JPH05290045A - 文書校正支援システム - Google Patents
文書校正支援システムInfo
- Publication number
- JPH05290045A JPH05290045A JP4087389A JP8738992A JPH05290045A JP H05290045 A JPH05290045 A JP H05290045A JP 4087389 A JP4087389 A JP 4087389A JP 8738992 A JP8738992 A JP 8738992A JP H05290045 A JPH05290045 A JP H05290045A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- word
- data
- meaning
- writing
- display means
- Prior art date
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- Pending
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- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 辞書データ記憶手段の記憶量を少なくするこ
とができ、かつ、単語の書き方のパターンがわかるよう
にする。 【構成】 単語が複数の書き方のパターンで書かれる場
合に、これらの書き方のパターンを書き方パターン表示
手段５で表示し、かつ、当該単語に対して１つの意味の
データが辞書データ記憶手段３に記憶されている。
とができ、かつ、単語の書き方のパターンがわかるよう
にする。 【構成】 単語が複数の書き方のパターンで書かれる場
合に、これらの書き方のパターンを書き方パターン表示
手段５で表示し、かつ、当該単語に対して１つの意味の
データが辞書データ記憶手段３に記憶されている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ワードプロセッサーな
どにおいて、文書の校正を支援するシステムに関するも
のである。
どにおいて、文書の校正を支援するシステムに関するも
のである。
【０００２】
【従来の技術】従来より、文書校正支援システムとして
は、単語のデータを入力する単語データ入力手段と、こ
の単語データ入力手段により入力された単語データを表
示するインデックス表示手段と、前記単語の意味データ
を記憶している辞書データ記憶手段と、前記インデック
ス表示手段に表示された単語に対応した前記辞書データ
記憶手段のデータを表示する意味データ表示手段とを具
備してなるものが知られている。
は、単語のデータを入力する単語データ入力手段と、こ
の単語データ入力手段により入力された単語データを表
示するインデックス表示手段と、前記単語の意味データ
を記憶している辞書データ記憶手段と、前記インデック
ス表示手段に表示された単語に対応した前記辞書データ
記憶手段のデータを表示する意味データ表示手段とを具
備してなるものが知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の文書校
正支援システムにおいては、単語が異なる複数の書き方
のパターンで書かれる単語である場合にこれらのパター
ンごとに単語の意味データを辞書データ記憶手段に記憶
しているから、辞書データ記憶手段の記憶量が多くなる
という問題がある。例えば、「おこなう」という単語の
場合に「行う」と「行なう」および「おこなう」という
３つの書き方のパターンで書かれるから、「行う」と
「行なう」および「おこなう」の３つに対応してそれぞ
れ同一の意味データが辞書データ記憶手段に記憶されて
いる。
正支援システムにおいては、単語が異なる複数の書き方
のパターンで書かれる単語である場合にこれらのパター
ンごとに単語の意味データを辞書データ記憶手段に記憶
しているから、辞書データ記憶手段の記憶量が多くなる
という問題がある。例えば、「おこなう」という単語の
場合に「行う」と「行なう」および「おこなう」という
３つの書き方のパターンで書かれるから、「行う」と
「行なう」および「おこなう」の３つに対応してそれぞ
れ同一の意味データが辞書データ記憶手段に記憶されて
いる。
【０００４】また、従来の文書校正支援システムにおい
ては、単語のデータを入力した場合に、この単語がいく
つの書き方のパターンで書かれるのかわからないという
問題がある。
ては、単語のデータを入力した場合に、この単語がいく
つの書き方のパターンで書かれるのかわからないという
問題がある。
【０００５】本発明の課題は、辞書データ記憶手段の記
憶量を少なくすることができ、かつ、単語の書き方のパ
ターンがわかる文書校正支援システムを提供することに
ある。
憶量を少なくすることができ、かつ、単語の書き方のパ
ターンがわかる文書校正支援システムを提供することに
ある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、単語の
データを入力する単語データ入力手段と、この単語デー
タ入力手段により入力された単語データを表示するイン
デックス表示手段と、前記単語の意味のデータを記憶し
ている辞書データ記憶手段と、前記インデックス表示手
段に表記された単語に対応した前記辞書データ記憶手段
のデータを表示する意味データ表示手段と、前記単語デ
ータ入力手段により入力された前記単語が異なる複数の
書き方のパターンで書かれる単語である場合にこれらの
複数の書き方のパターンで当該単語を表示する書き方パ
ターン表示手段とを具備し、前記辞書データ記憶手段
は、前記複数の書き方のパターンで表示される１つの単
語に対して１つの意味のデータを記憶していることを特
徴とする文書校正支援システムが得られる。
データを入力する単語データ入力手段と、この単語デー
タ入力手段により入力された単語データを表示するイン
デックス表示手段と、前記単語の意味のデータを記憶し
ている辞書データ記憶手段と、前記インデックス表示手
段に表記された単語に対応した前記辞書データ記憶手段
のデータを表示する意味データ表示手段と、前記単語デ
ータ入力手段により入力された前記単語が異なる複数の
書き方のパターンで書かれる単語である場合にこれらの
複数の書き方のパターンで当該単語を表示する書き方パ
ターン表示手段とを具備し、前記辞書データ記憶手段
は、前記複数の書き方のパターンで表示される１つの単
語に対して１つの意味のデータを記憶していることを特
徴とする文書校正支援システムが得られる。
