JPH07178447A - 押出プレスのデイスカード切断装置 - Google Patents

押出プレスのデイスカード切断装置

Info

Publication number
JPH07178447A
JPH07178447A JP32759393A JP32759393A JPH07178447A JP H07178447 A JPH07178447 A JP H07178447A JP 32759393 A JP32759393 A JP 32759393A JP 32759393 A JP32759393 A JP 32759393A JP H07178447 A JPH07178447 A JP H07178447A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
die
shear
cylinder
cut
extrusion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP32759393A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2943965B2 (ja
Inventor
Takeji Yamamoto
武治 山本
Setsuo Fujii
節夫 藤井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ube Corp
Original Assignee
Ube Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ube Industries Ltd filed Critical Ube Industries Ltd
Priority to JP32759393A priority Critical patent/JP2943965B2/ja
Publication of JPH07178447A publication Critical patent/JPH07178447A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2943965B2 publication Critical patent/JP2943965B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 デイスカードを良好な平面で切断し,次の押
出製品にブリスタが生じないようにする。 【構成】 ダイスを保持しているエンドプラテンのコン
テナ側に設けたフレームに下方に向けて取付けたデイス
カード切断用のシヤーシリンダ装置を押出および反押出
方向に回動自在に取付け,シヤーシリンダのピストンロ
ッドの下端部にシヤー刃を取付けるとともに,シヤー刃
の両側にダイスをホースシュを介してエンドプラテン側
に押え得るガイドローラ装置を取付け,エンドプラテン
に取付けたフレームとシヤーシリンダ装置の間にシヤー
刃とダイス前面との間のクリアランスを調整し得る傾転
用シリンダからなる押圧装置を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,例えば,アルミニウム
合金等の金属用押出プレスにおいて,押出成形後にコン
テナをダイスから離して後退させた後,ビレットの押出
残部であるデイスカードをダイスの前側でシヤー刃で切
断して押出成形品より切離すデイスカード切断装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の押出プレスのデイスカード切断装
置では,ダイスを保持しているエンドプラテンの上部の
コンテナ側に設けたフレームに,デイスカード切断用の
シヤーシリンダ装置が下方に向けて取付けられていて,
シヤーシリンダのピストンロッドの下端部にシヤースラ
イドを介してシヤー刃が取付けられているだけであっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来より,押出プレス
においては,ダイスの温度の変化により,ダイス端面の
位置が変動し,デイスカード切断時に,シヤー刃とダイ
ス端面の間隔が広がると,デイスカードの切口が悪化す
る。例えば,ダイスのコンテナ側にポートホールがある
場合は,ポートホール内のアルミニウム合金がシヤーに
よる切断時にこさぎとられる。そして,次の押出時に,
そのこさぎとられた空間の空気が押出製品内に封じ込め
られ,押出製品に気泡すなわちブリスタが発生する。
【0004】また,切断切口面が一様な表面でなく,凸
凹面を有する。原因は,シヤー刃の先端形状により異な
る。例えば,シヤー刃が鈍角の場合は,シヤー時に,シ
ヤースライドにダイスから離れようとするモーメントが
作用し,デイスカード切断下部側に残るアルミニウム合
金が厚くなる。
【0005】シヤー刃が鋭角の場合は,シヤー工程中
に,シヤー刃のくさび作用により,シヤースライドに対
してダイス端面方向へのモーメントが作用し,ダイス面
の上端部から約2/3までは一様な面となるが,残りの
下端側約1/3では,シヤースライドのモーメントにデ
