JPH0713012A - カラーフィルタ用の耐熱着色ペースト - Google Patents

カラーフィルタ用の耐熱着色ペースト

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JPH0713012A
JPH0713012A JP5199803A JP19980393A JPH0713012A JP H0713012 A JPH0713012 A JP H0713012A JP 5199803 A JP5199803 A JP 5199803A JP 19980393 A JP19980393 A JP 19980393A JP H0713012 A JPH0713012 A JP H0713012A
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JP
Japan
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polymer
heat
color filter
pigment
solvent
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JP5199803A
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Yasuo Miura
康男 三浦
Yoshi Hiramoto
叔 平本
Kiyoshige Maeda
清成 前田
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Toray Industries Inc
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Toray Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】 【構成】溶剤と、該溶剤に不溶な有機顔料[I]とポリ
イミド前駆体からなるカラーフィルタ用の耐熱着色ペー
ストにおいて、該ポリイミド前駆体が、酸成分として、
ビフェニルテトラカルボン酸二無水物を主成分とするも
のであり、かつ有機顔料[I]がポリマ[II]100g
に対し、10〜300gの割合で混合されてなることを
特徴とするカラーフィルタ用の耐熱着色ペースト。 【効果】本発明によると、色の濁りのない良好なカラー
フィルタ用の耐熱着色ペーストを得ることができるの
で、最も問題が発生しやすいB(青)フィルタにおいて
も、色に濁りの問題は発生しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カラーフィルタ用の耐
熱着色ペーストに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、カラーフィルタ用の耐熱着色ペー
ストとしては、たとえば特開昭58−46325に示さ
れているように、通常のポリイミドワニスに顔料を添加
したものが知られている。
【0003】通常のポリイミドワニスに顔料を添加した
カラーフィルタではポリイミドワニス自身が黄色に着色
しているため、赤、緑、青(以下R、G、Bと略す)の
光の三原色特に青(B)においては、色の濁りが発生
し、良好なカラーフィルタが得られなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は上記欠
点を解消せしめ、色の濁りのない良好なカラーフィルタ
用の耐熱着色ペーストを提供せんとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、次の構成を有する。
【0006】すなわち、本発明は、溶剤と、該溶剤に不
溶な有機顔料[I]とポリイミド前駆体からなるカラー
フィルタ用の耐熱着色ペーストにおいて、該ポリイミド
前駆体が、一般式
【化3】 (ここで、R1
【化4】 の群から選ばれる少なくとも一種で、R2 は水素または
炭素数1〜10の炭化水素基である。)を主たる構成単
位として含有するポリマ[II]で、有機顔料[I]がポ
リマ[II]100gに対し、10〜300gの割合で混
合されてなることを特徴とするカラーフィルタ用の耐熱
着色ペーストである。
【0007】本発明における一般式
【化5】 を主たる構成単位として含有するポリマ[II]とは、前
記一般式で示される構造を有し、加熱あるいは適当な触
媒によりイミド環や、その他の環状構造を有するポリマ
(以後ポリイミド系ポリマと称する。)となり得るもの
である。
