JPH07145337A - 印刷インキ用組成物 - Google Patents

印刷インキ用組成物

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JPH07145337A
JPH07145337A JP29539993A JP29539993A JPH07145337A JP H07145337 A JPH07145337 A JP H07145337A JP 29539993 A JP29539993 A JP 29539993A JP 29539993 A JP29539993 A JP 29539993A JP H07145337 A JPH07145337 A JP H07145337A
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JP
Japan
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printing ink
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compound
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JP29539993A
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English (en)
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Iwakichi Sugiyama
山 岩 吉 杉
Hiroshi Suzuki
木 博 鈴
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Matsumoto Seiyaku Kogyo KK
Original Assignee
Matsumoto Seiyaku Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 無着色で、安定な、耐熱性の優れた印刷イン
キ用組成物を提供する。 【構成】 (I) 印刷インキ用成分 :100重量部と、 (II) ジルコニウムキレート化合物100重量部に対して、トルエン50〜90 重量部、メタノール50〜10重量部の混合溶媒と、安定剤としてカルボン 酸化合物1〜30重量部とを配合してなる液状架橋剤成分 :2〜10重量部 からなることを特徴とする印刷インキ用組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印刷インキ用成分と、
ジルコニウムキレート化合物をトルエン/メタノールか
らなる混合溶媒に溶解し、安定剤としてカルボン酸化合
物を配合した液状架橋剤成分とからなる耐熱性に優れた
印刷インキ用組成物に関するものであり、特に、無着色
で架橋性能の優れたジルコニウムテトラキスアセチルア
セトネート化合物を架橋剤として含有し、安定剤として
カルボン酸化合物を配合した安定な耐熱性に優れた印刷
インキ用組成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、印刷インキは、硝化綿、ポリアミ
ド樹脂、顔料、及び、トルエン/イソプロピルアルコー
ル/酢酸エチルエステルの混合溶媒から基本的に構成さ
れる印刷インキ用成分に、架橋剤成分を配合して、該印
刷インキ用成分中の硝化綿を架橋させることによって、
安定で、ヒートシール可能な耐熱性に優れた印刷インキ
として用いられていた。
【0003】上記印刷インキ用成分に配合される架橋剤
成分としては、一般に、アジリジン、メチロールメラミ
ンで代表される有機化合物系架橋剤、或いは、チタン、
アルミニウム系化合物で代表される金属有機物系架橋剤
を溶媒に溶解したものが使用されている(特開昭54−
159447号、特開昭57−85865号、特開平4
−335070号各公報参照)。上記有機化合物系架橋
剤は、安価であることから印刷インキの架橋剤成分とし
て広く使用されているが、架橋反応の制御が容易でない
ことから、その使用に難点がある。
【0004】また、上記金属有機物系架橋剤は、架橋反
応が室温下で溶媒の乾燥と同時に進行するので、室温乾
燥タイプの印刷インキに使用されている。この様な金属
有機物系架橋剤の代表的なチタン化合物は、通常の溶媒
への溶解性も良く、反応性の制御もし易いので、一般に
広く使用されている。しかし、該チタン化合物は、強い
着色性を有していたり、架橋反応が進むと呈色性を示す
ことから、淡色系や白色系製品における架橋剤として適
用し難く、このような問題点があることから、その使用
が限られていた。そこで、チタン化合物と同様な架橋反
応性を持ち、かつ印刷インキに変色を起こす心配のない
金属化合物として、ジルコニウム化合物の使用が広く検
討されており、チタン化合物と同様にアルコキシド、キ
レート、アシレート等の他に無機化合物も検討されてい
