JPH0979583A - 調理装置 - Google Patents
調理装置Info
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- JPH0979583A JPH0979583A JP7232730A JP23273095A JPH0979583A JP H0979583 A JPH0979583 A JP H0979583A JP 7232730 A JP7232730 A JP 7232730A JP 23273095 A JP23273095 A JP 23273095A JP H0979583 A JPH0979583 A JP H0979583A
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- cooking
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C3/00—Stoves or ranges for gaseous fuels
- F24C3/12—Arrangement or mounting of control or safety devices
- F24C3/124—Control panels
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C3/00—Stoves or ranges for gaseous fuels
- F24C3/008—Ranges
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F24C3/12—Arrangement or mounting of control or safety devices
- F24C3/126—Arrangement or mounting of control or safety devices on ranges
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Induction Heating Cooking Devices (AREA)
Abstract
調理装置の提供。 【解決手段】 制御ユニット6は、エラー発生時に、ブ
ザー5の鳴動と、LED4によるエラーコードの発光表
示とを交互に行ない、消費電流を抑えて乾電池7の寿命
を延ばす。
Description
に関する。
と、加熱残時間やエラーコードを例えば二桁で発光表示
する七セグメントのLEDと、器具故障時等に鳴動する
ブザーと、LEDやブザー等を制御する制御器と、作動
用電力を蓄えた乾電池とを有するテーブルコンロが知ら
れている。
具故障時、過熱時、長時間使用時)に、ブザーを鳴動さ
せて異常発生を使用者に知らせるとともに、エラーコー
ドを七セグメントのLEDに発光表示して異常原因を自
己診断する様になっている。
のテーブルコンロは、電池寿命が短いという不具合を見
い出した。これは、ブザーの鳴動とエラーコードの表示
が同時である為、異常発生時の報知の際に比較的大きな
消費電流(LEDは約70mA、ブザーは約40mA)
が流れる。
し、電圧が所定時間以上継続して所定電圧以下になった
場合、テーブルコンロの作動を停止する様に指示する電
池電圧監視回路を設けたものでは、乾電池の寿命末期に
なると、大きな消費電流が流れた為に電池電圧監視回路
が作動し、テーブルコンロの作動が停止されてしまう。
本発明の目的は、電池寿命が長い、表示器及びブザーを
有する調理装置の提供にある。
本発明は、以下の構成を採用した。 (1)被調理物や調理容器を加熱する加熱手段と、調理
情報を発光表示する表示器と、調理情報を鳴動により報
知するブザーと、前記加熱手段、前記表示器、及び前記
ブザーを制御する制御手段と、前記表示器、前記ブザ
ー、前記制御手段を作動させる為の電力を蓄えた乾電池
とを有する調理装置において、前記制御手段は、前記ブ
ザーを比較的長い時間、鳴動させる必要がある場合に
は、前記ブザーの鳴動中、前記表示器の発光表示を停止
する。
手段と、調理情報を発光表示する表示器と、調理情報を
鳴動により報知するブザーと、前記加熱手段、前記表示
器、前記ブザーを制御するとともに、前記加熱手段の機
能や調理状態を監視する制御手段と、前記表示器、前記
ブザー、前記制御器を作動させる為の電力を蓄えた乾電
池とを有する調理装置において、前記加熱手段の故障時
