JPH08266711A - 弾球遊技機 - Google Patents

弾球遊技機

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JPH08266711A
JPH08266711A JP7100524A JP10052495A JPH08266711A JP H08266711 A JPH08266711 A JP H08266711A JP 7100524 A JP7100524 A JP 7100524A JP 10052495 A JP10052495 A JP 10052495A JP H08266711 A JPH08266711 A JP H08266711A
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JP
Japan
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control circuit
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image display
display device
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JP7100524A
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English (en)
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Shohachi Ugawa
詔八 鵜川
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Sankyo Co Ltd
Original Assignee
Sankyo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 画像表示制御回路基板に対する不正行為の発
見を容易に行うことができる弾球遊技機を提供する。 【構成】 遊技動作を制御する遊技制御回路基板からの
指令に基づいて画像表示装置30に画像信号を出力する
画像情報作成回路基板46を遊技制御回路が形成される
基板とは異なる透明カバー47に収納すると共に、該透
明カバー47を内部が透視可能な合成樹脂により形成し
た。 【効果】 画像情報作成回路基板46に正規のものと比
較して異なる部品が実装されている否かを確認すること
ができ、不正行為があったか否かを極めて容易に発見す
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遊技盤に配設され且つ
遊技の進行に関連する画像を表示する画像表示装置を備
えた弾球遊技機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、遊技盤に液晶表示器やブラウン管
表示器等の画像表示装置を設け、これらの画像表示装置
に各種の画像を可変表示してゲームを行わせ、そのゲー
ム結果によって可変入賞球装置等を開放制御して大きな
遊技価値を付与する弾球遊技機が多数提案されている。
そして、これらの弾球遊技機においては、画像表示装置
に表示される画像の表示態様や動作によって同種の弾球
遊技機との差別化を図るようにしているので、画像表示
装置の表示を制御する表示制御回路が益々複雑化してい
る。しかして、従来は、遊技動作全体を制御する遊技制
御回路基板上に画像情報作成回路も一体的に形成されて
いたが、上記のような複雑化傾向の中で、遊技制御回路
基板と別体に画像情報作成回路基板を構成し、遊技制御
回路基板から導出される信号に基づいて画像情報作成回
路基板によって画像表示装置の画像制御を行うようにな
ってきつつある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように遊技制御
回路基板と画像表示制御回路基板とを別体に構成するこ
とにより、それぞれの基板のいずれか一方に不正な電子
部品を実装することにより、不正行為を行うことが可能
となるが、遊技制御回路基板に対する不正行為の発見を
容易化させる処置については、既に行われているが、画
像表示制御回路基板に対する不正行為の発見の容易化が
行われておらず、片手落ちの状態であった。本発明は、
上記した事情に鑑みなされたもので、その目的とすると
ころは、画像表示制御回路基板に対する不正行為の発見
を容易に行うことができる弾球遊技機を提供することに
