JP3117534B2 - 印刷インキ用ビヒクル - Google Patents
印刷インキ用ビヒクルInfo
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Description
関するものである。更に詳しくは、プラスチックフィル
ムの印刷に有用なグラビア印刷インキ用の、特定のポリ
アミド樹脂に硝化綿とキレート剤を配合した耐熱性に優
れかつ密着性に優れた印刷インキ用ビヒクルに関するも
のである。
あられ等の米菓をはじめ、ピーナッツやビスケット、更
には乾物等のいわゆるドライフーズの包装には多くの機
能を持った、多層ラミネート体を使用する他に、ポリエ
チレン、ポリプロピレン、塩素化ビニリデンコートポリ
プロピレン、各種防湿セロハン及びアルミ箔等の表面に
インキを印刷し、裏面には何もしないか、又はパートコ
ート剤、ホットメルト接着剤をコートしただけの比較的
安価な包装材も多く使用されている。そしてこれらの包
装は、作業性の向上から高速自動製袋機の導入と共に短
時間高温シールが一般的になってきており、インキの耐
熱性もより高いものが要求される様になってきた。
の耐熱性インキとしては、ポリアミド樹脂及び硝化綿を
主バインダーとし、より耐熱性を向上させるべくアルキ
ルチタネート系キレート剤を使用したインキが多く使用
されている。これに使用されている主バインダーのポリ
アミド樹脂は表刷インキに最も必要な条件である光沢が
あり、各種印刷フィルム、特にポリオレフィンフィル
ム、防湿セロハン、塩化ビニリデンコートポリプロピレ
ン及びアルミ箔等に対し接着の幅があり、またインキの
流動性、顔料分散性が良く、印刷効果に優れている。反
面、耐熱性が十分でなく、シールバーがインキ面に当た
った場合80〜110 ℃程度からシールバーにインキが付着
し始めるものが殆どである。このものは混合溶剤可溶型
ポリアミドと言われ、その組成はポリアルキレンポリア
ミンと、重合脂肪酸と、モノカルボン酸あるいはモノア
ミンの重縮合物であり、トルエン/イソプロパノールの
重量比で2/1の混合溶媒中の35重量%溶液粘度(25
℃)が180cp未満の低分子量品である。
210 ℃以上でもシールバーに付着することはない。この
併用により耐熱性を向上させるが、硝化綿の比率を多く
すると、印刷フィルムへの接着性が劣化し、またポリア
ミド樹脂の特長であるインキ塗膜面の光沢が損なわれて
くるので、ポリアミド樹脂と硝化綿の比率はまず印刷効
果の第1である光沢の良さが損なわれない比率が必要で
ある。また、耐熱性を向上させるアルキルチタネート系
キレート剤は耐熱性は向上するが、過剰に加入すると、
インキの黄変及びインキ安定性が悪くなる。特にインキ
の状態でゲル化したり、増粘してくるので添加量には限
界がある。
キルチタネート系キレート剤を併用して印刷インキの耐
熱性を向上させる技術は公知であるが、これらの技術を
用いてもなお耐熱性の向上が不十分でシール時間が 0.5
秒では 150℃以上になると印刷インキがシールバーに付
着し商品のイメージダウンにつながる。ヒートシールバ
ーにインキが取られない様にするため、ヒートシール温
度をこれ以下の温度とすると、十分なヒートシール強度
を得るにはヒートシール時間を長くする必要があり、作
業性の低下につながったり、時にはシール条件以下の温
度になりシール強度が不足することなどが起こるケース
もある。現在の所、良好な光沢、接着性を有するもの
で、従来のポリアミド樹脂と硝化綿を併用し、かつアル
キルチタネート系キレート剤を使用するインキ組成物で
は150 ℃、0.5 秒以上のヒートシール条件に耐えるもの
はなく、さらなる改良が望まれている。
インキを開発することにより、製袋スピードを向上さ
せ、作業能率の向上を図ると共に、従来、インキの耐熱
性がなかったため不可能であったデザインを可能にし、
また包材としてもシール温度の高いものも使用可能にす
ることにある。
を解決するために鋭意検討を重ねた結果、特定のポリア
ミド樹脂に硝化綿とキレート剤を配合したものが飛躍的
に耐熱性に優れていることを見出し、本発明を完成する
に至った。即ち、本発明は、重合脂肪酸、ポリアミン、
さらに必要に応じて水酸基を持たないモノカルボン酸、
あるいはモノアミンからなる成分を縮合反応せしめてな
る、トルエン/イソプロパノールの重量比で2/1の混
合溶媒中の35重量%溶液粘度(25℃)が、180〜1000cp
であるポリアミド樹脂に、硝化綿及びキレート剤を配合
してなる印刷インキ用ビヒクルを提供するものであり、
本発明の印刷インキ用ビヒクルを用いたインキ組成物
は、150 ℃、0.5 秒以上のヒートシール条件にも耐えう
るものである。
は半乾性油脂肪酸或いはそのエステルの重合によって得
られるものである。即ち重合脂肪酸とは、多不飽和脂肪
酸を含む一塩基性脂肪酸或いはそのエステルで8〜24の
炭素数を持つものを重合したもので、その成分として一
塩基性脂肪酸、二量化重合脂肪酸、三量化重合脂肪酸等
を含むものであり、その重合に当たっては無触媒で高温
加熱によっても得られるし、公知の酸性粘土、過酸化物
等の触媒を用いての加熱によっても得ることができる。
現在重合脂肪酸として市販されているものは炭素数18の
不飽和脂肪酸に基づくものが多く、その内、次のような
組成を有するものが良好である。
含むものが良好で、1%未満ではこれを用いてポリアミ
ドを合成しても高分子量化しにくく、所望の溶液粘度を
有するポリアミドが得られにくい。又、40重量%を超え
るとポリアミドがゲル化しやすい。炭素数18の一塩基酸
の量についてはこのものはポリアミドの両末端を封鎖し
て、分子量を調整する機能をもっているが、この含量が
10重量%を超えると、ポリアミドが高分子量化しにく
く、所望の溶液粘度を有するポリアミドが得られにく
い。
性又は半乾性油脂肪酸或いはそのエステルの重合により
得られる三量化重合脂肪酸中に四量化以上に多量化され
た多量化重合脂肪酸を含むものを意味する。又、この重
合脂肪酸の一部をポリアミド樹脂に一般的に用いられる
一般式 HOOC-R-COOH(式中 Rは炭素数2〜20の脂肪族、
芳香族又は脂環族のジカルボン酸残基を表す)で表され
るジカルボン酸で置き換えても差しつかえない。
エチレンジアミン、ジエチレントリアミン、プロピレン
ジアミンなどの脂肪族ジアミン、キシリレンジアミン、
ジフェニルメタンジアミンなどの芳香族系ジアミンが挙
げられる。なお、好ましいポリアミンはエチレンジアミ
ンであり、全使用アミン中の50当量%以上を用いること
が好ましい。
カルボン酸及びモノアミンは、重合脂肪酸とポリアミン
の重合反応でポリアミドが生成する反応における重合停
止剤の役割を果たすものであるから、それぞれ、モノカ
ルボン酸、モノアミンであることが必要で、炭素数は1
ないし22が好ましく、飽和であっても不飽和であって
も、更に水酸基等の置換基を有するものであっても良
い。これらモノカルボン酸、モノアミンの使用量につい
ては重合脂肪酸中の一塩基酸含量や三塩基酸含量、さら
には仕込酸/アミン当量比等をも考え所望の高分子量ポ
リアミドが得られる量を添加すれば良く一概には決めら
れないが、それぞれ0〜10当量%程度と考えられる。
ボキシル当量とアミン当量は余り違わない程度であるこ
とがその樹脂物性的に好ましい。即ち、一方の当量が他
方に対して余り多すぎると好ましいポリアミド樹脂を作
ることは出来ないが、本発明に於いては、生成ポリアミ
ドの酸価及びアミン価はそれぞれ15以下、5以下とする
ことが好ましく、酸成分、アミン成分の仕込当量比もこ
の条件を満たす範囲内にすることが好ましい。なお、生
成ポリアミドの酸価及びアミン価が必要以上に高いと、
このポリアミド樹脂溶液に硝化綿とキレート剤を配合し
てインク化した際、これらの官能基とキレート剤が必要
以上に反応するため、インクがゲル化する傾向が見ら
れ、好ましくない。
いて、縮合反応は既知の方法、即ち、アミン成分と酸成
分とを混合加熱し、所望の低酸価、低アミン価、高分子
量品になるまで 180〜250 ℃で脱水縮合反応せしめれば
よい。このようにして得られるポリアミド樹脂は、その
トルエン/イソプロパノールの重量比で2/1の混合溶
媒中の35重量%溶液粘度(25℃)が 180〜1000cp、より
好ましくは 180〜600cp に調整されたものでなければな
らない。
化時ポリアミド樹脂に硝化綿とキレート剤を併用しても
架橋反応による高分子量化が不十分となり十分な耐熱性
を発揮することが出来ない。なお、この溶液粘度が高い
ほどインク化した場合、耐熱性のあるインクが得られる
が、溶液粘度が1000cpを超えると粘度が高すぎ、硝化
綿、キレート剤、さらには顔料等の混合が不十分となる
と共に、被着体へのインキの移りも悪く印刷が困難とな
る。
樹脂の分子量と相関するものであり、高分子量品ほど高
粘度溶液となることが考えられる。しかし分子量は測定
方法や条件によりその値が振れるため、正確な値を示す
ことは出来ないが、トルエン/イソプロパノールの重量
比で2/1の混合溶媒中の35重量%溶液の粘度(25℃)
が 180〜1000cpのポリアミド樹脂の重量平均分子量は40
00〜30000 程度と考えられる。
〜120 ℃、より好ましくは100〜110℃が良く、このよう
に調整することで樹脂が適度に軟らかくなり、各種プラ
スチックフィルムへの密着性が向上すると共に、インク
の低温安定性も良好となる。なお、軟化点が90℃より低
いとブロッキングしやすくなり、逆に 120℃より高いと
密着性が低下する。なお、この軟化点の調整は基本骨格
である重合脂肪酸、ポリアミンに軟らかい樹脂成分とな
るジエチレントリアミン、ヘキサメチレンジアミンやキ
シリレンジアミン等のポリアミンを始めアルカノールモ
ノアミン等を適宜添加使用すればよい。
アミド樹脂をエタノール、イソプロパノールなどのアル
コール類、トルエン、キシレンなどの芳香族炭化水素、
酢酸エチルなどのエステル、およびこれらの混合物に溶
解後、硝化綿及びアルキルチタネート系などのキレート
剤、さらに必要により着色剤(染料または顔料)および
その他可塑剤等の配合剤を混合して使用するのである
が、本発明では硝化綿及びアルキルチタネートなどのキ
レート剤を併用する必要があり、いずれか単独では十分
な耐熱性を得ることは出来ない。
表刷印刷インキに必要な光沢及び接着性等を考慮する
と、ポリアミド樹脂に対して5〜40重量%、より好まし
くは10〜30重量%の範囲が好ましい。本発明に用いられ
るキレート剤としては、アルキルチタネート系、アルミ
ニウム系のものなどが挙げられるが、アルキルチタネー
ト系が好ましく、アルキルチタネート系キレート剤とし
ては、例えばテトライソプロピルチタネート、テトラ−
n−ブチルチタネート、テトラ(2−エチルヘキシル)
チタネート等を挙げることができる。キレート剤の添加
量はインキの0.01〜5重量%、より好ましくは0.1〜2
重量%とすることが好ましい。
綿、およびアルキルチタネート系などのキレート剤を組
み合わせて用いることによって優れた効果を得ている
が、これは本発明に用いるポリアミド樹脂が高分子量体
であるため、その末端アミノ基及びカルボキシル基とア
ルキルチタネート系などのキレート剤が少しでも架橋反
応を行えば、効率よくさらに高分子量化し、併用する硝
化綿とアルキルチタネート系などのキレート剤との架橋
反応も加わって相剰効果があらわれ、優れた耐熱性が生
じたものである。なお、従来の耐熱性ポリアミドは、そ
の軟化点を高くすることによって、耐熱性を出している
ため、その欠点として密着性の低下が挙げられるが、本
発明では軟化点で示すごとく、比較的軟らかいポリアミ
ド樹脂を用いているため、密着性も優れ、密着性と耐熱
性という相反すると考えられる性能を両立させることが
出来ている。
るが、本発明はこれらに限定されるものではない。尚、
「部」、「%」とあるのは特に断らない限りそれぞれ重
量部、重量%を示す。
例1〜6 表1に記載した原料を、温度計、攪拌器、脱水管及び窒
素吹込管を備えた四ツ口丸底フラスコに入れ、混合物を
攪拌し、内容物の着色防止のため僅かの窒素を流した
後、表1記載の反応条件で反応させ、ポリアミド樹脂を
得た。表1にはこのようにして得られた樹脂の特性をも
あわせて示した。
K 2531−1960に準じ環球法で測定し、溶液粘度はトルエ
ン/イソプロパノール=2/1(重量比)の溶媒を用
い、35%樹脂溶液の25℃における粘度をB型粘度計(東
京計器(株)B型粘度計, 型式BM,ローターNo2,回転
数60rpm を標準とし、目盛が 100以上の場合回転数を下
げて測定)で測定した。又、使用重合脂肪酸の製造社名
及び組成については表2にまとめて示した。
マイドS−2110PL及びレオマイドS−2800(いずれも花
王(株)製)をそれぞれそのまま用いた。樹脂特性につ
いては表1におけると同様に測定したものを表3に示し
た。
〜2のポリアミド樹脂をトルエン/イソプロパノール=
2/1混合溶剤に溶解し、各々35%樹脂濃度の溶液(G)
を調製した。一方、ブロッキング防止及び耐熱性の向上
のために硝化綿RS1/2 を酢酸エチルに溶解し、25%不
揮発分としたもの(H) を調製した。これら(G) 及び(H)
を含み、次の組成 樹脂溶液(G) 67 部 硝化綿溶液(H) 13 部 顔料 20 部 酸化チタン(タイペークR−670) ──────────────────────────── 100 部 を有する混合物をボールミルに仕込み16時間分散し白イ
ンキを得、さらにこの白インキ 100部に対し、キレート
剤(テトライソプロピルチタネート4部をアセチルアセ
トン6部に溶解したもの)1部を添加しボールミルで30
分混合した。得られた白インキを処理延伸ポリプロピレ
ンフィルムにワイヤーコーター#8で印刷し、一夜室温
で乾燥後印刷物の耐熱性、接着性、耐水性、耐ブロッキ
ング性を調べた。試験結果を表4に示す。
ープ使用) ○…印刷面が全くセロテープ側に取られないもの △…印刷面の一部がセロテープ側に取られるもの ×…印刷面の大部分がセロテープ側に取られるもの ii)耐水性:印刷面を4時間水道水中に浸漬し、水中で
10回もむ ○…印刷面が完全なもの △…ひびが入っているが面脱落のないもの ×…面脱落したもの iii) 耐熱性:熱傾斜型試験機(東洋精機製作所)を用
い、110 ℃から210 ℃までの間、10℃刻みの温度で2kg
/cm2 、1/2 秒間、アルミ箔を重ねた印刷面を熱圧着
し、冷却後アルミ箔をはがした際、印刷面上のインキ塗
膜がアルミ箔にはぎ取られず、完全な状態を示す最高温
度で表した。 iv) 耐ブロッキング性:印刷面同士を重ね合わせ、1kg
/cm2 加重下、60℃で1日放置後剥離させ、印刷物を肉
眼で判定する。 ○…印刷物が完全なもの △…インキ塗膜の一部がはぎとられたもの ×…インキ塗膜の大半がはぎ取られたもの
レート剤を添加しない以外は、実施例1と同様にして白
インキを調整し、印刷物の耐熱性を調べた。結果を表5
に示す。
綿を添加しない以外は実施例1と同様にして白インキを
調整し、印刷物の耐熱性を調べた。結果を表6に示す。
ポリアミド樹脂に硝化綿とキレート剤を配合した本発明
の印刷インキは耐熱性が非常に良好で、かつ接着性、耐
水性、耐ブロッキング性においても満足出来るものであ
る。
Claims (5)
- 【請求項1】 重合脂肪酸、ポリアミン、さらに必要に
応じて水酸基を持たないモノカルボン酸、あるいはモノ
アミンからなる成分を縮合反応せしめてなる、トルエン
/イソプロパノールの重量比で2/1の混合溶媒中の35
重量%溶液粘度(25℃)が、 180〜1000cpであるポリア
ミド樹脂に、硝化綿及びキレート剤を配合してなる印刷
インキ用ビヒクル。 - 【請求項2】 キレート剤がアルキルチタネート系であ
る請求項1記載の印刷インキ用ビヒクル。 - 【請求項3】 ポリアミド樹脂の酸価が15以下、アミン
価が5以下である請求項1又は2記載の印刷インキ用ビ
ヒクル。 - 【請求項4】 ポリアミド樹脂の軟化点が90〜120 ℃で
ある請求項1〜3のいずれかに記載の印刷インキ用ビヒ
クル。 - 【請求項5】 重合脂肪酸が次の組成を有するものであ
る請求項1〜4のいずれかに記載の印刷インキ用ビヒク
ル。 炭素数18の一塩基酸 0〜10 重量% 炭素数36の二塩基酸 60〜99 重量% 炭素数54の三塩基酸以上の酸 1〜40 重量%
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2912092 | 1992-02-17 | ||
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Publications (2)
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JPH05295313A JPH05295313A (ja) | 1993-11-09 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP8077792A Expired - Lifetime JP3117534B2 (ja) | 1992-02-17 | 1992-04-02 | 印刷インキ用ビヒクル |
Country Status (1)
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-
1992
- 1992-04-02 JP JP8077792A patent/JP3117534B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
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