JPH07125910A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH07125910A JPH07125910A JP5276718A JP27671893A JPH07125910A JP H07125910 A JPH07125910 A JP H07125910A JP 5276718 A JP5276718 A JP 5276718A JP 27671893 A JP27671893 A JP 27671893A JP H07125910 A JPH07125910 A JP H07125910A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stacked
- setting
- sorting
- image forming
- sheets
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Collation Of Sheets And Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 一枚の原稿から複数枚のコピーを得る際に、
所定の枚数ずつに仕分けしたものを得ることができるソ
ーター機能モードを備えた画像形成装置を提供するこ
と。 【構成】 ソーター機能を有する画像形成装置におい
て、一枚の原稿から複数枚のコピーを得る際に、一つの
ソート用ビン４にスタックする枚数を設定する手段１０
と、スタックするソート用ビン数を設定する手段１０と
を備えたソーター機能モードを設けた。
所定の枚数ずつに仕分けしたものを得ることができるソ
ーター機能モードを備えた画像形成装置を提供するこ
と。 【構成】 ソーター機能を有する画像形成装置におい
て、一枚の原稿から複数枚のコピーを得る際に、一つの
ソート用ビン４にスタックする枚数を設定する手段１０
と、スタックするソート用ビン数を設定する手段１０と
を備えたソーター機能モードを設けた。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、画像形成装置に係り、
特に、コピーを所定の枚数ずつ複数のソート用ビンにス
タックするソーター機能モードを具備する画像形成装置
に関する。
特に、コピーを所定の枚数ずつ複数のソート用ビンにス
タックするソーター機能モードを具備する画像形成装置
に関する。
【０００２】
【従来の技術】画像形成装置における従来のソーター機
能には、次の２種類が知られている。図４に示すよう
に、ある枚数の原稿をコピーするとき、ソート用ビン数
を設定し、複数枚置かれた原稿の順番に、各ソート用ビ
ンに原稿の順番と同じ順番で排紙する場合、図４の例で
は、各ソート用ビンに原稿３のコピー３、原稿２のコピ
ー２、および原稿１のコピー１がこの順番に画像形成装
置から排紙されスタックされている。
能には、次の２種類が知られている。図４に示すよう
に、ある枚数の原稿をコピーするとき、ソート用ビン数
を設定し、複数枚置かれた原稿の順番に、各ソート用ビ
ンに原稿の順番と同じ順番で排紙する場合、図４の例で
は、各ソート用ビンに原稿３のコピー３、原稿２のコピ
ー２、および原稿１のコピー１がこの順番に画像形成装
置から排紙されスタックされている。
【０００３】図５に示すように、ある枚数の原稿をコピ
ーするとき、１つのソート用ビンに、１種類の原稿のコ
ピーを設定した枚数だけ排紙する場合、図５の例では、
ソート用ビン１に原稿１のコピー１が、ソート用ビン２
に原稿２のコピー２が、また、ソート用ビン３に原稿３
のコピー３がそれぞれ設定された枚数だけ画像形成装置
から排紙されスタックされている。
ーするとき、１つのソート用ビンに、１種類の原稿のコ
ピーを設定した枚数だけ排紙する場合、図５の例では、
ソート用ビン１に原稿１のコピー１が、ソート用ビン２
に原稿２のコピー２が、また、ソート用ビン３に原稿３
のコピー３がそれぞれ設定された枚数だけ画像形成装置
から排紙されスタックされている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
この種の画像形成装置におけるソーターでは、一枚の原
稿に対して複数枚のコピーを得る際に、この複数枚のコ
ピーを得て、これを所定の枚数ずつに仕分けしたものを
得るということはできなかった。例えば、一枚の原稿を
５枚ずつ１０人に分配しようとする時には、５０枚のコ
ピーをとって手作業で５枚ずつ数えて分配し仕分けする
しかなかった。
