JPS60233178A - 貼付用基材 - Google Patents

貼付用基材

Info

Publication number
JPS60233178A
JPS60233178A JP59090802A JP9080284A JPS60233178A JP S60233178 A JPS60233178 A JP S60233178A JP 59090802 A JP59090802 A JP 59090802A JP 9080284 A JP9080284 A JP 9080284A JP S60233178 A JPS60233178 A JP S60233178A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
sensitive adhesive
adhesive layer
base material
release
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59090802A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Shinkawa
新川 安男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daimatsu Kagaku Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Daimatsu Kagaku Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daimatsu Kagaku Kogyo Co Ltd filed Critical Daimatsu Kagaku Kogyo Co Ltd
Priority to JP59090802A priority Critical patent/JPS60233178A/ja
Publication of JPS60233178A publication Critical patent/JPS60233178A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09JADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
    • C09J7/00Adhesives in the form of films or foils
    • C09J7/30Adhesives in the form of films or foils characterised by the adhesive composition
    • C09J7/38Pressure-sensitive adhesives [PSA]

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Adhesive Tapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、貼付用基材に関し、特にたとえば、積層さ
れた接着剤により貼付されるラベル、レソテルなどに使
用される貼付用基材に関する。
(従来技術の説明) 従来から、紙もしくはフィルム等の裏面に感圧性接着剤
を塗布し、この接着剤に剥離紙を仮着させたいわゆるラ
ベルやレソテルが実用に供されている。この場合、塗布
される感圧性接着剤はいわゆる粘着剤である。この粘着
剤には大別してゴム系のものとアクリル共重合体を含む
ものとがある。
ゴム系の粘着剤は、初期接着における粘着性に優れる反
面、いわゆる腰の弱さから塗布面や眉間からはみ出し易
く、粘着耐久性にも欠けるという欠点が知られている。
これに対し、アクリル共重合体を含む粘着剤は、いわゆ
る腰の強さから塗布面や眉間からはみ出ず、粘着耐久性
にも優れる反面、初期接着における粘着性には欠ける。
(発明の目的) それゆえに、この発明の目的は、初期接着における粘着
性の接着力を十分に保持しながらも、粘着耐久性がよく
しかも粘着剤がはみ出す恐れがない新規な貼着用基材を
提供することである。
