JP2972063B2 - 地図情報表示装置 - Google Patents
地図情報表示装置Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ベクトル地図データ
を使って地図情報を表示する地図情報表示装置に関する
ものである。
を使って地図情報を表示する地図情報表示装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図19は例えば特開平3−168686
号公報に示された従来の地図情報表示装置のブロック図
であり、1は種々のフォーマットで記憶されたベクトル
地図データであり、2はこのベクトル地図データ1を共
通フォーマットに変換するフォーマット変換手段、3は
ハードディスクや光ディスク等の大容量記憶手段であ
り、共通フォーマットのベクトル地図データを記憶する
第1記憶手段を構成する。4は種々の画像処理や第1記
憶手段3からのデータを読みだし、メモリ素子で構成さ
れた高速アクセス可能な第2記憶手段8へベクトル地図
データの一部を記憶するとともにベクトル地図データを
ビットマップデータに変換しフレームメモリ5に記憶す
る画像処理手段、6はフレームメモリの内容を表示する
CRT等の表示手段、7は透明タッチスクリーン、タブ
レット、マウス等の位置入力手段であり、ユーザの望む
部分を表示手段6に表示させることができる。
号公報に示された従来の地図情報表示装置のブロック図
であり、1は種々のフォーマットで記憶されたベクトル
地図データであり、2はこのベクトル地図データ1を共
通フォーマットに変換するフォーマット変換手段、3は
ハードディスクや光ディスク等の大容量記憶手段であ
り、共通フォーマットのベクトル地図データを記憶する
第1記憶手段を構成する。4は種々の画像処理や第1記
憶手段3からのデータを読みだし、メモリ素子で構成さ
れた高速アクセス可能な第2記憶手段8へベクトル地図
データの一部を記憶するとともにベクトル地図データを
ビットマップデータに変換しフレームメモリ5に記憶す
る画像処理手段、6はフレームメモリの内容を表示する
CRT等の表示手段、7は透明タッチスクリーン、タブ
レット、マウス等の位置入力手段であり、ユーザの望む
部分を表示手段6に表示させることができる。
【0003】次に動作について説明する。第1記憶手段
3に格納された大容量のベクトル地図データは画像処理
手段4により表示に必要な部分がフレームメモリ5にビ
ットマップデータに変換され記憶され、それに対応する
ベクトル地図データが第2記憶手段8に記憶されてい
る。位置入力手段7によって表示部分が変更された場合
には第2記憶手段8から対応するベクトル地図データを
読み込み表示を行う。フレームメモリ5に記憶された情
報を変更するには、新たな地図情報を第1記憶手段3か
ら読みだし、上述の動作を繰り返す。
3に格納された大容量のベクトル地図データは画像処理
手段4により表示に必要な部分がフレームメモリ5にビ
ットマップデータに変換され記憶され、それに対応する
ベクトル地図データが第2記憶手段8に記憶されてい
る。位置入力手段7によって表示部分が変更された場合
には第2記憶手段8から対応するベクトル地図データを
読み込み表示を行う。フレームメモリ5に記憶された情
報を変更するには、新たな地図情報を第1記憶手段3か
ら読みだし、上述の動作を繰り返す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の地図情報表示装
置は以上のように構成されているので、第2記憶手段8
のメモリ容量が小さい場合やベクトル地図データそのも
のが非常に多い場合には、直接第1記憶手段3からベク
トル地図データを読み込まなければならない事態が多発
し、地図を表示している最中に極端に処理速度が遅くな
るという問題点があった。
置は以上のように構成されているので、第2記憶手段8
のメモリ容量が小さい場合やベクトル地図データそのも
のが非常に多い場合には、直接第1記憶手段3からベク
トル地図データを読み込まなければならない事態が多発
し、地図を表示している最中に極端に処理速度が遅くな
るという問題点があった。
【0005】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたものであり、ベクトル地図データを地図情
報表示装置のメモリ量または処理速度に合わせて、地図
の精度が容認できる範囲で適当な情報量に削減すること
ができ、地図表示中の低速記憶装置へのアクセスを少な
くし、常に高速な地図表示ができる地図情報表示装置を
得ることを目的とする。
めになされたものであり、ベクトル地図データを地図情
報表示装置のメモリ量または処理速度に合わせて、地図