イスカード付着力が負けて,アルミニウム合金をダイス
からはぎ取るような作用が働き,むしれた面となり,次
の押出時に空気を巻込む原因となっていた。
【0006】また,従来は,デイスカード切断後のダイ
ス面の切断残りが例えば0.5〜1mmあり,この厚み
が押出す形材形状により均一にならない。例えば,ソリ
ッド形材とホロー形材の違いや,ホロー形状のチヤンバ
の大きさにより,均一にならない。この場合,シヤー刃
を押出す形材形状に合わせて変えることも,1つの方法
であるが,実際には,手間がかかり,また,シヤー刃の
微妙な選択も難しく,かつ,シヤー刃を多く用意してお
く必要もあり,実際的でない。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明においては,前記
課題を解決するために,ダイスを保持しているエンドプ
ラテンのコンテナ側に設けたフレームに下方に向けて取
付けたデイスカード切断用のシヤーシリンダ装置を押出
および反押出方向に回動自在に取付け,シヤーシリンダ
のピストンロッドの下端部にシヤー刃を取付けるととも
に,シヤー刃の横にダイスをエンドプラテン側に押え得
るガイド装置を取付け,エンドプラテンに取付けたフレ
ームとシヤーシリンダ装置の間にシヤー刃とダイス前面
との間のクリアランスを調整し得る押圧装置を設けた。
【0008】
【作用】押出作業が終ったら,コンテナをダイスから離
して後退させ,デイスカード部を空中にさらした後,デ
イスカード切断用のシヤーシリンダ装置を作用させてシ
ヤー刃でデイスカードを切断するが,その時,押圧装置
を作用させた状態でガイド装置とシヤー刃を下降させ
る。
【0009】この時,ガイド装置の作用で,ダイスは押
出方向に押付けられているし,また,シヤー刃もダイス
前面側に押された状態になっているので,ダイス前面と
シヤー刃の切断面の位置は,必ず,あらかじめ設定され
た位置にあるので,ダイス前面とシヤー刃との間のクリ
アランスもあらかじめ設定された大きさに保たれ,良好
な切断が行われる。その結果,空気の巻込みがなく,ブ
リスタのない良好な押出製品が確実容易に得られる。ま
た,本発明を用いれば,0〜0.3mmの膜1枚を残し
て,きれいに切断することが可能である。
【0010】
【実施例】図1〜図4によって,本発明の1実施例を説
明する。図1は一部断面図で示した正面図,図2はデイ
スカード切断直後の状態を示す縦断面図,図3は図2の
一部拡大横断面図,図4はシヤーやガイド装置部をダイ
スライド側から見た裏面図である。図1において,1は
エンドプラテン,2はダイス,3はダイスライド,4,
5はダイスライド3の紙面と直角な水平方向への移動を
ガイドするガイド部材,6はダイス2からの押圧力を受
けるエンドプラテン1内のブロックである。ブロック6
とエンドプラテン1の中心部には,ダイス2から押出さ
れる製品が通る穴が設けられている。なお,ダイス2は
図示しているように数個の部品で構成されている。7は
コンテナチューブ7aやコンテナ本体7bやコンテナホ
ルダ7c等からなるコンテナである。
【0011】ダイス2を前面側に保持しているエンドプ
ラテンの上部のコンテナ7側にはフレーム8を取付け,
フレーム8の一部には,軸9によって,デイスカード切
断用のシヤーシリンダ装置10を,押出および反押出方
向に回動自在に取付けた。シヤーシリンダ装置10にお
いて,11はシヤーシリンダ,12はピストンロッドで
あり,ピストンロッド12の下側先端部にはシヤースラ
イド13を取付けた。
【0012】シヤースライド13の内部中央部には下方
に向けてシヤー刃14を取付け,シヤースライド13の
シヤー刃14の両側には,図2〜図4に示すように,ガ
イドローラ15をダイスライド3側に縦方向に数個並べ
て,それぞれ回転自在に取付けた。15aはシヤースラ
イド13のダイスライド3側に一体に設けた軸受,15
bはガイドローラ15を回転自在に支持している軸であ
る。シヤー刃14のダイス2側の面とガイドローラ15
のダイスライド3側の面の間の水平距離はあらかじめ定
めた一定距離に保っている。ガイドローラ15の下端は
シヤー刃14の下側先端よりも,例えば,ダイス2の半
径ないしは直径程度の寸法分だけ下方に位置させた。
【0013】フレーム8の一部上側には,シヤーシリン
ダ装置10を軸9を中心にして揺動させたり,あるい
は,シヤー刃14とダイス2前面との間のクリアランス
を調整するための押圧装置でもある傾転用のシリンダ1
6を取付け,シリンダ16のピストンロッド17の先端
部はシヤーシリンダ11の一部に取付けた。シリンダ1
6やピストンロッド17の取付位置は,軸9の位置より
もかなり上にした。なお,シリンダ16用の油圧回路中
には,図示していない電磁リリーフ弁を設け,圧力を適
宜制御して,ダイス面とシヤー面のクリアランスを,例
えば0〜0.3mmのように,かなり小さくて適切な値
になるように予め調整して設定しておくことができる。
【0014】図3に示すように,ダイス2の反押出方向
側は押出方向側よりも若干小径にして段部を形成させて
おり,この段部の回りでダイスライド3の反押出方向側
内には,ダイス2を段部で押え得るホースシュ18を設
