JPH07200587A - 文書編集装置 - Google Patents
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- JPH07200587A JPH07200587A JP5338188A JP33818893A JPH07200587A JP H07200587 A JPH07200587 A JP H07200587A JP 5338188 A JP5338188 A JP 5338188A JP 33818893 A JP33818893 A JP 33818893A JP H07200587 A JPH07200587 A JP H07200587A
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Abstract
したテンプレート文書データを効率よく作成編集でき
る。 【構成】 ポインティングデバイス2で指定された部分
に代替要素を挿入する代替文書要素挿入処理プログラム
13により設定された代替要素を代替文書要素展開処理
プログラム14が指定された文書要素に置き換えて展開
する構成を特徴とする。
Description
た文書作成,編集を行う文書編集装置、特に標準汎用化
マークアップ言語で記述する構造化文書を作成編集する
装置に関するものである。
(ISOー8879))で記述する構造化文書を作成編
集する装置が開発されてきている。こういった構造化文
書編集装置では、あらかじめ文書型を設定し、その文書
型に適合した文書を作成する工夫がされている。
準汎用化マークアップ言語で文書型を記述した例を示す
図であり、この文書型記述では、次のように文書の構造
が規定される。
基本に持つ。以降、「x」という型の文書要素のこと
を、文書要素「x」というように記述する。文書要素
「book」は内容として、文書要素「fm」と文書要
素「bdy」をこの順で持つ。文書要素「fm」は内容
として、最初に文書要素「ti」を持ち、続いて、文書
要素「au」もしくは文書要素「cau」を0個以上持
つ。
持つ。その他の文書要素の構造に関する説明は割愛す
る。
書編集装置の構成を示す図である。図において、1はキ
ーボード、2はマウスなどのポインティングデバイス、
3はCPU、4はCRT、10はプログラムを保持する
ための記憶装置、20はプログラムやデータを永続的に
保持するための補助記憶装置、30はデータを保持する
ための記憶装置である。これらは、それぞれバス9を介
して接続されている。なお、記憶装置10,30と補助
記憶装置20を区別せず、プログラム・データ保持用記
憶装置として利用してもよい。
用化マークアップ言語で記述した例を図69と図70に
あげる。
に適合した文書例を標準汎用化マークアップ言語で記述
した例を示す図であり、図69と図70の文書は、著者
が人物を表す文書要素「au」であるか、法人を表す文
書要素「cau」であるかという点で異なっている。
助記憶装置20上のファイルとして作成され標準汎用化
マークアップ言語で記述されたSGML文書原稿21を
読み込み、内部データ形式に変換し、文書データ31と
して、記憶装置30上に記憶する。そして、文書データ
31を編集した後、標準汎用化マークアップ言語の記述
形式に変換して、SGML文書原稿21に上書きするこ
とで更新が行われる。また、標準汎用化マークアップ言
語の記述形式に変換せず、内部形式のままで、文書デー
タ31の複製を、補助記憶装置20上のファイルである
保存文書データ22として保存してもよい。
前の、従来の構造化文書編集装置の操作画面の例を図7
1に示す。
画面の例を示す図である。
書要素の挿入位置を表現している。これは、ポインティ
ングデバイス2や、キーボード1のカーソル移動キーな
どで、移動させることができる。これは、ポインティン
グデバイスやカーソル移動キー入力のイベントによっ
て、文書要素部分指定プログラム11が実行され、文書
データ31内の対応する位置と、操作画面上のカーソル
の位置が変更される。
ようになっている。
のデータ構造を説明する図である。この図に示すよう
に、文書データ31は文書要素3101,3102等を
ノードとし、入れ子構造を木構造の形式で表現する形態
をとる。文書内容の基本の文書要素3101は文書内容
のルートポインタ3100から、ポイントされる。
ータ、要素の順序関係を表わすリンクデータ、文書要素
の内容を表わす内容データをもつ。
1は、文書要素の種類を表わす「book」という識別
子を持ち、リンクデータはリンクがないことを表わし、
内容データは、文書要素3102へポイントしている。
リンクがないのは、文書の大本は、文書要素3101が
ひとつだけからなるためである。
リンクデータは文書要素3103をポイントしている。
これは、文書要素3101の内容は、文書要素(「f
m」)3102と文書要素(「bdy」)3103がこ
の順で並んだものであることを表現している。
てポイントされている文書要素3105は、文字列であ
る。これが文字列であることを種類の識別子を「#」と
することで区別している。なお、この内容は文字列「い
ろはの構築」を直接もっている。操作画面上からメニュ
ー選択等で文書要素挿入コマンドを実行させると、文書
要素挿入処理プログラム12が実行される。
書要素挿入処理手順の一例を示すフローチャートであ
る。なお、(1)〜(4)は各ステップを示す。
要素「ti」の次の位置が処理対象として指定されてい
るものとする。すなわち、文書要素「fm」の内容の最
初の要素の次の位置が処理対象である状態になつている
ものとする。
書部分に入りうる文書要素をリストアップする。これ
は、現在指定されている部分を直接内容とする文書要素
の型の定義に従って、その部分に出現してよい文書要素
を決定する。
接内容とする文書要素の型は「fm」であり、現在指定
されている部分は、文書要素「ti」の直後の位置であ
るので、図67の文書型の定義に従えば、文書要素「a
u」もしくは文書要素「cau」となる。そこで、「a
u」と「cau」の二つがリストアップされる。
要素を対話ウインドウ102上に表示し、この中からひ
とつの文書要素を選択させる。この時の操作画面例を図
74に示す。
おける文書要素の選択操作画面の一例を示す図である。
ボタン103をクリックするとステップ(3)に進み、
選択された文書要素を現在選択されている文書データの
部分に挿入する。例えば、文書編集者が文書要素「a
u」を選択すると、文書要素3106が生成され、文書
要素3104の次に挿入されて、文書データの構造は図
75のように更新される。
おける文書データの構造の更新状態を示す図である。
の直後に更新される。
た文書データを整形して表示し直す。こうして、更新さ
れた操作画面上の文書表示例を図76に示す。
おける文書要素の選択操作後の画面の一例を示す図であ
る。
化文書を作成処理について説明する。
書の型をメニューより選択する、例えば文書型「boo
k」を選択すると、表示画面は、図79のようになる。
造化文書作成時の操作画面の一例を示す図である。
ルで、マウス2によりその動作が制御される。402は
挿入カーソルで、現時点での挿入位置を示している。挿
入カーソル402はマウス2やキーボード1のカーソル
移動キーを使って移動することができる。
イベントによって、文書要素部分指定プログラム11が
実行され、文書データ31内の対応する位置と、操作画
面上のカーソルの位置が変更される。
始,終了記号で、SGML文書の開始タグ,終了タグに
相当する。この時点で、文書データ31は図80のよう
になる。
書データの構造を示す図である。
ている位置にある時、すなわち、内容が空の文書要素
「book」の中にある時、操作画面上からメニュー選
択等で文書要素挿入コマンドを実行させると、文書要素
挿入処理プログラム12が実行され、以後は図73に示
すフローチャートの処理を繰り返し構造化文書を完成さ
せればよい。
タを保存する時は、文書データ31を標準汎用化マーク
アップ言語の記述形式に変換して、補助記憶装置20に
SGML文書原稿21として出力する。
式に変換せず、すなわち内部形式のままで補助記憶装置
20に保存文書データ22として出力する場合もある。
の文書に関しては、白紙の状態から作成するよりもテン
プレートを基に作成するほうが効率よく良い文書を作成
できる。テンプレートは、構造情報とともに、固定的な
文書をあらかじめ組み込んでおくことで対処できる。
な文書データを用意すると、文書作成開始時は、図78
に示す操作画面となる。
め表示されると、例えば文書の標題は「いろはの構築」
であることが定められており、章タイトルを記述すべき
ことが、文書要素(「ct」)3107の先頭を表わす
記号105と最後を表わす記号106によってわかる。
て登録するか、法人を著者として登録するか選択できる
ようにしているため、あらかじめ文書要素を表わす記号
を表示させておくことができない。そのため、こうした
文書のテンプレートを用いると、不用意に情報の記述も
れが生じてしまうという問題が生じる。
つかの展開パターンをあらかじめ用意しておくことが考
えられる。
を、例えば、図67に示したSGML形式で構造を記述
したデータから、自動的に作成しようとすると、作成者
の意図する展開パターン以外のものも数多く作成され時
間的にまたメモリ的にも効率的ではなかった。
なされたもので、文書要素を入れ子状に構造化した文書
