JPH07200695A - 図面管理装置 - Google Patents

図面管理装置

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JPH07200695A
JPH07200695A JP34939093A JP34939093A JPH07200695A JP H07200695 A JPH07200695 A JP H07200695A JP 34939093 A JP34939093 A JP 34939093A JP 34939093 A JP34939093 A JP 34939093A JP H07200695 A JPH07200695 A JP H07200695A
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福島  学
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筒井  和雄
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 事故範囲を包含する領域中の文字情報を拡大
強調し、迅速かつ正確に緊急時対応を支援するに好適な
図面管理装置を提供することにある。 【構成】 水道の配管図を含む図面情報を画像信号に変
換して表示する図面管理装置において、断水区域検索を
行なう目的の施設図面を検索する図面検索手段と、前記
図面検索手段によって検索された施設図面を表示する図
面表示処理手段と、前記検索された施設図面上の断水箇
所を指定したとき、断水区域対象となる管路または系統
施設を検出し、断水範囲を検索する断水検索手段と、前
記断水検索手段により検索された断水範囲を表示する断
水範囲表示処理手段と、前記検索された断水範囲内の文
字情報を検索する該当文字検索手段と、該文字情報を拡
大強調処理する文字拡大表示処理手段と、各表示処理手
段により処理された表示用データを重ね合わせて表示す
る表示編集処理手段を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水道、ガスの配管系統
や電気、電話の配線系統などの施設図面をディジタル情
報化して管理する図面管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、水道、ガス、電気、電話などの配
管、配線系統などの施設図面情報においては、その用途
毎に階層構造化されており、それぞれの施設情報や地図
情報はベクトル情報つまり図形情報で表現されている。
図形情報は、構成点座標を記憶している線図形情報、文
字コードと表示座標位置や傾きを記憶している文字図形
情報、記号コードと表示座標位置や傾きを記憶している
記号図形情報に分類される。これら図面情報は、目的に
応じて階層を任意に組み合わせてディスプレイ上に表示
する。一方、この図面情報だけでは施設に関する情報す
べては表現できない為、施設図面上の該当施設図形に対
応した施設に関する属性を属性情報に記述する。図面情
報、属性情報は、特開平2−76075号公報に記載さ
れているように、図面状の図形情報から関連図形情報、
属性情報の検索が行える。また、特開昭63−2545
65号公報に記載されているように、配管上の断水箇所
をユーザが指定し、断水区域対象となる弁栓までの管路
の検索を行なうことが可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、緊急時の断
水事故にユーザが対応するために、前記技術を用いる
と、断水区域対象となる弁栓、管路、及び影響需要家の
各図形、属性情報をディスプレイ装置より得ることがで
きる。通常、水道管路施設図面は、縮尺1/500、図
面サイズA1であり、これをディジタル化すると、ディ
スプレイ上で全面表示した場合1/1500程度とな
る。断水範囲全域の情報を把握するためには、断水範囲
を包含する領域を表示、プリント出力する必要がある。
しかし、断水範囲が広域な場合、断水範囲は水道管路施
設図面一枚から複数枚程度であり、水道管路施設図面は
縮尺1/1500〜1/5000程度となり、文字情
報、特に家枠内に表示されている需要家名称、需要家識
別番号情報が縮小されるので、文字情報を認識すること
