JPS635772B2 - - Google Patents

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JPS635772B2
JPS635772B2 JP57052829A JP5282982A JPS635772B2 JP S635772 B2 JPS635772 B2 JP S635772B2 JP 57052829 A JP57052829 A JP 57052829A JP 5282982 A JP5282982 A JP 5282982A JP S635772 B2 JPS635772 B2 JP S635772B2
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JP
Japan
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Expired
Application number
JP57052829A
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English (en)
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JPS58169629A (ja
Inventor
Yumi Kyota
Shinichiro Kurimura
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS58169629A publication Critical patent/JPS58169629A/ja
Publication of JPS635772B2 publication Critical patent/JPS635772B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/16Sound input; Sound output

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、画面属性を拡張した特に画面のフイ
ールド単位の音声出力又は音声入力に対する補助
情報付与等を可能とする情報処理システムに関す
る。
技術の背景 電算機を用いた情報処理方式で画面(デイスプ
レイ)に表示される文字列等の表示情報は、デイ
スプレイ制御部側ではフイールドと呼ばれる単位
で管理される。フイールドの範囲、大きさは一定
ではなく、例えば伝票などでは1画面に同時に複
数個表示される項目欄のそれぞれが1フイールド
とされ、また文章ものでは1画面が1フイールド
とされたりする。このように表示情報をフイール
ドという単位に区切つて管理することは、例えば
入力データのエラー監視などに有用である。また
デイスプレイには画面バツフアが付属し、画面バ
ツフアにはCRTデイスプレイ画面に表示される
文字のコードが格納される。そして該画面バツフ
アをCRTデイスプレイの走査の同期して読出し、
キヤラクタゼネレータを通してビデオ信号を得、
画面に当該文字群を表示する。画面上の文字は高
輝度表示されたり、ブリンク(点滅)されたりす
るが、これは画面バツフアの各文字コードにアト
リビユーコードを設けて行なう。該コードはまた
プロテクト(入力禁止)などにも用いられる。
従来技術と問題点 このように画面バツフアの各文字コードに属性
情報を格納して高輝度表示、ブリンク表示、プロ
テクト等を行なうことは既知であるが、従来の情
報システムでは画面属性としてはかゝる内部処理
や視覚に訴えるものが主であつた。
ところで、最近の情報処理方式では音声による
入出力形態を併用しようとする傾向にある。かゝ
る方式によれば視覚と聴覚の両方で対話処理でき
る訳でオペレータ及び又はCPU等に対する指示
は一層容易、確実になる。しかし、既存の画面バ
ツフアなどでこれを行なわせようとすると大幅な
プログラム変更が必要であり、また画面バツフア
にもそれだけの余裕はなく、更に処理単位が異な
るので扱いにくいなどの問題がある。
発明の目的 本発明は既存のデイスプレイ制御系はそのまま
にして別途音声処理用等の拡張属性制御系を設け
て上述した要請に応えようとすくものである。
発明の構成 本発明は、画面メモリ、デイスプレイ、および
その制御部を備え、該画面メモリに格納された表
示情報をデイスプレイ画面に表示する情報処理シ
ステムにおいて、該画面の各フイールド毎に、そ
の画面上のアドレスと固定表示情報に対する音声
出力情報と、可変表示情報について表示内容を該
画面メモリから読み取つて音声出力しおよび/又
は表示内容の演算を行なつてその結果を音声出力
する処理ルーチンのアドレスと、当該音声が属す
るカテゴリを示す音声認識補助情報から成る属性
情報を格納したフイールド管理テーブルと、複数
の処理ルーチンを設け、該デイスプレイ上のカー
ソル位置情報により該テーブルを参照して該当す
るフイールドの属性情報を読出し、該属性情報に
従つて固定表示情報および/又は可変表示情報の
音声出力を行なうことを特徴とするが、以下図面
を参照しながらこれを詳細に説明する。
発明の実施例 第1図は本発明の一実施例を示すブロツク図
で、1はデイスプレイ、2はその制御部、3は音
声入力部、4はマイクロホン、5は音声出力部、
6はスピーカである。制御部2はフイールド管理
テーブル21、フイールド管理部22、音声入力
用の処理ルーチン23、音声出力用の処理ルーチ
ン24を備える。デイスプレイ1は画面メモリな
ども備えるが、この図には示してない(第2図に
示す)。フイールド管理部は画面に表示する文字
列等をフイールド単位で管理する。画面メモリに
は高輝度表示、ブリンク等の画面属性が格納され
るが、本発明ではこれとは別個にフイールド管理
テーブル21を設けて画面属性の拡張を図る。
フイールド管理テーブル21は第3図のように
構成され、フイールド開始位置と終了位置で対象
となる1つのフイールドを指示する。伝票の場合
フイールドは項目であるから、開始、終了位置は
当該項目の存在する行と、その行内位置つまり列
またはカラムの番号(何行の何カラムから何カラ
ム迄)で表わされる。管理フラグはそのフイール
ドに与えた属性が有効であるか否を示すもので、
“1”であれば当該属性が有効となる(管理フラ
グ“0”は無効)。音声出力情報は音声出力部5
から出力される音声情報を示し、該音声のデジタ
ル信号、またはその音声合成用パラメータ、また
はこれらを収容するメモリのアドレスなどで、後
者はテーブル21の記憶量が少なくて済む利点が
ある。データ処理ルーチンアドレスは該当フイー
ルドのデータに対する処理ルーチンを収容するメ
モリアドレスで、フイールド内数値データを合計
してその和を音声出力するなどに用いられる。音
声認識補助情報は音声入力する際入力音声の認識
に便ならしめるよう当該音声が属するカテゴリ等
を指示するもので、例えばここに「数字」と入れ
ておけば音声入力は数字の範囲で認識され、例え
ば入力が「に」なら「2」であつて「似」「荷」
などとは関係ないとされ、認識率が向上する。
フイールド管理テーブル21を検索して各種の
フイールド属性を読出すフイールド管理部22
は、デイスプレイ1上のカーソル11の位置を検
出しそれとテーブル21のアドレスとを比較して
処理対象がどのフイールドかを判別する。カーソ
ル11はホストもしくはオペレータが何らかの入