を編集する文書編集装置において、作成された構造文書
データ(テンプレート文書データ)に対して指示される
位置に対応する文書要素を挿入展開することにより、作
成されたテンプレート文書データから変形したテンプレ
ート文書データを効率よく作成編集できる文書編集装置
を提供することを目的とする。
編集装置は、文書要素を入れ子状に構造化した文書を編
集する文書編集装置において、文書要素を挿入する部分
を指定する部分指定手段と、部分指定手段で指定された
部分に代替要素を挿入する代替要素挿入手段と、この代
替要素挿入手段により設定された前記代替要素を指定さ
れた文書要素に置き換えて展開する代替要素展開手段と
を有するものである。
要素を入れ子状に構造化した文書を編集する文書編集装
置において、文書作成に必要な展開形式情報を選択する
選択手段と、この選択手段により選択された展開形式情
報に基づいて代替用文書要素を作成する代替要素作成手
段と、この代替要素作成手段により作成された代替文書
要素中の指示される代替要素または文書要素を選択され
る文書要素または代替要素に置き換えて文書データに展
開する代替文書要素展開手段とを有するものである。
要素を入れ子状に構造化した文書を編集する文書編集装
置において、文書作成に必要な展開形式情報を選択する
選択手段と、この選択手段により選択された展開形式情
報に基づいて代替用文書要素を作成する代替要素作成手
段と、この代替要素作成手段により作成された代替文書
要素中の指示される代替要素または文書要素を選択され
る文書要素または代替要素に置き換えて文書データに展
開する代替文書要素展開手段と、この代替文書要素展開
手段に展開された代替文書要素の列の展開パターン形式
を指定するパターン指定手段とを設け、代替文書要素展
開手段は、前記パターン指定手段により指定された展開
パターン形式に基づいて代替要素作成手段により作成さ
れた代替文書要素中の指示される代替要素または文書要
素を選択される文書要素または代替要素に置き換えて文
書データに展開するように構成したものである。
文書要素上に展開される文書要素を表す記号を表示する
ように構成したものである。
文書要素上に展開される文書要素の選択メニューを付加
するように構成したものである。
れた部分に代替要素を設定する代替要素挿入手段により
挿入された前記代替要素を代替要素展開手段が指定され
た文書要素に置き換えて展開して、適切な文書テンプレ
ートを作成できるようにしたものである。
展開形式情報を選択する選択手段により選択された展開
形式情報に基づいて代替要素作成手段が代替用文書要素
を作成し、該作成された代替文書要素中の指示される代
替要素または文書要素を代替文書要素展開手段が選択さ
れる文書要素または代替要素に置き換えて文書データに
展開して、文書データ構造に従って記入すべき箇所に挿
入される文書要素又は代替文書要素を文書編集者に提示
するものである。
展開形式情報を選択する選択手段により選択された展開
形式情報に基づいて代替要素作成手段が代替用文書要素
を作成し、該作成された代替文書要素中の指示される代
替要素または文書要素を代替文書要素展開手段が選択さ
れる文書要素または代替要素に置き換えて文書データに
展開する際に、代替文書要素展開手段は、前記パターン
指定手段により指定された展開パターン形式に基づいて
代替要素作成手段により作成された代替文書要素中の指
示される代替要素または文書要素を選択される文書要素
または代替要素に置き換えて文書データに展開して、展
開される文書要素又は代替文書用の展開パターン数を絞
り込んで、効率よく文書データを編集するものである。
展開される文書要素を表す記号を表示して、簡単操作で
誤りなく文書要素を編集者に提示可能とするものであ
る。
開される文書要素の選択メニューを付加して、簡単操作
で誤りなく文書要素を選択可能とするものである。
書編集装置の構成を説明するブロック図である。
ログラムに加えて、代替文書要素挿入処理プログラム1
3と代替文書要素展開処理プログラム14を設けた。
て、部分指定手段(ポインティングデバイス2)で指定
された部分に代替文書要素を挿入する代替文書要素挿入
手段(代替文書要素挿入処理プログラム13)により設
定された前記代替文書要素を代替文書要素展開手段(代
替文書要素展開処理プログラム14)が指定された文書
要素に置き換えて展開して、適切な文書テンプレートを
作成できるようにしたものである。
ており、文書部分指定の状態は、文書要素「ti」の次
の位置が処理対象として指定されているものとする。こ
のときの操作画面は、従来の構造化文書編集装置と同様
に、図71のようになる。
を実行できるようにメニュー選択等にこのコマンドを付
加しておく。これは、通常のウインドウプログラミング
を用いて実現できる。
書要素挿入コマンドを実行させると、代替文書要素挿入
処理プログラム13が実行される。
代替文書要素挿入処理のフローチャートを示す。なお、
(1),(2)は各ステップを示す。
が生成され、これが、現在選択されている文書データの
部分に挿入される。これにより、文書データは図3のよ
うに更新される。
文書データの更新状態を示す図であり、図4は本発明に
係る文書編集装置における文書データの更新操作画面の
一例を示す図である。
わす識別子「?」とリンク領域のみを持つ要素として実
現する。
た文書データを整形して表示し直す。こうして、更新さ
れた操作画面上の文書表示例を図4に示す。
マーク110を表示するのは、例えば代替文書要素を図
形データのように扱い、文章中にひとつの文字のように
図形を表示することで実現する。
いる時に、代替文書要素がポインティングデバイス等で
クリックされるか、もしくは代替文書要素が処理対象と
して選択されたうえで操作画面のメニュー選択等で代替
文書要素の展開コマンドが実行された場合、代替文書要
素展開処理プログラム14が実行される。
代替文書要素展開処理手順の一例を示すフローチャート
である。なお、(1)〜(5)は各ステップを示す。
代替文書要素の直前位置を算出するポインティングデバ
イスを用いて直接操作画面上の代替文書要素をクリック
した場合でも、処理対象として選択されている場合で
も、一般の文字に対するクリックや処理対象選択と同様
にして、文書データ中での位置は従来技術によって算出
できる。
実行によって再設定される位置として、こうして算出さ
れた代替文書要素の直前位置を登録する。
実行するが、これらは、従来の実施例で説明した図73
のフローチャートのステップ(1),(2)とそれぞ同
じ処理を行う。
対話ウインドウ102が表示される。このウインドウに
は、挿入可能文書要素が表示され、この中から一つの文
書要素が文書編集者によって選択され、選択決定ボタン
103がクリックされたらステップ(4)に進む。
選択された文書要素を生成し、これで代替文書要素を置
き換える。
択した場合、文書データは図75のように更新される。
なお、文書部分指定は、置換した文書要素の直後に更新
される。
た文書データを整形して表示し直す。こうして、更新さ
れた操作画面上の文書表示例は、従来の実施例の説明の
時と同様に図76のようになる。
のステップ(4)と同様の処理を行う。
後からそれを展開することが可能になる。
文書データを保存文書データ22として格納しておく。
そして、これもしくは、この複製を記憶装置31上に文
書データ30としてロードして構造化文書編集を再開す
る方法をとると内容の記述の必要な場所を、代替文字で
はっきりと表わすことができるようになる。
編集元データを示す図であり、図8は、図7に示した編
集元データに対する操作画面の一例を示す図である。
再開すると、図8のような画面で文書処理が開始され
る。すなわち、文書の標題は定まっており、著者と章の
内容を作成すれば良いことが一目瞭然となる。
の状態が、要素と要素の間であり、文書要素の挿入位置
を保持しており、その位置に、挿入カーソルが表示され
ているときの動作を説明した。文書部分指定の状態が、
特定の要素の並び、すなわち、文書内容の部分的な範囲
を保持している場合でも、本発明が適用できる。指定さ
れている部分的な範囲を取り除き、その位置を、文書要
素の挿入位置として新たに、文書部分指定の状態とすれ
ばよい。 〔第1実施例の2〕上記第1実施例の1では、代替文書
要素の挿入は、どの位置であっても同じ代替文書要素を
文書データの中に挿入した。本実施例では、文書要素の
位置に応じた形態の代替文書要素を挿入することを特徴
とする。
あるが、その中の代替文書要素挿入処理プログラム13
と代替文書要素展開処理プログラム14のそれぞれの処
理フローが異なる。
集者から要求され、代替文書要素挿入処理プログラム1
3が実行されるところを、図9のフローチャートに従っ
て説明する。
代替文書挿入処理手順の一例を示す図である。なお、
(1)〜(3)は各ステップを示す。
説明した図73のフローチャートのステップ(1)と同
様の処理が行われ、その部分に挿入可能な文書要素がリ
ストアップされる。
3120が生成され、現在選択されている文書データの
部分に挿入される。このとき、第1実施例と異なり、代
替文書要素3120は、挿入可能な文書要素リスト31
21を内容として持つ。
持ち、その後に、各項目を保持するようにして実現され
る。
る文書データの構造を示す図であり、図11は、図10
に示した文書データに対する代替文書挿入操作画面を示
す図である。