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明においては、遊技盤に配設され且つ遊技
の進行に関連する画像を表示する画像表示装置を備えた
弾球遊技機において、遊技動作を制御する遊技制御回路
からの指令に基づいて前記画像表示装置に画像信号を出
力する画像情報作成回路部を前記遊技制御回路が形成さ
れる基板とは異なる収納体に収納すると共に、該収納体
の一部又は全部を内部が透視可能な合成樹脂により形成
したことを特徴とするものである。
【0005】また、前記画像情報作成回路部を収納する
収納体を前記画像表示装置に付設し、付設した後、その
取付部に収納体と画像表示装置のケースとに掛け渡され
るように封印を施すことにより、不正行為の防止をより
確実に行うことができる点で有利である。
【0006】
【作用】遊技動作を制御する遊技制御回路からの指令に
基づいて画像表示装置に画像信号を出力する画像情報作
成回路部を遊技制御回路が形成される基板とは異なる収
納体に収納すると共に、該収納体の一部又は全部を内部
が透視可能な合成樹脂により形成したので、画像情報作
成回路部に正規のものと比較して異なる部品が実装され
ている否かを確認することができ、不正行為があったか
否かを極めて容易に発見することができる。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例につ
いて説明する。本実施例の要部を構成する弾球遊技機1
0の構成について図1及び図2を参照して説明する。図
1は、実施例に係る弾球遊技機1の正面図であり、図2
は、弾球遊技機1の背面図である。本実施例における弾
球遊技機10としては、弾発された打玉が遊技盤13に
形成された入賞口や入賞球装置に入賞した入賞玉に基づ
いて所定個数の景品玉を払い出す形式のパチンコ遊技機
を図示したものであるが、弾発された打玉が遊技盤に設
けられる複数の入球口に入球して、その入球口の組合せ
によって得点が与えられ、その得点に応じた景品玉が払
い出される形式の弾球遊技機(俗にアレンジ遊技機と称
される)であってもよい。
【0008】まず、図1を参照して、弾球遊技機1の正
面構造について説明する。弾球遊技機1は、縦長な方形
状に枠組み形成される外枠2(図2参照)と、該外枠2
の一側に開閉自在に軸支され且つ弾球遊技機1の主要構
成部のほぼすべてが集約して設けられる前面枠3と、該
前面枠3の前面上部に開閉自在に設けられるガラス扉枠
4とから構成されている。また、前面枠3に設けられる
主要構成部としては、遊技盤6、開閉自在な上皿取付板
9に取り付けられる上皿10、灰皿12を含む下皿1
1、操作ハンドル13等がある。
【0009】前記ガラス扉枠4には、円形の開口窓5が
形成され、該開口窓5にガラス板が装着されて遊技盤6
の遊技領域を透視し得るようになっている。遊技盤6に
は、本実施例の要部を構成する画像表示装置によって構
成される可変表示装置7や可変入賞球装置8が設けられ
ている。なお、図示の実施例では、弾球遊技機1に隣接
するようにカードユニット14が付設され、該カードユ
ニット14によって遊技玉を借り受けて遊技を行うこと
ができるようになっている。
【0010】一方、図2を参照して弾球遊技機1の裏面
構造について簡単に説明すると、周知のように、弾球遊
技機1の裏面には、発生した入賞玉を処理して所定個数
の景品玉を排出するための各種の機構が設けられる機構
板15が開閉自在に設けられるが、その機構板15のほ
ぼ中央には、貫通窓16が形成され、その貫通窓16に
遊技盤6に設けられる可変表示装置7(画像表示装置)
の後方突出部が貫通するようになっている。また、貫通
窓16に対応する遊技盤6の裏面には、入賞玉集合カバ
ー体22が設けられ、その入賞玉集合カバー体22の前
面側に入賞玉を誘導する誘導径路が形成されると共に、
その裏面側に遊技盤6に設けられるスイッチや表示器等
と遊技制御回路基板ボックス18内に設けられる遊技制
御回路基板123との接続を中継する中継基板17が固
着されている。
【0011】なお、図2に示す貫通窓16を貫通する可
変表示装置7の後方突出部は、後述する透明カバー47
が描かれているが、実際には、これらを保護する入賞装
置カバー23(図5参照)が入賞玉集合カバー体22に
着脱自在に取り付けられている。この場合においては、
入賞装置カバー23も透明な合成樹脂によって形成され
ることが望ましい。何故なら、透明カバー47によって
覆われる画像情報作成回路基板46に不正行為が行われ
ているか否かが可変表示装置7を遊技盤6に取り付けた
