JPS62153889A - 車両ナビゲ−シヨン装置 - Google Patents

車両ナビゲ−シヨン装置

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JPS62153889A
JPS62153889A JP60295527A JP29552785A JPS62153889A JP S62153889 A JPS62153889 A JP S62153889A JP 60295527 A JP60295527 A JP 60295527A JP 29552785 A JP29552785 A JP 29552785A JP S62153889 A JPS62153889 A JP S62153889A
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忠史 小川
斉 安藤
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Mazda Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は地図情報を表示装置に表示して、車両を所定の
目的地に誘導する車両ナビゲーション装置に関する。
〔発明の概要〕
本発明は地図情報をディジタル化して所定の記憶媒体に
記憶させ、記憶媒体から読み出され1画像信号に変換さ
れた地図情報を表示装置に表示する車両ナビゲーション
装置において1表示装置に表示された地図を拡大すると
き操作される拡大キーと、表示装置に表示された地図を
縮小するとき操作される縮小キーと、表示装置に表示さ
れた地図を上下左右に移動させるとき操作されるスクロ
ールキーとを設け、拡大キー又は縮小キーを操作したと
き表示装置に表示された拡大又は縮小の範囲を示すカー
ソルの大きさを変化させるとともに、スクロールキーを
操作したときカーソルを表示装置の略中央に位置させた
まま地図を所定方向に移動させるようにし、もって簡単
な操作により地図を見ながら所定点の検索ができるよう
にしたものである。
〔従来の技術〕
最近CD−ROM等に地図情報を記録しておき、その地
図情報を読み出して、車両の現在地とともに表示装置に
表示させ、車両を所定の目的地に誘導する車両ナビゲー
ション装置が研究、開発されている。従来の斯かる装置
は、拡大した地図と縮小した地図を用意しており、所定
のキーを操作することにより、拡大又は縮小した地図を
表示装置に表示させることができるようになりている。
また表示されている地図より北、南、東あるいは西の地
図を表示させたいとき、所定のキーを操作すると、その
とき表示されている領域の地図が消去され、その代りに
新たな領域の地図が表示されるようになっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の装置はこのように、そのとき表示されている地図
を拡大、縮小することができるが、1段階ずつ順次拡大
、縮小する必要があるため、CD−ROMから所定の縮
尺率の地図をその都度メモリにロードしなければならず
、所望の縮尺率を設定するのに時間がかかる欠点があっ
た。またそのとき表示されている地図に対して拡大、縮
小される範囲を把握することができないので、操作性が
悪かった。さらに表示されている地図より北、南、東あ
るいは西の地図を表示させるべく、所定のキーを操作す
ると、そのとき表示されている領域の地図が消去され、
その代りに新たな領域の地図が表示されるので、元の地
図上において確認しておいた所定地が新たに表示された
地図上においてどこに位置するのか判らなくなり、所定
地を検索するのに不便であった。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の車両ナビゲーション装置のブロック図
である。同図において1は記録媒体あるいは記憶媒体と
してのCD−ROM (そのドライブ装置を含む)であ
りディジタル化された地図情報が記録されている。CD
−ROMIからのデータはインターフェース2.アドレ
スバス3、データバス4等を介してメモリ(RAM)5
に記憶されるようになっている。6はインフォメーショ
ンプロセッサ(CPU)であり5種々の画像データ処理
を行うとともに、キーボード12.そのインターフェー
ス13を介して入力される指令に対応して周辺器機の制
御も行うようになっている。7は地磁気等から車両の方
位を検知する方位センサ、8は車両の速度を検出する速
度センサである。9はGPS (Global  Po
sitioning  System)装置であり、緯
度、経度情報等から車両の現在位置を検出する。10は
ナビゲーションプロセッサ(CPU)であり、方位セン
サ7、速度センサ8等のデータの補正や、それらのデー
タから車両の移動量を演算したり、またGPS装置9が
緯度、経度情報を検出できない場合等に、設定入力され
たデータから現在位置を演算する。あるいはまた設定入
力された現在地をGPS装置9からの情報に対応して補
正処理する。プロセッサ1oとプロセッサ6とは相互に
データの送受が可能になっている。11はこれらのプロ
セッサ6.10のプログラムその他必要な情報を記憶す
るROM、14は各回路、手段、装置等に必要なタイミ
ング信号を供給するコントロールロジックである。
15はグラフィックディスプレイコントローラ(GDC
)であり、メモリ5から必要なデータを読出し、メモリ
(VRAM)16.17に所定の画像を描画する。18
はメモリ16.17のうち一方からのデータを選択し、
パラレル信号からシリアル信号に変換するパラレル/シ
リアル(P/S)変換回路である。19は色変換回路と
してのカラーパレットレジスタであり、P/S変換回路
18から供給される映隆信号中の3ビツトの色信号を、
予め指定された5ビツトの色信号に変換する。色信号が
変換された映像信号はメモリ(VRAM)20に、さら
にメモリ20からメモリ(VRAM)21に転送され、
メモリ21に記憶された映像信号が赤(R)、緑(G)
、青(B)の3原色各々のD/A変換回路26.27.