けた。ホースシュ18の裏面部とダイスライド3のホー
スシュ取付用の溝3aの底の間には皿ばね19を設け,
ホースシュ18はボルト20によってダイスライド3に
取付けた。
【0015】したがって,ホースシュ18は,通常は図
3で右側に少し押されていて,ホースシュ18の裏面は
皿ばね19の作用で溝3aの底から少し離れているが,
図3で右側から押されたら,ホースシュ18は皿ばね1
9の力に打勝って溝3aの底の方に動き,底に当って止
まるようになっている。
【0016】21はホースシュ18に固定したガイドプ
レートであり,ガイドプレート21の面にガイドローラ
15が押付けられた状態で上下動するようになってい
る。したがって,ガイドローラ15装置は,ホースシュ
18を介してダイス2をエンドプラテン1側に押え得る
ガイド装置ということができる。なお,ガイドプレート
21の上端部のコンテナ7側にはテーパ状の切欠きがあ
り,ガイドローラ15が下降して来たとき,ガイドプレ
ート21のコンテナ7側に円滑に無理なく当り始めるよ
うにしてある。
【0017】図1に示したシヤーシリンダ装置10にお
いて,22はピストンロッド12と一体に設けた移動部
材,22a,22bはそれぞれ移動部材22の上側と下
側に設けた検知棒,23,24はシヤーシリンダ11の
上部と下方にそれぞれ直接または部材25を介して間接
的に一体に取付けたブラケットであり,ブラケット23
の下側の一部およびブラケット24の上側の一部には,
それぞれ例えばリミットスイッチや磁気センサ等の位置
検知装置26,27を取付け,シヤー刃14とガイドロ
ーラ15を取付けたシヤースライド13やピストンロッ
ド12の上昇限と下降限を検知し,その信号を送り得る
ようにしている。
【0018】次に,この装置の作用について説明する。
まず,押出作業が終了したら,図1に示すように,コン
テナ7や図示していない押出ステムを後退させて,コン
テナ7をダイス2から離す。そうすると,図示していな
いビレットの押出残部であるデイスカードが空中に現わ
れる。この状態で,シヤー刃14等は上昇限にある。次
に,シリンダ16のピストンロッドを少し前進させて,
シヤーシリンダ装置10を垂直状態に保つ。この時の状
態を図1に示す。
【0019】次に,シヤーシリンダ11を作動させ,シ
ヤースライド13を下降させる。そうすると,まず,ガ
イドローラ15がガイドプレート21の面に当り,その
状態で下降を続ける。ガイドローラ15がガイドプレー
ト21に当れば,ホースシュ18は皿ばね19の力に打
勝って押出方向に若干押され,それに伴ってホースシュ
18でダイス2の段部が押されるので,ダイス2はエン
ドプラテン1側のブロック6に押付けられ,ダイス2の
前面は所望の一定位置にある状態になる。これは,シヤ
ー刃14による切断前に行われる。
【0020】この状態を保ったまま,ガイドローラ15
と共にシヤー刃14が下降し,やがて,シヤー刃14で
デイスカードが切断される。この時,ガイドローラ15
のエンドプラテン1側の面とシヤー刃14のエンドプラ
テン1側の切断面との間の水平距離は予め適宜な一定距
離に調整してある。したがって,ダイス2の端面とシヤ
ー刃14の面の間は,例えば0〜0.3mmのように,
一定なクリアランスに保持される。
【0021】また,シリンダ16の油圧力の調整によ
り,ガイドローラ15とシヤー刃14のエンドプラテン
1側への押付力は所望の値に調整されている。したがっ
て,デイスカードは,常に,例えば0〜0.3mmの一
定した膜1枚残しで,むしれ等が生じることなく,スト
レートに平滑切断面で良好な状態に切断される。その結
果,空気の巻込みやブリスタの発生も解消される。
【0022】この装置では,シリンダ16のピストンロ
ッド17をシヤーシリンダ11へ取付けている位置が,
揺動中心軸である軸9の位置よりもかなり上にあり,シ
ヤーシリンダ11の反力を傾転用のシリンダ16で受け
ない位置に回転用の軸9を設けているので,ダイス2の
端面を押付ける力を,電磁リリーフ弁等による圧力制御
等により,容易に制御できる。その結果,シヤー刃14
が鋭角の場合に見られるような,シヤースライド反力に
よるダイス側切断面のむしれ面がなくなり,凹凸のない
ダイス側切断面が確実容易に得られる。
【0023】また,シヤースライド13に設けたローラ
ガイドで,ダイス2を,ガイドプレート21とホースシ
ュ18を介して,シヤー時に押え付けることにより,ダ
イス2の温度変化,ダイス受け挿入用のクリアランス等
の要因に影響を受けず,ダイス2の面とシヤー刃14の
面のクリアランスを予め調整によって設定した数値に保
持しながらデイスカードを切断できる。したがって,前
記したように,ダイス2に残るアルミニウム合金等の厚
みを一定にできるため,一様な平面のダイス側切断面を
得ることができる。そして,以上の理由により,ダイス
側切断面不良による押出製品へのブリスタの巻込みを解
消できる。
【0024】デイスカードの切断が終った状態では,図
2に示したようになっている。デイスカードの切断が終
れば,シリンダ16を作用させて,シヤーシリンダ装置
