JPH07130447A - 電線の接続装置及び接続方法 - Google Patents

電線の接続装置及び接続方法

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JPH07130447A
JPH07130447A JP27672293A JP27672293A JPH07130447A JP H07130447 A JPH07130447 A JP H07130447A JP 27672293 A JP27672293 A JP 27672293A JP 27672293 A JP27672293 A JP 27672293A JP H07130447 A JPH07130447 A JP H07130447A
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conductor
electric wire
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電線に付与されるテンションが、導体接続部
に集中することのない電線の接続構造を工程の複雑化を
招くことなく容易に得ること。 【構成】 一対の被接続電線100,200の絶縁被覆
102,202間に熱溶融性接着剤1を配置し、導体1
01,201同士の接続時の導体101を介しての伝熱
により熱溶融性接着剤1を溶融させて、絶縁被覆10
2,202同士を接合させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばワイヤハーネス
内にマトリックスジョイントを組込むときに利用できる
電線の接続装置及び接続方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電線の接続方法は、信頼性の高い
接続状態が得られるものとして、電線の導体同士を直接
接続する方法が開発されている(特開平1−13207
7号公報)。この接続方法は、被接続電線の絶縁被覆を
剥いだ導体同士を重ね合せ、この重ね合せ部分を一対の
電極間に挟持すると共に、前記電極間の通電による電極
自体の抵抗発熱により前記重ね合せ部分の導体同士を直
接接続するものである。
【0003】この接続方法をワイヤハーネス内にマトリ
ックスジョイントを組込むときの電線の接続方法として
説明すると次の様になる。
【0004】マトリックスジョイント100は、図5に
示すように所定の間隔を開けて平行に配置された複数の
導体101がシート状の絶縁被覆102,102間に挟
まれて形成されている。このマトリックスジョイント1
00の導体101に枝線200を接続するには、接続箇
所の絶縁被覆102を局所的に剥いで導体露出穴103
を形成し、この導体露出穴103から露出した導体10
1上に、枝線200の絶縁被覆202を剥いで露出した
導体201を交差状態に重ね合せる。そしてこの重ね合
せ部分を図6に示すように上下に配置した一対の電極3
01,302間に配置すると共に、相互に接近する電極
301,302で加圧挟持し、その後の電極301,3
02間の通電による電極301及び302自体の抵抗発
熱により、重ね合せ部分の導体101及び201を溶融
して導体101と201を直接接続する。
【0005】このような接続方法により、ワイヤハーネ
ス内に組込まれるマトリックスジョイント100には多
種多様な回路を構成する多数の枝線200が接続されて
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように多数の枝線
200が接続されるマトリックスジョイント100には
各枝線200のテンションに起因して多様なテンション
が付与される可能性があり、付与されたテンションは導
体101と201との接合箇所に直接悪影響を及ぼす恐
れがある。このように接合後、接合箇所に直接テンショ
ンの悪影響が及ぶ場合には前述した従来の電線の接続方
法では、接続強度上の課題がある。
【0007】本発明は、前記した事情に鑑みてなされた
ものであり、その目的は、導体同士の接続箇所に直接テ
ンションの悪影響を及ぼすことのない電線の接続構造
を、工程の複雑化を招くことなく容易に得ることを可能
とした電線の接続装置及び接続方法を提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ため、請求項1記載の発明は、一対の被接続電線の絶縁
被覆を剥いだ導体同士を重ね合せ、この重ね合せ部分を
一対の電極間に加圧挟持すると共に、前記電極間の通電
