JPS63156927A - 燃焼器具の安全装置 - Google Patents
燃焼器具の安全装置Info
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- JPS63156927A JPS63156927A JP30412486A JP30412486A JPS63156927A JP S63156927 A JPS63156927 A JP S63156927A JP 30412486 A JP30412486 A JP 30412486A JP 30412486 A JP30412486 A JP 30412486A JP S63156927 A JPS63156927 A JP S63156927A
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- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims abstract description 3
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 4
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000009877 rendering Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、一般家庭用のガスこんろ等に利用する燃焼器
具の安全装置に関するものである。
具の安全装置に関するものである。
従来の技術
従来のガスこんろについて説明する。
第4図は、従来のガスこんろのブロック図を示すもので
ある。同図において、1はバーナ、21はバーナ1への
ガス供給路1!Lに接続した手動方式の閉子、6はバー
ナ1への点火器、7はブザー等を用いた報知部、9は点
火キー9fL等のスイッチを含むキーマトリクス、Nは
点火器6.報知部7、キーマトリクス9の制御をつかさ
どるマイクロコンピュータ(以下マイコンという)であ
る。
ある。同図において、1はバーナ、21はバーナ1への
ガス供給路1!Lに接続した手動方式の閉子、6はバー
ナ1への点火器、7はブザー等を用いた報知部、9は点
火キー9fL等のスイッチを含むキーマトリクス、Nは
点火器6.報知部7、キーマトリクス9の制御をつかさ
どるマイクロコンピュータ(以下マイコンという)であ
る。
なお、マイコンNは、バーナ1の着火を判定するための
着火判定部10と報知する時間の間隔を判定する報知判
定部12とキー読取り判定部14と、そして、着火判定
部10と報知判定部12とキー読取り判定部14をそれ
ぞれ制御するための中央処理部16から構成されている
。
着火判定部10と報知する時間の間隔を判定する報知判
定部12とキー読取り判定部14と、そして、着火判定
部10と報知判定部12とキー読取り判定部14をそれ
ぞれ制御するための中央処理部16から構成されている
。
バーナ1が着火するまでの動作を説明すると、先ず、キ
ーマトリクス9内の点火キー91Lが押されるとキー読
取り判定部14で点火キー9aが押されたことを判定し
て、その情報を中央処理部16に転送する。次に中央処
理部16からバーナ1へ放電するために点火器6を放電
させる信号を転送する。そして、手動式の閉子21が開
かれガス供給路11Lを介してバーナ1ヘガスを流入さ
せ、バーナ1に着火させる。着火したことを着火判定部
1oが判定するとその情報を中央処理部16へ伝え点火
器6の放電を止める制御を行う。
ーマトリクス9内の点火キー91Lが押されるとキー読
取り判定部14で点火キー9aが押されたことを判定し
て、その情報を中央処理部16に転送する。次に中央処
理部16からバーナ1へ放電するために点火器6を放電
させる信号を転送する。そして、手動式の閉子21が開
かれガス供給路11Lを介してバーナ1ヘガスを流入さ
せ、バーナ1に着火させる。着火したことを着火判定部
1oが判定するとその情報を中央処理部16へ伝え点火
器6の放電を止める制御を行う。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記の様な構成では、キーマトリクス9内
の点火キー91Lが湿気や水分等で一度電気的に短絡状
態になると、キーの二重押し禁止をリフト上で設けてい
るために、点火キー91によって点火したこんろを消火
することができなくなシ、火災等の大事故につながる恐
れがあり大変危険である。
