JPS63187288A - 表示方式 - Google Patents
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- JPS63187288A JPS63187288A JP62018394A JP1839487A JPS63187288A JP S63187288 A JPS63187288 A JP S63187288A JP 62018394 A JP62018394 A JP 62018394A JP 1839487 A JP1839487 A JP 1839487A JP S63187288 A JPS63187288 A JP S63187288A
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- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、図面情報を拡大、縮小して表示する表示方式
に係り、特に文字等を表示するのに好適な表示方式に関
する。
に係り、特に文字等を表示するのに好適な表示方式に関
する。
従来、図面の表示状態が変化した時に、文字、記号等の
認識に有効な手段として、特開昭60−250208号
公報に記載されている方式がある。
認識に有効な手段として、特開昭60−250208号
公報に記載されている方式がある。
以下に、前記の表示方式について説明する。
前記表示方式は、自動車等の移動体に乗り、図、面情報
を元に操縦を行うのに有効な表示方式であり、ハンドル
の回転量等を認識し、自動車等の進行方向が表示画面の
一筆方向となるように図面を回転して表示する。そして
、表示画面め回転とともに文字等が回転した場合には1
人間が文字等を認識しずらくなるため、文字等を表示画
面の回転によらず、正置した文字とする。前記表示方式
を実現する手段としては1図形データと文字、記号等の
データ(以後、文字列データと称す)を独立に記憶し、
さらに該文字列データには、夫々の文字列データに対応
する表示位置座標を一緒に記憶しておく。これにより、
表示画面が回転した場合。
を元に操縦を行うのに有効な表示方式であり、ハンドル
の回転量等を認識し、自動車等の進行方向が表示画面の
一筆方向となるように図面を回転して表示する。そして
、表示画面め回転とともに文字等が回転した場合には1
人間が文字等を認識しずらくなるため、文字等を表示画
面の回転によらず、正置した文字とする。前記表示方式
を実現する手段としては1図形データと文字、記号等の
データ(以後、文字列データと称す)を独立に記憶し、
さらに該文字列データには、夫々の文字列データに対応
する表示位置座標を一緒に記憶しておく。これにより、
表示画面が回転した場合。
文字等の表示位置座標を、表示画面の回転した角度に対
して座標変換を行う。そして図形データを表示した後に
、変換された座標の位置に正置した文字等を表示するこ
とができる。しがし、該従来技術は、表示画面の拡大、
縮小については考慮していなかった。
して座標変換を行う。そして図形データを表示した後に
、変換された座標の位置に正置した文字等を表示するこ
とができる。しがし、該従来技術は、表示画面の拡大、
縮小については考慮していなかった。
また、表示画面の拡大、縮小を考慮した従来技術として
は、CA D (Computer Aided
Design)システム等があるが、CADシステム等
の拡大、縮小は、製図等に使用され、図形と文字等を一
体のものと考えているため、第2図のように表示の拡大
、縮小が行われる。第2図は、(σ)を基準とすると、
(b)が面積比で174に縮小したものを表し1図形と
文字の大きさが同時に変化していることを示している。
は、CA D (Computer Aided
Design)システム等があるが、CADシステム等
の拡大、縮小は、製図等に使用され、図形と文字等を一
体のものと考えているため、第2図のように表示の拡大
、縮小が行われる。第2図は、(σ)を基準とすると、
(b)が面積比で174に縮小したものを表し1図形と
文字の大きさが同時に変化していることを示している。
上記従来技術では、表示画面の拡大、縮小において、図
形データと文字列データを同時に拡大、縮小していた。
形データと文字列データを同時に拡大、縮小していた。
そのため、図面情報を拡大していくと、文字等が大きく