この種の画像形成装置におけるソーターでは、一枚の原
稿に対して複数枚のコピーを得る際に、この複数枚のコ
ピーを得て、これを所定の枚数ずつに仕分けしたものを
得るということはできなかった。例えば、一枚の原稿を
５枚ずつ１０人に分配しようとする時には、５０枚のコ
ピーをとって手作業で５枚ずつ数えて分配し仕分けする
しかなかった。
【０００５】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、一枚の原稿から複数枚のコピーを得
る際に、所定の枚数ずつに仕分けしたものを得ることが
できるソーター機能モードを備えた画像形成装置を提供
することにある。
あり、その目的は、一枚の原稿から複数枚のコピーを得
る際に、所定の枚数ずつに仕分けしたものを得ることが
できるソーター機能モードを備えた画像形成装置を提供
することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、ソーター機能を有する画像形成装置にお
いて、一枚の原稿に対して複数枚のコピーを得る際に、
一つのソート用ビンにスタックする枚数を設定する手段
と、スタックするソート用ビン数を設定する手段とを備
えたソーター機能モードを設けたことを特徴とするもの
である。
めに本発明は、ソーター機能を有する画像形成装置にお
いて、一枚の原稿に対して複数枚のコピーを得る際に、
一つのソート用ビンにスタックする枚数を設定する手段
と、スタックするソート用ビン数を設定する手段とを備
えたソーター機能モードを設けたことを特徴とするもの
である。
【０００７】また、この画像形成装置において、操作部
に表示手段を備え、このソーター機能モードの場合に
は、一つのソート用ビンにスタックする枚数を表示し設
定手段によりその枚数を設定すると、自動的に次のスタ
ックするソート用ビン数を設定する表示画面に切り替わ
ることを特徴とするものである。
に表示手段を備え、このソーター機能モードの場合に
は、一つのソート用ビンにスタックする枚数を表示し設
定手段によりその枚数を設定すると、自動的に次のスタ
ックするソート用ビン数を設定する表示画面に切り替わ
ることを特徴とするものである。
【０００８】さらに、これら画像形成装置において、一
つのソート用ビンにスタックする枚数を設定する手段と
スタックするソート用ビン数を設定する手段とが同一の
設定キーであることを特徴とするものである。
つのソート用ビンにスタックする枚数を設定する手段と
スタックするソート用ビン数を設定する手段とが同一の
設定キーであることを特徴とするものである。
【０００９】
【作用】上記構成によれば、一つのソート用ビンにスタ
ックする枚数を設定し、かつスタックするソート用ビン
数を設定するので、一枚の原稿に対して複数枚のコピー
を得る際に、設定した枚数でソート用ビン数に相当する
仕分けがなされて排紙されスタックされる。
ックする枚数を設定し、かつスタックするソート用ビン
数を設定するので、一枚の原稿に対して複数枚のコピー
を得る際に、設定した枚数でソート用ビン数に相当する
仕分けがなされて排紙されスタックされる。
【００１０】また、操作部に表示手段を備え、このソー
ター機能モードの場合には、一つのソート用ビンにスタ
ックする枚数を表示し設定手段によりその枚数を設定す
ると、自動的に次のスタックするソート用ビン数を設定
する表示画面に切り替わるので、設定のための操作性が
よくなる。
ター機能モードの場合には、一つのソート用ビンにスタ
ックする枚数を表示し設定手段によりその枚数を設定す
ると、自動的に次のスタックするソート用ビン数を設定
する表示画面に切り替わるので、設定のための操作性が
よくなる。
【００１１】さらに、一つのソート用ビンにスタックす
る枚数を設定する手段とスタックするソート用ビン数を
設定する手段として同一の設定キーを用いるので、装置
が簡略になる。
る枚数を設定する手段とスタックするソート用ビン数を
設定する手段として同一の設定キーを用いるので、装置
が簡略になる。
【００１２】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面に基づいて説
明する。図１は、本発明の画像形成装置の一実施例の概
略を示す図であり、図１（ａ）はその概略正面図であ
り、図１（ｂ）はそのソート部を示す図であり、図１
（ｃ）はその操作部を示す図である。
明する。図１は、本発明の画像形成装置の一実施例の概
略を示す図であり、図１（ａ）はその概略正面図であ
り、図１（ｂ）はそのソート部を示す図であり、図１