は困難である。このため、各影響需要家を正確に把握す
るには、領域を1/250〜1/100に拡大して表
示、プリント出力するが、前述の断水範囲をすべて包含
する為には、数百〜数千個の分割領域が必要となる。こ
のため、前記断水範囲全域情報との対応や他の領域との
位置関係の把握が難しい。従って、緊急時に迅速かつ正
確な位置関係と断水需要家情報が必要とされている場
合、断水範囲を包含する領域情報と複数の限定領域情報
を得るために時間がかかり、これらより判断し、対応す
ると、誤認が生じやすい。本発明は、上記点に対処して
なされたもので、その目的とするところは、事故範囲を
包含する領域中の事故影響需要家名称、需要家識別番号
情報等の文字情報を拡大強調し、迅速かつ正確に緊急時
対応を支援するに好適な図面管理装置を提供することに
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的は、事故区域検
索を行なう目的の施設図面を検索し、表示する手段と、
前記施設図面上の事故箇所を指定したとき、事故区域対
象となる管路または系統施設を検出し、事故範囲を検索
する手段と、前記事故範囲の内文字情報を検索し、拡大
表示する手段を具備することにより、達成することがで
きる。
【0005】
【作用】本発明では、水道、ガス、電気の配管、配線系
統における緊急時の事故等にユーザが対応するために、
ユーザが目的とする施設図面上の事故箇所を指定したと
き、事故影響区域を自動検索し、事故範囲が広域な場合
でも事故範囲を包含する領域上で対象となる事故影響需
要家名称、需要家識別番号情報等の文字情報を拡大強調
するので、緊急時に迅速かつ正確な位置関係と事故需要
家情報が把握でき、対応を的確に判断できる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図2は、本発明の一実施例である図面管理装置の
基本構成図である。この図面管理装置の基本構成は、C
PU201、メインメモリ202、ファイル装置20
3、図面入力装置204、ディスプレイ装置(CRT)
205、キーボード206、マウス207、データ入力
装置208、面出力装置209からなる。本実施例にお
いて、オペレータがマウス207を操作してCRT20
5上に図面を表示するには、まず、オペレータがマウス
207を操作してCRT画面上に表示してある機能選択
用のアイコンへカーソルCUを移動して指定する。アイ
コンを指定すると、中央処理装置(CPU)201は、
プログラムを実行したり、ファイル装置203から該当
の施設図面データ(図形データあるいは属性情報)を検
索し、メインメモリ202に一時格納する。メインメモ
リ202は、画面データの検索や編集などの処理を実行
するためのプログラムや処理中のデータを記憶する働き
をする。メインメモリ202に一時記憶している図面デ
ータは、CRT205の表示領域である有効表示座標に
あわせて、CPU201でデータ編集された後にCRT
205に表示される。なお、細かな部分を把握するには
部分拡大して表示する。このためには例えばマウス20
7によりカーソルCUを移動させて、CRT表示領域か
ら矩形の任意領域を対角線上の両端で指定して任意倍率
に拡大あるいは縮小させる。具体的には、メインメモリ
202に記憶されている該当図面データの一部をCPU
201を介して拡大・縮小編集し、CRT205に表示
する。また、ファイル装置203に格納されている施設
図面データ(図形データあるいは属性情報)やメインメ
モリ202に一時記憶している図面データは、図面出力
装置209により紙やポリエステルフィルムに印刷出力
される。
【0007】ここで、ファイル装置203に格納されて
いる施設図面データについて、説明する。施設図面デー
タは、地形図や管路図などの図形データと、図形に関係
する町名、個人名、管口径、管種、住所などの文字・数
値で表現される属性情報からなる。図形データは、紙に
書いた図面を一定間隔でスキャンして読み取り、データ
の濃淡に応じて濃淡階調化し、ディジタル画像を得てコ
ード化したデータを得る図面入力装置204を用いて、
ファイル装置203へ入力する。また、属性情報の文字
・数値情報は、キーボード206またはフロッピーディ
スクなど一括してデータを入力できるデータ入力装置2
08を用いて、ファイル装置203へ入力する。施設図