の点火キー91Lが湿気や水分等で一度電気的に短絡状
態になると、キーの二重押し禁止をリフト上で設けてい
るために、点火キー91によって点火したこんろを消火
することができなくなシ、火災等の大事故につながる恐
れがあり大変危険である。
本発明は、上記問題に鑑み、点火キーが短絡状態になっ
た場合にでも、一定時間T1後に点火キーによって点火
されたバーナを自動的に消火させ、更に一定時間T2後
に器具全体を使用不可能な状態にして異常表示をするこ
とを付は加えることで、火災などの事故を未然に防ぎ、
安全を確保することを目的とするガスこんろ等の燃焼器
具の安全装置、これの上流に位ソする電磁弁と、この電
磁弁および開閉手段を開閉制御する電磁弁制御回路手段
および開閉制御回路手段と、前記開閉制御回路手段、電
磁弁制御回路手段および前記バーナの点火器を制御する
中央処理部、この中央処理部からの信号で始動するタイ
マ部、前記中央処理部に信号を送るキー読取り判定部か
らなるマイクロコンピュータと、このマイクロコンピュ
ータのキー読取9刊定部に信号を送る点火キー等を含む
キーマトリクスとを備え、前記タイマ部は点火キーが一
定時間T1.短絡した時に中央処理部を介して前記開閉
手段を閉じ、その後点火キーが、なお一定時間T2短絡
し続けた時に中央処理部を介して前記電磁弁を閉じるよ
うにしたものである。
た場合にでも、一定時間T1後に点火キーによって点火
されたバーナを自動的に消火させ、更に一定時間T2後
に器具全体を使用不可能な状態にして異常表示をするこ
とを付は加えることで、火災などの事故を未然に防ぎ、
安全を確保することを目的とするガスこんろ等の燃焼器
具の安全装置、これの上流に位ソする電磁弁と、この電
磁弁および開閉手段を開閉制御する電磁弁制御回路手段
および開閉制御回路手段と、前記開閉制御回路手段、電
磁弁制御回路手段および前記バーナの点火器を制御する
中央処理部、この中央処理部からの信号で始動するタイ
マ部、前記中央処理部に信号を送るキー読取り判定部か
らなるマイクロコンピュータと、このマイクロコンピュ
ータのキー読取9刊定部に信号を送る点火キー等を含む
キーマトリクスとを備え、前記タイマ部は点火キーが一
定時間T1.短絡した時に中央処理部を介して前記開閉
手段を閉じ、その後点火キーが、なお一定時間T2短絡
し続けた時に中央処理部を介して前記電磁弁を閉じるよ
うにしたものである。
作用
上記構成により点火キーが一定時間T4.短絡するとマ
イクロコンピュータのタイマ部により開閉手段を閉じバ
ーナへの燃料供給を停止し、そして、さらに点火キーが
短絡し続けて一定時間T2になれば電磁弁を閉じ、器具
全体の使用を不能にするものである。
イクロコンピュータのタイマ部により開閉手段を閉じバ
ーナへの燃料供給を停止し、そして、さらに点火キーが
短絡し続けて一定時間T2になれば電磁弁を閉じ、器具
全体の使用を不能にするものである。
実施例
以下本発明の一実施例を採用したガスこんろについて図
面を参照しながら説明する。
面を参照しながら説明する。
第1図は本発明におけるガスこんろのブロック図を示す
ものであり、第2図は点火、消火操作部分の実施例であ
シ、第3図は本発明の安全装置の概略70チヤートであ
る。
ものであり、第2図は点火、消火操作部分の実施例であ
シ、第3図は本発明の安全装置の概略70チヤートであ
る。
第1図において、1はバーナ、2はバーナ1へのガス供
給路1aに設け、かつモータ駆動方式による閉子をまわ
してガス供給路1aを開閉する手段、3は前記モータの
回転、停止、減速の制御を行うモータ制御回路手段であ
る。4は開閉手段2より上手のガス供給路1&に設け、
ガス流入の元である電磁弁、6は前記電磁弁4の開閉動
作を行うための電磁弁制御回路手段である。6はバーナ
1への点火器、7はキー人力時や異常表示の時に電子音
を鳴らすブザー等の報知部、8は現在の火力を表示する
ための火力表示部、9は点火キー91Lを含む点火/消
火操作等を行うキーマトリクス、Mは七−タ制御回路手
段3.電磁弁制御回路手段61点火器6.報知部7.大
火力示部8.キーマトリクス9の全てを制御するマイク
ロコンピュータである。なお、マイクロコンピュータV
は、着火判定部10.タイマ部11.報知判定部12゜
火力判定部13.キー読取り判定部14.中央処理部1
6.電磁弁監視部16.モータ位置監視部17から構成
されている。またタイマ部11は、基準値!4.基準値
τ2と現在の時間とを比較する比較部11aとから成っ
ている。
給路1aに設け、かつモータ駆動方式による閉子をまわ
