JPH07159393A - パン生地の品質測定方法および生産量定量化方法 - Google Patents
パン生地の品質測定方法および生産量定量化方法Info
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- JPH07159393A JPH07159393A JP5341464A JP34146493A JPH07159393A JP H07159393 A JPH07159393 A JP H07159393A JP 5341464 A JP5341464 A JP 5341464A JP 34146493 A JP34146493 A JP 34146493A JP H07159393 A JPH07159393 A JP H07159393A
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- Japan
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A21—BAKING; EDIBLE DOUGHS
- A21C—MACHINES OR EQUIPMENT FOR MAKING OR PROCESSING DOUGHS; HANDLING BAKED ARTICLES MADE FROM DOUGH
- A21C3/00—Machines or apparatus for shaping batches of dough before subdivision
- A21C3/02—Dough-sheeters; Rolling-machines; Rolling-pins
- A21C3/025—Dough-sheeters; Rolling-machines; Rolling-pins with one or more rollers moving perpendicularly to its rotation axis, e.g. reciprocally
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- A21C—MACHINES OR EQUIPMENT FOR MAKING OR PROCESSING DOUGHS; HANDLING BAKED ARTICLES MADE FROM DOUGH
- A21C3/00—Machines or apparatus for shaping batches of dough before subdivision
- A21C3/02—Dough-sheeters; Rolling-machines; Rolling-pins
Abstract
(57)【要約】
［目的］ パン等の発酵生地の加工工程中において、発
酵によりその比重が変化した場合でも、その変化を測定
するとともに、単位時間当たり一定の重量を生産するこ
とができる。 ［構成］ 供給コンベア上を不定体積で運行される生地
を所定の隙間を有する通路に供給して一定の厚さにし、
この時に生ずる巾の変化に基づいて、供給コンベアとそ
の下流の搬出コンベアとに速度差を与えて生地の受渡し
をおこない、巾と厚みが一定になるように延展し、供給
コンベア上で生地が単位時間に運行した距離とあらかじ
め設定した運行距離とを比較して、その設定した運行距
離に対する変化を生地の比重の変化に換算する。 ［効果］ 生産中の生地の品質を検出測定することが可
能となり、これを表示して、生地状態に応じて予測やそ
の後の処理を敏速におこなうことができるので、生産性
が向上する。
酵によりその比重が変化した場合でも、その変化を測定
するとともに、単位時間当たり一定の重量を生産するこ
とができる。 ［構成］ 供給コンベア上を不定体積で運行される生地
を所定の隙間を有する通路に供給して一定の厚さにし、
この時に生ずる巾の変化に基づいて、供給コンベアとそ
の下流の搬出コンベアとに速度差を与えて生地の受渡し
をおこない、巾と厚みが一定になるように延展し、供給
コンベア上で生地が単位時間に運行した距離とあらかじ
め設定した運行距離とを比較して、その設定した運行距
離に対する変化を生地の比重の変化に換算する。 ［効果］ 生産中の生地の品質を検出測定することが可
能となり、これを表示して、生地状態に応じて予測やそ
の後の処理を敏速におこなうことができるので、生産性
が向上する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、パン類の発酵生地の加
工工程中に行う品質管理手段に関するもので、高品質の
パン生地を無人的に生産して、安定供給を行うことに利
用される。
工工程中に行う品質管理手段に関するもので、高品質の
パン生地を無人的に生産して、安定供給を行うことに利
用される。
【０００２】
【従来の技術】本発明に関する従来技術としては、本出
願人が出願した特開平３−２１０１４２号がある。この
技術は生地延展方法および装置に関するものであり、連
続的に供給される不定体積の生地を一定の厚さにし、こ
のときに生じる巾の変化を読み取り、このデータに基づ
き、下流の搬出コンベアとの間に速度差を設定して受渡
しを行い、搬出コンベア上にて更に延展し、不定体積で
供給された生地を常に一定の体積に連続加工することに
