JPS6380270A - 像形成装置 - Google Patents
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- JPS6380270A JPS6380270A JP62104913A JP10491387A JPS6380270A JP S6380270 A JPS6380270 A JP S6380270A JP 62104913 A JP62104913 A JP 62104913A JP 10491387 A JP10491387 A JP 10491387A JP S6380270 A JPS6380270 A JP S6380270A
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Landscapes
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複写機等の像形成装置に関する。
従来複写機において機内のトラブルを検出して表示する
ものがあるが、この様な装置においては一旦異常を検出
すると異常の度合に係らず、装置の動作を完全に停止し
てしまうものであった。
ものがあるが、この様な装置においては一旦異常を検出
すると異常の度合に係らず、装置の動作を完全に停止し
てしまうものであった。
従って重大な異常でないにも係らず装置は異常の度に停
止してしまい、動作効率が低下するといった不都合が生
じていた。
止してしまい、動作効率が低下するといった不都合が生
じていた。
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、効率良く像形
成動作が行える像形成装置の提供にある。
成動作が行える像形成装置の提供にある。
すなわち本発明の目的は、トラブルモードに応じてその
重要性を区別するもので、トラブル原因を除去しなくと
も像形成可能にする像形成装置の本発明は転写シート、
オリジナルシートの分配ソータを用いたもの、又ファク
シミリ、プリンタ等に適用できる。
重要性を区別するもので、トラブル原因を除去しなくと
も像形成可能にする像形成装置の本発明は転写シート、
オリジナルシートの分配ソータを用いたもの、又ファク
シミリ、プリンタ等に適用できる。
以下図面により説明する。第1図は本発明が適用できる
複写機例の略断面図である。本例では1つの1次静電潜
像から多数の2次静電潜像を連続して作る複写機を例に
している。
複写機例の略断面図である。本例では1つの1次静電潜
像から多数の2次静電潜像を連続して作る複写機を例に
している。
これは縮少機構及びソーターを使用することが出来る様
ソータ用出口を別に備えた複写機であり、高速、大量コ
ピーのために、給紙部に収納出来る紙の量が通常の複写
機の5倍程度のデツキを有し、又一方では通常のカセッ
トを有し主として前者から給紙を行うことを可能とした
。
ソータ用出口を別に備えた複写機であり、高速、大量コ
ピーのために、給紙部に収納出来る紙の量が通常の複写
機の5倍程度のデツキを有し、又一方では通常のカセッ
トを有し主として前者から給紙を行うことを可能とした
。
又オリジナル毎に所定枚数ずつ複写する場合、複写後そ
れらを所定の部数に分配する面倒さをなくすために自動
的に分配作業を行う、いわゆるソータを複写機に用いて
いる。
れらを所定の部数に分配する面倒さをなくすために自動
的に分配作業を行う、いわゆるソータを複写機に用いて
いる。
又オリジナル像を三段階に縮少して複写像を得るための
変倍機構を用いている。
変倍機構を用いている。
図中1は感光性スクリーン(例えば昭和50年公開日本
特許第19455号公報に詳述)、2はスクリーン1を
十に一様帯電する一次コロナ放電器、3はスクリーンl
の帯電電荷をオリジナル像に応じて除去するための二次
コロナ放電器、4はオリジナルを露光するためのランプ
、5はオリジナルを載置する原稿台、6は2次静電潜像
を形成するための変調コロナ放電器、7は絶縁ドラム、
8は2次潜像にトナーを付与する現像器、9は転写紙I
Oを給紙するローラ、11は紙にトナー転写するための
直流コロナ放電器、12は転写紙を排出するための搬送
ベルト、13はトナーを定着する定着ローラ、14はト
レイ、18は転写紙を分配するソータ、20はソータ中
のビン棚である。
特許第19455号公報に詳述)、2はスクリーン1を
十に一様帯電する一次コロナ放電器、3はスクリーンl
の帯電電荷をオリジナル像に応じて除去するための二次
コロナ放電器、4はオリジナルを露光するためのランプ
、5はオリジナルを載置する原稿台、6は2次静電潜像
を形成するための変調コロナ放電器、7は絶縁ドラム、
8は2次潜像にトナーを付与する現像器、9は転写紙I
Oを給紙するローラ、11は紙にトナー転写するための
直流コロナ放電器、12は転写紙を排出するための搬送
ベルト、13はトナーを定着する定着ローラ、14はト
レイ、18は転写紙を分配するソータ、20はソータ中
のビン棚である。
原稿台5上の原稿をランプ4、ミラー15を移動させつ
・つスリット露光させ、予め一次放電器2で帯電した回
転している、いわゆる三層スクリーン1上に、二次放電
器と同時に露光して一次静電潜像を形成する。その−次
潜像により変調放電器6のイオンを変調して絶縁ドラム
7面上に二次静電潜像を形成し、現像器8により二次像
をトナーで現像する。
・つスリット露光させ、予め一次放電器2で帯電した回
転している、いわゆる三層スクリーン1上に、二次放電
器と同時に露光して一次静電潜像を形成する。その−次
潜像により変調放電器6のイオンを変調して絶縁ドラム
7面上に二次静電潜像を形成し、現像器8により二次像
をトナーで現像する。
そのトナー像をカセット52もしくはリフトデツキ53
から給紙された転写紙10に帯電器11により転写し、
紙lOを搬送して、熱ローラ定着器13によりトナー像
を定着してソータ18もしくはトレイ14に排出する。
から給紙された転写紙10に帯電器11により転写し、
紙lOを搬送して、熱ローラ定着器13によりトナー像
を定着してソータ18もしくはトレイ14に排出する。
二次潜像を形成後も一次潜像は消えないのでスクリーン
1を更に回転させて帯電器6により連続的に二次潜像を
形成して、転写紙が次々転写部に送られ、転写、定着、
排出がプリセット数だけくり返して続けられる。1つの
一次潜像から二次潜像をくり返して形成できる限界数を
越える数のコピーをさせるときは、二次潜像形成のリピ
ート作業を中断して自動的に再び一次潜像を形成し直す
。
1を更に回転させて帯電器6により連続的に二次潜像を
形成して、転写紙が次々転写部に送られ、転写、定着、
排出がプリセット数だけくり返して続けられる。1つの
一次潜像から二次潜像をくり返して形成できる限界数を
越える数のコピーをさせるときは、二次潜像形成のリピ
ート作業を中断して自動的に再び一次潜像を形成し直す
。
尚、16は高コントラストの一次静電潜像を形成するた
めの、又コピー終了後の1次残像を除去するためのスク
リーンを除電するランプ、17−1は絶縁ドラム7の残
留トナーを除去するクリーニングブレード部、17−2
は絶縁ドラム7を残留電荷を除去するためのACコロナ
放電器である。
めの、又コピー終了後の1次残像を除去するためのスク
リーンを除電するランプ、17−1は絶縁ドラム7の残
留トナーを除去するクリーニングブレード部、17−2
は絶縁ドラム7を残留電荷を除去するためのACコロナ
放電器である。
尚、給紙ローラ9により給送された紙はレジスタローラ
35の位置で停止する。その後スイッチ83によるレジ
スト信号により所定のタイミングで、レジスタローラ3
5を作動することによりその紙を上記ドラムのトナー像
と一致する様転写部に向は搬送される。
35の位置で停止する。その後スイッチ83によるレジ
スト信号により所定のタイミングで、レジスタローラ3
5を作動することによりその紙を上記ドラムのトナー像
と一致する様転写部に向は搬送される。
この装置では一次潜像形成と独立に(り返して二次潜像
を形成できるので、スクリーン、絶縁の各ドラムの回転
速度を二次潜像形成転写の時、−次潜像形成時より2倍
速くする。
を形成できるので、スクリーン、絶縁の各ドラムの回転
速度を二次潜像形成転写の時、−次潜像形成時より2倍
速くする。
第1−1図において84〜85は、光学系4,15が露
光走査のために往復動するバスに設けられ第1ミラー1
5(ランプよりのミラー)に設けたマグネットがその場
所を通過又は到着するとオンするホール素子である。8
4はそのオンにより露光開始又は光学系停止位置を示す
ホーム位置信号を、85は露光終了してランプ4を消灯
し光学系を復動させるための反転信号を、又86はレジ
ストローラ35を作動するためのレジスト信号を発生す
る。
光走査のために往復動するバスに設けられ第1ミラー1
5(ランプよりのミラー)に設けたマグネットがその場
所を通過又は到着するとオンするホール素子である。8
4はそのオンにより露光開始又は光学系停止位置を示す
ホーム位置信号を、85は露光終了してランプ4を消灯
し光学系を復動させるための反転信号を、又86はレジ
ストローラ35を作動するためのレジスト信号を発生す
る。
この信号は露光開始位置(84)からの位置信号として
メモリに記憶し、2次プロセス中に出力する。
メモリに記憶し、2次プロセス中に出力する。
81はスクリンドラム1を停止させるための位置信号D
HPを発生するもので、ドラムlに設けたカムにより作
動するマイクロスイッチであり、82はスクリンドラム
1の回転に同期したクロックパルスKCL (1クロツ
ク/10)を発生するための、ディスクとディスク穴を
検知するフォトインタラプタを有するロータリエンコー
ダであり、CPU (第3図)はKCLをカウントして
種々のプロセスタイミングを決定し、又ジャム検出のた
めのチェックパルスを出力する。86〜88はオリジナ
ルに対して各、等倍、0.7倍、0.6倍の縮少のため
のレンス59の位置を検知するホール素子HICで、レ
ンズ移動に連動するマグネットの通過によりオンする。
HPを発生するもので、ドラムlに設けたカムにより作
動するマイクロスイッチであり、82はスクリンドラム
1の回転に同期したクロックパルスKCL (1クロツ
ク/10)を発生するための、ディスクとディスク穴を
検知するフォトインタラプタを有するロータリエンコー
ダであり、CPU (第3図)はKCLをカウントして
種々のプロセスタイミングを決定し、又ジャム検出のた
めのチェックパルスを出力する。86〜88はオリジナ
ルに対して各、等倍、0.7倍、0.6倍の縮少のため
のレンス59の位置を検知するホール素子HICで、レ
ンズ移動に連動するマグネットの通過によりオンする。
第2図は第1図の装置の操作部、表示パネルである。図
中SWは複写機のプロセス負荷、制御回路に電源を投入
するためのメインスイッチ、21はコピー開始キー、2
2は複写枚数の設定キー、23−1はセット数表示器、
23−2にコピー終了数表示器で各桁7セグメントのL
EDにより表示する。但し、23−1は診断モードの表
示、23−2はエラーモードの表示をする。24はトレ
イ、25はソータの選択キーで、そのキー自身がキーの
オンにより点灯して収納部がソータかトレイかの表示を
行う。26゜27はカセット選択キー、デツキ選択キー
で、そのキー自身がキーオンにより点灯して選択表示し
、そしてカセット、デツキ内の紙サイズを32によりと
もに表示する。28−1〜28−3は濃淡を選択するた
めのキーで、各濃、中、淡をセットするキーオンで、そ
れ自身が点灯してその旨を表示する。
中SWは複写機のプロセス負荷、制御回路に電源を投入
するためのメインスイッチ、21はコピー開始キー、2
2は複写枚数の設定キー、23−1はセット数表示器、
23−2にコピー終了数表示器で各桁7セグメントのL
EDにより表示する。但し、23−1は診断モードの表
示、23−2はエラーモードの表示をする。24はトレ
イ、25はソータの選択キーで、そのキー自身がキーの
オンにより点灯して収納部がソータかトレイかの表示を
行う。26゜27はカセット選択キー、デツキ選択キー
で、そのキー自身がキーオンにより点灯して選択表示し
、そしてカセット、デツキ内の紙サイズを32によりと
もに表示する。28−1〜28−3は濃淡を選択するた
めのキーで、各濃、中、淡をセットするキーオンで、そ
れ自身が点灯してその旨を表示する。
29はコピー動作を中断させるためのストップキー、3
0−1〜30−3は変倍指定するためのキーで、各等倍
、0676倍、0.65倍をセットし表示器31の該当
個所を点灯する。尚、カセット段指定と変倍指定は互い
に独立であり、カセットの紙サイズに関係なく変倍コピ
ーが可能である。ストップキー29は、そのオンにより
セット数のコピーが完了したのと同様のシーケンスモー
ドに至らしめる。
0−1〜30−3は変倍指定するためのキーで、各等倍
、0676倍、0.65倍をセットし表示器31の該当
個所を点灯する。尚、カセット段指定と変倍指定は互い
に独立であり、カセットの紙サイズに関係なく変倍コピ
ーが可能である。ストップキー29は、そのオンにより
セット数のコピーが完了したのと同様のシーケンスモー
ドに至らしめる。
トレイを選択したときは第1図のベルト19が実線の如
く、第1の排出ローラ50から紙が排出される様、移動
する。ソータ18を選択したときは点線の如く、第2の
排出ローラ51から紙が排出する様、ベルト19がセッ
トされる。
く、第1の排出ローラ50から紙が排出される様、移動
する。ソータ18を選択したときは点線の如く、第2の
排出ローラ51から紙が排出する様、ベルト19がセッ
トされる。
尚、デツキ53は2000〜3000、カセット52に
は500〜1000の紙を格納できる。
は500〜1000の紙を格納できる。
ソータ18に送られた紙は常に回動しているローラ55
により又はベルト55に担持されて、ビンへ送られる。
により又はベルト55に担持されて、ビンへ送られる。
案内爪awkが各ビン20毎に設けられ、検出器68が
紙検出する毎に案内爪を順に作動し、紙をビン方向へ向
けて各ビンに収納する。即ち、キー25により、ソレノ
イドSL2を作動して点線の如く排出口をソータ18側
にセットする。
紙検出する毎に案内爪を順に作動し、紙をビン方向へ向
けて各ビンに収納する。即ち、キー25により、ソレノ
イドSL2を作動して点線の如く排出口をソータ18側
にセットする。
このセット後所定時間(30秒)、コピーキー21をオ
ンしないとき又は他のキーをオンをしないときは自動的
にSL2を不作動にして排出口をトレイ14側に復帰す
る。又電源スィッチSWをオンしたとき、又は排出口を
ソータ側として、コピー終了後30秒放置したときも、
同様トレイ14に排出口を自動セットする。従って、排