なりすぎ、図面情報の内容が少なくなる。また逆に、図
面情報を縮小していくと、文字等が小さくなりすぎ、文
字等の判読ができなくなる。
なりすぎ、図面情報の内容が少なくなる。また逆に、図
面情報を縮小していくと、文字等が小さくなりすぎ、文
字等の判読ができなくなる。
前記問題点を具体的に述べると、例えば、電子的に地形
情報を記憶し、ディスプレイ上に図面情報として地図を
表示する装置において、該表示装置に、第3図(a)の
ようにY市全体の地図が表示され、前記地図を拡大、縮
小することを考える。
情報を記憶し、ディスプレイ上に図面情報として地図を
表示する装置において、該表示装置に、第3図(a)の
ようにY市全体の地図が表示され、前記地図を拡大、縮
小することを考える。
まず、前記地図を拡大していき、第3図(b)のように
Y市内のY駅周辺を表示した場合に、拡大した゛′Y市
″等の文字を画面に表示すると、第3図(b)の9で示
すように、ユーザが必要としているY駅周辺の詳しい情
報と重なるなどして、必要な情報の量が減少するという
問題がある。また、前記地図を縮小していくと、文字等
の表示は、ドツトの構成により行われているため、縮小
にょる構成ドツトの間引き等により、文字等の認識が困
難となる0例えば、前記地図を縮小し、Y市のあるに県
全体を表示させた場合には、第3図(c)のようにY市
内の区名や町名などは小さくなり、文字として認識でき
なくなり、地図上には、認識できない文字が氾濫し、表
示が見ずらくなるという問題が生じる。
Y市内のY駅周辺を表示した場合に、拡大した゛′Y市
″等の文字を画面に表示すると、第3図(b)の9で示
すように、ユーザが必要としているY駅周辺の詳しい情
報と重なるなどして、必要な情報の量が減少するという
問題がある。また、前記地図を縮小していくと、文字等
の表示は、ドツトの構成により行われているため、縮小
にょる構成ドツトの間引き等により、文字等の認識が困
難となる0例えば、前記地図を縮小し、Y市のあるに県
全体を表示させた場合には、第3図(c)のようにY市
内の区名や町名などは小さくなり、文字として認識でき
なくなり、地図上には、認識できない文字が氾濫し、表
示が見ずらくなるという問題が生じる。
本発明の目的は、図面情報の拡大、縮小を行う時に1図
形データのみを拡大、縮小するようにし、文字等を認識
し易くすることにある。
形データのみを拡大、縮小するようにし、文字等を認識
し易くすることにある。
上記目的は、図形データ記憶手段と、文字列及び該文字
列の表示位置を表す座標を記憶した文字列データ記憶手
段と1図形データと文字列データの流れを制御するデー
タ制御手段と、図形データの拡大、縮小及び、拡大、縮
小の割合に応じて。
列の表示位置を表す座標を記憶した文字列データ記憶手
段と1図形データと文字列データの流れを制御するデー
タ制御手段と、図形データの拡大、縮小及び、拡大、縮
小の割合に応じて。
文字列の表示する位置を座標変換により求める拡大、縮
小制御手段とを設け、図面情報の拡大、縮小時に、図形
データと文字列データの表示を独立に行うことにより、
達成される。
小制御手段とを設け、図面情報の拡大、縮小時に、図形
データと文字列データの表示を独立に行うことにより、
達成される。
また、座標を記憶した前記文字列データ記憶手段に、さ
らに、図面情報の拡大、縮小の割合に対して1表示する
か否かのデータを付加することにより、拡大、縮小に応
じて、ユーザの必要としている情報だけを表示すること
ができる6〔作用〕 前記拡大、縮小制御手段は、まず1図形データを拡大、
縮小表示した後に1文字列データの表示する位置を、あ
らかじめ文字列データに記憶された座標を用い、拡大、
縮小の割合によって求め、文字等の表示を行う。それに
よって1図面情報の拡大、縮小によらず、文字等のデー
タを一定の大きさで表示することができる。
らに、図面情報の拡大、縮小の割合に対して1表示する
か否かのデータを付加することにより、拡大、縮小に応
じて、ユーザの必要としている情報だけを表示すること
ができる6〔作用〕 前記拡大、縮小制御手段は、まず1図形データを拡大、
縮小表示した後に1文字列データの表示する位置を、あ
らかじめ文字列データに記憶された座標を用い、拡大、
縮小の割合によって求め、文字等の表示を行う。それに
よって1図面情報の拡大、縮小によらず、文字等のデー
