JPH07180843A - 燃焼装置 - Google Patents

燃焼装置

Info

Publication number
JPH07180843A
JPH07180843A JP5327675A JP32767593A JPH07180843A JP H07180843 A JPH07180843 A JP H07180843A JP 5327675 A JP5327675 A JP 5327675A JP 32767593 A JP32767593 A JP 32767593A JP H07180843 A JPH07180843 A JP H07180843A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
level
circuit
output
burner
safety valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5327675A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2651115B2 (ja
Inventor
Kenji Touya
謙二 洞谷
Koichi Ito
伊藤  公一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rinnai Corp
Original Assignee
Rinnai Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Rinnai Corp filed Critical Rinnai Corp
Priority to JP5327675A priority Critical patent/JP2651115B2/ja
Priority to KR1019940031827A priority patent/KR0119788B1/ko
Publication of JPH07180843A publication Critical patent/JPH07180843A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2651115B2 publication Critical patent/JP2651115B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24CDOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
    • F24C3/00Stoves or ranges for gaseous fuels
    • F24C3/12Arrangement or mounting of control or safety devices
    • F24C3/126Arrangement or mounting of control or safety devices on ranges
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24CDOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
    • F24C3/00Stoves or ranges for gaseous fuels
    • F24C3/008Ranges

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Feeding And Controlling Fuel (AREA)
  • Control Of Combustion (AREA)
  • Regulation And Control Of Combustion (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 タイマを別途設ける事無く報知手段が簡単で
済み、使用者に注意を促す異常が発生した時のみ適当な
時間だけ報知が行われる燃焼装置の提供。 【構成】 油の過加熱により電磁安全弁1への通電が断
たれると、AND回路53の入力は、サーモカップルが
送出する起電力が着火検知レベル以上を維持する間、何
方もHiレベルを維持し、その間、ブザー51が鳴動す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電池から作動用電力を
供給する形式の燃焼装置に関する。
【0002】
【従来の技術】燃焼装置として、例えば、ガスコンロで
は、ガス管からガスが供給され燃焼するバーナと、ガス
管路中に配される電磁安全弁と、バーナが燃焼している
か否かを検知する着火検知回路と、被調理物の過加熱を
検知する過加熱検知回路と、失火や過昇温が検知される
と電磁安全弁を閉弁状態にする安全監視回路と、電磁安
全弁や各回路への作動用電力を蓄えた電池とを有するも
のが従来より知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記ガスコンロでは、
過昇温が検知されると、電磁安全弁が閉弁状態になって
自動的にガスが止まるが、その時、使用者に注意を促す
のが好ましい。
【0004】そこで、発明者らは、電磁安全弁が閉弁状
態になるとブザーを鳴らし、過加熱等の注意が必要な異
常が発生した旨を報知するブザー回路を設け、異常が検
知されると、点・消火スイッチを手動で消火位置に戻す
までブザーが鳴る様にしたガスコンロを試作した。
【0005】しかし、この試作品は、以下に示す新たな
課題が見い出された。使用者がガスコンロから離れてい
る状態で異常状態になると、ブザーが何時までも鳴り続
け、電池の寿命を短くする。
【0006】そこで、異常状態が発生してから所定時間
を計時するタイマを設け、タイマの計時中のみ報知を行
う様にする事が考えられるが、上記所定時間を計時する
為には、別途、タイマを設けなければならない為、製造
コストが上昇し、好ましくない。
【0007】本発明の目的は、タイマを別途設ける事無
く報知手段が簡単で済み、使用者に注意を促す異常が発
生した時のみ適当な時間だけ報知が行われる燃焼装置の
提供にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する為、
本発明は、以下の構成を採用した。 (1)バーナへガスを供給するガス管路中に配設される
電磁安全弁と、前記バーナに臨ませた熱電対と、使用者
に注意を促す必要がある異常を検出する異常検出手段
と、前記異常検出手段が異常を検出した場合に、前記電
磁安全弁を閉弁する安全監視手段と、該安全監視手段に
より前記電磁安全弁が閉弁されると、前記熱電対の出力
が所定値以上を維持する間、報知を行う報知手段と、作
動用電力を蓄えた電池とを有する。
【0009】(2)上記(1)の構成に加え、前記報知
手段が報知中の場合に、バーナの燃焼の停止を行う操作
器を操作すると報知を中止する。
【0010】
【作用】
〔請求項1について〕バーナには、加熱により起電力を
発生する熱電対が臨んでおり、熱電対の出力に基づいて
バーナの着火及び失火が検出される。又、使用者に注意
を促す必要がある異常を検出する異常検出手段が備えら
れ、異常検出手段により異常が検出されると電磁安全弁
を強制的に閉弁してガスの供給を停止すると共に、報知
手段が報知を行う。
【0011】そして、報知手段は、熱電対の出力が所定
値未満に低下した際に報知を停止する。
【0012】従って、報知手段は、異常が発生してから
熱電対の出力が所定値未満に低下する迄の時間だけ報知
を行う。
【0013】〔請求項2について〕報知手段は、電磁安
全弁が閉弁されると、バーナに臨ませた熱電対の出力が
所定値以上を維持する間、報知を行うが、報知中に操作
器を消火位置に操作すると報知を中止する。
【0014】
【発明の効果】
〔請求項1について〕使用者に注意を促す必要がある異
常が発生した場合には、電磁安全弁が閉弁されると共
に、バーナに臨ませた熱電対の出力が所定値以上を維持
する間、報知手段が報知を行う構成である。
【0015】この為、異常が発生してから、熱電対の出
力が所定値未満に低下する迄の適当な時間だけ報知が行
われるので、合理的であると共に、電池の消耗が防止で
きる。又、バーナの燃焼が停止してから、熱電対の出力
が所定値未満になる迄の時間をタイマ代わりに用いてい
るので、タイマ回路を省略する事ができるので報知手段
の構成が簡単に済む。
【0016】〔請求項2について〕報知手段の報知によ
り、使用者が異常状態を認識し、操作器を消火位置に操
作すると報知が中止される。この為、不必要な報知が防
止できると共に、電池の消耗防止に寄与する。
【0017】
【実施例】本発明の一実施例を図1〜図3に基づいて説
明する。図に示す様に、ガスコンロA(Mバーナ11に
関する部分)は、電磁安全弁1と、Mバーナ11の着火
を検知する着火検知手段2と、調理容器31の容器底3
11の温度を検出するサーミスタ3と、失火の場合や油
の過加熱の虞がある場合に電磁安全弁1への給電を遮断
する安全監視手段4と、ブザー51により、使用者に注
意を促す必要がある異常が発生した事を知らせる報知手
段5と、電池6とを具備する。
【0018】尚、使用者に注意を促す必要がある異常と
は、本実施例では、油の異常高温、サーミスタ3の断
線、及び電池電圧の低下が該当する。
【0019】尚、71はHバーナ、72は電池ボック
ス、73は電池切れを表示するLED、74〜76は点
・消火摘み、77はサーミスタ3を内設した感温筒、7
8はグリルバーナである。
【0020】電磁安全弁1は、ガス管路12中に配設さ
れ、駆動用のトランジスタ13、14、抵抗15を介し
て電池電力が供給されると開弁状態になり、Mバーナ1
1へガスが供給される。
【0021】着火検知手段2は、サーモカップル21が
出力する熱起電力が入力され、熱起電力が着火検知レベ
ル以上の場合にLoレベル出力を送出する着火検知回路
22と、着火検知回路22が送出する出力を反転するN
OT回路23とで主系統が構成される。又、サーモカッ
プル21が出力する熱起電力が入力され、熱起電力が着
火検知レベル以上の場合にHiレベル出力を送出する着
火検知回路24により副系統が構成される。
【0022】温度上昇と共に電気抵抗値が低くなってい
くサーミスタ3は、抵抗32を介して安定化電圧(1.
5V)が印加され、出力電圧33は温度上昇と共に低く
なっていく。
【0023】安全監視手段4は、出力電圧33が265
℃に相当する値以下になると出力がHi→Loレベルに
切り替わるHiカット回路41(コンパレータ等で構成
される)と、Hiカット回路41の出力とNOT回路2
3の出力とを入力するAND回路42と、Loレベルの
入力が連続して七秒間続くと出力がHi→Loレベルに
切り替わるタイマ回路43と、トランジスタ13とによ
り主系統を構成している。
【0024】又、サーミスタ3が断線すると出力がHi
→Loレベルに切り替わる断線検知回路44と、断線検
知回路44と着火検知回路24の出力とを入力するAN
D回路45と、Loレベルの入力が連続して14秒間続
くと出力がHi→Loレベルに切り替わるタイマ回路4
6と、出力電圧33が290℃に相当する値以下になる
と出力がHi→Loレベルに切り替わるHiカット回路
47(コンパレータ等で構成される)と、タイマ回路4
6の出力とHiカット回路47の出力を入力するAND
回路48と、トランジスタ14とにより副系統が構成さ
れる。
【0025】電圧監視回路491は、電池電圧と安定化
電圧とを監視し、電池電圧が第1所定値以下に低下した
時にLED駆動回路732に点滅指示信号を送出する。
更に、それより電池電圧が低下し、第2所定値以下にな
るとLED駆動回路732に点灯指示信号を送出すると
共に、Hiカット回路47の出力レベルの如何に拘わら
ずAND回路48の入力端(Hiカット回路47側)の
レベルをLoレベルにする。
【0026】電圧監視回路492は、電池電圧を監視
し、第2所定値より更に低下した第3所定値以下になる
とAND回路48の出力レベルの如何に拘わらずトラン
ジスタ14のベース電位をLoレベルにする。
【0027】報知手段5は、電磁安全弁1の端子電圧が
入力されるNOT回路52と、NOT回路52の出力と
NOT回路23の出力とが入力されるAND回路53
と、AND回路53の出力がHiレベル状態になると出
力をHi- Loレベルに間欠的に切り替えるブザー駆動
回路54と、ブザー51を駆動するトランジスタ55
と、圧電式のブザー51とで構成される。
【0028】電池6は、単一形マンガン電池を二本直列
接続したものであり、電池ボックス72内に収容され
る。
【0029】Mバーナ11(Hバーナ71、グリルバー
ナ78)の点・消火を行う点・消火摘み74(75、7
6)は、消火位置から第1設定位置まで反時計方向に廻
すとマイクロスイッチ740の接点が開状態から閉状態
に切り替わり、第2設定位置まで更に廻すと図示しない
ハンマが圧電素子に激突し、圧電素子はバーナ点火用の
高電圧を発生し、Mバーナ11が燃焼状態になり、点・
消火摘み74の所定角度範囲でMバーナ11の火力調節
が行える。
【0030】又、点・消火摘み74を消火位置に戻すと
マイクロスイッチ740の接点が開状態に戻りMバーナ
11が消火する。
【0031】つぎに、ガスコンロAの作動を説明する。 〔正常時〕使用者が、点・消火摘み74を消火位置から
第1設定位置まで反時計方向に廻すとマイクロスイッチ
740の接点が開状態から閉状態に切り替わり、各回路
に作動用の電力が供給される。
【0032】タイマ回路43、46の特性により、初期
状態ではトランジスタ13、14が共に導通状態になる
ので電磁安全弁1は開弁状態になる。
【0033】更に、点・消火摘み74が廻されるので図
示しないハンマが圧電素子に激突し、圧電素子はバーナ
点火用の高電圧を発生してガスに点火し、Mバーナ11
が燃焼開始する。
【0034】サーモカップル21が燃焼炎により炙ら
れ、短時間(7秒以内)に熱起電力が着火検知レベル以
上となり、着火検知回路22の出力がLoレベルに切り
替わり、NOT回路23の出力がHiレベルに切り替わ
る。
【0035】AND回路42の入力が共にHiレベルに
なるので、タイマ回路43の7秒タイマがリセットさ
れ、タイマ回路43の出力はHiレベル状態を維持す
る。
【0036】同様に、短時間に着火検知回路24の出力
がHiレベルに切り替わり、AND回路45の出力がH
iレベルに切り替わり、タイマ回路46の14秒タイマ
がリセットされ、タイマ回路46の出力はHiレベル状
態を維持する。AND回路48の入力は共にHiレベル
を維持するので、出力もHiレベル状態を維持する。
【0037】トランジスタ13、14が共に導通状態を
維持するので電磁安全弁1は開弁状態を維持する。
【0038】Mバーナ11の火力調節は、点・消火摘み
74を回動して行う。
【0039】〔着火失敗時〕点火時に風等で失火する
と、着火検知回路22の出力がLoレベルに切り替わら
ず、NOT回路23の出力がHiレベルに切り替わら
ず、AND回路42の出力がLoレベルに維持される。
そして、タイマ1の7秒タイマがタイムアップするとタ
イマ回路43の出力がLoレベルに切り替わり、トラン
ジスタ13がオフし、電磁安全弁1が閉弁状態になりガ
スが止まる。
【0040】尚、この場合、電磁安全弁1が閉弁状態に
なるが、ブザー51は鳴動しない。
【0041】尚、タイマ1等による、安全監視手段4の
主系統が故障して作動しなかった場合、タイマ2等によ
る、安全監視手段4の副系統により電磁安全弁1を閉弁
状態にしてガスを止める。
【0042】〔過昇温時〕フライパン等に入れた油の温
度が過昇温して265℃以上になると、Hiカット回路
41の出力がHi→Loレベルに切り替わり、AND回
路42の出力がHi→Loレベルに切り替わる。そし
て、過昇温状態となってから7秒後にタイマ回路43の
出力がHi→Loレベルに切り替わり、トランジスタ1
3がオフし、電磁安全弁1への通電電流が遮断され、ガ