の精度が容認できる範囲で適当な情報量に削減すること
ができ、地図表示中の低速記憶装置へのアクセスを少な
くし、常に高速な地図表示ができる地図情報表示装置を
得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1の発
明に係る地図情報表示装置は、ベクトル地図データにお
いて、3個以上の点を結ぶ線分から地図上の距離で判断
する許容誤差範囲内の点を間引いたり、全く使用しない
細い道路の線分をデータから削除する等の間引きルール
に基づいて、既存のベクトル地図データから、図形を構
成する点や線分のベクトル単位での間引き処理や、図形
の意味によって分類されるデータ種別単位での間引き処
理を行い、元々の地図データからデータ量を減らした新
しいベクトル地図データを作成するデータ変換手段20
と、このデータ変換手段20の出力であるベクトル地図
データを高速アクセス可能な第2記憶手段8に記憶し、
地図中の任意の部分を任意の縮尺で表示手段6に表示さ
せる画像処理手段4とを設けたものである。
明に係る地図情報表示装置は、ベクトル地図データにお
いて、3個以上の点を結ぶ線分から地図上の距離で判断
する許容誤差範囲内の点を間引いたり、全く使用しない
細い道路の線分をデータから削除する等の間引きルール
に基づいて、既存のベクトル地図データから、図形を構
成する点や線分のベクトル単位での間引き処理や、図形
の意味によって分類されるデータ種別単位での間引き処
理を行い、元々の地図データからデータ量を減らした新
しいベクトル地図データを作成するデータ変換手段20
と、このデータ変換手段20の出力であるベクトル地図
データを高速アクセス可能な第2記憶手段8に記憶し、
地図中の任意の部分を任意の縮尺で表示手段6に表示さ
せる画像処理手段4とを設けたものである。
【0007】請求項2の発明では、ベクトル地図データ
に、他のベクトル地図データ、地図以外の他のデータや
付加情報を結合する結合手段を設けた。
に、他のベクトル地図データ、地図以外の他のデータや
付加情報を結合する結合手段を設けた。
【0008】請求項3の発明では、ベクトル地図データ
の精度を視覚的に検証する検証手段を設けた。
の精度を視覚的に検証する検証手段を設けた。
【0009】
【作用】この発明の請求項1における地図情報表示装置
は、データ変換手段20によりベクトル地図データをポ
イント単位又はデータ種別単位でデータそのものの間引
きを行い、データ数を減少して第2記憶手段8に記憶し
つつ画像処理手段で処理する。
は、データ変換手段20によりベクトル地図データをポ
イント単位又はデータ種別単位でデータそのものの間引
きを行い、データ数を減少して第2記憶手段8に記憶し
つつ画像処理手段で処理する。
【0010】請求項2では、データ変換手段に入力され
るベクトル地図データに、他のベクトル地図データ又は
地図データ以外の他のデータ又は他の付加情報が結合さ
れた上で、間引きされる。
るベクトル地図データに、他のベクトル地図データ又は
地図データ以外の他のデータ又は他の付加情報が結合さ
れた上で、間引きされる。
【0011】請求項3では、ベクトル地図データのデー
タ内容と、変換後のベクトル地図データのデータ内容が
同時に表示手段に表示される。
タ内容と、変換後のベクトル地図データのデータ内容が
同時に表示手段に表示される。
【0012】
実施例1.以下、この発明の実施例1を図に基づいて説
明する。なお、図19と同じものには同一符号を用いて
いる。図1において、61はベクトル地図データ、20
はソフトウェアで実現されるデータ変換手段であり、図
2の如く、従来のフォーマット変換手段2の後に間引き
手段2eを付加して構成され、フォーマット変換(デー
タ変換)の後に、間引きルール指定手段2fの指定にも
とづく間引きが行なわれる。3はデータ変換後のベクト
ル地図データを記憶する第1記憶手段で、例えばハード
ディスクより構成される。8は高速アクセス可能なメモ
リで構成される、第2記憶手段4は変換後の第1記憶手
段3中のベクトル地図データDを読み込み、第2記憶手
段8に記憶させつつ表示手段6に地図を表示させる画像
処理手段、7はユーザが表示させたい地図の範囲または
地図の位置を入力することができる位置入力手段であ
る。第2記憶手段8は、RAM等から成り、第1記憶手
段3のデータを一担蓄積して、高速アクセスを可能とす
るものである。すなわち、第1記憶手段3は記憶容量は
大きいが、高速アクセスができないので、第1記憶手段
3のデータを第2記憶手段8に一担蓄積して高速アクセ
スを可能とした。2jは間引きルールを記憶する記憶手
段である。上記間引き手段2eの具体例はつぎのとおり
である。
明する。なお、図19と同じものには同一符号を用いて
いる。図1において、61はベクトル地図データ、20
はソフトウェアで実現されるデータ変換手段であり、図
2の如く、従来のフォーマット変換手段2の後に間引き
手段2eを付加して構成され、フォーマット変換(デー
タ変換)の後に、間引きルール指定手段2fの指定にも
とづく間引きが行なわれる。3はデータ変換後のベクト
ル地図データを記憶する第1記憶手段で、例えばハード
ディスクより構成される。8は高速アクセス可能なメモ
リで構成される、第2記憶手段4は変換後の第1記憶手
段3中のベクトル地図データDを読み込み、第2記憶手
段8に記憶させつつ表示手段6に地図を表示させる画像
処理手段、7はユーザが表示させたい地図の範囲または
地図の位置を入力することができる位置入力手段であ
る。第2記憶手段8は、RAM等から成り、第1記憶手
段3のデータを一担蓄積して、高速アクセスを可能とす
るものである。すなわち、第1記憶手段3は記憶容量は
大きいが、高速アクセスができないので、第1記憶手段
3のデータを第2記憶手段8に一担蓄積して高速アクセ
スを可能とした。2jは間引きルールを記憶する記憶手
段である。上記間引き手段2eの具体例はつぎのとおり
である。
【0013】例えば、一直線上に点が3個以上ある様な
ベクトル地図データがある場合は、始点と終点だけ残し
て、他の点を間引いてしまう。また、図の4の様に多少
曲がっているベクトルでも、間引きルールに指定された
許容誤差範囲内であれば中間の点を間引く。さらに、図
5に示すように5.5m以下の道路などを間引き対象と
して間引きルールに設定してあれば、図6に示すような
地図データにおいて、5.5m以下の道路を表すベクト
ルをすべて間引くことにより、図7の地図データを得
る。動作は、フォーマット変換と同時で、ベクトル地図
データ61と記憶手段2jからの間引きルールを読み込
んで、ベクトルの座標を1点1点チェックし、間引かな
かったデータを新しいフォーマットでハードディスク
(変換後のベクトル地図データDとして)へ書き込む。
ベクトル地図データがある場合は、始点と終点だけ残し
て、他の点を間引いてしまう。また、図の4の様に多少
曲がっているベクトルでも、間引きルールに指定された
許容誤差範囲内であれば中間の点を間引く。さらに、図
5に示すように5.5m以下の道路などを間引き対象と
して間引きルールに設定してあれば、図6に示すような
地図データにおいて、5.5m以下の道路を表すベクト
ルをすべて間引くことにより、図7の地図データを得
る。動作は、フォーマット変換と同時で、ベクトル地図
データ61と記憶手段2jからの間引きルールを読み込
んで、ベクトルの座標を1点1点チェックし、間引かな
かったデータを新しいフォーマットでハードディスク
(変換後のベクトル地図データDとして)へ書き込む。
【0014】間引きルール指定手段2fの具体例は、つ
ぎのとおりである。間引きルールはあらかじめ、テキス
トファイル形式(人間が見ても読めるファイル)で、エ
ディタなどを使って作成して記憶手段2jに記憶してお
く。フォーマット変換手段2を起動する時、一緒に間引
きルールのファイルを指定すれば、それに従って間引き
が行われる。間引きルールには、図5に示すように許容
誤差範囲(地図上の距離(m)など)、ベクトルの属性
(高速道路,国道,5.5m以下の道路)を間引くか間
引かないかの指定などを定義できる。
ぎのとおりである。間引きルールはあらかじめ、テキス
トファイル形式(人間が見ても読めるファイル)で、エ
ディタなどを使って作成して記憶手段2jに記憶してお
く。フォーマット変換手段2を起動する時、一緒に間引
きルールのファイルを指定すれば、それに従って間引き
が行われる。間引きルールには、図5に示すように許容
誤差範囲(地図上の距離(m)など)、ベクトルの属性
(高速道路,国道,5.5m以下の道路)を間引くか間
引かないかの指定などを定義できる。
【0015】次に図3を用いて動作について説明する。
まずベクトル地図データ61をデータ変換手段20の所
定のフォーマットでフォーマットしながら、ベクトル地
図データDにデータ変換する。このデータ変換に際し、
データ量の間引きを行う。間引くときは、予めデータ変
換手段20に間引きのルールを間引きルール指定手段2
fで指定しておく。
まずベクトル地図データ61をデータ変換手段20の所
定のフォーマットでフォーマットしながら、ベクトル地
図データDにデータ変換する。このデータ変換に際し、
データ量の間引きを行う。間引くときは、予めデータ変
換手段20に間引きのルールを間引きルール指定手段2
fで指定しておく。
【0016】記憶手段2j中の間引きのルールには、ベ
クトル地図データの許容誤差範囲を設定する。例えば図
4に示す様に点81から点83で表される3点の道路の