28によりティジタル信号からアナログ信号に変換され
CRT等の表示装置29に表示される。尚図示はしてい
ないが表示装置29の画面の前面には透明重陽等よりな
るタッチセンサが設けられている。
24は同期信号発生回路であり、相互に同期した水平同
期信号(H3YNC)と、垂直同期信号(VSYNC)
 と、ドツト’yロツ’)(DCK)を発生し、レジス
タ19、メモリ20.21のアドレス等を設定するアド
レスカウンタ23.25等に出力している。22はオフ
セットレジスタであり、メモリ16.17に記憶された
画像のうちメモリ20に転送する部分のオフセント位置
を設定する。3o乃至37は各々所定位置に挿入された
バッファである。
一方第2図はキーボード12の構成を示している。同図
に示すごとく、各操作キーは表示装置29の外周に配置
されている。51はナビゲーション動作を実行するとき
操作されるナビゲーション(NAVI)キー、52は表
示装置29に操作の説明画像を出力するとき操作される
ヘルプ(りキーである。S3はガイド(GUIDE)キ
ーであり、駐車場、ホテル、ガソリンスタンド等のシン
ボルを地図上に表示するとき操作される。54は目的地
(DEST)キーであり、目的地を設定するとき操作さ
れる。55はセット(SET)キーであり、表示装置2
9に表示されたカーソルにより指定された項目や、地図
上の位置を登録するとき操作される。56はキャンセル
(CANCEL)キーであり、限られた所定の画面にお
いて操作すると、画面が1つ前の画面に戻るようになっ
ている。57は縮小キー、58は拡大キーであり、各々
表示装置29に表示された地図を縮小又は拡大するとき
操作される。59はスクロールキーであり、上下、左右
にカーソルを移動させるとき各々キー59a乃至59c
lが操作される。60はテキスト(TEXT)キーであ
り、車両の走行に関係する情報を表示するとき操作され
る。以上の各キーが操作された場合におけるプログラム
はプロセッサ6により管理されている。
一方コンパクトディスクプレーヤを動作させるとき操作
されるCDキー61、テレビジョン放送を受信するとき
操作されるTVキー62.AM又はFM放送を受信する
とき操作されるAM、FMキー63、再生音のイコライ
ズ特性を予め定められた特性の中から選択するとき操作
されるサウンドセレクト(SOUND  5EL)キー
64、再生音を瞬時にミューティングするミューティン
グキー65.再生音の大きさを調整するボリウム66、
空調装置を運転するとき操作される空調(A/C)キー
67が設けられ、図示せぬCPUによって所定の動作が
実行されるようになっている。
〔作用〕
しかしてその作用を説明する。先ず最初にナビゲーショ
ンキー51が操作された場合における基本的動作につい
て説明する。この場合の動作は例えば第3図に示す如き
フローチャートに従って管理される。第1のステップと
して現在地がセットされているか否かが判断される。現
在地が既にセットされているときは表示ルーチンが、ま
たセットされていないときは現在地セットルーチンが各
々実行される。これらのルーチンについては後述する。
次にキー人力待ちの状態になり、キー入力かない場合は
さらに表示ルーチンが実行された後。
再びキー待ちの状態になる。
キー人力があると、次にモード変化の有無が判断され、
モード変化があったときはそのモードのルーチンに移行
する。モードにはナビ(ナビゲーション)モード、テキ
ストモード、AVモード等がある。モード変化がない場
合法にコマンドの判別が行われ、コマンドに対応して目
的地セット、ドライブガイド、ヘルプ、拡大縮小、補正
、位置出力等の各ルーチンが実行される。その後再びキ
ー人力待ちの状態に戻り、キー人力があるまで表示ルー
チンが実行される。
現在地をセットするルーチンは第4図に示す如きフロー
チャートに従って実行される。先ずキャンセルキー56
の操作の有無が判断され、操作されたときいままでの現
在地がリセットされ、予め定められた所定の位置が仮の
現在地としてセントされる。また地図の縮尺(スケール
)が予め定められた所定値(この場合1/160万)に
設定される。そしてその所定地を中心とした地図が表示
装置29に表示される。
キャンセルキー56が操作されないとき、次に現在地が
セット済みであるか否かが判断される。
現在地がセット済みである場合、その現在地を中心とし
た予め設定された縮尺(この例の場合1/20万)の地
図が表示装置29に表示される。現在地がセットされて
いない場合、予め定められた所定地が仮の現在地とされ
、その位置を中心とする予め定められた縮尺(この例の
