JPH07204326A - 遊技機における可変表示装置の保護構造 - Google Patents

遊技機における可変表示装置の保護構造

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JPH07204326A
JPH07204326A JP6023060A JP2306094A JPH07204326A JP H07204326 A JPH07204326 A JP H07204326A JP 6023060 A JP6023060 A JP 6023060A JP 2306094 A JP2306094 A JP 2306094A JP H07204326 A JPH07204326 A JP H07204326A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 特別な梱包材を必要とせずに、表示面の確実
な保護が可能な可変表示装置の保護構造を提供する。 【構成】 表示制御回路ユニット44の前面側の透明プ
レート76を避けた位置及び後面側に、同型に且つ対称
な位置に係合孔Aを設け、該係合孔Aに対応する係合片
Bを遊技制御回路ユニット46に形成し、組付時は係合
片Bを表示制御回路ユニット44の背面側にある係合孔
Aに挿入して下方へスライドさせて表示制御回路ユニッ
ト44の後方に遊技制御回路ユニット46とを合体さ
せ、搬送時は表示制御回路ユニット44を反転させて前
面側にある係合孔Aに、遊技制御回路ユニット46の係
合片Bを係合させ、遊技制御回路ユニット46によって
表示制御回路ユニット44の表示部を保護する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、パチンコ機、コイン
ゲーム機、或はスロットマシン等の遊技機における可変
表示装置の保護構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、遊技機には種々の可変表
示装置が設けてあり、この可変表示装置が表示する識別
情報に基づいて遊技が進行する。そして、上記可変表示
装置には、液晶表示素子、ドットマトリクスLED素
子、EL素子等が用いられている。また、従来の可変表
示装置においては、表示素子がユニット化されて遊技盤
に着脱可能に止着されている。一方、上記可変表示装置
で可変表示する識別情報は、マイクロコンピュータによ
る表示制御装置で制御されている。また、ゲ−ムを制御
する遊技制御装置は、遊技盤の裏面側において、可変表
示装置とは別の部位に配置してあり、配線ケーブルを介
して電気的に接続してある(例えば特開平5−1770
43号公報等)。ところで、液晶表示ユニットは、前面
側に透明なガラス或はプラスチック板等が装着されてい
るため、非常に傷が付き易く、また破損し易い。このた
め、工場内での移送工程においては、取り扱いに細心の
注意を払っているので、ある程度の保護が可能である
が、工場相互の移送や、修理品を遊技店から回収する場
合等では、乱暴に扱われてしまうことがある。このた
め、表示ユニットに対して何等かの保護対策が必要であ
る。そこで、この保護対策として、従来は、梱包用の保
護材で包んだり、梱包用の箱に入れて搬送していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、従来は、可
変表示装置を搬送する際に、梱包材を必要としているの
で、経費が掛かるし、梱包作業及び梱包を解く作業に要
する時間及び手間も無視できないものとなっている。ま
た、遊技店から回収する場合においては、充分な梱包を
期待できないので、ある程度の傷を覚悟せざるを得ない
のが現状である。本発明は上記に鑑み提案されたもの
で、特別な梱包材を必要とせずに、表示面の確実な保護
が可能な可変表示装置の保護構造を提供することを目的
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、識別情報を可変表示する可変表示装置を備え
る遊技機において、可変表示装置は、識別情報を表示す
る表示パネルを含む表示制御回路ユニットと、遊技機に