ベクトル地図データの場合、点82を間引いて計2点の
ベクトル地図データにするとき、点82が点81と点8
3を結ぶ直線からの距離が誤差範囲より小さく、かつ点
81と点83を結ぶ直線を直径とする円の内部にある場
合これを間引く。この他、道路の分岐や交差を表すノー
ドであれば誤差範囲の値によって間引きの対象にするか
どうかの選択ができたり、間引いた後の直線に長さの制
限を加えてそれ以上間引かないようにしたり、間引き操
作を加えた後のベクトル地図データDが元のベクトル地
図データ61からかけ離れないような間引きルールを設
定する。
クトル地図データの許容誤差範囲を設定する。例えば図
4に示す様に点81から点83で表される3点の道路の
ベクトル地図データの場合、点82を間引いて計2点の
ベクトル地図データにするとき、点82が点81と点8
3を結ぶ直線からの距離が誤差範囲より小さく、かつ点
81と点83を結ぶ直線を直径とする円の内部にある場
合これを間引く。この他、道路の分岐や交差を表すノー
ドであれば誤差範囲の値によって間引きの対象にするか
どうかの選択ができたり、間引いた後の直線に長さの制
限を加えてそれ以上間引かないようにしたり、間引き操
作を加えた後のベクトル地図データDが元のベクトル地
図データ61からかけ離れないような間引きルールを設
定する。
【0017】このデータ変換でデータ量を適当な大きさ
に調整したベクトル地図データDができるので、これを
画像処理手段4で第2記憶手段8に記憶させる。同時に
表示手段6に地図を表示させる。ユーザは表示手段6を
見ながら位置入力手段7を使って任意の位置または範囲
を入力する。位置入力手段7から入力された情報は画像
処理手段4により解析された所定の地図範囲を第2記憶
手段8から検索し任意の縮尺で表示される。このとき地
図のベクトル地図データDは第2記憶手段8の記憶容量
に適したデータ量なので位置入力されてからの地図の検
索表示はすべて第2記憶手段8とのやりとりだけで可能
となり、画像処理手段4の処理速度は常に高速に保つこ
とが可能となる。また、許容誤差範囲で間引きされた地
図は元のベクトル地図データと比較しても精度的に遜色
のない地図として表示できる。
に調整したベクトル地図データDができるので、これを
画像処理手段4で第2記憶手段8に記憶させる。同時に
表示手段6に地図を表示させる。ユーザは表示手段6を
見ながら位置入力手段7を使って任意の位置または範囲
を入力する。位置入力手段7から入力された情報は画像
処理手段4により解析された所定の地図範囲を第2記憶
手段8から検索し任意の縮尺で表示される。このとき地
図のベクトル地図データDは第2記憶手段8の記憶容量
に適したデータ量なので位置入力されてからの地図の検
索表示はすべて第2記憶手段8とのやりとりだけで可能
となり、画像処理手段4の処理速度は常に高速に保つこ
とが可能となる。また、許容誤差範囲で間引きされた地
図は元のベクトル地図データと比較しても精度的に遜色
のない地図として表示できる。
【0018】実施例2.なお、上記実施例1では、デー
タ変換手段20によりデータ量の削減をする場合につい
て述べたが、図9に示す様に別のベクトル地図データ6
2や地図以外のデータ63、さらにその他の付加情報6
4をまとめる結合手段20aを設け、さらにデータ量の
削減を行いベクトル地図データDに変換できる様にすれ
ば、ベクトル地図データを組み合わせて広範囲な地図を
表示したり、階層化された詳細な地図を表示したり、位
置入力手段で指定した位置に対応する文字情報等を表示
することもできる。また、単純なベクトルで表された地
図に線分の線種や太さや色などを指定することも可能と
なる。
タ変換手段20によりデータ量の削減をする場合につい
て述べたが、図9に示す様に別のベクトル地図データ6
2や地図以外のデータ63、さらにその他の付加情報6
4をまとめる結合手段20aを設け、さらにデータ量の
削減を行いベクトル地図データDに変換できる様にすれ
ば、ベクトル地図データを組み合わせて広範囲な地図を
表示したり、階層化された詳細な地図を表示したり、位
置入力手段で指定した位置に対応する文字情報等を表示
することもできる。また、単純なベクトルで表された地
図に線分の線種や太さや色などを指定することも可能と
なる。
【0019】ここで、地図以外のデータ63は例えば、
地図上で一定範囲のエリアごとに対応させた地名データ
(都道府県市町村、丁目)などの文字データ、通常は画
面に表示されないが、位置入力手段7(マウスやタブレ
ット、タッチペンなど)で指定した時だけ画面に表れた
りする(また、拡大した時などに画面の上に見出しとし
て使う)。また、そのエリアの人口,戸数などや、さら
に詳細な電話番号など。また、通常地図にない警察の緊
急配備地点や消防署の消化栓の位置データなどである。
上記付加情報はベクトル(線分)の色,太さ,線種(実
線、破線)等が用いられる。
地図上で一定範囲のエリアごとに対応させた地名データ
(都道府県市町村、丁目)などの文字データ、通常は画
面に表示されないが、位置入力手段7(マウスやタブレ
ット、タッチペンなど)で指定した時だけ画面に表れた
りする(また、拡大した時などに画面の上に見出しとし
て使う)。また、そのエリアの人口,戸数などや、さら
に詳細な電話番号など。また、通常地図にない警察の緊
急配備地点や消防署の消化栓の位置データなどである。
上記付加情報はベクトル(線分)の色,太さ,線種(実
線、破線)等が用いられる。
【0020】また、上記結合手段20aは、例えば、埼
玉県と東京都、群馬県の3つのベクトル地図を1つの地
図にまとめたり、これに付加情報で色などを設定し、変
換後のベクトル地図データ7を作成する。また、地図以
外のデータの中で地図に組み込むことができる位置デー
タなどを結合させ1つの地図にする。データ量の削減
は、システムによるが、最大50%ぐらいまで異和感な
く削減できる。そして、図8の様に5つのベクトル地図
があると、今までは、兵庫から岡山に向ってスクロール
している最中に、区切りの所でハードディスクから岡山
の地図を読み込む必要があった。そのため、一瞬画面が
止まってしまっていた。メモリ上に5つの地図を読み込
ませておいて、スクロールする方法が従来の方式に書か
れているが。近畿北部の様にデータ量が非常に多い地図
の場合は、メモリをどんどん増すしか対応できない。間
引きの方式を使うと1つ1つの地図のデータが減るので
5つ結合させてもメモリの使用量を抑制できる。(メモ
リを増やす必要がなくなる。)
玉県と東京都、群馬県の3つのベクトル地図を1つの地
図にまとめたり、これに付加情報で色などを設定し、変
換後のベクトル地図データ7を作成する。また、地図以
外のデータの中で地図に組み込むことができる位置デー
タなどを結合させ1つの地図にする。データ量の削減
は、システムによるが、最大50%ぐらいまで異和感な
く削減できる。そして、図8の様に5つのベクトル地図
があると、今までは、兵庫から岡山に向ってスクロール
している最中に、区切りの所でハードディスクから岡山
の地図を読み込む必要があった。そのため、一瞬画面が
止まってしまっていた。メモリ上に5つの地図を読み込
ませておいて、スクロールする方法が従来の方式に書か
れているが。近畿北部の様にデータ量が非常に多い地図
の場合は、メモリをどんどん増すしか対応できない。間
引きの方式を使うと1つ1つの地図のデータが減るので
5つ結合させてもメモリの使用量を抑制できる。(メモ
リを増やす必要がなくなる。)
【0021】本発明の実施例2では、図10に示すよう
に、複数の地図データを結合できるので、同一の範囲の
地図を2〜3枚組合せて、通常表示する地図の他に、よ
り詳細な地図を結合させておく。運用中は、必要に応じ
て、詳細な地図に切替える事もできるし、別のレイヤに
全く違う種別の地図を結合させれば、必要に応じて、こ
れを見る事もできる。上記文字情報の表示は、例えば、
図11に示す如く市町村名や電話番号などがこれにあた
り、結合手段20aを使って、市町村名等を一定範囲の
座標に対応付けた「地図以外のデータ」を結合してお
く。画面には図12に示す如く通常は表示しない。マウ
ス等で指定された時、表示させるのである。図11にお
いて、座標位置Fにおける文字列に4点の座標を割当て
た「地図以外のデータ」とし、この座標のエリアを指定
すると、文字列を画面に出して、その地名を教えたりす
ることができる。
に、複数の地図データを結合できるので、同一の範囲の
地図を2〜3枚組合せて、通常表示する地図の他に、よ
り詳細な地図を結合させておく。運用中は、必要に応じ
て、詳細な地図に切替える事もできるし、別のレイヤに
全く違う種別の地図を結合させれば、必要に応じて、こ
れを見る事もできる。上記文字情報の表示は、例えば、
図11に示す如く市町村名や電話番号などがこれにあた
り、結合手段20aを使って、市町村名等を一定範囲の
座標に対応付けた「地図以外のデータ」を結合してお
く。画面には図12に示す如く通常は表示しない。マウ
ス等で指定された時、表示させるのである。図11にお
いて、座標位置Fにおける文字列に4点の座標を割当て
た「地図以外のデータ」とし、この座標のエリアを指定
すると、文字列を画面に出して、その地名を教えたりす
ることができる。
【0022】線分の線種,太さ,色については、つぎの
とおりである。通常ベクトル地図は、座標データとその
種別(国道、一般道etc)だけの場合が多い。また、
もともと線種や色などが決められている地図データで
も、CRTの性能によって、変更せざるを得ない場合が
ある。ここで、例えば、道路で言うと図13に示すよう
に高速道路は黄色で実線、太さは3ドット、国道は緑色
で実線、太さは2ドット、一般道は青色で実線、太さは
1ドットという内容のデータを、間引きルール指定と同
様にテキストファイルで設定すれば、フォーマット変換
手段(結合手段20a)を起動させた時に、設定通りに
線分の属性がセットされる。
とおりである。通常ベクトル地図は、座標データとその
種別(国道、一般道etc)だけの場合が多い。また、
もともと線種や色などが決められている地図データで
も、CRTの性能によって、変更せざるを得ない場合が
ある。ここで、例えば、道路で言うと図13に示すよう
に高速道路は黄色で実線、太さは3ドット、国道は緑色
で実線、太さは2ドット、一般道は青色で実線、太さは
1ドットという内容のデータを、間引きルール指定と同
様にテキストファイルで設定すれば、フォーマット変換
手段(結合手段20a)を起動させた時に、設定通りに
線分の属性がセットされる。
【0023】実施例3. 実施例1でデータ変換手段20にて許容誤差範囲でベク
トルの間引きを行う場合を述べたが、図14に示す様に
画像処理手段4にて、ベクトル地図データ61から間引
きをせずにデータ変換した、間引きしないベクトル地図
データDaと変換後のベクトル地図データDを同時に表
示手段6に表示して、地図データの精度を視覚的に比較
できる検証手段4aを組み込めば、地図の精度を容易に
検証することができる。また、記憶手段8の記憶容量と
地図のベクトル地図データ量を考慮しながら、間引きの
基準を変えて精度を劣化させることなくベクトル地図デ
ータ量を最適な量に調整することも容易となる。検証手
段4aの具体例はつぎのとおりである。すなわち図15
に示すように間引きを行った場合のベクトル地図データ
Dと間引きを行わなかった場合のベクトル地図データD
aを作り、これを検証手段4aを使って2つ同時に表示
させる。この場合、図15で得た画面では、よく分から
ないので、ベクトル地図データDaについて間引いた点
にマーク「×」印線種は破線にすると、図16の様にな
り見やすくなる。間引きの基準は、例えば、1度データ
変換した結果図17の様になっていたとすると、半円を
描くカーブが3角になってしまう。そこで間引きの基準
(許容誤差範囲)をきびしくすると図18の様になる。
従って、視覚的に精度の検証が容易となる。なお、本発
明においては間引きによりデータ量がきわめて少なくな
る場合には、第1記憶手段3を不要とすることもでき
る。
トルの間引きを行う場合を述べたが、図14に示す様に
画像処理手段4にて、ベクトル地図データ61から間引
きをせずにデータ変換した、間引きしないベクトル地図
データDaと変換後のベクトル地図データDを同時に表
示手段6に表示して、地図データの精度を視覚的に比較
できる検証手段4aを組み込めば、地図の精度を容易に
検証することができる。また、記憶手段8の記憶容量と
地図のベクトル地図データ量を考慮しながら、間引きの
基準を変えて精度を劣化させることなくベクトル地図デ
ータ量を最適な量に調整することも容易となる。検証手
段4aの具体例はつぎのとおりである。すなわち図15
に示すように間引きを行った場合のベクトル地図データ
Dと間引きを行わなかった場合のベクトル地図データD
aを作り、これを検証手段4aを使って2つ同時に表示
させる。この場合、図15で得た画面では、よく分から
ないので、ベクトル地図データDaについて間引いた点
にマーク「×」印線種は破線にすると、図16の様にな
り見やすくなる。間引きの基準は、例えば、1度データ
変換した結果図17の様になっていたとすると、半円を
描くカーブが3角になってしまう。そこで間引きの基準
(許容誤差範囲)をきびしくすると図18の様になる。
従って、視覚的に精度の検証が容易となる。なお、本発
明においては間引きによりデータ量がきわめて少なくな
る場合には、第1記憶手段3を不要とすることもでき
る。
【0024】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、ベク
トル地図データにおいて、3個以上の点を結ぶ線分から
地図上の距離で判断する許容誤差範囲内の点を間引いた
り、全く使用しない細い道路の線分をデータから削除す
る等の間引きルールに基づいて、既存のベクトル地図デ
ータから、図形を構成する点や線分のベクトル単位での
間引き処理や、図形の意味によって分類されるデータ種
別単位での間引き処理を行い、元々の地図データからデ
ータ量を減らした新しいベクトル地図データを作成する
データ変換手段を有しているので、大量のベクトル地図
データを、高速アクセスを可能とする記憶手段の記憶容