10を少し回動させ,ガイドローラ15をガイドプレー
ト21から離し,シヤーシリンダ装置10が少し傾いて
いる状態でガイドローラ15とシヤー刃14を上昇させ
る。そして,上昇限でシリンダ16を作用させ,シヤー
シリンダ装置10を垂直状態に戻し,1サイクルを終了
する。
【0025】
【発明の効果】本発明においては,特許請求の範囲に記
載したように,ダイスを保持しているエンドプラテンの
コンテナ側に設けたフレームに下方に向けて取付けたデ
イスカード切断用のシヤーシリンダ装置を押出および反
押出方向に回動自在に取付け,シヤーシリンダのピスト
ンロッドの下端部にシヤー刃を取付けるとともに,シヤ
ー刃の横にダイスをエンドプラテン側に押え得るガイド
装置を取付け,エンドプラテンに取付けたフレームとシ
ヤーシリンダ装置の間にシヤー刃とダイス前面との間の
クリアランスを調整し得る押圧装置を設けたので,ダイ
スの面とシヤー刃の面との間のクリアランスを常に一定
の値で良好に保つことができ,かつ,ダイスをエンドプ
ラテン側に適宜な力で押付けた状態にしておくことがで
きる。そしてこの状態で,シヤー刃でデイスカードを切
断することができるので,良好な平面の切断面を確実容
易に得ることができる。したがって,次の押出製品に空
気の巻込みやブリスタを発生させることなく,押出成形
をすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例を示す一部断面図で示した正
面図である。
【図2】本発明を用いたデイスカード切断直後の状態を
示す縦断面図である。
【図3】図2の一部拡大横断面図である。
【図4】図1に示す装置のシヤーやガイド装置部をダイ
スライド側から見た裏面図である。
【符号の説明】
1 エンドプラテン 2 ダイス 3 ダイスライド 6 ブロック 7 コンテナ 8 フレーム 9 軸 10 シヤーシリンダ装置 11 シヤーシリンダ 12 ピストンロッド 13 シヤースライド 14 シヤー刃 15 ガイドローラ(ガイド装置) 16 傾転用のシリンダ(押圧装置) 18 ホースシュ 19 皿ばね 21 ガイドプレート
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年4月28日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】したがって、ホ−スシュ18は、通常はボ
ルト20の頭で止められる位置まで皿ばね19の作用で
図3で右側に少し押されていて、ホ−スシュ18の内周
突起部はダイス2の段部からほんの少し離れていて、ホ
−スシュ18の裏面は溝3aの底からそれよりも少し多
く離れているが、図3で右側から押されたら、ホ−スシ
ュ18は皿ばね19の力に打勝って溝3aの底の方に動
き、ホ−スシュ18の内周突起部がダイス2の段部に当
ってダイス2を押し、ダイス2を裏側にあるブロック6
に押付ける所定の位置で止まるようになっている。な
お、このように、ホ−スシュ18の内周突起部がダイス
2の段部に当った状態で止まっているときは、ホ−スシ
ュ18の押出方向の端面は溝3aの底から若干離れてい
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 押出成形後にコンテナをダイスから離し
    て後退させた後,ビレットの押出残部であるデイスカー
    ドをダイスの前側で切断して押出成形品より切離す押出
    プレスのデイスカード切断装置において,ダイスを保持
    しているエンドプラテンのコンテナ側に設けたフレーム
    に下方に向けて取付けたデイスカード切断用のシヤーシ
    リンダ装置を押出および反押出方向に回動自在に取付
    け,シヤーシリンダのピストンロッドの下端部にシヤー
    刃を取付けるとともに,シヤー刃の横にダイスをエンド
    プラテン側に押え得るガイド装置を取付け,エンドプラ
    テンに取付けたフレームとシヤーシリンダ装置の間にシ
    ヤー刃とダイス前面との間のクリアランスを調整し得る
    押圧装置を設けた押出プレスのデイスカード切断装置。
JP32759393A 1993-12-24 1993-12-24 押出プレスのデイスカード切断装置 Expired - Fee Related JP2943965B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32759393A JP2943965B2 (ja) 1993-12-24 1993-12-24 押出プレスのデイスカード切断装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32759393A JP2943965B2 (ja) 1993-12-24 1993-12-24 押出プレスのデイスカード切断装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07178447A true JPH07178447A (ja) 1995-07-18
JP2943965B2 JP2943965B2 (ja) 1999-08-30