ままの状態でしかも前面枠3を外枠2に対して開放した
状態で極めて容易に発見できるからである。もちろん、
入賞装置カバー23の着脱を容易に行うことができる場
合には、入賞装置カバー23を透明合成樹脂で形成する
必要はない。
【0012】上記した機構板15には、遊技盤6に設け
られる可変表示装置7や可変入賞球装置8の動作を制御
する遊技制御回路基板123(図17参照)を収納して
いる遊技制御回路基板ボックス18や、機構板15に設
けられる景品玉払出装置20の動作を制御する払出制御
回路基板(図示しない)を収納している払出制御回路基
板ボックス19や、前記カードユニット14と払出制御
回路基板及びターミナル基板との接続を中継するカード
ユニット中継基板21等が設けられている。このうち、
遊技制御回路基板ボックス18や払出制御回路基板ボッ
クス19は、不正行為の発見を容易に行うために、その
表面カバー部分が透明合成樹脂によって形成されてい
る。なお、遊技制御回路基板ボックス18及びその内部
に収納される遊技制御回路基板123については、後に
詳述する。
【0013】弾球遊技機1の概略構成は、上記した通り
であるが、次に本実施例の要部を構成する可変表示装置
7として使用される画像表示装置について説明する。画
像表示装置として、例えば、図4乃至図9に示す液晶画
像表示装置30と、図10乃至図16に示す陰極管画像
表示装置70(以下、CRT70という場合がある)
と、が代表的なものであり、これらについて以下順次説
明するが、それらの画像表示装置30,70を制御する
方法は、図3に示すようになっている。図3は、画像表
示装置30,70の表示器31,71を駆動する回路の
概略ブロック図である。図において、画像表示装置3
0,70の表示器31,71は、前記遊技制御回路基板
ボックス18に収納される遊技制御回路基板123(主
基板と表示)からの指令に基づいて画像情報作成回路基
板46,95(画像情報作成回路部と表示)から画像信
号が導出され、その導出された画像信号を受けた画像表
示制御回路35,74,75(ドライブ回路ともいう)
が表示器31,71に所定の画像を表示するものであ
る。したがって、表示器31,71に表示される画像
は、一に画像情報作成回路基板46,95に依存するも
のである。このため、画像情報作成回路基板46,95
を異なる種類の画像情報作成回路基板46A,95A又
は46B,95Bに交換したときには、表示される画像
の全く異なる画像が表示されて同一の遊技内容の遊技を
楽しむことができる。つまり、画像表示装置30,70
を備えた弾球遊技機1においては、画像情報作成回路基
板46,95を交換することにより、適正に検査を受け
た画像と異なる画像でほぼ同一内容の遊技を行うことが
できることとなり、不正行為を簡単に行うことができ
る。また、遊技制御回路基板123と制御部を内蔵する
画像情報作成回路基板46,95との通信の方法は、遊
技制御回路基板123から画像情報作成回路基板46,
95への一方向通信と双方向通信とがあり、一方向通信
の場合には、前述した画像を変える不正行為程度で済む
が、双方向通信では、画像情報作成回路基板4,95か
ら遊技制御回路基板123へ信号を送ることができ、重
要な遊技内容をも変更する不正行為を行うことができ
る。このような不正行為を防止するために、本実施例に
おける画像表示装置30,70では、画像情報作成回路
基板46,95を収納する収納カバーの一部又は全部を
透明な合成樹脂で形成することにより、内部を透視でき
るようにした。以下、この点を含めて画像表示装置3
0,70について詳細に説明する。
【0014】まず、図4乃至図9を参照して液晶画像表
示装置30の構成について説明する。図4は、液晶画像
表示装置30の斜視図であり、図5は、液晶画像表示装
置30を遊技盤6に取り付けた状態での縦断面図であ
り、図6は、液晶画像表示装置30に付設される画像情
報作成回路基板46とそれを覆う透明カバー47との関
係を示す分解斜視図であり、図7は、液晶画像表示装置
30のバックライト33交換の様子を示す背面からの斜
視図であり、図8は、液晶画像表示装置30の分解斜視
図であり、図9は、画像情報作成回路基板46の正面概
略図である。
【0015】図8において、液晶画像表示装置30は、
画像を表示する液晶パネルユニット31と、該液晶パネ
ルユニット31がその前面に取り付けられ且つ液晶パネ
ルユニット31の裏面から光を照射するバックライト3
3を収納する表示枠32と、該表示枠32の裏面に取り
付けられ且つ画像表示制御回路基板35(ドライバ回
路)を収納するカバーケース40と、該カバーケース4
0の裏面に取り付けられる画像情報作成回路基板46
と、該画像情報作成回路基板46を被覆する透明カバー
47と、から構成されている。
【0016】液晶パネルユニット31は、後方からバッ
クライト33(例えば、蛍光管)を照射されることによ
り、液晶パネルユニット31の電圧変化を利用して画像
を表示するものであり、そのバックライト33は、その
反射効率を高めるために反射板34に取り付けられて表
示枠32内に収納される。バックライト33が劣化する
と表示される画像が見え憎くなるので、バックライト3
3を交換しなければならない場合があるが、図示の実施
例では、図7に示すように表示枠32及びカバーケース
40の一側側面が開放されており、その側面開放部を側
面カバー45で着脱自在に閉塞することができるように
なっているので、交換する際には、側面カバー45を取
り外して反射板34を引き出し、新たなバックライト3
3付反射板34を挿入した後に側面カバー45を取り付
けることにより、簡単に行うことができる。
【0017】表示枠32の裏面に突設される取付ボス3
9には、画像表示制御回路基板35が取り付けられる
が、その画像表示制御回路基板35には、その前面側に
多数の電子部品が実装されていると共に、前記バックラ
イト33からの配線を接続するコネクタ38と、液晶パ
ネルユニット31のTAB配線を接続するコネクタ37
とが実装され、その裏面には、画像情報作成回路基板4
6のコネクタ60と接続されるコネクタ36が実装され
ている。
【0018】上記した画像表示制御回路基板35を被覆
するカバーケース40には、その裏面に画像情報作成回
路基板46を止着するための取付ボス41が四隅に突設
されると共に、前記コネクタ36,60同士の接続を行
うための接続穴42、画像表示制御回路基板35に設け
られる輝度調節摘み(図示しない)をドライバー等の工
具を挿入して回転させる調節穴7、及び画像情報作成回
路基板46を被覆する透明カバー47を係止するための
係合穴44がそれぞれ適宜箇所に形成されている。
【0019】カバーケース40の取付ボス41に取り付
けられる画像情報作成回路基板46には、図9に示すよ
うに、VDP52、CPU53、キャラクタROM5
4、パレットRAM55、ワークRAM56、発信回路
57、VRAM58の各電子部品と前記画像表示制御回
路基板35のコネクタ36と接続するためのコネクタ6
0(CN2)と、前記遊技制御回路基板ボックス18に
収納される遊技制御回路基板123のコネクタ133に
接続される配線62の先端に取り付けられるコネクタ6
1と接続されるコネクタ59(CN1)とが実装されて
いる。そして、図示の実施例では、コネクタ60を除く
電子部品及びコネクタ59は、次に説明する透明カバー
47に対面する側に実装されている。これは、透明カバ
ー47を介して画像情報作成回路基板46上に不正な部
品が実装されているか否かを極めて容易に見極めるため
である。
【0020】カバーケース40の裏面に着脱自在に装着
される透明カバー47は、透明な合成樹脂によって成形
されるものであり、その上下前端縁には、カバーケース
40の係合穴44に着脱し得る係止爪48が突設される
と共に、その上部中央には、ビス止め穴49が形成さ
れ、後面一側に前記配線62のコネクタ61を差し込ん
でコネクタ59と接続するための接続開口50が形成さ
れている。ビス止め穴49は、図7に示すように、カバ
ーケース40の裏面上中央に穿設された止め穴49aに
対応し、係止爪48を係合穴44に係合した後に、ビス
止め穴49と止め穴49aとを合致させてビス止めする
ことにより、透明カバー47をカバーケース40に止着
するものである。しかして、上記のように、カバーケー
ス40に透明カバー47を取り付けた後には、図4に示
すように、その取付部の任意の箇所にカバーケース40
と透明カバー47とに掛け渡されるように封印紙51が
貼付される。この封印紙51は、容易に剥れない接着剤
によって貼付されると共に剥そうとしたときに容易に破
損するような材質の紙から構成されている。このよう
に、透明カバー47とカバーケース40との間に封印紙
51を貼付することにより、不正行為があったか否かを
より確実に発見することができる。また、封印手段とし
て、紙に限らず、接着面に特殊処理を施し、剥した場合
には、カバーケース40及び透明カバー47にその痕
跡、例えば、インキ剤による文字、図、絵等が残るよう
な接着テープ状のものでも良い。
【0021】ところで、上記した画像情報作成回路基板
46に実装されるVDP52、CPU53、キャラクタ
ROM54、パレットRAM55、ワークRAM56、
発信回路57、VRAM58の各電子部品の機能につい
て簡単に説明する。
【0022】CPU53は、動作を制御する制御プログ
ラムが格納される制御ROMを内蔵していると共に、遊
技制御回路基板123からのコマンド信号に応答して液
晶パネルユニット31(以下、表示器31という場合が
ある)に表示する画像データを生成するために画像情報
作成回路の全体を発信回路57の周波数に応じて刻々と
制御する。また、CPU53は、VDP52にアドレス
信号とデータ信号と制御信号とを送り、CPU53内の
制御ROMとVDP52との間でデータ信号の送受信を
行う。
【0023】VDP52(Video Display Processor)
は、CPU53からの指令信号に応答して画像データを
生成する。VDP52は、VRAM58にVRAMアド
レス信号とVRAMデータ信号とVRAM制御信号とを
送信する。VRAM58からVDP52へは、VRAM
データ信号が返信される。VDP52は、キャラクタR
OM54へキャラクタROMアドレス信号とキャラクタ
ROMデータ信号とキャラクタROM制御信号とを送信
する。キャラクタROM54からVDP52へは、キャ
ラクタROMデータ信号が返信される。
【0024】VRAM58は、VDP52が生成した画
像データを一時的に記憶する。VDP52が生成し、V
RAM58に記憶される画像データは、所定数のドット
の集合を単位としたキャラクタの識別番号である。画像
データには、複数のキャラクタの識別番号が表示される
配置関係に従って含まれている。これをマップデータと
いう。個々のキャラクタの識別番号は、VDP52内の
制御ROMに予め記憶されている。表示器31に表示さ
れる画面を構成するために必要なキャラクタの識別番号
が制御ROMから読み出され、VDP52により、表示
画面における各キャラクタの配置関係を示すためのマッ
プデータとして、VRAM58に記憶される。
【0025】キャラクタROM54は、キャラクタの識
別番号に対応するドットデータを予め記憶している。V
DP52は、所定のタイミングでVRAM58,パレッ
トRAM55からマップデータを読み出し、マップデー
タに含まれる各キャラクタの識別番号に基づいて、各キ
ャラクタのドットデータを読み出す。VDP52は、読
み出したドットをデータに基づいてRGB信号を生成す
る。VDP52は、生成したRGB信号を前記画像表示
制御回路基板35へ送信する。画像表示制御回路基板3
5は、送信されてきたRGB信号に基づいて表示器31
に各種の表示画面に対応した画像を表示する。
【0026】次に、図10乃至図16を参照して、画像
表示装置の他の例として、陰極管画像表示装置70(以
下、CRT表示装置70という)について説明する。図
10は、CRT表示装置70の斜視図であり、図11
は、CRT表示装置70の断面図であり、図12は、C
RT表示装置70に付設される画像情報作成回路基板9
5とそれを覆う透明カバー96との関係を示す分解斜視
図であり、図13は、CRTユニットを収納するカバー
箱78と透明カバー96との関係を示す分解斜視図であ
り、図14は、CRTユニット71及び画像表示制御回
路基板74,75との関係を示す斜視図であり、図15
は、画像情報作成回路基板95の正面・背面概略図であ
り、図16は、画像情報作成回路のブロック図である。
【0027】図において、CRT表示装置70は、画像
を表示する陰極管を含むCRTユニット71と、該CR
Tユニット71を収納し且つ画像表示制御回路基板7
4,75を収納するカバー箱78と、該カバー箱78の
下面に取り付けられ且つ画像情報作成回路基板96を被
覆する透明カバー96と、から構成されている。
【0028】CRTユニット71は、その上部及び左右
側方に位置決めピンと取付穴とからなる位置合せ取付穴
72,73を有し、該位置合せ取付穴72,73をカバ
ー箱78の位置決め取付部79に一致させてビス止めす
ることにより、カバー箱78に取り付けられる。また、
CRTユニット71を表示駆動するドライバー回路を構
成する画像表示制御回路基板74,75は、カバー箱7
8の下方部と一側側壁に近接した位置に取り付けられる
が、まず、図14に示すように、垂直状に立設される第
1画像表示制御回路基板74の下部に設けられるコネク
タ76と水平状に設けられる第2画像表示制御回路基板
75の一側に設けられるコネクタ77とを接続し、その