よってパン、菓子生地等の巾と厚みが一定で定量の生地
帯を供給することが可能である。
願人が出願した特開平３−２１０１４２号がある。この
技術は生地延展方法および装置に関するものであり、連
続的に供給される不定体積の生地を一定の厚さにし、こ
のときに生じる巾の変化を読み取り、このデータに基づ
き、下流の搬出コンベアとの間に速度差を設定して受渡
しを行い、搬出コンベア上にて更に延展し、不定体積で
供給された生地を常に一定の体積に連続加工することに
よってパン、菓子生地等の巾と厚みが一定で定量の生地
帯を供給することが可能である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、パン等の発酵
生地においては、加工工程中においても経時的に発酵が
進みその比重が変化してしまい、巾と厚みが一定で体積
が一定であってもその比重が変化し、時間当たりの生産
量が変化し、後工程で生産する製品を所定の大きさに切
断しても一定の重量にすることができないところが問題
点である。
生地においては、加工工程中においても経時的に発酵が
進みその比重が変化してしまい、巾と厚みが一定で体積
が一定であってもその比重が変化し、時間当たりの生産
量が変化し、後工程で生産する製品を所定の大きさに切
断しても一定の重量にすることができないところが問題
点である。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した欠点を
解決するものであり、その構成は発酵生地を連続的に分
割して、それぞれの重量を測定し、該分割生地をその重
量に比例した間隔で運行距離計を有する供給コンベア上
に配列し、この生地を所定の隙間を有する通路に供給し
て一定の厚さにし、この時に生ずる巾の変化に基づいて
前記供給コンベアと下流の搬出コンベアとの間に速度差
を与えて生地の受渡しをおこない、巾と厚みが一定にな
るように搬出コンベア上にて延展し、一定の体積に加工
する方法において、前記供給コンベア上で生地が単位時
間に運行する距離とあらかじめ設定した運行距離とを比
較して、その設定距離に対する変化を生地の比重の変化
に換算して生地の品質を測定するものであり、また前記
供給コンベア上で生地が単位時間に運行する距離とあら
かじめ設定した運行距離とを比較して、その設定距離に
対する変化に基づいて前記所定の隙間を変更するように
して一定の単位時間当たりの生地の供給量を一定にしよ
うとするものである。
解決するものであり、その構成は発酵生地を連続的に分
割して、それぞれの重量を測定し、該分割生地をその重
量に比例した間隔で運行距離計を有する供給コンベア上
に配列し、この生地を所定の隙間を有する通路に供給し
て一定の厚さにし、この時に生ずる巾の変化に基づいて
前記供給コンベアと下流の搬出コンベアとの間に速度差
を与えて生地の受渡しをおこない、巾と厚みが一定にな
るように搬出コンベア上にて延展し、一定の体積に加工
する方法において、前記供給コンベア上で生地が単位時
間に運行する距離とあらかじめ設定した運行距離とを比
較して、その設定距離に対する変化を生地の比重の変化
に換算して生地の品質を測定するものであり、また前記
供給コンベア上で生地が単位時間に運行する距離とあら
かじめ設定した運行距離とを比較して、その設定距離に
対する変化に基づいて前記所定の隙間を変更するように
して一定の単位時間当たりの生地の供給量を一定にしよ
うとするものである。
【０００５】
【実施例】図１は、本発明を実施するための一つの装置
の側面図であって一部断面を示している。図２は本実施
例の延展ローラー９の駆動機構の構成を示す。
の側面図であって一部断面を示している。図２は本実施
例の延展ローラー９の駆動機構の構成を示す。
【０００６】以下実施例に基づき説明すると、ホッパー
１にパン生地等の発酵生地２（以下生地という）を蓄え
ている。ホッパー１の底部出口11にはカッター３が設け
られ、このカッター３が水平方向に移動することによ
り、底部出口11の開閉を行うと同時に出口から流下する
生地２を切断分割する。秤量コンベア４はカッター３の
下方にあって切断分割された生地２を受取るとともにこ
の重量を測定する秤量台５を有している。この秤量コン
ベア４は図示の矢印方向に移動し、秤量コンベア４上の
生地２を下方の第１供給コンベア６に移載する。第１供
給コンベア６の下流に連接して、第１供給コンベア６と
同速度で運行する第２供給コンベア７を設け、その下流
に搬出コンベア８を設けている。この場合、第１供給コ
ンベア６を延長し、搬出コンベア８に直接連接した場合
には、第２供給コンベアを省略することができる。
１にパン生地等の発酵生地２（以下生地という）を蓄え
ている。ホッパー１の底部出口11にはカッター３が設け
られ、このカッター３が水平方向に移動することによ
り、底部出口11の開閉を行うと同時に出口から流下する
生地２を切断分割する。秤量コンベア４はカッター３の
下方にあって切断分割された生地２を受取るとともにこ
の重量を測定する秤量台５を有している。この秤量コン
ベア４は図示の矢印方向に移動し、秤量コンベア４上の
生地２を下方の第１供給コンベア６に移載する。第１供
給コンベア６の下流に連接して、第１供給コンベア６と
同速度で運行する第２供給コンベア７を設け、その下流
