JPH0720043Y2 - リザーバキャップ - Google Patents
リザーバキャップInfo
- Publication number
- JPH0720043Y2 JPH0720043Y2 JP1989146764U JP14676489U JPH0720043Y2 JP H0720043 Y2 JPH0720043 Y2 JP H0720043Y2 JP 1989146764 U JP1989146764 U JP 1989146764U JP 14676489 U JP14676489 U JP 14676489U JP H0720043 Y2 JPH0720043 Y2 JP H0720043Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reservoir
- chamber
- groove
- rib
- annular rib
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K15/00—Arrangement in connection with fuel supply of combustion engines or other fuel consuming energy converters, e.g. fuel cells; Mounting or construction of fuel tanks
- B60K15/03—Fuel tanks
- B60K15/04—Tank inlets
- B60K15/0406—Filler caps for fuel tanks
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S220/00—Receptacles
- Y10S220/33—Gasoline tank cap
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Sustainable Energy (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 a.産業上の利用分野 本考案は、リザーバキャップに関するもので、詳しく
は、マスタシリンダ等に使用される液リザーバのキャッ
プに関するものである。
は、マスタシリンダ等に使用される液リザーバのキャッ
プに関するものである。
b.従来の技術 液リザーバでは、リザーバ室を常に大気圧に維持させて
おく必要があるため、リザーバキャップ等に形成した、
通気路によってリザーバ室を大気に開放させている。
おく必要があるため、リザーバキャップ等に形成した、
通気路によってリザーバ室を大気に開放させている。
特に車両に搭載されている機器、例えばマスタシンリダ
のオイルリザーバでは、車両の振動等によってリザーバ
室内のオイルが上記通気路を介して外部に漏洩する虞れ
があるため、該通気路を迷路に構成している。
のオイルリザーバでは、車両の振動等によってリザーバ
室内のオイルが上記通気路を介して外部に漏洩する虞れ
があるため、該通気路を迷路に構成している。
第3図は、このようなマスタシリンダのオイルリザーバ
を示している。
を示している。
このリザーバ1のキャップ2では、上部々材3に環状リ
ブ4が形成され、下部々材5に第1の環状リブ6および
第2の環状リブ7がそれぞれ形成されている。そして、
これらの上部々材3および下部々材5は、リブ4をリブ
6内に臨ませて互いに合体され、リブ6内にプレート8
を収容させ、リブ4の端縁でプレート8をリブ6内に拘
束させている。また、上部々材3には、リブ4の端縁に
溝4aが、下部々材5には、リブ6,7の端縁に溝6a,7aが、
リブ6内の底壁に孔5aがそれぞれ形成され、さらにプレ
ート8には孔8aが形成されている。
ブ4が形成され、下部々材5に第1の環状リブ6および
第2の環状リブ7がそれぞれ形成されている。そして、
これらの上部々材3および下部々材5は、リブ4をリブ
6内に臨ませて互いに合体され、リブ6内にプレート8
を収容させ、リブ4の端縁でプレート8をリブ6内に拘
束させている。また、上部々材3には、リブ4の端縁に
溝4aが、下部々材5には、リブ6,7の端縁に溝6a,7aが、
リブ6内の底壁に孔5aがそれぞれ形成され、さらにプレ
ート8には孔8aが形成されている。
そして、このようなリブ4,6,7,プレート8およびそれら
に形成した溝4a,6a,7a,孔8a,さらには孔5a等は、キャッ
プ2の上部々材3と下部々材5との間に迷路を構成して
いる。
に形成した溝4a,6a,7a,孔8a,さらには孔5a等は、キャッ
プ2の上部々材3と下部々材5との間に迷路を構成して
いる。
このようなキャップ2は、リザーバ本体9に係合され、
かつ下部々材5の周面に配設されたシール部材10をリザ
ーバ本体9の内周面に圧接させて、キャップ2とリザー
バ本体9間をシールする。
かつ下部々材5の周面に配設されたシール部材10をリザ
ーバ本体9の内周面に圧接させて、キャップ2とリザー
バ本体9間をシールする。
したがって、このオイルリザーバ1では、リザーバ室11
は、孔5a,8a、溝6a,7aを介し、さらにリザーバキャップ
に上部々材3と下部々材5の間隙12およびリザーバキャ
ップ2の上部々材3とリザーバ本体9の間隙13等を介し
て大気に開放される。
は、孔5a,8a、溝6a,7aを介し、さらにリザーバキャップ
に上部々材3と下部々材5の間隙12およびリザーバキャ
ップ2の上部々材3とリザーバ本体9の間隙13等を介し
て大気に開放される。
c.考案が解決しようとする課題 ところで、このようなオイルリザーバ1では、孔5a,8