場合1/20万)の地図が表示される。
表示装W29に地図が表示されると次に入カキ−の判断
が行われ、入力されたキーに対応して縮尺セット、カー
ソル移動、セット、地名ガイドセット、キャンセル等の
処理が各々行われる。キャンセルキー56が操作された
ときは最初のステップに戻る。セットキー55が操作さ
れたとき、さらに中心位置のセットか否かが判断される
。中心位置のセットでない場合、カーソルにより指定さ
れた縮尺がセットされ、その縮尺の地図が表示される縮
尺セットが実行される。中心位置のセットである場合、
地名、ガイトセソトキ−53が操作された場合と同様に
、次に現在地セントの判断がなされる。現在地セットで
ある場合現在地セントの動作が行われ、現在地セントで
ない場合目的地セットが行われる。
目的地セットのルーチンは第5図に示すように行われる
。先ず目的地セットが済んでいるか否かが判断され、済
んでいない場合現在地セットのルーチンが呼び出され、
そのルーチンの中で目的地がセットされ、済んでいる場
合目的地を中心とした地図が表示される。次に現在地か
ら目的地までの距離が演算され、その距離が表示される
。その後キャンセルキー56の操作が判断され、キャン
セルキー56が操作されたときは最初のステップに戻り
、操作されないときは目的地を中心とした地図を表示さ
せる。
地図の縮尺としては8種類が用意されており、縮尺セッ
ト時において縮/Jlキー57が操作された場合、表示
装置29の画像が1段階下の縮尺の地図に書き換えられ
るとともに、書き換え前の縮尺の範囲を示すカーソルが
表示される(第23図において4角で示す。同図には便
宜上2つのカーソルが示しであるが、実際にはカーソル
は1つだけ表示される)。さらに縮小キー57を操作す
ると、カーソルの大きさが調度表示装置29の画面の大
きさと等しくなるので、カーソルが画面上から消失する
が、さらに縮小キー57を操作すると、カーソルが再び
画面上に表示される。
拡大キー58が操作された場合、1段階上の縮尺の範囲
を示すカーソルが表示される。さらに拡大キー58を操
作すると、カーソルが順次小さくなっていく。例えば第
23図に示すように、外側に示すカーソルが内側に示す
大きさに変化し、さらに操作するとさらにtJrさくな
る。斯かる状態において例えばスクロールキー59を操
作すると、カーソルの位置はそのまま画面の中央で変化
しないが、地図が上下、左右に移動する。このようにし
て所望の位置を捜し出し、カーソルが表示された状態で
セットキー55を操作すると、カーソルで表示された範
囲がその縮尺で画面上に表示されるとともに、このとき
カーソルが十字マークに変化する(第24図)。さらに
スクロールキー59を操作して、地図を上下、左右に移
動させ、中央のカーソルに所望の位置を対応させ、セッ
トキー55を操作すると、現在地又は目的地がその地点
にセットされる。
以上の縮小キー57、拡大キー58及びセットキー55
の各操作による画面の変化をまとめて表示すると第25
図に示すようになる。同図において土向きの矢印で示し
たブロックは拡大操作を、下向きの矢印で示したブロッ
クは縮ノ」1操作を、SETの文字で示したブロックは
セット操作を、各々表している。そして図中横方向へ画
面が変化する場合は、その地図の縮尺が変化しないこと
を意味し、−格上の行が1/160万、以下順次下の行
が1/80万、1/40万、1/20万、1/10万、
115万、1/2.5万、1/1.25万の各縮尺にな
っている。
スクロールキー59を操作したとき地図ではなくカーソ
ルを移動させるようにすることも可能である。しかしな
がらそのようにすると例えば所定の目的地を捜しながら
カーソルを移動させる場合、目的地が表示されている地
図の外にあることが判ったとき、表示されている地図を
書き直させるための操作が別途必要になり、操作が途切
れ、操作性が悪化する。そこで実施例のようにカーソル
を画面の略中央に固定し、地図を移動させるようにし、
スクロールキー59を連続的に操作するだけで目的地を
捜すことができるようにするのが好ましい。
このように2種類のカーソルを用い、拡大、縮小とスク
ロールを行うので、表示が見易いばかりでなく、操作性
が良好になる。また拡大するとき、目的とする縮尺がセ
ットされた後、セットキー55が操作された時点で後述
するメモリへの描画動作(時間がかかる)を開始するの
で、操作を円滑に行うことができる。
次に表示ルーチンについて説明する9表示ルーチンは第
6図に示すようなフローチャートに従って行われる。こ
のルーチンにおいては先ず方位センサ7、速度センサ8