タを一定の大きさで表示することができる。
また1文字列データが、拡大、縮小の割合に応じて、表
示するかしないかのデータも記憶している場合には、拡
大、縮小の割合により、夫々の文字列データに対して、
前記データ制御手段等により、表示するか否かを判断し
、ユーザが必要としている情報のみを表示することがで
きる。
示するかしないかのデータも記憶している場合には、拡
大、縮小の割合により、夫々の文字列データに対して、
前記データ制御手段等により、表示するか否かを判断し
、ユーザが必要としている情報のみを表示することがで
きる。
以下、本発明の一実施例を図を用いて説明する。
第1図は、本発明による表示方式を実現する装置の一例
のブロック図を示す。第1図の1は、図形データ、文字
列データ等のデータの流れを制御するデータ制御手段、
2は図面情報のうち図形情報だけを記憶した図形データ
記憶手段、3は図面情報のうち11文字、記号等の文字
列を記憶した文字列データ記憶手段、4は図面情報を拡
大、縮小する時に1図面情報の変換を行う拡大、縮小制
御手段、5は表示装置に表示するデータを送る表示制御
手段、6は図面情報等を表示する表示装置、7はアドレ
スバス、8はデータバスである。
のブロック図を示す。第1図の1は、図形データ、文字
列データ等のデータの流れを制御するデータ制御手段、
2は図面情報のうち図形情報だけを記憶した図形データ
記憶手段、3は図面情報のうち11文字、記号等の文字
列を記憶した文字列データ記憶手段、4は図面情報を拡
大、縮小する時に1図面情報の変換を行う拡大、縮小制
御手段、5は表示装置に表示するデータを送る表示制御
手段、6は図面情報等を表示する表示装置、7はアドレ
スバス、8はデータバスである。
まず、文字列データ記憶手段3の内容が、第4図の(σ
)のように、文字列データと表示位置を示す座標(以下
表示座標と称す)とを−緒に記憶している時の表示につ
いて説明する。第1図に戻り、まず、図形データ記憶手
段2に記憶されている図形データをデータ制御手段1が
、拡大、縮小制御手段4に送り、拡大、縮小制御手段4
は、指示された拡大、縮小を図形データに施し、表示制
御手段5を通し表示を行う。次に、データ制御手段1が
文字列データ記憶手段3に記憶されている文字列データ
を、拡大、縮小制御手段4に送り。
)のように、文字列データと表示位置を示す座標(以下
表示座標と称す)とを−緒に記憶している時の表示につ
いて説明する。第1図に戻り、まず、図形データ記憶手
段2に記憶されている図形データをデータ制御手段1が
、拡大、縮小制御手段4に送り、拡大、縮小制御手段4
は、指示された拡大、縮小を図形データに施し、表示制
御手段5を通し表示を行う。次に、データ制御手段1が
文字列データ記憶手段3に記憶されている文字列データ
を、拡大、縮小制御手段4に送り。
拡大、縮小制御手段4は、指示された拡大、縮小の割合
に応じて、文字列の表示位置を、文字列データと一緒に
記憶している表示座標を座標変換して求める。そして、
表示制御手段5を通し、文字列を座標変換により求めら
れた表示位置に表示する。
に応じて、文字列の表示位置を、文字列データと一緒に
記憶している表示座標を座標変換して求める。そして、
表示制御手段5を通し、文字列を座標変換により求めら
れた表示位置に表示する。
次に1文字列データ記憶手段3の内容が、第4図の(b
)のように1文字列データと表示座標の他に、該文字列
データを拡大、縮小の割合により表示するか否かを示す
データ(以下表示番号と称す)を−緒に記憶している時
の表示について説明する。まず1図形データを表示する
時は、前述の文字列データと表示座標とを一緒に記憶し
ている場合と同じである。文字列データの表示は、・デ
ータ制御手段1が、指定された拡大、縮小の割合の時に
、表示する文字列か、表示しない文字列かを表示番号に
より判断し1表示する文字列の時のみ。
)のように1文字列データと表示座標の他に、該文字列
データを拡大、縮小の割合により表示するか否かを示す
データ(以下表示番号と称す)を−緒に記憶している時
の表示について説明する。まず1図形データを表示する
時は、前述の文字列データと表示座標とを一緒に記憶し
ている場合と同じである。文字列データの表示は、・デ
ータ制御手段1が、指定された拡大、縮小の割合の時に
、表示する文字列か、表示しない文字列かを表示番号に