る。これらジルコニウム化合物は、印刷インキの樹脂の
反応性、溶媒組成、期待する特性等を考慮することによ
り選択されるが、反応性、安定性からキレート化合物、
例えば、ジルコニウムテトラキスアセチルアセトネート
化合物が注目され、その利用が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このジルコニ
ウムテトラキスアセチルアセトネートは、通常の溶媒等
では1重量%以下の量でしか溶け難く、最も溶解させる
ことができるトルエン/イソプロピルアルコール混合溶
媒でも10重量%程度までしか溶解することができない
(松本製薬工業株式会社 有機ジルコニウム化合物技術
資料「有機金属化合物とその利用」参照)。特に、ジル
コニウムテトラキスアセチルアセトネートが溶媒中に高
濃度、例えば、30〜35重量%程度以上、に溶解して
いないと、上記印刷インキ用成分中に架橋剤としての必
要量を混合しようとすると、最終的に得られる印刷用イ
ンキ中の溶媒の量が多くなり、印刷インキの流動性が大
きくなり過ぎて使用に耐えられなくなる。従って、通常
は、微粉末のまま添加して、溶媒中に分散させる方法で
しか利用することができなかった。しかし、該方法では
印刷時に支障がでるだけでなく、表面状態に影響がでる
ことがあり、好ましい方法ではなかった。それ故、極め
て限られた特定の用途でしか利用することができず、一
般に広く使用されている印刷インキの架橋剤としての利
用には未だ使用できないのが実情である。
【0006】
【課題を解決するための手段】
[発明の概要]本発明者らは、上記問題点に鑑みて鋭意
研究を重ねた結果、特定の混合溶媒と特定な安定剤を用
いることにより高濃度に溶解することができ、しかも、
得られた架橋剤成分は極めて安定であるとの知見に基づ
き本発明を完成するに至ったものである。すなわち、本
発明の印刷インキ用組成物は、 (I) 印刷インキ用成分 :100重量部と、 (II) ジルコニウムキレート化合物100重量部に対して、トルエン50〜90 重量部、メタノール50〜10重量部の混合溶媒と、安定剤としてカルボン 酸化合物1〜30重量部とを配合してなる液状架橋剤成分 :2〜10重量部 からなることを特徴とするものである。
【0007】[発明の具体的説明] [I] 印刷インキ用成分 本発明の印刷インキ用組成物において主成分として配合
される印刷インキ用成分は、主に、顔料と該顔料を分散
させるビヒクルとから構成されており、使用の際に乾燥
促進剤や流動性調節剤が加えられる。 (1) 顔料成分 上記顔料としては、水に不溶又は難溶性の粉末状着色料
であり、無機顔料、有機顔料を挙げることができる。 (2) ビヒクル成分 上記顔料を分散させ、これに流展性を与え、塗被面又は
印刷面に顔料を固着させる役目をする液状成分から構成
されており、具体的には、アマニ油ワニス、桐油ワニ
ス、樹脂ワニス、重合脂肪酸ジアミンポリアマイドと溶
剤、例えば、トルエン、キシレン、酢酸エチル、酢酸プ
ロピル、エチルアルコール、メチルセロソルブ、エチル
セロソルブ、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケ
トン等を挙げることができる。これら印刷インキ用成分
中には、硝化綿(ニトロセルロース)を含有しており、
この硝化綿を含有していることが後記架橋剤成分との関
係で本発明の印刷インキ用組成物においては重要であ
る。 (3) その他の成分 上記乾燥促進剤や流動性調節剤としては、各種金属石
鹸、酸化チタン、雲母、ベンガラ(酸化鉄)、フタロシ
アニン等を挙げることができる。
【0008】[II] 液状架橋剤成分 (1) ジルコニウムキレート化合物 本発明の印刷インキ用組成物の液状架橋剤成分の主成分
として配合されるジルコニウムキレート化合物は、ジル
コニウムテトラキスアセチルアセトネート等を挙げるこ
とができるが、これらの中でもジルコニウムテトラキス
アセチルアセトネートを使用することが好ましい。 (2) 混合溶媒 上記印刷インキ用成分中に含有される硝化綿(ニトロセ
ルロース)を架橋させるために架橋剤として必要な量の
ジルコニウムキレート化合物を配合しようとすると、該
ジルコニウムキレート化合物が溶媒に溶解し難いことか
ら、溶媒の配合量を多くしないと溶解しないので、溶媒
の使用量を増加すると、最終的に得られる印刷用インキ
中の溶媒の量が多くなり、印刷インキの流動性が大きく
なり過ぎて使用に耐えられなくなる。
【0009】上記ジルコニウムキレート化合物を高濃度
に溶解することができる溶媒としては、特定な割合で混
合されたトルエン/メタノールからなる混合溶媒を使用
することが重要である。 (a) トルエン 上記混合溶媒の主成分となるトルエンとしては、市販の
トルエンを使用することができる。該トルエンに代えて
ベンゼン等の他の溶媒を用いると、溶解性が低下した
り、粘度が増して溶解性や粘度の変化が起こり不都合で
