JP3848506B2 - 図面管理装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は下水道管内に敷設された光ファイバーの施設図面情報をディジタル情報化して管理する図面管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、水道、ガス、電気、電話などの配管、配線系統などの施設図面情報においては、その用途毎に階層構造化されており、それぞれの施設情報や地図情報はベクトル情報つまり図形情報で表現されている。
【0003】
図形情報は、構成点座標を記憶している線図形情報、文字コードと表示座標位置や傾きを記憶している文字図形情報、記号コードと表示座標位置や傾きを記憶している記号図形情報に分類される。これら図面情報は目的に応じて階層を任意に組み合わせてディスプレイ上に表示する。
【0004】
一方、この図面情報だけでは施設に関する情報すべては表現できない為、施設図面上の該当施設図形に対応した施設に関する属性情報に記述している。
【0005】
また、下水道管渠内に敷設される光ファイバー網は、数百kmに及び1本の光ファイバーケーブルには、20〜100本程度の芯線が含まれており、各芯線に色々な情報が伝送されている。設備制御情報等の重要情報を伝送している光ファイバーが異常時には早急に復旧することが要求される。このため、光ファイバー監視装置による光ファイバーの状態監視を行うことが提案されている。光ファイバー監視装置は光ファイバー毎に試験データを送り、その反射データをみて減衰度により異常状態を検知する方法が考えられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
光ファイバーの異常点情報を把握するには、異常発生した光ファイバーの芯線を特定するとともに異常点位置を検索することになる。しかし、ディスプレイ装置に表示される施設図面においては下水道管渠と複数本の光ファイバーが1本線で重複表示されるため、異常点位置は施設図面に表示できるが、どの光ファイバーが異常で伝送している情報はなにかを把握することが困難となる。特に、光ファイバー芯線の本数が増加するのに伴い異常発生の光ファイバー芯線を特定するのに多くの時間を要するという問題点を有する。
【0007】
本発明は上記点に対処してなされたもので、その目的とするところは異常発生した光ファイバー芯線と異常点位置を迅速に把握することができる図面管理装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の特徴とするところは、施設図面上で重複表示されている下水道管渠図形と複数本の光ファイバー芯線をそれぞれ分離して表示するように切替えるようにしたことにある。
【0009】
本発明によれば複数本の光ファイバー芯線をそれぞれ分離して表示するので異常発生した光ファイバー芯線と異常点位置を迅速に把握することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
階層構造化された施設図面情報はX、Y座標値で表現したベクトル情報つまり図形情報としてディジタル化してある。また、施設属性情報の中には施設番号や場所、名称がある。このため、施設番号がわかれば該当図面、施設図形を検索できる。
【0011】
施設図形情報と属性情報の関係は、使用者により定義し画面上に表示しない内部テーブルとしてのグルーピングファイルに図形番号、属性番号を登録することにより定義できる。また、線路施設属性情報内に距離情報がある場合、図形の座標情報と縮尺より計算した実延長と距離情報の比率により、始点からの特定距離の場所は、その地点の座標が計算でき、施設図面上で特定することが可能となる。 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
【0012】
図2は本発明の一実施例である図面管理装置の基本構成図である。 図2において、ファイル装置203には施設図面データが格納されている。施設図面データは地形図や管路図などの図形データと図形に関係する町名、個人名、管口径、管種、住所などの文字・数値で表現される属性情報がある。格納されている図形データは紙に書いた図面を一定間隔でスキャンして読み取りデータの濃淡に応じて濃淡階調化し、ディジタル画像を得てコード化したデータを得る図面入力装置204から入力する。
【0013】
施設図面は図3(a)に示すように複数図面から成り、各々分割して図形データファイルを作る。図形データは図3(b)のように直交座標系で示され、図面サイズでそのX,Y軸方向の長さX ,Yが決まる。
【0014】
これらの図形データは図4(b)〜(d)のように道路、家枠、管路と階層分離したデータ記憶構造となっている。これらのデータを必要に応じて各階層を重ね合わせ図4(a)のような図形データにする。
【0015】
一方、属性情報は図5(b)のように施設毎に属性情報が存在する。各属性と施設図形を結び付けるグルーピングファイルのデータ構成は、図5(a)に示すような構成となっている。
【0016】
グルーピングファイルに図形番号、属性番号、図面番号などを登録することにより施設図形と属性情報を結び付ける。また、属性情報の文字・数値情報はキーボード206またはフロッピーディスクなど一括してデータを入力できるデータ入力装置208を用いてファイル装置203へ入力する。
【0017】