してガス供給路1aを開閉する手段、3は前記モータの
回転、停止、減速の制御を行うモータ制御回路手段であ
る。4は開閉手段2より上手のガス供給路1&に設け、
ガス流入の元である電磁弁、6は前記電磁弁4の開閉動
作を行うための電磁弁制御回路手段である。6はバーナ
1への点火器、7はキー人力時や異常表示の時に電子音
を鳴らすブザー等の報知部、8は現在の火力を表示する
ための火力表示部、9は点火キー91Lを含む点火/消
火操作等を行うキーマトリクス、Mは七−タ制御回路手
段3.電磁弁制御回路手段61点火器6.報知部7.大
火力示部8.キーマトリクス9の全てを制御するマイク
ロコンピュータである。なお、マイクロコンピュータV
は、着火判定部10.タイマ部11.報知判定部12゜
火力判定部13.キー読取り判定部14.中央処理部1
6.電磁弁監視部16.モータ位置監視部17から構成
されている。またタイマ部11は、基準値!4.基準値
τ2と現在の時間とを比較する比較部11aとから成っ
ている。
第2図において、18は火力表示ランプ、Sは火力を低
下させていく火力低切替部191Lと火力を高めていく
火力高切替部19bと点火/消火キ−20から成る点火
、消火操作部分であシ、第1図のキーマトリクス9に相
当するものである。
下させていく火力低切替部191Lと火力を高めていく
火力高切替部19bと点火/消火キ−20から成る点火
、消火操作部分であシ、第1図のキーマトリクス9に相
当するものである。
上記実施例において、指ムで点火/消火キー20を押す
と、マイクロコンピュータMを介して点火器6がバーナ
1へ放電を始め、続いてモー2制御回路手段3によシモ
ータが回転することで開閉手段2が開き、その後、電磁
弁制御回路手段6によシミ磁弁4が開く。そしてその後
、バーナ1は点火器6により着火し連続的に燃焼を行う
。
と、マイクロコンピュータMを介して点火器6がバーナ
1へ放電を始め、続いてモー2制御回路手段3によシモ
ータが回転することで開閉手段2が開き、その後、電磁
弁制御回路手段6によシミ磁弁4が開く。そしてその後
、バーナ1は点火器6により着火し連続的に燃焼を行う
。
ここで、点火/消火キー2oが短絡状態又は連続で押さ
れているような状態を想定し、第3図の様な一定時間T
、及びT2のタイマを設け、その時間が経過すると自動
消火又は異常表示の処理を行うことができる。
れているような状態を想定し、第3図の様な一定時間T
、及びT2のタイマを設け、その時間が経過すると自動
消火又は異常表示の処理を行うことができる。
その動作を説明すると、キーマトリクス9内に含まれて
いる点火キー9aが押されると、キー読み取り判定部1
4で点火信号であることを判定し、その信号を中央処理
部16へ転送する。そして中央処理部16からキーが入
力されたことを判断し、キー人力時の報知を行うために
報知判定部12を介して報知部7で報知する。又、キー
人力判定と同時に中央処理部15から点火器6を放電さ
せる信号を送り、バーナ1へ放電させる。そして中央処
理部16からモータ位置監視部17.モータ制御回路手
段3を介してモータを回転させ、かつ火力判定部13を
介して火力表示部8で火力の表示を行う。そしてモータ
が点火位置まで来て、ガス供給路1aが開閉手段2によ
シ開成されると、中央処理部16からの信号により電磁
弁監視部16゜電磁弁制御回路手段5を介して電磁弁4
を開き、ガス供給路11Lを通してバーナ1に点火させ
る。
いる点火キー9aが押されると、キー読み取り判定部1
4で点火信号であることを判定し、その信号を中央処理
部16へ転送する。そして中央処理部16からキーが入
力されたことを判断し、キー人力時の報知を行うために
報知判定部12を介して報知部7で報知する。又、キー
人力判定と同時に中央処理部15から点火器6を放電さ
せる信号を送り、バーナ1へ放電させる。そして中央処
理部16からモータ位置監視部17.モータ制御回路手
段3を介してモータを回転させ、かつ火力判定部13を
介して火力表示部8で火力の表示を行う。そしてモータ
が点火位置まで来て、ガス供給路1aが開閉手段2によ
シ開成されると、中央処理部16からの信号により電磁
弁監視部16゜電磁弁制御回路手段5を介して電磁弁4
を開き、ガス供給路11Lを通してバーナ1に点火させ
る。
このバーナ1の燃焼を着火判定部1oで着火したことを
判断すると、中央処理部16から点火器6の放電を止め
る信号を送りバーナ1への放電を止める。
判断すると、中央処理部16から点火器6の放電を止め
る信号を送りバーナ1への放電を止める。