量の制約、または前記画像処理手段の処理能力に応じて
最適なデータ量に削減し、常に高速な地図の表示が可能
となる。また、他のベクトル地図データや地図以外のデ
ータやその他の付加情報を組み合わせこれに上記データ
変換手段を適用することで、目的に応じて広範囲な地図
や詳細情報の表示を常に高速に行うことができる。さら
に、ベクトル地図データの検証手段を画像処理手段に組
み込むことで、データ変換した後の地図の精度の検証も
視覚的に行うことができ容易になる。
トル地図データにおいて、3個以上の点を結ぶ線分から
地図上の距離で判断する許容誤差範囲内の点を間引いた
り、全く使用しない細い道路の線分をデータから削除す
る等の間引きルールに基づいて、既存のベクトル地図デ
ータから、図形を構成する点や線分のベクトル単位での
間引き処理や、図形の意味によって分類されるデータ種
別単位での間引き処理を行い、元々の地図データからデ
ータ量を減らした新しいベクトル地図データを作成する
データ変換手段を有しているので、大量のベクトル地図
データを、高速アクセスを可能とする記憶手段の記憶容
量の制約、または前記画像処理手段の処理能力に応じて
最適なデータ量に削減し、常に高速な地図の表示が可能
となる。また、他のベクトル地図データや地図以外のデ
ータやその他の付加情報を組み合わせこれに上記データ
変換手段を適用することで、目的に応じて広範囲な地図
や詳細情報の表示を常に高速に行うことができる。さら
に、ベクトル地図データの検証手段を画像処理手段に組
み込むことで、データ変換した後の地図の精度の検証も
視覚的に行うことができ容易になる。
【図1】この発明の実施例1の地図情報表示装置を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】データ変換手段の一例を示すブロック図であ
る。
る。
【図3】データ変換手段の動作例を示すフローチャート
である。
である。
【図4】間引きの一例を示す模式図である。
【図5】間引きルールの一例を示すテーブル図である。
【図6】間引き前の地図データを示す図である。
【図7】間引き後の地図データを示す図である。
【図8】間引き後の画面表示例を示す図である。
【図9】この発明の実施例2の地図情報表示装置を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図10】実施例2の詳細を示す斜視図である。
【図11】実施例2の詳細を示す図である。
【図12】実施例2の詳細を示す図である。
【図13】実施例2の詳細を示す図である。
【図14】この発明の実施例3の地図情報表示装置を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図15】実施例3の詳細を示す図である。
【図16】実施例3の詳細を示す図である。
【図17】実施例3の詳細を示す図である。
【図18】実施例3の詳細を示す図である。
【図19】従来の地図情報表示装置の一例を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
1,61,D ベクトル地図データ 2 フォーマット変換手段 3 大容量記憶手段(第1記憶手段) 4 画像処理手段 5 フレームメモリ 6 表示手段 7 位置入力手段 8 第2記憶手段 20 データ変換手段 2e 間引き手段 2f 間引きルール指定手段 2j 記憶手段 20a 結合手段 64 付加情報 4a 検証手段
Claims (3)
- 【請求項1】 ベクトル地図データにおいて、3個以上
の点を結ぶ線分から地図上の距離で判断する許容誤差範
囲内の点を間引いたり、全く使用しない細い道路の線分
をデータから削除する等の間引きルールに基づいて、既
存のベクトル地図データから、図形を構成する点や線分
のベクトル単位での間引き処理や、図形の意味によって
分類されるデータ種別単位での間引き処理を行い、元々
の地図データからデータ量を減らした新しいベクトル地
図データを作成するデータ変換手段と、 このデータ変換手段の間引き後の容量の小さくなったベ
クトル地図データを記憶する高速アクセス可能な記憶手
段と、 上記ベクトル地図データにおける地図中の任意の部分を
任意の縮尺で表示手段に表示させる画像処理手段とを備
えたことを特徴とする地図情報表示装置。 - 【請求項2】 データ変換手段に入力されるベクトル地
図データに対し、他のベクトル地図データ又は地図デー
タ以外の他のデータ又は他の付加情報等を結合して入力
する結合手段を設けたことを特徴とする請求項第1項記
載の地図情報表示装置。 - 【請求項3】 画像処理手段に、ベクトル地図データの
データ内容と、変換後のベクトル地図データのデータ内
容を同時に表示手段により表示し、ベクトル地図データ