面は、図3(a)に示すように複数図面から成り、各々
分割して図形データファイルを作る。図形データは図3
(b)のように直交座標系で示され、図面サイズでその
X,Y軸方向の長さX,Yが決まる。これらの図形デー
タは、図4(b)〜(d)のように道路(層1)、家枠
(層2)、管路(層3)と階層分離したデータ記憶構造
となっている。これらのデータを必要に応じて各階層を
重ね合わせ、図4(a)のような図形データにする。一
方、属性情報は、図5(b)のように施設毎に属性情報
が存在する。図5(b)には、属性ファイルのデータ構
成として、給水装置と配水管の施設を示し、給水装置の
属性情報として”属性番号”、”識別番号”、”口
径”、”管種”、”使用者名”、”住所”を示す。各属
性情報と施設図形データの結び付け(グルーピング化)
は、図5(a)に示すグルーピングファイルによって行
う。図5(a)には、グルーピングファイルのデータ構
成として、”図形番号”、”図面番号”、”属性区
分”、”属性番号”を示す。ここで、グルーピングファ
イルに”図形番号”、”図面番号”、”属性区分”、”
属性番号”などのデータを登録することにより、施設図
形と属性情報を結び付ける。具体的には、図6(a)に
示すように、管道施設線図形10は、弁栓記号図形1
1、給水装置記号12と共に系統化されて、記憶されて
おり、また、図6(b)に示すように、需要家家枠栓図
形13内には、需要家名称文字図形14、識別番号文字
図形15が位置するように記憶されている。図5(b)
に示すグルーピングファイルは、給水装置記号図形12
と、需要家家枠線図形13、需要家名称文字図形14、
識別番号文字図形15を上述した給水装置属性情報と共
に内部テーブルとしてグループ化する。したがって、給
水装置記号図形12を基にグルーピングファイルよりグ
ループ化されている需要家家枠線図形13、需要家名称
文字図形14、識別番号文字図形15を検索すると、図
6(c)に示すように、施設図面として表示することが
できる。
【0008】次に、断水範囲を包含する領域中の断水影
響需要家名称、識別番号情報の文字情報を拡大強調する
場合について、図1により説明する。図1は、本発明の
一実施例の要部を示す。図1において、CRT205の
ディスプレイ表示面101は、目的の図面を検索するた
めの機能選択をするマウス操作用アイコン領域102、
マウス操作により検索された図面を表示する図面表示領
域103、図面中の図形データと対応した属性情報を表
示する属性表示領域104とから構成される。また、C
PU201は、操作入力部111、図面検索手段11
2、断水検索手段113、該当文字検索手段114、図
面表示処理手段115、断水範囲表示処理手段116、
文字拡大表示処理手段117、表示編集手段118から
構成される。また、操作入力部111にはキーボード2
06、マウス207が接続され、図面検索手段112お
よび断水検索手段113にはメインメモリ202、ファ
イル装置203が接続される。
【0009】ここで、CPU201の操作入力部111
は、マウス207およびキーボード206の指令情報を
入力する。図面検索手段112は、操作入力部111の
出力を受けて、索引図を図面表示領域103に表示し、
ユーザが索引図上の該当図面位置をマウス207によっ
て指示あるいは図面番号を直接キーボード206より入
力すると、ファイル装置203内の図面ファイル122
から目的とする該当の施設図面データ(図形データとそ
の属性情報)を検索し、メインメモリ202に一時格納
する。図面表示処理手段115は、図面検索手段112
が検索し、メインメモリ202に一時記憶した該当の施
設図面データをCRT205の図面表示領域103の有
効表示座標にあわせてデータ編集する。断水検索手段1
13は、ユーザが図面表示領域103に表示された該当
の施設図面上の断水事故箇所をマウス207により指示
すると、この断水事故箇所の座標に対応した管路施設線
図形をメインメモリ202に一時格納されている該当の
施設図面より検索し、この管路施設線図形が他の管路施
設線図形と座標が接合しているか調査し、管路の末端あ
るいは管路施設線図形上の弁栓記号図形が検出されるま
で、管路施設線図形、弁栓記号図形、給水装置記号を検
索し、メインメモリ202に格納する。断水範囲表示処