に搬出コンベア８を設けている。この場合、第１供給コ
ンベア６を延長し、搬出コンベア８に直接連接した場合
には、第２供給コンベアを省略することができる。
【０００７】第２供給コンベア７と搬出コンベア８にま
たがって、延展ローラー９を設け、この延展ローラー９
は両コンベア７、８と所定の隙間を設けて、生地の運行
方向に沿って往復運動を行う。この往復運動機構につい
ては、図２に示すように延展ローラー９はその軸の一端
に取り付けたスプロケット12を第２供給コンベア７と搬
出コンベア８の側方で、搬出コンベア８と同方向に運行
する駆動チェーン13をを噛み合わせ、スプロケット12を
往復移動装置14によって往復動させることにより延展ロ
ーラー９と両コンベア７、８との間にできる隙間を通過
する生地を延展するものである。この第２供給コンベア
７の下流端部のコンベア両側に生地巾を検出するセンサ
ー10が設けられている。
たがって、延展ローラー９を設け、この延展ローラー９
は両コンベア７、８と所定の隙間を設けて、生地の運行
方向に沿って往復運動を行う。この往復運動機構につい
ては、図２に示すように延展ローラー９はその軸の一端
に取り付けたスプロケット12を第２供給コンベア７と搬
出コンベア８の側方で、搬出コンベア８と同方向に運行
する駆動チェーン13をを噛み合わせ、スプロケット12を
往復移動装置14によって往復動させることにより延展ロ
ーラー９と両コンベア７、８との間にできる隙間を通過
する生地を延展するものである。この第２供給コンベア
７の下流端部のコンベア両側に生地巾を検出するセンサ
ー10が設けられている。
【０００８】次に本発明実施例の作用について説明す
る。切断分割されて秤量コンベア４に載った生地２はそ
の重量が測定され、記録される。この生地は秤量コンベ
ア４の矢印方向への後退とベルト運行によって第１供給
コンベア６に移載される。この移載によって秤量コンベ
ア上の生地がなくなるとカッター３が動作し、次の生地
が分割切断されて、秤量コンベア４に載りその重量が測
定される。この次の生地の秤量コンベア６への移載は前
回の生地がその重量に比例した距離を第１供給コンベア
上で運行した時に行われる。これはあらかじめ、生地の
生産量が一定とし、巾、厚さが一定である条件のもとで
分割された生地の重量に応じたその専有長さを算出し、
これを第１供給コンベア６のあらかじめ設定した運行距
離とするものである。このようにして分割された生地
は、その重量に応ずる長さ（運行距離）を有し、第１供
給コンベア６にそれぞれ移載される。そして、これらの
生地は前後の生地と粘結されて運行する。
る。切断分割されて秤量コンベア４に載った生地２はそ
の重量が測定され、記録される。この生地は秤量コンベ
ア４の矢印方向への後退とベルト運行によって第１供給
コンベア６に移載される。この移載によって秤量コンベ
ア上の生地がなくなるとカッター３が動作し、次の生地
が分割切断されて、秤量コンベア４に載りその重量が測
定される。この次の生地の秤量コンベア６への移載は前
回の生地がその重量に比例した距離を第１供給コンベア
上で運行した時に行われる。これはあらかじめ、生地の
生産量が一定とし、巾、厚さが一定である条件のもとで
分割された生地の重量に応じたその専有長さを算出し、
これを第１供給コンベア６のあらかじめ設定した運行距
離とするものである。このようにして分割された生地
は、その重量に応ずる長さ（運行距離）を有し、第１供
給コンベア６にそれぞれ移載される。そして、これらの
生地は前後の生地と粘結されて運行する。
【０００９】つぎに生地は下流に運行されて、延展ロー
ラー９によって巾と厚みが一定の生地シートに延展成形
される。この延展成形は特開平３−210142号で示してい
るよに、所定の隙間をコンベアとの間に設けたローラー
が直線的に往復し、このすきまに生地が進入したときに
発生する拡がり具合をセンサーにて検出し、あらかじめ
設定した巾になるように第２供給コンベアの速度を調節
しておこなうようにして巾と厚みを一定にして生地を延
展成形することができる。
ラー９によって巾と厚みが一定の生地シートに延展成形
される。この延展成形は特開平３−210142号で示してい
るよに、所定の隙間をコンベアとの間に設けたローラー
が直線的に往復し、このすきまに生地が進入したときに
発生する拡がり具合をセンサーにて検出し、あらかじめ
設定した巾になるように第２供給コンベアの速度を調節
しておこなうようにして巾と厚みを一定にして生地を延
展成形することができる。
【００１０】本発明ではあらかじめ、生地の生産量が一
定に設定され、第１供給コンベア６上の生地の時間当た
りの運行距離が生産量として把握できるので、第１供給
コンベア６の時間当たりの運行距離が変化した場合に
は、生地の生産量の変化が把握できる。 この生産量の
変化は生地の発酵による厚みの変化によって生じるもの
である。 つまり、延展ローラーにおいてそのゲージ
（すきま）は一定にしているから、生地の発酵が進み生
地の厚みが増加すると、延展ローラーでの巾が設定の範
囲内から外れて拡がり、第２供給コンベアの速度が異常
に低下するので生産量が低下していることがわかる。こ
れによって、生地発酵が進んでいること、つまり比重が
小さくなっていることを生地の品質として測定し表示す
ることができる。また、この第２供給コンベアの速度低
下に基づいて、延展ローラーのゲージ（すきま）を拡げ
て、生地のすきまの通過量を増加させ低下した生産量を
もどして生産量を一定にすることができる。
定に設定され、第１供給コンベア６上の生地の時間当た
りの運行距離が生産量として把握できるので、第１供給
コンベア６の時間当たりの運行距離が変化した場合に
は、生地の生産量の変化が把握できる。 この生産量の
変化は生地の発酵による厚みの変化によって生じるもの
である。 つまり、延展ローラーにおいてそのゲージ
（すきま）は一定にしているから、生地の発酵が進み生
地の厚みが増加すると、延展ローラーでの巾が設定の範
囲内から外れて拡がり、第２供給コンベアの速度が異常
に低下するので生産量が低下していることがわかる。こ
れによって、生地発酵が進んでいること、つまり比重が
小さくなっていることを生地の品質として測定し表示す
ることができる。また、この第２供給コンベアの速度低
下に基づいて、延展ローラーのゲージ（すきま）を拡げ
て、生地のすきまの通過量を増加させ低下した生産量を
もどして生産量を一定にすることができる。
【００１１】
【発明の効果】このようにして、生産中の生地の品質を
検出測定することが可能となり、これを表示することに
よりオペレーターは容易に、その情報を得ることができ
るようになった。したがって、生地の状態に応じて敏速
に予測や、その後の処置がおこなえるようになり、その
生産性を高めることができるものである。また、この生
地の品質の比重の変化に対応して生地が通過するすきま
を自動的に調節することにより、生地の生産量を常に一
定にすることが可能となる。
検出測定することが可能となり、これを表示することに
よりオペレーターは容易に、その情報を得ることができ
るようになった。したがって、生地の状態に応じて敏速
に予測や、その後の処置がおこなえるようになり、その
生産性を高めることができるものである。また、この生
地の品質の比重の変化に対応して生地が通過するすきま
を自動的に調節することにより、生地の生産量を常に一
定にすることが可能となる。
【図１】本発明を実施するための装置側面図である。
【図２】本発明実施例の延展ローラーの説明図である。
１ ホッパー ２ 発酵生地 ３ カッター ４ 秤量コンベア ５ 秤量台 ６ 第１供給コンベア ７ 第２供給コンベア ８ 搬出コンベア ９ 延展ローラー 10 センサー 11 底部出口 12 スプロケット 13 駆動チェーン 14 往復移動装置
Claims (2)
- 【請求項１】 発酵生地を連続的に分割して、それぞれ
の重量を測定し、該分割生地をその重量に比例した間隔
で運行距離計を有する供給コンベア上に配列し、この生
地を所定の隙間を有する通路に供給して一定の厚さに
し、この時に生ずる巾の変化に基づいて、前記供給コン
ベアと下流の搬出コンベアとの間に速度差を与えて生地
の受渡しをおこない、巾と厚みが一定になるように搬出
コンベア上にて延展し、一定の体積に加工する方法にお
いて、前記供給コンベア上で生地が単位時間に運行した
距離とあらかじめ設定した運行距離とを比較して、その
設定した運行距離に対する変化を生地の比重の変化に換
算することを特徴とするパン生地の品質測定方法。 - 【請求項２】 発酵生地を連続的に分割して、それぞれ
の重量を測定し、分割生地をその重量に比例した間隔で
運行距離計を有する供給コンベア上に配列し、この生地
を所定の隙間を有する通路に供給して一定の厚さにし、
この時に生ずる巾の変化に基づいて、前記供給コンベア
と下流の搬出コンベアとの間に速度差を与えて生地の受
渡しをおこない、巾と厚みが一定になるように搬出コン
ベア上にて延展し、一定の体積に加工する方法におい
て、前記供給コンベア上で生地が単位時間に運行する距
離とあらかじめ設定した運行距離とを比較して、その設
定距離に対する変化に基づいて前記所定の隙間を変更す
るようにしたことを特徴とするパン生地の生産量定量化
方法。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5341464A JP2720374B2 (ja) | 1993-12-09 | 1993-12-09 | パン生地の品質測定方法および生産量定量化方法 |
| US08/353,101 US5505970A (en) | 1993-12-09 | 1994-12-09 | Method and apparatus for quantifying a dough product |
| ES94309224T ES2128517T3 (es) | 1993-12-09 | 1994-12-09 | Procedimiento y aparato para cuantificar un producto pastoso. |
| DE69417163T DE69417163T2 (de) | 1993-12-09 | 1994-12-09 | Verfahren und Vorrichtung zur Quantifizierung eines Teigproduktes |
| EP94309224A EP0657101B1 (en) | 1993-12-09 | 1994-12-09 | Method and apparatus for quantifying a dough product |
| AT94309224T ATE177594T1 (de) | 1993-12-09 | 1994-12-09 | Verfahren und vorrichtung zur quantifizierung eines teigproduktes |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5341464A JP2720374B2 (ja) | 1993-12-09 | 1993-12-09 | パン生地の品質測定方法および生産量定量化方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07159393A true JPH07159393A (ja) | 1995-06-23 |
| JP2720374B2 JP2720374B2 (ja) | 1998-03-04 |
Family
ID=18346273
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5341464A Expired - Fee Related JP2720374B2 (ja) | 1993-12-09 | 1993-12-09 | パン生地の品質測定方法および生産量定量化方法 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5505970A (ja) |
| EP (1) | EP0657101B1 (ja) |
| JP (1) | JP2720374B2 (ja) |
| AT (1) | ATE177594T1 (ja) |
| DE (1) | DE69417163T2 (ja) |
| ES (1) | ES2128517T3 (ja) |
Families Citing this family (25)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US5733583A (en) * | 1995-06-16 | 1998-03-31 | Interko, Inc. | Stress-free dough sheeting system |
| US5824349A (en) * | 1995-06-16 | 1998-10-20 | Interko, Inc. | Stress-free dough sheeter with pneumatically assisted release |
| US5788997A (en) * | 1995-06-16 | 1998-08-04 | Interko, Inc. | Stress-free multiroller dough sheeting system |
| JP2750843B2 (ja) * | 1996-01-09 | 1998-05-13 | レオン自動機株式会社 | 分割されたパン生地の連結供給方法および装置 |
| MY115084A (en) | 1996-05-22 | 2003-03-31 | Rheon Automatic Machinery Co | Method and apparatus for continuously and quantitatively supplying bread dough |
| JP3015867B2 (ja) * | 1996-11-29 | 2000-03-06 | レオン自動機株式会社 | 食品生地の連結供給方法および装置 |
| JP3330860B2 (ja) * | 1997-11-25 | 2002-09-30 | レオン自動機株式会社 | 帯状の食品生地の生産システム及び帯状の食品生地の生産システムの使用方法 |
| US6117472A (en) * | 1997-11-25 | 2000-09-12 | Rheon Automatic Machinery Co., Inc. | Process for preparing dough pieces |
| JP3242620B2 (ja) * | 1998-06-05 | 2001-12-25 | レオン自動機株式会社 | 棒状パン生地の搬送方法及び搬送装置 |
| JP3773741B2 (ja) * | 2000-02-21 | 2006-05-10 | レオン自動機株式会社 | 食品生地切断方法および装置 |
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| DE102006046505A1 (de) | 2006-09-29 | 2008-04-03 | Werner & Pfleiderer Lebensmitteltechnik Gmbh | Verfahren sowie Vorrichtung zur Erzeugung eines kontinuierlichen Teigbandes |
| JP5186131B2 (ja) * | 2007-04-17 | 2013-04-17 | レオン自動機株式会社 | 生地計量コンベア及び生地計量切断装置 |
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