ており、文書部分指定の状態は、文書要素「ti」の次
の位置が処理対象として指定されているものとすると、
文書データは図10のように更新される。
書データを整形して表示し直す。このとき、代替文書要
素の表示は、文書要素リスト3121でリストアップさ
れた文書要素の型を列挙するように表示される。例えば
代替文書要素自体が図11に示すようにポップアップメ
ニューのような表示形態で表示される。
された場合、代替文書要素展開処理プログラム14が実
行される。
る代替文書要素要素展開処理手順の一例を示すフローチ
ャートである。なお、(1)〜(4)は各ステップを示
す。
施例における代替文書要素展開処理プログラム14のフ
ローチャートである、図5の中のステップ(3)が省略
されたもので、後は同じであるので詳細の説明は割愛す
る。
替文書要素の展開位置が算出され、ステップ(2)で、
代替文書要素がもつ挿入可能文書要素リストをもとに、
文書要素リストが表示され、文書編集者の選択を待つ。
そして、ステップ(3)で、選択された文書要素と代替
文書要素を置き換え、ステップ(4)で表示を行う。
れる部分を適切な文書要素で置き換える作業を行うこと
ができる。
る代替文書要素置き換え操作画面の一例を示す図であ
る。
えるべく文書要素の種類が表示されるため、図13に示
すように、代替文書要素によって、記述すべき内容を更
にはっきりと表現した文書テンプレートを作成すること
ができる。
ストを代替文書要素挿入要求があったとき算出し、その
算出結果を代替文書要素に付加して、この情報を代替文
書要素展開処理のときにも利用した。
素の情報は持たせず、表示の際に算出し表示を行っても
よい。この場合には、記憶情報量が軽減される効果があ
る。 〔第1実施例の3〕文書要素「ti」や文書要素「p」
などの内容は文字列のみが許される。従って、これらの
文書要素の内容のところで代替文書要素を挿入し、これ
を展開すると、第1の実施例および、第2の実施例で
は、選択する要素がない状態の対話ウインドウ102が
開かれる。
位置に入るのではなく、文字が任意個そこに入ると言う
ような操作が望まれるからである。
に、文字列は操作上、文書要素とは扱われず、挿入カー
ソルの位置に、キーボード1からの入力文字が挿入され
る形態をとっている。
開する要素は、見かけ上文字となる。すなわち、選択す
る要素がない状態で確認が取れたら、単純にそこに挿入
カーソルが置かれる。
段を設けたものである。
合、代替文書要素展開処理プログラム14を他の代替文
書要素展開処理プログラムに置き換える。
理フロ−を図14に示す。
る他の代替文書要素展開処理手順の一例を示すフローチ
ャートである。なお、(1)〜(6)は各ステップを示
す。
(6)は、図5に示した代替文書要素展開処理プログラ
ム14のフローチャートのステップ(1)〜(5)と基
本的に同様の処理であるが、ステップ(4)の直前の
(3)で、挿入可能文書書要素があるかどうかを判定
し、なかった場合は、ステップ(4)をスキップして、
ステップ(5)を実行するように変更したものである。
は、代替文書要素展開処理プログラム14とまったく同
じ動作をする。挿入可能文書書要素がない場合は、選択
された文書要素がない状態でステップ(5)が実行され
るが、ここで、選択された文書要素がないため、新規に
文書要素は生成されず、代替文書要素が取り除かれ、そ
の位置が新たに文書部分指定の位置として更新される。
代替文書要素をクリックするとそこに、挿入カーソルが
位置し、そのままキー入力して文字が挿入できるように
なる。このように、文書作成の際の無駄な、作業が省か
れるという効果がある。
る場合も同様である。
うに、文字列の選択に関しては、対話ウインドウ102
上の文書要素リストでは記号「#」で表現してもよい。
このとき、文字列が選択された場合は、選択項目なしと
して取り扱われる。 〔第1実施例の4〕上述の各実施例では、挿入カーソル
を文書要素「bdy」の次、すなわち、基本となる文書
要素「book」の内容の最後に移動させ、代替文書挿
入コマンドを実行させると、その位置に文書要素が入ら
ないにもかかわらず、代替文書要素が挿入されてしま
う。
代替文書要素挿入処理プログラム13をさらに他の代替
文書要素挿入処理プログラムに置き換える。代替文書要
素挿入処理プログラムの処理フローを図15に示す。
るさらに他の代替文書要素挿入処理手順の一例を示すフ
ローチャートである。なお、(1)〜(4)は各ステッ
プを示す。
指定されているところに、挿入可能な文書要素を調査す
る。これは、従来例で説明した、図73のフローチャー
トのステップ(1)と同じように行えばよい。
能な要素があるかどうかによって分岐を行う。挿入可能
な要素がなかった場合、本処理を終了し、あった場合
は、ステップ(3),ステップ(4)を、この順で実行
する。
の実施例の図2で示したフローチャートの処理そのもの
であり、それぞれ、ステップ(1),ステップ(2)に
対応するので、説明は割愛する。
が挿入されるようになる。従って、過った代替文書要素
を持ったテンプレートの作成を未然に防ぐ効果がある。 〔第1実施例の5〕第1実施例の2では、展開できる文
書要素の種類を、代替文書要素上に表示させて、記述す
べき内容を更にはっきりと表現できるようにした。
き、直接展開する要素を指定できるようにしたことを特
徴とする。
と同じである。ただし、代替文書要素挿入処理プログラ
ム13と代替文書要素展開処理プログラム14のそれぞ
れの処理フローが異なる。
は、第1実施例の2で用いたものであり、本実施例が、
基本的に第1実施例の2の変形でもあるので、説明は割
愛する。すなわち、代替文書要素の挿入要求が行われる
と、挿入可能要素がリストアップされた代替文書要素が
表示される。
て画面上の位置を示すグラフィックカーソル104を、
代替文書要素中にリストアップされた文書要素のひとつ
に移動させ、クリックを行うことにより、代替文書要素
展開処理の要求が受けつけられる。この時の画面例を図
16に示す。
る代替文書要素展開操作画面の一例を示す図である。
コマンドが実行された場合、図17に示す代替文書要素
展開処理プログラムが実行される。
る代替文書要素展開処理手順の一例を示すフローチャー
トである。なお、(1)〜(4)は各ステップを示す。
ートである図12と基本的に同じである。
のステップ(1),ステップ(3),ステップ(4)は
それぞれ図12のステップ(1),ステップ(3),ス
テップ(4)と同じものであるが、ステップ(2)にお
いて、第1実施例の2では、挿入可能な文書要素が対話
ウインドウにリストアップされたが、本実施例ではクリ
ックされた時のグラフィックカーソル104の位置が、
代替文書要素上にリストアップした文書要素のどれが指
し示されているかが、算出され、指し示されている文書
要素が選択対象と決定される。
同等の処理技術によって実現できるものである。
プ(3)にて、代替文書要素と置き換えられ、ステップ
(4)で表示される。
いち対話ウインドウを開いて文書要素選択する手間が省
け、手早く文書作成できる効果がある。
を押された場合は、第1実施例の2の代替文書要素展開
処理の手順が実行されるようにしてもよい。こうする
と、展開可能な文書要素が数多くある場合には、最初の
数個をメニュー表示させておき、それ以外は、メニュー
表示以外の場所をクリックすることで、選択できるよう
になる。さらに、展開可能な文書要素が、メニュー以外
にあるかどうかに応じて代替文書要素の形状や色などを
変えてもよい。
素リストの順序を変更したり、一部の削除をしたりする
ユーティリティを用意すると、記入すべき文書要素を絞
り込んだり、よく使う文書要素をメニューの先頭に持っ
てきたりして、さらに使いやすい文書テンプレートを作
成できるようになる。
するユーティリティは、従来の技術で簡単に実現でき
る。 〔第2実施例の1〕以下、文書要素の代用となる代替文
書要素を導入し、代替文書要素を本来の文書要素に置き
換え、かつその文書要素の内容を、さらに文書要素また
は代替文書要素の列に展開する代替文書要素展開手段を
設ける本発明に係る文書編集装置における第2実施例に
ついて説明する。
集装置の構成を説明するブロック図であり、図1と同一
のものには同一の符号を付してある。
理プログラム12に加え、代替文書要素展開処理プログ
ラム14、展開情報作成処理プログラム15、記憶装置
30には、展開情報セット32がある。本処理は展開情
報セット32を参考にしながら、文書要素の展開を行
う。
て、あらかじめ記憶された文書作成に必要な全ての展開
形式情報を選択する選択手段(ポインティングデバイス
2)により選択された展開形式情報に基づいて代替文書
要素作成手段(展開要素作成処理プログラム15)が代
替文書要素を作成し、該作成された代替文書要素中の指
示される代替文書要素または文書要素を代替文書要素展
開手段(代替文書要素展開処理プログラム14)が選択
される文書要素または代替文書要素に置き換えて文書デ
ータに展開して、文書データ構造に従って記入すべき箇
所に挿入される文書要素又は代替文書要素を文書編集者
に提示するものである。
述べる。
な全ての文書要素の展開形式が格納されている。
要素「book」,「fm」,「ti」,「au」等の
全ての文書要素の展開形式が格納されている。その格納
例を図19に示す。
32に格納される文書要素の展開形式を説明する図であ
る。
3,3204,3205は、文書要素データで、321
0、3212,3220,3222,3230は代替文
書要素である。
は、文書要素「ti」を選択候補に持つ代替文書要素3
220と、文書要素「au」と文書要素「cau」を選
択候補に持つ代替文書要素3222に、この順で展開さ
れることがわかる。
における文書要素データと同じ構成でよい。代替文書要
素の構成も、従来例の文書要素の構成と同じである。
は置き換え可能な文書要素が登録されている文書要素リ
ストデータへのポインタを持つ。文書要素リストは先頭
に項目の個数を持ち、その後に各項目を保持するように
して実現される。
の作成は、図67の文書型定義を参考に、文書型「bo
ok」を構成する全ての文書要素について、順番に、展
開情報作成処理プログラム15を実行する。この処理手
順を図20に示すフローチャートに基づいて説明する。
る展開情報作成処理手順の一例を示すフローチャートで
ある。なお、(1),(2)は各ステップを示す。
いる文書要素を図67から探し出す。
構成するすべての文書要素を、構成順に代替文書要素と
して作成する。ただし、構成する文書要素が文字列の時
は、代替文書要素とはせずに、文字列の文書要素にす
る。
は、図67よりその内容はまず文書要素「fm」がき
て、次に文書要素「bdy」がくることがわかる。そこ
で、二つの代替文書要素が作成され、図19の文書要素
3201で始まるように展開情報が作成される。文書要
素「ti」についてはその内容は文字列のみなので、図
19の文書要素3203で始まるような展開情報が作成
される。
を作成する手順について、図21に示すフローチャート
に基づいて説明する。
る展開情報セット32を利用した文書作成処理手順の一
例を示すフローチャートである。なお、(1)〜(4)
は各ステップを示す。
をメニュー等で選択する。次いで、ステップ(2)では
文書型と同じ名前の文書要素を展開情報セット32から
探し出す。ステップ(3)はステップ(2)で検出され
た文書要素の展開形式に従って、文書要素,代替文書要
素のリスト構造を作成し文書データ31に格納する。例
えば、文書型「book」が入力されると、展開セット
32から文書要素3201が検出される。文書要素32
01は、代替文書要素3210,3212を持つから、
文書要素3101,代替文書要素3110,3120を
生成し、同じ構造になるようにリンクデータ,内容デー
タを設定する。そして、ルート3100から文書要素3
101をポイントするこにより、文書データ31に登録
される。
った時は、その旨を表示して処理を中止する。
し、表示する。
要素の内容データがポイントする文書要素リストに記述
されている文書要素の型を列挙するように表示される。
例えば代替文書要素自体がポップアップメニューのよう
な表示形態で表示される。
ータ31とその時の表示例を図22,図23に示す。
び図18に示したCRT4に表示される文書データを示
す図である。
3201が文書要素3101として、また、図19に示
した代替文書要素3210,3212がそれぞれ代替文
書要素3110,3120として、文書要素リスト32
11,3213が文書リスト3111,3121として
文書データ31に納まっている。図23は代替文書要素
3111を410のように図式化して表示したものであ
る。
た文書要素を選択しながら処理を進める。その処理につ
いて図24に示すフローチャートに基づいて説明する。
る代替文書要素展開処理手順の一例を示すフローチャー
トである。なお、(1)〜(3)は各ステップを示す。
た文書要素と同じ文書要素名を持つ文書要素を展開情報
セット32から探し出す。
グラム14を起動し、現在選択されている文書要素の展
開情報に従って文書要素、代替文書要素のリスト構造を
作成し、代替文書要素を選択した文書要素に置き換え
る。これは図21のステップ(3)と同である。
のリンクデータの値になる。
示する。これは、図21のステップ(4)と同じ処理で
ある。
選択し本処理を続けるとある文書型の構造化文書が作成
できる。
置における文書要素展開処理状態を示す図である。
書データ31と表示例を、図25と図26に示す。さら
に、文書要素「ti」を展開した時の文書データ31と
表示例を図27と図28に示す。
を展開したものである。ただし、リンクデータは元の代
替文書要素3130がポイントしていたところの代替文
書要素3140をポイントしている。文書要素3105
は従来例と同様、文字列を表している。
字列であるので、図28に示すように文書要素「ti」
の開始記号,終了記号の間には何も記述しなかった。し
かし、図29に示すように、例えば「いろは」とか
「#」の文字列,記号を挿入してユーザに「ここに文字
列が入る」ということを明示してもよい。この時、ユー
ザはその文字列,記号を自分が挿入したい文字列に置き
換えればよい。
補文書要素メニューを埋め込んでいたが、これに限るわ
けではない。図30に示しように、例えば表示されてい
る代替文書要素は単なるボタンであって、これをクリッ
クすることにより、選択候補文書要素メニューが表示さ
れるようにしてもよい。
る文書要素展開処理状態表示例を示す図である。
したものであり、これをクリックすることにより選択候
補文書要素メニュー412が表示される。これは従来の
ウィンドウプログラミングで実現可能である。また、従
来例で述べたような対話ウィンドウが表示され、その中
に選択候補文書要素メニューが表示されてもいっこうに
差し支えない。
ら文書要素を選ぶのではなく、一度代替文書要素をクリ
ックして、表示されたメニューから文書要素を選ぶこと
になる。その他の処理手順はかわらない。
終了ボタンを用意しておき、それを押せばよい。
書データ22として補助記憶装置20に格納すれば、次
回は今回の続きとして文書編集することができる。 〔第2実施例の2〕第2実施例の1では、一つ一つ代替
文書要素を展開していった。本実施例では代替文書要素
がポイントする文書要素リストに一つしか文書要素がな
い時、すなわち、選択候補文書要素の数が一つしかない
時、自動的にその代替文書要素も展開するという場合に
ついて述べる。
るが代替文書要素展開プログラム14の処理手順が異な
る。
展開プログラム14の処理手順、すなわち、第2実施例
の1の図21のステップ(3)の処理、あるいは図24
のステップ(2)の処理が異なる。
素に展開する際に、その文書要素の内容にさらに代替文
書要素が存在する時、その代替文書要素に置き換わる文
書要素の候補の数が「1」かどうかを調べ「1」の時
は、さらにその代替文書要素を展開する。「1」でない
時は、そのまま代替文書要素を格納する。
要素数が二つ以上の代替文書要素が現れるまで再帰的に
実行されるので、ネストしている構造に対し、再帰的に
代替文書要素の展開が進み、従って、文書編集者にとっ
て効率よい構造化文書の作成・編集が可能となる。 〔第2実施例の3〕本実施例では展開情報セットを作成
する際に選択候補文書要素の数が一つの時はその代替文
書要素を展開するという場合について述べる。
開情報セット32ではなく、図31に示すような展開情
報セット33を作成する。
る展開情報セット33の構成を説明する図である。
じで展開情報作成処理プログラム15が別の展開情報作
成処理プログラムになる。
処理手順は基本的には第2実施例の1の展開情報作成処
理プログラム15と同じであるが候補文書要素数が
「1」である代替文書要素に対し、第2実施例の2で述
べたような代替文書要素展開処理を行う。
情報を作成する必要はなく、文書編集者に対して選択候
補となる文書要素に対してのみ作成すればよい。
開情報を記述する必要はない。この処理結果、図31に
示すような展開情報セット33が作成される。この展開
情報セット33を利用して文書編集者は文書を作成・編
集することになる。その時の処理は第2実施例の1と同
様に行えばよい。
じ効果が得られる。また、展開情報セット作成時に代替
文書要素を展開してしまうので、後の文書編集時にはた
だ展開結果を読み込めばよく、複雑な構造の文書を数多
く作成・編集する際、効率的であるという効果がある。
されている全ての文書要素に対して、その展開形式を登
録する必要はなく文書編集者に選択させる文書要素のみ
を登録しておけばよいという利点がる。
検索時間の効率化が行える。 〔第2実施例の4〕本実施例では、候補文書要素の数が
複数ある代替文書要素をあらかじめ展開しておいてそれ
から文書編集者が選択して文書作成を行うものである。
実施例の1と同じである。ただし、記憶装置30に文書
データ31と図32に示す展開情報セット34がある。
こでは、例えば文書要素「book」の文書を作成する
とする。そして、文書要素「book」には、あらかじ
め3種類の展開パターン(パターンA,B,C)が決め
られていたとする。実際には文書要素「book」には
展開パターンが3種類だけでなくたくさん存在するが、
例えば文書管理者がこの3パターンのいずれかで文書
「book」の文書を作成して欲しい時等がこの状況に
相当する。
いて述べる。この処理は第2実施例の1における図24
に示す手順に従って行えばよい。
トリングが入る。そして、作成した展開情報に展開パタ
ーン名を付ける。文書要素「book」の内容を展開
し、この時の展開情報セット34の例の一部を図32に
示す。
開パターン名と文書要素3401へのポインタが格納さ
れている。他に、展開パターンB,Cについても作成す
る。
作成の処理について述べる。
であるが、本実施例の場合代替文書要素上に表示される
のは候補文書要素名ではなく、この展開パターン名が図
33に示すように表示される。そして、文書編集者はそ
のパターン名をマウス2で選択するとことが異なる。
る展開パターン名表示状態を示す図であり、図34は、
図33に示した展開パターン名に基づく展開パターン表
示の一例を示す図である。
ーンAを選択した時の表示例を示す。
ればよい。
開形式を自分の好みに応じて数個に限定することができ
るという効果がある。 〔第2実施例の5〕本実施例は第2実施例の4の変形例
である。
うな展開情報セットを利用したがこれに限るわけではな
い。例えば図35に示すような展開情報セット35を用
いてもよい。
る展開情報セットの一例を示す図である。
ン名を展開情報セット35の中から探し出し、そこに記
述されている展開形式でもって展開する。展開情報セッ
ト35には、パターンAは代替文書要素を次のように展
開することが記述されている。
展開し、文書要素「fm」の内容を、文書要素「ti」
と文書要素「au」に展開する。また、文書要素「bd
y」の内容を二つの文書要素「chp」に展開し、各文
書要素「chp」の内容を文書要素「ct」と文書要素
「p」に展開する。
を表している。この展開情報セットは文書管理者が通常
のエディタで作成することができる利点がある。
と図35に示すような展開情報セットを組み合わせて使
用してもよい。例えば展開情報セット36中で文書要素
「fm」が図36のように定義されている場合、図38
に示すように表示される。
置における展開情報セットの組合せ表示状態を示す図で
ある。
ポイントする文書要素リスト3621には文書要素名で
はなく展開パターン名が登録されている。このとき、文
書編集者がAを選択すると、まず、「A」という名前の
文書要素を展開情報セット36の中から探し出す。見つ
かった場合、そこに記述されている展開形式にそって展
開する。見つからない場合、次に、図38に示す展開情
報セット37の中を探しにいきそこに記述されている形
式で展開する。
探し、なかった場合、展開情報セット36の中を探すと
してもいっこう差し支えない。
替文書要素を展開することを述べてきたが、展開情報を
あらかじめ代替文書要素展開プログラム中に、組み込ん
でおいても差し支えない。
ンあるいはプログラムを切り替える等して代替文書要素
を展開することも可能である。この場合は展開情報セッ
トを作成する必要はない。
をいくつか用意し、これをパターン名でもって切り替え
て展開することも可能である。図67では、文書編集者
が選択する箇所、すなわち代替文書要素で候補文書要素
が複数あるような箇所が数カ所あるが、ここでは、その
ような箇所をなくし、候補文書要素数の場合の数だけ文
書型定義を作成し、その中から選ぶようにすればよい。 〔第3実施例〕以下、文書要素の代用となる代替文書要
素を導入し、代替文書要素を本来の文書要素に置き換
え、かつその文書要素の内容を、さらに文書要素または
代替文書要素の列に展開する代替文書要素展開手段と、
上記展開される文書要素または代替要素の形式を、ユー
ザが定義し、入力することができる展開形式入力手段と
を設け、必要な展開パターンだけをあらかじめ用意する
文書編集装置に係る実施例について説明する。
集装置の構成を説明するブロック図であり、図68,図
18と同一のものには同一の符号を付してある。
処理プログラム12に加え、代替文書要素展開処理プロ
グラム14,展開情報作成処理プログラム15,展開情
報表示処理プログラム16,記憶装置30中に、展開情
報セット38が加わる。
て、あらかじめ記憶された文書作成に必要な全ての展開
形式情報を選択する選択手段(ポインティングデバイス
2)により選択された展開形式情報に基づいて代替要素
作成手段(展開情報作成処理プログラム15)が代替用
文書要素を作成し、該作成された代替文書要素中の指示
される代替要素または文書要素を代替文書要素展開手段
(代替文書要素展開処理プログラム14)が選択される
文書要素または代替要素に置き換えて文書データに展開
する際に、代替文書要素展開手段は、前記パターン指定
手段(ポインティングデバイス2)により指定された展
開パターン形式(展開情報セット32として記憶装置3
0にパターン登録されている)に基づいて代替要素作成
手段により作成された代替文書要素中の指示される代替
要素または文書要素を選択される文書要素または代替要
素に置き換えて文書データに展開して、展開される文書
要素又は代替文書用の展開パターン数を絞り込んで、効
率よく文書データを編集するものである。
いて説明する。
ンとして、以下の2つの例をとりあげる。
40,図41に示す。
置における文書要素の展開パターン構造を説明する図で
ある。
開パターンが2種類だけでなく、たくさん存在し得る
が、例えば、文書管理者がこの2パターンのいずれか
で、文書型「book」の文書を作成してほしい時等
が、この状況に相当する。
る。ここは、入り得る文書要素もしくは展開パターンが
複数存在するところで、図67で定義されている文書構
造の範囲で、文書作成者が自由に選択できるところであ
る。本実施例では、代替文書要素「?」が、さらに2つ
の展開パターンに展開され得るものとして説明する。そ
の2つの展開パターンを、図42,図43に示す。
38の構造を説明する図である。
6は文書要素を示す。3802,3810は代替文書要
素、3803は展開パターンリスト、3804,380
7,3808,3809は展開パターン要素を表してい
る。文書要素の構成は、従来例の文書データ31におけ
る文書要素と同じ構成で良い。
の構成と同じである。ただし、文書要素名が「?」で、
文書データは、展開パターンリストへのポインタを持
つ。
を持ち、その後に、展開パターン名を保持するようにし
て実現される。
たは特定パターンの展開形式が木構造で格納されてい
る。
201は、代替文書要素3202がポイントしている。
代替文書要素3202がポイントする展開パターンリス
ト3203から、文書要素3201には、展開パターン
A,Bがあることがわかる。
素「fm」3205をポイントしており、文書要素「f
m」のリンクデータは、文書要素「bdy」3206を
ポイントしているので、この順でこれらの文書要素に展
開され、なお、文書要素3205や文書要素3206
も、さらに展開が続けられることが分かる。
ーンCの要素3208、展開パターンDの要素3209
についても同様である。
が、自分にとって必要な展開パターンだけを、展開情報
作成処理プログラム15を用いて作成し登録する。展開
情報セット38の作成処理について、図45に示すフロ
ーチャートに基づいて説明する。
る展開情報セットの作成処理手順の一例を示す図であ
る。なお、(1)〜(6)は各ステップを示す。
た文字列を入力する。文書構造の記述は、例えば文書要
素「book」の構造を、”book(?[a,
b])”と記述する。
中は、文書要素「book」を構成する文書要素名、も
しくは代替文書要素名を構成順に、スペースで区切って
記述する。
替文書要素から構成されているので、代替文書要素を表
す名前”?”が1つだけ記述されている。その直後の’
[]’の中には、代替文書要素と置き換わる可能性のあ
る展開パターン名が、スペースで区切られて記述されて
いる。
文書要素「book」の構成は、一つだけの代替文書要
素から構成され、その代替文書要素は、パターンA,B
のいずれかに展開されるということになる。同様に、展
開パターンA,B,C,Dについては、それぞれ、”A
(fm(ti(#)?[CD])bdy(chp(ct
(#)p(#)p(#))))”,”B(fm(ti
(#)?[CD])bdy(chp(ct(#)sec
(st(#)p(#)p(#)))))”,”C(au
(snm(#)))”,”D(cau(onm(#)o
dv(#)))”と記述する。文書要素名あるいは展開
パターン名の直後にある。”()”内は、その文書要素
「bdy」に、この順序で展開し、さらに、文書要素
「fm」以下は、文書要素「ti」と代替文書要素に、
この順序で展開することを示している。
Cあるいは展開パターンDで、展開することを示してい
る。他の文書要素についても、同様に展開していくこと
を示している。それらについての説明は割愛する。
(1)で入力された文字列から、展開情報セット32の
ようなリストデータを作成する。これは単に、入力文字
列を構文解析し、その結果に応じて、文書要素あるいは
パター要素を作成し、かつ、それらの内容データ,リン
クデータを設定すれば良い。
成したリストデータを、展開情報セット32に登録す
る。
必要とするだけの展開パターンについてすべて入力し終
えたかどうか判断する。ステップ(4)でYesの場合
は、ステップ(5)に進む。
(1)に戻り、同様にして、展開パターンB,C,Dに
ついても作成する。
の全組合せの構造チェックを行う。例えば本実施例で
は、展開パターンA,展開パターンBについて、それぞ
れ展開パターンC,展開パターンDの二つの展開パター
ンが存在するので、全部で4つの展開パターンが存在す
ることになる。
7で定義したところの文書構造に添っているかどうかを
チェックする。これは、テキストを含まない4種類の構
造だけの文書データを一時的に作成し、その文書データ
を、既存のパーサを用いて構造チェックすれば良い。
67に添わなかった構造を展開情報チェック38から削
除することによって、展開情報セット38を更新する。
ターンリストの更新状態を示す図である。
組合せの構造が正当なものでなかったら、図44の代替
文書要素3810がポイントする展開パターンリスト3
811から、展開パターンDを削除し、項目数を1減ら
す。その結果の展開パターンリスト3811を、図46
に示す。
ーンC,展開パターンAと展開パターンDのどちらの組
合せも正当なものでなかったら、その時点で、展開パタ
ーンAでは展開され得ないということが分かるので、図
44の代替文書要素3802がポイントする展開パター
ンリスト3803から、展開パターンAを削除してもよ
い。この時、展開パターンリスト3803は、図47の
ようになる。以上で、文書管理者が図67の文書構造定
義の範囲内で、展開パターンをしぼり込んで、設定する
操作の説明を終える。
に保持しようとするならば、記録装置20に登録する。
そして、文書作成処理の際に、記録装置30中にロード
すれば良い。
示すフローチャートを参照しながら説明する。
る文書作成処理手順の一例を示すフローチャートであ
る。なお、(1)〜(4)は各ステップを示す。
作成するものとする。
名前の文書要素を展開情報セット32から探し出す。ス
テップ(2)では文書型と同じ名前の文書要素を展開情
報セット32から探し出す。ステップ(2)で、文書要
素が検出できなかった時は、その旨を表示して、処理を
中止する。
出された文書要素の展開形式に従って文書要素,代替文
書要素を作成し、文書データを構成する。そして、文書
データ31に格納する。
形し再表示する。
要素の内容データがポイントする展開パターンリストに
記述されている展開パターン名を列挙するように表示さ
れる。例えば代替文書要素自体がポップアップメニュー
のような表示形態で表示される。
ータ31とその時の表示列を図49,図50に示す。
置における文書データ及び代替文書要素表示状態を示す
図である。
表示したものである。409は前記代替文書要素410
に埋め込まれたプッシュボタンで、展開パターン名が、
各ボタン上に表示されている。文書データ31には、展
開情報セット38の文書要素3801が文書要素310
1に置き代り文書データ31に納まっている。
た展開パターンを選択しながら処理を進める。その処理
について、図51に示すフローチャートを参照しながら
説明する。
る代替文書要素の展開パターン選択処理手順の一例を示
すフローチャートである。なお、(1)〜(3)は各ス
テップを示す。
した展開パターン名と同じ名前を持8から探し出す。ス
テップ(1)で、展開パターン要素が検出できなかった
時は、その旨を表示して、処理を中止する。
ログラム14を起動し、現在選択されている展開パター
ンの展開情報に従って文書要素,代替文書要素を作成
し、それらでリスト構造を構成し、元の代替文書要素と
置き換える。ただしリンクデータは、元の代替文書要素
のリンクデータの値になる。ステップ(3)では、文書
データ31を再表示する。これは、図48のステップ
(4)と同じ処理である。
置における第1の選択展開パターンによる文書データ表
示状態を示す図であり、文書型「book」を、展開パ
ターンAで展開した時の文書データ31の表示例に対応
する。なお、図53において、411は代替文書要素で
あり、この代替文書要素411に対して、さらに同様な
処理を繰り返し、表示文書中に代替文書要素がなくなる
まで行う。
置における第2の選択展開パターンによる文書データと
その表示状態を示す図であり、図52の表示状態から、
さらに展開パターンCに添って展開した時の文書データ
31の表示例に対応する。後処理は、ユーザが必要な箇
所に文字列を挿入して文書を完成させる。
に関して、展開パターンCの組合せのみに絞り込みたい
ならば、図45に示したフローチャートのステップ
(1)”A(fm(ti(#)?[CD])bdy(c
hp(ct(#)p(#)p(#))))”とは入力せ
ず、”A(fm(ti(#)au(snm(#)))b
dy(chp(ct(#)p(#)p(#))))”と
入力すれば良い。
ともあり、それらの展開パターンを組合せることとなる
と、その数は莫大になる。
分にとって、必要な展開パターンのみを数個に絞り込む
という操作は、そのような時に大変に有効となる。
F,…と数多くあった場合、図67から自動的に生成す
ると、全パターンを登録してしまうが、図45のステッ
プ(1)で、”A(fm(ti(#)?[CD])bd
y(chp(ct(#)p(#)p(#))))”と入
力することにより、展開パターンAとの組合せは、展開
パターンC,Dの二つにだけに絞り込むことができる。
〔第3実施例の2〕本実施例では、展開情報セット38
を作成する際に、作成者が実際に代替文書要素を展開し
ながら作成する場合について述べる。
実施例の1と同じである。ただし、記憶装置10中に基
本展開情報作成プログラム17が、記憶装置30中に基
本展開情報セット39が加わる。また、展開情報作成処
理プログラム15の処理手順が異なるので、本実施例で
は、展開情報作成プログラム16とする(図示せず)。
開パターン例として、第3実施例の1の展開パターン
A,B,C,Dを用いる。
ト38を作成するための補助的な展開情報セットであ
る。その構成を図56に示す。
る基本展開情報セット39の構成を説明する図である。
なお、文書要素,展開パターンリストの構成は、第3実
施例の1の図44と同様である。代替文書要素には文書
要素名の次にフラグが存在する。このフラグは、展開情
報セット38中に、代替文書要素として残すものかどう
かを識別するものである。
39には、文書作成に必要なすべての文書要素の展開形
式が格納されている。例えば文書型「book」で必要
な文書要素「book」,「fm」,「au」等の全て
の文書要素の展開形式が格納されている。
について述べる。
39の作成は、図67の文書型定義を参考に文書型「b
ook」を構成する全ての文書要素について、順番に基
本展開情報作成処理プログラム17を実行する。この処
理手順を図57に示すフローチャートを参照しながら説
明する。
る基本展開情報作成処理の一例を示すフローチャートで
ある。なお、(1)〜(3)は各ステップを示す。
力する。これは、例えば本処理を実行すると対話ウィン
ドウが表示され、そこから文書要素名を入力できるよう
にすればよい。
を図67から探しだす。そして、ステップ(3)で、そ
の文章要素を構成する全ての文書要素を代替文書要素と
して作成する。この時、フラグの値は「0」にする。
は、代替文書要素とはせずに文字列の文書要素にする。
例えば、文書要素「book」については図67より、
その内容は、まず文書要素「fm」がきて、次に文書要
素「bdy」がくることが分かる。
図56に示した文書要素3901で始まるような展開情
報が作成される。文書要素「ti」については、その内
容は文字列のみなので図56の文書要素3903で始ま
るような展開情報が作成される。
展開情報セット38を作成する手順について図58に示
すフローチャートを参照しながら説明する。これは、展
開情報作成処理プログラム14の処理手順である。
る展開情報作成処理手順の一例を示すフローチャートで
ある。なお、(1)〜(15)は各ステップを示す。
名をメニューから入力する。ステップ(2)ではこの入
力された文書型名と同じ名前の文書要素を基本展開情報
セット39から探し出す。ステップ(2)で、文書要素
できなかった時は、その旨を表示して、処理を中止す
る。
出された文書要素の展開形式に従って文書要素,代替文
書要素を作成し、文書データ31を構成する。
形し再表示する。代替文書要素上に表示されるのは、展
開パターン名ではなく、文書要素名である。展開情報セ
ット38中で代替文書要素として登録するためのボタン
412も代替文書要素上に表示されている。この時の文
書データ31の構成と表示例を図59と図60に示す。
る文書データの構成を説明する図であり、図60は、図
59に示した文書データの構成表示状態を示す図であ
る。
者が、ステップ(4)で表示された文書の代替文書要素
上の文書要素名を、マウスでもって選択する。
名が代替文書要素名かどうかを判断し、代替文書要素名
ならばステップ(8)に進み、そうでなかったら、ステ
ップ(7)に進む。
された文書要素名の文書要素を基本情報セット33を基
にして作成し、元の代替文書要素と入れ換える。
文書要素3112に入れ換えた時の文書データ31と表
示例を図61と図62に示す。
る文書データの構成を説明する図であり、図62は、図
61に示した文書データの構成表示状態を示す図であ
る。
テップ(12)で文書データ31中にフラグの値が
「0」の代替文書要素が存在するかどうか、すなわち、
展開し終えたかどうかを判断する。ステップ(12)で
終了していないと判断されたら、再び、ステップ(5)
に戻り、別のフラグの値が「0」の代替文書要素に対し
て、同様な処理を行う。
入力されたと判断された時は、ステップ(8)でその時
の候補である文書要素の中から、必要な文書要素を一つ
もしくは複数選択し、それぞれの展開パターン名を入力
する。
ウィンドウ414をCRT4の画面に表示し、必要な文
書要素ボタンをクリックする。
る展開情報作成処理時の対話ウィンドウの一例を示す図
である。
のうち、展開パターンCのみに絞りたいならば、対話ウ
ィンドウ414中の文書要素名「au」が表示されてい
るボタン416をクリックし、415の領域に、展開パ
ターン名「C」を入力する。そして、「OK」ボタン4