や調理状態の異常時に、前記表示器及び前記ブザーの両
方でもって報知を行う際、前記制御手段は、前記ブザー
の鳴動中、前記表示器の発光表示を停止する。
記表示器に発光表示させる調理情報は、加熱残時間、調
理可能時間、又はエラーコードであり、前記ブザーが鳴
動により報知する調理情報は、加熱終了予告、加熱終
了、又はエラー発生警告である。
記表示器はセグメント式のLEDであり、前記ブザーは
圧電ブザーである。
(加熱残時間、調理可能時間、又はエラーコード)を発
光表示し、ブザーは調理情報(加熱終了予告、加熱終
了、又は異常の有無)を鳴動により報知する。ブザーを
比較的長い時間、鳴動させる必要がある場合(異常発生
時)、制御手段は、ブザーの鳴動中、表示器の発光表示
(エラーコード)を停止する。したがって、消費電流が
抑えられ、電池電圧の急激な低下が無い為、乾電池の寿
命が延びる。
は調理情報(加熱残時間、調理可能時間、又はエラーコ
ード)を発光表示し、ブザーは調理情報(加熱終了予
告、加熱終了、又は異常の有無)を鳴動により報知す
る。制御手段は、加熱手段の故障時や調理状態の異常時
に表示器及びブザーの両方でもって報知を行うが、ブザ
ーの鳴動中(エラー発生警告音)は、表示器の発光表示
(エラーコードの発光表示)を停止する。したがって、
消費電流が抑えられ、電池電圧の急激な低下が無い為、
乾電池の寿命が延びる。
Dの消費電流は数十mA、圧電ブザーの消費電流も数十
mAであるが、圧電ブザーの鳴動中は、制御手段がLE
Dの発光表示を停止する構成であるので消費電流が抑え
られ、乾電池の寿命が延びる。
に対応)を図1〜図7に基づいて説明する。図に示す様
にガステーブルAは、ガスこんろ1、2と、グリル3
と、グリルタイマ時間等を発光表示するLED4と、エ
ラー発生時等に鳴動する圧電ブザー5と、LED4や圧
電ブザー5等を制御する制御ユニット6と、乾電池7と
を有する。
al)11を有し、Hバーナ11には、ガス量調節弁
(図示せず)、及びセーフティバルブ12を配設したガ
ス供給管10によりガスが供給され、点火電極16の火
花放電により点火されて燃焼する。尚、ガスこんろ1
は、調理容器nの底を弾圧するサーミスタ17を配設し
ている。
バー13の位置により弁開度が変化し、Hバーナ11へ
供給するガス量を増減する。セーフティバルブ12は、
点・消火ボタン14が図3の位置まで押圧されると開
弁を開始する。尚、セーフティバルブ12は、サーモカ
ップル15の起電力が着火検知レベル(2.8mV)以
上である場合には点・消火ボタン14の押圧を解いて図
3の位置まで戻っても開弁維持する。
al)21を有し、Mバーナ21には、ガス量調節弁
(図示せず)、及びセーフティバルブ22を配設したガ
ス供給管20によりガスが供給され、点火電極26の火
花放電により点火されて燃焼する。
バー23の位置により弁開度が変化し、Mバーナ21へ
供給するガス量を増減する。セーフティバルブ22は、
点・消火ボタン24が図3の位置まで押圧されると開
弁を開始する。尚、セーフティバルブ22は、サーモカ
ップル25の起電力が開弁維持レベル以上である場合
は、点・消火ボタン24の押圧を解いて図3の位置ま
で戻っても開弁維持する。
ナ31、32(各1950kcal)を有し、グリルバ
ーナ31、32には、ガス量調節弁(図示せず)、及び
セーフティバルブ33を配設したガス供給管30により
ガスが供給され、点火電極38の火花放電により点火さ
れて燃焼する。
バー34、35の位置により弁開度が変化し、グリルバ
ーナ31、32へ供給するガス量を増減する。セーフテ
ィバルブ33は、点・消火ボタン36が図3の位置ま
で押圧されると開弁を開始する。尚、セーフティバルブ
33は、サーモカップル37の起電力が着火検知レベル
(2.5mV)以上である場合には、点・消火ボタン3
6の押圧を解いて図3の位置まで戻しても開弁維持す
る。
動回路62により発光が制御されるLED4は、最大消
費電流が約70mAの七セグメントLED(二連)であ
り、グリルバーナ31、32の燃焼中はグリルタイマの
残時間を分単位又は秒単位で発光表示する。
火検知がなされると表示を開始(8分を示す“8.”を
発光表示)する。そして、以下に示す様に、コロ
ン“.”を1秒周期(0.5秒点灯- 0.5秒消灯)で
点滅させながら、数字表示を減らしていく。 8.→7.→6.→5.→4.…… 更に、グリルタイマの終了30秒前になったら、以下に
示す様に、コロンを消灯するとともに、表示を“1.”