ある。 (b) メタノール 上記混合溶媒中に混合されるメタノールとしては、市販
のメタノールを使用することができる。該メタノールに
代えてエタノールやイソプロピルアルコール等の他の溶
媒を用いると上記ジルコニウムキレート化合物を高濃度
に溶解することができなくなり、沈殿物として存在する
か、或いは、低濃度の溶解性しか示さないので、大量の
溶媒量が必要となる。その結果、最終的に得られる印刷
インキの流動性が大きくなり過ぎて使用に耐えられなく
なる等の問題が生じる。また、上記ジルコニウムキレー
ト化合物を高濃度に溶解することができるアセトン、ア
セトニトリル等の溶媒を配合することにより溶解性を増
すこともできるが、これらアセトン、アセトニトリル等
の溶媒は印刷用版として広く使用されているポリアミド
樹脂製印刷版を溶解或いは膨潤させてしまうので、印刷
用インキの配合剤として不適当である。
【0010】(3) カルボン酸化合物(安定剤成分) (a) 種 類 上記混合溶媒中に安定剤成分として配合されるカルボン
酸化合物としては、一般に炭素数1〜18個、好ましく
は炭素数1〜10個、特に好ましくは炭素数1〜8個の
カルボン酸やその無水物等を挙げることができる。具体
的には、蟻酸、酢酸、プロピオン酸、酪酸、オクタン
酸、蓚酸、マロン酸、琥珀酸、グルタル酸、アジピン
酸、アゼライン酸、セバシン酸、マレイン酸、フマル
酸、フタル酸、イソフタル酸、テレフタル酸、トリメリ
ット酸、ピロメリット酸、無水マレイン酸、無水琥珀
酸、クエン酸等を挙げることができる。これらの中でも
特に、酢酸、クエン酸、フタル酸等を使用することが好
ましい。これらカルボン酸化合物は、上記混合溶媒中に
混合しても、ジルコニウムキレート化合物の溶解性を著
しく増大することが期待することはできないが、得られ
た架橋剤成分中に溶解されたジルコニウムキレート化合
物の安定性を著しく増加させることができる。従って、
該カルボン酸は、ジルコニウムキレート化合物を溶解さ
せる際に、予めカルボン酸を溶解させたトルエン/メタ
ノール/カルボン酸化合物からなる混合溶媒でも良い
し、ジルコニウムキレート化合物をトルエン/メタノー
ルからなる混合溶媒で溶解させた後にジルコニウムキレ
ート化合物が未だ析出してこないうちにを溶解させた後
に配合したものでも良い。
【0011】(b) カルボン酸化合物の添加効果 本発明において使用されるジルコニウムキレート化合物
は印刷インキ中ではルイス酸として挙動を示していると
推定される。該ジルコニウムキレート化合物が架橋効果
を示す機構は明確でないが幾つかの反応ルートが想定す
ることができる。効果発現の機構がいずれかであるかは
この架橋剤の効果に影響を与えるものではないが、例え
ば、通常の反応のように4個のアセチルアセトン1個ま
たは数個が一次結合と配位結合で架橋して性能が発原す
る挙動とジルコニウムキレート化合物の配位結合は他の
金属の一次結合に相当する強さを示すと言われているの
でこの配位結合が中心になり架橋効果で性能が発原する
等も考えられているが、特定されてはいない。
【0012】(3) 量 比 本発明の印刷インキ用組成物に用いられる各成分は、ジ
ルコニウムキレート化合物100重量部に対して、トル
エン50〜90重量部:メタノール10〜40重量部、
好ましくはトルエン60〜80重量部:メタノール15
〜35重量部を配合してなる混合溶媒に、カルボン酸化
合物1〜30重量部を配合してなる液状架橋剤成分を用
いる。上記トルエンの配合量が少ないと(メタノールが
多いと)インキの粘度が高くなり、トルエンの配合量が
多すぎると(メタノールが少ないと)ジルコニウムキレ
ート化合物の溶解度が低下する。更に、カルボン酸化合
物の配合量が少ないとインキの粘度が高くなり、配合量
が多すぎるとヒートシール性が悪くなる。
【0013】(4) 液状架橋剤成分の調製 上記ジルコニウムキレート化合物と、トルエン/メタノ
ールからなる混合溶媒と、安定剤成分として配合される
カルボン酸化合物の各成分を上記配合量比にて配合し、
混合することにより、ジルコニウムキレート化合物をト
ルエン/メタノールからなる混合溶媒により溶解し、そ
の後に安定剤成分であるカルボン酸化合物を配合するこ
とにより容易に得ることができる。該安定剤成分はジル
コニウムキレート化合物を配合する前のトルエン/メタ
ノールからなる混合溶媒中に予め混合しておくこともで
きる。
【0014】[III] 印刷インキ用組成物の製造 (1) 印刷インキ用組成物の調製 上記印刷インキ用成分に液状架橋剤成分を配合すること
により印刷インキ用組成物を製造することができる。該
印刷インキ用組成物の調製は、通常、室温で溶解させて
調製される。 (2) 量 比 該液状架橋剤成分は、印刷インキ用成分100重量部に
対して、1〜10重量部、好ましくは2〜7重量部を配
合することにより得られるものである。上記液状架橋剤
成分は、上記範囲より少ないと架橋効果が十分でなく、
上記範囲を超えると粘度変化が発生する。
【0015】[IV] 印刷インキ用組成物 この様にして得られる本発明の印刷インキ用組成物は、