Family

ID=18200795

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32759393A Expired - Fee Related JP2943965B2 (ja) 1993-12-24 1993-12-24 押出プレスのデイスカード切断装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2943965B2 (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010247175A (ja) * 2009-04-15 2010-11-04 Ube Machinery Corporation Ltd 押出プレス
JP2010284702A (ja) * 2009-06-15 2010-12-24 Ube Machinery Corporation Ltd リアローディング型ショートストローク押出プレス
CN102423772A (zh) * 2011-11-16 2012-04-25 太原重工股份有限公司 一种反向挤压活动模具清理设备
CN102873125A (zh) * 2012-09-17 2013-01-16 太原通泽重工有限公司 钢挤压力矩分离剪
WO2013061666A1 (ja) * 2011-10-25 2013-05-02 宇部興産機械株式会社 押出プレスのシャー装置
US8490453B2 (en) 2009-04-15 2013-07-23 Ube Machinery Corporation, Ltd. Extrusion press
CN103230960A (zh) * 2013-04-07 2013-08-07 江阴江顺铝型材成套设备制造有限公司 铝型材成品锯
CN105195546A (zh) * 2015-10-10 2015-12-30 南南铝业股份有限公司 铝合金挤压模具废铝自动清除装置
CN106881370A (zh) * 2017-04-20 2017-06-23 梁润明 铝型材挤压机新型压余剪切装置
JP2019005785A (ja) * 2017-06-26 2019-01-17 宇部興産機械株式会社 押出プレスのシャー装置
CN109732008A (zh) * 2019-01-26 2019-05-10 王少飞 一种用于生产空调翅片的压紧切断装置
JP2020157369A (ja) * 2019-03-28 2020-10-01 宇部興産機械株式会社 押出プレス装置のシャー装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102699118A (zh) * 2012-05-15 2012-10-03 无锡常欣科技股份有限公司 剥壳机的脱壳装置