a、溝6aを経てリブ6,7間にオイルが溜り、この状態でオ
イルリザーバ1が傾斜された場合には、オイルが溝7aか
らリブ7外へ漏洩し、さらにはリザーバ1の外部へ漏出
する虞れがある。
a、溝6aを経てリブ6,7間にオイルが溜り、この状態でオ
イルリザーバ1が傾斜された場合には、オイルが溝7aか
らリブ7外へ漏洩し、さらにはリザーバ1の外部へ漏出
する虞れがある。
このようなオイルの漏洩を確実に防止するためには、よ
り迷路を複雑にしなければならず、それに伴って上部々
材および下部々材の構造が複雑になる。
り迷路を複雑にしなければならず、それに伴って上部々
材および下部々材の構造が複雑になる。
そこで、本考案の目的は、単純な構造で、確実な漏洩防
止が図れるリザーバキャップを提供することにある。
止が図れるリザーバキャップを提供することにある。
c.課題を解決するための手段 本考案のリザーバキャップは、上部々材と下部々材との
によって中空部を画成し、かつ上記下部々材の上記上部
々材に対向する面に環状リブを形成し、該環状リブを上
記上部々材に密接させることによって上記中空部を内室
と外室に画成することともに、上記内室をリザーバ本体
内に連通させ、かつ上記環状リブの上部に溝または孔を
形成して上記内外室間を連通させ、さらに上記外室を上
記リザーバ本体外に連通させて、上記中空部内に迷路を
構成し、この迷路を介して上記リザーバ本体内をリザー
バ本体外に連通させたリザーバキャップであって、上記
環状リブの一部を該環状リブの中心方向へ延設し、その
延設部に上記溝または孔を形成している。
によって中空部を画成し、かつ上記下部々材の上記上部
々材に対向する面に環状リブを形成し、該環状リブを上
記上部々材に密接させることによって上記中空部を内室
と外室に画成することともに、上記内室をリザーバ本体
内に連通させ、かつ上記環状リブの上部に溝または孔を
形成して上記内外室間を連通させ、さらに上記外室を上
記リザーバ本体外に連通させて、上記中空部内に迷路を
構成し、この迷路を介して上記リザーバ本体内をリザー
バ本体外に連通させたリザーバキャップであって、上記
環状リブの一部を該環状リブの中心方向へ延設し、その
延設部に上記溝または孔を形成している。
e.作用 本考案のリザーバキャップでは、下部々材に上部々材へ
向けて立設されたリブの溝、即ち液の流出口がリブより
も中心に位置されている。これは、リザーバが傾斜して
も、上記流出口はその高さが殆んど変らないことを意味
しており、液はリブ内に留められる。
向けて立設されたリブの溝、即ち液の流出口がリブより
も中心に位置されている。これは、リザーバが傾斜して
も、上記流出口はその高さが殆んど変らないことを意味
しており、液はリブ内に留められる。
f.実施例 第1図および第2図は本考案に係るリザーバキャップを
示している。
示している。
このリザーバキャップ20は、上部々材A,下部々材Bおよ
びプレートCとから構成されている。
びプレートCとから構成されている。
上部々材Aはポリプロピレン等の合成樹脂によって形成
され、円盤状主体21に第1の環状リブ22と第2の環状リ
ブ23を有している。これらのリブ22,23は同心に形成さ
れている。そして、内側に位置するリブ22の端縁には溝
22aが形成され、外側に位置するリブ23の端縁には複数
個所に爪23aが立設されている。
され、円盤状主体21に第1の環状リブ22と第2の環状リ
ブ23を有している。これらのリブ22,23は同心に形成さ
れている。そして、内側に位置するリブ22の端縁には溝
22aが形成され、外側に位置するリブ23の端縁には複数
個所に爪23aが立設されている。
一方、下部々材Bは、ゴムによって成形され、円盤状主
体24に環状リブ25を有している。このリブ25は、一部に
半径方向へ張出すボス26を有しており、このボス26の上
面には溝25aが形成されている。この溝25aは、主体24の
中心に向って漸次深くなっている。また主体24の中心部
には凹部27が形成され、該凹部27の周壁には、上記上部
々材Aの爪23aを受入れる環状の係止溝27aが形成されて
おり、該凹部27の中心部には漏斗状の孔27bが形成され
ている。また、主体24の周縁部には、上記上部々材Aの
周縁部21aを受入れる環状の係止溝28と、リザーバ本体4
0の上端縁40aを受入れる環状溝29とが形成され、主体24
のリブ25の外側には孔24aが形成されている。
体24に環状リブ25を有している。このリブ25は、一部に
半径方向へ張出すボス26を有しており、このボス26の上
面には溝25aが形成されている。この溝25aは、主体24の
中心に向って漸次深くなっている。また主体24の中心部
には凹部27が形成され、該凹部27の周壁には、上記上部
々材Aの爪23aを受入れる環状の係止溝27aが形成されて
おり、該凹部27の中心部には漏斗状の孔27bが形成され
ている。また、主体24の周縁部には、上記上部々材Aの
周縁部21aを受入れる環状の係止溝28と、リザーバ本体4
0の上端縁40aを受入れる環状溝29とが形成され、主体24
のリブ25の外側には孔24aが形成されている。
また、プレートCはポリプロピレン等の合成樹脂によっ
て成形され、上下面に環状のリブ30a,30bを有してお
り、中心に孔31を有している。
て成形され、上下面に環状のリブ30a,30bを有してお
り、中心に孔31を有している。
このように成形された上部々材A,下部々材Bおよびプレ
ートCは、プレートCを下部々材Bの凹部27内に収容し
た状態で、上部々材Aを下部々材Bに合わせ、上部々材
Aの爪23aを下部々材Bの係止溝27aに係合させ、さらに