から“30”に変更し、1秒経過毎に数字表示を減らし
ていく。 2.→1.→30→29→28→27→26……→1→
0
故障時や誤操作時には、故障原因やエラー原因に対応し
たエラーコード(後記する)を発光表示する。但し、ブ
ザー5が鳴動中の場合は消費電流を抑える為、エラーコ
ードの表示を行なわない。
動回路63により鳴動が制御される圧電ブザー5は、鳴
動時の消費電流が約40mAであり、図5〜図7に示す
様に、点・消火ボタンの押圧時(100mS鳴動)、グ
リルタイマーの残り30秒時点(90mS鳴動- 40m
S停止×3を3回)、グリルタイマーの終了時(60S
毎に1.5S鳴動)、回路故障時(点・消火ボタンを解
除する迄、連続鳴動)、エラー発生時(0.5S鳴動-
0.5S停止を5回)に鳴動する。尚、着火検知がなさ
れた時に圧電ブザー5を鳴動させる様にしても良い。
U61、LED駆動回路62、ブザー駆動回路63、電
池電圧監視回路64等を有し、マイクロスイッチ61
1、612、サーミスタ17、グリルタイマ時間増減ス
イッチ601、602、サーモカップル15、37から
の信号に基づいて、セーフティバルブ12、33、ブザ
ー5、電池交換報知ランプ65、LED4を制御する。
状態では図3の位置にあり、位置より奥に押圧する
と、イグナイタ作動用のマイクロスイッチ651、65
2、653がオン状態になり、イグナイタ66が作動
し、点火電極16、26、38に高電圧が印加される。
尚、点・消火ボタン14、36を図3の位置より奥に
押圧すると、制御ユニット6に電池電力を供給する為の
マイクロスイッチ611、612がオン状態になる。
まで押し込み(図3の位置)、手を離すと位置で停
止する。そして、消火する場合は、再度、奥まで押し込
んで手を離すと、消火位置(位置)に戻る。尚、この
様な動作は、従来周知のハートカム機構による。
直列接続したものであり、LED4、ブザー5、制御ユ
ニット6を作動させる為の電力を蓄えている。
を以下に示す。 〔ア〕焦げ付く虞がある時や油過熱時、290℃以上に
過熱した時、二時間以上の連続使用時等のエラー発生時
(図7参照)には、制御ユニット6は、Hバーナ11を
消火するとともに、マイクロスイッチ611、612が
オフ状態になるまでブザー5の鳴動とエラーコードの発
光表示との両方でもってエラー報知を行うが、ブザー5
の鳴動中は、LED4へのエラーコードの発光表示を停
止する構成であるので、消費電流が約110mAから約
70mA/40mAに抑えられ、電池電圧の急激な低下
が無い為、乾電池7の寿命を延ばす事ができる。尚、使
用者の不注意によるエラー発生は、比較的高い頻度で発
生するので、消費電流を抑える事による効果は大きい。
障、SV回路故障等の回路故障の場合は、制御ユニット
6は、Hバーナ11やグリルバーナ31、32を消火す
るとともに、図6に示す様に、点・消火ボタン14、3
6を消火位置(図3の位置)に戻すまで、ブザー5を
連続鳴動させて故障報知を行うが、エラーコードの表示
は、ブザー5の鳴動が停止した後に行う構成である。こ
れにより、ブザー5の連続鳴動中に大きな消費電流が流
れず、連続鳴動中の電池切れを極力防止する事ができ
る。
は、ブザー5の鳴動とLED4の表示を行う構成である
ので使用者を戸惑わせない。尚、この時のブザー5の実
働時間は短い(90mS鳴動- 40mS停止×3を3
回)ので、電池電圧監視回路が作動する前に電圧が復帰
する為、乾電池7の交換時期が早くなる事は無い。
である。
である。
表示器、点・消火ボタンの関係を示す波形図である。
ブザー、表示器、点・消火ボタンの関係を示す波形図で
ある。
る、ブザー、表示器、点・消火ボタンの関係を示す波形
図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 被調理物や調理容器を加熱する加熱手段
と、 調理情報を発光表示する表示器と、 調理情報を鳴動により報知するブザーと、 前記加熱手段、前記表示器、及び前記ブザーを制御する
制御手段と、 前記表示器、前記ブザー、前記制御手段を作動させる為
の電力を蓄えた乾電池とを有する調理装置において、 前記制御手段は、前記ブザーを比較的長い時間、鳴動さ
せる必要がある場合には、前記ブザーの鳴動中、前記表
示器の発光表示を停止する事を特徴とする調理装置。 - 【請求項2】 被調理物や調理容器を加熱する加熱手段