【０００７】
【作用】本発明の文書校正支援システムは、単語が複数
の書き方のパターンで書かれる場合に、これらの書き方
のパターンを表示し、かつ、当該単語に対して１つの意
味のデータが辞書データ記憶手段に記憶されている。
の書き方のパターンで書かれる場合に、これらの書き方
のパターンを表示し、かつ、当該単語に対して１つの意
味のデータが辞書データ記憶手段に記憶されている。
【０００８】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
に説明する。
【０００９】図１に示すように、本発明の文書校正支援
システムは、単語データ入力手段１と、インデックス表
示手段２と、辞書データ記憶手段３と、意味データ表示
手段４および書き方パターン表示手段５とを具備してい
る。
システムは、単語データ入力手段１と、インデックス表
示手段２と、辞書データ記憶手段３と、意味データ表示
手段４および書き方パターン表示手段５とを具備してい
る。
【００１０】前記単語データ入力手段１は、オペレータ
ーが単語のデータを入力するための手段である。前記イ
ンデックス表示手段２は、前記単語データ入力手段１か
らの単語のデータに基づいて単語を表示する。前記辞書
データ記憶手段３は、予め単語の意味のデータを記憶し
ている。この辞書データ記憶手段３は、単語が異なる複
数の書き方のパターンで書かれる場合に当該単語に対し
て１つの意味のデータを記憶している。この辞書データ
記憶手段３は、前記単語データ入力手段１から単語のデ
ータを受けた場合に当該単語の意味を示す意味データを
前記意味データ表示手段４に与えて前記インデックス表
示手段２に表示された単語の意味を表示させる。前記書
き方パターン表示手段５は、前記単語データ入力手段１
からの単語のデータに基づいて当該単語が異なる複数の
書き方のパターンで書かれる単語である場合にこれらの
複数の書き方のパターンで当該単語を表示する。
ーが単語のデータを入力するための手段である。前記イ
ンデックス表示手段２は、前記単語データ入力手段１か
らの単語のデータに基づいて単語を表示する。前記辞書
データ記憶手段３は、予め単語の意味のデータを記憶し
ている。この辞書データ記憶手段３は、単語が異なる複
数の書き方のパターンで書かれる場合に当該単語に対し
て１つの意味のデータを記憶している。この辞書データ
記憶手段３は、前記単語データ入力手段１から単語のデ
ータを受けた場合に当該単語の意味を示す意味データを
前記意味データ表示手段４に与えて前記インデックス表
示手段２に表示された単語の意味を表示させる。前記書
き方パターン表示手段５は、前記単語データ入力手段１
からの単語のデータに基づいて当該単語が異なる複数の
書き方のパターンで書かれる単語である場合にこれらの
複数の書き方のパターンで当該単語を表示する。
【００１１】次に、図２に基づいて前記インデックス表
示手段２と、前記意味データ表示手段４および前記書き
方パターン表示手段５による表示の具体的な例を説明す
る。
示手段２と、前記意味データ表示手段４および前記書き
方パターン表示手段５による表示の具体的な例を説明す
る。
【００１２】前記インデックス表示手段２に「おこな
う」、「行う」または「行なう」のいずれかが表示され
た場合には、前記意味データ表示手段４には「おこな
う，動詞，五段活用」と表示され、かつ、前記書き方パ
ターン表示手段５には「行う，行なう，おこなう」と表
示される。
う」、「行う」または「行なう」のいずれかが表示され
た場合には、前記意味データ表示手段４には「おこな
う，動詞，五段活用」と表示され、かつ、前記書き方パ
ターン表示手段５には「行う，行なう，おこなう」と表
示される。
【００１３】
【発明の効果】本発明の文書校正支援システムは、辞書
データ記憶手段の記憶量を少なくすることができ、か
つ、単語の書き方のパターンがわかる。
データ記憶手段の記憶量を少なくすることができ、か
つ、単語の書き方のパターンがわかる。
【図１】本発明の１実施例を示すブロック図である。
【図２】本発明の文書校正支援システムによる表示の具
体的な例を説明するための図である。
体的な例を説明するための図である。
１…単語データ入力手段 ２…インデックス表示手段 ３…辞書データ記憶手段 ４…意味データ表示手段 ５…書き方パターン表示手段
Claims (1)
- 【請求項１】 単語のデータを入力する単語データ入力
手段と、この単語データ入力手段により入力された単語
データを表示するインデックス表示手段と、前記単語の
意味のデータを記憶している辞書データ記憶手段と、前
記インデックス表示手段に表示された単語に対応した前
記辞書データ記憶手段のデータを表示する意味データ表
示手段と、前記単語データ入力手段により入力された前
記単語が異なる複数の書き方のパターンで書かれる単語
である場合にこれらの複数の書き方のパターンで当該単
語を表示する書き方パターン表示手段とを具備し、前記
辞書データ記憶手段は、前記複数の書き方のパターンで
書かれる１つの単語に対して１つの意味のデータを記憶
していることを特徴とする文書校正支援システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4087389A JPH05290045A (ja) | 1992-04-09 | 1992-04-09 | 文書校正支援システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4087389A JPH05290045A (ja) | 1992-04-09 | 1992-04-09 | 文書校正支援システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05290045A true JPH05290045A (ja) | 1993-11-05 |
Family
ID=13913537
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4087389A Pending JPH05290045A (ja) | 1992-04-09 | 1992-04-09 | 文書校正支援システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05290045A (ja) |
-
1992
- 1992-04-09 JP JP4087389A patent/JPH05290045A/ja active Pending
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