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8490453B2 (en) 2009-04-15 2013-07-23 Ube Machinery Corporation, Ltd. Extrusion press
JP2010247175A (ja) * 2009-04-15 2010-11-04 Ube Machinery Corporation Ltd 押出プレス
JP2010284702A (ja) * 2009-06-15 2010-12-24 Ube Machinery Corporation Ltd リアローディング型ショートストローク押出プレス
CN103781566A (zh) * 2011-10-25 2014-05-07 宇部兴产机械株式会社 挤压机的剪切装置
WO2013061666A1 (ja) * 2011-10-25 2013-05-02 宇部興産機械株式会社 押出プレスのシャー装置
JP2013091071A (ja) * 2011-10-25 2013-05-16 Ube Machinery Corporation Ltd 押出プレスのシャー装置
US9789524B2 (en) 2011-10-25 2017-10-17 Ube Machinery Corporation, Ltd. Shear system of extrusion press
CN102423772A (zh) * 2011-11-16 2012-04-25 太原重工股份有限公司 一种反向挤压活动模具清理设备
CN102873125A (zh) * 2012-09-17 2013-01-16 太原通泽重工有限公司 钢挤压力矩分离剪
CN103230960A (zh) * 2013-04-07 2013-08-07 江阴江顺铝型材成套设备制造有限公司 铝型材成品锯
CN105195546A (zh) * 2015-10-10 2015-12-30 南南铝业股份有限公司 铝合金挤压模具废铝自动清除装置
CN106881370A (zh) * 2017-04-20 2017-06-23 梁润明 铝型材挤压机新型压余剪切装置
JP2019005785A (ja) * 2017-06-26 2019-01-17 宇部興産機械株式会社 押出プレスのシャー装置
CN109732008A (zh) * 2019-01-26 2019-05-10 王少飞 一种用于生产空调翅片的压紧切断装置
CN109732008B (zh) * 2019-01-26 2024-05-03 王少飞 一种用于生产空调翅片的压紧切断装置
JP2020157369A (ja) * 2019-03-28 2020-10-01 宇部興産機械株式会社 押出プレス装置のシャー装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2943965B2 (ja) 1999-08-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07178447A (ja) 押出プレスのデイスカード切断装置
JP5780462B2 (ja) 押出プレスのシャー装置
US4829868A (en) Device for adjusting penetration depths of a prescoring saw blade during advance of a movable sawing unit
JP2943970B2 (ja) 押出プレスのディスカード切断方法および装置
US20020031412A1 (en) Device for forming cutting blade for prints
JPH07275926A (ja) 押出プレスのダイス保持装置
US6145359A (en) Device for forming cutting blade for prints
JPH07241616A (ja) 押出プレスのダイス装置
US20020178885A1 (en) Chamfer device for cutting packaging materials
JP7207076B2 (ja) 押出プレス装置のシャー装置
JP2000107975A (ja) ワークシュータ装置
JP3118502B2 (ja) 木工用縦突きスライサーの刃口隙間調整装置
JPH1034227A (ja) 押出プレスのダイス固定装置
CN219007012U (zh) 一种铝材简易贴膜机
JPH10109215A (ja) 板材の剪断方法および剪断機
JP2943968B2 (ja) 押出成形方法および装置
JP2577232Y2 (ja) 押出機のダイス押え装置
JPH0433717A (ja) 押出加工装置
JPH10244315A (ja) 押出材切断方法およびその装置
CN220313855U (zh) 一种混炼胶开炼机用辅助切片机构
JP2003112220A (ja) 押出加工方法および装置
JPH073816U (ja) 直接押出プレスにおけるシャー装置
JP2546052B2 (ja) 間接押出プレスのコンテナ
JPS6051970B2 (ja) 棒状材の切断装置
JP3028919B2 (ja) 押出成形方法

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 9

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080625

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 10

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090625

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090625

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100625

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 11

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100625

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110625

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110625

Year of fee payment: 12

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110625

Year of fee payment: 12

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees