JPS6381560A - 文書編集方式 - Google Patents

文書編集方式

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JPS6381560A
JPS6381560A JP61225933A JP22593386A JPS6381560A JP S6381560 A JPS6381560 A JP S6381560A JP 61225933 A JP61225933 A JP 61225933A JP 22593386 A JP22593386 A JP 22593386A JP S6381560 A JPS6381560 A JP S6381560A
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JP
Japan
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serial number
Prior art date
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Pending
Application number
JP61225933A
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English (en)
Inventor
Takaaki Nomura
野村 高明
Masayuki Satsuta
颯田 雅之
Kunihiro Yanagi
柳 邦宏
Nobuyuki Honma
信幸 本間
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、テキストの他に図表等のデータを含む文書の
編集方式に関する。
〔従来の技術〕
従来の文1[集方式では1例えば、情報処理学会第32
回(昭和61年前期)全国大会講演論文集p、1811
〜1812に記載された田中他(三菱電機):「マルチ
メディア文書処理システム(論理構造)」に示されてい
るように、テキスト・データ中で図表等を引用する場合
、文書作成者が入力した図表等の通し番号や名称をテキ
スト・データ中にそのまま保持していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来例では1章・節等の文書構成を変えたり1図表
等の作成・削除・名称変更等の操作を行なうたびに、操
作を行なった箇所以外の文書テキスト・データから図表
等の通し番号や名称を漏れなく捜し、操作の影響の及ぶ
箇所の変更を行なわねばならず、時間を要するという問
題があった。
例えば1図形の通し番号「図3−4」は、章番号「3」
と章内通し番号r4Jから構成されているため、第1章
の削除を行なうと、第2章以降のすべての図形の通し番
号を変更しなければならなかった。また、図3−1を削
除すると、図3−2以降の、第3章のすべての図形の通
し番号を変更しなければならなかった。
また1図表等の通し番号や名称をテキスト・データ中に
引用する時、文書作成者自身の記憶やメモやコピーに頼
るか、それを記した別の箇所を見つけて知る、という手
段しかなく、その通し番号や名称は、前記の文書構成の
変更や図表等の操作を行なった時、そのための変更を行
なわない限り、必ずしも正確でない、という問題があっ
た。
〔問題を解決するための手段〕
上記問題点を解決するために、本発明では1文書テキス
ト・データ中には図表等を示す制御コードと、図表等を
特定する識別子だけをもち、その識別子と、通し番号・
名称等の属性及び存在ページ等の位置の対応は文書テキ
スト・データとは別のテーブルで管理し、そのテーブル
をもとに図表等の属性・位置を示す目次を自動的に作成
・変更し、その目次上で図表等を指示することにより通
し番号や名称を自動的に入力する。
〔作用〕
本発明によれば、章・節等の文書構成の変更や、図表等
の作成・削除・名称変更等の操作を行なった場合でも、
図表等の通し番号や名称は前記テーブルにのみ保持され
ているため、影響の及ぶ箇所の変更はテーブル更新だけ
で済む。また、当該文書が画面上に表示中の場合でも、
表示中の図表等のみの通し番号や名称の表示変更を行な
えばよい。
図表等の属性や位置は前記テーブルに常時正確な値が保
持されているため、図表等の目次はいつでも表示でき、
画面上で文書作成者がそれを指示することにより1図表
等の通し番号や名称を自動的に入力することができる。
〔実施例〕
以下1図面を参照してこの発明の一実施例について説明
する。但し、説明を簡単にするため、テキスト以外の文
書データを図形だけに限定して説明する。
第1図は1本発明で用いる図形管理テーブル10の構成
を示す。ここで、識別子11は、図形管理テーブルのイ
ンデックスとなる値であり、図形を作成してから削除す
るまでの間は不変の図形固有の値が与えられる。また、
名称122章番号13、章内通し番号14(以後、この
3つを図形の属性と呼ぶ)は、各々図形の名称、存在箇
所の章番号9章内通し番号を表わし、ページ番号15゜
領域番号16(以後、この2つを図形の位置と呼ぶ)は
、各々図形の存在箇所のページ番号、領域番号を表わす
。但し、章については、第2図の目次管理テーブル2o
において、章番号21毎に章の名称22と開始ページ番
号23を管理する。また1本発明で用いる「領域」とは
、本文以外のテキストや図形のデータを配置するための
矩形を意味し、第3図の領域管理テーブル30により、
各ページ毎に、領域番号31で表される領域が占めるペ
ージ内の位置(ページの左上端を原点とし、右方向をX
軸の正方向、下方向をy軸の正方向にとった時の、領域
の左上端X座標32.左上端y座標33)、大きさく幅
34と高さ35)、データ種別36、データのアドレス
37を管理する。
領域をページ毎に管理するのは、文書の編集をページ毎