おける遊技を制御する遊技制御回路ユニットとを備え、
表示制御回路ユニットの前面側の表示プレートを避けた
位置に、前面側係合手段を設け、表示制御回路ユニット
の後面側には、上記前面側係合手段と対称位置に同型の
後面側係合手段を設け、遊技制御回路ユニットの片面に
は上記前面側係合手段及び後面側係合手段に対応する共
通係合手段を設け、可変表示装置を遊技機に組み付ける
段階では、表示制御回路ユニットの後面側係合手段と遊
技制御回路ユニットの共通係合手段とを係合させること
により、表示制御回路ユニットと遊技制御回路ユニット
とを一体化し、可変表示装置を遊技機に組み付ける前段
階では、表示制御回路ユニットの前面側係合手段と遊技
制御回路ユニットの共通係合手段とを係合させることに
より、表示制御回路ユニットと遊技制御回路ユニットと
を一体化し、表示パネルを両ユニットの間に位置させ
て、当該表示パネルを保護するようにしたものである。
【0005】
【作用】表示制御回路ユニットの前後面に夫々設けた係
合手段により、遊技制御回路ユニットを、上記表示制御
回路ユニットの前面側または後面側に一体的に止着する
ことができ、上記遊技制御回路ユニットを表示制御回路
ユニットの前面側に止着し、当該遊技制御回路ユニット
によって、表示制御回路ユニットの表示部を覆うこと
で、当該表示部を保護することができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明を図示の一実施例について説明
すると、図1は遊技機の一例として示すパチンコ機1の
正面図、図2はその背面図である。また、このパチンコ
機1は図3に示す制御系によって制御される。
【0007】このパチンコ機1の概略は、遊技者が発射
装置によって遊技部2に弾発した打球が始動入賞口3へ
入球すると、所定の変動時間だけ複数種類の識別情報を
可変表示装置4に可変表示することによってゲ−ムを開
始する。そして、所定時間が経過すると可変表示が停止
し、停止した識別情報に基づいて「当たり」・「外れ」
を判定する。即ち、所定の識別情報で停止した場合を
「当たり」とし、他を「外れ」とするものである。
【0008】「当たり」の場合には、大入賞口5aを構
成する変動入賞装置5を、打球が入り難く遊技者に不利
な第1状態から打球が極めて入り易くて遊技者に有利な
第2状態に変換し、所定時間が経過するかまたは所定個
数の入球があると第1状態に復帰する。また、第2状態
に変換中に大入賞口5a内に設けた継続入賞口に入球す
ると、制限された回数内で第2状態に再度変換可能であ
る。
【0009】上記可変表示装置4は、表示素子として例
えばLCDカラーパネルを有し、これに表示される識別
情報は、3桁の数字、文字、図柄等から構成される。
尚、以下、可変表示装置4に表示される識別情報を単に
図柄と称し、停止表示する識別情報を停止図柄、可変表
示される識別情報を変動図柄という。
【0010】パチンコ機1は、図3のブロック図に示す
ような制御装置を備え、この制御装置は、ゲ−ムの制御
を行う遊技制御回路と図柄の制御を行う表示制御回路と
からなる。即ち、表示制御回路として、ビデオ制御回路
6、キャラクタジェネレータROM7、ビデオRAM8
を備える。このビデオRAM8はインターフェース回路
9を介してMPU10に接続され、MPU10はROM
11に格納されたプログラム及びデータに基づいてパチ
ンコ機1の各部を制御する。
【0011】ビデオ制御回路6は、MPU10の命令に
基づいて図柄をLCDカラーパネルを備える液晶表示ユ
ニット12に表示する走査制御を実行する。尚、各種図
柄のデータはキャラクタジェネレータROM7に格納さ
れ、各図柄のアドレスはROM11に格納されている。
【0012】MPU10には、RAM13、リセット回
路14、クロック回路15、分周回路16、電源回路1
7、及びインターフェース回路18を接続する。そし
て、上記インターフェース回路18には、始動入賞球検
出回路19、継続入賞球検出回路20、入賞球数検出回
路21、表示器駆動回路22、大入賞口5aを開放する
ための大入賞口ソレノイド23を駆動するソレノイド駆
