JPH07126609A - シーリング用プラスチゾル組成物 - Google Patents

シーリング用プラスチゾル組成物

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JPH07126609A
JPH07126609A JP27260393A JP27260393A JPH07126609A JP H07126609 A JPH07126609 A JP H07126609A JP 27260393 A JP27260393 A JP 27260393A JP 27260393 A JP27260393 A JP 27260393A JP H07126609 A JPH07126609 A JP H07126609A
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JP
Japan
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vinyl chloride
sealing
composition
resin
paste resin
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Pending
Application number
JP27260393A
Other languages
English (en)
Inventor
Maki Kawai
真樹 河合
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Aisin Chemical Co Ltd
Original Assignee
Aisin Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シーリング用プラスチゾル組成物のスリップ
ダウン(垂直な表面に塗付された組成物が下方に滑って
移動すること)を、塗膜の伸び及び抗張力に関する性能
を低下させることなく、防止する。 【構成】 塩化ビニル樹脂、可塑剤、及び充填剤を含む
シーリング用プラスチゾル組成物において、塩化ビニル
樹脂の70重量%以上をペーストレジンから構成すると
共に、そのペーストレジンを、酢酸ビニル5〜9重量%
含有する塩化ビニル共重合体からなるペーストレジン4
5〜55重量%と、塩化ビニルの単独重合体からなるペ
ーストレジン55〜45重量%とから構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車の鋼板接合部やエ
ッジ部等の防錆のために使用するシーリング用プラスチ
ゾル組成物に関するもので、特に、塗付後のスリップダ
ウンを防止した塩化ビニル系シーリング用プラスチゾル
組成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば、電着塗装後の自動車
車体の鋼板接合部や鋼板エッジ部には、それらの部分の
防錆性を高めるために、仕上げ塗装に先立ってシーリン
グ用組成物を塗付し、それらの部分を被覆しシールする
ことが行われている。
【0003】そして、これらのシーリング用組成物とし
ては、防錆性に優れ、鋼板接合部の間隙を良好に充填
し、また比較的厚い塗膜を形成することができるなどの
理由で、従来から一般に塩化ビニル系のプラスチゾル組
成物が使用されている。このプラスチゾル組成物は、塩
化ビニルの単独重合体または酢酸ビニル等との共重合体
からなる塩化ビニル樹脂を可塑剤中に分散したものを基
礎とし、これに充填剤、添加剤等を配合したものであ
る。
【0004】このシーリング用プラスチゾル組成物の塩
化ビニル樹脂としては、ゲル化溶融性、塗膜の耐割れ性
等に優れるため、従来から一般に、塩化ビニルまたはこ
れと酢酸ビニル等のコモノマーを乳化重合して得られ
た、平均粒径が5μm以下であるペーストレジンが使用
されている。そして、その中でも特に、平均粒径2μm
以下であって、酢酸ビニルを比較的多く5〜9重量%含
有する塩化ビニル共重合体からなるペーストレジンは、
伸び及び抗張力などの塗膜の物性、接着性、塗膜の外観
等に優れている。また、このペーストレジンには、同様
に塩化ビニルの単独重合体または酢酸ビニル等との共重
合体からなり、一般に微細懸濁重合法によって製造され
た20〜60μmの平均粒子径を有するブレンド用レジ
ンが、必要に応じて、混合し使用されている。更に、通
常の懸濁重合法によって得られた粒径がより大きな塩化
ビニル樹脂が併用される場合もある。
【0005】そして、このような塩化ビニル樹脂のプラ
スチゾルからなるシーリング用組成物には、充填剤の他
にも、タレ止め剤、接着性付与剤等が一般に添加されて
いる。タレ止め剤は、他の成分とのバランスを取りなが
ら組成物の粘度を調整するために用いられ、例えば超微
粒子炭酸カルカルシウムなどが使用される。また、接着
性付与剤は、シーリング用組成物の塗膜の被塗物に対す
る接着性を高めるためのもので、ブロック化イソシアネ
ート、ブロック化ウレタンプレポリマーなど、加熱硬化
性の化合物あるいは樹脂が一般に使用されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、塩化ビニ
ル樹脂のプラスチゾルからなるシーリング用組成物は、
電着塗装後の自動車車体の鋼板接合部などの防錆に使用
され、比較的接着力の弱いカチオン型の電着塗装面に対
しては、前述の接着性付与剤によってその接着性の確保
がなされている。
【0007】ところが、特に最近では、自動車の塗装面
の外観性向上のために、カチオン型の電着塗装面がより
平滑化されるようになって来ている。そのため、シーリ
ング用組成物をピラーなどの車体の垂直な部分に塗付し
放置した場合、そのシーリング用組成物が下方に滑って
移動するスリップダウンが生じるという問題が新たに発
生するようになった。
【0008】このようなスリップダウンが生じると、シ
ーリング用組成物の塗付作業は再度やり直さなければな
らないが、そのための作業は、スリップダウンした組成
物の除去と合わせて、大変厄介なものであった。そこ
で、このようなスリップダウンを防止するために、タレ
止め剤の増量、あるいは増粘剤の使用、あるいは更に接
着性付与剤の増量等が検討されたが、そのスリップダウ
ンは塗付されたシーリング用組成物と電着塗装面との界
面において生じるものであるために、何らの解決策にも
ならないものであった。
【0009】そこで、本発明は、そのようなスリップダ
ウンを防止することができるシーリング用プラスチゾル
組成物の提供を課題とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明者は、この課題の
解決のために、先ずそのようなスリップダウンが生じる
原因について調べたところ、このスリップダウンは、塗
付された組成物と被塗付面との間にブリードする可塑剤
によって引き起こされることがわかった。そこで、その
ブリードに基づくスリップダウンを防止するために、主
に塩化ビニル樹脂について種々の試験と検討を繰返した
結果、塩化ビニルの単独重合体からなるペーストレジン
を使用すると、スリップダウンは生じないことが見出さ
れた。しかし、この塩化ビニルの単独重合体からなるペ
ーストレジンを単独で使用した場合は、塗膜の伸び及び
抗張力に関する物性を満足することができない。そこ
で、本発明では、スリップダウンの防止に有効な塩化ビ
ニルの単独重合体からなるペーストレジンを、物性に優
れた高酢酸ビニル含有量の共重合体からなるペーストレ
ジンと適切に組合わせて、スリップダウンを防止すると
共に、塗膜の伸び及び抗張力を十分に満足できるレベル
に保持したものである。
【0011】すなわち、本発明のシーリング用プラスチ
ゾル組成物は、塩化ビニル樹脂、可塑剤、及び充填剤を
含塩化ビニル樹脂、可塑剤、及び充填剤を含み、塩化ビ
ニル樹脂の70重量%以上をペーストレジンから構成す
ると共に、そのペーストレジンを、酢酸ビニル5〜9重
量%含有する塩化ビニル共重合体からなるペーストレジ
ン45〜55重量%と、塩化ビニルの単独重合体からな
るペーストレジン55〜45重量%とから構成したもの
である。
【0012】ここで、組成物中の塩化ビニル樹脂成分の
70重量%以上をペーストレジンとするのは、それによ
って、塩化ビニルの単独重合体からなるペーストレジン
のスリップダウンの防止に有効な量を確保するためであ
る。そして、塩化ビニル樹脂成分の残る量の部分では、
ブレンド用レジン等を適宜使用することができる。その
ブレンド用レジンは、塩化ビニルの単独重合体であって
も、また酢酸ビニル等との共重合体であってもよい。
【0013】そして、ペーストレジンは、所定の配合か
らなる酢酸ビニル5〜9重量%含有する塩化ビニル共重
合体からなるペーストレジンと、塩化ビニルの単独重合
体からなるペーストレジンとの混合物であるが、それら
の配合は、スリップダウンを防止すると共に、塗膜の物
性を十分なレベルに保持するに必要なものであり、その
適切な範囲を外れると、いずれか一方が満足されないこ
とになる。
【0014】本発明のシーリング用プラスチゾル組成物
において、塩化ビニル樹脂以外の成分、組成については
従来と同様である。
【0015】塩化ビニル樹脂を分散するための可塑剤と
しては、フタル酸エステル、アジピン酸エステル、セバ
チン酸エステル、リン酸エステルなどのエステル型可塑
剤が代表的であるが、本発明では、これらの任意のもの
を適宜選択して使用することができる。しかし、これら
の中でも、特にフタル酸エステルであるフタル酸ジオク
チル(DOP)、フタル酸ジイソノニル(DINP)が
最も一般に使用されているものでもあり、好適である。
【0016】充填剤としては、炭酸カルシウム、硫酸バ
リウム、タルク、珪藻土、カオリン等の無機質充填剤、
あるいは、セルロース粉、粉末ゴム、等の有機質充填剤
を、単独で、また組合わせて使用することができる。
【0017】また、本発明のシーリング用組成物におい
ては、これらの他に、タレ止め剤、接着性付与剤、安定
剤等が一般に含まれる。タレ止め剤としては、超微粒子
炭酸カルシウム、微粒子シリカなどが使用できる。ま
た、接着性付与剤は、ブロックイソシアネート、ブロッ
クウレタンプレポリマーなどが特に好適に使用される。
そして、この接着性付与剤は、そのシーリング用組成物
が特にカチオン型の電着塗装面に対して施される場合、
比較的多く、7重量%以上用いることが適切である。更
に、安定剤としては、金属石ケン類、無機酸塩類、有機
金属化合物等、任意のものを使用することができる。ま
た更に、その他の添加剤として、酸化チタン、カーボン
ブラックなど着色顔料等も必要に応じて使用することが
できる。
【0018】そして、このような本発明のシーリング用
プラスチゾル組成物は、特に、自動車車体の鋼板接合部
などに好適に適用される。しかし、本発明のシーリング
用プラスチゾル組成物は、垂直な部分に対するスリップ
ダウンが防止されることなどにより、鉄道などの自動車
以外の車両、あるいは家電機器等における接合部などの
シーリング用等としても有利に使用されることができ
る。
【0019】
【作用】本発明のシーリング用プラスチゾル組成物にお
いては、塩化ビニルの単独重合体からなるペーストレジ
ンを使用しているので、塗付した組成物のスリップダウ
ンが有効に防止される。この作用については、その塩化
ビニルの単独重合体からなるペーストレジンが、シェア
をかけない時は軽く凝集し(シェアをかければ凝集がく
ずれる)毛状構造を形成することによって、可塑剤のブ
リードを抑えることによると思われる。
【0020】そして、本発明の組成物では、その塩化ビ
ニルの単独重合体からなるペーストレジンを、物性に優
れた酢酸ビニル5〜9重量%含有する塩化ビニル共重合
体からなるペーストレジンと適切な割合で組合わせて使
用しているので、塗膜の伸び及び抗張力は低下されな
い。.
【0021】
【実施例】以下、本発明のシーリング用プラスチゾル組
成物の実施例を説明する。
【0022】図1に示す配合により、実施例1〜2と比
較例1〜4のシーリング用プラスチゾル組成物をそれぞ
れ作成した。
【0023】この組成において、塩化ビニル樹脂Aは、
酢酸ビニル7重量%を含有し、平均重合度2000であ
る共重合体からなるペーストレジンであり、樹脂の平均
粒径は1μmである(日本ゼオン社製 39J)。ま
た、塩化ビニル樹脂Bも平均粒径1μmのペーストレジ
ンであるが、塩化ビニルの単独重合体からなり、平均重
合度は1500である(鐘淵化学社製 PSH−9
0)。そして、塩化ビニル樹脂Cは、酢酸ビニル3重量
%を含有し、平均重合度1000である共重合体からな
るブレンド用レジンであり、40μmの平均粒径を有し
ている(日本ゼオン社製 103ZX)。
【0024】可塑剤は、ここではDINP(フタル酸ジ
イソノニル)を使用した。また、充填剤としては粒径2
〜4μmの重質炭酸カルシウム(超微粒炭カルNS-100
日東粉化社製)を、タレ止め剤としてはコロイダル炭
酸カルシウム(カルファイン#200 丸尾カルシウム社
製)を、そして接着性付与剤としてはブロックイソシア
ネート系接着性付与剤(アデスター#751 三菱化成ビ
ニル社製)を、それぞれ使用した。また、その他の添加
剤は、主に安定剤(ステアリン酸亜鉛)からなってい
る。
【0025】そして、これらの実施例及び比較例におい
て、樹脂成分としては前述の塩化ビニル樹脂A,B,C
が種々の組合わせで使用されているが、その合計量は、
比較例4を除いて、組成物全体の15重量%とされてい
る(比較例4では14重量%である)。また、実施例
1,2及び比較例1,2においては、樹脂以外の成分は
同じにされている。
【0026】(性能評価試験)次に、このように作成し
た実施例及び比較例のシーリング用プラスチゾル組成物
について、その塗膜の接着性、伸び、抗張力、及び組成
物のスリップダウンに関する評価試験を行った。
【0027】接着性については、カチオン型の電着塗装
を行った金属板を試験片とし、この試験片に実施例及び
比較例のシーリング用組成物を1.0mmの厚さに塗付
し、120℃で30分の加熱処理によって焼付けた。そ
して、JASO M−323−77に準じて、形成され
たそれらの被膜の剪断接着(剥離)強度を測定した。そ
してこの測定結果から、剪断接着強度が700KPa以
上である場合を合格(○)とし、700KPa未満であ
る場合、または接着面での界面破壊が生じる場合を不合
格(×)とした。
【0028】伸び及び抗張力については、被塗板に実施
例及び比較例の各シーリング用組成物を塗付し、140
℃×60分で焼付け、形成された塗膜の伸びと抗張力と
をJASO M−323−77に準じて測定した。そし
てこの測定結果から、伸びについては、180%以上を
合格(○)とし、180%未満を不合格(×)とした。
また、抗張力については、1000KPa以上を合格
(○)とし、1000KPa未満を不合格(×)とし
た。
【0029】そしてスリップダウンについては、カチオ
ン型の電着塗装を行った金属板を試験片とし、この試験
片に実施例及び比較例のシーリング用組成物を直径10
mm、長さ100mmの半円ビード状に塗付し、室温で垂直
に30分間保持し、垂直状態で140℃×30分加熱し
て固定した後、スリップダウンした距離を測定した。図
2はこのスリップダウンの測定状態を示すもので、図中
1はその試験片、2は塗付されたシーリング用組成物で
ある。そして図中の破線はスリップダウンしたシーリン
グ用組成物を表し、スリップダウンの距離はdで示され
る。そして、このスリップダウンの距離(d)が10mm
未満の場合を合格(○)とし、10mm以上の場合を不合
格(×)とした。
【0030】これらの評価試験の結果は、図1に合わせ
て示される。
【0031】(考察)この図1に示されるように、塩化
ビニル樹脂A及びBを適切な割合で配合して使用した実
施例1,2では、接着性、伸び及び抗張力、及びスリッ
プダウンに関して、全てが有効に満足されている。これ
に対し、塩化ビニル樹脂Bの割合が少ない比較例1で
は、スリップダウンに関して満足されていない。また逆
に、塩化ビニル樹脂Bの割合が多すぎる比較例2では、
塗膜の伸び及び抗張力が満足されていない。また、比較
例3は、接着性付与剤を減らしても、塗膜の接着性が低
下するだけで、スリップダウンは防止できないことを示
している。同様に、比較例4は、タレ止め剤を増量して
も、スリップダウンは防止できないことを示している。
【0032】
【発明の効果】以上のように、本発明のシーリング用プ
ラスチゾル組成物は、塩化ビニル樹脂、可塑剤、及び充
填剤を含み、ーリング用プラスチゾル組成物において、
塩化ビニル樹脂全体の70重量%以上をペーストレジン
とすると共に、そのペーストレジンを、酢酸ビニル5〜
9重量%含有する塩化ビニル共重合体からなるペースト
レジン45〜55重量%と、塩化ビニルの単独重合体か
らなるペーストレジン55〜45重量%とから構成した
ものである。したがって、この組成物によれば、塗膜の
伸び及び抗張力に関する物性を低下させることなく、ス
リップダウン(垂直な表面に塗付された組成物が下方に
滑って移動すること)を防止または抑制することができ
る。
【0033】このため、本発明の組成物は、平滑化され
たカチオン型の電着塗装面に対してもスリップダウンを
生じることがないので、自動車車体の電着塗装後の鋼板
接合部などの防錆処理として、特に好適に使用すること
ができる。また、垂直な部分に対してスリップダウンが
生じないことにより、本発明の組成物は、鉄道などの自
動車以外の車両、あるいは家電機器等における接合部な
どのシーリング用としても、有利に使用することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の実施例及び比較例のシーリング
用プラスチゾル組成物の配合組成と、それらの評価試験
の結果とを示す表図である。
【図2】図2はスリップダウンの評価試験の状態を示す
斜視図である。
【符号の説明】
図2において、 1 カチオン型の電着塗装を行った金属板からなる
試験片 2 塗付されたシーリング用組成物 d スリップダウンの距離

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塩化ビニル樹脂、可塑剤、及び充填剤を
    含むシーリング用プラスチゾル組成物において、 前記塩化ビニル樹脂は、塩化ビニル樹脂全体の70重量
    %以上がペーストレジンであり、 そして前記ペーストレジンは、酢酸ビニル5〜9重量%
    含有する塩化ビニル共重合体からなるペーストレジン4
    5〜55重量%と、塩化ビニルの単独重合体からなるペ
    ーストレジン55〜45重量%とからなることを特徴と
    するシーリング用プラスチゾル組成物。
JP27260393A 1993-10-29 1993-10-29 シーリング用プラスチゾル組成物 Pending JPH07126609A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006233229A (ja) * 2006-06-09 2006-09-07 Tosoh Corp 床材用のペースト用塩化ビニル系樹脂及びそれよりなる床材用のペースト用塩化ビニル系樹脂組成物
JP2012188532A (ja) * 2011-03-10 2012-10-04 Aisin Chemical Co Ltd ポリ塩化ビニル樹脂系シーリング材

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