による電極自体の抵抗発熱により前記重ね合せ部分の導
体同士を直接接続する電線の接続装置において、前記電
極の周囲に、前記一対の被接続電線及びこの一対の被接
続電線の絶縁被覆間に配置した熱溶融性接着剤を挟持す
る挟持部が設けられていることを特徴としている。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載の電
線の接続装置であって、前記一対の被接続電線の一方が
マトリックスジョイントであることを特徴としている。
【0010】また請求項3記載の発明は、一対の被接続
電線の絶縁被覆を剥いだ導体同士を重ね合せ、この重ね
合せ部分を一対の電極間に加圧挟持すると共に、前記電
極間の通電による電極自体の抵抗発熱により前記重ね合
せ部分の導体同士を直接接続する電線の接続方法におい
て、前記一対の被接続電線の絶縁被覆間に熱溶融性接着
剤を配置し、前記重ね合せ部分の導体同士の接続時の導
体を介しての伝熱により前記熱溶融性接着剤を溶融させ
て前記一対の被接続電線の絶縁被覆同士を接合させるこ
とを特徴としている。
【0011】請求項4記載の発明は、請求項3記載の電
線の接続方法であって、前記一対の被接続電線の一方が
マトリックスジョイントであり、前記熱溶融性接着剤が
前記マトリックスジョイントの絶縁被覆を剥いだ導体露
出穴の形状に略合致させてリング状に形成したことを特
徴としている。
【0012】
【作用】請求項1記載の発明によれば、電極の周囲に設
けた挟持部により接続時の被接続電線同士、及び被接続
電線と熱溶融性接着剤の各相対位置が位置ずれすること
なく所望位置に保持されるので、導体同士の接続及び絶
縁被覆同士の接合された電線の接続構造が確実に得られ
る。
【0013】この電線の接続構造は、導体同士を接続し
た信頼性の高い導体接続部と、絶縁被覆同士を接合した
絶縁被覆接合部とを有するので、接続後、被接続電線に
付与されるテンションを導体接続部に集中させることな
く、導体接続部と絶縁被覆接合部とで分担することがで
き、ひいては導体接続部を補強した接続構造となってい
る。
【0014】請求項2記載の発明によれば、前記電線の
接続構造がマトリックスジョイントと他の電線との接続
において得られ、接続後マトリックスジョイントに付与
される種々な方向のテンションに対して導体接続部を補
強した電線の接続構造が確実に得られる。
【0015】また、請求項3記載の発明によれば、導体
同士の接続及び絶縁被覆同士の接合が各々別工程でなく
一工程で得られるので工程の複雑化を招くことがなく、
従来の導体同士の接続工程をそのまま適用できる。
【0016】請求項4記載の発明によれば、前記電線の
接続工程で用いる熱溶融性接着剤がマトリックスジョイ
ントの絶縁被覆を剥いで形成した導体露出穴に略合致さ
させてリング状に形成したので、そのマトリックスジョ
イント上の位置決めが容易となる。
【0017】
【実施例】以下、本発明を図示した実施例に基づいて具
体的に説明する。
【0018】図1は、一実施例として得られる電線の接
続構造を示す。この電線の接続構造はマトリックスジョ
イント100に枝線200を接続したもので、導体露出
穴103から露出したマトリックスジョイント100側
の導体101と、絶縁被覆22を剥いだ枝線200側の
導体201とが直接接続していると共に、マトリックス
ジョイント100側の絶縁被覆102と、枝線200側
の絶縁被覆202とが熱溶融性接着剤としてのホットメ
ルト型接着剤1を介して接合した構造となっている。こ
のときホットメルト型接着剤1は導体露出穴103の形
状に合せて略円形リングに形成されている。
【0019】この電線の接続構造は、導体101,20
1同士が接続する信頼性の高い接続構造を有すると共
に、マトリックスジョイント100に付与される種々な
方向のテンションを導体接続部に集中させることなく、
導体接続部と絶縁被覆接合部とで分担でき、ひいては導
体接合部を補強した電線の接続構造となっている。
【0020】このような電線の接続構造は、次の様な接
続装置及び接続方法により得られる。
【0021】図2に、一実施例としての電線の接続装置
の電極2を示す。
【0022】この電極2は電極本体21と、この電極本
体21の電極先端部21aを囲むように電極本体21に
取付けた挟持部22とから構成されている。
【0023】電極本体21は高抵抗,高融点の金属、例
えばタングステン合金,モリブデン,タンタル等の金属
からなる断面円形の棒状体からなり、その先端部に先端
を平坦面にした先細り形状の電極先端部21aが形成さ
れている(図3参照)。
【0024】また、挟持部22は電極本体21の電極先