と、 調理情報を発光表示する表示器と、 調理情報を鳴動により報知するブザーと、 前記加熱手段、前記表示器、前記ブザーを制御するとと
もに、前記加熱手段の機能や調理状態を監視する制御手
段と、 前記表示器、前記ブザー、前記制御器を作動させる為の
電力を蓄えた乾電池とを有する調理装置において、 前記加熱手段の故障時や調理状態の異常時に、前記表示
器及び前記ブザーの両方でもって報知を行う際、前記制
御手段は、前記ブザーの鳴動中、前記表示器の発光表示
を停止する事を特徴とする調理装置。 - 【請求項3】 前記表示器に発光表示させる調理情報
は、加熱残時間、調理可能時間、又はエラーコードであ
り、 前記ブザーが鳴動により報知する調理情報は、加熱終了
予告、加熱終了、又はエラー発生警告である請求項1又
は請求項2記載の調理装置。 - 【請求項4】 前記表示器はセグメント式のLEDであ
り、前記ブザーは圧電ブザーである請求項1乃至請求項
3記載の調理装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7232730A JP2940856B2 (ja) | 1995-09-11 | 1995-09-11 | 調理装置 |
KR1019960039298A KR0178122B1 (ko) | 1995-09-11 | 1996-09-11 | 조리장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7232730A JP2940856B2 (ja) | 1995-09-11 | 1995-09-11 | 調理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0979583A true JPH0979583A (ja) | 1997-03-28 |
JP2940856B2 JP2940856B2 (ja) | 1999-08-25 |
Family
ID=16943891
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7232730A Expired - Fee Related JP2940856B2 (ja) | 1995-09-11 | 1995-09-11 | 調理装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2940856B2 (ja) |
KR (1) | KR0178122B1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012177509A (ja) * | 2011-02-25 | 2012-09-13 | Rinnai Corp | ガス燃焼装置 |
KR20170002898A (ko) * | 2015-06-30 | 2017-01-09 | 린나이코리아 주식회사 | 음성안내 기능을 갖는 조리기구의 절전 장치 및 방법 |
-
1995
- 1995-09-11 JP JP7232730A patent/JP2940856B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-09-11 KR KR1019960039298A patent/KR0178122B1/ko not_active IP Right Cessation
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012177509A (ja) * | 2011-02-25 | 2012-09-13 | Rinnai Corp | ガス燃焼装置 |
KR20170002898A (ko) * | 2015-06-30 | 2017-01-09 | 린나이코리아 주식회사 | 음성안내 기능을 갖는 조리기구의 절전 장치 및 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR0178122B1 (ko) | 1999-03-20 |
KR970016304A (ko) | 1997-04-28 |
JP2940856B2 (ja) | 1999-08-25 |
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