（ｃ）はその操作部を示す図である。
【００１３】図１（ａ）において、符号１は、画像が形
成される本体であり、この本体１は例えば複写機の場
合、セレンなどからなる感光体を有し、この感光体の周
囲に、感光体を帯電させる帯電器、原稿からの像を読み
取る光学系からの光像が投影される露光部、露光部にて
形成された静電潜像を顕像化する現像器、この現像器に
て顕像化されたトナー像を転写紙に転写する際に背面か
ら高電圧を印加する転写チャージャ、および転写後の感
光体上の残トナーを清掃するクリーニング器が配設され
ている。転写紙は給紙カセットに収納されており、必要
に応じて感光体とのタイミングを合わせて給紙され搬送
され、搬送されながら上記のように転写チャージャにて
背面から高電圧を印加され感光体からトナー像が転写さ
れる。表面にトナー像が形成された転写紙はさらに搬送
されて定着ユニットにてトナー像が定着されて排紙トレ
ーであるソート用ビンにこの複写機を制御するコンピュ
ータなどを有する制御部により制御されて排出される。
この画像が形成される本体１としては、上記のような複
写機に限定されるものではなく、原稿からの画像を読み
取り、これに基づいてレーザーなどで画像形成するレー
ザープリンタや感熱複写のようなものでもよい。符号２
は、ソート部を示し、本体１の排紙部に付属してソータ
ー機能を実行する。符号３は、操作部を示し、画像形成
のために必要な各種の情報を入力する部分である。
成される本体であり、この本体１は例えば複写機の場
合、セレンなどからなる感光体を有し、この感光体の周
囲に、感光体を帯電させる帯電器、原稿からの像を読み
取る光学系からの光像が投影される露光部、露光部にて
形成された静電潜像を顕像化する現像器、この現像器に
て顕像化されたトナー像を転写紙に転写する際に背面か
ら高電圧を印加する転写チャージャ、および転写後の感
光体上の残トナーを清掃するクリーニング器が配設され
ている。転写紙は給紙カセットに収納されており、必要
に応じて感光体とのタイミングを合わせて給紙され搬送
され、搬送されながら上記のように転写チャージャにて
背面から高電圧を印加され感光体からトナー像が転写さ
れる。表面にトナー像が形成された転写紙はさらに搬送
されて定着ユニットにてトナー像が定着されて排紙トレ
ーであるソート用ビンにこの複写機を制御するコンピュ
ータなどを有する制御部により制御されて排出される。
この画像が形成される本体１としては、上記のような複
写機に限定されるものではなく、原稿からの画像を読み
取り、これに基づいてレーザーなどで画像形成するレー
ザープリンタや感熱複写のようなものでもよい。符号２
は、ソート部を示し、本体１の排紙部に付属してソータ
ー機能を実行する。符号３は、操作部を示し、画像形成
のために必要な各種の情報を入力する部分である。
【００１４】図１（ｂ）はソート部２を示し、このソー
ト部２には排紙トレーの役割を果たすソート用ビン４が
複数個配設されている。ソート用ビン４への排紙コピー
の分配はソーター機能のモードにより画像形成装置が有
する制御部により制御されて行われる。
ト部２には排紙トレーの役割を果たすソート用ビン４が
複数個配設されている。ソート用ビン４への排紙コピー
の分配はソーター機能のモードにより画像形成装置が有
する制御部により制御されて行われる。
【００１５】図１（ｃ）は操作部３を示し、この操作部
３には、ＬＣＤ(Liquid Crystal Display)表示部５を有
し、各種の情報を表示する。また、操作部３には、画像
形成のためのスタートキー６および複数枚のコピー途中
でコピーを停止することができるストップキー７を有
し、形成するコピー枚数を設定するためのテンキー部８
をも有する。テンキー部８には、数字を入力するための
０から９までのキーに加えて、設定枚数表示をクリアす
るための＃キー９と設定枚数表示を確定するための＊キ
ー１０を設けてある。さらに、この操作部３には、ソー
ター機能モードのためのソートキー１１，１２，および
１３が設けられている。例えば、従来技術の欄で説明し
た図４に示すソーター機能モードをソートキー１１、お
よび図５に示すソーター機能モードをソートキー１２で
実行するとすれば、本発明によるソーター機能モードを
ソートキー１３で行うようにする。
３には、ＬＣＤ(Liquid Crystal Display)表示部５を有
し、各種の情報を表示する。また、操作部３には、画像
形成のためのスタートキー６および複数枚のコピー途中
でコピーを停止することができるストップキー７を有