スが止まりMバーナ11が自動消火する。尚、上記主系
統が故障により作動しなかった場合、安全監視手段4の
副系統により電磁安全弁1が閉弁状態になりガスが止ま
る。
【0043】電磁安全弁1への通電電流が遮断された時
点で、電磁安全弁1の端子電圧はLoレベルに切り替わ
る為、NOT回路52の出力はLo→Hiレベルに切り
替わる。
【0044】又、ガスが止まりMバーナ11が自動消火
しても、15秒〜50秒程度はサーモカップル21が送
出する熱起電力が着火検知レベル以上を維持するので、
その間、着火検知回路22の出力がLoレベルを維持
し、NOT回路23の出力がHiレベルを維持する。
【0045】サーモカップル21が送出する熱起電力が
着火検知レベル以上を維持する間、AND回路53の入
力は何方もHiレベルを維持し、ブザー駆動回路54
が、出力をHi- Loレベルに間欠的に切り替え、ブザ
ー51が鳴動する。尚、ブザー51の鳴動中に、使用者
が点・消火摘み74を消火位置に戻すと、マイクロスイ
ッチ740の接点が開状態に切り替わり、各回路への電
池電力の供給が断たれるのでブザー51の鳴動は止ま
る。
【0046】サーモカップル21が冷え、送出する熱起
電力が着火検知レベル未満になると、NOT回路23の
出力はLoレベルに切り替わる為、ブザー51の鳴動が
止まる。
【0047】本実施例のガスコンロAの利点は、以下の
通りである。 〔ア〕Mバーナ11の燃焼中に、調理容器31内に入れ
た油の温度が、所定温度以上になると、7秒後に電磁安
全弁1が閉弁してガスが止まると共に、Mバーナ11に
臨ませたサーモカップル21が出力する熱起電力が所定
値以上を維持する間、ブザー51が鳴動する構成であ
る。
【0048】尚、電池6の電圧が第2所定値以下になっ
た場合や、サーミスタ3が断線した場合も、前述した油
の温度のハイカットの場合と同様、ガスが止まると共
に、熱起電力が所定値以上を維持する間、ブザー51が
鳴動する。
【0049】この為、15秒〜50秒程度、ブザー51
が鳴動するので、使用者に注意を促す必要がある異常が
発生した事を知らせる事ができると共に、電池6の無駄
な消耗が防止できる。
【0050】又、Mバーナ11の燃焼が停止してから熱
起電力が所定値未満になる迄の時間をタイマ代わりに用
いているので、ブザー51を所定時間鳴らす為のタイマ
回路を省略する事ができ、報知手段5の回路構成を簡単
にする事ができる。
【0051】〔イ〕ブザー51の鳴動中に、使用者が点
・消火摘み74を消火位置に戻すと、ブザー51の鳴動
を中止する構成である。この為、不必要な鳴動(消火位
置に戻した後の鳴動)が防止できると共に、電池6の消
耗を抑える事ができる。
【0052】〔ウ〕安全監視手段4を二重にしているの
で、主系統が故障して作動しなかった場合でも、副系統
が作動してガスを止める事ができるので安全である。
又、主系統と副系統とで各閾値をずらしてあるので、副
系統が先に作動する不具合は起こらない。
【0053】尚、本実施例では、燃焼装置としてガスコ
ンロを採用したが、小型ガス給湯器に、本発明の構成を
適用しても良い。
【0054】又、本実施例では、点火摘みとして回転式
で説明したが、プッシュ- プッシュ式の操作ボタンでも
良く、この場合、二度目の押操作が消火操作となり、消
火操作により消火位置に戻るとマイクロスイッチ740
の接点が開状態となる。
【0055】更に、燃焼装置は、点火ボタンと消火ボタ
ンとを夫々備えたものであっても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るガスコンロの上面図及
び正面図である。
【図2】そのガスコンロの構造説明図である。
【図3】そのガスコンロのブロック図である。
【符号の説明】
A ガスコンロ(燃焼装置) 1 電磁安全弁 3 サーミスタ(異常検出手段) 4 安全監視手段 5 報知手段 6 電池 11 Mバーナ(バーナ) 12 ガス管路 74、75、76 点・消火摘み(操作器)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バーナへガスを供給するガス管路中に配
    設される電磁安全弁と、 前記バーナに臨ませた熱電対と、 使用者に注意を促す必要がある異常を検出する異常検出
    手段と、 前記異常検出手段が異常を検出した場合に、前記電磁安
    全弁を閉弁する安全監視手段と、 該安全監視手段により前記電磁安全弁が閉弁されると、
    前記熱電対の出力が所定値以上を維持する間、報知を行
    う報知手段と、 作動用電力を蓄えた電池とを有する燃焼装置。
  2. 【請求項2】 前記報知手段が報知中の場合に、バーナ
    の燃焼の停止を行う操作器を操作すると報知を中止する
    請求項1記載の燃焼装置。
JP5327675A 1993-12-24 1993-12-24 燃焼装置 Expired - Fee Related JP2651115B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5327675A JP2651115B2 (ja) 1993-12-24 1993-12-24 燃焼装置
KR1019940031827A KR0119788B1 (ko) 1993-12-24 1994-11-29 연소장치