の精度を視覚的に比較できる検証手段を設けたことを特
徴とする請求項第1項記載の地図情報表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5197917A JP2972063B2 (ja) | 1993-07-15 | 1993-07-15 | 地図情報表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5197917A JP2972063B2 (ja) | 1993-07-15 | 1993-07-15 | 地図情報表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0737067A JPH0737067A (ja) | 1995-02-07 |
JP2972063B2 true JP2972063B2 (ja) | 1999-11-08 |
Family
ID=16382425
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5197917A Expired - Fee Related JP2972063B2 (ja) | 1993-07-15 | 1993-07-15 | 地図情報表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2972063B2 (ja) |
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JP3391171B2 (ja) * | 1995-11-21 | 2003-03-31 | 松下電器産業株式会社 | 地図編集表示装置 |
JPH09204140A (ja) * | 1996-01-24 | 1997-08-05 | Nippon Signal Co Ltd:The | 地図描画装置 |
EP0807803B1 (en) * | 1996-05-16 | 2005-02-23 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Road map information readout apparatus, recording medium and transmitting method |
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JP3748694B2 (ja) * | 1997-11-11 | 2006-02-22 | 株式会社日立製作所 | 地図情報の供給方法および装置 |
JP2000148126A (ja) * | 1998-11-18 | 2000-05-26 | Dream Technologies Kk | 画像表示装置及び方法 |
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KR20010016445A (ko) * | 2000-12-11 | 2001-03-05 | 이연익 | 인터넷 지도서비스에서 Non-calculated 알고리즘에 의한건물의 입체적 3차원 표현방법 |
KR20030037453A (ko) * | 2001-11-05 | 2003-05-14 | 최진오 | 무선 지도서비스를 위한 동적 약도 생성방법 |
JP4241826B2 (ja) * | 2004-03-29 | 2009-03-18 | 株式会社日立製作所 | ナビゲーション装置および経路誘導方法 |
KR100692147B1 (ko) * | 2004-10-05 | 2007-03-12 | 현대자동차주식회사 | 차량 항법장치 및 그것의 경로 안내방법 |
WO2009118781A1 (ja) | 2008-03-26 | 2009-10-01 | 三菱電機株式会社 | 地図データ作成装置及び地図描画装置 |
CN102629432B (zh) * | 2012-04-23 | 2014-07-23 | 中国水电顾问集团成都勘测设计研究院有限公司 | 水电行业电子地图的处理方法 |
JP2014067077A (ja) * | 2012-09-24 | 2014-04-17 | Yahoo Japan Corp | 地図情報提供装置 |
-
1993
- 1993-07-15 JP JP5197917A patent/JP2972063B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0737067A (ja) | 1995-02-07 |
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