オペレータがマウス207を操作してディスプレイ装置(CRT)205上に図面を表示するには、まずオペレータがマウス207を操作してCRT画面上に表示してある機能選択用のアイコンへカーソルCUを移動して指定する。
【0018】
「図面読出し」のアイコンを指定すると、中央処理装置(CPU)201はファイル装置203から該当の図面データ(図形データとその属性情報)を検索しメインメモリ202に一時格納する。メインメモリ202は図面データの検索や編集などの処理を実行するためのプログラムや処理中のデータを記憶する働きをする。
【0019】
メインメモリ202に一時記憶している図面データはCRT205の表示領域である有効表示座標にあわせて、CPU201でデータ編集された後にCRT205に表示される。オペレータはこの表示画面により目的の図面内容を知ることができる。
【0020】
なお、細かな部分を把握するには部分拡大して表示する。このためには例えばマウス207によりカーソルCUを移動させてCRT表示領域から矩形の任意領域を対角線上の両端で指定して任意倍率に拡大あるいは縮小させる。具体的にはメインメモリ202に記憶されている該当図面データの一部をCPU201を介して拡大・縮小編集しCRT205に表示する。
【0021】
ファイル装置203に格納されている施設図面データやメインメモリ202に一時記憶している図面データは図面出力装置209により紙やポリエステルフィルムに印刷出力される。
【0022】
次に下水道管渠内に敷設される光ファイバーについて図7を用いて説明する。
【0023】
図7(a)は下水管渠の横断面を表した図であり、図7(b)は下水管渠の縦断面を表した図である。
【0024】
下水管渠606内には常時下水が流れている。2本の光ファイバー605、607は図7(a),(b)に示すように下水管渠606内で留金具608により上方に吊るされている。
【0025】
雨水の増大や洪水により留金具608が外れ、光ファイバーが点線で示す光ファイバー609のように撓んで損失が多くなったり,劣化、摩擦により断線することもある。光ファイバー605、607の断線は工事などで人為的に誤って断線させることもある。
【0026】
この図7(a),(b)で示す光ファイバー施設は、施設図面において、図6(a)に示すように下水管渠606、光ファイバー605、607が同一線上に配置され、ディスプレイ表示面101上で1本の線として表示される。
【0027】
光ファイバー監視装置211から異常点位置を中央処理装置201に伝送し異常発生の光ファイバー芯線と異常点位置を特定することについて図1により説明する。
【0028】
図1は本発明の実施例の要部を示すもので、CPU201および光ファイバー監視装置211の詳細構成を示した図である。
【0029】
光ファイバー監視装置211を構成する光ファイバー測定処理部131は複数本の光ファイバー605、607の芯線と接続されており、定期的に複数本の光ファイバー芯線を順次測定する。光ファイバー測定処理部131は測定した結果を監視制御部132に伝送する。
【0030】
監視制御部132は、測定した結果を解析し損失値が閾値より大きい場合や途中で測定不能になっている場合などには異常として検知し、異常点位置の距離情報、損失値、測定波形、発生日時等を通信装置210を介してCPU201に伝送する。なお、図1では通信装置210の図示を省略している。
【0031】
CPU201内の監視処理部119は伝送されてきた異常情報をメインメモリ202および図5(b)に示す監視異常点属性情報のように属性ファイル122内に格納する。
【0032】
監視制御部132は異常位置情報と光ファイバー番号により施設図面上の光ファイバー図形を検索し、異常点座標を特定する。監視制御部132は異常点座標をメインメモリ202内の図形データに監視異常点図形データとして登録するとともに、監視異常点図形データを表示処理部117によって図6(a)に示す監視異常点602としてディスプレイ表示面101の図面表示領域103に表示させる。
【0033】
次に、施設図面上で重複表示されている下水道管渠図形情報606と複数本の光ファイバー図形情報605、607の表示形態を切替えることについて説明する。
【0034】
マウス207を用いて、ディスプレイ表示面101上のアイコン領域102にマウス207の操作と一対一に対応して動くカ−ソルCUを移動し、「表示形態切替」のアイコンを選択指令する。この選択指令が操作入力部111に入力されると、表示形態切替部114が対象図形抽出部115を起動する。
【0035】
対象図形抽出部115と座標変換部116の動作を図8を参照して説明する。
【0036】
対象図形抽出部115は、ステップS1においてメインメモリ202上の図面データより光ファイバー階層の図形データを抽出し、メインメモリ202の別領域に格納する。また、ステップS2でメインメモリ202上の図面データより監視異常点の図形データを抽出する。
【0037】
座標変換部116はステップS3にて予め定めた表示上で見やすく図形をスライドする移動量を設定し、ステップS4に移行して抽出した光ファイバー図形データの始、終点座標を除く構成点座標に対し移動量を加え座標をずらし、メインメモリ202に再格納する。 座標変換部116はステップS5においてその光ファイバー図形の図形番号よりファイル装置203内の属性ファイル122のグルーピングファイルから属性番号を検索し、光ファイバー属性情報から属性番号をキーとして光ファイバー番号を得る。