各種印刷インキとして使用することができるが、インキ
の黄変現象がないので、特に白色のグラビア印刷用イン
キ、特に硝化綿−ポリアミド系のグラビア印刷用インキ
に最適である。
【0016】
【実施例】
[I] 測定方法 (1) 溶解性 印刷インキ用成分に混合溶媒と安定剤を配合した際に、
溶液の透明性及び着色性を目視により判定した。 (2) 安定性 印刷インキ用成分に混合溶媒と安定剤を10℃において
配合した際に、析出物の生成の有無を目視により判定し
た。 (3) 溶液安定性 印刷インキ用成分に混合溶媒と安定剤を配合して、配合
後の経過時間による溶液の安定性を目視にて観察した。
なお、200cp以上のものは粘度が高すぎて、実用上
印刷インキとして使用不可能である。 (4) 転写温度(ヒートシール性の評価) 上記印刷インキ用組成物を厚さ30μmのコロナ処理ポ
リエチレンテレフタレート樹脂フィルムにバーコーター
(No.5)で塗布して印刷した後、室温中で24時間
乾燥した。次に、この印刷されたポリエチレンテレフタ
レート樹脂フィルムを2枚重ねて、熱傾斜ヒートシーラ
ーにて1kg/cm2 或いは2kg/cm2 の押圧力で
直接押圧してヒートシールする温度を測定した。 (5) 着色性評価 光電色差計法にて測定した。
【0017】[II] 実験例 実施例1架橋剤成分の調製 トルエン70部とメタノール30部からなる混合溶媒9
3部に、酢酸7部を加えた混合液に、ジルコニウムテト
ラキスアセチルアセトネート30部を加えて、60℃の
温度で、30分間攪拌して、ジルコニウム金属濃度が
5.4%の無色透明な液状の架橋剤成分を調製した。得
られた液状の架橋剤成分は10℃の温度に冷却しても固
体が析出することはなかった。印刷インキ用組成物の調製 架橋剤が未添加の白色インキ成分(粘度:150cp)
70部に、上記の液状架橋剤成分2.5部を加えて、ボ
ールミル中で室温で、2時間攪拌して印刷インキ用組成
物を調製した。評 価 上記印刷インキ用組成物の粘度の変化を測定した。 調製直後の粘度:150cp 相分離せず 8時間後 :170cp 相分離せず 1日後 :165cp 相分離せず 1週間後 :170cp 相分離せず 上記転写温度(ヒートシール性の評価)を測定した。そ
の結果、上記ジルコニウムテトラキスアセチルアセトネ
ートを加えて調製した架橋剤成分の配合された上記印刷
インキ用組成物は180℃の温度でも転写しなかった。
上記着色性の評価を行った。 a(黄色) :− 1.02 b(青色) :− 0.67 L(明るさ):−91.54
【0018】実施例2〜3及び比較例1〜2 表1に示す配合割合で架橋剤成分と印刷インキ成分とを
配合した以外は実施例1と同様の方法で印刷インキ用組
成物を調製し、その物性の評価を行なった。その結果を
表1に示す。
【0019】
【表1】
【0020】
【発明の効果】このような本発明の印刷インキ用組成物
は、無着色で架橋性能の優れたジルコニウムキレート化
合物を含有していることから、安定で架橋性能が優れた
耐熱性の良好な印刷インキ用組成物である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (I) 印刷インキ用成分 :100重量部と、 (II) ジルコニウムキレート化合物100重量部に対して、トルエン50〜90 重量部、メタノール50〜10重量部の混合溶媒と、安定剤としてカルボン 酸化合物1〜30重量部とを配合してなる液状架橋剤成分 :2〜10重量部 からなることを特徴とする印刷インキ用組成物。
  2. 【請求項2】ジルコニウムキレート化合物がジルコニウ
    ムテトラキスアセチルアセトネートである請求項1に記
    載の印刷インキ用組成物。
  3. 【請求項3】印刷インキ用成分が硝化綿を含有する印刷
    インキ用成分である請求項1又は2に記載の印刷インキ
    用組成物。
  4. 【請求項4】印刷インキ用成分がグラビア印刷インキ用
    成分である請求項1〜3のいずれかに記載の印刷インキ
    用組成物。
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JP (1) JPH07145337A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0848925A (ja) * 1994-06-22 1996-02-20 Tioxide Specialties Ltd ジルコニウム化合物含有印刷用インキ組成物
WO2007105715A1 (ja) 2006-03-15 2007-09-20 Dic Corporation 印刷インキ組成物
JP2019006910A (ja) * 2017-06-26 2019-01-17 Dicグラフィックス株式会社 リキッドインキ組成物

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