接続した状態でCRユニット71と一緒にカバー箱78
の前方から挿入し、CRユニット71の位置合せ取付穴
72,73を位置決め取付部79に対応させて取り付
け、一方、第2画像表示制御回路基板75の後端をカバ
ー箱78の後方下部左右に形成される基板支持部80
(図11参照)に挿入して支持する。このとき、図示し
ないが第1画像表示制御回路基板74の後端上部もカバ
ー箱78の後方上部に形成される基板支持部によって支
持される。なお、第1画像表示制御回路基板74及び第
2画像制御回路基板75とCRTユニット71とは、カ
バー箱78に挿入される前にそれぞれ配線で接続してお
く必要がある。
【0029】一方、第1画像表示制御回路基板74と第
2画像表示制御回路基板75の前端部は、カバー箱78
の下部から一側側方にかけて前面を覆う前方基板支持板
84によって支持される。即ち、前方基板支持板84に
は、カバー箱78の前端下部に形成される係合爪82及
び係合溝83と係合する係合穴85及び係合リブ(図示
しない)が形成され、それらを係合させることにより、
前方基板支持板84をカバー箱78の前方に装着し得
る。また、前方基板支持板84には、第2画像表示制御
回路基板75の前端左右を指示する基板支持部86と、
第1画像表示制御回路基板74の前端上部を支持する基
板支持部87が突設されているので、前方基板支持板8
4をカバー箱78に装着したときには、各基板支持部8
6,87が各基板75,74の前端部を支持することと
なる。また、前方基板支持板84には、カバー箱78か
ら外れた下方に後述する画像情報作成回路基板95の前
端部を支持する基板支持部88が突設されている。
【0030】カバー箱78には、上記した構成以外に、
後述する透明カバー96の係止爪97と係合する係合溝
81が底面左右両端部に穿設され、更に、下部一側側方
にCRTに表示される画像の横方向の位置合せを調節す
るための調節穴89が穿設され、裏面下部に画像の横巾
合せを調節するための調節穴90a、画像の上下方向の
位置合せを調節するための調節穴90b、画像の上下巾
合せを調節するための調節穴90cがそれぞれ穿設され
る。また、カバー箱78の裏面に取り付けられる磁気遮
蔽板92にも、ピント合せの調節穴91aと輝度合せの
調節穴91bとが穿設されている。もちろん、この調節
穴91a,91bに対応するカバー箱78の裏面にも貫
通穴が形成されている。また、磁気遮蔽板92は、設置
島台に設置される他の弾球遊技機から発生される磁気
(ソレノイド等から発生)を遮蔽して安定した画像を得
るために設けられるものである。
【0031】また、カバー箱78の後方裏面には、画像
情報作成回路基板95の後端を支持する後方基板支持板
93が止着される。後方基板支持板93には、画像情報
作成回路基板95の後端を支持する基板支持部94が形
成されている。しかして、画像情報作成回路基板95を
取り付けるには、画像情報作成回路基板95の前端部を
前記前方基板支持板84の基板支持部88に支持させた
状態で、後方基板支持板93の基板支持部94を画像情
報作成回路基板95の後端に支持させながら後方基板支
持板93をカバー箱78に後方裏面にビスで止着する。
これによって、画像情報作成回路基板95がカバー箱7
8の底面下部に支持される。
【0032】カバー箱78の底面下部に装着される画像
情報作成回路基板95には、図15に示すように、VD
P101、制御ROM102、キャラクタROM10
3、入力ポート104、ワークRAM105、発信回路
106、パワーオンリセット回路107、VRAM10
9の各電子部品と前記第1画像表示制御回路基板74か
らの配線を接続するためのコネクタ108(CN2)
と、前記遊技制御回路基板ボックス18に収納される遊
技制御回路基板123のコネクタ133に接続される配
線の先端に取り付けられるコネクタと接続されるコネク
タ110(CN1)とが実装されている。そして、図示
の実施例では、VRAM109を除く電子部品及びコネ
クタ108,110は、次に説明する透明カバー96に
対面する側に実装されている。これは、透明カバー96
を介して画像情報作成回路基板95上に不正な部品が実
装されているか否かを極めて容易に見極めるためであ
る。
【0033】カバー箱78の底面に着脱自在に装着され
る透明カバー96は、透明な合成樹脂によって成形され
るものであり、その左右上端縁には、カバー箱78の係
合溝81に着脱し得る係止爪97が突設されると共に、
その後部左右には、ビス止着穴99が形成され、後面一
側に前記遊技制御回路基板123からの配線とコネクタ
110と接続するための接続開口98が形成されてい
る。しかして、上記のように、カバー箱78に透明カバ
ー96を取り付けた後には、図10に示すように、その
取付部の任意の箇所にカバー箱78と透明カバー96と
に掛け渡されるように封印紙100が貼付される。この
封印紙100は、容易に剥れない接着剤によって貼付さ
れると共に剥そうとしたときに容易に破損するような材
質の紙から構成されている。このように、透明カバー9
6とカバー箱78との間に封印紙100を貼付すること
により、不正行為があったか否かをより確実に発見する
ことができる。また、封印手段として、紙に限らず、接
着面に特殊処理を施し、剥した場合には、カバーケース
40及び透明カバー47にその痕跡、例えば、インキ剤
による文字、図、絵等が残るような接着テープ状のもの
でも良い。
【0034】ところで、上記した画像情報作成回路基板
95に実装されるVDP101、制御ROM102、キ
ャラクタROM103、入力ポート104、ワークRA
M105、発信回路106、パワーオンリセット回路1
07、VRAM109の各電子部品は、液晶画像表示装
置30の画像情報作成回路基板46上に設けられる各電
子部品と同じ機能を発揮するものであるので、その詳細
な説明は省略するも、それと相違する部品は、VDP1
01内にCPUが内蔵されている点と、制御ROM10
2が独立して設けられている点とである。そして、それ
ぞれの電子部品の配線図をブロック形式で表すと図16
のようになる。図16の説明についても省略する。
【0035】次に、本実施例の要部と直接的には、関係
ないが前記遊技制御回路基板ボックス18の構造につい
て図17及び図18を参照して簡単に説明する。図17
は、遊技制御回路基板ボックス18の斜視図であり、図
18は、遊技制御回路基板ボックス18の断面図であ
る。図において、遊技制御回路基板ボックス18は、上
面が開放した箱状の収納主体120と該収納主体120
の上面の開放部を覆う透明カバー121とから構成さ
れ、内部に遊技制御回路基板123を収納した状態で収
納主体120と透明カバー121との間に掛け渡される
ように封印紙122が貼付されている。この封印紙12
2は、前述した実施例と同様に不正行為があったか否か
をより確実に発見するためである。
【0036】遊技制御回路基板123は、収納主体12
0の底面一側に突設される位置決めピン124に一端辺
が挿入され、他端辺を取付ビス125で取付ボスに止着
することにより固定される。また、位置決めピン124
に対応する部分には、透明カバー121から押えボス1
26が突設されているため、その押えボス126によっ
て遊技制御回路基板123の表面が押えられることによ
って移動しないように固定される。
【0037】また、透明カバー121の収納主体120
への組み付けは、透明カバー121の短辺に突設される
固定突片129を収納主体120の上端縁に係合させた
状態で、透明カバー121の適宜の端部から垂下される
係合片127を収納主体120の側壁に形成される係合
穴128に係合させることにより行われる。
【0038】また、図示の遊技制御回路基板123に
は、可変表示装置7の表示結果が大当りとなる確率を変
更し得る確率設定部130が設けられるが、この確率設
定部130の上端は、透明カバー121に形成される円
筒状の設定部保護カバー131によって保護されてい
る。これは、確率設定部130に設定キー132を差し
込んで過って設定キー132に力を加えたときでも、設
定部保護カバー131によって力のかかった方向に確率
設定部130を移動させないようにしてその負荷が遊技
制御回路基板123にかからないようにして回路を保護
するためのものである。
【0039】また、遊技制御回路基板123には、画像
表示装置30,70及び可変入賞球装置8、あるいは中
継基板17と接続するためのコネクタ133が設けられ
るが、このコネクタ133は、透明カバー121と収納
主体120との重合しない箇所に配置されるものであ
る。
【0040】以上、実施例に係る弾球遊技機1の構成及
び作用について説明してきたが、本実施例によれば、遊
技動作を制御する遊技制御回路基板123からの指令に
基づいて画像表示装置30,70に画像信号を出力する
画像情報作成回路基板46,95を遊技制御回路が形成
される基板123とは異なる透明カバー47,96に収
納すると共に、該透明カバー47,96を内部が透視可
能な合成樹脂により形成したので、画像情報作成回路基
板46,95に正規のものと比較して異なる部品が実装