ここでもし、キーマトリクス9内に含まれている点火キ
ー91Lが連続的に押されていたり、又は短絡状態であ
ったとすると、キー読み取り判定部14で判定された点
火キー9aが連続で入力され ゛ていることを中
央処理部15で判定して、連続人力の時間を測定するた
めにタイマ部11へ信号を送りその時間のカウントを始
める。そして、連続で押されているか、あるいは、短絡
状態になっている時間が基準値1の一定時間T、である
ことを比較部111Lで比較して中央処理部16が判断
すると、モータ位置監視部17.モータ制御回路手段3
を介して開閉手段2に信号を送り点火キー9aで点火し
たこんろのバーナ1のみを自動消火する。そして更に点
火キー9aが一定時間T、をこえて連続で押されている
か、短絡状態が継続し、タイマ部11のカウントが基漁
値2の一定時間?2であることを比較部111Lが比較
して中央処理部16が判断すると、今度は電磁弁監視部
16.電磁弁制御回路手段6を介して信号を送シ電磁弁
4を閉じて器具全体使用不可能な状態にし、かつ、点火
キー91Lが連続で押されていたか又は短絡状態であっ
たことを警告する異常表示の処理を、報知判定部12を
介して報知部7で報知し、かつ、第2図の火力表示ラン
プ11に相当する火力表示8によって表示する。
ー91Lが連続的に押されていたり、又は短絡状態であ
ったとすると、キー読み取り判定部14で判定された点
火キー9aが連続で入力され ゛ていることを中
央処理部15で判定して、連続人力の時間を測定するた
めにタイマ部11へ信号を送りその時間のカウントを始
める。そして、連続で押されているか、あるいは、短絡
状態になっている時間が基準値1の一定時間T、である
ことを比較部111Lで比較して中央処理部16が判断
すると、モータ位置監視部17.モータ制御回路手段3
を介して開閉手段2に信号を送り点火キー9aで点火し
たこんろのバーナ1のみを自動消火する。そして更に点
火キー9aが一定時間T、をこえて連続で押されている
か、短絡状態が継続し、タイマ部11のカウントが基漁
値2の一定時間?2であることを比較部111Lが比較
して中央処理部16が判断すると、今度は電磁弁監視部
16.電磁弁制御回路手段6を介して信号を送シ電磁弁
4を閉じて器具全体使用不可能な状態にし、かつ、点火
キー91Lが連続で押されていたか又は短絡状態であっ
たことを警告する異常表示の処理を、報知判定部12を
介して報知部7で報知し、かつ、第2図の火力表示ラン
プ11に相当する火力表示8によって表示する。
発明の効果
以上のように本発明によれば、キーマトリクスの短絡を
検出することが可能になったので、例えば湿気や水分等
でキーマトリクスの点火キーがひとりでに短絡状態にな
り、使用してもいないのに突−然、点火動作を起こし燃
焼したとしても、タイマ部により一定時間T、後に自動
消火できる。また、タイマ部により前記短絡状態が一定
時間T。
検出することが可能になったので、例えば湿気や水分等
でキーマトリクスの点火キーがひとりでに短絡状態にな
り、使用してもいないのに突−然、点火動作を起こし燃
焼したとしても、タイマ部により一定時間T、後に自動
消火できる。また、タイマ部により前記短絡状態が一定
時間T。
よりも長い一定時間T2をすぎても、なお続いている際
にはバーナを有する器具全体の動作を停止して火災等の
事故を未然に防止できる。
にはバーナを有する器具全体の動作を停止して火災等の
事故を未然に防止できる。
第1図は、本発明の一実施例における燃焼安全装置を採
用したガスこんろの構成を示すブロック図、第2図は1
点火、消火操作部分の実施例を示す正面図、第3図は、
本発明の安全装置の概略フローチャートである。第4図
は、従来のガスこんろの構成を示すブロック図である。 1・・・・・・バーナ、2・・・・・・開閉手段、3・
・・・・・開閉制御手段(モータ制御回路手段)、4・
旧・・電磁弁、6・・・・・・電磁弁制御回路手段、6
・・・・・・点火器、9・・・、・、キーマトリクス、
91L・・・・・・点火キー、11・・・・・・タイマ
部、14・・・・・・キー読取り判定部、16・・・・
・・中央処理部、V・・・・・・マイクロコンピュータ
0代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第
1図
用したガスこんろの構成を示すブロック図、第2図は1
点火、消火操作部分の実施例を示す正面図、第3図は、
本発明の安全装置の概略フローチャートである。第4図
は、従来のガスこんろの構成を示すブロック図である。 1・・・・・・バーナ、2・・・・・・開閉手段、3・