上部々材Aの周縁部21aを下部々材Bの係止溝28に係合
させることによって合体される。
ートCは、プレートCを下部々材Bの凹部27内に収容し
た状態で、上部々材Aを下部々材Bに合わせ、上部々材
Aの爪23aを下部々材Bの係止溝27aに係合させ、さらに
上部々材Aの周縁部21aを下部々材Bの係止溝28に係合
させることによって合体される。
このように合体されたリザーバキャップ20では、プレー
トCと下部々材Bの漏斗状孔27とによって室Dが画成さ
れ、プレートCと上部々材Aとによってリブ23内に室E
が画成され、上部々材Aと下部々材Bにとによってリブ
23,25間に室下が画成され、さらに上部々材Aと下部々
材Bとによってリブ25の外側に室Gが画成される。
トCと下部々材Bの漏斗状孔27とによって室Dが画成さ
れ、プレートCと上部々材Aとによってリブ23内に室E
が画成され、上部々材Aと下部々材Bにとによってリブ
23,25間に室下が画成され、さらに上部々材Aと下部々
材Bとによってリブ25の外側に室Gが画成される。
そし、このリザーバキャップ20は、下部々材Bの環状溝
29をリザーバ本体40の上端縁40aに嵌合させることによ
って、リザーバ本体40に取付けられる。
29をリザーバ本体40の上端縁40aに嵌合させることによ
って、リザーバ本体40に取付けられる。
このようにしてキャップ20が取付けられたリザーバで
は、リザーバ室41が孔27b,室D,孔31,室E,間隙32,室下,
溝25a,室G,孔24aを介して大気に開放される。
は、リザーバ室41が孔27b,室D,孔31,室E,間隙32,室下,
溝25a,室G,孔24aを介して大気に開放される。
このリザーバにおいては、もし、リザーバ室41内のオイ
ルが孔27,31、間隙32を経て室Fに達しても、直ちに間
隙32,孔31,27を通ってリザーバ室41に戻される。また、
このリザーバが傾斜している状態にあるとき、オイルが
室Fに流出入したとしても、溝25aの内端は高い位置に
維持されるため、室Gへの流出は防止される。
ルが孔27,31、間隙32を経て室Fに達しても、直ちに間
隙32,孔31,27を通ってリザーバ室41に戻される。また、
このリザーバが傾斜している状態にあるとき、オイルが
室Fに流出入したとしても、溝25aの内端は高い位置に
維持されるため、室Gへの流出は防止される。
なお、上記実施例では、室F,G間を連通するためにボス2
6上に溝25aを形成しているが、この溝25aに代えて孔を
形成してもよいことは勿論である。
6上に溝25aを形成しているが、この溝25aに代えて孔を
形成してもよいことは勿論である。
g.考案の効果 上記したように、本考案に係るリザーバキャップは、室
を画成する環状リブの一部を該リブの中心方向へ延設
し、その延設部に通気路としての溝または孔を形成して
いる。
を画成する環状リブの一部を該リブの中心方向へ延設
し、その延設部に通気路としての溝または孔を形成して
いる。
したがって、このリザーバキャップでは、リザーバが傾
斜しても、通気路の入口端はその高さを殆んど変えるこ
となく維持するため、そこで液の流出を確実に防止す
る。このため、本考案に係るリザーバキャップは、あま
り複雑な迷路を構成する必要もなく、構造が単純にでき
るため、成形型も安価になり、よってコストダウンが図
れる。
斜しても、通気路の入口端はその高さを殆んど変えるこ
となく維持するため、そこで液の流出を確実に防止す
る。このため、本考案に係るリザーバキャップは、あま
り複雑な迷路を構成する必要もなく、構造が単純にでき
るため、成形型も安価になり、よってコストダウンが図
れる。
第1図および第2図は本考案に係るリザーバキャップを
示したもので、第1図はその縦断面図、第2図はそのキ
ャップの一要素である下部々材の平面図、第3図は従来
のリザーバキャップを備えたオイルリザーバの縦断面図
である。 A…上部々材、B…下部々材、C…プレート、D,E,F,G
…室、20…リザーバキャップ、21…主体、21a…周縁
部、22…環状リブ、23…環状リブ、23a…爪、24…主
体、24a…孔、25…環状リブ、25a…溝、26…ボス、27…
凹部、27a…係合溝、27b…漏斗状孔、28…係合溝、29…
環状溝、30a,30b…環状リブ、31…孔、40…リザーバ本
体、40a…上端縁、41…リザーバ室。
示したもので、第1図はその縦断面図、第2図はそのキ
ャップの一要素である下部々材の平面図、第3図は従来
のリザーバキャップを備えたオイルリザーバの縦断面図
である。 A…上部々材、B…下部々材、C…プレート、D,E,F,G
…室、20…リザーバキャップ、21…主体、21a…周縁
部、22…環状リブ、23…環状リブ、23a…爪、24…主
体、24a…孔、25…環状リブ、25a…溝、26…ボス、27…
凹部、27a…係合溝、27b…漏斗状孔、28…係合溝、29…
環状溝、30a,30b…環状リブ、31…孔、40…リザーバ本
体、40a…上端縁、41…リザーバ室。
Claims (1)
- 【請求項1】上部々材と下部々材とによって中空部を画
成し、かつ上記下部々材の上記上部々材に対向する面に
環状リブを形成し、該環状リブを上記上部々材に密接さ
せることによって上記中空部を内室と外室に画成すると
ともに、上記内室をリザーバ本体内に連通させ、かつ上
記環状リブの上部に溝または孔を形成して上記内外室間
を連通させ、さらに上記外室を上記リザーバ本体外に連
通させて、上記中空部内に迷路を構成し、この迷路を介
して上記リザーバ本体内をリザーバ本体外に連通させた
リザーバキャップにおいて、上記環状リブの一部を該環
状リブの中心方向へ延設し、その延設部に上記溝または
孔を形成したことを特徴とするリザーバキャップ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989146764U JPH0720043Y2 (ja) | 1989-12-20 | 1989-12-20 | リザーバキャップ |
US07/608,195 US5152419A (en) | 1989-12-20 | 1990-11-02 | Cap for reserve tanks |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989146764U JPH0720043Y2 (ja) | 1989-12-20 | 1989-12-20 | リザーバキャップ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0384765U JPH0384765U (ja) | 1991-08-28 |
JPH0720043Y2 true JPH0720043Y2 (ja) | 1995-05-10 |
Family
ID=15415037
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989146764U Expired - Lifetime JPH0720043Y2 (ja) | 1989-12-20 | 1989-12-20 | リザーバキャップ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5152419A (ja) |
JP (1) | JPH0720043Y2 (ja) |
Families Citing this family (30)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4209534C2 (de) * | 1991-03-25 | 1994-12-01 | Aisin Seiki | Kappe zum Verschließen eines Speichertanks |
JPH0667903U (ja) * | 1993-02-26 | 1994-09-22 | 株式会社ユニシアジェックス | タンクのオイルキャップ |
US5503199A (en) * | 1994-03-21 | 1996-04-02 | Attwood Corporation | Fuel fill devices for boats |
US5507324A (en) * | 1994-03-21 | 1996-04-16 | Attwood Corporation | Fuel fill devices for boats |
DE29702772U1 (de) * | 1997-02-17 | 1997-04-03 | Protechna Sa | Belüftungsventil aus Kunststoff für Behälter |
US6085664A (en) * | 1997-09-19 | 2000-07-11 | Aero Transportation Products, Inc. | Vented hatch cover |
US7396526B1 (en) | 1998-11-12 | 2008-07-08 | Johnson & Johnson Consumer Companies, Inc. | Skin care composition |
US6202870B1 (en) | 1999-03-29 | 2001-03-20 | Woodrow W. Pearce | Venting cap |
US20040213754A1 (en) * | 2000-10-02 | 2004-10-28 | Cole Curtis A. | Method for cleansing sensitive skin using an alkanolamine |
KR20020027198A (ko) * | 2000-10-02 | 2002-04-13 | 차알스 제이. 메츠 | 염증과 홍반의 완화방법 |
US7169418B2 (en) | 2001-06-04 | 2007-01-30 | The Procter And Gamble Company | Packaging system to provide fresh packed coffee |
JP2003081080A (ja) * | 2001-09-14 | 2003-03-19 | Toyoda Mach Works Ltd | リザーバ |
JP3901493B2 (ja) * | 2001-11-02 | 2007-04-04 | 本田技研工業株式会社 | タンクキャップ |
US20050238730A1 (en) * | 2001-11-21 | 2005-10-27 | Agnes Le Fur | Compositions comprising an ethanolamine derivative and organic metal salts |
US20040094554A1 (en) * | 2002-06-24 | 2004-05-20 | Grybush Anthony F. | Vented fuel tank cap |
US7048140B1 (en) * | 2003-12-12 | 2006-05-23 | Brunswick Corporation | Vented liquid containment device |