されている否かを確認することができ、不正行為があっ
たか否かを極めて容易に発見することができる。特に、
本実施例では、画像情報作成回路基板46,95を遊技
盤6の裏面に突出して取り付けられる画像表示装置3
0,70の背面又は底面に取り付けて透明カバー47,
96で被覆したので、弾球遊技機1を設置した遊技場に
おいても、前面枠3を開放するだけで、機構板15の貫
通窓16から透明カバー47,96で被覆された画像情
報作成回路基板46,95を視認し得るので、不正行為
の発見をいつでもどこでも簡単に行うことができる。ま
た、透明カバー47,96は、その全体を透明な合成樹
脂で形成しても良いが、一部分、例えば、少なくとも画
像情報作成回路基板46,95の多くの電子部品が実装
される実装面だけを見ることができる部分だけを透明材
料で形成したものでも良い。
【0041】
【発明の効果】以上、説明したところから明らかなよう
に、本発明においては、遊技動作を制御する遊技制御回
路からの指令に基づいて画像表示装置に画像信号を出力
する画像情報作成回路部を遊技制御回路が形成される基
板とは異なる収納体に収納すると共に、該収納体の一部
又は全部を内部が透視可能な合成樹脂により形成したの
で、画像情報作成回路部に正規のものと比較して異なる
部品が実装されている否かを確認することができ、不正
行為があったか否かを極めて容易に発見することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る弾球遊技機の正面図である。
【図2】弾球遊技機の背面図である。
【図3】画像表示装置の表示器を駆動する回路の概略ブ
ロック図である。
【図4】液晶画像表示装置の斜視図である。
【図5】液晶画像表示装置を遊技盤に取り付けた状態で
の縦断面図である。
【図6】液晶画像表示装置に付設される画像情報作成回
路基板とそれを覆う透明カバーとの関係を示す分解斜視
図である。
【図7】液晶画像表示装置のバックライト交換の様子を
示す背面からの斜視図である。
【図8】液晶画像表示装置の分解斜視図である。
【図9】画像情報作成回路基板の正面概略図である。
【図10】CRT表示装置の斜視図である。
【図11】CRT表示装置の断面図である。
【図12】CRT表示装置に付設される画像情報作成回
路基板とそれを覆う透明カバーとの関係を示す分解斜視
図である。
【図13】CRTユニットを収納するカバー箱と透明カ
バーとの関係を示す分解斜視図である。
【図14】CRTユニット及び画像表示制御回路基板と
の関係を示す斜視図である。
【図15】画像情報作成回路基板の正面・背面概略図で
ある。
【図16】画像情報作成回路のブロック図である。
【図17】遊技制御回路基板ボックスの斜視図である。
【図18】遊技制御回路基板ボックスの断面図である。
【符号の説明】
1 弾球遊技機 6 遊技盤 7 可変表示装置 8 可変入賞球装置 18 遊技制御回路基板ボックス 30 液晶画像表示装置 31 液晶パネルユニット 35 画像表示制御回路基板 40 カバーケース 46 画像情報作成回路基板 47 透明カバー 51 封印紙 70 陰極管画像表示装置(CRT表示装置) 71 CRTユニット 74 第1画像表示制御回路基板 75 第2画像表示制御回路基板 78 カバー箱 95 画像情報作成回路基板 96 透明カバー 100 封印紙 120 収納主体 121 透明カバー 122 封印紙 123 遊技制御回路基板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技盤に配設され且つ遊技の進行に関連
    する画像を表示する画像表示装置を備えた弾球遊技機に
    おいて、 遊技動作を制御する遊技制御回路からの指令に基づいて
    前記画像表示装置に画像信号を出力する画像情報作成回
    路部を前記遊技制御回路が形成される基板とは異なる収
    納体に収納すると共に、該収納体の一部又は全部を内部
    が透視可能な合成樹脂により形成したことを特徴とする
    弾球遊技機。
  2. 【請求項2】 前記画像情報作成回路部を収納する収納
    体を前記画像表示装置に付設したことを特徴とする請求
    項1記載の弾球遊技機。
  3. 【請求項3】 前記収納体を前記画像表示装置に付設し
    た後、その取付部に収納体と画像表示装置のケースとに
    掛け渡されるように封印を施したことを特徴とする請求
    項2記載の弾球遊技機。
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