【0008】上記一般式中、R1 は少なくとも2個以上
の炭素原子を有する2価の有機基であるが、ポリイミド
系ポリマとした時の耐熱性の面から、ポリマ主鎖のアミ
ド基との結合が芳香族環あるいは芳香族複素環から直接
行われる構造を有するものが好ましい。したがってR1
としては芳香族環または芳香族複素環を含有し、かつ炭
素数6〜30の2価の基が好ましい。
【0009】R1 は、
【化6】 (式中、結合手は主鎖のアミド基との結合を表す)の群
から選ばれる少なくとも一種であるが、これらがポリイ
ミド系ポリマの耐熱性に悪影響を与えない範囲内でアミ
ノ基、アミド基、カルボキシル基、スルホンアミド基な
どの核置換基を有していても差し支えない。これらの核
置換基を有するものの内で特に好ましい例として、
【化7】 が挙げられる。
【0010】ポリマ[II]は、R1 がこれらのうちただ
1種から構成されていてもよいし、2種以上から構成さ
れる共重合体であってもよい。
【0011】さらに、ポリイミド系ポリマの接着性をさ
らに向上させるため、耐熱性、透明性等を低下させない
範囲で、R1 として、シロキサン構造を有する脂肪族性
の基を共重合することも可能である。好ましい具体例と
して
【化8】 などが挙げられる。上記脂肪族ジアミンの共重合量はジ
アミン成分の1〜5mol%が耐熱性の面から好まし
い。
【0012】上記一般式中、R2 は水素または炭素数1
〜10の置換または無置換の炭化水素基である。R2
好ましい具体例としては、−CH3 、−C2 5 、−C
3 7 、−CH2 CH2 OCH3 、−CH2 CH2 OC
2 5 、−C4 9 などが挙げられる。
【0013】ポリマ[II]の具体例としては、3,
3′,4,4′−ビフェニルテトラカルボン酸二無水物
と4,4′−ジアミノジフェニルスルホン、3,3′,
4,4′−ビフェニルテトラカルボン酸二無水物と4,
4′−ジアミノジフェニルスルホンおよびビス(3−ア
ミノプロピル)テトラメチルジシロキサン、などから合
成されたポリアミド酸が好ましく用いられる。
【0014】ポリマ[II]は、前記一般式で示されるも
ののみからなるものであってもよいし、他の構造単位と
の共重合体であってもよい。共重合に用いられる構造単
位の量は最終加熱処理によって得られるポリイミド系ポ
リマの耐熱性および透明性等を著しく損なわない範囲、
好ましくは0〜20モル%で選択するのが望ましい。共
重合に用いられる構造単位の種類としては、ポリエーテ
ルアミド酸、ポリエステルアミド酸の構造単位が典型的
な例として挙げられるが、これらには限定されない。
【0015】また、ポリマ溶液にするための溶剤として
は、溶解性の面から主として極性溶媒が望ましい。極性
溶媒の例として、ジメチルスルホキシド、ジメチルホル
ムアミド、ジメチルアセトアミド、N−メチル−2−ピ
ロリドン、ヘキサメチルホスホロアミドなどが好ましく
用いられる。
【0016】有機顔料[I]とは、光の三原色であるR
(赤)、G(緑)、B(青)いずれかの着色性能を有
し、ポリマ[II]の溶液に添加し、基板上に塗布、30
0℃で10分間熱処理した際、分解、発泡、著しい変色
を引き起こさない、耐熱性にすぐれたものを言う。顔料
の粒径としては1ミクロン以下が好ましい。
【0017】有機顔料[I]の例としては、たとえば、
R(赤)としては、Color Index No.73905 Pigment Red
209,46500 Pigment Violet 19 で示されるキナクリド
ン系顔料、G(緑)としては、Color Index No.74160 P
igment Green 36 ,74260 Pigment Green 7 で示される
フタロシアニングリーン系顔料、B(青)としては、Co
lor Index No.74160 Pigment Blue 15-3,74160 Pigmen
t Blue 15-4 で示されるフタロシアニンブルー系顔料等
が挙げられる。
【0018】有機顔料[I]は、ポリマ[II]100g
に対し、10〜300g、好ましくは30〜200gの
割合で混合される。10g未満ではカラーフィルタとし
ての性能が出ず、300gをこえて添加すると顔料の均
一分散が困難となり、膜形成能が損なわれる。
【0019】以上の有機顔料[I]、ポリマ[II]から
なる2つの構成要素以外に、カラーフィルタとしての性
能、耐熱性を著しく損なわない範囲で、界面活性剤、流
動性改質剤等を少量添加してもよい。
【0020】次に本発明のカラーフィルタ用の耐熱着色
ペーストの製造方法としては、約50℃前後に加熱した