より判断し1表示する文字列の時のみ。
前述の文字列データと表示座標とを一緒に記憶している
場合と同様に表示を行う。
場合と同様に表示を行う。
以上説明した表示方式において、第1図のデータ制御手
段1と拡大、縮小制御手段4は、同一のものにすること
が可能であり1例えば、中央演算処理装置を用いること
ができる。また、第4図に示す文字列データの形式は一
例であり、第4図に示される文字列1表示座標、表示番
号等が含まれたデータ形式であれば良い。
段1と拡大、縮小制御手段4は、同一のものにすること
が可能であり1例えば、中央演算処理装置を用いること
ができる。また、第4図に示す文字列データの形式は一
例であり、第4図に示される文字列1表示座標、表示番
号等が含まれたデータ形式であれば良い。
次に、拡大、縮小制御手段4などで行われる拡大、縮小
の方法について、第5図を用いて説明する。まず、第5
図の(σ)のように、3角形の図形の中に文字列# A
TTがある場合に、面積比で1/4に縮小することを
考える。第5図の縦軸y、横軸χは説明する上で便宜的
につけた座標であり。
の方法について、第5図を用いて説明する。まず、第5
図の(σ)のように、3角形の図形の中に文字列# A
TTがある場合に、面積比で1/4に縮小することを
考える。第5図の縦軸y、横軸χは説明する上で便宜的
につけた座標であり。
3角形の頂点と文字列″A”の座標を()内に示す。面
積比を174にする縮小は、座標で示すと172の縮小
となる。そこで、3角形の頂点(2,2)、(6,2)
、(4,6)は、1/2に縮小され、夫々(1,1)、
(3,1)、(2,3)となり、文字列II A”は(
4,4)から(2,2)になる。縮小の結果は第5図の
(b)のように。
積比を174にする縮小は、座標で示すと172の縮小
となる。そこで、3角形の頂点(2,2)、(6,2)
、(4,6)は、1/2に縮小され、夫々(1,1)、
(3,1)、(2,3)となり、文字列II A”は(
4,4)から(2,2)になる。縮小の結果は第5図の
(b)のように。
3角形は1/4の面積となり1文字列KI A Itは
。
。
3角形の中で、縮小前と相対的に同位置に、大きさは変
化せずに表示を行う。また、拡大して表示する場合には
、前記の面積比を1/4に縮小する時と逆に考えれば良
く、第5図の(b)を基準として、面積比を4倍に拡大
したものが、第5図の(σ)になると考える。一般的に
面積比をn2倍にするには、表示座標をn倍にすること
で行える。
化せずに表示を行う。また、拡大して表示する場合には
、前記の面積比を1/4に縮小する時と逆に考えれば良
く、第5図の(b)を基準として、面積比を4倍に拡大
したものが、第5図の(σ)になると考える。一般的に
面積比をn2倍にするには、表示座標をn倍にすること
で行える。
次に、文字列データ記憶手段3に、文字列、表示座標と
表示番号が記憶されている場合の表示について1表示の
変化を疑似的に表した第6図を用いて説明する。まず、
第6図の(σ)はに県全体を表示しており、′K・県+
1.JIY市″という文字を表示している。そして1図
面情報を拡大していき、Y市内のT区近辺を表示した時
には、゛に県″′という情報は、ユーザにとって既知の
ものであり、文字列データと一緒に記憶している表示番
号を判別し、第6図(b)のように表示画面から削除す
る。逆に拡大により必要となる″T区2′という文字は
、表示番号を判別し表示する。さらに図面情報を拡大し
ていき、1区内のT駅周辺を表示した場合には、第6図
(c)のように゛′Y市″という文字が不必要となり削
除され、駅名である11 T9 IIという文字が必要
となり表示を行う。以上のように、図面情報の拡大、縮
小に応じて、必要な情報、不必要な情報を判別し、表示
する文字を変化させることができる。
表示番号が記憶されている場合の表示について1表示の
変化を疑似的に表した第6図を用いて説明する。まず、
第6図の(σ)はに県全体を表示しており、′K・県+
1.JIY市″という文字を表示している。そして1図
面情報を拡大していき、Y市内のT区近辺を表示した時
には、゛に県″′という情報は、ユーザにとって既知の
ものであり、文字列データと一緒に記憶している表示番
号を判別し、第6図(b)のように表示画面から削除す
る。逆に拡大により必要となる″T区2′という文字は
、表示番号を判別し表示する。さらに図面情報を拡大し
ていき、1区内のT駅周辺を表示した場合には、第6図
(c)のように゛′Y市″という文字が不必要となり削
除され、駅名である11 T9 IIという文字が必要
となり表示を行う。以上のように、図面情報の拡大、縮
小に応じて、必要な情報、不必要な情報を判別し、表示
する文字を変化させることができる。
また、表示する文字の重要度等のデータを表示番号に含
ませて1重要度の高い文字を倍角文字等にしても良い。
ませて1重要度の高い文字を倍角文字等にしても良い。
例えば、第6図の(σ)においてLtK県″という文字
が、図面情報の中で重要であると考えるならば、表示番
号に第6図(σ)の表示では1重要であるというデータ
を付加して、倍角文字等で表示する。例えば、第7図の
ように、文字例11 AIT 、 It )3 II
、 LL CII・・・に夫々表示番号″φI+
、 111+1 、 Jl+・・・を対応させると
する。
が、図面情報の中で重要であると考えるならば、表示番
号に第6図(σ)の表示では1重要であるというデータ
を付加して、倍角文字等で表示する。例えば、第7図の
ように、文字例11 AIT 、 It )3 II
、 LL CII・・・に夫々表示番号″φI+
、 111+1 、 Jl+・・・を対応させると
する。
そして、図面の拡大率に対して、文字列を表示するか否
かを、◎+l 、 It OII 、 11 X
IIで示す。ここで11 G +7は倍角文字で表示す
るものとし、LL OIIは普通の文字の表示、′×″
は表示しないものとする。そこで1文字列“C31は、
表示番号が2”であるため、図面拡大率が6倍以上では
表示せず、2倍未満では倍角文字で表示する。また、別
の見方をすると、図面拡大率が2倍の時には、表示番号
が′φn、u1” # 2 F+である文字列″A′
″。
かを、◎+l 、 It OII 、 11 X
IIで示す。ここで11 G +7は倍角文字で表示す
るものとし、LL OIIは普通の文字の表示、′×″
は表示しないものとする。そこで1文字列“C31は、
表示番号が2”であるため、図面拡大率が6倍以上では
表示せず、2倍未満では倍角文字で表示する。また、別
の見方をすると、図面拡大率が2倍の時には、表示番号
が′φn、u1” # 2 F+である文字列″A′
″。
11 B II 、 # CIIは普通の大きさの文
字で表示し、表示番号が′3″である文字列# p J
+は倍角文字で表示する。そして、表示番号が4以上の
文字列は表示しないようにする。ここで、第7図中の表
示番号、図面拡大率による表示の仕方などは一例であり
、表示番号となるデータがあり、図面の拡大、縮小に対
して前記表示番号により、特定な関係によって表示が行
われれば1本発明による効果を得ることができる。
字で表示し、表示番号が′3″である文字列# p J
+は倍角文字で表示する。そして、表示番号が4以上の
文字列は表示しないようにする。ここで、第7図中の表
示番号、図面拡大率による表示の仕方などは一例であり
、表示番号となるデータがあり、図面の拡大、縮小に対
して前記表示番号により、特定な関係によって表示が行
われれば1本発明による効果を得ることができる。
本発明によれば、図面情報の拡大、縮小時に文字等のデ
ータは、一定の大きさで表示できるので、図面情報の拡
大、縮小によらず、文字等が読み易くなる効果がある。
ータは、一定の大きさで表示できるので、図面情報の拡
大、縮小によらず、文字等が読み易くなる効果がある。
また、図面情報の拡大、縮小の割合に応じて、必要な文
字等の情報だけを表示することができるので、図面の拡
大、縮小によって生じる無駄な情報が削除され、図面情
報が簡潔になり、ユーザは。
字等の情報だけを表示することができるので、図面の拡
大、縮小によって生じる無駄な情報が削除され、図面情
報が簡潔になり、ユーザは。
必要な情報を効果的に得ることができる。
第1図は、本発明の一実施例のブロック図、第2図は、
従来技術による表示の一例を示す説明図、第3図は、従
来技術の問題点を概略的に表した説明図、第4図は、第
1図の文字列データ記憶手段に記憶したデータの内容の
一例を示した説明図、第5図、第6図は、それぞれ本発
明の効果の一例を示した説明図、第7図は、図面の拡大
の割合による文字等の表示の有無を表す一覧表の例を示
した説明図、である。 1・・・データ制御手段、2・・・図形データ記憶手段
。
従来技術による表示の一例を示す説明図、第3図は、従
来技術の問題点を概略的に表した説明図、第4図は、第
1図の文字列データ記憶手段に記憶したデータの内容の
一例を示した説明図、第5図、第6図は、それぞれ本発
明の効果の一例を示した説明図、第7図は、図面の拡大
の割合による文字等の表示の有無を表す一覧表の例を示
した説明図、である。 1・・・データ制御手段、2・・・図形データ記憶手段
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、与えられた図面情報を拡大、縮小して表示装置に表
示を行う表示方式において、表示すべき図面情報のうち
、図形のデータを記憶する図形データ記憶手段と、文字
、記号等のデータを記憶する文字列データ記憶手段と、
これらのデータの流れを制御するデータ制御手段と、図
形データの拡大、縮小及び、拡大、縮小に応じて文字列
データの表示位置を求める拡大、縮小制御手段とを具備
し、図面情報の拡大、縮小の時に、図形データの倍率と
文字列データの倍率とを独立にして表示を行うことを特
徴とする表示方式。 2、特許請求の範囲第1項記載の表示方式において、図
面情報の拡大、縮小の割合に応じて、表示する文字列デ
ータと表示しない文字列データとを選択する手段を設け
、文字列を、拡大、縮小の割合により、選択し表示する
ことを特徴とする表示方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62018394A JPS63187288A (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | 表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62018394A JPS63187288A (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | 表示方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63187288A true JPS63187288A (ja) | 1988-08-02 |
Family
ID=11970487
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62018394A Pending JPS63187288A (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | 表示方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63187288A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03164786A (ja) * | 1989-11-24 | 1991-07-16 | Nec Corp | 地図検索装置 |
JPH06138819A (ja) * | 1992-10-28 | 1994-05-20 | Mitsubishi Electric Corp | 地図表示装置 |
JPH07200695A (ja) * | 1993-12-28 | 1995-08-04 | Hitachi Ltd | 図面管理装置 |
JPH0883331A (ja) * | 1994-09-13 | 1996-03-26 | Sharp Corp | 画像処理装置 |
JP2000123198A (ja) * | 1997-12-05 | 2000-04-28 | Wall:Kk | 3次元都市デ―タベ―スを利用した応用装置 |
US7397971B2 (en) | 2003-01-07 | 2008-07-08 | Sony Computer Entertainment Inc. | Image generating method and image generating apparatus |
-
1987
- 1987-01-30 JP JP62018394A patent/JPS63187288A/ja active Pending
Cited By (6)
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