【0038】
次に、ステップS6では監視異常点属性情報から光ファイバー番号をキーとして該当の属性番号を検索し、グルーピングファイルから監視異常点図形データの図形番号を得、この図形番号よりメインメモリ202の監視異常点図形データを特定し、光ファイバー図形と同様に座標に移動量を加え座標をずらし、メインメモリ202に再格納する。
【0039】
対象図形抽出部115で抽出した光ファイバー図形が複数ある場合には、ステップA7において移動量を一定数増やし上述の座標変換処理を繰り返し実行する(ステップA8)。
【0040】
座標変換部116は抽出した総ての光ファイバー図形及び監視異常点図形について座標変換処理が終わると表示処理部117を起動する。表示処理部117はメインメモリ202に格納されている座標変換した図形情報をディスプレイ装置205の図面表示領域103に表示形態を図6(b)に示すように切替えて表示する。
【0041】
図6(b)に示すように、複数本の光ファイバー605、607は芯線毎に分離し異常発生した光ファイバー芯線の異常点位置602をディスプレイ装置205に表示される。
【0042】
このようにして表示するのであるが、施設図面上で重複表示されている下水道管渠図形と複数本の光ファイバー芯線をそれぞれ分離して表示するように切替えるようにしている。したがって、複数本の光ファイバー芯線をそれぞれ分離して表示するので異常発生した光ファイバー芯線と異常点位置を迅速に把握することができる。
【0043】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば施設図面上の下水管渠と複数の光ファイバーが重複して表示されている場合でも、表示形態を切替えることにより異常点位置と異常発生した光ファイバーを迅速に特定でき的確な対処が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の要部を示す構成図である。
【図2】本発明の一実施例を示す全体構成図である。
【図3】ファイル装置に格納されている図面構成と図形座標位置の関係を示す図である。
【図4】図形データの階層構成図である。
【図5】グルーピングファイルと属性ファイルの一例を示す図である。
【図6】表示形態の一例を示す図である。
【図7】下水道管渠と光ファイバーの敷設状態を示す模式図である。
【図8】本発明の動作を説明するためのフロー図である。
【符号の説明】
101…ディスプレイ表示面、102…アイコン領域、103…図面表示領域、104…属性表示領域、111…操作入力部、113…図面検索手段、114…表現切替手段、115…対象図形抽出手段、116…座標変換処理手段、117…図面表示処理手段、121…属性ファイル、122…図面ファイル、131…光ファイバー測定処理部、132…監視制御部、201…CPU、202…メインメモリ、203…ファイル装置、204…図面入力装置、205…CRT、206…キーボード、207…マウス、208…データ入力装置、209…図面出力装置、210…通信装置、211…光ファイバー監視装置。
Claims (2)
- 下水道配管内に敷設された複数本の芯線からなる光ファイバーを含む施設図面をディジタル情報として格納するファイル装置と、前記ファイル装置に格納されている施設図面情報を読み出して表示するディスプレイ装置と、前記ディスプレイ装置に前記施設図面を表示させるための操作指令を指示入力する操作入力手段と、前記光ファイバーの状態を芯線毎に検知する光ファイバー監視装置と、前記ファイル装置から施設図面情報を検索する図面検索手段と、前記光ファイバー監視装置から伝送されてくる前記光ファイバーの異常状態情報を入力し、前記図面検索手段により検索された該当施設図面上における前記光ファイバーの異常点位置を検索し異常情報を前記ファイル装置に格納する監視処理手段と、異常発生した光ファイバーの異常点位置を前記ディスプレイ装置に表示した後に前記操作入力手段の操作指令に従い前記複数本の光ファイバーを芯線毎に分離し異常発生した光ファイバー芯線の異常点位置を前記ディスプレイ装置に表示する表示処理手段とを具備することを特徴とする図面管理装置。
- 下水道配管内に敷設された複数本の芯線からなる光ファイバーを含む施設図面をディジタル情報として格納するファイル装置と、前記ファイル装置に格納されている施設図面情報を読み出して表示するディスプレイ装置と、前記ディスプレイ装置に前記施設図面を表示させるための操作指令を指示入力する操作入力手段と、前記光ファイバーの芯線毎に試験データを送りその減衰度によって当該光ファイバー芯線の異常状態を検知する検知する光ファイバー監視装置と、前記ファイル装置から施設図面情報を検索する図面検索手段と、前記光ファイバー監視装置から伝送されてくる前記光ファイバーの異常状態情報を入力し、前記図面検索手段により検索された該当施設図面上における前記光ファイバーの異常点位置を検索し異常情報を前記ファイル装置に格納する監視処理手段と、異常発生した光ファイバーの異常点位置を前記ディスプレイ装置に表示した後に前記操作入力手段の操作指令に従い前記複数本の光ファイバーを芯線毎に分離し異常発生した光ファイバー芯線の異常点位置を前記ディスプレイ装置に表示する表示処理手段とを具備することを特徴とする図面管理装置。
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