溶媒中に撹拌しながら、たとえば4,4′−ジアミノジ
フェニルエーテル等のポリマを構成するための一成分を
添加溶解し、次に、3,3′,4,4′−ビフェニルテ
トラカルボン酸二無水物等のポリマを構成するための別
の一成分を添加し、ポリアミド酸を重合する。これに有
機顔料[I]を三本ロールを使用して混練し、所望のカ
ラーフィルタ用の耐熱着色ペーストを得る。
【0021】なお、本発明のカラーフィルタ用着色ペー
ストにおける耐熱性とは、300℃以上、好ましくは3
00℃で20分以上の熱処理が可能なことを言う。
【0022】
【実施例】次に実施例にもとづいて本発明の実施態様を
説明する。
【0023】なお、本発明の効果は次の基準により評価
したものである。
【0024】◎色の濁り 作成したカラーフィルタ用着色ペーストを5×5cm、
厚さ1mmの透明ガラス板上に少量滴下し、スピナー
(ミカサ製:1H−DS型)で6000rpm×1分で
塗布、150℃、200℃、300℃、各30分熱処理
したサンプルについて、目視により色の濁りの有無を調
べた。
【0025】実施例1 N−メチル−2−ピロリドン(以下NMPと略す)溶媒
818.6gを3ツ口2lフラスコに秤取する。これに
4,4′−ジアミノジフェニルエーテル(以下4,4′
−DAEと略す)80gを50℃で溶媒を撹拌しながら
加え、完全に溶解する。4,4′−DAEが完溶したと
ころで、3,3′,4,4′−ビフェニルテトラカルボ
ン酸二無水物(以下BPDAと略す)115.2gを少
しずつ添加し、反応させる。50℃で4時間反応させ
る。できたワニスは東京計器(株)製のE型粘度計で粘
度を測定した結果30ポイズ/30℃であった。このワ
ニス100gを250ccポリエチレン製の広口瓶に秤
取し、これにフタロシアニンブルー粉末20gを添加混
合し、三本ロールでよく混練して、所望のカラーフィル
タ用の耐熱着色ペーストを得た。このワニスをガラス板
上にスピナーで塗布し、150℃、200℃、300
℃、各30分熱処理し、膜厚1μの試験片をガラス板上
に作成した。このサンプルを目視観察した結果、色の濁
りがなく、鮮明なB(青)フィルタが得られた。
【0026】実施例2 実施例1においてフタロシアニンブルーの代りにフタロ
シアニングリーン20g添加して、カラーフィルタ用の
耐熱着色ペーストを作成した。これを実施例1と同様に
熱処理し、膜厚1μの試験片を作成した。このサンプル
を目視観察した結果、色の濁りがなく、鮮明なG(緑)
フィルタが得られた。
【0027】比較例1 実施例1においてBPDA115.2gの代りにピロメ
リット酸二無水物85.5gを添加重合し、フタロシア
ニンブルーを20g添加して、所望のカラーフィルタ用
の耐熱着色ペーストを得た。このワニスをガラス板上に
塗布、熱処理して、膜厚1μの試験片をガラス板上に作
成した。このサンプルを目視観察した結果、色の濁りが
あり、鮮明なB(青)フィルタが得られなかった。
【0028】
【発明の効果】本発明は上述したように、特定の透明性
にすぐれたポリマ溶液と耐熱性にすぐれた有機顔料を添
加、混合したことにより、次のごときすぐれた効果を得
ることができる。すなわち、最も問題が発生しやすいB
(青)フィルタにおいて、色の濁りのないフィルタが作
成できるようになる。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年9月10日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】次に本発明のカラーフィルタ用の耐熱着色
ペーストの製造方法としては、約50℃前後に加熱した
溶媒中に撹拌しながら、たとえば4,4´−ジアミノジ
フェニルスルホン等のポリマを構成するための一成分を
添加溶解し、次に、3,3´,4,4´−ビフェニルテ
トラカルボン酸二無水物等のポリマを構成するための別
の一成分を添加し、ポリアミド酸を重合する。これに有
機顔料[I]を三本ロールを使用して混練し、所望のカ
ラーフィルタ用の耐熱着色ペーストを得る。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0025
【補正方法】変更
【補正内容】
【0025】実施例1 N−メチル−2−ピロリドン(以下NMPと略す)溶媒
805.2gを3ツ口2Lフラスコに秤取する。これに
4,4'- ジアミノジフェニルスルホン(以下4,4' - DDS
と略す)119.0gおよびビス(3-アミノプロピル)
テトラメチルジシロキサン(以下SiDAと略す)5.
2gを50℃で溶媒を攪拌しながら加え、完全に溶解す
る。4,4'- DDSが完溶したところで、3,3',4,4'-ビフ
ェニルテトラカルボン酸二無水物(以下BPDAと略
す)144.2gを少しずつ添加し、反応させる。で
たワニスは東京計器(株)製のE型粘度計で粘度を測定
した結果75ポイズ/25℃であった。このワニス10
0gを250ccポリエチレン製の広口瓶に秤取し、こ
れにフタロシアニンブルー粉末10.5g、ジオキサジ
ンバイオレット粉末1.1gを添加混合し、三本ロール
でよく混練して、所望のカラーフィルタ用の耐熱着色ペ
ーストを得た。このペーストをガラス板上にスピナーで
塗布し、150℃、200℃、300℃、各30分熱処
理し、膜厚1μの試験片をガラス板上に作成した。こ
のサンプルを目視観察した結果、色の濁りがなく、鮮明
なB(青)フィルタが得られた。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0026
【補正方法】変更
【補正内容】
【0026】実施例2NMP753.3gを3ツ口2Lフラスコに秤取する。
これに3,3'- ジアミノベンゾフェノン(以下3,3'- DA
BPと略す)101.7gおよびSiDA5.2gを5
0℃で溶媒を攪拌しながら加え、完全に溶解する。3,3'
- DABPが完溶したところで、BPDA144.2g
を少しずつ添加し、反応させる。できたワニスは東京計
器(株)製のE型粘度計で粘度を測定した結果、98ポ
イズ/25℃であった。このワニス100gを250c
cポリエチレン製の広口瓶に秤取し、これにフタロシア
ニンブルー粉末10.5g、ジオキサジンバイオレット
粉末1.1gを添加混合し、三本ロールでよく混練し
て、所望のカラーフィルタ用の耐熱着色ペーストを得
た。このペーストをガラス板上にスピナーで塗布し、1
50℃、200℃、300℃、各30分熱処理し、膜厚
1μmの試験片をガラス板上に作成した。このサンプル
を目視観察した結果、色の濁りがなく、鮮明なB(青)
フィルタが得られた。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0027
【補正方法】変更
【補正内容】
【0027】比較例1 実施例1においてBPDA144.2gの代りにピロメ
リット酸二無水物107gを添加重合し、所望のカラー
フィルタ用の耐熱着色ペーストを得た。このペースト
ガラス板上に塗布、熱処理して、膜厚1μの試験片を
ガラス板上に作成した。このサンプルを目視観察した結
果、色の濁りがあり、鮮明なB(青)フィルタが得られ
なかった。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶剤と、該溶剤に不溶な有機顔料[I]
    とポリイミド前駆体からなるカラーフィルタ用の耐熱着
    色ペーストにおいて、該ポリイミド前駆体が、一般式 【化1】 (ここで、R1 は 【化2】 の群から選ばれる少なくとも一種で、R2 は水素または
    炭素数1〜10の炭化水素基である。)を主たる構成単
    位として含有するポリマ[II]で、有機顔料[I]がポ
    リマ[II]100gに対し、10〜300gの割合で混
    合されてなることを特徴とするカラーフィルタ用の耐熱
    着色ペースト。
JP5199803A 1993-08-11 1993-08-11 カラーフィルタ用の耐熱着色ペースト Pending JPH0713012A (ja)

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