し、形成するコピー枚数を設定するためのテンキー部８
をも有する。テンキー部８には、数字を入力するための
０から９までのキーに加えて、設定枚数表示をクリアす
るための＃キー９と設定枚数表示を確定するための＊キ
ー１０を設けてある。さらに、この操作部３には、ソー
ター機能モードのためのソートキー１１，１２，および
１３が設けられている。例えば、従来技術の欄で説明し
た図４に示すソーター機能モードをソートキー１１、お
よび図５に示すソーター機能モードをソートキー１２で
実行するとすれば、本発明によるソーター機能モードを
ソートキー１３で行うようにする。
【００１６】本発明によるソーター機能モードを実行す
る場合の一例を図２に示すフローチャートを用いて説明
する。一枚の原稿から複数枚のコピーを得る際に、例え
ば、５枚ずつ１０人に分配するために仕分けされたコピ
ーを得たい場合、図１におけるソーター機能モードのソ
ートキー１３を押す（ステップ２００）。すると、枚数
を設定するか否かの判定をする（ステップ２０１）。通
常は設定する（ＹＥＳ）であり、操作部３のＬＣＤ表示
部５に設定画面が表示される。判定の結果設定しない
（ＮＯ）の場合は１枚コピーにもどる場合であってほと
んどありえない。設定画面が表示されるとテンキー部８
により、１つのソート用ビン４に溜めるコピー枚数を入
力する（ステップ２０２）。この例では５枚なので５を
入力し表示させる。そして、設定枚数表示を確定するた
めの＊キー１０を押して（ステップ２０３）、設定枚数
を決定する。すると、同時に自動的にソート用ビン４の
数を設定するための画面に切り替わる。次に、ソート用
ビン４の数を設定するか否かの判定をする（ステップ２
０４）。この場合も上記ステップ２０１と同様に、通常
は設定する（ＹＥＳ）であり、テンキー部８により、ソ
ート用ビン４の数を入力する（ステップ２０５）。この
例では１０人に分配するために仕分けするので１０を入
力し表示させる。そして、設定枚数表示を確定するため
の＊キー１０を押して（ステップ２０６）、ソート用ビ
ン４の数を決定する。最後に、画像形成のためのスター
トキー６を押す（ステップ２０７）と、画像形成装置に
より形成されたコピーは画像形成装置の有する制御部に
よる制御により設定どおりにソートされる。この例で
は、１０個のソート用ビン４にそれぞれ５枚のコピーが
スタックされることになる。
る場合の一例を図２に示すフローチャートを用いて説明
する。一枚の原稿から複数枚のコピーを得る際に、例え
ば、５枚ずつ１０人に分配するために仕分けされたコピ
ーを得たい場合、図１におけるソーター機能モードのソ
ートキー１３を押す（ステップ２００）。すると、枚数
を設定するか否かの判定をする（ステップ２０１）。通
常は設定する（ＹＥＳ）であり、操作部３のＬＣＤ表示
部５に設定画面が表示される。判定の結果設定しない
（ＮＯ）の場合は１枚コピーにもどる場合であってほと
んどありえない。設定画面が表示されるとテンキー部８
により、１つのソート用ビン４に溜めるコピー枚数を入
力する（ステップ２０２）。この例では５枚なので５を
入力し表示させる。そして、設定枚数表示を確定するた
めの＊キー１０を押して（ステップ２０３）、設定枚数
を決定する。すると、同時に自動的にソート用ビン４の
数を設定するための画面に切り替わる。次に、ソート用
ビン４の数を設定するか否かの判定をする（ステップ２
０４）。この場合も上記ステップ２０１と同様に、通常
は設定する（ＹＥＳ）であり、テンキー部８により、ソ
ート用ビン４の数を入力する（ステップ２０５）。この
例では１０人に分配するために仕分けするので１０を入
力し表示させる。そして、設定枚数表示を確定するため
の＊キー１０を押して（ステップ２０６）、ソート用ビ
ン４の数を決定する。最後に、画像形成のためのスター
トキー６を押す（ステップ２０７）と、画像形成装置に
より形成されたコピーは画像形成装置の有する制御部に
よる制御により設定どおりにソートされる。この例で
は、１０個のソート用ビン４にそれぞれ５枚のコピーが
スタックされることになる。
【００１７】図３は、その結果を示すものであり、原稿
１のコピーが５枚ずつソート用ビン４にスタックされて
いることを示すものである。
１のコピーが５枚ずつソート用ビン４にスタックされて
いることを示すものである。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したように本発明の画像形成装
置によれば、一枚の原稿から複数枚のコピーを得る際