17,「終了」ボタン419をクリックする。両パター
ンを登録する時は、文書要素名「au」が表示されてい
るボタンをクリック、展開パターン名「C」を入力、
「OK」ボタン417をクリックし、次に、文書要素名
「cau」が表示されているボタンをクリック、展開パ
ターン名「D」を入力、「OK」ボタン417をクリッ
クし「終了」ボタン419をクリックする。
64のような展開パターンがあり、これも登録するなら
ば、「終了」ボタン419をクリックする前に、再度、
文書要素「au」が表示されているボタンをクリック
し、そして展開パターン名「E」を入力、「OK」ボタ
ン417をクリックする。「NO」ボタン418をクリ
ックすると、対話ウィンドウ414は消え、ステップ
(5)に戻り、文書要素名入力待ちになる。「終了」ボ
タン419がクリックされると、ステップ(9)に進
む。
ーン名の数だけ、対応する文書要素をポイントした展開
パターン要素を作成し、展開情報セット38に登録す
る。展開パターンC,Dを登録した展開パターン要素を
作成し、展開情報セット38に登録する。展開パターン
C,Dを登録した時の展開情報セット38の構成を図6
5に示す。
る展開情報セット38の構成を説明する図である。
パターン要素である。展開パターンCのみを登録した時
は、もちろん展開パターン要素3813は登録されてい
ない。
グの値を「1」にする。すなわち、この代替文書要素
は、展開情報セット32中も代替文書要素のままである
ことを示している。そして、ステップ(11)に進む。
時はステップ(13)に進み、展開パターン名を入力す
る。これも対話ウィンドウを表示して、そこから入力す
るようにすれば良い。
た展開パターン名でもって展開パターン要素を作成し、
その内容データは、文書要素3101をポイントするよ
うに設定する。そして、文書データのルート3100と
置換する。
1をそのままの形で展開情報セット38に登録し、文書
データ31の内容をクリアし、本処理を終了する。
報セット38に登録された展開パターン要素について述
べる。
れぞれの展開パターンに応じて展開を終了させなければ
ならない。これは、それらの展開パターン要素に対し、
上記図58に示した展開情報セット作成処理を行えば良
い。
はなく、展開パターン名入力であり、ステップ(2)で
は、基本展開情報セット39から文書要素を検出するの
ではなく、展開情報セット38から展開パターン要素を
検出するところが異なる。例えば、展開パターンCにつ
いては、文書要素「au」をポイントしている。文書要
素「au」は、図56に示すように代替文書要素をポイ
ントしているので、図66に示すように表示され、そこ
から、文書要素「fnm」をキャンセルし、文書要素
「snm」を選択する。
る代替文書要素表示状態を示す図である。
のキャンセルの仕方は、例えば図66の代替文書要素4
20の文書要素名「fnm」が表示されているボタンを
マウスの右ボタンをクリックすることにより、行われれ
る。キャンセルが行われると、図67と照合し、削除し
てもよい文書要素かどうかを調べ、削除できるなら、文
書データ31から、その代替文書要素を削除し、この代
替文書要素に関連した他の文書要素等のリンクデータの
値を修正する。
旨を表示するだけで、文書データ31に対しては、何の
操作もしない。文書要素「snm」は、文字列しか含ま
ないので、そこで、展開パターンCの展開は終了する。
そして、展開情報セットに登録した全ての展開パターン
要素に対して、展開し終えるまで続ける。以上で、展開
情報セット38が作成される。
ENT fm(ti,(au|cau)* >”ではな
く、”<!ELEMENTfm(ti,(au|cau
|X|Y|Z)*>”となっていたとした場合、自動的に
図67から展開パターンを作成すると、文書要素「f
m」に対して、5通りの展開パターンが作成されてしま
うが、上記の方法によると、必要なだけの2通りの展開
パターンに絞り込むことができる。
替文書要素には、基本展開情報セット33の代替文書要
素のように、フラグが付けられている。その他は、図4
4と同じである。
代替文書要素には、フラグは不要なので、これを省い
て、図44とまったく同じ形に変更しても、何の差支え
もない。
書作成処理は、第3実施例の1の図48,図51と同様
である。
する際に構造的に正しい文書要素の中から選択し、展開
パターンを作成するので、逐次、正しい展開パターンを
構成することができるという効果がある。
の発明によれば、部分指定手段で指定された部分に代替
要素を設定する代替要素挿入手段により挿入された前記
代替要素を代替要素展開手段が指定された文書要素に置
き換えて展開するので、適切な文書テンプレートを作成
できる。
開形式情報を選択する選択手段により選択された展開形
式情報に基づいて代替要素作成手段が代替用文書要素を
作成し、該作成された代替文書要素中の指示される代替
要素または文書要素を代替文書要素展開手段が選択され
る文書要素または代替要素に置き換えて文書データに展
開するので、文書データ構造に従って記入すべき箇所に
挿入される文書要素又は代替文書要素を文書編集者に提
示することができる。
開形式情報を選択する選択手段により選択された展開形
式情報に基づいて代替要素作成手段が代替用文書要素を
作成し、該作成された代替文書要素中の指示される代替
要素または文書要素を代替文書要素展開手段が選択され
る文書要素または代替要素に置き換えて文書データに展
開する際に、代替文書要素展開手段は、前記パターン指
定手段により指定された展開パターン形式に基づいて代
替要素作成手段により作成された代替文書要素中の指示
される代替要素または文書要素を選択される文書要素ま
たは代替要素に置き換えて文書データに展開するので、
展開される文書要素又は代替文書用の展開パターン数を
絞り込んで、効率よく文書データを編集する事ができ
る。
開される文書要素を表す記号を表示して、簡単操作で誤
りなく文書要素を編集者に提示することができる。
開される文書要素の選択メニューを付加して、簡単操作
で誤りなく文書要素を選択することができる。
タから変形したテンプレート文書データを効率よく作成
編集できるという効果を奏する。
を説明するブロック図である。
素挿入処理のフローチャートを示す。
の更新状態を示す図である。
の更新操作画面の一例を示す図である。
素展開処理手順の一例を示すフローチャートである。
入操作画面の一例を示す図である。
タを示す図である。
一例を示す図である。
入処理手順の一例を示す図である。
タの構造を示す図である。
挿入操作画面を示す図である。
要素展開処理手順の一例を示すフローチャートである。
要素置き換え操作画面の一例を示す図である。
文書要素展開処理手順の一例を示すフローチャートであ
る。
の代替文書要素挿入処理手順の一例を示すフローチャー
トである。
要素展開操作画面の一例を示す図である。
要素展開処理手順の一例を示すフローチャートである。
成を説明するブロック図である。
れる文書要素の展開形式を説明する図である。
作成処理手順の一例を示すフローチャートである。
セット32を利用した文書作成処理手順の一例を示すフ
ローチャートである。
ー表示される代替文書要素自体を示す図である。
ー表示される代替文書要素自体を示す図である。
要素展開処理手順の一例を示すフローチャートである。
展開処理状態を示す図である。
展開処理状態を示す図である。
展開処理状態を示す図である。
展開処理状態を示す図である。
展開処理状態を示す図である。
展開処理状態表示例を示す図である。
セットの構造を示す図である。
セットの構造を示す図である。
セットの構成を説明する図である。
セットの構成を説明する図である。
セットの構成を説明する図である。
セットの組合せ表示状態を示す図である。
セットの組合せ表示状態を示す図である。
セットの組合せ表示状態を示す図である。
成を説明するブロック図である。
の展開パターン構造を説明する図である。
の展開パターン構造を説明する図である。
の展開パターン構造を説明する図である。
の展開パターン構造を説明する図である。
説明する図である。
セットの作成処理手順の一例を示す図である。
態を示す図である。
態を示す図である。
処理手順の一例を示すフローチャートである。
要素表示状態を示す図である。
要素表示状態を示す図である。
要素の展開パターン選択処理手順の一例を示すフローチ
ャートである。
択展開パターンによる文書データ表示状態を示す図であ
る。
択展開パターンによる文書データ表示状態を示す図であ
る。
択展開パターンによる文書データ表示状態を示す図であ
る。
択展開パターンによる文書データ表示状態を示す図であ
る。
情報セットの構成を説明する図である。
情報作成処理の一例を示すフローチャートである。
作成処理手順の一例を示すフローチャートである。
タの構成を説明する図である。
示す図である。
タの構成を説明する図である。
示す図である。
作成処理時の対話ウィンドウの一例を示す図である。
ーンの一例を示す図である。
セットの構成を説明する図である。
要素表示状態を示す図である。
ークアップ言語で文書型を記述した例を示す図である。
の構成を示す図である。
準汎用化マークアップ言語で記述した例を示す図であ
る。
準汎用化マークアップ言語で記述した例を示す図であ
る。
示す図である。
を説明する図である。
処理手順の一例を示すフローチャートである。