に行なうからである。
第4図は、図形データを含む文書の表示(または印刷)
例であり、401はページ、402は本文データ、40
3は図形データ、404は図形データを配置する図形領
域、405は図形の説明文データ、406は図形説明文
データを配置するテキスト領域である。
第5図は、本発明を実施するシステムの構成図であり、
CPU501は、キーボード502.指示装置503お
よび画像入力装置504によって行なわれるテキスト・
表2図形・グラフあるいは画像の文書データの入力処理
を行なう。また、CPU501は、指示装置503によ
って行なわれる上記各データの配置領域の位置、あるい
は大きさの指定、CPU50]への文書の表示、印刷装
置506による文書印刷の制御を行なう。507〜51
1は、各々502〜506とCPU50]とのインタフ
ェースである。512は、502〜504から入力した
文書データ、及び第2図の目次管理テーブル20と第3
図の領域管理テーブル30を格納するための記憶装置で
あり、5〕3は、第1図の図形管理テーブル10をはじ
めとする、各文書データの管理テーブルを格納するため
の記憶装置である。第4図の本文データ402や図形説
明文データ405中に現れる図形の通し番号1図1−1
」や、名称「システム構成」は、第1図の図形管理テー
ブル10にのみ格納してあり、記憶装置512内の文書
データ中には、それらの図形の属性の代わりに、「図形
通し番号開始コード、図形識別子9図形通し番号終了コ
ード」、「(図形通し番号十名称)開始コード、図形識
別子、(図形通し番号十名称)終了コード」の如く、図
形通し番号や名称の開始・終了を表わす制御コード及び
図形識別子を格納する。以後、図形通し番号9名称、(
図形通し番号十名称)を図形引用データ、その開始・終
了コードを図形制御コードという。
第6図は、第7図に示すような図形目次表示を行なう場
合の処理フローを示す、この処理において、ステップ6
01では図形管理テーブル10を、章番号132章内通
し番号14の昇順にソートする。但し、この場合のソー
トは、例えばもし章内通し番号が100を越えないこと
が分かつていれば、各図形について、 章番号十章内通し番号/100 を求め、それをキーとしてソートすればよい。ステップ
602〜604では、ソートした図形管理テーブルの各
図形について、章番号・章内通し番号・図形名称より成
る図形引用データ、ページ番号を順に求めて表示する。
第8図は、第4図の403に示すような図形データを文
書中に新規に作成する場合の処理フローを示す。
ステップ801では、図形データを配置する図形領域4
04の位置と大きさを指示装置503より、図形名称を
キーボード502より入力する。
ステップ802では、その図形領域に記憶装置512内
の領域管理テーブル30より分かる未使用の領域番号3
1を割り当て、ステップ801で入力した位置(32,
33)  ・大きさく34゜35)、及びデータ種別3
6(この場合は図形)を領域管理テーブルに格納する。
ステップ803では、図形データ403を指示装置50
3より入力する。ステップ804では、入力した図形デ
ータを記憶装置512に格納すると共に、そのアドレス
を領域管理テーブルのデータ・アドレス37の欄に記入
する。ステップ805では、図形作成箇所の章番号13
を、該当箇所が第m章の先頭と第(m+1)章の先頭の
間にくるようなmとし、図形の章内通し番号14を、該
当する章に図形が出て来る順になるように選ぶ。ステッ
プ806では、図形管理テーブル10の未使用インデッ
クス値を求め、図形識別子11とする。ステップ807
では、図形管理テーブルに、識別子112名称12、章
番号139章内通し番号14.ページ番号15.領域番
号16を記入する。ステップ808では、図形管理テー
ブル中の、作成した図形が存在する章の、作成した図形
より後に現れる図形の章内通し番号を1だけ増加させる
。ステップ809〜811では、表示中のページのテキ
スト・データより、図形制御コードをサーチし、ステッ
プ808で章内通し番号を更新した図形について図形引
用データを求めて表示変更する。
第9図は、第4図の図形説明文データ405のような図
形引用データを文書中に新規に作成する場合の処理フロ
ーである。ステップ901では、第8図のステップ80
1・802と同様に、データを配置するテキスト領域4
06の作成を行なう。
ステップ902〜905では、図形指示処理を行なう。
まず、ステップ903では、前記の如く図形目次表示を
行ない、ステップ904で、その目次表示の中から文書
作成者が指示しようとする図形を指示装置503を用い
て選択する。ステップ905では、対応する図形識別子
11を求める。
ステップ906では、通し番号1名称、(通し番号十名
称)のどの引用形式にするかを文書作成者がキーボード
502を用いて入力する。ステップ907では、入力し
た引用形式に対応する図形制御コードと、指示した図形
に対応する図形識別子をテキスト・データとして記憶装
置512に格納する。ステップ908では、そのデータ
・アドレスを領域管理テーブルに記入する。ステップ9
09では1図形引用データを求めて表示を行なう。
第10図は、章削除の処理フローである。ステップ10
01では、削除を行なう堂内の全テキスト・データ、全
図形データを記憶装置512より削除する。ステップ1
002では、図形管理テーブル10から、削除した章の
領域をすべて求め、領域管理テーブル中の対応する領域
の記載事項を初期化する。ステップ1003では、目次
管理テーブル20の、削除した章の記載事項を初期化し
、その章以降の章の章番号を1だけ減する。ステップ1
004では1図形管理テーブル1o中に、削除した章の
図形の記載事項があれば、その属性・位置データを初期
化する。ステップ10o5では、図形管理テーブル10
中の、削除した章以降の章の章番号13を1だけ減する
。ステップ1006〜1010では、表示中のページの
テキスト・データより図形制御コードをサーチし、ステ
ップ1004.1005で章番号を更新した図形につい
て図形引用データを求めて表示変更する。指示している
図形がステップ1004で属性データを初期値に戻した
ものの場合は、引用データを「図O−0」のような無意
味なデータに表示変更するため、ステップ101oで文
書作成者に警告を発する。なお、このような無意味な引
用データに対応する図形制御コード及び図形識別子の削
除は、第9図のステップ902の図形指示処理とは逆の
図形指示解除処理によって行なうことができる。
以上の説明において、テキスト以外の文書データは図形
に限定したが、他に表、グラフ、画像等があっても良い
。また、図形等の通し番号は、章番号と章内通し番号か
ら成るとしたが、様々な構成が可能である。例えば、文
書に章が存在しない時は、章番号=1 (初期値は0)
と置けばよい。
また、通し番号が、章番号2節番号2節内通し番号から
成る時は、第1図の図形管理テーブルにおいて章内通し
番号の欄の代わりに、節番号と節内通し番号の欄を設け
ればよい。通し番号のパターンに関しても、「図−3−
4」の他、「第3.4図」、rFig、3−4J等、様
々な形式が可能である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、章・節等の文書構成の変更や、図表等
の作成・削除・名称変更等の操作を行なっても、図表等
の通し番号や名称はすべて自動的に更新し、通し番号の
値に飛びや重複が生じたり、引用した図表等の名称と、
引用した箇所で用いた図形等の名称が異なったり、とい
った矛盾は生じない。操作対象以外の図表等の通し番号
や名称の更新は、管理テーブル及び文書表示画面の更新
を行なうだけで済むため、文書内の全テキスト・データ
を対象とした、更新すべき箇所のサーチは行なわなくて
よく、処理時間は短くなる。
また、図表等の通し番号や名称の引用自体は、前記管理
テーブルから自動的に作成する図表等の目次を画面上で
指示することにより、容易かつ正確に行なえる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わる図形管理テーブル10の構成図
、第2図は目次管理テーブル20の構成図、第3図は領
域管理テーブル30の構成図、第4図は図形データを含
む文書の表示(または印刷)例を示す図、第5図は本発
明を実施するシステム構成図、第6図は図形目次表示の
処理フローチャート、第7図は図形目次表示の一例を示
す図、第8図は図形データを文書中に新規に作成する場
合の処理フローチャート、第9図は図形引用データを文
書中に新規に作成する場合の処理フローチャート、第1
0図は章削除の処理フローチャートである。 10・・・図形管理テーブル、20・・・目次管理テー
ブル、30・・・領域管理テーブル、402・・・本文
(テキスト)データ、403・・・図形データ(異種デ
ータ)、404・・・図形領域、405・・・図形説明
文デ第  2  口 第 4 目 1107 、、  ^?  −シ゛ 402・・本文−テ”二り 403・・・ロ千デ゛−夕 404・・口形盤ナヘ゛ 早 5 口 第 8 図 弔 911 早 10 口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、テキスト領域の他に図表等の異種データ領域を含む
    文書の編集方式であって、テキスト・データ中で引用す
    る全ての異常データ領域の通し番号や名称を、上記異種
    データ領域を示す制御コードと、上記異常データ領域を
    特定する識別子から成るテキスト・データで表わし、そ
    の識別子と、通し番号・名称等の属性及び、存在ページ
    等の位置の対応を上記テキスト・データとは別のテーブ
    ルで管理するようにしたことを特徴とする文書編集方式
JP61225933A 1986-09-26 1986-09-26 文書編集方式 Pending JPS6381560A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61225933A JPS6381560A (ja) 1986-09-26 1986-09-26 文書編集方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61225933A JPS6381560A (ja) 1986-09-26 1986-09-26 文書編集方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6381560A true JPS6381560A (ja) 1988-04-12

Family

ID=16837168

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61225933A Pending JPS6381560A (ja) 1986-09-26 1986-09-26 文書編集方式

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JP (1) JPS6381560A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04111052A (ja) * 1990-08-31 1992-04-13 Fuji Xerox Co Ltd 文書処理装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04111052A (ja) * 1990-08-31 1992-04-13 Fuji Xerox Co Ltd 文書処理装置

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