動回路24、電子音発生回路25が接続されている。
【0013】RAM13は、MPU10がプログラムを
実行する際に種々のデータや演算値等を一時的に格納す
るためのものであり、リセット回路14はMPU10を
初期状態に復帰するもので、該リセット回路14には電
源リセット回路26が接続されており、電源投入時にリ
セット回路14と連動してその都度MPU10を初期状
態とする。
【0014】クロック回路15は、MPU10に基本ク
ロックパルスを供給し、MPU10は上記クロックパル
スに基づいて所定のタイミングでプログラムを実行す
る。尚、基本クロックパルスの周期は8〜10MHz程
度である。
【0015】始動入賞球検出回路19は、始動入賞口3
に入賞したとき、始動入賞球検出スイッチ27からの始
動入賞球の検出信号をインターフェイス回路18を介し
てMPU10に入力する。MPU10は、上記入力信号
に基づいて表示制御回路を介して可変表示装置4の作動
を開始する。
【0016】継続入賞球検出回路20は、大入賞口5a
内に設けた継続入賞口に入賞したとき、継続入賞球検出
スイッチ28からの継続入賞球の検出信号をインターフ
ェース回路18を介してMPU10に入力する。また、
大入賞口5a内には、当該大入賞口5aへ入球する全て
の球を検出するための入賞球数検出スイッチ29が設け
てある。
【0017】表示器駆動回路22は、MPU10から入
力される制御信号に基づいて始動記憶表示器30、入賞
球数表示器31、大当り表示器32、外部表示灯32
A、図柄変動中表示器33を表示制御し、ランプやLE
D等を駆動するためのドライバ手段を備えている。尚、
図示の実施例によれば、入賞球数表示器31は、7セグ
メントのLED表示器からなる所謂デジタル表示器で構
成してある。また、ランプとしては、大当り表示器32
内のサイドランプや入賞表示灯34、打止め表示灯35
等がある。また、上皿セットUには、スピーカ32′が
内蔵されており、音の放出口32Bが形成されている。
【0018】始動記憶表示器30は4個のLED表示素
子からなり、MPU10により始動入賞球検出回路19
を介してカウントされた始動入賞球数を点灯表示する。
尚、表示される始動入賞球数データの最大値は4個に定
められ、5個目以降の始動入賞球の表示は行わない。
尚、前記始動記憶表示器30、入賞球数表示器31をな
くして夫々のデータを液晶表示ユニット12にて表示す
るようにしてもよい。
【0019】図2に示すパチンコ機1の背面図によれ
ば、このパチンコ機1は、機能的にユニット化されてい
る。即ち、後述するゲ−ムを制御するための遊技制御回
路を含めた可変表示装置4を中心に、賞球タンク36、
賞球払出装置37、入賞球処理装置38、発射装置3
9、そして、上記賞球払出装置37、入賞球処理装置3
8、発射装置39等、パチンコ機1本体に関連する制御
を行う本体制御回路を収設した本体制御ユニット40が
配設してある。
【0020】また、一隅には、本体端子板41が臨んで
いる。この本体端子板41は、外部からの電源を中継す
るコネクタ端子を設けたり、外部のホールコンピュータ
とパチンコ機1との間で、賞球情報、アウト球情報、打
止め情報等、種々のデータや信号の中継を行うと共に、
リレーやヒューズ、電源スイッチ、過電圧防止回路、確
認表示灯等が設けてある。そして、図2によれば、本体
端子板41と本体制御ユニット40とが配線ケーブル4
2,42′で結ばれている。
【0021】更に、上記本体端子板41に隣接して中継
端子板43が臨み、この中継端子板43からは、大当り
情報や図柄始動回数情報等が、ホールコンピュータに送
られる。また、この中継端子板43には、遊技盤からの
出力情報である電圧レベル信号を接点信号に変換するリ
レーRが設けてある。
【0022】本実施例による上記のようなパチンコ機1
においては、可変表示装置4と制御装置とを一体化可能
にする。即ち、図柄を可変表示する可変表示装置4及び
当該可変表示装置4を制御する表示制御回路を含む表示
制御回路ユニット44を遊技盤45の裏面側に設けると
共に、この表示制御回路ユニット44の背面側にゲ−ム
を制御する遊技制御回路ユニット46を重合状に着脱自
在に取り付ける。また、上記表示制御回路ユニット44
は、例えば遊技盤45の背面側に設けたセット板47に
後述する係着手段により着脱自在に取り付けてある。
【0023】セット板47は、ほゞ中央部分に前後方向
に開口する開口窓部48を有し、該開口窓部48の周囲
には球通路49aを形成する段部49が延出し、該段部
49の外側には当該セット板47を遊技盤45の背面側
に取り付けるフランジ部50が延出している。また、上
記開口窓部48の周囲には可変表示装置4を支承する嵌
合壁51が後方へ向いて延出している。更に、このセッ
ト板47にはコネクタ端子52…を有する中継基板53
を設けて種々の配線を中継したり、部品を止着したりす
る。
【0024】表示制御回路ユニット44に含まれる可変
表示装置4は、前記したように図柄を可変表示するため
の表示素子を備える。この実施例では、表示素子として
カラー表示可能なLCDカラーパネルを使用している
が、EL表示素子、LED表示素子等を使用してもよ
い。また、表示制御回路ユニット44は、セット板47
の開口窓部48に陥入するように角筒状であって、内部
に表示素子及び表示制御回路基板54等が収設してあ
る。また、上記LCDカラーパネルや光源ユニットとし
てバックライト及び反射板を設けた液晶表示ユニット1
2が、表示制御回路を形成した表示制御回路基板54の
前面側に図示していない係合片により着脱可能に設けて
ある。
【0025】上記表示制御回路基板54には、表示制御
回路を形成する電子部品57を配設すると共に、コネク
タ端子58及びコネクタ端子59を設ける。上記コネク
タ端子58は、多接点の雄型コネクタ又は雌型コネクタ
により構成し、図示していないケーブルを介して、中継
基板53に設けたコネクタ端子58′に接続する。尚、
このコネクタ端子58′はプリント配線によりコネクタ
端子67′と接続してある。
【0026】一方、コネクタ端子59には、液晶表示ユ
ニット12に接続するためのフラットケーブル60を装
着する。尚、図示の実施例においては、コネクタとの接
続が容易になる工夫がなされている。
【0027】即ち、多数の配線を一度に接続するには、
フレキシブルフラットケーブルやフレキシブルプリント
基板が用いられている。これらのコネクタは、一般に、
接触部分がスプリング式に圧接するようになっているた
め、挿入時に所定の挿入力が必要である。このため、強
度のない薄型のフラットケーブル等の場合には、挿入が
困難で作業性が悪かった。また、ケーブルを挿入した
後、ロックしてコネクタの接触を得るようにしたアクチ
ュエータを備えるコネクタもある。しかし、このアクチ
ュエータ付きのコネクタを使用した場合には、挿入工程
とロック工程との2工程作業となるため、生産性が低下
する。また、コネクタの価格も高くなる問題がある。
【0028】そこで、この実施例においては、図6に示
すように、フラットケーブル60の先端付近に、補強板
60Aを設けている。この補強板60Aは、フラットケ
ーブル60の幅方向に延在しており、フラットケーブル
60を基板BのコネクタCに挿入する際のひずみを除去
し、挿入部全体に力を均等に分散させることができる。
従って、不慣れな作業者であっても、楽に挿入できる。
【0029】また、補強板60Aの前端面の位置を、フ
ラットケーブル60をコネクタCに完全に挿入したとき
に、コネクタCの端面に当接する位置、即ち隙間dが無
くなる位置に設定すれば、完全挿入か不完全挿入かの確
認がきわめて簡単にでき、品質管理面での効果も大き
い。尚、同様に前記した中継基板53のコネクタ端子5
2に接続する配線をフラットケーブルにして補強板を設
けるようにしてもよい。
【0030】一方、上記表示制御回路基板54は、当該
表示制御回路基板54の一部を液晶表示ユニットケース
12aと表示制御回路ケース54aに挟み込んで取り付
けられている。即ち、表示制御回路ケースの上下に設け
られた弾性係止片54bに、液晶表示ユニットケース1
2aに形成した突起12bを係合し、液晶表示ユニット
ケース12aと表示制御回路ケース54aとを合体させ
て表示制御回路ユニット44を形成している。
【0031】また、遊技制御回路ユニット46は、遊技
制御回路を構成する種々の電子部品66を配設した遊技
制御回路基板64を、二つに分割した箱状ケース65で
覆って構成する。そして、上記箱状ケース65は、例え
ば図7に示すように、ベース側ケース65aと、透明材
質よりなるカバーケース65bとからなり、ベース側ケ
ース65aには、ガイド棒65cを形成してカバーケー
ス65bの凹部65dを有する通孔65eに通した後、
上記ガイド棒65cの先端部分を押し型65fにより熱
カシメを行い、ガイド棒65cの先端を凹部65d内に
拡開させると共に、押し型65fの端面に設けた専用マ
ーク65gによりカシメ部分に封印65hを形成する。
【0032】上記のようにして、構成した箱状ケース6
5は、カシメ部分を削り取る以外に分解する手立てがな
い。そこで、遊技制御回路を不正改造しようとして箱状
ケース65を開くと、明確な痕跡がってしまう。従っ
て、第三者が手を加えたか否かが容易に判断でき、製造
者の責任を明確になる。また、ビス止め等に比較して治
具等の設備が若干必要になるが、作業は容易になるので
生産性は向上する。
【0033】一方、上記遊技制御回路と外部の諸回路と
を電気的に接続するために、遊技盤制御回路基板64の
一部を箱状ケース65から突出させ、この突出部分に
は、外部とのコネクタ端子67…を設ける。このコネク
タ端子67…としては、例えば、遊技制御回路ユニット
46に電源を供給するための端子67a、始動入賞口
3、他の入賞口A、B等に入賞し、入賞口毎に賞球の払
出し数を異らせているので、遊技制御回路ユニット46
と、本体制御ユニット40間における入賞球の出力信号
及び賞球払出しの問い合わせ信号や、大当り表示器32
やスピーカー32′へ出力するための端子67b、大当
り情報や始動入賞口3への入賞による図柄始動回数情報
等の外部情報端子67cや、後述するコネクタ配線5
2′と接続する接続端子67d〜67f等がある。尚、
前記接続端子67a,67b,67cには、後述する中
継端子板43からの中継用のコネクタ端子67A,67
B,67Cが接続される。また、接続端子67gは、コ
ネクタ端子67′に接続される。これにより、表示制御
回路ユニット44と遊技制御回路ユニット46とが、接
続される。尚、表示制御回路ユニット44と、遊技制御
回路ユニット46にコネクタを夫々設けて配線で接続し
てもよいし、配線なしでコネクタを直接接続するように
してもよい。
【0034】セット板47と表示制御回路ユニット44
との間には係着手段68を設けて着脱可能にする。ま
た、表示制御回路ユニット44と遊技制御回路ユニット
46との間には後述する係合手段69を設けて着脱可能
とする。
【0035】上記係着手段68は、例えば、図示の実施
例によれば、液晶表示ユニットケース12aに設けた弾
性係止片70と、セット板47の嵌合壁51に設けた係
止溝71からなる。即ち、液晶表示ユニットケース12
aの上面部と下面部とに切欠溝72を設けることにより
形成した弾性係止片70の係止爪70aを、当該液晶表
示ユニットケース12aをセット板47の開口窓部48
に後方から挿入したときに、セット板47から延出する
嵌合壁51の係止溝71に係止させるのである。このよ
うにすれば、表示制御回路ユニット44を極めて簡単に
セット板47に装着することができる。
【0036】一方、表示制御回路ユニット44をセット
板47から外すには、弾性係止片70を一旦液晶表示ユ
ニットケース12a内に押し込んで係止爪70aを係止
溝71から外した後、当該液晶表示ユニットケース12
aを嵌合壁51から引き抜けばよい。
【0037】ところで、表示制御回路ユニット44と遊
技制御回路ユニット46とを一体状とするための係合手
段69は、図示の実施例によれば、表示制御回路ケース
54aの背面に係合孔Aを穿設し、この係合孔Aと、ベ
ース側の箱状ケース65aに設けた係合片Bとを係止さ
せてなる。また、上記係合孔Aは、透明プレート76を
避けた液晶表示ユニットケース12aの前面側にも設け
られている。係合孔Aを4箇所設けているが、少なくと
も上下2箇所あればよい。また、位置決めガイド手段と
バネ性を有する保持手段とを組み合せるようにしてもよ
い。
【0038】一方、上記した液晶表示ユニットケース1
2aの前端部には液晶表示ユニット12の表示部を覆う
透明プレート76が設けてあるが、この透明プレート7
6は、液晶表示ユニットケース12aの前面の段部に係
合し、液晶表示ユニット12を液晶表示ユニットケース
12aに、図示していない係合片により、組み付けると
きに、サンドイッチされて組み付けられている。
【0039】本発明は、上記透明プレート76による保
護では不充分であったり、搬送時に表示部に傷が付くこ
とを防止するために、前記係合孔Aを利用する。即ち、
図8に示すように、表示制御回路ユニット44の前面側
の透明プレート76を避けた位置にも、前面側係合手段
として係合孔Aを設けるのである。尚、この係合孔A
は、表示制御回路ユニットの後面側に設けた後面側係合
手段としての係合孔Aと同型に且つ対称な位置に設けて
ある。
【0040】一方、上記係合孔Aに対応する係合片B
は、遊技制御回路ユニット46の箱状ケース65のベー
ス側ケース65aに、図8に示すように、鈎爪状に形成
してある。
【0041】そこで、上記係合片Bを、表示制御回路ユ
ニット44の背面側にある係合孔Aに挿入して下方へス
ライドさせると、表示制御回路ユニット44の後方に遊
技制御回路ユニット46とを合体させることができる。
一方、表示制御回路ユニット44を反転させて前面側に
ある係合孔Aに、遊技制御回路ユニット46の係合片B
を係合させると、表示部の前面側を遊技制御回路ユニッ
ト46が覆う状態になるので、遊技制御回路ユニット4
6によって表示制御回路ユニット44の表示部を保護す
ることができる。尚、図示の実施例では、係合孔Aと係
合片Bとの係合が通常の状態では外れないように、スラ
イド固定レバーLを設けると共に、スライド固定レバー
爪L1が嵌入可能なスライド固定レバー爪用孔L2を設
けている。従って、上記係合孔Aに係合片Bが係合した
状態のときに、スライド固定レバーLの爪L1がスライ
ド固定レバー爪用孔L2に係止して、当該係合孔Aと係
合片Bとの係合が解ける方向へのスライドを防止してい
る。一方、係合孔Aと係合片Bとの係合を外す場合に
は、上記スライド固定レバーLを操作して、スライド固
定レバー爪用孔L2からスライド固定レバーLの爪L1
を外せば、両ユニットのスライドが自在となって、係合
孔Aと係合片Bとの係合が解ける。
【0042】また、図示の実施例で表示制御回路ユニッ
ト44の背面に、送り先の住所を記入したシールSが貼
着してある。従って、両ユニット44,46の搬送先が
きわめて分り易い。
【0043】上記のような本発明に係る保護構造によれ
ば、可変表示装置の表示面を他の梱包材等を使用するこ
となく、付随する他のユニットを使用することにより保
護可能である。従って、保護方法を画一化することがで
き、搬送時の信頼性を高めることができる。また、簡単
な操作で着脱自在であるので、作業時間がきわめて短
く、作業能率が著しく向上する。更に、ユニットの搬送
先を表示しておくこともできるので、搬送先を調べた
り、記入する必要がなく、工数の削減及び発送ミスを防
止可能である。
【0044】そして、遊技盤45のほゞ中央部分に開設
した可変表示装置取付口79には、前面側から表飾りユ
ニット80を装着する。この表飾りユニット80には、
天入賞口81を設けたり、ランプ飾り82を設けて鎧部
83を形成する。また、鎧部83の下方には、後方へ向
けて斜めに縮径する飾枠84を設ける。そして、この飾
枠84の後縁に、前記のようにして構成した表示制御回
路ユニット44の透明プレート76を当接させるのであ
る。尚、表飾りユニット80に係合片を形成して、該係
合片を前記液晶表示ユニットケース12aの前面に設け
た係合孔に係合するようにして、遊技盤にセットするよ
うにしてもよい。
【0045】上記した実施例では、セット板47に設け
た嵌合壁51に液晶表示ユニットケース12aの全周が
嵌合するように構成してあるが、接触面積を減少させる
逃げ等を形成してもよいし、嵌合部分にリブを設けるよ
うにしてもよい。このようにして接触面積を少なくすれ
ば、嵌合時の抵抗が少なくなって、装着がより一層容易
になる。
【0046】また、上記した実施例では、表示制御回路
ユニット44を、遊技盤45に取り付けたセット板47
に対して係着手段68により着脱自在に構成している
が、表示制御回路ユニット44を、遊技盤45に取り付
けた表飾りユニット80に対して係着手段68によって
着脱自在に構成するようにしてもよい。
【0047】更に、図示の実施例によれば、遊技盤45
の適宜位置には種々の開口部を設け、諸部品を臨ませ、
或は諸配線を通す。例えば、図4においては、遊技盤4
5の左右上方に各々表示灯用開口部85,86を設け、
打止め表示灯35及び入賞表示灯34のコネクタ端子3
5a,34aを臨ませ、これらのコネクタ端子35a,
34aと中継基板53とを電気的に接続する。また、上
記打止め表示灯用開口部85の側方には、中継端子板4
3を臨ませ、この中継端子板43に設けた外部情報出力
コネクタ87を介してホールコンピュータと接続し、大
当り情報、図柄始動回数情報等を送信する。尚、本体端
子板41の外部情報出力コネクタ87′からはホールコ
ンピュータへ向けて賞球数情報、アウト球情報、球の補
給要求情報等が出力されると共に、ホールコンピュータ
からの打止め情報により発射装置を停止するための発射
制御入力情報が入力される。また、この中継端子板43
には遊技制御回路ユニット46からの前述したコネクタ
端子67Bと本体端子板41とを接続する接続コネクタ
88を設け、本体制御回路と、入賞球問い合わせ信号、
賞球数信号、本体に設けられている外部表示灯32Aに
対しての大当りランプ信号や、スピーカの音声信号等を
中継する。更に、前述したコネクタ端子67Aに接続す
る電源コネクタ89を本体端子板41に設けられた遊技
制御回路ユニット用の分電端子F(図2参照)に中継す
る。尚、符号Dは電源入力コネクタ端子、Eは本体制御
回路40用の分電コネクタ端子である。また、この他、
図示はしていないが、前述した電源スイッチや過電圧防
止回路、各分電源のヒューズやその確認のための確認表
示灯が設けられている。
【0048】セット板47の側方には、サイドランプ用
開口部90を設け、サイドランプ端子32aを臨ませて
セット板47の中継基板53と接続する。また、この中
継基板53からは遊技制御回路ユニット46のコネクタ
端子67d,67e,67fと接続するためのコネクタ
端子52′を設ける。
【0049】セット板47の下方には、入賞装置用開口
部91を設け、 変動入賞装置5の後方を臨ませる。
尚、変動入賞装置5に設けたコネクタ端子5bとセット
板47の中継基板53とを接続する。
【0050】そして、変動入賞装置5の下方には、アウ
ト口92を設けて入賞を逸した球を回収する。
【0051】以上本発明を図面の実施例について説明し
たが、本発明は上記した実施例に限定されるものではな
く、特許請求の範囲に記載した構成を変更しない限り適
宜に実施できる。例えば、係合手段は係脱可能であれば
どのような構成でもよいし、スライド固定レバーの構成
も問わない。
【0052】
【発明の効果】以上要するに本発明は、識別情報を可変
表示する可変表示装置を備える遊技機において、可変表
示装置は、識別情報を表示する表示パネルを含む表示制
御回路ユニットと、遊技機における遊技を制御する遊技
制御回路ユニットとを備え、表示制御回路ユニットの前
面側の表示プレートを避けた位置に、前面側係合手段を
設け、表示制御回路ユニットの後面側には、上記前面側
係合手段と対称位置に同型の後面側係合手段を設け、遊
技制御回路ユニットの片面には上記前面側係合手段及び
後面側係合手段に対応する共通係合手段を設け、可変表
示装置を遊技機に組み付ける段階では、表示制御回路ユ
ニットの後面側係合手段と遊技制御回路ユニットの共通
係合手段とを係合させることにより、表示制御回路ユニ
ットと遊技制御回路ユニットとを一体化し、可変表示装
置を遊技機に組み付ける前段階では、表示制御回路ユニ
ットの前面側係合手段と遊技制御回路ユニットの共通係
合手段とを係合させることにより、表示制御回路ユニッ
トと遊技制御回路ユニットとを一体化し、表示パネルを