DE102006046479A1 (de) * | 2006-07-11 | 2008-01-17 | Continental Teves Ag & Co. Ohg | Behälter mit einem Dichtelement |
US9193260B2 (en) * | 2010-10-21 | 2015-11-24 | Kohler Co. | Closure device for controlling evaporative emissions from a fuel tank |
JP5603260B2 (ja) * | 2011-01-17 | 2014-10-08 | タイガースポリマー株式会社 | リザーバタンクの空気通路構造 |
KR101347700B1 (ko) * | 2012-03-13 | 2014-01-16 | 주식회사 만도 | 오일탱크의 개폐장치 |
US9114368B2 (en) | 2013-03-08 | 2015-08-25 | Cornelius, Inc. | Batch carbonator and method of forming a carbonated beverage |
US9339056B2 (en) * | 2013-04-04 | 2016-05-17 | Cornelius, Inc. | Seal and anti foam device |
JP6672188B2 (ja) * | 2014-07-02 | 2020-03-25 | ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ | 容器 |
US10785996B2 (en) | 2015-08-25 | 2020-09-29 | Cornelius, Inc. | Apparatuses, systems, and methods for inline injection of gases into liquids |
US10477883B2 (en) | 2015-08-25 | 2019-11-19 | Cornelius, Inc. | Gas injection assemblies for batch beverages having spargers |
CN109383922B (zh) * | 2017-08-14 | 2022-01-11 | 罗伯特·博世有限公司 | 盖组件和包括盖盖组件的储液器 |
US11040314B2 (en) | 2019-01-08 | 2021-06-22 | Marmon Foodservice Technologies, Inc. | Apparatuses, systems, and methods for injecting gasses into beverages |
DE102019101556A1 (de) * | 2019-01-23 | 2020-07-23 | Wabco Gmbh | Entlüftungskappe an einem Magnetventil in Druckluftanlagen, beispielsweise für Fahrzeuge |
JP2020138781A (ja) * | 2019-02-28 | 2020-09-03 | キョーラク株式会社 | タンク |
JP2022054599A (ja) * | 2020-09-28 | 2022-04-07 | いすゞ自動車株式会社 | 車載タンクのキャップ |
Family Cites Families (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1724346A (en) * | 1928-02-13 | 1929-08-13 | Ford Henry | Tank cap |
US3140794A (en) * | 1962-06-22 | 1964-07-14 | Walbro Corp | Fuel tank cap |
DE1233681B (de) * | 1963-03-23 | 1967-02-02 | Zahnradfabrik Friedrichshafen | Verschluss zum Be- und Entlueften von oelfuehrenden Raeumen, insbesondere fuer Getriebegehaeuse |
DE1655356A1 (de) * | 1967-02-07 | 1971-08-05 | Teves Gmbh Alfred | Verschraubungsvorrichtung fuer Fluessigkeitsbehaelter |
US4136796A (en) * | 1974-04-11 | 1979-01-30 | Greif Bros. Corporation | Vented closure |
FR2271139A1 (en) * | 1974-05-14 | 1975-12-12 | Lafon Georges | Safety device for reservoir liable to tip over - has pendulum closing valve at set reservoir inclination |
US4094437A (en) * | 1976-08-30 | 1978-06-13 | Tokico Ltd. | Cap assembly and method for producing thereof |
US4091179A (en) * | 1977-04-13 | 1978-05-23 | Esb Incorporated | Vent system with flame arresting capability |