に、所定の枚数ずつに仕分けしたものを得ることができ
るので、全部コピーをした後に所定の枚数ずつに分配す
る手間がいらなくなり、オペレータにとって簡便になる
という効果がある。
置によれば、一枚の原稿から複数枚のコピーを得る際
に、所定の枚数ずつに仕分けしたものを得ることができ
るので、全部コピーをした後に所定の枚数ずつに分配す
る手間がいらなくなり、オペレータにとって簡便になる
という効果がある。
【図１】本発明の画像形成装置の一実施例の概略を示す
図である。
図である。
【図２】本発明によるソーター機能モードを実行する場
合の一例を説明するためのフローチャートを示す図であ
る。
合の一例を説明するためのフローチャートを示す図であ
る。
【図３】本発明によるソーター機能モードを実行した結
果のコピーのスタック状態を示す図である。
果のコピーのスタック状態を示す図である。
【図４】従来技術によるソーター機能モードを実行した
結果のコピーのスタック状態を示す図である。
結果のコピーのスタック状態を示す図である。
【図５】従来技術によるソーター機能モードを実行した
結果のコピーのスタック状態を示す図である。
結果のコピーのスタック状態を示す図である。
１ 画像が形成される本体 ２ ソート部 ３ 操作部 ４ ソート用ビン ５ ＬＣＤ表示部 ６ スタートキー ７ ストップキー ８ テンキー部 ９ 設定枚数表示をクリアするための＃キー １０ 設定枚数表示を確定するための＊キー １１ ソートキー １２ ソートキー １３ ソートキー
Claims (3)
- 【請求項１】 ソーター機能を有する画像形成装置にお
いて、一枚の原稿に対して複数枚のコピーを得る際に、
一つのソート用ビンにスタックする枚数を設定する手段
と、スタックするソート用ビン数を設定する手段とを備
えたソーター機能モードを設けたことを特徴とする画像
形成装置。 - 【請求項２】 請求項１において、操作部に表示手段を
備え、このソーター機能モードの場合には、一つのソー
ト用ビンにスタックする枚数を表示し設定手段によりそ
の枚数を設定すると、自動的に次のスタックするソート
用ビン数を設定する表示画面に切り替わることを特徴と
する画像形成装置。 - 【請求項３】 請求項１または２において、一つのソー
ト用ビンにスタックする枚数を設定する手段とスタック
するソート用ビン数を設定する手段とが同一の設定キー
であることを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5276718A JPH07125910A (ja) | 1993-11-05 | 1993-11-05 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5276718A JPH07125910A (ja) | 1993-11-05 | 1993-11-05 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07125910A true JPH07125910A (ja) | 1995-05-16 |
Family
ID=17573369
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5276718A Pending JPH07125910A (ja) | 1993-11-05 | 1993-11-05 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07125910A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008056421A (ja) * | 2006-08-31 | 2008-03-13 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成システム、及び排紙方法 |
-
1993
- 1993-11-05 JP JP5276718A patent/JPH07125910A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008056421A (ja) * | 2006-08-31 | 2008-03-13 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成システム、及び排紙方法 |
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