素の選択操作画面の一例を示す図である。
ータの構造の更新状態を示す図である。
素の選択操作画面の一例を示す図である。
構造を説明する図である。
編集操作画面の一例を示す図である。
成時の操作画面の一例を示す図である。
構造を示す図である。
た文書データを整形して表示し直す。こうして、更新さ
れた操作画面上の文書表示例は、従来の実施例の説明の
時と同様に図76のようになる。
のステップ(4)と同様の処理を行う。
文書データを保存文書データ22として格納しておく。
そして、これもしくは、この複製を記憶装置30上に文
書データ31としてロードして構造化文書編集を再開す
る方法をとると内容の記述の必要な場所を、代替文字で
はっきりと表わすことができるようになる。
3120が生成され、現在選択されている文書データの
部分に挿入される。このとき、第1実施例と異なり、代
替文書要素3120は、挿入可能な文書要素リスト31
21を内容として持つ。
施例における代替文書要素展開処理プログラム14のフ
ローチャートである、図5の中のステップ(2)が省略
されたもので、後は同じであるので詳細の説明は割愛す
る。
て、あらかじめ記憶された文書作成に必要な全ての展開
形式情報を選択する選択手段(ポインティングデバイス
2)により選択された展開形式情報に基づいて代替文書
要素作成手段(展開情報作成処理プログラム15)が代
替文書要素を作成し、該作成された代替文書要素中の指
示される代替文書要素または文書要素を代替文書要素展
開手段(代替文書要素展開処理プログラム14)が選択
される文書要素または代替文書要素に置き換えて文書デ
ータに展開して、文書データ構造に従って記入すべき箇
所に挿入される文書要素又は代替文書要素を文書編集者
に提示するものである。
をメニュー等で選択する。次いで、ステップ(2)では
文書型と同じ名前の文書要素を展開情報セット32から
探し出す。ステップ(3)はステップ(2)で検出され
た文書要素の展開形式に従って、文書要素,代替文書要
素のリスト構造を作成し文書データ31に格納する。例
えば、文書型「book」が入力されると、展開情報セ
ット32から文書要素3201が検出される。文書要素
3201は、代替文書要素3210,3212を持つか
ら、文書要素3101,代替文書要素3110,312
0を生成し、同じ構造になるようにリンクデータ,内容
データを設定する。そして、ルート3100から文書要
素3101をポイントするこにより、文書データ31に
登録される。
補文書要素メニューを埋め込んでいたが、これに限るわ
けではない。図30に示すように、例えば表示されてい
る代替文書要素は単なるボタンであって、これをクリッ
クすることにより、選択候補文書要素メニューが表示さ
れるようにしてもよい。
処理プログラム12に加え、代替文書要素展開処理プロ
グラム14,展開情報作成処理プログラム15,記憶装
置30中に、展開情報セット38が加わる。
801は、代替文書要素3802がポイントしている。
代替文書要素3802がポイントする展開パターンリス
ト3803から、文書要素3801には、展開パターン
A,Bがあることがわかる。
素「fm」3805をポイントしており、文書要素「f
m」のリンクデータは、文書要素「bdy」3806を
ポイントしているので、この順でこれらの文書要素に展
開され、なお、文書要素3805や文書要素3806
も、さらに展開が続けられることが分かる。
ーンCの要素3808、展開パターンDの要素3809
についても同様である。
た文字列を入力する。文書構造の記述は、例えば文書要
素「book」の構造を、”book(?[A
B])”と記述する。
文書要素「book」の構成は、一つだけの代替文書要
素から構成され、その代替文書要素は、パターンA,B
のいずれかに展開されるということになる。同様に、展
開パターンA,B,C,Dについては、それぞれ、”A
(fm(ti(#)?[C D])bdy(chp(c
t(#)p(#)p(#))))”,”B(fm(ti
(#)?[C D])bdy(chp(ct(#)se
c(st(#)p(#)p(#)))))”,”C(a
u(snm(#)))”,”D(cau(onm(#)
odv(#)))”と記述する。文書要素名あるいは展
開パターン名の直後にある。”()”内は、その文書要
素「bdy」に、この順序で展開し、さらに、文書要素
「fm」以下は、文書要素「ti」と代替文書要素に、
この順序で展開することを示している。
(1)で入力された文字列から、展開情報セット38の
ようなリストデータを作成する。これは単に、入力文字
列を構文解析し、その結果に応じて、文書要素あるいは
パター要素を作成し、かつ、それらの内容データ,リン
クデータを設定すれば良い。
成したリストデータを、展開情報セット38に登録す
る。
67に添わなかった構造を展開情報セット38から削除
することによって、展開情報セット38を更新する。
に保持しようとするならば、補助記憶装置20に登録す
る。そして、文書作成処理の際に、記憶装置30中にロ
ードすれば良い。
ュー等から選択するなどして入力する。ステップ(2)
では文書型と同じ名前の文書要素を展開情報セット38
から探し出す。ステップ(2)で、文書要素が検出でき
なかった時は、その旨を表示して、処理を中止する。
した展開パターン名と同じ名前を持つ展開パターン要素
を、展開情報セット38から探し出す。ステップ(1)
で、展開パターン要素が検出できなかった時は、その旨
を表示して、処理を中止する。
に関して、展開パターンCの組合せのみに絞り込みたい
ならば、図45に示したフローチャートのステップ
(1)で、A(fm(ti(#)?[C D])bdy
(chp(ct(#)p(#)p(#))))”とは入
力せず、”A(fm(ti(#)au(snm
(#)))bdy(chp(ct(#)p(#)p
(#))))”と入力すれば良い。
F,…と数多くあった場合、図67から自動的に生成す
ると、全パターンを登録してしまうが、図45のステッ
プ(1)で、”A(fm(ti(#)?[C D])b
dy(chp(ct(#)p(#)p(#))))”と
入力することにより、展開パターンAとの組合せは、展
開パターンC,Dの二つにだけに絞り込むことができ
る。 〔第3実施例の2〕本実施例では、展開情報セット38
を作成する際に、作成者が実際に代替文書要素を展開し
ながら作成する場合について述べる。
展開情報セット38を作成する手順について図58に示
すフローチャートを参照しながら説明する。これは、展
開情報作成処理プログラム15の処理手順である。
された文書要素名の文書要素を基本展開情報セット39
を基にして作成し、元の代替文書要素と入れ換える。
グの値を「1」にする。すなわち、この代替文書要素
は、展開情報セット38中も代替文書要素のままである
ことを示している。そして、ステップ(11)に進む。
替文書要素には、基本展開情報セット39の代替文書要
素のように、フラグが付けられている。その他は、図4
4と同じである。
する図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 文書要素を入れ子状に構造化した文書を
編集する文書編集装置において、文書要素を挿入する部
分を指定する部分指定手段と、部分指定手段で指定され
た部分に代替要素を挿入する代替要素挿入手段と、この
代替要素挿入手段により設定された前記代替要素を指定
された文書要素に置き換えて展開する代替要素展開手段
とを具備したことを特徴とする文書編集装置。 - 【請求項2】 文書要素を入れ子状に構造化した文書を
編集する文書編集装置において、文書作成に必要な全て
の展開形式情報を選択する選択手段と、この選択手段に
より選択された展開形式情報に基づいて代替用文書要素
を作成する代替要素作成手段と、この代替要素作成手段
により作成された代替文書要素中の指示される代替要素
または文書要素を選択される文書要素または代替要素に
置き換えて文書データに展開する代替文書要素展開手段
とを具備したことを特徴とする文書編集装置。 - 【請求項3】 文書要素を入れ子状に構造化した文書を
編集する文書編集装置において、文書作成に必要な全て
の展開形式情報を選択する選択手段と、この選択手段に
より選択された展開形式情報に基づいて代替用文書要素
を作成する代替要素作成手段と、この代替要素作成手段
により作成された代替文書要素中の指示される代替要素
または文書要素を選択される文書要素または代替要素に
置き換えて文書データに展開する代替文書要素展開手段
と、この代替文書要素展開手段に展開された代替文書要
素の列の展開パターン形式を指定するパターン指定手段
とを設け、代替文書要素展開手段は、前記パターン指定
手段により指定された展開パターン形式に基づいて代替
要素作成手段により作成された代替文書要素中の指示さ
れる代替要素または文書要素を選択される文書要素また
は代替要素に置き換えて文書データに展開するように構
成したことを特徴とする文書編集装置。 - 【請求項4】 代替文書要素上に展開される文書要素を
表す記号を表示することを特徴とする請求項1〜3のい
ずれかに記載の文書編集装置。 - 【請求項5】 代替文書要素上に展開される文書要素の
選択メニューを付加することを特徴とする請求項1〜3
のいずれかに記載の文書編集装置。
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