(発明の概要) この発明は、簡単に言えば、表面基材と剥離シー1−と
の間に順に異なった性質を有する感圧性接着剤層を多層
に積層する貼イ1用基材である。
この発明の上述の目的およびその他の目的と特徴は、図
面を参照して行う以下の詳細な説明から一層明らかとな
ろう。
(実施例の説明) 第1図はこの発明の一実施例を示す断面図である。貼付
用基材100は紙もしくはフィルム等のようにラベルや
レソテルとして使用される表面基材12を含む。この表
面基材12の一方主面14(この実施例では裏面を示す
)には、第1の感圧性接着剤層22が形成される。この
第1の感圧性接着剤22を形成する第1の接着剤には、
比較的粘着性が劣るが粘着耐久性に優れたいわゆる腰の
強い粘着剤が選ばれ代表的には、公知のアクリル共重合
体の粘着剤が用いられる。具体例としては、生ゴムにエ
ステルガムなどを配し、ヘキサンなど溶剤に溶したタイ
プである。そして、第1の感圧性接着剤N22には第2
の感圧性接着剤層32が積層的に形成される。この第2
の感圧性接着剤層32のための第2の接着剤には、粘着
耐久性よりは比較的低温粘着性に優れた粘着剤が選ばれ
、代表的には、公知のゴム系の粘着剤が用いられる。
具体例としては、酢酸エチルなどの溶剤中で、4ないし
12個の炭素原子を含むアルキルアクリレート(たとえ
ば2−エチルへキシルアクリレート)を主成分とする混
合単量体である。そしてさら、 に、第2の感圧性接着
剤層32には、剥離シート42が仮着される。この剥離
シート42は、その両生面にシリコン樹脂ないしはワッ
クス類等の離型剤が塗布されて、離型剤層44および4
6が形成されている。なお、この実施例では、好ましく
は、剥離シート42の両生面に形成された離型剤層44
および46が、それぞれ剥離力において異なるようにさ
れる。しかも、このうち剥離力の弱い離型剤層44が第
2の感圧性接着剤N32−1−に積層される。ただし、
後述するような製造方法を採らない場合には、剥離シー
ト42の表面に塗布される両離型剤層44および46に
剥離力の差異を設けなくてもよい。また、場合によって
は離型剤層46が省略されてもよい。このような貼付用
基材100は色々な用途が考えられる。−上述したラベ
ルおよびレッテルはもちろん、たとえばシール、ワッペ
ン、ステンカー、ポスターおよび壁紙なども含まれよう
。そして、たとえばこれをラベルやレソテルとして用い
る場合には、この貼付用基材100の表面基材12上に
所望の形状や模様に印刷された印刷層16が形成される
。その後、剥離シート42の部分を除いて、表面基材1
2から第2の感圧性接着剤層32までが切$される。
そして、部分18が剥離シート42上に残される。
次に剥離シート42が剥がされれば、この部分18の第
2の感圧性接着剤層32が露出し、表面基材12がこの
第2の感圧性接着剤層32を介して、図示しない被貼着
体に、貼り付けられる。
次に、第2図および第3図を参照して貼付用基材100
の製造方法を説明する。剥離シート42は供給ロール1
10から巻き戻されて、巻き取りローラ132により巻
き取られ、その移送に沿ってミ移送される。
移送区間40における剥離シート42は、1点鎖線で引
き出して拡大して示すように、供給ロール110から巻
き戻された状態の層構造のものである。この剥離シート
42は、すでに、その両生面がシリコン樹脂ないしはワ
ックス類等の離型剤N44および46の形成によって剥
離処理されている。そして、この剥離シート42の他方
主面の離型剤層46は、一方主面に塗布されている離型
剤層44に比べて剥離力のより強い離型剤が塗布されて
いる。そして支持ローラ112のところでは、塗布ロー
ラ114を介して、1点鎖線で引き出して示すように、
剥離シート42の離型剤層44上に第2の感圧性接着剤
32aが塗布される。
なお、この塗布ローラ114は支持ローラ112と協働
して印刷塗布装置として働く。したがって、塗布ローラ
114は、剥離シート42を支持ローラ112の間に比
較的ゆるやかな状態で挟圧支持する。尊して、この塗布
ローラ114は、別に配置された接着剤槽116から第
2の感圧性接着剤32aを一旦その周囲に付着させる。