端部21aの上部に固着された挟持基台22aと、この
挟持基台22aの先端側に固着した樹脂パッド22bと
から構成されている。この挟持基台22aは電極本体2
1の外径と略同一の内径を有する円筒体であって、対向
位置に脚部22cが突出形成された円筒体で形成されて
おり、この脚部22cを電極先端部21a側に位置させ
て電極本体21に外挿して固着されている。そして、樹
脂パッド22bは、耐熱性樹脂、例えばシリコーン樹脂
からなり、挟持基台22aの脚部22cに固着されてい
る。
【0025】このように形成された電極2は図3に示す
ようにその電極先端部21aが対向するように上下に配
置されると共に、相互に接近及び離反可能に配置されて
電線の接続装置を構成している。
【0026】次にこの電線の接続装置を用いた電線の接
続方法について述べる。
【0027】まず、図2に示すように、マトリックスジ
ョイント100の枝線200を接続しようとする箇所の
絶縁被覆102を剥いで導体露出穴103を形成する。
そしてこの導体露出穴103の周縁部を構成する絶縁被
覆102上に導体露出穴103に略一致するように略円
形リング状に形成したホットメルト型接着剤1を載置し
た後、この接着剤1上に接着しようとする枝線200を
重ねる。この枝線200は、その絶縁被覆202を剥い
で露出した導体201を、導体露出穴103から露出す
る導体101に交差状に重ね、かつ露出した導体201
の近傍にある絶縁被覆202をホットメルト型接着剤1
上に位置するように重ねる。
【0028】このようにマトリックスジョイント100
及び枝線200を配置した後、図3に示すように導体1
01と201の交差部分が一対の電極先端部21a,2
1a間に位置するように電線の接続装置にセットする。
【0029】その後、一対の電極2,2を相互に接近さ
せて、電極先端部21a,21a間に導体101と20
1の交差部分を加圧挟持すると共に、樹脂パッド22
b,22b間にホットメルト型接着剤1を枝線200及
びマトリックスジョイント100と共に、あるいはマト
リックスジョイント100と共に挟持する。
【0030】しかる後、電極先端部21a,21a間に
通電して、電極先端部21a自体を抵抗発熱させ、この
発熱により導体101と201を溶着させて交差部分の
導体同士を接続する。このとき導体101と201を溶
着する熱は図4に示すように各導体101及び201を
介してそれぞれa方向及びb方向へ伝熱し、各導体10
1及び201上にあるホットメルト型接着剤1の各部分
1a及び1bを溶融させる。この結果、部分1aではホ
ットメルト型接着剤を介してマトリックスジョイント1
00側の絶縁被覆102と枝線200側の絶縁被覆20
2とが接合し、かつ部分1bではホットメルト型接着剤
1がマトリックスジョイント側の絶縁被覆102に付着
する。このようにして、導体101,201同士、及び
絶縁被覆102,202同士が接続及び接合した図1に
示す電線の接続構造が得られる。
【0031】このように、本実施例の電線の接続装置に
よれば、電極2に挟持部22を設けたので、電線接続時
のマトリックスジョイント100,枝線200,及びホ
ットメルト形接着剤1間の相対的な位置ずれを防止して
確実に図1に示す電線の接続構造を得ることができる。
そして、挟持部22は電線(マトリックスジョイント1
00及び枝線200)及びホットメルト型接着剤1への
当接側が樹脂パッド22bで構成したので前記位置ずれ
を一層有効に防止することができると共に、挟持時のホ
ットメルト型接着剤1の破損をも防止することができ
る。
【0032】また、本実施例側の電線の接続方法によれ
ば導体同士(導体101,201)の溶着の際の発熱を
利用して、絶縁被覆同士(絶縁被覆102,202)を
接合させるものであるから、導体の接続工程と、絶縁被
覆の接合工程とを各々別工程として設ける必要はなく、
一工程で導体及び絶縁被覆同士の接続及び接合を行うこ
とができるので工程の複雑化を招くことがない。そし
て、使用されるホットメルト型接着剤1は導体露出穴1
03に略一致する大きさの略円形リング状に形成したの
で、その絶縁被覆102上に載置する際の位置決めが容
易であると共に、電線接続時の挟持部22による挟持が
容易に行える。
【0033】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、請求項1記
載の発明によれば、電極の周囲に、被接続電線及び被接
続電線の絶縁被覆間に配置した熱溶融性接着剤を挟持す
る挟持部を設けたので、電線接続時の被接続電線同士、
及び被接続電線と熱溶融性接着剤の各相対的位置ずれを
有効に防止することができ、所望の位置に導体接続部及
び絶縁被覆接合部を有する電線の接続構造を確実に得る
ことができる。この電線の接続構造は、導体同士を接続
した信頼性の高い導体接続部と絶縁被覆同士を接合した
絶縁被覆接合部とを有するので、被接続電線に付与され
るテンションを導体接続部と絶縁被覆接合部とで分担し
て導体接続部への集中を避けることができるので、導体
接続部の補強された接続構造となっている。
【0034】請求項2記載の発明によれば、前記した導
体接続部を補強した電線の接続構造を、マトリックスジ
ョイントと他の電線との接続において得ることができ、
種々な方向のテンションが付与されるマトリックスジョ
イントにも拘らず信頼性の高い電線の接続構造を得るこ
とができる。
【0035】また、請求項3記載の発明によれば、被接
続電線の絶縁被覆間に熱溶融性接着剤を配置し、導体同
士の接続時の導体を介しての伝熱により前記熱溶融性接
着剤を溶融させて被接続電線の絶縁被覆同士を接合させ
るようにしたので、導体の接続工程と絶縁被覆の接合工
程とを各々別工程として設ける必要はなく前記した導体
接続部を補強した電線の接続構造を、工程の複雑化を招
くことなく、従来の接続工程をそのまま適用することが
できる。
【0036】さらに請求項4記載の発明によれば、前記
電線の接続工程で用いられる熱溶融性接着剤が、マトリ
ックスジョイントの絶縁被覆を剥いで形成した導体露出
穴に略合致させてリング状に形成したので、そのマトリ
ックスジョイント上の位置決めが容易で前記接続工程を
一層容易なものとしている。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例として得られた電線の接続構造を示す
斜視図である。
【図2】一実施例としての電線の接続装置の電極の斜視
図である。
【図3】一実施例としての電線の接続装置及び接続方法
を示す断面図である。
【図4】一実施例としての電線の接続方法を説明する平
面図である。
【図5】従来の電線の接続構造を示す斜視図である。
【図6】従来の電線の接続方法を説明する斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 ホットメルト型接着剤(熱溶融性接着剤) 2 電極 22 挟持部 100 マトリックスジョイント(被接続電線) 101 導体(マトリックスジョイントの) 200 枝線(被接続電線) 201 導体(枝線の)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の被接続電線の絶縁被覆を剥いだ導
    体同士を重ね合せ、この重ね合せ部分を一対の電極間に
    加圧挟持すると共に、前記電極間の通電による電極自体
    の抵抗発熱により前記重ね合せ部分の導体同士を直接接
    続する電線の接続装置において、 前記電極の周囲に、前記一対の被接続電線及びこの一対
    の被接続電線の絶縁被覆間に配置した熱溶融性接着剤を
    挟持する挟持部が設けられていることを特徴とする電線
    の接続装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の電線の接続装置であっ
    て、前記一対の被接続電線の一方がマトリックスジョイ
    ントであることを特徴とする電線の接続装置。
  3. 【請求項3】 一対の被接続電線の絶縁被覆を剥いだ導
    体同士を重ね合せ、この重ね合せ部分を一対の電極間に
    加圧挟持すると共に、前記電極間の通電による電極自体
    の抵抗発熱により前記重ね合せ部分の導体同士を直接接
    続する電線の接続方法において、 前記一対の被接続電線の絶縁被覆間に熱溶融性接着剤を
    配置し、前記重ね合せ部分の導体同士の接続時の導体を
    介しての伝熱により前記熱溶融性接着剤を溶融させて前
    記一対の被接続電線の絶縁被覆同士を接合させることを
    特徴とする電線の接続方法。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の電線の接続方法であっ
    て、前記一対の被接続電線の一方がマトリックスジョイ
    ントであり、前記熱溶融性接着剤が前記マトリックスジ
    ョイントの絶縁被覆を剥いだ導体露出穴の形状に略合致
    させてリング状に形成したことを特徴とする電線の接続
    方法。
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