等の情報からプロセッサ10により車両の現在地が演算
される。あるいはまたGPS装置9から緯度、経度情報
が入力されているときはこれらの情報から現在地を特定
することもできる。現在地の演算は一定時間毎に行われ
、常にデータが更新されるようになっている。次に現在
地を中心とする地図が格納用のメモリ5上にあるか否か
が判断され、ないときはCD −RO3,11からその
データがメモリ5上にロードされる。
メモリ5に現在地を中心とする地図が格納されたとき1
次に現在地を中心とする地図がメモリ16.17に描画
した地図の範囲内にあるかどうかが判断され、範囲内に
ないときはメモリ16又は17のうち裏側(メモリ20
にデータを供給していない方)のメモリにコントローラ
15により描画(書き換え)が行われる。
現在地を中心とする地図がメモリ16.17に書き込ま
れている場合、次に他の縮尺の地図がメモリ5にロート
されているか否かが判断され、ロードされていないとき
CD−ROMIからメモリ5上にロードされる。
他の縮尺の地図がメモリ5上に書き込まれたとき1次に
メモリ16又は17のうちの表側(メモリ20にデータ
を転送している方)の地図に重畳して、プロセッサ10
が演算した現在地に対応してプロセッサ6により自軍マ
ークが書き込まれ、このデータがさらに表側のメモリか
らメモリ2゜に転送される。この自車マークは例えば第
21図中央に示すように、その進行方向が認識可能なマ
ークとされている(図は車両が北方向(上方向)に進行
している状態を示している)。このようにしてメモリ2
0に書き込まれた地図と自軍マークがさらにメモリ21
に転送され、メモリ21に記憶された画像が表示装置2
9に表示される。さらに拡大、縮小等のルーチンが処理
された後1次のステップに移行する。
同様の動作により第21図において右上に矢印で示すよ
うに、現在地から見た目的地の方向が表示される。
以上の表示ルーチン中におけるCD−ROMIから地図
データをロードするステップ(図中Aで示す)は、さら
に詳細に表すと第7図に示すようになる。すなわち第1
6図に示すように、先ず現在地Pを中心として所定の範
囲のエリア(図中破線で示す)が設定され、そのエリア
内の地図のファイル番号が設定される。
第16図に示すように、所定の範囲(8000HX80
00H;Hは16進数の単位)の地図データは、水平線
とそれに直交する線の2つの直線で均等に4分割され、
その左下のエリアが0、右下のエリアが1、左上のエリ
アが2、右上のエリアが3の番号に各々対応されている
。そして4つに分割された各エリアは同様にさらに小さ
く4つに分割され、同様に番号が付され、最初の番号が
第1の桁1次の番号が第2の桁で表され、以下同様の分
割と、番号(ファイル番号)付けが行われている。従っ
て第16図の点p3中心とするエリアのデータは、O(
1/160万の縮尺の地I2り、03 (1/80万の
縮尺の地図)、030,031.032,033 (1
/40万の縮尺の地図)等の各ファイル番号で表される
地図に存在することになる。但しCD −ROM lに
は1/80万、1/2o万、115万、1/1.25万
の各縮尺の地図のみが用意され、1/160万、1/4
0万、l/10万、1/2.5万の各縮尺の地図は。
上記縮尺の地図のデータを間引いて描画すること゛によ
り表すようにしている。この地図上における2点間の距
離は中心地(4000H,4000H)付近における所
定の単位緯度、経度を基準として、直交座標系として演
算される。
このようにしてCD −ROM 1から上述した如きフ
ァイル番号が付された各縮尺(4つの縮尺)の現在地を
含む地図データが読み出され、メモリ5に書き込まれる
。そしてさらに第18図に示すように、メモリS上にお
いて現在地を中心とする所定の範囲(図中斜線で示す範
囲)がクリッピングされ、このクリッピングされた範囲
がメモリ16又は17のうち裏側に書き込まれる。
尚車両の走行に伴って現在地が移動するので。
これらのフローにおいて現在地の算出と自軍マーク表示
のステップが所定時間毎に割り込み処理されるようにな
っている。
第6図に示すメモリ16.17のデータの書き換えステ
ップ(図中符号Bで示す)の詳細は例えば第8図に示す
ようになる。すなわちメモリ16.17はコントローラ
15により描画される方が裏側、描画が完了しメモリ2
oにデータを転送している方が表側とされ、コントロー
ラ15は常に裏側のメモリに描画し、描画が完了したと
き表側と裏側を反転するようにしている。例えば第18
図に示すように、メモリ16.17の表側に描画された
画像のうち所定の範囲内の一部のみがメモリ20、さら
にメモリ21に転送され、表示装置29に表示される。
従ってこのフローにおいても車両の走行に伴って、現在
地の算出と自軍マーク表示のステップが所定時間毎に割
り込み処理されるようになっているが、一旦メモリ16
.17に描画されたとき、そのデータを余り頻繁に書き
換える必要はない。車両の走行に伴い1表示装置29に
表示されている範囲が表側のメモリに書き込まれている
範囲を越えたとき、データの書き換えが必要になる。し
かしながらデータの書き換えには若干の時間が必要であ
る。そこで第17図に示すように、表側のメモリのうち
メモリ20に転送されている範囲、すなわち表示装置2
9に表示されている範囲(図中実線で示す範囲)より所
定距離D(メモリ上における距離)だけ外側の範囲(図
中破線で示す)を規定し、この外側の範囲が表側のメモ
リに描画された地図の範囲を越えたとき。
そのときの現在地を中心とする地図をメモリ5から読出
し、裏側のメモリへ描画する。またこの距離りは地図の
縮尺に対応して変化させる。従って縮尺が小さいとき程
(地図を拡大したとき程)地図上における自車マークの
表示位置の移動が速くなるが、裏側のメモリへの書き込
みがその分早く行われるので1画面上において地図の一
部が欠落して表示されるようなことが防止される。
さらにまた第6図においてメモリ16.17に描画され
た地図をメモリ20に転送するステップ(図中符号Cで
示す)は、より詳細には第9図に示すようになる。すな
わち先ずメモリ16.17のうち表側のメモリにおいて
、メモリ20に転送する範囲(第18図)の中心の自軍
マークを表示する範囲(16X 16ドツト)のデータ
をメモリ5に一旦退避させる。そしてそこにプロセッサ
6の指令によりコントローラ15は自軍マークを描画す
る。このとき自軍マークはプロセッサ10の演算により
検出された車両の走行方向に対応した方向に表示される
。このように表側のメモリに描画された自軍マークを中
心とする地図がメモリ20に転送される。転送される範
囲は、オフセットレジスタ22(従ってアドレスカウン
タ23)により指定される。すなわちプロセッサ6によ
り制御され、オフセットレジスタ22には現在地に対応
して変化する所定の座標値が記憶される。この値は第1
8図に示すように、コントローラ15が1本の水平走査
線上において転送を開始するドツトの位置(X)と、1
フイールドにおいて転送を開始する水平走査線の位置(
Y)により規定される。従って例えば1つの水平走査線
に着目すると5第19図に示すように、水平同期43号
のタイミングにおいてドツトの計数を開始し、所定のオ
フセット値Xを計数したとき次のドツトから所定数のド
ツトで表される範囲の映像信号がメモリ20に転送され
る。またフィールドに着目すると、第20図に示すよう
に、プロセッサ6から転送命令がコントローラ15に出
力されると、その後到来するコントローラ15の垂直同
期信号のタイミングにおいて水平同期信号の計数を開始
し、所定のオフセット値Yを計数した後、次の走査線か
ら所定数の走査線の範囲のデータをメモリ20に転送す
る。メモリ20にデータが転送されると、その後到来す
る表示装置29の垂直同期信号のタイミングにおいて、
そのデータがさらに表示装置29の1フイールドの時間
をかけてメモリ21に転送される。
メモリ21に書き込まれたデータは読み出されて表示装
置29に表示される6表示装置29は通常のテレビジョ
ン放送の画像も表示できるように例えばN T S C
方式等の同期信号で駆動されるようになっている。従っ
て表示装置29にデータを出力するメモリ21もNTS
C方式等の同期信号と同一周波数のクロックで駆動され
る。一方コンピュータとしてのプロセッサ6により制御
されるコントローラ15の同期信号(例えばその水平同
期信号の周波数は24.83k)(z)は一般的にNT
SC方式の同期信号(例えばNTSC方式の水平同期信
号の周波数は15.75k)(z)とは異なり、コント
ローラ15の同期信号で表示装置29(メモリ21)を
駆動することはできない。そこでメモリ21とメモリ1
G、17の間にバッファとしてメモリ2oを配置し、書
き込みはメモリ16.17と同一のクロックとし、読出
しはメモリ21と同一のクロックとしている。
またメモリ20にデータが転送されるとき、各々3ビツ
トの信号により表される3原色の色信号がカラーパレッ
トレジスタ19により15ビツトの色信号に変換される
。この15ビツトの色信号はプロセッサ6により指定さ
れる。従って3ビツトにより表される8種類の低階調度
の色は、RlG、B各5ビットにより表される32種類
の高階調度の色のいずれかに変換され、3原色を適宜混
合することにより32768色の中から任意の8種類の
色を指定することが可能になる。色変換がなされる各ド
ツトの位置を特定するためアドレスカウンタ25がカラ
ーパレットレジスタ19とメモリ20.21に所定のア
ドレス信号を出力している。メモリ21に書き込まれた
地図と自車マークのディジタルデータは、D/A変換回
路26.27.28によりアナログ信号に変換され1表
示装置29に表示される。上述したようにこの自軍マー
ク表示部分においては地図が重ならないから、画面上に
おいて自軍マークの表示が見難くなるようなことが防止
される(第21図)。
表側のメモリからメモリ20への転送が完了したとき、
メモリSに退避された地図データは再び表側のメモリに
戻される。このように自軍マークを表示する範囲の地図
データの退避と戻す動作を車間の移動に伴って繰り返し
行うようにしたため。
演算する量並びに使用するメモリの容量を小さくするこ
とができる。またCD−ROMIにアクセスする回数が
少なくなり、スムーズな表示が可能になる。
メモリ5に書き込まれる地図データは、縮尺が1/80
万、1/2o万及び115万のものは800xsooド
ツトとされており、これらが各々1/160万、1/4
0万及び1/10万の縮尺にされてメモリ16.17に
描画されるときは400X400ドツトとされる。また
縮尺が1/1゜25万の地図データは1600xL60
01−ノ1〜とされており、これが1/2.5万の縮尺
にされてメモリ16.17に描画されるときは800×
800ドツトとされる。最も小縮尺の(拡大された)1
/1.25万の地図のドツト数を他の大縮尺の(縮小さ
れた)地図に較べ増加させである。
勿論同一のドツト数にすることもてきるが、小縮尺の地
図においては現在地の移動がそれだけ唱くなる。そこで
実施例のように小篇尺の場合は大縮尺の場合よりドツト
数を増加させれば、ドツト数を同一にする場合に較へC
D −ROM 1へのアクセスの頻度をその分だけ少な
くすることができる。
一方描画用のメモリ16.17は640X400ドツト
(高解像度又は大容量)、表示用のメモリ20.21は
256x256トツト(低解憬度又は小容量)、表示装
置29の画面は例えば256×216ドツトとされる。
プロセッサ6はCD−ROMIに記録されている例えば
交差点等の写真の画像をメモリ2oに直接書き込むこと
ができる。この場合も表示装置29に表示中の画像デー
タはメモリ21がら出力されているので、表示画像が書
き込み動作により影響されることがない。このように表
示装置29には、プロセッサ6の制御の下にコントロー
ラ15によりメモリ16.17に描画される画像、又は
プロセッサ6がメモリ2oに直接描画する画像のいずれ
かが択一的に表示可能になっている。
次に地図データの記録の実施例について説明する。公知
の如く地図は球面上の地球の状態を平面上に表現したも
のである。その表現の方法には種々の方法があるが、我
国の国土地理院より発行されている地図は1/20万以
下の比較的縮尺の小さい地図(比較的拡大した地図)は
横メルカトール図法に、また1/20万を越える比較的
縮尺の大きい地図(比較的縮小した地図)は円錐図法に
よっている。従って例えば第10図に示すように、所定
の範囲のこれらの地図を左右の境界線が煎れないように
平面上に複数枚差へた場合、2点間の距離を正確に表現
することができる反面、南北方向と東西方向とは相互に
垂直にはならず、各地図をそのままディジタル化すると
、表示装置29の画面上において南北方向と東西方向を
垂直又は水平方向に対して傾斜して表示する必要が生じ
、使用者の感覚と大きな隔たりが生じ、操作性が悪化す
る。またこのようにすると現在地を地図上に特定するた
めの演算が複雑になり、プロセッサ10の負担が増加す
る。そこで本発明においては、第11図に示すように、
横メルカトール図法、円錐図法等の図法により所定の領
域毎に描かれた複数枚の地図を、所定の平面上において
、各領域における基準の緯線を同一の水平線上に位置さ
せるようにして東西方向に隣合わせるとともに、基準の
緯線上の基準の経線を水平線と垂直な同一の直線上に位
置させるようにして南北方向に隣合せ、その平面上にお
ける直角座標により地図上の位置を特定するようにして
いる。第11図(a)は所定の範囲の各地図の左下の点
を基準の緯線、経線の基準点Bとした場合の例であり、
同図(b)は略中夫の点Oを基準点Bとした例である。
但しいずれの場合も地図上の2点間の距離を演算する場
合は略中夫の点Oにおける単位(例えばlokm)緯線
(経線)当たりの長さを基準とする。
そして第12図(b)に示すように、左右に隣合う地図
に発生する不連続部分は、その部分が垂直な直線上に位
置するように補正する。その結果例えば1/20万の地
図の右上(北東)の点A1と、その東の領域の地図にお
いて点A工と対応する(同一の)左上(北西)の点A2
は、点A、に置き代えられる。このようにして地球座標
を直角座標(x、y)に変換すると1例えば1/20万
の地図において発生する誤差は最大±70mとなり、そ
の誤差は第12図(a)に示すように南北方向の所定の
範囲(図中斜線を施した部分)に局部的に集中する。そ
の結果この付近における距離の誤差が大きくなるが、全
体的に東西方向を水平に、南北方向を垂直に各々表示す
ることができ、使用者の感覚と一致して操作性が向上す
るとともに。
現在地の演算が容易となる。
地図上に表現されるデータとしては、線分(ライン)、
シンボル及び地名が用意されている。線分データは第1
3図に示すように構成されている。
すなわち線分データは主要国道、地方道、その他の道、
海岸線、鉄道等の8種類の線種(8ビツトのデータで表
される)と、トンネル、市電等の属性(7ビツトで表さ
れる)により分類され、パッケージにまとめられている
。パッケージは例えば赤い線等表示すべき線の種類毎に
用意され、所定数のパッケージが1組とされ、1組の終
端部にはエンドデータ(dddd  h)が配置されて
いる。
また各パッケージにおいて、その先頭にはヘッダとして
属性と線種のデータが、その次にそのパノケージにおけ
る全ストローク数が、さらにその次に各ストロークデー
タが、各々配置されている。
1ストロークは1本の連続した線分を表す。各ストロー
クデータは、単位となる線分の箇数と、その始点と終点
が10mを単位とする座標(以下同様)で表されている
。1ストロークを構成する1つの単位となる線分の終点
は次の単位となる線分の始点となるから、各単位となる
線分の始点と最後の単位となる線分の終点の座標のデー
タにより1つのストロークのデータが構成されている。
川あるいは海岸線のデータとしては2種類の線種が用意
されている。すなわち第22図に示すように、川、海岸
線自体は実線で表現さ九、その実線から川あるいは海側
に所定の距離だけ離間したところに破線を施すことによ
り、破線側が川あるいは海側であることが表される。こ
のような表示は時間がかからないので描画速度を速くす
る必要がある場合(例えば地図の縮尺に較へて車両の走
行速度が速い場合)に行われる。一方描画速度を蒸捏速
める必要がない場合、破線上の所定の点2を基傅として
、点2から順次水平に操作し、走査線が海岸線を表す実
線と交わるまでの各ドツトの色付けが行われる。このよ
うにすると川、海等を色付けするのに若干の時間を要す
るが、川、海岸線を表す実線に方向付けをし、その一方
の側を色付けするような従来の方法に較へ、短い時間で
色付けを行うことができる。またそのための演算も簡単
になる。
道路は同一の道路でも、縮尺毎に異なる色で表現され、
所定の縮尺においては予め定められた所定の道路(所定
のパッケージに収容された道’n>のみが表示されるよ
うになっている。
シンボルとしてはスキー場、ホテル、山、ガソリンスタ
ンド、駐車場等を表すものが用意されている。シンボル
のデータは第14図に示すように構成される。すなわち
シンボルも所定のシンボル毎にパッケージ化され、所定
数のパッケージの終端部にはエンドマーク(eeee 
 h)が配置されている。シンボルのパッケージ数は2
56個以内とされている。各パッケージにおいては、7
ビノトよりなるそのシンボルの連続番号(例えば山を表
すシンボルの中での通し番号)と、各シンボル毎に対応
された8ビツトよりなるシンボルパターン(例えば山の
シンボルは何番、ホテルのシンボルは何番等の如く、1
つのシンボルに1つの番号が対応している)がヘッダと
され、その後にシンボル数(この例の場合は常に1)と
、そのシンボルが表示される座標が配置されている。
第21図及び第22図に山のシンボルが表示された例を
示している。地図上において山は等高線として表示され
るのが一般的である。しかしながら等高線として表すと
地図データの量が増加するばかりでなく、特に車両ナビ
ゲーション装置として利用する表示装置29はその画面
を余り大きくすることができないので、見難くなる。そ
こで実施例のように山は比較的小さい形状のシンボルと
して表示するのが好ましい。