・・・・・開閉制御手段(モータ制御回路手段)、4・
旧・・電磁弁、6・・・・・・電磁弁制御回路手段、6
・・・・・・点火器、9・・・、・、キーマトリクス、
91L・・・・・・点火キー、11・・・・・・タイマ
部、14・・・・・・キー読取り判定部、16・・・・
・・中央処理部、V・・・・・・マイクロコンピュータ
0代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第
1図
Claims (1)
- バーナへの燃料流量を制御する開閉手段、これの上流に
位置する電磁弁と、この電磁弁および開閉手段を開閉制
御する電磁弁制御回路手段および開閉制御回路手段と、
前記開閉制御回路手段、電磁弁制御回路手段および前記
バーナの点火器を制御する中央処理部、この中央処理部
からの信号で始動するタイマ部、前記中央処理部に信号
を送るキー読取り判定部からなるマイクロコンピュータ
と、このマイクロコンピュータのキー読取り判定部に信
号を送る点火キー等を含むキーマトリクスとを備え、前
記タイマ部は点火キーが一定時間T_1短絡した時に中
央処理部を介して前記開閉手段を閉じ、その後点火キー
が、なお一定時間T_2短絡し続けた時に中央処理部を
介して前記電磁弁を閉じるようにした燃焼器具の安全装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30412486A JPH06103102B2 (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | 燃焼器具の安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30412486A JPH06103102B2 (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | 燃焼器具の安全装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63156927A true JPS63156927A (ja) | 1988-06-30 |
JPH06103102B2 JPH06103102B2 (ja) | 1994-12-14 |
Family
ID=17929324
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30412486A Expired - Lifetime JPH06103102B2 (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | 燃焼器具の安全装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06103102B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030056079A (ko) * | 2001-12-27 | 2003-07-04 | 엘지전자 주식회사 | 가스오븐레인지의 전자식 탑버너부 제어방법 |
US7255100B2 (en) * | 1999-10-18 | 2007-08-14 | Compuvalve Llc | Electronic gas cooktop control with simmer system and method thereof |
-
1986
- 1986-12-19 JP JP30412486A patent/JPH06103102B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7255100B2 (en) * | 1999-10-18 | 2007-08-14 | Compuvalve Llc | Electronic gas cooktop control with simmer system and method thereof |
KR20030056079A (ko) * | 2001-12-27 | 2003-07-04 | 엘지전자 주식회사 | 가스오븐레인지의 전자식 탑버너부 제어방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06103102B2 (ja) | 1994-12-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |