JPH02242367A - 上水道管路網の水理解析方法 - Google Patents

上水道管路網の水理解析方法

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JPH02242367A
JPH02242367A JP1064564A JP6456489A JPH02242367A JP H02242367 A JPH02242367 A JP H02242367A JP 1064564 A JP1064564 A JP 1064564A JP 6456489 A JP6456489 A JP 6456489A JP H02242367 A JPH02242367 A JP H02242367A
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JP
Japan
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data
hydraulic
analysis
pipes
water supply
Prior art date
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Pending
Application number
JP1064564A
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English (en)
Inventor
Masato Asano
浅埜 正人
Joji Tsuchide
土手 穰治
Kenji Sakai
健次 酒井
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、上水道管路網の水理解析方法に関する。
(従来の技術) 管路網の水理解析に関しては、例えば、特開昭62−6
7667号公報に記載の如(、解析しようとする管路網
をコンピュータに入力し、そして、所定の計算方法に従
って水理解析されていた。
(発明が解決しようとする課題) 前記従来の水理解析では、対象とする管路が少ない場合
、解析は可能であるが、例えば、人口50万人程度の都
市になると、本管が240管路、支管が8.000管路
にも達し、これらの管路網を一度に解析するには超大型
高速コンピュータを必要とし、現実問題として、通常の
都市では処理できないと言う問題があった。
そこで、本発明は、小型コンピュータであっても、高速
高精度に水理解析できるようにした上水道管路網の水理
解析方法を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 前記目的を達成するため、本発明は次の手段を講じた。
即ち、本発明の特徴とする処は、本管と支管とから成る
上水道管路網の水理解析を行うに際し、地域全体の本管
のみを対象としたデータを全体水理データとしてデータ
ベースに保管し、次に、解析対象地域の支管データと、
前記全体水理データとにより対象地域の本管と支管との
水理解析を行う点にある。
(作  用) 本発明によれば、全地域の本数の少ない本管と、解析対
象とする地域の支管とにより水理解析を行うので、容量
の小さなコンピュータでも解析を行うことができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図に示すものは、本発明方法を実施するために使用
するハード構成であり、大型汎用コンピュータまたは中
型コンピュータをホストコンピュータ1として使用した
場合の構成である。このホストコンピュータ1は、中央
演算装置2、記憶装置3、インターフェイス4等から構
成され、マスターデータベース5を外部接続している。
マスターデータベース5には、図形データから成る地図
データベース6と、その属性データベース7が収納され
ている。この属性データは文字、数字、記号から構成さ
れている。
8は入力装置であり複数台接続されており、ワークステ
ーション9やディジタイザ10から構成されている。こ
の入力装置8は、図面入力、図面訂正、属性データの訂
正等を行う。
11は磁気テープ又はフレキシブルディスクであり、属
性データの初期入力を行う。
12は静電プロッタであり、図面出力を行い、13は漢
字プリンタであり、帳票出力を行う。
14は光ファイリング装置であり、光ディスク15から
地図データの詳細を入力するものである。
16は他の端末器であり、ワークステーション17とデ
ータベース18を有し、この端末器16のみで情報処理
可能とされている。
尚、第2図に示すものは、パーソナルコンピュータ19
を用いた場合のハード構成であり、ディジタイザ20.
XYブロック−211,光デイスク装置22、静電プロ
ッタ23、プリンター24、マウス25等が装備されて
いる。
次に、前記ハード構成を用いた水道情報管理システムに
つき説明する。
まず、第3図に示すものは、従来管理されていた配水管
図であり、この地図には住宅、道路、配水管、給水管、
弁、栓等が記入されていた。この様な地図情報を本実施
例ではコンピュータ管理するのである。
即ち、第4図に示すように、前記地図情報の図形データ
を道路層26、建物層27、配水管層28、給水管層2
9、弁・検層30、消火栓層31等に階層化して、これ
ら図形データ32を前記地図データベース6に収納する
。前記図形データに付随する属性データ33も前記属性
データベース7に収納される。
前記図形データ32の各層間、及び属性データ33間は
、相互に関連づけられて前記マスターデータベース5に
収納されている。以下、これら図形データ32と属性デ
ータ33を総称して、水道施設データと言う。
そして、本実施例では、第5図に示すように、地図デー
タベース6内の必要な階層を検索合成して目的にあった
図面を作成して出力すると共に、属性データ33も付随
して出力できるよう構成されている。
従って、本実施例では、図面の保管、修正、追加、編集
、検索等を行う図面管理と、配水管、給水管、弁栓等の
管理や使用者の住所氏名等の管理を行う施設情報管理が
極めて能率的にかつ迅速に行える。
本実施例では、前記図面管理や施設情報管理に加えて水
理解析までも、前記マスターデータベース5内のデータ
を基に行うのである。しかし、前記水道施設データをそ
のまま用いて木理解析するのではなく、施設データから
水理データを別途生成せしめ、その水理データにより水
理解析を行うよう構成されている。
次に、前記水道施設データから水理データを生成する方
法を説明する。
まず第6図に示すように、ワークステーション17の画
面に、配水管図と給水管図を結合させた給配水戸番図3
4を表示させる。この給配水戸番図34は、前記マスタ
ーデータベース5内の水道施設データを検索合成するこ
とにより生成される。
次に、給配水月番図34上の配管a、b、cを入力装置
のライトペン等で指示する。この指示により、第7図に
示すように、層Aの指示された管路:3Sb、cが、管
路a′、bo、C゛として、層Bにコピーされる。この
層Bが水理データの図形データ35となる。
そして、施設データの層Aと水理データの層Bは相互に
関連づけられている。
次に、第8図に示すように、管路a′、bo、C′に対
し、1つの圧縮した属性データ36を与える。即ち、管
口径や長さ等の水理解析データを、図形データ35に関
連させて入力する。
第9図は、施設データの図形データ32とその属性デー
タ33及び水理データの図形データ35とその属性デー
タ36が、連結情報37を介して互いに関連づけられて
いるイメージを表したものである。
以上のようにして生成された水理データが、前記マスタ
ーデータベース5に収納される。
第10図は、より具体的にマスターデータベース5内の
データをイメージしたものであり、前記水理データは、
全体図水理データ38とその属性データ39並びに区画
図水理データ40とその属性データ41の形で収納され
ている。この全体図水理データ3日は、その都市全体の
本管に関するデータであり、区画図水理データ40はそ
の区画回内の本管と支管に関するデータである。
これら全体図水理データ38、区画図水理データ40は
、水道施設データから前述の方法で生成されたものであ
り、水理データと施設データは連結情報37を介して相
互に関連づけられてマスターデータベース5に収納され
ている。
次に、前記水理データを用いて水理解析を行うのである
が、まず、水理解析自体について説明する。
水は配水管を通して水源から需要端に送水される。その
際、配水管の延長(距離)、口径、管面の摩擦により、
圧力の損失がある。適切な配水管の敷設が成されていな
いと、需要端に水を送水することができな(なる、従っ
て、需要端で適切な圧力を維持することが水道局の大切
な仕事となる。
水理解析は、水源の高さ(ポンプの圧送能力)、配水管
の特性(口径、延長、摩擦係数)、需要端(節点)の地
盤高、取り出し水量より、配水管ネットワークにおける
流量パターン、需要端における水圧を算出するものであ
る。
より具体的に説明すれば、第11図に示すような管路網
における各節点42での水圧を算出するのである。この
水理解析には、次の基礎式が用いられる。
〔損失水頭式〕 損失水頭式は各管路における損失水頭を表す式であり、
次式で示される。
Hi = r t  −Q=    ・・・””(1)
rL−に−C84穐 ・Di−・L五 損失水頭 流速係数 管路長 流量 口径 n、u;定数 〔節点方程式〕 この式は、各節点における流入量Qの和と流出量qの和
は等しいと言うことを表すものであり、次式で示される
Σ±Qム=q    ・・・・・・・・・(2)具体的
には第12図に示す場合は、 Q+ +Qz  Qs  Qa −q+と表される。
〔閉管路方程式〕
この式は、各閉管路における損失水頭の和は0になるこ
とを表す式であり、次式で示される。
Σ±Ht−0・・・・・・・・・(3)具体的には、第
13図に示す閉管路においては、H+ +Hz  H3
H4−0 となる。
水理解析は、前記(1)式を(3)式に代入して、Σ 
(士rエ ・Ql”)−0・・・・・・・・・(4)を
導き、次に、(2)式と(4)式を連立方程式としてQ
Lを求め、更に、Q、を(1)式に代入して各管路のH
+を求めることにより行われる。
ところで、前記水理解析においては、各節点42におけ
る流出量qを知らねばならないが、この流出量qは、第
14図に示すように、ある節点42が分担する地域を定
め、各管路取り出し量C(需要家の需要量)をその節点
42に集約し、第15図に示すように、各節点の流出量
qとして処理する。
尚、流出量の全てを節点42に集約しないで、第16図
に示すように管路からの取出量Cと節点取出量qを用い
て水理解析することもできる。
ところで、前記水理解析を全地域において本管、支管を
含めて行おうとすれば、その計算は膨大になり、大型コ
ンピュータを用いても計算することができない。
そこで、本実施例では、全地域における本管と対象とす
る地域の支管についてのみ水理解析するようにしている
。この様な方法を採用することにより、小容量のコンピ
ュータでも迅速に水理解析できるようになった。
即ち、第17図に示すように検討したい地域の区画図4
3を区画図水理データ40から呼び出し、その区画回内
の対象地域を指定することにより、第18図に示す対象
地域の本管、支管の水理データが、解析用に呼び出され
る。
そして、この抽出された区画図水理データ40.41と
前記全体図水理データ38.39が掛は合わされて、対
象とする地域の水理解析が行われる。
この水理解析に際し、全体図水理データ38.39中の
本管節点の流出量qは、支管との節点Sに分配されて水
理解析される。
この水理解析の方法を説明したのが第19図である。
尚、本実施例では、施設データと水理データが関連づけ
られて、−元管理されているので、第20図に示すよう
に、施設データにある個人情報の使用水量を、水理解析
データの流出量として使用することができる。
前記手順によって求められた水理解析の結果は、各種の
形式でアウトプットされるのであるが、本実施例ではそ
の結果を施設データ上に表示するようにしている。
即ち、第6図に示した給配水戸番図34上に、容管や節
点の水圧、流量等を表示するようにしている。
この様に、水理データを施設データ上に表示できるのは
、各データが連結情報37を介して関連づけられている
からである(第21図参照)。
したがって、水理解析の結果、水圧不足で断水のおそれ
ある地域は、第22図に示すように強調表示して、その
地域を表示することもできる。
尚、本発明は、前記実施例に限定されるものではない。
(発明の効果) 本発明によれば、−度に全体の水理解析を行うのではな
く、まず本数の少ない本管と対象とする地域の支管とに
より水理解析を行うものであるから、データ量が少な(
なり、処理時間が短くなり、かつ、小型コンピュータで
あっても高精度な水理解析が行えるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は大型コンピュータを用いた本発明方法を実施す
るためのハード構成図、第2図はパーソナルコンピュー
タを用いた本発明のハード構成図、第3図は従来の配水
管図を示す図、第4図は施設データの階層化を示すイメ
ージ図、第5図は階層化データの加工を示すイメージ図
、第6図は画面表示された給配水戸番図を示す図、第7
図は施設データから水理データを生成するイメージ図、
第8図は水理データの図形データと属性データの関連を
示すイメージ図、第9図は施設データと水理データの関
連を示すイメージ図、第10図はマスターデータベース
のデータ構造を示すイメージ図、第11図は水理解析の
説明用管路図、第12図は節点方程式の説明図、第13
図は閉管路方程式の説明図、第14図及び第15図は節
点流出量算出の説明図、第16図は管路取出しの説明図
、第17図は区画表示された区画図木理データを示す図
、第18図は地域指定後の区画図水理データを示す図、
第19図は水理解析のイメージ図、第20図は施設デー
タを水理データとして使用するときの説明図、第21図
は施設データと水理データの関連を示す説明図、第22
図は水理解析結果を施設データ上に表示した説明図であ
る。 38・・・全体図木理データ、 40・・・区画図水理データ。 特 許 出 願 人 久保田鉄工株式会社 第6 図 第3 日 3フ @4 図 ・() 第10 図 第 14 凶 第 11 図 i尋 処151j 第16図 第 171°4 第18図 第19 図 ネ’?、糺マ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)本管と支管とから成る上水道管路網の水理解析を
    行うに際し、地域全体の本管のみを対象としたデータ全
    体水理データとしてデータベースに保管し、 次に、解析対象地域の支管データと、前記全体水理デー
    タとにより対象地域の本管と支管との水理解析を行うこ
    とを特徴とする上水道管路網の水理解析方法。
JP1064564A 1989-03-15 1989-03-15 上水道管路網の水理解析方法 Pending JPH02242367A (ja)

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JP1064564A JPH02242367A (ja) 1989-03-15 1989-03-15 上水道管路網の水理解析方法

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Cited By (5)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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