US4091180A (en) * | 1977-04-13 | 1978-05-23 | Esb Incorporated | Vent system with flame arresting capability |
US4285440A (en) * | 1979-04-09 | 1981-08-25 | Tecumseh Products Company | Spill and spit resistant fuel cap |
DE2943747A1 (de) * | 1979-10-30 | 1981-05-07 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart | Entlueftungsdose fuer hydraulische betriebsmittel enthaltende behaelter oder gehaeuse |
DE3015775A1 (de) * | 1980-04-24 | 1981-10-29 | Continental Gummi-Werke Ag, 3000 Hannover | Dichtungselement |
US4337875A (en) * | 1981-03-12 | 1982-07-06 | Atwood Vacuum Machine Company | Overflow and vent cap for a container |
JPS5931557U (ja) * | 1982-08-25 | 1984-02-27 | 日産自動車株式会社 | マスタシリンダのリザ−バタンク構造 |
DE8411409U1 (de) * | 1984-04-11 | 1984-08-30 | Dr.-Ing. Walter Frohn-Betriebe, 8000 München | Entgasungsventil fuer lager- und/oder transportbehaelter |
JPS6137067A (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-21 | Takao Fushimi | 即席米穀類等の加工製造方法と品質等の向上方法 |
FR2581039B1 (fr) * | 1985-04-24 | 1987-06-26 | Bendix France | Bouchon de reservoir |
FR2631736B1 (fr) * | 1988-05-20 | 1993-10-29 | Bosch Gmbh Robert | Element de compensation de pression pour un appareil electrique de distribution |
-
1989
- 1989-12-20 JP JP1989146764U patent/JPH0720043Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-11-02 US US07/608,195 patent/US5152419A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0384765U (ja) | 1991-08-28 |
US5152419A (en) | 1992-10-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0720043Y2 (ja) | リザーバキャップ | |
US4337875A (en) | Overflow and vent cap for a container | |
US4135635A (en) | Dual-part cap assembly for sealed fluid reservoirs | |
US20030062371A1 (en) | Reservoir having a ventilating structure | |
US5586436A (en) | Master cylinder reservoir | |
NL8200665A (nl) | Verdeelklep. | |
US4602482A (en) | Cap seal structure in reservoir tank for master cylinder | |
JPH06219461A (ja) | 燃料タンク用キャップ | |
JP3645929B2 (ja) | リザーバのシール構造 | |
JP2525729Y2 (ja) | マスタシリンダ用リザーバ | |
JPS5826910Y2 (ja) | 容器のキャップ装置 | |
JP2019508330A (ja) | 流体製品ディスペンサ | |
JP5493559B2 (ja) | リザーバタンク | |
JP2527124Y2 (ja) | マスタシリンダ用リザーバ | |
JPS621097Y2 (ja) | ||
JPS627562Y2 (ja) | ||
JP2536591Y2 (ja) | リザーバタンクの換気構造 | |
JPS6315050Y2 (ja) | ||
KR0129049Y1 (ko) | 오일 리저버의 오일실 | |
JPH0640053Y2 (ja) | リザ−ブタンク | |
JPH066059Y2 (ja) | 車両用燃料タンクのキヤツプ | |
JPH0327016Y2 (ja) | ||
JPH0464669U (ja) | ||
JP4506457B2 (ja) | 樹脂製リザーバ | |
JPH0637040U (ja) | リザーバ用キャップ |