両ユニットの間に位置させて、当該表示パネルを保護す
るようにしたので、可変表示装置の表示面を他の梱包材
等を使用する必要がなく、梱包材等の経費を削減するこ
とができると共に、梱包する手間、及び梱包を解く手間
を省くことができ、作業能率が著しく向上する。また、
付随する他のユニットを保護材として使用するので、保
護方法を画一化することができる。しかも、簡単な操作
で各ユニットの着脱が自在であるので、作業時間がきわ
めて短く作業効率がよい。更に、ユニットの搬送先を表
示しておくこともできるので、搬送先を調べたり、記入
する必要がなく、工数の削減及び発送ミスを防止可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る遊技機の一例としてのパチンコ機
の正面図である。
【図2】同上のパチンコ機の背面図である。
【図3】制御装置のブロック図である。
【図4】パチンコ機の要部の分解斜視図である。
【図5】パチンコ機の要部の縦断面図である。
【図6】フラットケーブルの接続法の説明図であり、
(A)は接続前の状態の斜視図、(B)は挿入時の斜視
図、(C)は接続状態の断面図である。
【図7】遊技制御ユニットの封止法の説明図であり、
(A)は封止状態の斜視図、(B)は封止前の断面図、
(C)は封止工程中の断面図である。
【図8】表示装置の保護法の説明図であり、(A)は表
示装置の前面側から見た斜視図、(B)は表示装置の背
面側から見た斜視図、(C)は制御装置の前面側から見
た斜視図、(D)は表示装置の背面側に制御装置を取り
付けた斜視図、(E)は表示装置の前面側に制御装置を
反転させて取り付けた斜視図、(F)は止着状態を示す
断面図である。
【符号の説明】
1 パチンコ機 2 遊技部 4 可変表示装置 44 表示制御回路ユニット 45 遊技盤 46 遊技制御回路ユニット 69 係合手段 A 前面側及び後面側係合手段としての係合孔 B 共通係合手段としての係合片 L スライド固定レバー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 識別情報を可変表示する可変表示装置を
    備える遊技機において、 可変表示装置は、識別情報を表示する表示パネルを含む
    表示制御回路ユニットと、遊技機における遊技を制御す
    る遊技制御回路ユニットとを備え、 表示制御回路ユニットの前面側の表示プレートを避けた
    位置に、前面側係合手段を設け、表示制御回路ユニット
    の後面側には、上記前面側係合手段と対称位置に同型の
    後面側係合手段を設け、 遊技制御回路ユニットの片面には上記前面側係合手段及
    び後面側係合手段に対応する共通係合手段を設け、 可変表示装置を遊技機に組み付ける段階では、表示制御
    回路ユニットの後面側係合手段と遊技制御回路ユニット
    の共通係合手段とを係合させることにより、表示制御回
    路ユニットと遊技制御回路ユニットとを一体化し、 可変表示装置を遊技機に組み付ける前段階では、表示制
    御回路ユニットの前面側係合手段と遊技制御回路ユニッ
    トの共通係合手段とを係合させることにより、表示制御
    回路ユニットと遊技制御回路ユニットとを一体化し、表
    示パネルを両ユニットの間に位置させて、当該表示パネ
    ルを保護するようにした遊技機における可変表示装置の
    保護構造。
  2. 【請求項2】 表示制御回路ユニットの後面側に、搬送
    先を表示した請求項1に記載の遊技機における可変表示
    装置の保護構造。
  3. 【請求項3】 前面側係合手段が係合孔であり、後面側
    係合手段が係合片である請求項1または請求項2に記載
    の遊技機における可変表示装置の保護構造。
  4. 【請求項4】 前面側係合手段と後面側係合手段との係
    脱を抑制するスライド固定レバーを設けた請求項1ない
    し請求項3に記載の遊技機における可変表示装置の保護
    構造。
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