力操作をすると移動するので、例えば第3図の最
上段で定義されるm行n列からi行j列までのフ
イールド(F1とする)であれば、検出したカー
ソル11の位置がそのm行n列からi行j列の範
囲内にあれば該フイールドF1が処理中であるこ
とが判る。フイールド管理部22はこのときテー
ブル21より当該フイールドF1の属性つまり音
声出力情報、データ処理ルーチンアドレス、およ
び音声認識補助情報を読出し、また当該フイール
ドの管理フラグを読出してそれらの属性が有効か
無効かを調べ、有効なら当該属性に従う処理をす
る。第4図にこのフローを示す。例えば当該フイ
ールドの属性情報が「商品名」なる音声を出力さ
せるものであれば制御部2は音声出力部に「シヨ
ウヒンメイ」という音声を出力させる。
フイールド管理テーブル21に予め書込んで音
声出力させる情報は伝票で言えば商品名、数量、
単価合計などの固定情報であつて、商品名の欄の
下に逐次書込まれる鉛筆、ノートなどの可変情報
はフイールド管理テーブルに予め書込んでおくと
いうことはできない。可変情報を音声出力させる
には画面バツフアの内容を読んでそれを音声出力
する操作が必要である。かゝる処理をするルーチ
ンがデータ処理ルーチンである。この処理ルーチ
ンは各商品名欄の数量および単価を読取り、合計
金額を求めて画面の合計欄に表示しかつそれを音
声出力する等にも有効に利用できる。
音声出力などはカーソルが当該フイールド内に
入つたその時1回だけ行なえばよいから、同じフ
イールド内でカーソルが移動するときは音声出力
を禁止するようにしておくとよい。但し、音声認
識補助情報などは当該フイールドに対する音声入
力中必要なものであるから、カーソル移動毎に何
度でも繰り返し読出されよう。
発明の効果 以上述べたように本発明によれば、フイールド
管理テーブルを設けてこれにフイールド別に当該
フイールドに与える属性を予め書込んでおき、デ
イスプレイ制御部2がカーソル位置に連動して該
テーブルを読み、読出した属性に基く処理をする
ので、例えばオペレータに対する指示を視覚のみ
ならず聴覚にも訴える形で行なうことが可能とな
り、甚だ有効である。画面属性は画面メモリによ
り与えることが行なわれており、高輝度表示、ブ
リンクなどに好適に実施されているが、これでは
文字コード別の属性情報となり、画面上の各項目
または区分毎の属性付与には不便、不都合が多
い。この点本発明では画面管理の単位となるフイ
ールド毎に所望属性を与えるテーブル21を別に
用意するので、既存デイスプレイシステムには影
響を与えずに所望属性を各フイールドに与えるこ
とができ、有利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す要部ブロツク
図、第2図はデイスプレイと画面メモリ、フイー
ルド管理テーブルの関係を示す説明図、第3図は
フイールド管理テーブルの説明図、第4図はフイ
ールド管理部の処理ルーチンを示すフローチヤー
トである。 図中、1はデイスプレイ、11はカーソル、2
は制御部、21はフイールド管理テーブル、22
はフイールド管理部、23,24は音声処理ルー
チン、25は画面メモリである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 画面メモリ、デイスプレイ、およびその制御
    部を備え、該画面メモリに格納された表示情報を
    デイスプレイ画面に表示する情報処理システムに
    おいて、 該画面の各フイールド毎に、その画面上のアド
    レスと固定表示情報に対する音声出力情報と、可
    変表示情報について表示内容を該画面メモリから
    読み取つて音声出力しおよび/又は表示内容の演
    算を行なつてその結果を音声出力する処理ルーチ
    ンのアドレスと、当該音声が属するカテゴリを示
    す音声認識補助情報から成る属性情報を格納した
    フイールド管理テーブルと、複数の処理ルーチン
    を設け、 該デイスプレイ上のカーソル位置情報により該
    テーブルを参照して該当するフイールドの属性情
    報を読出し、該属性情報に従つて固定表示情報お
    よび/又は可変表示情報の音声出力を行なうこと
    を特徴とする情報処理システム。
JP57052829A 1982-03-31 1982-03-31 情報処理システム Granted JPS58169629A (ja)

Priority Applications (1)

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JP57052829A JPS58169629A (ja) 1982-03-31 1982-03-31 情報処理システム

Applications Claiming Priority (1)

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JP57052829A JPS58169629A (ja) 1982-03-31 1982-03-31 情報処理システム

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Publication Number Publication Date
JPS58169629A JPS58169629A (ja) 1983-10-06
JPS635772B2 true JPS635772B2 (ja) 1988-02-05

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ID=12925732

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JP57052829A Granted JPS58169629A (ja) 1982-03-31 1982-03-31 情報処理システム

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60249196A (ja) * 1984-05-25 1985-12-09 株式会社日立製作所 会話型音声入出力装置
JPS61199120A (ja) * 1985-03-01 1986-09-03 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> メデイア結合方式

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JPS5676838A (en) * 1979-11-28 1981-06-24 Hitachi Ltd Aural output display unit
JPS56103764A (en) * 1980-01-23 1981-08-19 Hitachi Ltd Word processor
JPS5719799A (en) * 1980-07-11 1982-02-02 Hitachi Ltd Voice output device

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JPS58169629A (ja) 1983-10-06

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