理手段116は、メインメモリ202に格納された管路
施設線図形、弁栓記号図形に線太化、ハッチング等の強
調処理を行なう。該当文字検索手段114は、メインメ
モリ202に格納された給水装置記号の図形番号をもと
に属性ファイル121内の図5(a)に示すグルーピン
グファイルより需要家名称文字図形、識別番号文字図形
を検索し、メインメモリ202に格納する。文字拡大表
示処理手段117は、メインメモリ202に一時記憶し
ている需要家名称文字図形、識別番号文字図形を拡大編
集し、需要家家枠線図形をハッチング等の強調処理す
る。表示編集手段118は、図面表示処理手段115に
おいて作成されたデータを表示用にデータ編集し、該当
の施設図面を図面表示領域103に表示する。また、断
水範囲表示処理手段116において強調処理されたデー
タを表示用にデータ編集し、文字拡大表示処理手段11
7において拡大編集されたデータを表示用にデータ編集
して、図面表示領域103に重ね合わせ表示する。
【0010】以下、本実施例の動作を図7に示す処理手
順を用いて説明する。まず、目的の断水区域表示を行な
うための図面を検索表示するために、マウス207を用
いて、ディスプレイ表示面101上のアイコン領域10
2にマウス207の操作と一対一に対応して動くカ−ソ
ルCUを移動し、「図面読出し」のアイコンを指定す
る。この「図面読出し」の指令は、マウス207により
操作入力部111に入力され、CPU201において図
面検索手段112が索引図を図面表示領域103に表示
し、ユーザが索引図上の該当図面位置をマウス207に
よって指示あるいは図面番号を直接キーボード206よ
り入力すると、ファイル装置203内の図面ファイル1
22から目的とする該当の施設図面データ(図形データ
とその属性情報)を検索し、メインメモリ202に一時
格納する。メインメモリ202に一時記憶した図面デー
タは、図面表示処理手段115がCRT205の図面表
示領域103の有効表示座標にあわせてデータ編集した
後に、表示編集手段118より図面表示領域103に図
8(a)に示すように表示される。ユーザはこの表示画
面により目的の図面内容を知ることができる(70
1)。次に、「断水区域表示」のアイコンを選択指令す
る。ユーザが図8(a)に示すようにマウス207の操
作によりカ−ソルCUを管路施設線図形上の断水事故箇
所へ移動し、指示する(702)。マウス207により
指示した断水事故箇所の座標は、操作入力部111に入
力され、CPU201の断水検索113が断水事故箇所
の座標と対応した管路施設線図形10をメインメモリ2
02より検索し、この管路施設線図形10が他の管路施
設線図形と座標が接合しているか調査し、管路施設線図
形上の弁栓記号図形11あるいは管路の末端に位置する
給水装置記号12が検出されるまで、管路施設線図形1
0、弁栓記号図形11、給水装置記号12を検索し、メ
インメモリ202に格納する(703)。メインメモリ
202に格納された管路施設線図形10、弁栓記号図形
11、給水装置記号12は、断水範囲表示処理手段11
6によってハッチング、線太化等の強調処理を行なう
(704)。この表示例を図8(b)に示す。さらに、
該当文字検索手段114においてメインメモリ202に
格納された給水装置記号12の図形番号をもとに属性フ
ァイル121内の図5(a)に示すグルーピングファイ
ルより需要家名称文字図形「鈴木」、「鈴木」、「田
中」、識別番号文字図形「1234」、「9876」、
「5555」を検索し、メインメモリ202に格納す
る。メインメモリ202に一時記憶しているこれらの需
要家名称文字図形、識別番号文字図形を文字拡大表示処
理手段117によって拡大編集し、需要家家枠線図形を
ハッチング等の強調処理を行なう(705)。表示編集
手段118は、断水範囲表示処理手段116、文字拡大
表示処理手段117によって作成されたデータを表示用
にデータ編集し、図面表示領域103に表示する(70
7)。図8(c)に表示例を示す。このように、本実施
例によれば、緊急の断水事故に対応するため、対象図面
位置を確定し、図面表示領域103上に目的の図面を検
索表示し、断水箇所を指示したとき、断水区域対象とな
る管路施設を検出し、断水影響需要家名称、識別番号情
報を図面表示領域103上に拡大強調表示することがで
きる。以上、本発明の実施例として、水道の配管施設の
断水事故に対応するための図面管理について説明した
が、本発明は、ガス、電気等の配管、配線系統における
ガス漏れ、停電等の事故に対応するための図面管理に適
用できることは云うまでもない。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
水道、ガス、電気の配管、配線系統における緊急時の事
故等にユーザが対応するために、ユーザが目的とする施
設図面上の事故箇所を指定したとき、事故影響区域を自
動検索し、事故範囲が広域な場合でも事故範囲を包含す
る領域上で対象となる事故影響需要家名称、需要家識別
番号情報等の文字情報を拡大強調するので、緊急時に迅
速かつ正確な位置関係と事故需要家情報が把握でき、対
応を的確に判断できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の要部を示す構成図
【図2】本発明の一実施例を示す基本構成図
【図3】ファイル装置に格納されている図面構成と図形
座標位置の関係を示す図
【図4】図形データの階層構成図
【図5】グルーピングファイル、属性ファイル構成の一
例を示す図
【図6】属性情報と施設図形データのグルーピング化を
示す図
【図7】本実施例の処理の流れを示す図
【図8】断水領域表示の一例を示す図
【符号の説明】 101 ディスプレイ表示面 102 アイコン領域 103 図面表示領域 111 操作入力部 112 図面検索手段 113 断水検索手段 114 該当文字検索手段 115 図面表示処理手段 116 断水範囲表示処理手段 117 文字拡大表示処理手段 118 表示編集手段 121 属性ファイル 122 図面ファイル 201 CPU 202 メインメモリ 203 ファイル装置 204 図面入力装置 205 CRT 206 キーボード 207 マウス 208 データ入力装置 209 図面出力装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水道、ガス、電気の配管図、配線系統図
    を含む図面情報をディジタル情報化し、複数の階層に分
    割して管理し、前記図面情報を画像信号に変換して表示
    する図面管理装置において、事故区域検索を行なう目的
    の施設図面を検索し、表示する手段と、前記施設図面上
    の事故箇所を指定したとき、事故区域対象となる管路ま
    たは系統施設を検出し、事故範囲を検索する手段と、前
    記事故範囲の内文字情報を検索し、拡大表示する手段を
    具備することを特徴とする図面管理装置。
  2. 【請求項2】 水道、ガス、電気の配管図、配線系統図
    を含む図面情報をディジタル情報化し、複数の階層に分
    割して管理し、前記図面情報を画像信号に変換して表示
    する図面管理装置において、事故区域検索を行なう目的
    の施設図面を検索する図面検索手段と、前記図面検索手
    段によって検索された施設図面を表示する図面表示処理
    手段と、前記検索された施設図面上の事故箇所を指定し
    たとき、事故区域対象となる管路または系統施設を検出
    し、事故範囲を検索する事故検索手段と、前記事故検索
    手段により検索された事故範囲を表示する事故範囲表示
    処理手段と、前記検索された事故範囲内の文字情報を検
    索する該当文字検索手段と、該文字情報を拡大強調処理
    する文字拡大表示処理手段と、各表示処理手段により処
    理された表示用データを重ね合わせて表示する表示編集
    処理手段を設けることを特徴とする図面管理装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2において、事故
    区域対象となる管路または系統施設を強調表示する手段
    を設けることを特徴とする図面管理装置。
  4. 【請求項4】 請求項1、請求項2または請求項3にお
    いて、施設図面は、図形データと属性情報からなり、図
    形データと属性情報を結び付けるグルーピングファイル
    を有することを特徴とする図面管理装置。
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