次に、塗布ローラ114はその周囲に付着させた感圧性
接着剤32を回転することにより剥離シート42上に移
す。このようにして、この剥離シート42の剥離力にお
いて相対的に弱い離型剤層44上に、上述の第2の感圧
性接着剤層32が形成される。このように離型剤層44
上に第2接着剤層32を形成するのは、この剥離シート
42が移送区間30に位置するとき、一度ローラ132
に時計回りに巻き取られるからである。したがって、こ
のローラ132に剥離シート42が巻き取られても、第
2の感圧性接着剤層32は、相対的に剥離力の強い離型
剤層46側に重なる。これによってローラ132に巻き
取られた剥離シート42は次の工程において円滑に巻き
戻され得る。ただし、この移送区間30において、この
ように一旦巻き取るという処理工程が設けられなければ
、特に剥離シート42に塗布された離型剤層44および
46に剥離力の差異を設ける必要はない。なお、第2の
感圧性接着剤1’1t32は移送区間30において乾燥
装置118により乾燥される。
移送区間30における剥離シート42は、巻き取りロー
ラ132から巻き戻されて、巻き取りローラ130によ
り巻き取られ二その移送路に沿って移送される。そして
、この剥離シート42は、第3図に示されるように、も
う一度上述と同様の処理工程を受けるため支持ローラ1
20に送られる。そして、支持ローラ120のところで
は、この支持ローラ120と協働して印刷塗布装置を構
成する塗布ローラ122を介して、剥離シー1〜42上
にさらに第1の感圧性接着剤22aが塗布される。この
塗布ローラ122は、支持ローラ120との間で剥離シ
ート42を比較的ゆるやかな状態で挟圧保持する。すな
わち、この塗布ローラ122は、別に配置された接着剤
槽124から第1の感圧性接着剤22aを一旦その周囲
に付着させる。そして、塗布ローラ122は前述の塗布
ローラ114と同様に、回転することにより、その周囲
に付着させた第1の感圧性接着剤22aを表面基材12
上に移す。
そして、移送区間20では、1点鎖線で引き出して拡大
して示されるように、剥離シート42」二に、第1およ
び第2の感圧性接着剤層22および32が積層されてい
る。なお、この移送区間20においても乾燥袋W134
が設けられ、移送されてくる貼付用基材100の第1の
感圧性接着剤層22を乾燥する。この移送区間20を経
て剥離シー I−42は、この後圧着ローラ126に移
送される。この圧着ローラ126は、別に配置された供
給ロール128から巻き戻されて矢印方向で送られてき
た表面基材12を受ける。ここで、表面基材12は第1
の感圧性接着剤層22上に圧着的に積層される。
そして、圧着ローラ126から巻き取りローラ130に
いたる移送区間10では、1点鎖線で引き出して拡大し
て示すように、剥離シート42上に第1および第2の感
圧性接着剤N22および32が積層され、かつその上に
表面基材12が積層された貼付用基材1’00が得られ
る。このようにして、貼付用基材100が製造され、巻
き取りローラ130に巻き取られる。
この製造方法によれば、剥離シート上に第1の感圧性接
着剤N(アクリル共重合体を含む粘着剤)より先行して
第2の感圧性接着剤層(ゴム系の粘着剤)が積層される
。このため、粘着剤成分がはみ出す恐れのある第2の感
圧性接着剤は、次に第1の感圧性接着剤が塗布されるの
で、その塗布量などが減量調整され得る。第2の感圧性
接着剤が少なくてすむということは、製造過程の段階か
らも粘着剤成分のはみ出し等を抑えることができる。し
かも、第2の感圧性接着剤の減量に伴う接着能力の低下
は第1の感圧性接着剤により十分に補うことができる。
また、この第1の感圧性接着剤層は第2の感圧性接着剤
層により保護されているので、その粘着耐久性がさらに
向上する。さらにまた、この製造方法では、第2の感圧
性接着剤の塗布工程と第1の感圧性接着剤の塗布工程と
の間で、一旦巻き取りローラにより巻き取られ、かつ容
易に巻き戻しできるので、一連のものに比べ設備装置の
小型化や分離化が図られる。
つぎに、第4図を参照して別の製造方法を説明する。こ
の例では上述の製造方法に比べ剥離シート42上にでは
なく、表面基材12上に第1および第2の感圧性接着剤
N22および32が形成される。しかもこの場合、第1
および第2の感圧性接着剤層22および32の積層順序
も異なる。ここではまず、表面基材12は、供給ロール
110から巻き戻されて、巻き取りローラ130により
巻き取られる一連の移送路に沿って移送される。
移送区間10における表面基材12は、1点鎖線で引き
出して拡大して示すように、供給ロール110から巻き
戻された状態のものである。そして支持ローラ112の
ところでは、塗布ローラ114を介して、1点鎖線で引
き出して拡大して示すように、表面基材12上に第1の
感圧性接着剤22aが塗布される。そして、この塗布ロ
ーラ114は、別に配置された接着剤槽116から第1
の感圧性接着剤22aを一旦その周囲に付着させる。次
に、塗布ローラ114はその周囲に付着させた感圧性接
着剤22aを回転することにより表面基材12上に移す
移送区間20では、1点鎖線で引出して拡大して示され
るように、表面基材12上に第1の感圧1 性接着剤層22が積層されている。なお、この移送路2
0においても、第1の感圧性接着剤N22を乾燥させる
ための乾燥装置118がおかれる。
この移送区間20における表面基材12は、もう一度上
述と同様の処理工程を受けるため支持ローラ120に移
送される。ここで、表面基+AI2上には塗布ローラ1
22を介して、第2の感圧性接着剤32aが塗布される
。この塗布ローラ122は、別に配置された接着剤槽1
24から第2の感圧性接着剤32aを一旦その周囲に付
着させる。
そして、塗布ローラ122は前述の塗布ローラ114と
同様に、回転することによりその周囲に付着させた第2
の感圧性接着剤32aを表面基材12上に移す。
移送区間30では、1点鎖線で引き出して拡大して示さ
れるように、表面基材12上に第1および第2の感圧性
接着剤N22および32が積層されている。なお、この
移送区間30においても、第2の感圧性接着剤層32を
乾燥させるための乾燥装置134がおかれる。この移送
区間30を経2 て表面基材12は、この後圧着ローラ126に移送され
る。この圧着ローラ126は、別に配置された供給ロー
ル128から巻き戻され、矢印方向で送られてきた剥離
シート42を受ける。ここで前述の製造方法で用いられ
た剥離シート42が第2の感圧性接着剤N32上に仮着
される。この剥離シート42の他方主面は、前にも示し
たように、一方主面に形成されている離型剤層44に対
し、剥離力において、より強い離型剤層46が形成され
ている場合もある。ここでは、この剥離シート42が第
2の感圧性接着剤層32に圧着される際に、圧着ローラ
126等から円滑に離れるようにしておくためである。
次に、圧着ローラ126から巻き取りローラ130にい
たる移送区間40では、1点鎖線で引き出して拡大して
示されるように、表面基材12上に第1および第2の感
圧性接着剤層22および32が積層され、かつ剥離シー
ト42が仮着された貼付用基材100が得られる。この
製造方法によっても、表面基材上に形成された第1の感
圧性接着剤N(アクリル共重合体を含む粘着剤)に第2
の感圧性接着剤層(ゴム系の粘着剤)が積層される。こ
のため、前述の製造方法において示されたのと同様に、
粘着剤成分がはみ出す想れのある第2の感圧性接着剤層
は、その塗布量などが減量され得る。そして、それによ
る効果は前述にて示された効果と同じである。
なお、この明細書で「剥離シート」とは所定形状に切断
された状態のものだけでなく、ロール状に巻かれた状態
のものも指称する場合があることに留意されたい。
(発明の効果) 以上のように、この発明によれば、性質の異なった複数
の感圧性接着剤層が順に積層されるので、初期接着にお
いては、粘着性の接着力を十分に保持することができ、
一旦接着されれば、粘着耐久性がよく、しかも粘着剤が
はみ出す恐れはなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す断面図であ5 る。 第2図および第3図は、この発明の実施例を製造するた
めの工程図を示し、第2FI!Jはその前半部分、第3
図はその後半部分を示す。 第4図は、この発明の実施例を製造するための他の工程
図を示す。 図において、12は表面基材、22は第1の感圧性接着
剤、32は第2の感圧性接着剤、42は剥離シート、1
00は貼付用基材を示す。 特許出願人 大松化学工業株式会社 代理人 弁理士 岡 1) 全 啓 (ほか1名) 6 手続補正書(自船 1.事件の表示 昭和59年 特許側 第090802号2、発明の名称 貼付用基材 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪府八尾市八尾木北1丁目22番地名 称 
大松化学工業株式会社 代□表取締役 新 川 安 男 4、代 理 人 e540 !it!大阪(06) 7
64−5443 (代)住 所 大阪市東区谷町5丁目
30番地自発補正 (2)明細書の発明の詳細な説明の欄 7、補正の内容 (1)明細書の特許請求の範囲を別紙のとおり訂正する
。 (2)明細書第6頁第8行の「切$」を「切截」に訂正
する。 以上 2、特許請求の範囲 1 表面基材、 前記表面基材の一方主面側に積層された第1の感圧性接
着剤層、 前記第1の感圧性接着剤層上に積層された第2の感圧性
接着剤層、および 前記第2の感圧性接着剤層に仮着される剥離シートを含
む、貼付用基材。 2 前記第1の感圧性接着剤層は、比較的粘着性は劣る
が粘着耐久性に優れた感圧性接着剤を含み、 前記第2の感圧性接着剤層は、粘着耐久性よりは比較的
低温粘着性に優れた感圧性接着剤を含む、特許請求の範
囲第1項記載の貼付用基材。 3 前記第1の感圧性接着剤層はアクリル共重合体の感
圧性接着剤層を含む、特許請求の範囲第2項記載の貼付
用基材。 4 前記第2の感圧性接着剤層はゴム系の感圧性接着剤
層を含む、特許請求の範囲第2項記載の貼付用基材。 5 前記剥離シートの両主面にそれぞれ形成される離型
剤層を含み、 前記それぞれの離型剤層の剥離力は相互に異なる、特許
請求の範囲第1項ないし第4項のいずれかに記載の貼付
用基材。 6 前記離型剤層のうち前記第2の感圧性接着剤層に積
層される離型剤層は他の離型剤層に比べてその剥離力が
弱く選ばれている、特許請求の範囲第5項記載の貼付用
基材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 表面基材、 前記表面基材の一方主面側に積層された第1の感圧性接
    着剤層、 前記第1の感圧性接着剤層上に積層された第2の感圧性
    接着剤、および 前記第2の感圧性接着剤層に仮着される剥離シートを含
    む、貼付用基材。 2 前記第1の感圧性接着剤層味、比較的粘着性は劣る
    が粘着耐久性に優れた感圧性接着剤を含み、・ 前記第2の感圧性接着剤層は、粘着耐久性よりは比較的
    低温粘着性に優れた感圧性接着剤を含む、特許請求の範
    囲第1項記載の貼付用基材。 3 前記第1の感圧性接着剤層はアクリル共重合体の感
    圧性接着剤層を含む、特許請求の範囲第2項記載の貼付
    用基材。 4 前記第2の感圧性接着剤層はゴム系の感圧性接着剤
    層を含む、特許請求の範囲第2項記載の貼付用基材。 5 前記剥離シートの両生面にそれぞれ形成される離型
    剤層を含み、 前記それぞれの離型剤層の剥離力は相互に異なる、特許
    請求の範囲第1項ないし第4項のいずれかに記載の貼付
    用基材。 6 前記離型剤層のうち前記第2の感圧性接着剤層に積
    層される離型剤層は他の離型剤層に比べてその剥離力が
    弱く選ばれている、特許請求の範囲第5項記載の貼付用
    基材。
JP59090802A 1984-05-04 1984-05-04 貼付用基材 Pending JPS60233178A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59090802A JPS60233178A (ja) 1984-05-04 1984-05-04 貼付用基材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59090802A JPS60233178A (ja) 1984-05-04 1984-05-04 貼付用基材

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60233178A true JPS60233178A (ja) 1985-11-19

Family

ID=14008718

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59090802A Pending JPS60233178A (ja) 1984-05-04 1984-05-04 貼付用基材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60233178A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6370583U (ja) * 1986-10-27 1988-05-12
WO1996008369A1 (en) * 1994-09-16 1996-03-21 Avery Dennison Corporation Multilayer adhesive construction with one barrier layer
WO1996008367A2 (en) * 1994-09-16 1996-03-21 Avery Dennison Corporation Multilayer pressure-sensitive adhesive construction
US5942299A (en) * 1996-02-20 1999-08-24 Intertape Polymer Group, Inc. Bilayer adhesive system for reinforced strapping tape
WO2001012743A1 (en) * 1999-08-12 2001-02-22 Flexcon Company, Inc. Composite substrate with adhesive and ferromagnetic properties
JP2003096415A (ja) * 2001-09-27 2003-04-03 Teraoka Seisakusho:Kk 粘着テープ
JP2016514184A (ja) * 2013-03-04 2016-05-19 ローム アンド ハース カンパニーRohm And Haas Company 多層感圧性接着剤

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5241355B1 (ja) * 1967-02-14 1977-10-18

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5241355B1 (ja) * 1967-02-14 1977-10-18

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6370583U (ja) * 1986-10-27 1988-05-12
JPH0453670Y2 (ja) * 1986-10-27 1992-12-16
WO1996008369A1 (en) * 1994-09-16 1996-03-21 Avery Dennison Corporation Multilayer adhesive construction with one barrier layer
WO1996008367A2 (en) * 1994-09-16 1996-03-21 Avery Dennison Corporation Multilayer pressure-sensitive adhesive construction
WO1996008367A3 (en) * 1994-09-16 1996-05-23 Avery Dennison Corp Multilayer pressure-sensitive adhesive construction
EP0781198A1 (en) * 1994-09-16 1997-07-02 Avery Dennison Corporation Multilayer adhesive construction with one barrier layer
US5942299A (en) * 1996-02-20 1999-08-24 Intertape Polymer Group, Inc. Bilayer adhesive system for reinforced strapping tape
WO2001012743A1 (en) * 1999-08-12 2001-02-22 Flexcon Company, Inc. Composite substrate with adhesive and ferromagnetic properties
US6387485B1 (en) 1999-08-12 2002-05-14 Flexcon Company, Inc. Composite substrate with adhesive and ferromagnetic properties
JP2003096415A (ja) * 2001-09-27 2003-04-03 Teraoka Seisakusho:Kk 粘着テープ
JP4610818B2 (ja) * 2001-09-27 2011-01-12 株式会社寺岡製作所 粘着テープ
JP2016514184A (ja) * 2013-03-04 2016-05-19 ローム アンド ハース カンパニーRohm And Haas Company 多層感圧性接着剤

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS58145490A (ja) マ−キング用材料
EP0942055B1 (en) Adhesive tape for adhering inserts to a page of a magazine
JPH08337763A (ja) 基材なし粘着剤転写シート及びテープ類
JPS60233178A (ja) 貼付用基材
JP3704296B2 (ja) フォトマスク保護用粘着テープの製造方法
JP3030870B2 (ja) 両面粘着テープ
JPS63113488A (ja) 粘着ラベル
JPS60233176A (ja) スポンジテ−プ
JPS60233682A (ja) ラベル
JPS60232933A (ja) 貼付用基材の製造方法
JP7100541B2 (ja) 積層体の製造方法及び積層体
JPH11323264A (ja) スプライステープ
JPH05171118A (ja) 微粘着層を有する粘着テープ及びその製造方法
JPH09230580A (ja) フォトマスク保護用粘着フィルムの製造方法
JP7051644B2 (ja) 積層体の製造方法及び積層体
KR101796100B1 (ko) 점착 코팅용 시트
JPS6145138Y2 (ja)
JP2008150613A (ja) 積層シートおよびその製造方法
JPS6235834A (ja) ラミネ−トラベルの製造方法
JP4550197B2 (ja) 積層型ラベルの使用方法
JP3023930B2 (ja) 転写箔およびそれを使用したツヤ消し面または塗装面の形成方法
JPS59225946A (ja) 両面剥離紙の巻取体の製法
JP3027435U (ja) 転写フィルム
JPH11139693A (ja) 紙管用の端面パッド及び紙管
JP2582801Y2 (ja) シリコーン粘着テープが収納された容器