地名データは第15図に示すように構成されている。す
なわち前述した場合と同様に、所定数のパッケージが集
合したデータの終端部にはエンドマーク(ffff  
h)が配置されている。各地名パッケージのヘッダとし
て、8ビツトよりなる地名レベルが配置されている。地
名レベルとしては8種類用意され、所定の縮尺において
は予め定められた所定の地名レベルの地名のみが表示装
置29に表示されるようになされている。地名レベルの
次にはそのパッケージに収容されている地名の箇数と各
地名データが配置されている。各地名データは、地名を
表示すべき座標と、文字数(6個以内となれている)と
、漢字コードが配置されている。
〔効果〕
以上の如く本発明は地図情報をディジタル化して所定の
記憶媒体に記憶させ、記憶媒体から読み出され、画像信
号に変換された地図情報を表示装置に表示する車両ナビ
ゲーション装置において、表示装置に表示された地図を
拡大するとき操作される拡大キーと、表示装置に表示さ
れた地図を縮小するとき操作される縮小キーと、表示・
装置に表示された地図を上下左右に移動させるとき操作
されるスクロールキーとを設け、拡大キー又は縮小キー
を操作したとき表示装置に表示された拡大又は縮小の範
囲を示すカーソルの大きさを変化させるとともに、スク
ロールキーを操作したときカーソルを表示装置の略中夫
に位置させたまま地図を所定方向に移動させるようにし
たので、最終的に決定された縮尺率の地図だけを記憶媒
体からメモリにロードすることが可能になり、異なる縮
尺率の地図を表示させる場合の操作時間を短くすること
ができる。またカーソルにより拡大、縮小の範囲を知る
ことができるので、操作性が良くなる。
さらにそのとき表示されている地図が徐々に移動され、
その分だけ新たな地域の地図が表示されるので、既に確
認した地点を見失うことなく所定地を検索することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の車両ナビゲーション装置のブロック図
、第2図はその表示装置とキーボードの平面図、第3図
乃至第9図はそのフローチャート、第10図乃至第12
図はその地球座標の直交座標への変換を説明する説明図
、第13図はその線分のデータの説明図、第14図はそ
のシンボルデータの説明図、第15図はその地名データ
の説明図。 第16図はその地図の区分の様子を説明する説明図、第
17図はそのメモリの模式的説明図、第18図はデータ
の読出し、書き込みを模式的に説明する説明図、第19
図はその波形図、第20図はそのタイミングチャート、
第21図乃至第24図はその表示画面の平面図、第25
図は拡大、縮小画面の説明図である。 1・・・CD−ROM 2.13・・・インターフェース 5.16.17.20.21・・・メモリ6・・・イン
フォメーションプロセッサ7・・・方位センサ  8・
・・速度センサ9・・・GPS装置 10・・・ナビゲーションプロセッサ 11・・・ROM   12・・・キーボード15・・
・グラフィックディスプレイコントローラ 18・・・パラレル/シリアル変換回路19・・・カラ
ーパレットレジスタ 22・・・オフセットレジスタ 23.25・・アドレスカウンタ 24・・・同期信号発生回路 26.27.28・・・D/A変換回路29・・・表示
装置 以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  地図情報をディジタル化して所定の記憶媒体に記憶さ
    せ、該記憶媒体から読み出され、画像信号に変換された
    該地図情報を表示装置に表示する車両ナビゲーション装
    置において、 該表示装置に表示された地図を拡大するとき操作される
    拡大キーと、該表示装置に表示された地図を縮小すると
    き操作される縮小キーと、該表示装置に表示された地図
    を上下左右に移動させるとき操作されるスクロールキー
    とを設け、該拡大キー又は該縮小キーを操作したとき該
    表示装置に表示された拡大又は縮小の範囲を示すカーソ
    ルの大きさを変化させるとともに、該スクロールキーを
    操作したとき該カーソルを該表示装置の略中央に位置さ
    せたまま地図を所定方向に移動させることを特徴とする
    車両ナビゲーシヨン装置。
JP60295527A 1985-12-26 1985-12-26 車両ナビゲ−シヨン装置 Expired - Lifetime JPH0782292B2 (ja)

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