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5327675A JP2651115B2 (ja) 1993-12-24 1993-12-24 燃焼装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07180843A true JPH07180843A (ja) 1995-07-18
JP2651115B2 JP2651115B2 (ja) 1997-09-10

Family

ID=18201722

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5327675A Expired - Fee Related JP2651115B2 (ja) 1993-12-24 1993-12-24 燃焼装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP2651115B2 (ja)
KR (1) KR0119788B1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004033967A1 (en) * 2002-10-11 2004-04-22 Jin-Ha Park Overheat prevention apparatus and gas range having the overheat prevention apparatus

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60101602U (ja) * 1983-12-14 1985-07-11 パロマ工業株式会社 炊飯器の安全装置
JPH02118323A (ja) * 1988-10-27 1990-05-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd ガステーブル
JPH03291417A (ja) * 1990-04-04 1991-12-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd 過熱防止コンロ

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60101602U (ja) * 1983-12-14 1985-07-11 パロマ工業株式会社 炊飯器の安全装置
JPH02118323A (ja) * 1988-10-27 1990-05-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd ガステーブル
JPH03291417A (ja) * 1990-04-04 1991-12-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd 過熱防止コンロ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004033967A1 (en) * 2002-10-11 2004-04-22 Jin-Ha Park Overheat prevention apparatus and gas range having the overheat prevention apparatus
CN100408923C (zh) * 2002-10-11 2008-08-06 朴振厦 防过热装置和具有该防过热装置的煤气灶

Also Published As

Publication number Publication date
KR0119788B1 (ko) 1997-10-30
JP2651115B2 (ja) 1997-09-10
KR950019401A (ko) 1995-07-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3474988B2 (ja) ガス燃焼装置
JPH07180843A (ja) 燃焼装置
JP3860360B2 (ja) 燃焼装置
KR100211291B1 (ko) 전지전원식 전자장치
JP2019148425A (ja) ガス器具
JP2008190833A (ja) 加熱調理装置
JP2702383B2 (ja) 燃焼装置
JPH0979583A (ja) 調理装置
JP2675507B2 (ja) 燃焼装置
JP2579112B2 (ja) 燃焼装置
JP2556433B2 (ja) 燃焼装置
JP3606485B2 (ja) 燃焼制御装置
JPH03251618A (ja) クッキングヒータ
JPH06307633A (ja) 燃焼装置
JPS63156927A (ja) 燃焼器具の安全装置
JPH01115077A (ja) 加熱調理器
JPH0525158U (ja) カセツトコンロ
JPH10196964A (ja) 燃焼器
JP2021165611A (ja) ガス調理器
JP2000193248A (ja) テ―ブルこんろ
JP3124943B2 (ja) ガス加熱器具の安全装置
JP3362101B2 (ja) 電池式機器
JPS587896B2 (ja) 換気扇制御回路
JPH10220750A (ja) 加熱装置
JPS6229837A (ja) 焙焼器の報知回路

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090516

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100516

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110516

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110516

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120516

Year of fee payment: 15

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120516

Year of fee payment: 15

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130516

Year of fee payment: 16

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees