JP2006233229A - 床材用のペースト用塩化ビニル系樹脂及びそれよりなる床材用のペースト用塩化ビニル系樹脂組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 粒子径0.5〜10μmの粒子が70重量%以上、平均重合度が1500以上でテトラヒドロフランに可溶であるペースト用塩化ビニル樹脂(A):粒子径0.5〜10μmの粒子が70重量%以上、ゲル化溶融温度が90℃以下である塩化ビニルとエステル結合を有する単量体からなるペースト用塩化ビニル系共重合樹脂(B)=70〜95:30〜5の重量割合で配合してなる床材用のペースト塩化ビニル系樹脂。
【選択図】 選択図なし
Description
2.5Lオートクレーブ中に重合開始前に脱イオン水500g、塩化ビニル単量体800g、ラウロイルパーオキサイドを2重量%含有させた平均重合度1700のシード粒子を110g、乳化重合により得られた平均重合度1000のシード粒子を70g、0.1重量%硫酸第一鉄水溶液8g、界面活性剤を仕込み、反応混合物の温度を42℃に上げると共に、0.1重量%アスコルビン酸水溶液160gを重合終了まで連続的に添加した。更に重合開始1.5時間後より10時間後まで界面活性剤を連続的に添加した。重合前及び重合中の界面活性剤はスルホコハク酸エステル塩類を使用した。重合温度が42℃における塩化ビニル飽和蒸気圧から2.1Kg/cm2降下した時に重合を停止し、重合終了後に未反応の塩化ビニル単量体を回収し、塩化ビニル重合体ラテックスを得た。次いで、このラテックスを回転円盤式噴霧乾燥機により乾燥し、粉砕機を通してペースト塩化ビニル樹脂(a)を得た。
2.5Lオートクレーブ中に重合開始前に脱イオン水500g、塩化ビニル単量体800g、酢酸ビニル単量体90g、ラウロイルパーオキサイドを2重量%含有させた平均重合度1700のシード粒子を75g、0.1重量%硫酸第一鉄水溶液4g、界面活性剤を仕込み、反応混合物の温度を53℃に上げると共に、0.1重量%アスコルビン酸水溶液130gを重合終了まで連続的に添加した。更に重合開始1.5時間後より7.5時間後まで界面活性剤を連続的に添加した。重合前及び重合中の界面活性剤はドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウムを使用した。重合温度が53℃における塩化ビニル飽和蒸気圧から2.8Kg/cm2降下した時に重合を停止し、重合終了後に未反応の塩化ビニル単量体を回収し、塩化ビニル重合体ラテックスを得た。次いで、このラテックスを回転円盤式噴霧乾燥機により乾燥し、粉砕機を通してペースト塩化ビニル系共重合樹脂(b)を得た。
トリアリルイソシアヌレートを2.4g添加した以外は、合成例1と同様にしてペースト塩化ビニル系樹脂(c)を得た。
重合温度を58℃に変更した以外は、合成例1と同様にしてペースト塩化ビニル樹脂(d)を得た。
酢酸ビニル単量体を除き、重合温度を48℃に変更した以外は、合成例2と同様にしてペースト塩化ビニル樹脂(e)を得た。
回転遠心円筒粘度計(東京計器製作所製、Bタイプ粘度計 BH型)を用いて、得られたペースト用塩化ビニル系樹脂組成物を内径60mm.深さ80mmの円筒中に採取し、25℃の恒温室に2時間放置した後、ローターを所定の位置まで浸せきさせ、ローター5回転後の指示値を読み取り、所定の換算率を乗じて2時間経時後の初期粘度値を求めた。さらに7日後も同様の操作で測定を行い、7日間経時後の粘度値を求めた。そして、これらの値から以下のように粘度安定性を求めた。
粘度安定性=(7日間経時後の粘度値)/(2時間経時後の初期粘度値)
〜艶消し性、引張り強さ測定用サンプル調整〜
得られたペースト用塩化ビニル系樹脂組成物をポリエステル系フィルム上にドクターナイフを用いて薄く塗布し、スモールオーブン(マチス社製)にて180℃で2分間加熱して成形シートを得た。成形シートの厚みは0.5mmに調整した。得られた成形シートをポリエステル系フィルム上からはがし、表面の艶消し性、引張り強さ測定用サンプルを調製した。
グロスメーター(日本電色工業(株)製 VGS−300A)を用いて、成形シートに入射角60℃で照射された光の反射率を測定した。反射率が小さいほど艶消しの度合いが大きい。
JIS−K−7113に規定されるプラスチックの引張り試験方法に準拠して、TENSIRON RTM−500(オリエンテック社製)を用いて、JIS−3号形試験片とした成形シートを引張り速度200mm/minにおいて測定を行った。
合成例1で得られたペースト塩化ビニル樹脂(a)及び合成例2で得られたペースト塩化ビニル系共重合樹脂(b)を80/20(重量比)で混合し、ペースト用塩化ビニル系樹脂を得た。
合成例1で得られたペースト塩化ビニル樹脂(a)及び合成例2で得られたペースト塩化ビニル系共重合樹脂(b)を70/30(重量比)で混合し、ペースト用塩化ビニル系樹脂を得た以外は、実施例1と同様の方法により評価を行った。
合成例1で得られたペースト塩化ビニル樹脂(a)、合成例2で得られたペースト塩化ビニル系共重合樹脂(b)及び市販の塩化ビニル系樹脂(三菱化学製、商品名75BX;平均粒子径29μm、平均重合度1000)を48/12/40(重量比)で混合し、ペースト用塩化ビニル系樹脂を得た以外は、実施例1と同様の方法により評価を行った。
合成例3で得られたペースト塩化ビニル系樹脂(c)を用いた以外は、実施例1と同様の方法により評価を行った。
合成例1で得られたペースト塩化ビニル樹脂(a)を用いた以外は、実施例1と同様の方法により評価を行った。
合成例1で得られたペースト塩化ビニル樹脂(a)及び合成例2で得られたペースト塩化ビニル系共重合樹脂(b)を60/40(重量比)で混合し、ペースト用塩化ビニル系樹脂を得た以外は、実施例1と同様の方法により評価を行った。
合成例2で得られたペースト塩化ビニル系共重合樹脂(b)及び合成例4で得られたペースト塩化ビニル樹脂(d)を20/80(重量比)で混合し、ペースト用塩化ビニル系樹脂を得た以外は、実施例1と同様の方法により評価を行った。
合成例1で得られたペースト塩化ビニル樹脂(a)及び合成例5で得られたペースト塩化ビニル樹脂(e)を80/20(重量比)で混合し、ペースト用塩化ビニル系樹脂を得た以外は、実施例1と同様の方法により評価を行った。
合成例3で得られたペースト塩化ビニル系共重合樹脂(c)及び市販の塩化ビニル系樹脂(三菱化学製、商品名75BX;平均粒子径29μm、平均重合度1000)を60/40(重量比)で混合し、ペースト用塩化ビニル系樹脂を得た以外は、実施例1と同様の方法により評価を行った。
合成例1で得られたペースト塩化ビニル樹脂(a)及び市販の塩化ビニル系樹脂(三菱化学製、商品名75BX;平均粒子径29μm、平均重合度1000)を60/40(重量比)で混合し、ペースト用塩化ビニル系樹脂を得た以外は、実施例1と同様の方法により評価を行った。
合成例1で得られたペースト塩化ビニル樹脂(a)、合成例2で得られたペースト塩化ビニル系共重合樹脂(b)及び市販の塩化ビニル系樹脂(三菱化学製、商品名75BX;平均粒子径29μm、平均重合度1000)を36/24/40(重量比)で混合し、ペースト用塩化ビニル系樹脂を得た以外は、実施例1と同様の方法により評価を行った。
Claims (3)
- 粒子径0.5〜10μmの粒子が70重量%以上、平均重合度が1500以上であるテトラヒドロフランに可溶なペースト用塩化ビニル樹脂(A)及び粒子径0.5〜10μmの粒子が70重量%以上、ゲル化溶融開始温度が90℃以下である塩化ビニル単量体とエステル結合を有する単量体からなるペースト用塩化ビニル系共重合樹脂(B)をペースト用塩化ビニル樹脂(A):ペースト用塩化ビニル系共重合樹脂(B)=70〜95:30〜5の重量割合で配合してなることを特徴とする床材用のペースト用塩化ビニル系樹脂。
- 粒子径0.5〜10μmの粒子が70重量%以上、平均重合度が1500以上であるテトラヒドロフランに可溶なペースト用塩化ビニル樹脂(A)及び粒子径0.5〜10μmの粒子が70重量%以上、ゲル化溶融開始温度が90℃以下である塩化ビニル単量体とエステル結合を有する単量体からなるペースト用塩化ビニル系共重合樹脂(B)をペースト用塩化ビニル樹脂(A):ペースト用塩化ビニル系共重合樹脂(B)=70〜95:30〜5の重量割合で配合した合計量100重量部に対して、平均粒子径20〜70μmを有する塩化ビニル系樹脂(C)を30〜70重量部配合してなることを特徴とする請求項1に記載の床材用のペースト用塩化ビニル系樹脂。
- 請求項1又は2のいずれかに記載のペースト用塩化ビニル系樹脂100重量部に対して、可塑剤(D)を30〜180重量部配合してなることを特徴とする床材用のペースト用塩化ビニル系樹脂組成物。
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