出口を気にかけずに通常のコピー動作を速やかに実行す
ることができる。
ンしないとき又は他のキーをオンをしないときは自動的
にSL2を不作動にして排出口をトレイ14側に復帰す
る。又電源スィッチSWをオンしたとき、又は排出口を
ソータ側として、コピー終了後30秒放置したときも、
同様トレイ14に排出口を自動セットする。従って、排
出口を気にかけずに通常のコピー動作を速やかに実行す
ることができる。
キー28−1〜28−3のいずれかをオンすると露光ラ
ンプ4の通電量を指定濃淡に応じた量にセットする。し
かし、その後30秒内に、コピーキー21をオンしない
とき、又は他のキーをオンしないときは自動的にキー2
8−2で、セットしたのと同様の光量に復帰する。
ンプ4の通電量を指定濃淡に応じた量にセットする。し
かし、その後30秒内に、コピーキー21をオンしない
とき、又は他のキーをオンしないときは自動的にキー2
8−2で、セットしたのと同様の光量に復帰する。
又キー26をオンするとカセット52側の給紙ローラ9
のみが作動可能となるようセットされ、27をオンする
とデツキ53側のローラ9が作動可能となるようセット
される。しかし、これも同様に30秒放置されると、使
用ひん度の高いA4サイズを格納したデツキ53の給紙
ローラセットに復帰する。
のみが作動可能となるようセットされ、27をオンする
とデツキ53側のローラ9が作動可能となるようセット
される。しかし、これも同様に30秒放置されると、使
用ひん度の高いA4サイズを格納したデツキ53の給紙
ローラセットに復帰する。
又変倍キー30−1〜30−3をオンすると所定の倍率
像を得るべ(ランプ4による反射像の光軸中に設けたレ
ンズ系の位置及びミラー15をモータ、ソレノイドを用
いて左右に移動して所定位置にセットする。しかし、こ
れも同様にその後30秒放置されるとキー30−1で指
定と同様の等倍の位置に復帰する。
像を得るべ(ランプ4による反射像の光軸中に設けたレ
ンズ系の位置及びミラー15をモータ、ソレノイドを用
いて左右に移動して所定位置にセットする。しかし、こ
れも同様にその後30秒放置されるとキー30−1で指
定と同様の等倍の位置に復帰する。
又キー22によるくり返し、コピー数のセット後も同様
にして1枚コピーに復帰する。このように各種の条件モ
ードを設定した後、最後のセット動作から30秒経過す
ると標準モードに復帰するものである。
にして1枚コピーに復帰する。このように各種の条件モ
ードを設定した後、最後のセット動作から30秒経過す
ると標準モードに復帰するものである。
又40は装置内に於いて紙詰まりが発生した場合、その
発生個所を表示するジャム位置表示器で、後述のジャム
検出センサの動作に応じそのセンサに対応した通路部を
点滅表示する。42.41は共に紙詰まりの発生を表わ
す表示器で、それぞれ第1−2図のソータ内、第1−1
図の本体内の紙詰まりを表示する。同時に表示器23−
1.23−2の表示内容が自動的に変更する。48はト
ナー不足つまり現像剤補給を指示する表示器、44は選
択された給紙部に紙が無い事を表わす表示器、43は装
置異常時サービスマンに連絡する必要が生じた場合を指
示する表示器、46はコピー料金計算のためのキーカウ
ンターが抜けていることを表わす表示器、47は装置が
複写動作不能であることつまり準備中を表わすウェイト
表示器である。
発生個所を表示するジャム位置表示器で、後述のジャム
検出センサの動作に応じそのセンサに対応した通路部を
点滅表示する。42.41は共に紙詰まりの発生を表わ
す表示器で、それぞれ第1−2図のソータ内、第1−1
図の本体内の紙詰まりを表示する。同時に表示器23−
1.23−2の表示内容が自動的に変更する。48はト
ナー不足つまり現像剤補給を指示する表示器、44は選
択された給紙部に紙が無い事を表わす表示器、43は装
置異常時サービスマンに連絡する必要が生じた場合を指
示する表示器、46はコピー料金計算のためのキーカウ
ンターが抜けていることを表わす表示器、47は装置が
複写動作不能であることつまり準備中を表わすウェイト
表示器である。
第3図は実施例を構成する制御回路で、4ビット並列処
理のマイクロコンピュータを用いている。
理のマイクロコンピュータを用いている。
図中ROMはキー人力データの表示動作のプログラム、
表示モードのセット、リセット動作のプログラム、エラ
ー診断プログラムや複写プロセス動作のシーケンスコン
トロールのプログラムを予め順序室てられて、各番地に
組込み、番地を設定する毎にその内容を取り出すことの
できる読出し専用メモリで、日電社製μPD454を用
いる。上記プログラムは後述フローチャートに示される
。RAMは複写枚数データ、エラーデータやプロセスシ
ーケンス制御用のデータ等を記憶する読出し書込み用メ
モリで、2進化コードの1組を格納するメモリで、詳し
くは第7−1.7−2図に示され、複数個のフリップ・
フロップを1組としてこれを複数組で構成し、番地指定
信号により任意の組が選択され、その中の複数個のフリ
ップ・フロップへデータを書込んだり読出したりする同
社μPD462を用いる。
表示モードのセット、リセット動作のプログラム、エラ
ー診断プログラムや複写プロセス動作のシーケンスコン
トロールのプログラムを予め順序室てられて、各番地に
組込み、番地を設定する毎にその内容を取り出すことの
できる読出し専用メモリで、日電社製μPD454を用
いる。上記プログラムは後述フローチャートに示される
。RAMは複写枚数データ、エラーデータやプロセスシ
ーケンス制御用のデータ等を記憶する読出し書込み用メ
モリで、2進化コードの1組を格納するメモリで、詳し
くは第7−1.7−2図に示され、複数個のフリップ・
フロップを1組としてこれを複数組で構成し、番地指定
信号により任意の組が選択され、その中の複数個のフリ
ップ・フロップへデータを書込んだり読出したりする同
社μPD462を用いる。
第7−1図においてメモリ及びそのエリアのアドレスは
例えばX’ 043’ 形式で示す。下1桁の数が列を
、2桁の数が行を、モして3桁の数がメモリチップを示
す。X’ 043’ はここでは変倍率のデータを格
納するエリアであり、このデータがレンズ倍率の指定や
表示器31の表示動作に寄与する。
例えばX’ 043’ 形式で示す。下1桁の数が列を
、2桁の数が行を、モして3桁の数がメモリチップを示
す。X’ 043’ はここでは変倍率のデータを格
納するエリアであり、このデータがレンズ倍率の指定や
表示器31の表示動作に寄与する。
又X’033’ は変倍キーにより指定したデータを
格納するエリアであり、等倍のときはX’ 033’
。
格納するエリアであり、等倍のときはX’ 033’
。
X’ 043’ の2進データは0000.0.7倍で
は1000となる。X’062’ は指定セットされ
た給紙部に紙がないとき100を格納するエリアである
。以下各データエリアについては第1表に従う。又セグ
メント表示器23−1.23−2に表示するための数デ
ータはSET、C0PYのエリアに格納され、又キー人
力したデータは一時X’ 018’ 、 X’ OIC
’に格納される。WA (0)は3桁のワーキングレジ
スタで、コピーモードを標準モードに復帰するためのタ
イマを実行するためのものであり、WA (1)〜WA
(7)はその他のデータ格納に寄与するレジスタであ
る。キー人力と格納データの関係を第2表に示す。
は1000となる。X’062’ は指定セットされ
た給紙部に紙がないとき100を格納するエリアである
。以下各データエリアについては第1表に従う。又セグ
メント表示器23−1.23−2に表示するための数デ
ータはSET、C0PYのエリアに格納され、又キー人
力したデータは一時X’ 018’ 、 X’ OIC
’に格納される。WA (0)は3桁のワーキングレジ
スタで、コピーモードを標準モードに復帰するためのタ
イマを実行するためのものであり、WA (1)〜WA
(7)はその他のデータ格納に寄与するレジスタであ
る。キー人力と格納データの関係を第2表に示す。
第 2 表
KEY (X’ 018) KEY (X’ OIC
’ )0 0 等倍キー 01
1 0.7 12 2
0.6 23 3 濃キー
34 4 中
45 5
淡 56 6 クリ
ア 67 7 コピーキー
78 8 カセット 89
9 デツキ 9キーなし F
ソータ Aトレイ B キーなし F KEY入力のないときはFつまり0000が格納される
。
’ )0 0 等倍キー 01
1 0.7 12 2
0.6 23 3 濃キー
34 4 中
45 5
淡 56 6 クリ
ア 67 7 コピーキー
78 8 カセット 89
9 デツキ 9キーなし F
ソータ Aトレイ B キーなし F KEY入力のないときはFつまり0000が格納される
。
第3図中170100〜l10Nは入出力装置で、紙な
し、キー等によるデータ入力信号を入力し、ソレノイド
等を駆動する信号を発生する。第4−1゜4−11図に
Iloとその周辺回路を示す。l10100〜l10B
OOはラッチ回路、ゲート回路を含む周知のもので、こ
こではμPD752を用いる。
し、キー等によるデータ入力信号を入力し、ソレノイド
等を駆動する信号を発生する。第4−1゜4−11図に
Iloとその周辺回路を示す。l10100〜l10B
OOはラッチ回路、ゲート回路を含む周知のもので、こ
こではμPD752を用いる。
第4−11図のl10BOOにおいて、出力ポート01
は、スクリンドラム1、絶縁ドラム7を回転させるモー
ターM1の駆動回路にDCドライバを介して接続され、
又02は各コロナ放電のための高圧トランスに接続され
ている。又03は給紙ローラとレジストローラを駆動す
るクラッチに接続される入力ポート、Ioはトランスや
クラッチのタイミング作動の基本になるディスク83か
らのクロックパルスCLKを、ラインレシーバ(入力イ
ンタフニス)を介して入力接続する。又、入カポ−)I
2にメインスイッチSWに連動するスイッチSW1を入
力接続して、SWのオンオフ状態の判別に寄与する。又
、ポートI3は定着ヒータの温度を検知するサーミスタ
Th、の回路に接続され、ウェイトタイムアツプの判別
に寄与する。
は、スクリンドラム1、絶縁ドラム7を回転させるモー
ターM1の駆動回路にDCドライバを介して接続され、
又02は各コロナ放電のための高圧トランスに接続され
ている。又03は給紙ローラとレジストローラを駆動す
るクラッチに接続される入力ポート、Ioはトランスや
クラッチのタイミング作動の基本になるディスク83か
らのクロックパルスCLKを、ラインレシーバ(入力イ
ンタフニス)を介して入力接続する。又、入カポ−)I
2にメインスイッチSWに連動するスイッチSW1を入
力接続して、SWのオンオフ状態の判別に寄与する。又
、ポートI3は定着ヒータの温度を検知するサーミスタ
Th、の回路に接続され、ウェイトタイムアツプの判別
に寄与する。
第4−2図のl10200において、0゜、0□は各変
倍モータM3.出ロ切換モータM2に、前記M1と同様
の入力回路を介して接続されOl r 03は各変倍
ソレノイドSL、、出ロソレノイドSL2に前記CL、
と同様の入力回路を介して続され、■1〜13はレンズ
経路に設けたホール素子HICのRD、。
倍モータM3.出ロ切換モータM2に、前記M1と同様
の入力回路を介して接続されOl r 03は各変倍
ソレノイドSL、、出ロソレノイドSL2に前記CL、
と同様の入力回路を介して続され、■1〜13はレンズ
経路に設けたホール素子HICのRD、。
RD6.RD7(等、 0.6.0.7倍)に、前記入
力Bボードの様に接続され倍率セットに寄与する。
力Bボードの様に接続され倍率セットに寄与する。
第4−3図のl10300においてI。r IIは出力
がトレイかソータか判別するための出口に設けたホール
素子HICのTP、SP(トレイ、ソータ)に前記の如
く接続され、出口セットに寄与する。
がトレイかソータか判別するための出口に設けたホール
素子HICのTP、SP(トレイ、ソータ)に前記の如
く接続され、出口セットに寄与する。
0゜〜03は濃淡表示のためのランプL1〜L3 (中
、濃、淡)変倍表示のためのランプLo、s、 Lo
、7. L+、0(0,6倍、0.7倍9等倍)に接
続される。
、濃、淡)変倍表示のためのランプLo、s、 Lo
、7. L+、0(0,6倍、0.7倍9等倍)に接
続される。
第4−4図のl10400において、Oo〜03は給紙
口表示、出口表示のためのランプLS、 LT。
口表示、出口表示のためのランプLS、 LT。
LD、 Lp+ Lc (各ソータ、トレイ、デツ
キ、紙ナシ、カセット)に接続される。Ioはコピーの
総計をカウントするキーカウンタの装着を検知するスイ
ッチKCNTに接続される。I、、I2はカセット。
キ、紙ナシ、カセット)に接続される。Ioはコピーの
総計をカウントするキーカウンタの装着を検知するスイ
ッチKCNTに接続される。I、、I2はカセット。
デツキの紙なしを検知する周知の光学センサ60および
マイクロスイッチ61に接続される。
マイクロスイッチ61に接続される。
第4−1図は、前記各キーによる入力信号をコンピュー
タにとり込み、セグメント表示器を駆動するためのKE
Y&DISPLAY I10ボート100である。
タにとり込み、セグメント表示器を駆動するためのKE
Y&DISPLAY I10ボート100である。
図中MATはそのキーオンにより交点が通電する周知の
マトリックス回路、T0〜T、は表示器23−1゜23
−2の桁選択、マトリックス回路をスキャンするための
時分割なスキャン信号、KRo−KH2はキーオンによ
るマトリックス信号を入力するためのポート、100−
107はトランジスタによる図の如きドライバ回路であ
る。MATに於いて、「0」。
マトリックス回路、T0〜T、は表示器23−1゜23
−2の桁選択、マトリックス回路をスキャンするための
時分割なスキャン信号、KRo−KH2はキーオンによ
るマトリックス信号を入力するためのポート、100−
107はトランジスタによる図の如きドライバ回路であ
る。MATに於いて、「0」。
「1」・・・・・−2「9」は数値キー、CLはクリヤ
キー、copyはコピー開始キー、1.0.0.6.0
.7は変倍キー、濃、中、淡は濃淡キー、DEC,CA
S、SP、TPはデツキ、カセット、ソータ、トレイ指
定キーである。この装置はキーエントリの為のバッファ
レジスタ、表示データを貯えるシフトレジスタ、表示デ
ータを時分割に表示する為の桁信号発生器等を有する周
知のもので、ここではμPD757を用いる。
キー、copyはコピー開始キー、1.0.0.6.0
.7は変倍キー、濃、中、淡は濃淡キー、DEC,CA
S、SP、TPはデツキ、カセット、ソータ、トレイ指
定キーである。この装置はキーエントリの為のバッファ
レジスタ、表示データを貯えるシフトレジスタ、表示デ
ータを時分割に表示する為の桁信号発生器等を有する周
知のもので、ここではμPD757を用いる。
第4−5図のl10500のエポートには各モータ回路
、断線検知回路からの信号が入力される。0ボートから
リレーに1をオフするための信号が、ジャム表示器41
.42を点灯するための信号が出力される。第4−6図
のl10600.第4−7図のl10700゜第4−8
図のl10800のエボートには紙の進行を検知する回
路りが接続される。l10600のOポートには表示器
43.46〜48を点灯するための信号が、又l107
00のOポートには光学系前進、後進のためのクラッチ
CL2.CL3の作動信号が出力される。l10800
の■1〜I3にはソータドアスイッチ74.ウェブセン
サ73.l10800の03 +110900のOポー
トには高圧回路駆動部に接続される。尚HVTA−Eは
、各コロナ放電器2,316.17−2及び11を作動
するための第4−11図への如き回路である。800の
I3,900のエポートは上記高圧回路に各々接続され
、作動状態信号を入力する。l10AOOはシーケンス
制御に必要な信号、DHP (スクリンドラムの停止位
置81を検知した信号)、○HP(光学系停止位置84
を検知した信号)、83によるレジスト信号RG、85
による反転信号CBPが入力されるよう各ホール素子に
接続される。
、断線検知回路からの信号が入力される。0ボートから
リレーに1をオフするための信号が、ジャム表示器41
.42を点灯するための信号が出力される。第4−6図
のl10600.第4−7図のl10700゜第4−8
図のl10800のエボートには紙の進行を検知する回
路りが接続される。l10600のOポートには表示器
43.46〜48を点灯するための信号が、又l107
00のOポートには光学系前進、後進のためのクラッチ
CL2.CL3の作動信号が出力される。l10800
の■1〜I3にはソータドアスイッチ74.ウェブセン
サ73.l10800の03 +110900のOポー
トには高圧回路駆動部に接続される。尚HVTA−Eは
、各コロナ放電器2,316.17−2及び11を作動
するための第4−11図への如き回路である。800の
I3,900のエポートは上記高圧回路に各々接続され
、作動状態信号を入力する。l10AOOはシーケンス
制御に必要な信号、DHP (スクリンドラムの停止位
置81を検知した信号)、○HP(光学系停止位置84
を検知した信号)、83によるレジスト信号RG、85
による反転信号CBPが入力されるよう各ホール素子に
接続される。
CPUは上記メモリ、入出力装置の番地指定のための1
個以上の4ビットレジスタAC,PC,その他1次的な
データ、番地記憶用の1個以上4ビツトのレジスタA、
B、 C,D、オーバフロービットチェッカOVF、
read wite命令ブロックCFT。
個以上の4ビットレジスタAC,PC,その他1次的な
データ、番地記憶用の1個以上4ビツトのレジスタA、
B、 C,D、オーバフロービットチェッカOVF、
read wite命令ブロックCFT。
データ信号線より入力したデータの解読やデータを処理
する加減算論理制御をもつ制御部CT、演算回路ALU
、かかる演算回路ALUはデータ10進補正、加算、排
他論理和の機能を有する。なお、レジスタA(アキュム
レータACC)の内容は右回転(右シフト)、左回転(
左シフト)を行なうことができ、それによって、OVF
によりピットチェックができる。CPUは以上の回路を
有し、上記外部回路と複数のラインで結線される。概略
説明するとCPUによりプログラムROMの番地を指定
し、指定された番地の内容のデータ信号線DBIを通し
て、CPUに読み込まれ、CPUはこれを解読し、解読
された内容に従い、電源投入から順次時系列に、ある時
はCPU自体の内部でデータを処理したり、ある時はC
PU内のデーターをRAMの、ある指定された番地へ格
納したり、RAMの、ある指定された番地のデーターを
CPU内へ入力したり、ある時はCPU内のデーターを
例えば出力部l10AOOの信号線DB3へ出力したり
、信号線DBa上の内容をCPU内へ入力したりして種
々の制御を行うものである。
する加減算論理制御をもつ制御部CT、演算回路ALU
、かかる演算回路ALUはデータ10進補正、加算、排
他論理和の機能を有する。なお、レジスタA(アキュム
レータACC)の内容は右回転(右シフト)、左回転(
左シフト)を行なうことができ、それによって、OVF
によりピットチェックができる。CPUは以上の回路を
有し、上記外部回路と複数のラインで結線される。概略
説明するとCPUによりプログラムROMの番地を指定
し、指定された番地の内容のデータ信号線DBIを通し
て、CPUに読み込まれ、CPUはこれを解読し、解読
された内容に従い、電源投入から順次時系列に、ある時
はCPU自体の内部でデータを処理したり、ある時はC
PU内のデーターをRAMの、ある指定された番地へ格
納したり、RAMの、ある指定された番地のデーターを
CPU内へ入力したり、ある時はCPU内のデーターを
例えば出力部l10AOOの信号線DB3へ出力したり
、信号線DBa上の内容をCPU内へ入力したりして種
々の制御を行うものである。
第5−1図は、初期セット、キーエントリ、プロセスシ
ーケンス、診断フローに係るプログラムでこの順にコー
ド化されて第3図のメモリROMに格納される。本体内
に設けたサブ電源スィッチ(不図示)をオンするとCP
Uを含む制御部に電源が入り、ROMのプログラム読出
しをして処理を開始する(STAT)。
ーケンス、診断フローに係るプログラムでこの順にコー
ド化されて第3図のメモリROMに格納される。本体内
に設けたサブ電源スィッチ(不図示)をオンするとCP
Uを含む制御部に電源が入り、ROMのプログラム読出
しをして処理を開始する(STAT)。
ステップlでRAM4 bit 、 256語9番地x
’ ooo’〜X’ OFF’ のデータ全てをクリ
アする。そして、メインスイッチSWをオンか否かを判
別し、オンのときステップ2を実行する。この判別は、
I10ボートB00(第4−5図の入力ボート■2が1
か否かをみるもので、CPUはチップBOOを指定しそ
の入力データ4ビツトをアキュムレータACCにとり込
み左シャフトをくり返して1ビツト目に1がセットされ
ているかを判別して行なう。
’ ooo’〜X’ OFF’ のデータ全てをクリ
アする。そして、メインスイッチSWをオンか否かを判
別し、オンのときステップ2を実行する。この判別は、
I10ボートB00(第4−5図の入力ボート■2が1
か否かをみるもので、CPUはチップBOOを指定しそ
の入力データ4ビツトをアキュムレータACCにとり込
み左シャフトをくり返して1ビツト目に1がセットされ
ているかを判別して行なう。
ステップ2は、像形成条件を標準モードにセットするた
めにまずRAMの所定番地に必要データをかきこむ。そ
のデータ内容を第1表に示す。
めにまずRAMの所定番地に必要データをかきこむ。そ
のデータ内容を第1表に示す。
第 1 表
標準モードは、リダクションでは等倍、出口ではトレイ
、コピー濃度では中のときなので、RAMデータは(X
’ 043’ )がO以外の数、 (X’ 033’
)が0. (X’ 053’ )が0. (X’
042’ )が2゜(X’ 032’ )が2以外の
数となる。尚、(X’ 043’ )とはX’ 043
’ 番地のデータである。
、コピー濃度では中のときなので、RAMデータは(X
’ 043’ )がO以外の数、 (X’ 033’
)が0. (X’ 053’ )が0. (X’
042’ )が2゜(X’ 032’ )が2以外の
数となる。尚、(X’ 043’ )とはX’ 043
’ 番地のデータである。
ステップ3について、デツキは紙の収納枚数がカセット
の4倍(約2000枚)である。従って良く使用する紙
(例えばA4サイズ)をデツキに収納して通常デツキか
ら給紙する。ここでは、まず、標準モードとしてのデツ
キを選択するためにデツキの紙有無をみる。l1040
0をセンスして紙検出器61をチェックする。紙があれ
ばデツキのデータをRAMにセットする。つまり(X’
052”)を8とする(3−1)。デツキの紙がない
ときカセットを選択し、紙検出器60をチェックしてカ
セットの紙有無をみて紙がなければ紙なしランプ33を
点灯する。
の4倍(約2000枚)である。従って良く使用する紙
(例えばA4サイズ)をデツキに収納して通常デツキか
ら給紙する。ここでは、まず、標準モードとしてのデツ
キを選択するためにデツキの紙有無をみる。l1040
0をセンスして紙検出器61をチェックする。紙があれ
ばデツキのデータをRAMにセットする。つまり(X’
052”)を8とする(3−1)。デツキの紙がない
ときカセットを選択し、紙検出器60をチェックしてカ
セットの紙有無をみて紙がなければ紙なしランプ33を
点灯する。
そのために(X’ 062’ )を8にする、紙ありで
はOにする(3−3)、カセットに紙ありのときはX’
052’を0にしてカセットを指定する(3−2)。
はOにする(3−3)、カセットに紙ありのときはX’
052’を0にしてカセットを指定する(3−2)。
ステップ4はコピー設定カウンタ23−1を1、コピー
枚数カウンター23−2をO表示するため、RAM1.
:、おけルカウンタSETの百位(X’ 03A’ )
を0.土佐(X’ 03B”)をOl−位(X’ 03
C’ )を1とし、又カウンタcopyの百位(X’
04A’ )を0.土佐(X’ 04B’ )をO9−
位(X’ 04C’ )を0にセットする。
枚数カウンター23−2をO表示するため、RAM1.
:、おけルカウンタSETの百位(X’ 03A’ )
を0.土佐(X’ 03B”)をOl−位(X’ 03
C’ )を1とし、又カウンタcopyの百位(X’
04A’ )を0.土佐(X’ 04B’ )をO9−
位(X’ 04C’ )を0にセットする。
ステップ5では、ステップ1〜4によりRAMにセット
されたデータを4ビット同時にI10ボートに出力する
。表示データの(X’ 022’ )は、(X’ 03
2”) + (X’ 052’ ) +(X’ 062
’ )の加算を行ったものにして、l10400に出力
する。
されたデータを4ビット同時にI10ボートに出力する
。表示データの(X’ 022’ )は、(X’ 03
2”) + (X’ 052’ ) +(X’ 062
’ )の加算を行ったものにして、l10400に出力
する。
これにより紙なしランプ、デツキ、カセット選択表示ラ
ンプを点灯させる。標準モードの場合は6つまり0゜〜
03が0110が出力されデツキ表示ランプとトレイ表
示ランプが点灯する。゛(X’ 023’ )は(X’
033’ ) + (X’ 053’ ) +7)演
算を行った内容にして(X’ 023’ )をX’ 3
00’ (7)I10ポートに出力することにより等
倍ランプ、中濃度ランプをオンすル。更に、X’ 02
A’ 〜X’ 02C’ とX’ 03A’ 〜X’
03C’ のRAM内容をKey &Display
l10100番地に出力して、設定カウンタ23−
1.コピーカウンタ23−2に各001,000を表示
する。
ンプを点灯させる。標準モードの場合は6つまり0゜〜
03が0110が出力されデツキ表示ランプとトレイ表
示ランプが点灯する。゛(X’ 023’ )は(X’
033’ ) + (X’ 053’ ) +7)演
算を行った内容にして(X’ 023’ )をX’ 3
00’ (7)I10ポートに出力することにより等
倍ランプ、中濃度ランプをオンすル。更に、X’ 02
A’ 〜X’ 02C’ とX’ 03A’ 〜X’
03C’ のRAM内容をKey &Display
l10100番地に出力して、設定カウンタ23−
1.コピーカウンタ23−2に各001,000を表示
する。
ステップ6ではK e y & I / OのKR0〜
KR3に入力されたキーをよみこむ、キー人力がなけれ
ばX’ OIC’ 、!:X’ 018’ ニi1
データXF’ が入れられる。入力があればそのデー
タを1時RAMX’ OICとX’ 018’ に記憶
する。この詳細は第6−1図のフローチャートに示され
る。このフローはμPD757仕様の方式に基づくもの
で各ステップはROMに格納するlステップに対応する
。
KR3に入力されたキーをよみこむ、キー人力がなけれ
ばX’ OIC’ 、!:X’ 018’ ニi1
データXF’ が入れられる。入力があればそのデー
タを1時RAMX’ OICとX’ 018’ に記憶
する。この詳細は第6−1図のフローチャートに示され
る。このフローはμPD757仕様の方式に基づくもの
で各ステップはROMに格納するlステップに対応する
。
ステップ7ではステップ6で格納した入力データを内容
に応じてRAMの前記必要アドレスにセットする。例え
ば、変倍0.1のキーをオンすると(X’ OIC′)
が1なので(X’ 033”)を8、つまり0.7のと
ころにビット1をセットする。数キー9のときは(X’
018’ )が9なので(X’ 02B’ )をX’
02A’にシフトし、(X’ 02C’ )をX’ 0
2B’ にシフトし、X’ 02C’ に9をセッ
トする。そして、これらのセットと同時にステップ5と
同様にして各種モード表示をする。
に応じてRAMの前記必要アドレスにセットする。例え
ば、変倍0.1のキーをオンすると(X’ OIC′)
が1なので(X’ 033”)を8、つまり0.7のと
ころにビット1をセットする。数キー9のときは(X’
018’ )が9なので(X’ 02B’ )をX’
02A’にシフトし、(X’ 02C’ )をX’ 0
2B’ にシフトし、X’ 02C’ に9をセッ
トする。そして、これらのセットと同時にステップ5と
同様にして各種モード表示をする。
ステップ8では、ステップ6.7によりセットした給紙
部を(X’ 052’ )の判別、つまりOのときカセ
ット、4のときデツキを判別して、各部の紙検知器60
.61の状態をチェックする。60b、61bは、ラン
プ60a、 61aの紙による反射光変化を検知するC
dSであり、反射なしのとき紙なしとみなす。そしてス
テップ3の如(紙なしランプを点灯又は消灯する。以下
のaはランプ、bは受光素子を意味する。
部を(X’ 052’ )の判別、つまりOのときカセ
ット、4のときデツキを判別して、各部の紙検知器60
.61の状態をチェックする。60b、61bは、ラン
プ60a、 61aの紙による反射光変化を検知するC
dSであり、反射なしのとき紙なしとみなす。そしてス
テップ3の如(紙なしランプを点灯又は消灯する。以下
のaはランプ、bは受光素子を意味する。
ステップ9では、縮少モードに応じてレンズ系、ミラー
系の位置が指定位置に当るか否かを判別するもので、指
定位置にないとき位置変更を行う(第5−2図)。ステ
ップ16について、ステップ7によるRAMのデータと
l10200の1ポートによるデータを比較する。つま
りRAMの(X’ 033’ )と(X’ 043’
)とが等しいか否かを判別する。
系の位置が指定位置に当るか否かを判別するもので、指
定位置にないとき位置変更を行う(第5−2図)。ステ
ップ16について、ステップ7によるRAMのデータと
l10200の1ポートによるデータを比較する。つま
りRAMの(X’ 033’ )と(X’ 043’
)とが等しいか否かを判別する。
今0.7倍の指定とし、レンズ系の位置が0.7にある
とすると(X’ 033”)が1000. (X’
043’ )が1000で互いに等しい。レンズ系の位
置が等倍のときI10ノ200I2がOなノテ(X’
043’ )が0000であり、互いに等しくなく、レ
ンズ位置変更を行う。まず、第8−1図の如く変倍モー
タM3をオン、回転ロック用のソレノイドSL3オンし
て光学系を動かす。センサRD7の位置までレンズに付
いたマグネットが到るとl10200のI2が1となる
のでモータM3.ソレノイドSL3をオフする。
とすると(X’ 033”)が1000. (X’
043’ )が1000で互いに等しい。レンズ系の位
置が等倍のときI10ノ200I2がOなノテ(X’
043’ )が0000であり、互いに等しくなく、レ
ンズ位置変更を行う。まず、第8−1図の如く変倍モー
タM3をオン、回転ロック用のソレノイドSL3オンし
て光学系を動かす。センサRD7の位置までレンズに付
いたマグネットが到るとl10200のI2が1となる
のでモータM3.ソレノイドSL3をオフする。
又X’ 043’ にそのデータセットをする。
ステップ10ではレンズ系指定変倍位置のとき電源スィ
ッチSWの状態を判別して制御のやり直しか否をみる。
ッチSWの状態を判別して制御のやり直しか否をみる。
それはl10BOOのポートI2をセンスして行う。S
Wがオフのときスタートに戻り、RAMをクリアする。
Wがオフのときスタートに戻り、RAMをクリアする。
ステップ11では、紙の出口位置が指定位置にあるか判
別する。指定位置にないとき出口変更を行う(第5−2
図)。ステップ18において、ステップ7によるRAM
のデータ(X’ 032’ )とl10300のIポー
トによるデータ(X’ 042’ )とを比較する。(
X’ 032’ )と(X’ 042’ )とが等しい
とき、つまりトレイ指定とし、トレイに今あるとすると
(X’ 032’ )が0010. (X’ 042
’ )が0010で等しいが、X’ 042’ が0
001のソータのとき等しくないので出口変更を行う。
別する。指定位置にないとき出口変更を行う(第5−2
図)。ステップ18において、ステップ7によるRAM
のデータ(X’ 032’ )とl10300のIポー
トによるデータ(X’ 042’ )とを比較する。(
X’ 032’ )と(X’ 042’ )とが等しい
とき、つまりトレイ指定とし、トレイに今あるとすると
(X’ 032’ )が0010. (X’ 042
’ )が0010で等しいが、X’ 042’ が0
001のソータのとき等しくないので出口変更を行う。
まず、出口モータM2、回転ロツタソレノイドSL2を
オンして出口をソータからトレイ方向に移動する。ベル
ト19のローラ回転に対して固定の軸に設けたマグネッ
トが近づいてトレイセンサ70がオンすると、1103
00のポートI0に1を入力してトレイ位置に達したこ
とを判別する。そしてモータM2.ソレノイドSL2を
オフし、RAMのX’ 042’ にデータセットす
る。
オンして出口をソータからトレイ方向に移動する。ベル
ト19のローラ回転に対して固定の軸に設けたマグネッ
トが近づいてトレイセンサ70がオンすると、1103
00のポートI0に1を入力してトレイ位置に達したこ
とを判別する。そしてモータM2.ソレノイドSL2を
オフし、RAMのX’ 042’ にデータセットす
る。
ステップ12はキーカウンタが挿着されているか否か、
又装置がウェイトアップ(定着可能温度に達した)した
か否かをl10BOOの指定とポートセンスによって判
別し、コピー可能かどうかをチェックする。コピー可能
のとき及び出口、変倍位置変更後はステップ20の30
秒のスタンバイタイマのセットステップに進み、ここを
介して再びキー人力をチェックするルーチン、及び紙な
しチェック、出口変倍位置チェックルーチンを行う。
又装置がウェイトアップ(定着可能温度に達した)した
か否かをl10BOOの指定とポートセンスによって判
別し、コピー可能かどうかをチェックする。コピー可能
のとき及び出口、変倍位置変更後はステップ20の30
秒のスタンバイタイマのセットステップに進み、ここを
介して再びキー人力をチェックするルーチン、及び紙な
しチェック、出口変倍位置チェックルーチンを行う。
ステップ13はコピーキー21が入ったか否かを判別す
るものでステップ7における該当RAMデータの判別を
行う。
るものでステップ7における該当RAMデータの判別を
行う。
コピーキー人力なしのときステップ14に進み、他のキ
ーが入ってるか否かを(X’ 018’ )。
ーが入ってるか否かを(X’ 018’ )。
(X’ OIC’ )がFか否かをみて制御する。それ
でもキー人力された形跡がないとき、ステップ15に進
む。ここまでのルーチンを略3000回くり返すと、つ
まりここまでのステップが略1000ステツプで1ステ
ツプが略lOμsecなので30秒経過する。従って、
RAMのWA (0)に3000を格納しておき(ステ
ップ20)、ステップ15を実行する毎にこれを−1す
る(15−1)。それが0になると初期ステップ5TA
Tに進み、RAMをクリアして標準モードのセットを行
う(ステップ2)。ステップ14において、この30秒
の間にキーエントリされると再びステップ20を実行し
て30秒をRAMのWA (0)に格納して、以上の減
算ルーチンを行う。第6−2図にステップ14.15の
詳細を示す。
でもキー人力された形跡がないとき、ステップ15に進
む。ここまでのルーチンを略3000回くり返すと、つ
まりここまでのステップが略1000ステツプで1ステ
ツプが略lOμsecなので30秒経過する。従って、
RAMのWA (0)に3000を格納しておき(ステ
ップ20)、ステップ15を実行する毎にこれを−1す
る(15−1)。それが0になると初期ステップ5TA
Tに進み、RAMをクリアして標準モードのセットを行
う(ステップ2)。ステップ14において、この30秒
の間にキーエントリされると再びステップ20を実行し
て30秒をRAMのWA (0)に格納して、以上の減
算ルーチンを行う。第6−2図にステップ14.15の
詳細を示す。
この間にコピーキーをオンするとステップ21に進み、
ドラムモータM11各高圧トランスをオンしてコピー動
作を開始する。コピー中ジャムが発生すると又はデツキ
、カセットの紙がな(なるとモータM1、高圧トランス
をオフするが、このステップ21を抜は出ることはない
。従って、RAMデータはホールドされ枚数等の表示は
電源SWをオフしても存続する。又ドアを開いてもRA
Mデータは消えないが、各種表示は消える。
ドラムモータM11各高圧トランスをオンしてコピー動
作を開始する。コピー中ジャムが発生すると又はデツキ
、カセットの紙がな(なるとモータM1、高圧トランス
をオフするが、このステップ21を抜は出ることはない
。従って、RAMデータはホールドされ枚数等の表示は
電源SWをオフしても存続する。又ドアを開いてもRA
Mデータは消えないが、各種表示は消える。
コピーlサイクル終了毎(給紙毎)にRAMのカウンタ
copyを+1し、表示器23−2にその値を表示し、
カウンタSETとそれを比較して一致すると、メインモ
ータMl、高圧トランスをオフする。
copyを+1し、表示器23−2にその値を表示し、
カウンタSETとそれを比較して一致すると、メインモ
ータMl、高圧トランスをオフする。
そしてステップ20に進み、タイマ30秒をセットする
。Mlをオフしてステップ21を抜けるタイミングは、
最後の紙が紙検出器64.65を通過してからである。
。Mlをオフしてステップ21を抜けるタイミングは、
最後の紙が紙検出器64.65を通過してからである。
又、ジャム、紙なしのときでクリアキーをオンするとこ
のステップ21を抜けてステップ20の30秒セットを
する。この30秒セット後コピーキーや他キーのエント
リをしないとき、又はキーエントリして次のキーエント
リしないとき5TATステツプに戻り標準モードに復帰
する。この30秒以内にコピーキーをオンすると前のセ
ット数のもとで始めからコピーを行う。尚、ストップキ
ー29は、ステップ21−4の前で判定するようにし、
ストップのとき、コピーカウントアツプと同様のルーチ
ンに至らしめる。又ステップ21−4は給紙直後に行う
。
のステップ21を抜けてステップ20の30秒セットを
する。この30秒セット後コピーキーや他キーのエント
リをしないとき、又はキーエントリして次のキーエント
リしないとき5TATステツプに戻り標準モードに復帰
する。この30秒以内にコピーキーをオンすると前のセ
ット数のもとで始めからコピーを行う。尚、ストップキ
ー29は、ステップ21−4の前で判定するようにし、
ストップのとき、コピーカウントアツプと同様のルーチ
ンに至らしめる。又ステップ21−4は給紙直後に行う
。
この場合重要なことは、第10図で説明するが、ジャム
、紙なしでコピー中断し、ジャム紙を除いても、又ジャ
ム状態をホールドするスイッチ100をオンしてジャム
解除しても、30秒のオートリセット動作はしない。セ
ット数、コピー数をクリアして初めて30秒のリセット
ルーチンへ進む。紙なしのときは紙を補充してドアを閉
めることで、30秒のリセットルーチンへ進む。
、紙なしでコピー中断し、ジャム紙を除いても、又ジャ
ム状態をホールドするスイッチ100をオンしてジャム
解除しても、30秒のオートリセット動作はしない。セ
ット数、コピー数をクリアして初めて30秒のリセット
ルーチンへ進む。紙なしのときは紙を補充してドアを閉
めることで、30秒のリセットルーチンへ進む。
第6−2図において、マイクロステップ14−1〜14
−4にて、X’ 018’ のデータつまり等倍。
−4にて、X’ 018’ のデータつまり等倍。
0.7,0.6.濃淡キー、クリア、カセット、デツキ
。
。
ソータ、トレイキーの入力を判別するが、14−3では
ACCとACに格納されたデータの排他オアをとってA
CCに格納するもので、Fで一致してACCが0となる
。従って14−5〜14−8を実行して同様にX’ O
IC’のデータ判別して数値キーをみる。
ACCとACに格納されたデータの排他オアをとってA
CCに格納するもので、Fで一致してACCが0となる
。従って14−5〜14−8を実行して同様にX’ O
IC’のデータ判別して数値キーをみる。
マイクロステップ15−1〜15−3はX’OO1’〜
X’ 003’ を3桁のワーキングレジスタとして
WA (0)で示すが、この値を−1し、−1L、た値
を再びWA (0)に格納する。15−4〜15−6は
WA(0)の上位桁が0か否か、15−7〜15−9゜
15−10〜15−12はWA (0)の中位、下位桁
がOか否かを判別してスタートへ戻すものである。
X’ 003’ を3桁のワーキングレジスタとして
WA (0)で示すが、この値を−1し、−1L、た値
を再びWA (0)に格納する。15−4〜15−6は
WA(0)の上位桁が0か否か、15−7〜15−9゜
15−10〜15−12はWA (0)の中位、下位桁
がOか否かを判別してスタートへ戻すものである。
第8−°1図は変倍機構を示すもので、レンズ系59、
ミラー15はモータM3の回転により往復運動する。
ミラー15はモータM3の回転により往復運動する。
又、変倍指定に応じてレンズ59.ミラー15の位置は
、センサRDI、RD7.RD6の位置のとき所定光路
長となる様連動して動く。Sb2は上記光学系が所定位
置のときオフして移動しないようロックする。
、センサRDI、RD7.RD6の位置のとき所定光路
長となる様連動して動く。Sb2は上記光学系が所定位
置のときオフして移動しないようロックする。
第9−1図は等倍から0.6倍に移動するときのタイム
チャートである。キーをオンするとRAMの(X’ 0
33’ )を4としくX’ 043’ )がOなノテ1
10200の0に3をセットしてSb2.M3をオンす
る。l10200のIがホール素子RDI、RD7゜R
D6によって8 (1,=1)になったことを判別する
とSb2.M3をオフする。そしてX’ 043’に4
をセットする。
チャートである。キーをオンするとRAMの(X’ 0
33’ )を4としくX’ 043’ )がOなノテ1
10200の0に3をセットしてSb2.M3をオンす
る。l10200のIがホール素子RDI、RD7゜R
D6によって8 (1,=1)になったことを判別する
とSb2.M3をオフする。そしてX’ 043’に4
をセットする。
第8−2図は出口変更機構を示すもので、ベルト19が
モータM2の回転により上下移動する。出口指定に応じ
てベルト19の位置はセンサ70.71のいずれかがオ
ンのとき所定出口となるよう動く。
モータM2の回転により上下移動する。出口指定に応じ
てベルト19の位置はセンサ70.71のいずれかがオ
ンのとき所定出口となるよう動く。
Sb2は上記出口が所定位置のときオフして移動しない
よう出口をロックする。
よう出口をロックする。
第9−2図はトレイからソータに移動するときのタイム
チャートである。キーオンするとRAMの(X’ 03
2’ )をセットしくX’ 042’ )がそれと違う
のでl10200のOをセットしテSL2 、 M2
をオンし、前記の如くしてセンサ70.71の信号によ
りSb21M2をオフして所定出口にセットするもので
ある。− 以上の如(本発明は種々のキー人力に応じた条件を表示
するとともに最後のキー人力から所定時間内にプロセス
開始しないときその表示をクリア又は標準モードの表示
にするので、像形成ミスを少なくし、速やかな像形成再
開を期することができる。
チャートである。キーオンするとRAMの(X’ 03
2’ )をセットしくX’ 042’ )がそれと違う
のでl10200のOをセットしテSL2 、 M2
をオンし、前記の如くしてセンサ70.71の信号によ
りSb21M2をオフして所定出口にセットするもので
ある。− 以上の如(本発明は種々のキー人力に応じた条件を表示
するとともに最後のキー人力から所定時間内にプロセス
開始しないときその表示をクリア又は標準モードの表示
にするので、像形成ミスを少なくし、速やかな像形成再
開を期することができる。
(診断フロー1.)
第10図は第5−1図のジャム判別ステップ21−3を
詳細に示したフローチャートである。ステップ31にお
いて紙通路における紙づまり等によるジャムを検出する
。
詳細に示したフローチャートである。ステップ31にお
いて紙通路における紙づまり等によるジャムを検出する
。
ジャムは第1図の複写機内の紙センサ62〜67、ソー
タの紙センサ68,69に、しかるべき時期に紙が達し
ているか否かを所定タイミングで上記センサをセンスす
ることにより行う。各センサは周知の光学検出器で紙検
知すると信号lを出力する。
タの紙センサ68,69に、しかるべき時期に紙が達し
ているか否かを所定タイミングで上記センサをセンスす
ることにより行う。各センサは周知の光学検出器で紙検
知すると信号lを出力する。
62、63は給紙部、64.65は搬送部、66、67
は排出部のセンサである。62の位置には紙の進行方向
と直角に2組のランプと受光素子が所定位置能して設け
られ、紙の斜行をチェックして給送をとめるようにして
いる。尚、センサ62〜65の紙検出信号をJl−Jl
5、出口センサ66.67の信号をJt、 Js斜行検
出用の他方のセンサ62′ の信号をJ 、 /
とする。
は排出部のセンサである。62の位置には紙の進行方向
と直角に2組のランプと受光素子が所定位置能して設け
られ、紙の斜行をチェックして給送をとめるようにして
いる。尚、センサ62〜65の紙検出信号をJl−Jl
5、出口センサ66.67の信号をJt、 Js斜行検
出用の他方のセンサ62′ の信号をJ 、 /
とする。
所定時期に62’ 、62〜69が紙をセンスしないと
きジャムと判断しステップ32に進み、ジャム解除のた
めの本体内のリセットボタン100がオンされているか
をチェックする。マシンはジャム原因を取除いてもジャ
ム状態をホールドするので、リセットボタン100でこ
れを解く。リセットボタンオンのときステップ33に進
み、再びセンサ62〜69をスキャンして紙がまだ残っ
ているがを確める。センサのいずれかに紙残留している
と(ステップ34)、エラーモードとしてRAMにエラ
ーフラグをセットし、かつコピー数セット用のセグメン
ト表示器23−1にジャム中診断モードを示すF−Pを
表示する(ステップ35)。このステップ33〜35は
センサ62から場所順に各々紙チェックして表示を行う
。センサ62.63で紙検知すると、コピーカウント用
のセグメント表示器23−2によってEl、E2の表示
を交互に行う。
きジャムと判断しステップ32に進み、ジャム解除のた
めの本体内のリセットボタン100がオンされているか
をチェックする。マシンはジャム原因を取除いてもジャ
ム状態をホールドするので、リセットボタン100でこ
れを解く。リセットボタンオンのときステップ33に進
み、再びセンサ62〜69をスキャンして紙がまだ残っ
ているがを確める。センサのいずれかに紙残留している
と(ステップ34)、エラーモードとしてRAMにエラ
ーフラグをセットし、かつコピー数セット用のセグメン
ト表示器23−1にジャム中診断モードを示すF−Pを
表示する(ステップ35)。このステップ33〜35は
センサ62から場所順に各々紙チェックして表示を行う
。センサ62.63で紙検知すると、コピーカウント用
のセグメント表示器23−2によってEl、E2の表示
を交互に行う。
このルーチンは第11−1〜11−2図、第12図にお
いてステップ11−5〜11−7を除くものに対応する
。このルーチンはRAMの紙残留するセンサに対応する
エリアにデータセットするとともにエラーフラグがセッ
トされている間、そのエリアをスキャンして表示するも
のである。
いてステップ11−5〜11−7を除くものに対応する
。このルーチンはRAMの紙残留するセンサに対応する
エリアにデータセットするとともにエラーフラグがセッ
トされている間、そのエリアをスキャンして表示するも
のである。
紙が除かれると第5−1図のステップ6と同様なキー人
力が可能となり(ステップ36)、コピーキーオンによ
りステップ21−4でコピー数とセット数を比較して再
複写動作に移る。そして残りコピーを終了する。コピー
キーをオンしないとき、クリアキーをオンするとステッ
プ20のスタンバイセットに進み、キー人力によるデー
タをRAMに格納することができる。。つまり先に格納
されていた変倍、数値データ等がキャンセルされ、新た
なデータのセット可能となる。しかしSWオン状態でク
リアキーオンされない間はデータ変更及びプロセスモー
ドのデータオートリセットは不能である。但し、swを
オフすると第5−1図のステップ5TATに戻りRAM
クリアして待期する。このようにジャム発生後ジャムリ
セットしても、多数の像形成条件モードをクリアするこ
とがなく、全てホールドするので条件セットをし直すよ
うな手間をかけないですむ。
力が可能となり(ステップ36)、コピーキーオンによ
りステップ21−4でコピー数とセット数を比較して再
複写動作に移る。そして残りコピーを終了する。コピー
キーをオンしないとき、クリアキーをオンするとステッ
プ20のスタンバイセットに進み、キー人力によるデー
タをRAMに格納することができる。。つまり先に格納
されていた変倍、数値データ等がキャンセルされ、新た
なデータのセット可能となる。しかしSWオン状態でク
リアキーオンされない間はデータ変更及びプロセスモー
ドのデータオートリセットは不能である。但し、swを
オフすると第5−1図のステップ5TATに戻りRAM
クリアして待期する。このようにジャム発生後ジャムリ
セットしても、多数の像形成条件モードをクリアするこ
とがなく、全てホールドするので条件セットをし直すよ
うな手間をかけないですむ。
(診断フロー2)
第11−1図、11−2図は第5−1図のステップ11
と12との間の診断フローである。即ち電源SW投人後
、紙通路の前記紙センサに紙が残留しているかを検知し
て表示や、定着器の温度制御用サーミスタの断線を検知
して表示、又ソータの側板が閉じられているかを検知し
て表示を行い、通常チェックしない様な個所を予めチェ
ックした後、コピーを開始可能にしようとするものでト
ラブルの増大を避けることができる。
と12との間の診断フローである。即ち電源SW投人後
、紙通路の前記紙センサに紙が残留しているかを検知し
て表示や、定着器の温度制御用サーミスタの断線を検知
して表示、又ソータの側板が閉じられているかを検知し
て表示を行い、通常チェックしない様な個所を予めチェ
ックした後、コピーを開始可能にしようとするものでト
ラブルの増大を避けることができる。
またこれらの中でも、正常のコピーには使用しないもの
におけるエラーではエラー原因を除かな(でもコピー可
能にできる。
におけるエラーではエラー原因を除かな(でもコピー可
能にできる。
図中ステップ11−1にて前述紙センサ62〜67をス
キャンしてセンスし、各センサのデータをレジスタに格
納する。まずセンサ62における紙の有無を判別して紙
ありのときはRAMのX081にデータセットし、xO
80にエラーフラグをセットする(11−3)。次にセ
ンサ62′ における紙の有無を判別して同様な作業
を行う(11−4)。又センサ63〜65についても同
様に実行する。又トレイ側排出検知センサ66、ソータ
側排出検知センサ67に紙が有ることを検知して、エラ
ーデータ、エラーフラグをセットする。その後、サーミ
スタの断線により1を出力するオペアンプop、 (第
4−11図)をチェックする(11−5)。lのときR
AMのX091にそのデータをセットし、xO80にエ
ラーフラグをセットする。同様にしてクリーニング部の
クリーナウェブの消失を検知するセンサ73bをチェッ
クして、ウェブなしを検知するとRAMにデータ格納し
エラーフラグをセットする(11−6)。又、出口とし
てソータ選択時は、ソータの側板が開いているかをドア
スイッチ74のオフによりチェックする(1t−7)。
キャンしてセンスし、各センサのデータをレジスタに格
納する。まずセンサ62における紙の有無を判別して紙
ありのときはRAMのX081にデータセットし、xO
80にエラーフラグをセットする(11−3)。次にセ
ンサ62′ における紙の有無を判別して同様な作業
を行う(11−4)。又センサ63〜65についても同
様に実行する。又トレイ側排出検知センサ66、ソータ
側排出検知センサ67に紙が有ることを検知して、エラ
ーデータ、エラーフラグをセットする。その後、サーミ
スタの断線により1を出力するオペアンプop、 (第
4−11図)をチェックする(11−5)。lのときR
AMのX091にそのデータをセットし、xO80にエ
ラーフラグをセットする。同様にしてクリーニング部の
クリーナウェブの消失を検知するセンサ73bをチェッ
クして、ウェブなしを検知するとRAMにデータ格納し
エラーフラグをセットする(11−6)。又、出口とし
てソータ選択時は、ソータの側板が開いているかをドア
スイッチ74のオフによりチェックする(1t−7)。
その後ソータ入口に設けたジャム検出用センサ68、そ
してソータ受皿に設けたセンサ69に紙が有るかをセン
スして(11−9)、RAMへの格納作業を行う。
してソータ受皿に設けたセンサ69に紙が有るかをセン
スして(11−9)、RAMへの格納作業を行う。
そしてRAMにエラーフラグのセット状態をセンスして
、セットされたとき前述の如くエラーモード表示をセグ
メント表示器23−1.23−2を用いて行う(1t−
10)。このステップは第1O図のステップ35と同様
で詳細は後述する。その後これらのルーチンをくり返す
。エラーフラグがセットされていない場合、又はセンサ
上の紙を除いてフラグを解除した場合、セグメント表示
器、23−1゜23−2に、RAMのSET、C0PY
エリアに格納のコピーセット数、コピー終了数を表示し
てステップ12へ抜ける。
、セットされたとき前述の如くエラーモード表示をセグ
メント表示器23−1.23−2を用いて行う(1t−
10)。このステップは第1O図のステップ35と同様
で詳細は後述する。その後これらのルーチンをくり返す
。エラーフラグがセットされていない場合、又はセンサ
上の紙を除いてフラグを解除した場合、セグメント表示
器、23−1゜23−2に、RAMのSET、C0PY
エリアに格納のコピーセット数、コピー終了数を表示し
てステップ12へ抜ける。
尚、第1図において72が絶縁ドラム7上を予めクリー
ンするウェブで矢印方向に巻取られる。73がそのウェ
ブの終端を検知してウェブなしを知らせる周知の光学セ
ンサでその出力はl10800の■2に入力される。又
74はソータの側板(紙を出すために開閉する)が完全
に閉のときオンするマイクロスイッチでその出力はl1
0800のI3に入力される。又68はソータ入口付近
で紙がジャムしたかを検出するための、69はソータの
各タナで紙がジャムしたかを検出するための周知の光学
センサでその出力は同様110700の13.l108
00のIoに入力される。複写機通路におけるジャム検
出用紙検出センサ62〜67はl10700.l106
00のI0〜■3に、サーミスタ断線検知信号はl10
500の13に入力される。以上の各センサによる信号
は前述の如くエラー表示制御の条件となる。
ンするウェブで矢印方向に巻取られる。73がそのウェ
ブの終端を検知してウェブなしを知らせる周知の光学セ
ンサでその出力はl10800の■2に入力される。又
74はソータの側板(紙を出すために開閉する)が完全
に閉のときオンするマイクロスイッチでその出力はl1
0800のI3に入力される。又68はソータ入口付近
で紙がジャムしたかを検出するための、69はソータの
各タナで紙がジャムしたかを検出するための周知の光学
センサでその出力は同様110700の13.l108
00のIoに入力される。複写機通路におけるジャム検
出用紙検出センサ62〜67はl10700.l106
00のI0〜■3に、サーミスタ断線検知信号はl10
500の13に入力される。以上の各センサによる信号
は前述の如くエラー表示制御の条件となる。
又ソータドア、ソータジャムセンサが異常である旨を検
知してエラー表示している場合、出口をトレイに切換え
ると、ソータ関係のエラー表示は消え、コピーの残り数
の表示をし、コピー可能となる。又ソータドアが開いて
エラー表示していてもドアを閉じるとエラー表示とコピ
ー数値表示とが切換わる。
知してエラー表示している場合、出口をトレイに切換え
ると、ソータ関係のエラー表示は消え、コピーの残り数
の表示をし、コピー可能となる。又ソータドアが開いて
エラー表示していてもドアを閉じるとエラー表示とコピ
ー数値表示とが切換わる。
(エラー表示)
次にエラー表示動作(ステップ35)を第12図により
説明する。l10100で用いるキーとディスプレイチ
ップμPD757は第3表の如き4ビツト16進コード
入力とセグメント表示の関係になる。
説明する。l10100で用いるキーとディスプレイチ
ップμPD757は第3表の如き4ビツト16進コード
入力とセグメント表示の関係になる。
第 3 表
コード 01234567897セグメント表
示 Q 7 z3 q 557 B9コード
X’A′X’B’ X’C’ X’D’ X’E’
X’F’7セグメント表示 EFLP −ブ
ランク又エラー内容とセグメント表示の関係は、ジャム
時センサ62.62’ に紙があるとき23−1.2
3−2はF−P、Elで表示される。ここに表示器23
−1のFは診断プログラムの実行中を意味し、右桁目の
Pは診断モードここではジャム時を意味する。
示 Q 7 z3 q 557 B9コード
X’A′X’B’ X’C’ X’D’ X’E’
X’F’7セグメント表示 EFLP −ブ
ランク又エラー内容とセグメント表示の関係は、ジャム
時センサ62.62’ に紙があるとき23−1.2
3−2はF−P、Elで表示される。ここに表示器23
−1のFは診断プログラムの実行中を意味し、右桁目の
Pは診断モードここではジャム時を意味する。
診断モードがスタンバイの時にはDが表示される。
表示器23−2のEは異常を検出したとき表示するエラ
ー記号を意味し、ブランクを介したその右折の1がその
異常場所を示すものである。23−1.23−2は同時
に表示されている。従って紙センサ62〜69に対応し
てE−1−E−8、ウェブチェックセンサ73、ソータ
スイッチ74、サーミスタ断線チェックセンサに対応し
てE−9,E−10,E−11を表示する。
ー記号を意味し、ブランクを介したその右折の1がその
異常場所を示すものである。23−1.23−2は同時
に表示されている。従って紙センサ62〜69に対応し
てE−1−E−8、ウェブチェックセンサ73、ソータ
スイッチ74、サーミスタ断線チェックセンサに対応し
てE−9,E−10,E−11を表示する。
ジャム時又はスタンバイ時、複数場所で異常が生じてい
る場合、例えばスタンバイ時、センサ63が紙検出した
りセンサ73がクリーナウェブなしを検出するとき表示
器23−1でF−0を表示し、23−2でE−2、E−
9を交互に表示させる。
る場合、例えばスタンバイ時、センサ63が紙検出した
りセンサ73がクリーナウェブなしを検出するとき表示
器23−1でF−0を表示し、23−2でE−2、E−
9を交互に表示させる。
この動作を第7図、第12図によりRAMを用いて説明
する。エラー表示に進んだ時CPUは以下のステップ処
理を行う。ステップ35−1においてRAMノアドレス
X。D3に16進コードXA (BCDIOIO)をセ
ットする。これはl10−X、00によりデコードされ
ると7セグメント表示としてEとなり、これが出力(表
示)された場合は診断結果に異常が有ったことを意味す
る。
する。エラー表示に進んだ時CPUは以下のステップ処
理を行う。ステップ35−1においてRAMノアドレス
X。D3に16進コードXA (BCDIOIO)をセ
ットする。これはl10−X、00によりデコードされ
ると7セグメント表示としてEとなり、これが出力(表
示)された場合は診断結果に異常が有ったことを意味す
る。
ステップ35−2においてX。D4に16進コードXF
(BCDIIII)をセットする。これはKEY&D
isplayI10−X100によりデコードされ、ブ
ランクとなる。次にX081をRAMのアドレスとして
指定し続くステップ35−3へ進む。
(BCDIIII)をセットする。これはKEY&D
isplayI10−X100によりデコードされ、ブ
ランクとなる。次にX081をRAMのアドレスとして
指定し続くステップ35−3へ進む。
ステップ35−3において1つ前のステップで指定され
たRAMのアドレスの内容がOの場合はD0ヘジャンプ
し、指定されたRAMのアドレスを+1つまりX081
の場合はX082としアドレスの下位4bitの値が1
6進のXA (BCDIOIO)になるまで5tep3
5−3をくり返す。
たRAMのアドレスの内容がOの場合はD0ヘジャンプ
し、指定されたRAMのアドレスを+1つまりX081
の場合はX082としアドレスの下位4bitの値が1
6進のXA (BCDIOIO)になるまで5tep3
5−3をくり返す。
ここでもしRAMの指定されたアドレスにO以外の値が
セットされていた場合は前ステップの診断の結果異常が
発見されたモードの表示として、そのアドレスの下位の
値、つまりX082ならば2をxOD5ヘセットしX0
D5からX0DOまテノデータを順次l1O−X100
に出力表示する。そして約1秒間その表示を保持しDO
へ進み、以下同様にRAMの指定アドレスの下位が16
進XA (BCDIOIO)になるまで(り返す。つま
りステップ35−2.ステップ35−3の表示としては
RAMアドレスX081からX089までにセットされ
たエラーモードを順次1秒間隔で表示するものである。
セットされていた場合は前ステップの診断の結果異常が
発見されたモードの表示として、そのアドレスの下位の
値、つまりX082ならば2をxOD5ヘセットしX0
D5からX0DOまテノデータを順次l1O−X100
に出力表示する。そして約1秒間その表示を保持しDO
へ進み、以下同様にRAMの指定アドレスの下位が16
進XA (BCDIOIO)になるまで(り返す。つま
りステップ35−2.ステップ35−3の表示としては
RAMアドレスX081からX089までにセットされ
たエラーモードを順次1秒間隔で表示するものである。
例えばスタンバイ診断モードでセンサ62に紙が有ると
きl10100の桁切換タイミング信号のTo、T、、
T2.T3゜T4.T5に対応して表示データをF、
−、O,E。
きl10100の桁切換タイミング信号のTo、T、、
T2.T3゜T4.T5に対応して表示データをF、
−、O,E。
ブランク、lとする。
ステップ35−4〜35−6は35−2と同様に各RA
MアドレスX090からX099.X0AOからX0A
9゜X0BOからX0B9. X0COかうX0C9
ニセツトされたエラーモードデータを順次1秒間隔で表
示する。
MアドレスX090からX099.X0AOからX0A
9゜X0BOからX0B9. X0COかうX0C9
ニセツトされたエラーモードデータを順次1秒間隔で表
示する。
尚、X0AI−XOC9には後述のキー診断モードにお
ける診断データが格納されている。このスキャンと表示
を次のキー診断モード時に行う。
ける診断データが格納されている。このスキャンと表示
を次のキー診断モード時に行う。
このようにセグメント表示器等、特定表示を行う表示器
を流用してスタンバイ、ジャム後の診断動作表示と診断
による異常検出表示とを行うので、少ない表示器でどの
時期の診断動作なのか、又それによる結果がどうである
かを警告することができ、装置操作部を簡素にできる。
を流用してスタンバイ、ジャム後の診断動作表示と診断
による異常検出表示とを行うので、少ない表示器でどの
時期の診断動作なのか、又それによる結果がどうである
かを警告することができ、装置操作部を簡素にできる。
(診断フロー3)
通常のスタンバイの状態に於いては、数値キー22、ク
リアキーCはそれぞれ複写枚数のセット及びそれらのク
リアに使用され、また表示器23−1゜23−2はそれ
ぞれ複写枚数セット及び複写終了枚数の表示を行う。し
かし本発明では第5−1図のステップlとステップ2の
間に診断ステップ100を設ける。そのため、診断プロ
グラム実行中そのキー及び数表示器は別の機能を持った
命令スイッチ及び表示器となる。電源スィッチSWがオ
ンされると、第5−1図のスタンバイプログラムに沿っ
て前記ステップlを実行し、引き続き診断プログラムl
OOを実行する。この診断プログラムは診断キー(不図
示)により選択実行することも可能である。
リアキーCはそれぞれ複写枚数のセット及びそれらのク
リアに使用され、また表示器23−1゜23−2はそれ
ぞれ複写枚数セット及び複写終了枚数の表示を行う。し
かし本発明では第5−1図のステップlとステップ2の
間に診断ステップ100を設ける。そのため、診断プロ
グラム実行中そのキー及び数表示器は別の機能を持った
命令スイッチ及び表示器となる。電源スィッチSWがオ
ンされると、第5−1図のスタンバイプログラムに沿っ
て前記ステップlを実行し、引き続き診断プログラムl
OOを実行する。この診断プログラムは診断キー(不図
示)により選択実行することも可能である。
診断プログラムは第13図に示す様にまずステップ10
1に於いて、エラーメモリをクリアする。これは第7−
1図B (7) RAM (7)中ノアドレスx′08
0′〜X’ 089’ 、 X’ 090’ 〜X’
099’ 、 X’ OAO’〜X’ OA9’ 、
X’ OBO’〜X’ OB9’ 、 X’ OCO
’〜X’ OC9’ i:oooO(以下Oと称す)
をセットする。更に診断モードの記憶と表示用のメモリ
アドレスX’ ODO’〜X’ OD5’ をクリア
つまり0をセットする。
1に於いて、エラーメモリをクリアする。これは第7−
1図B (7) RAM (7)中ノアドレスx′08
0′〜X’ 089’ 、 X’ 090’ 〜X’
099’ 、 X’ OAO’〜X’ OA9’ 、
X’ OBO’〜X’ OB9’ 、 X’ OCO
’〜X’ OC9’ i:oooO(以下Oと称す)
をセットする。更に診断モードの記憶と表示用のメモリ
アドレスX’ ODO’〜X’ OD5’ をクリア
つまり0をセットする。
ステップ102にて診断プログラムが開始した事を表示
する。それはまずX’ ODO’ 、 X’ ODI
’ 。
する。それはまずX’ ODO’ 、 X’ ODI
’ 。
X’ OD2’ にそれぞれ、16進数のX’B’(
2進化10進コードBCDで1011)、 X’ E’
(同様に1110)、X’ F’ (同様1.:
1111 )をセットし、次1:X’ OD3’ 、
X’ OD4’ 、 X’ OD5’ にそれぞれ8
(1000)をセットする。そしてKey &Di
splay l10−X’ 100’ にX’ OD
5’ からX’ ODO’ までを順次CPUから出
力する。ポートl10−X’ 100’ は入力され
たそれらのデータの4ビツトをデコードし、表示器23
−1.23−2のそれぞれに前記コードに従って以下の
様な表示を行う。つまりタイミングT。* TI +
T2 + T3 +T4+ T5のとき表示器2
3−1はF、−、ブランク、23−2はEl r B
+ Qを表示する。ここでタイミングT。のFは診
断プログラムの実行開始を意味する。
2進化10進コードBCDで1011)、 X’ E’
(同様に1110)、X’ F’ (同様1.:
1111 )をセットし、次1:X’ OD3’ 、
X’ OD4’ 、 X’ OD5’ にそれぞれ8
(1000)をセットする。そしてKey &Di
splay l10−X’ 100’ にX’ OD
5’ からX’ ODO’ までを順次CPUから出
力する。ポートl10−X’ 100’ は入力され
たそれらのデータの4ビツトをデコードし、表示器23
−1.23−2のそれぞれに前記コードに従って以下の
様な表示を行う。つまりタイミングT。* TI +
T2 + T3 +T4+ T5のとき表示器2
3−1はF、−、ブランク、23−2はEl r B
+ Qを表示する。ここでタイミングT。のFは診
断プログラムの実行開始を意味する。
ステップ102に於いてはまだ診断のモードが選択され
ていないので、T2のタイミングではブランクつまり無
表示の状態にする。またT3〜T5では本来は診断の結
果を表示するものであるがステップ102に於いて、一
応B r 8 + 8のエラー無しを表示する。
ていないので、T2のタイミングではブランクつまり無
表示の状態にする。またT3〜T5では本来は診断の結
果を表示するものであるがステップ102に於いて、一
応B r 8 + 8のエラー無しを表示する。
ステップ103はエラーが発生したか否かをエラーフラ
グがセットされているかによって判断する。
グがセットされているかによって判断する。
エラーのときRAMアドレスx’ oso’ に0以
外の数値例えば1がセット(0のときエラーなし)され
ているので(後述)、エラーモードの表示を行う。
外の数値例えば1がセット(0のときエラーなし)され
ているので(後述)、エラーモードの表示を行う。
しかし1回目にこのルーチンを実行する場合は、x’
oso’ はOであるので表示せずX’ OD5’
からX’ ODO’ までをステップ102と同様に
表示し、続くステップ104ヘジヤンプする。
oso’ はOであるので表示せずX’ OD5’
からX’ ODO’ までをステップ102と同様に
表示し、続くステップ104ヘジヤンプする。
ステップ104にてCPUはK e y、 & D
i s p l a yIlo−X’ 100’ へ
の入力データつまりキー22の入力を受付ける入力が無
い場合はステップ103へ戻り104を繰り返す。キー
人力が生じた場合その内容を解読し、キーがクリアキー
Cのとき診断プロクラムを終了してENDへジャンプし
、前記スタンバイプログラムのパワーONへ戻る(第5
−1図)。
i s p l a yIlo−X’ 100’ へ
の入力データつまりキー22の入力を受付ける入力が無
い場合はステップ103へ戻り104を繰り返す。キー
人力が生じた場合その内容を解読し、キーがクリアキー
Cのとき診断プロクラムを終了してENDへジャンプし
、前記スタンバイプログラムのパワーONへ戻る(第5
−1図)。
キーが数値キー22の0〜9のいずれかのとき所望の診
断モードをセレクトすべく次のステップ105へ進む。
断モードをセレクトすべく次のステップ105へ進む。
キーがカセット段の指定キー等それ以外の場合はステッ
プ103へ戻り、再び104を実行して前記表示を続行
する。そして数値キーかクリアキーの入力を持つ。
プ103へ戻り、再び104を実行して前記表示を続行
する。そして数値キーかクリアキーの入力を持つ。
数キー人力されるとステップ105にてステップ101
と同様RAM内の各メモリアドレスのデータをクリアす
る。
と同様RAM内の各メモリアドレスのデータをクリアす
る。
ステップ106にて、入力された数キースイッチの値を
解読し、その値をRAMのX’ OD2’ ヘセットし
、例えばキーlをオンのときX’ OD2’にセットし
、X’ OD3’〜X’ OD5’ に0をセットする
。
解読し、その値をRAMのX’ OD2’ ヘセットし
、例えばキーlをオンのときX’ OD2’にセットし
、X’ OD3’〜X’ OD5’ に0をセットする
。
ステップ107にてK e y & D i s
p l a y I / OX′、100’ 1.
:X’ OD5’ 〜X’ ODO’ を順次出力し
て表示器23−1.23−2により以下の様な表示を行
う。
p l a y I / OX′、100’ 1.
:X’ OD5’ 〜X’ ODO’ を順次出力し
て表示器23−1.23−2により以下の様な表示を行
う。
タイミングTO+ TI * T2 + ’r31
’r41 ’r、のとき表示器123はF、 −、
l、 124はIj * I) *Dを表示する。
’r41 ’r、のとき表示器123はF、 −、
l、 124はIj * I) *Dを表示する。
ここでT2のときはオペレーターによって選択された診
断モード(ここではモータ診断)を表わす表示がなされ
、T3. T4. T、のDはその診断を実行中であ
る事を表示する。
断モード(ここではモータ診断)を表わす表示がなされ
、T3. T4. T、のDはその診断を実行中であ
る事を表示する。
次に各種診断モードとその診断制御について説明する。
(モード表示F−L)
これはRAMX’ OD2’ にOがセットされてい
るかを判別して行う診断モードで表示部(第1−2図)
の表示をすべて点灯動作し、各表示器の破壊、劣化がな
いかをオペレータが目視により判断するためのモードで
ある。第4−1〜4−12図のIloの全ての表示器出
力をオンすることにより行う。
るかを判別して行う診断モードで表示部(第1−2図)
の表示をすべて点灯動作し、各表示器の破壊、劣化がな
いかをオペレータが目視により判断するためのモードで
ある。第4−1〜4−12図のIloの全ての表示器出
力をオンすることにより行う。
(モード表示F−1)
これはX’ OD2’ に1がセットされているかを
判別して行うもので、各種モータが異常無いかどうかを
自動診断するモードである。メインモータM1のチェッ
ク例を第14−1図に示す。即ちX’ Bo。
判別して行うもので、各種モータが異常無いかどうかを
自動診断するモードである。メインモータM1のチェッ
ク例を第14−1図に示す。即ちX’ Bo。
にooooを出力してM、をオフし、一定時間タイマ遅
延を行った後X’ 500’ の4ビツトを入力する
。
延を行った後X’ 500’ の4ビツトを入力する
。
X’ 500’ のI。が1か0かを判定し、lのとき
X’ OBI’ 、 X’ 080’ ニ1をセッ
トしテM、(7)アドレスデータエラーフラグをセット
する。X’ BOO’に0001を出力してM、をオン
し、一定時間タイマ遅延を行った後X’ 500’
の4ビツトを入力する。
X’ OBI’ 、 X’ 080’ ニ1をセッ
トしテM、(7)アドレスデータエラーフラグをセット
する。X’ BOO’に0001を出力してM、をオン
し、一定時間タイマ遅延を行った後X’ 500’
の4ビツトを入力する。
X’ 500’の■。がOのときX’ OBI’ 、
X’ 080’に1をセットして、Mlをオフする。続
けて光学系モータM3、出口モータM2を同様にして診
断し、異常のとき該当のデータをセットし、エラーフラ
グをセットする。
X’ 080’に1をセットして、Mlをオフする。続
けて光学系モータM3、出口モータM2を同様にして診
断し、異常のとき該当のデータをセットし、エラーフラ
グをセットする。
第14−1図のフローチャートによる各種モータの診断
は、第4−11図I10の出力部のA回路により行う。
は、第4−11図I10の出力部のA回路により行う。
まずモータM1がオフの場合はモータースイッチ用のト
ライアックTAはオフのままでトライアックの両端に接
続されたフォトカプラphcの出力信号は論理レベルの
0である。しかしトライアックTA及びそのトリガ回路
が異常で常にオンしているとフォトカプラphcの出力
信号が1となる。これを前述の如きプログラムステップ
で判別して異常を判定できる。又モータM1がオンの場
合にトライアックTAがオンしない場合は、正常な場合
ルベルであるフォトカプラの出力がOとなるので同様に
して異常を判定できる。この様にして各種モータM 1
. M2 、 M4 、 M3 、機内昇温防止のた
めのファンモータFM、、FM2.FM3に対しても同
様の検知回路を設けることにより診断動作を行う。そし
て異常時それぞれ各種モータに対応したRAM内の番地
X’ OBI’ 〜X’ OB9’へ0以外の値をセッ
トする。又同時にエラーフラグ(x’ oso’ )を
セットする。
ライアックTAはオフのままでトライアックの両端に接
続されたフォトカプラphcの出力信号は論理レベルの
0である。しかしトライアックTA及びそのトリガ回路
が異常で常にオンしているとフォトカプラphcの出力
信号が1となる。これを前述の如きプログラムステップ
で判別して異常を判定できる。又モータM1がオンの場
合にトライアックTAがオンしない場合は、正常な場合
ルベルであるフォトカプラの出力がOとなるので同様に
して異常を判定できる。この様にして各種モータM 1
. M2 、 M4 、 M3 、機内昇温防止のた
めのファンモータFM、、FM2.FM3に対しても同
様の検知回路を設けることにより診断動作を行う。そし
て異常時それぞれ各種モータに対応したRAM内の番地
X’ OBI’ 〜X’ OB9’へ0以外の値をセッ
トする。又同時にエラーフラグ(x’ oso’ )を
セットする。
(モード表示F−、’)
これはキー2のオンによりセットされたRAMデータに
より実行するもので、各種高圧トランスについて、診断
を行うためのモードで、診断の為のフローチャートはモ
ータ診断の場合と同様でMlをHVTA、 B、 C,
D、 F、 G・・・と置換したものであり、同様にし
て順次診断を行う。またその回路は、第4−11図の出
力部のBに示されている様に、高圧トランスの高圧出力
検知端子から高圧出力が出ている場合に論理レベル1を
出力する。
より実行するもので、各種高圧トランスについて、診断
を行うためのモードで、診断の為のフローチャートはモ
ータ診断の場合と同様でMlをHVTA、 B、 C,
D、 F、 G・・・と置換したものであり、同様にし
て順次診断を行う。またその回路は、第4−11図の出
力部のBに示されている様に、高圧トランスの高圧出力
検知端子から高圧出力が出ている場合に論理レベル1を
出力する。
これを判断して高圧のエラー表示をする。
(モード表示F−3)
これはキー3によりセットされたX’ OD2’ の
3を判別して行うもので、各種ジャム検出の為のセンサ
62〜69の異常を判定するためのモードである。セン
サ62の診断例を第14−2図に示す。
3を判別して行うもので、各種ジャム検出の為のセンサ
62〜69の異常を判定するためのモードである。セン
サ62の診断例を第14−2図に示す。
即ちまずI10ポートX’ 600’ の4ビツトを
入力し、X’600’の■。が1か0かを判定し、lの
ときX’ 081’ 、 X’ 080’ に1 (0
001)をセットする。
入力し、X’600’の■。が1か0かを判定し、lの
ときX’ 081’ 、 X’ 080’ に1 (0
001)をセットする。
次に、X’ 600’ の!。がOのとき、X’ 50
0’に1000を出力してリレーに、をオンしてランプ
62aをオフし、X’600’の4ビツトを入力して−
X’600’のI。がlか0かを判定し、0のときX’
081’ X’ 080’ に1をセットする。同様
にして他のジャムセンサについても診断しメモリ動作を
する。
0’に1000を出力してリレーに、をオンしてランプ
62aをオフし、X’600’の4ビツトを入力して−
X’600’のI。がlか0かを判定し、0のときX’
081’ X’ 080’ に1をセットする。同様
にして他のジャムセンサについても診断しメモリ動作を
する。
第14−2図のフローチャートによるジャム検出センサ
の診断は第4−6〜4−8図の入力部の0回路による。
の診断は第4−6〜4−8図の入力部の0回路による。
通常はCdS照射用のランプはオンしておりIloへの
入力はOであるが、ランプが断線したりあるいは紙詰ま
り未処理のまま紙が残留している場合はIloへの入力
が1となり異常が検知できる。
入力はOであるが、ランプが断線したりあるいは紙詰ま
り未処理のまま紙が残留している場合はIloへの入力
が1となり異常が検知できる。
又CdSの破壊或いは入力インターフェイス部の上記と
逆の場合の異常を診断する場合は、CdS照射用ランプ
をオフしリレーに1をオンしCdSへの光照射をやめ上
記と逆の判定を行う。上記診断の結果、異常の場合はそ
れぞれ各種センサに対応したRAM (7)番地X′0
81′〜x′089′へ1をセットし、エラーフラグ(
X’ 080”)をセットする。
逆の場合の異常を診断する場合は、CdS照射用ランプ
をオフしリレーに1をオンしCdSへの光照射をやめ上
記と逆の判定を行う。上記診断の結果、異常の場合はそ
れぞれ各種センサに対応したRAM (7)番地X′0
81′〜x′089′へ1をセットし、エラーフラグ(
X’ 080”)をセットする。
(モード表示F V)
これはキー4のオンによるもので、各種位置(光学系、
出口等)の検出センサ44〜50の7ケの診断を行うモ
ードである。その結果異常の場合は各種センサに対応し
たRAMの番地X’OA3’〜X’OA9’へ1をセッ
トしエラーフラグ(x’ oso’ >をセットする。
出口等)の検出センサ44〜50の7ケの診断を行うモ
ードである。その結果異常の場合は各種センサに対応し
たRAMの番地X’OA3’〜X’OA9’へ1をセッ
トしエラーフラグ(x’ oso’ >をセットする。
第14−4図にそのためのフローチャートを示す。即ち
、まずメインモータM1をオンして光学系の往復動の準
備をする。そしてセンサ84に光学系が停止しているか
を判別し、そうでないとき光学系を元に戻すべく復動ク
ラッチCL2をオンして所定タイマ(最大見つもった時
間)後再度そのチェックをする。それでもセンサ84に
1が検知されないときエラーフラグとセンサ84のエラ
ーデータ3をRAMにセットする。
、まずメインモータM1をオンして光学系の往復動の準
備をする。そしてセンサ84に光学系が停止しているか
を判別し、そうでないとき光学系を元に戻すべく復動ク
ラッチCL2をオンして所定タイマ(最大見つもった時
間)後再度そのチェックをする。それでもセンサ84に
1が検知されないときエラーフラグとセンサ84のエラ
ーデータ3をRAMにセットする。
その後、又はセンサ84が正常なとき後進クラッチCL
2をオフし、前進クラッチCL、をオンする。
2をオフし、前進クラッチCL、をオンする。
同様にして所定タイマ時間後センサ83がオンするか(
信号RGが1か)を判別する。異常のときはエラーフラ
グとエラーデータ5をRAMに格納する。
信号RGが1か)を判別する。異常のときはエラーフラ
グとエラーデータ5をRAMに格納する。
同様にセンサ85のチェックを行いRAMにデータ格納
する。
する。
それが終るとメインモータM、をオフし、変倍モータM
3をオンしてセンサ86 (RD、 )が1かを検出す
る。ここでは正常時はかかるであろう時間の間、常にセ
ンサ検出状態にありその時間内に光学系を検出しないと
きエラーフラグ、エラーデータをセットする。ここで制
限時間はこのタイムアツプ判別のルーチンを所定くり返
し実行回数させることによって決めたものである。これ
については第5−1図のステップ15と同方式である。
3をオンしてセンサ86 (RD、 )が1かを検出す
る。ここでは正常時はかかるであろう時間の間、常にセ
ンサ検出状態にありその時間内に光学系を検出しないと
きエラーフラグ、エラーデータをセットする。ここで制
限時間はこのタイムアツプ判別のルーチンを所定くり返
し実行回数させることによって決めたものである。これ
については第5−1図のステップ15と同方式である。
同様にしてセンサ87.88の状態をチェックして変倍
モータM3をオフする。
モータM3をオフする。
その後、又は変倍センサが正常なとき、出口センサ70
.71の状態をチェックする。まずトレイセンサ70に
よりトレイの有無を検出して、有のとき出口M2をオン
し、ソータセンサ71のオンをチェックする。オンでな
いとき異常とみなしてRAM処理を行う。トレイセンサ
70がオフのときはソータセンサ71をチェックする。
.71の状態をチェックする。まずトレイセンサ70に
よりトレイの有無を検出して、有のとき出口M2をオン
し、ソータセンサ71のオンをチェックする。オンでな
いとき異常とみなしてRAM処理を行う。トレイセンサ
70がオフのときはソータセンサ71をチェックする。
71が1のときクラッチSL2をオンして出口モータM
2の回転方向を換え、M2をオンしてベルトを上げる。
2の回転方向を換え、M2をオンしてベルトを上げる。
所定時間後トレイセンサ70をオンしないとき、70の
異常とみなして前記同様のRAM処理を行う。トレイセ
ンサ70.ソータセンサ71がオフのときは両方のセン
サの異常とみなしてRAM処理を行いM2゜Sb2をオ
フして第13図のメインの診断フローに戻る。その後第
13図の103の表示ステップに進む。
異常とみなして前記同様のRAM処理を行う。トレイセ
ンサ70.ソータセンサ71がオフのときは両方のセン
サの異常とみなしてRAM処理を行いM2゜Sb2をオ
フして第13図のメインの診断フローに戻る。その後第
13図の103の表示ステップに進む。
尚、図中タイマ動作はCPU内部で行うことができるも
ので周知であり詳述しない。
ので周知であり詳述しない。
(モード表示F−5)
これはキー5のオンに基づいて行うものでドラムの回転
に同期したクロックパルス発生器82の診断を行うモー
ドである。第14−3図にその診断フローを示す。まず
X’ Boo’ に0001を出力し、メインモータ
M1をオンしクロックパルス発生器の出力とCPの読み
取りボートX’ BOO’ の4ビツトを入力し、X
’ BOO’ のI。を判定する(第4−11図のA入
力回路)。KCPが0.1のいずれでもタイマ動作を実
行させ、その後再びKCPを判別する。尚このタイマは
クロックパルスの1サイクル以上にとる。
に同期したクロックパルス発生器82の診断を行うモー
ドである。第14−3図にその診断フローを示す。まず
X’ Boo’ に0001を出力し、メインモータ
M1をオンしクロックパルス発生器の出力とCPの読み
取りボートX’ BOO’ の4ビツトを入力し、X
’ BOO’ のI。を判定する(第4−11図のA入
力回路)。KCPが0.1のいずれでもタイマ動作を実
行させ、その後再びKCPを判別する。尚このタイマは
クロックパルスの1サイクル以上にとる。
先にKCPがOのときは次に1か否かを判別し、又先に
1のときは次に0か否かを判別し、各1,0のとき正常
とみなしてMlをオフする。しかし各O9lのままのと
きはX’ OAI’ 、 X’ 080’ にセット
する。つまりクロックパルスの出力に変化が無い場合異
常と判定するのである。
1のときは次に0か否かを判別し、各1,0のとき正常
とみなしてMlをオフする。しかし各O9lのままのと
きはX’ OAI’ 、 X’ 080’ にセット
する。つまりクロックパルスの出力に変化が無い場合異
常と判定するのである。
(モード表示F−5)
これはキー6のオンにより行なうものでスクリンドラム
の停止位置検出センサ51を診断するモードである。上
記モード5と同様の方法で診断し、異常の場合はRAM
のX’ OA2’ に0以外の数(例えば1)をセット
し、エラーフラグX’ 080’ をセットする。
の停止位置検出センサ51を診断するモードである。上
記モード5と同様の方法で診断し、異常の場合はRAM
のX’ OA2’ に0以外の数(例えば1)をセット
し、エラーフラグX’ 080’ をセットする。
以上キー0〜6のオンによるモード6までの判定につい
て述べたが、キー7〜9及びカセットキー 等を流用し
てその他各種の診断モードを実行することができる。例
えば給紙、レジスト用クラッチCL、 、前進、後進ク
ラッチCL2.CL3トラブル、定着ローラ13内のヒ
ータの断線、露光ランプ4の断線をチェックして各々の
エラーフラグ、データをメモリにセットすることができ
る。
て述べたが、キー7〜9及びカセットキー 等を流用し
てその他各種の診断モードを実行することができる。例
えば給紙、レジスト用クラッチCL、 、前進、後進ク
ラッチCL2.CL3トラブル、定着ローラ13内のヒ
ータの断線、露光ランプ4の断線をチェックして各々の
エラーフラグ、データをメモリにセットすることができ
る。
以上の如くしてフラグ、データセットの後エラーフラグ
の判別及びエラーモード表示のステップ103へ進む。
の判別及びエラーモード表示のステップ103へ進む。
2回目以降のステップ103では、ステップ1′07に
於いて診断を行なった結果、異常の場合エラーフラグ(
x’ oso’ )がセットされているので前記エラー
モードの表示方式(第12図によってその表示を行ない
、かつ複数エラーのとき順次表示内容を切換える。
於いて診断を行なった結果、異常の場合エラーフラグ(
x’ oso’ )がセットされているので前記エラー
モードの表示方式(第12図によってその表示を行ない
、かつ複数エラーのとき順次表示内容を切換える。
尚、診断の結果エラーのないときエラーモードを表示し
ない。そしてX’OD3’〜X’OD5’にデータ8(
BCDlooo)をセットし、X’OD5’からX’O
DO’をKey&Display l10−X’ 1
00’ を通して表示する。即ち例えばモータ診断の
とき、タイミングT。、T、、T2.T3.T4.T5
に対応□して表示器23−1がF、 −、1,23−
2が8.8.8を表示する。
ない。そしてX’OD3’〜X’OD5’にデータ8(
BCDlooo)をセットし、X’OD5’からX’O
DO’をKey&Display l10−X’ 1
00’ を通して表示する。即ち例えばモータ診断の
とき、タイミングT。、T、、T2.T3.T4.T5
に対応□して表示器23−1がF、 −、1,23−
2が8.8.8を表示する。
以上の様なプログラムの実施により通常のスタンバイの
ルーチンでは複写枚数の設定に使用された数値キー0〜
9が、又それらのクリアに用いられたクリアキーがそれ
ぞれ診断のルーチンでは診断モードの選択及び診断ルー
チンの終了を命令する機能を有するので、操作部のコス
ト安と簡素化に寄与する。
ルーチンでは複写枚数の設定に使用された数値キー0〜
9が、又それらのクリアに用いられたクリアキーがそれ
ぞれ診断のルーチンでは診断モードの選択及び診断ルー
チンの終了を命令する機能を有するので、操作部のコス
ト安と簡素化に寄与する。
又、通常のスタンバイルーチン及びコピールーチンにて
複写枚数の設定及び複写完了枚数の表示に用いられた表
示器23−1.23−2がそれぞれ上記診断モードの表
示、及び診断結果の表示をするので表示部のコスト安と
簡素化に寄与する。
複写枚数の設定及び複写完了枚数の表示に用いられた表
示器23−1.23−2がそれぞれ上記診断モードの表
示、及び診断結果の表示をするので表示部のコスト安と
簡素化に寄与する。
しかも、−度のキー人力により複数の負荷の診断を行な
うので操作の煩雑さを防止できる。
うので操作の煩雑さを防止できる。
又、それらの診断結果を一つの表示器により順次繰り返
し表示するので警告を強調することができる。
し表示するので警告を強調することができる。
又ソータ、ADF (オリジナルをプラテン5の面に自
動給送、自動排出)するものの如く、通常コピーでは使
用しないものにおける、センサ、負荷等のエラーにおい
てはそのエラー解除なしでコピー可能にする。よってエ
ラ一対象にランク付けができ、操作が容易となる。
動給送、自動排出)するものの如く、通常コピーでは使
用しないものにおける、センサ、負荷等のエラーにおい
てはそのエラー解除なしでコピー可能にする。よってエ
ラ一対象にランク付けができ、操作が容易となる。
尚、第15−1.15−2図に前記μC0M4を用いた
場合の第13図のマイクロフローを示す。
場合の第13図のマイクロフローを示す。
第15−1図は第13図のキー人力の処理ステップlO
4、エラーメモリのクリアステップ105であり、第1
5−2図はキー数値解読ステップ106、診断モード選
択ステップ107である。ここにWR(6)はRAMの
X’ 018’ のデータ、WA (2)はRAMの第
2ワーキングレジスタのデータである。図及びμC0M
4のシステムより明らかなので詳細は省略する。
4、エラーメモリのクリアステップ105であり、第1
5−2図はキー数値解読ステップ106、診断モード選
択ステップ107である。ここにWR(6)はRAMの
X’ 018’ のデータ、WA (2)はRAMの第
2ワーキングレジスタのデータである。図及びμC0M
4のシステムより明らかなので詳細は省略する。
(エラーランク別複写可能制御)
第11−2図のエラー表示ルーチン後、以下の第16図
の実行を行なうことができる。RAM内の出口モードメ
モリ(X’ 032’ )をチェックし、ソーターモー
ドが選択されていればステップ11−13へ進み、トレ
イモードの場合はDOへジャンプ(以上のルーチンを繰
り返す(11−12)ステップ11−13ではKEY&
I10装置、つまりX’ 700’ 番地に入力された
キーデータを読み込む。続いてキー人力データが格納さ
れるRAM番地X’ OIC’ をチェックし、6で
あれば、つまりクリアキー人力であれば、ステップ11
−16ヘジヤンブする(11−14)。
の実行を行なうことができる。RAM内の出口モードメ
モリ(X’ 032’ )をチェックし、ソーターモー
ドが選択されていればステップ11−13へ進み、トレ
イモードの場合はDOへジャンプ(以上のルーチンを繰
り返す(11−12)ステップ11−13ではKEY&
I10装置、つまりX’ 700’ 番地に入力された
キーデータを読み込む。続いてキー人力データが格納さ
れるRAM番地X’ OIC’ をチェックし、6で
あれば、つまりクリアキー人力であれば、ステップ11
−16ヘジヤンブする(11−14)。
クリアでない場合はステップ11−15へ進み、更にX
’ OIC’ 番地をチェックし、X’ B’ つ
まりトレイキー人力であればステップ11−16へ進み
、違う場合はDOヘジャンブし以上のルーチンを繰り返
す(11−15)。ステップ11−16ではRAM内の
出口モードメモリ(X’ 032’ ) (7)内容を
1から2へつまりソータモードからトレイモードに変更
する。その後Doヘジャンブし以上のルーチンを再び実
行する訳であるが、もしもエラーがソータに関係するも
のであれば、次回のルーチン実行ではソータエラーをチ
ェックしないので、23−1゜23−2でエラー表示か
ら通常の数表示に切換える。
’ OIC’ 番地をチェックし、X’ B’ つ
まりトレイキー人力であればステップ11−16へ進み
、違う場合はDOヘジャンブし以上のルーチンを繰り返
す(11−15)。ステップ11−16ではRAM内の
出口モードメモリ(X’ 032’ ) (7)内容を
1から2へつまりソータモードからトレイモードに変更
する。その後Doヘジャンブし以上のルーチンを再び実
行する訳であるが、もしもエラーがソータに関係するも
のであれば、次回のルーチン実行ではソータエラーをチ
ェックしないので、23−1゜23−2でエラー表示か
ら通常の数表示に切換える。
以上から分る様に、この診断プログラムに於いては複写
装置が決定的に複写動作を実行できない場合のエラーで
は、そのエラーが除かれるまでプログラムを脱出する事
ができず複写装置の運転ができない様にロックする。し
かしソータなどの付属装置のエラーによる場合は、トレ
イを選択し直す事により複写装置の運転を可能とする事
ができる。またその場合クリアキー人力による脱出と、
モード変更キーによる脱出を併用し、操作を行ない易(
している。
装置が決定的に複写動作を実行できない場合のエラーで
は、そのエラーが除かれるまでプログラムを脱出する事
ができず複写装置の運転ができない様にロックする。し
かしソータなどの付属装置のエラーによる場合は、トレ
イを選択し直す事により複写装置の運転を可能とする事
ができる。またその場合クリアキー人力による脱出と、
モード変更キーによる脱出を併用し、操作を行ない易(
している。
(診断セレクト制御)
前述ジャム後の診断フロー1.スタンバイ中の診断フロ
ー2を常時動作可能す゛る場合、テストラン等において
何かと不便なことがある。第17図はそのためのフロー
で不図示の診断殺しスイッチX。
ー2を常時動作可能す゛る場合、テストラン等において
何かと不便なことがある。第17図はそのためのフロー
で不図示の診断殺しスイッチX。
Yを国体内に設け、そのスイッチをオフする迄は診断を
不能にすることができる。又初期診断フロー3について
は、必要なときのみ実行するよう、キースイッチZを同
様に設け、そのキーをオンしたときのみ診断ルーチンに
入るようにする。これらのスイッチX、Yは前述のI1
0ボートの余った入力部に接続し、キーZはキーI10
の余ったマトリクス交点に接続する。そして若干のプロ
グラム変更を加えることにより、診断殺しと、選択を制
御できる。
不能にすることができる。又初期診断フロー3について
は、必要なときのみ実行するよう、キースイッチZを同
様に設け、そのキーをオンしたときのみ診断ルーチンに
入るようにする。これらのスイッチX、Yは前述のI1
0ボートの余った入力部に接続し、キーZはキーI10
の余ったマトリクス交点に接続する。そして若干のプロ
グラム変更を加えることにより、診断殺しと、選択を制
御できる。
又第18図の如< CPUのランスタート時つまりCP
Uのパワーアップ時、アドレスバスABから、。
Uのパワーアップ時、アドレスバスABから、。
ROMの診断フロー2が格納されている番地を指定する
データを出力せしめるようにアドレスバスデータの12
ビツトをセットすると、サブスイッチオンにより即診断
を実行させることができる。この場合サブスイッチによ
り少なくとも紙センサ等へのセンサ電源は付与される。
データを出力せしめるようにアドレスバスデータの12
ビツトをセットすると、サブスイッチオンにより即診断
を実行させることができる。この場合サブスイッチによ
り少なくとも紙センサ等へのセンサ電源は付与される。
尚第10図、第13図の診断フローの最初に(第10図
はステップ33の前に)メインSWのオフを第5−1図
ステップlOの如く判定して、5TATに戻るステップ
を設けることで、SWオフにより診断フローを離脱でき
る。
はステップ33の前に)メインSWのオフを第5−1図
ステップlOの如く判定して、5TATに戻るステップ
を設けることで、SWオフにより診断フローを離脱でき
る。
(ソータビンのリセット制御)
第1−2図に於いて75は、1番目のソータビンがそこ
への紙収納準備状態に有る事を検出する為のセンサ(以
下ソータホームポジションセンサ)、76は複写紙の搬
送路、77は搬送路76を図中矢印X方向へ通過してき
た複写紙の進行方向をソータ下方へ向は垂直方向(図中
矢印Y方向)へ搬送させる為の紙搬送補助部材である。
への紙収納準備状態に有る事を検出する為のセンサ(以
下ソータホームポジションセンサ)、76は複写紙の搬
送路、77は搬送路76を図中矢印X方向へ通過してき
た複写紙の進行方向をソータ下方へ向は垂直方向(図中
矢印Y方向)へ搬送させる為の紙搬送補助部材である。
図中複写装置のソータ側排出口より排出された複写紙は
搬送路76を矢印X方向へ通過し、搬送補助部材77に
より下方(図中矢印Y方向)へ送られソータ各ビンの入
口ローラのいずれかを通りビン20へ収納される。この
場合複写紙が収納されるビンの選択はa、 b、 cで
示される爪部が、図示しないカムの上下移動により行な
われる。つまりカムが停止している位置の爪が複写紙の
進行方向を図中矢印Y方向から左方向へ変更し、それぞ
れ対応するビン人口ローラを通過させ、ビンに収納せし
める。
搬送路76を矢印X方向へ通過し、搬送補助部材77に
より下方(図中矢印Y方向)へ送られソータ各ビンの入
口ローラのいずれかを通りビン20へ収納される。この
場合複写紙が収納されるビンの選択はa、 b、 cで
示される爪部が、図示しないカムの上下移動により行な
われる。つまりカムが停止している位置の爪が複写紙の
進行方向を図中矢印Y方向から左方向へ変更し、それぞ
れ対応するビン人口ローラを通過させ、ビンに収納せし
める。
以上の様な動作を行なうソータに於いて、複写装置から
送り込まれた複写紙を各ビンの白河段目から収納開始す
るかは、複写装置の状態により、それぞれ異なって望ま
れる。通常の複写動作ではオリジナルを複写した最初の
1枚目の複写紙はソータホームポジションにより位置決
めされる最上段のビンaに収納され2枚目、3枚目・・
・と、順次下段(矢印Y方向)へカムが移動する事によ
り順次す、 c。
送り込まれた複写紙を各ビンの白河段目から収納開始す
るかは、複写装置の状態により、それぞれ異なって望ま
れる。通常の複写動作ではオリジナルを複写した最初の
1枚目の複写紙はソータホームポジションにより位置決
めされる最上段のビンaに収納され2枚目、3枚目・・
・と、順次下段(矢印Y方向)へカムが移動する事によ
り順次す、 c。
d・・・に対応するビンに収納される。従って通常は複
写が開始される前にソータのカムをホームポジション7
5へ戻しておく必要が有る。つまり第5−1図中の診断
フロー2の前に第19図の制御フローを挿入する。フロ
ーチャート中、ソータモードが選択され、ソータのホー
ムポジション信号が有りの信号を発生していない場合、
ソータビンスキップオン信号をソータに送り、カムを、
ソータホームポジション75にセットする。この場合ソ
ータ制御回路(図示しない)はソータビンスキップ信号
信号の入力によりカムがソータホームポジション75に
達するまでカムを連続して移動させ、ソータホームポジ
ション75に達するとそこでカムを停止させ、複写装置
にソータホームポジション有りの信号を送る。複写装置
はそれに続いてソータビンスキップ信号をオフする。従
って正常に複写動作を行なりでいる場合は複写紙の1枚
目は必ずビンに最上段から収納される。
写が開始される前にソータのカムをホームポジション7
5へ戻しておく必要が有る。つまり第5−1図中の診断
フロー2の前に第19図の制御フローを挿入する。フロ
ーチャート中、ソータモードが選択され、ソータのホー
ムポジション信号が有りの信号を発生していない場合、
ソータビンスキップオン信号をソータに送り、カムを、
ソータホームポジション75にセットする。この場合ソ
ータ制御回路(図示しない)はソータビンスキップ信号
信号の入力によりカムがソータホームポジション75に
達するまでカムを連続して移動させ、ソータホームポジ
ション75に達するとそこでカムを停止させ、複写装置
にソータホームポジション有りの信号を送る。複写装置
はそれに続いてソータビンスキップ信号をオフする。従
って正常に複写動作を行なりでいる場合は複写紙の1枚
目は必ずビンに最上段から収納される。
しかし複写装置及びソータがペーパージャムを生じ選択
された所定の枚数が完了していないで引き続き残り枚数
を続行して複写する場合は、ソータホームポジション信
号の有無をチェックせず、複写を開始する。つまりジャ
ム処理後の1枚目の複写紙は、ソータホームポジション
に対応する最上段のビン以外であっても、ジャム中断後
収納されるべき段から収納を開始する。しかし複写装置
の操作者が複写の続行を中止し、ジャム処理後クリアキ
ーCによってモード解除を行なった場合には、第10図
のクリアキー人力判断後■へ戻りソータのビンをホーム
ポジションへリセットする。つまり操作者がジャム後、
残りの枚数を続行して複写する場合は、頁揃えに狂いの
生じない様に前回までに収納された次のビンから、又反
対に残りの枚数の複写を中止した場合はクリアキー人力
により次の複写紙は最上段のホームポジションに対応す
るビンから収納される。ストップキー29をオンしてコ
ピーを中止し、再開する場合も同様である。又紙なしで
コピー中断し、再開する場合はジャムで中断した場合と
同様である。以上の様にして頁揃えに有効なソータビン
の制御が行なわれる。
された所定の枚数が完了していないで引き続き残り枚数
を続行して複写する場合は、ソータホームポジション信
号の有無をチェックせず、複写を開始する。つまりジャ
ム処理後の1枚目の複写紙は、ソータホームポジション
に対応する最上段のビン以外であっても、ジャム中断後
収納されるべき段から収納を開始する。しかし複写装置
の操作者が複写の続行を中止し、ジャム処理後クリアキ
ーCによってモード解除を行なった場合には、第10図
のクリアキー人力判断後■へ戻りソータのビンをホーム
ポジションへリセットする。つまり操作者がジャム後、
残りの枚数を続行して複写する場合は、頁揃えに狂いの
生じない様に前回までに収納された次のビンから、又反
対に残りの枚数の複写を中止した場合はクリアキー人力
により次の複写紙は最上段のホームポジションに対応す
るビンから収納される。ストップキー29をオンしてコ
ピーを中止し、再開する場合も同様である。又紙なしで
コピー中断し、再開する場合はジャムで中断した場合と
同様である。以上の様にして頁揃えに有効なソータビン
の制御が行なわれる。
ところで第1ソータの全ビンに収納完了すると次の第2
ソータに収納変更する。この場合、本例では、本体の給
紙信号PFをカウントしてコピー数表示するカウンタが
、第1ソータビンの総数に達すると給紙を中断し、既に
給送した紙のビン収納完了を待つ。その間絶縁ドラム、
スクリーンドラムは空回転し、二次像の形成をせず、絶
像ドラムを除電、クリーニングする。スクリーン像は消
さない。
ソータに収納変更する。この場合、本例では、本体の給
紙信号PFをカウントしてコピー数表示するカウンタが
、第1ソータビンの総数に達すると給紙を中断し、既に
給送した紙のビン収納完了を待つ。その間絶縁ドラム、
スクリーンドラムは空回転し、二次像の形成をせず、絶
像ドラムを除電、クリーニングする。スクリーン像は消
さない。
第1ソータの収納完了を検知した信号(後述)により、
爪77を動かし、二次像形成を再開する。尚ソータビン
の総数は不図示の本体のマニュアルデジタルスイッチ、
又はソータ接続により自動セットされるデジタルスイッ
チにより、メモリRAMにセットされる。本体CPUは
その数に従って上記の中断、空回転制御を行なうのであ
る。
爪77を動かし、二次像形成を再開する。尚ソータビン
の総数は不図示の本体のマニュアルデジタルスイッチ、
又はソータ接続により自動セットされるデジタルスイッ
チにより、メモリRAMにセットされる。本体CPUは
その数に従って上記の中断、空回転制御を行なうのであ
る。
(ソータ多段シーケンス制御)
第20図は、第1.第2ソータをひきついで使用した場
合、1段目ソータの最終ビンへの給紙を完了した時点で
、カセット又はデツキからの間欠給紙を一時中断し、ビ
ン収納完了時点で再給紙を開始するものである。この中
断中ドラム1.7は空回転させる。
合、1段目ソータの最終ビンへの給紙を完了した時点で
、カセット又はデツキからの間欠給紙を一時中断し、ビ
ン収納完了時点で再給紙を開始するものである。この中
断中ドラム1.7は空回転させる。
図は、給紙を中断し、空回転動作を実行中の装置の信号
のタイムチャートを示す。ドラムホームポジション信号
(以下、DHPとする)はスクリーンドラム1の1回転
毎にマイクロスイッチ81により1度発生する。給紙ロ
ーラCL3はDHPから140パルス、パルス発生器8
2からのドラムクロックパルスをカウントしたときにオ
ンし、つまり140゜回転したときオンし、給紙部の紙
を送り出す。ソータビン人口センサ信号PD2は複写装
置から送り出された複写紙がソータのビン入口を通過す
る毎に検出器69により発生し、複写装置に信号を送る
。
のタイムチャートを示す。ドラムホームポジション信号
(以下、DHPとする)はスクリーンドラム1の1回転
毎にマイクロスイッチ81により1度発生する。給紙ロ
ーラCL3はDHPから140パルス、パルス発生器8
2からのドラムクロックパルスをカウントしたときにオ
ンし、つまり140゜回転したときオンし、給紙部の紙
を送り出す。ソータビン人口センサ信号PD2は複写装
置から送り出された複写紙がソータのビン入口を通過す
る毎に検出器69により発生し、複写装置に信号を送る
。
複写装置の第3図の制御はPD、の立下りエツジを読取
って、つまりソータビンへ紙が収納した時に第3図のR
AMのカウンタCNT2を歩進して完成した複写紙の枚
数をカウントする。尚、複写装置出口から各ビンへの距
離が各ビン毎に異なるので、後から挿入されるビン程距
離が長(なる、従って第20図に示す様にDHPからの
対応するドラムクロック信号のカウント数がそれぞれ異
なる。例えば、16枚目は250パルス、17枚目は3
00パルス・・・の如く。またソータは複写装置と別の
駆動源を有しており、上記のパルス数は使用されるンー
タ毎に異なる。
って、つまりソータビンへ紙が収納した時に第3図のR
AMのカウンタCNT2を歩進して完成した複写紙の枚
数をカウントする。尚、複写装置出口から各ビンへの距
離が各ビン毎に異なるので、後から挿入されるビン程距
離が長(なる、従って第20図に示す様にDHPからの
対応するドラムクロック信号のカウント数がそれぞれ異
なる。例えば、16枚目は250パルス、17枚目は3
00パルス・・・の如く。またソータは複写装置と別の
駆動源を有しており、上記のパルス数は使用されるンー
タ毎に異なる。
ソータユニット切換信号SNDは20枚目の複写紙が第
1段目ソータの最終ビンに挿入されたとき複写装置の制
御部のIlo AOOボートからソータへ出力し、ソ
ータの段を切換える。この信号は、スクリーンドラムク
ロック数にして5パルスである。
1段目ソータの最終ビンに挿入されたとき複写装置の制
御部のIlo AOOボートからソータへ出力し、ソ
ータの段を切換える。この信号は、スクリーンドラムク
ロック数にして5パルスである。
尚ソータ自身にハードなカウンタCNT2を有し、それ
によって切換信号SNDを出力することもできる。
によって切換信号SNDを出力することもできる。
動作の説明を行なう。今スクリーンドラムの回転がAの
区間のとき複写装置が1段目ソータの収納最後に対応す
る20枚目の紙を給紙したとすると、次のB区間の給紙
のタイミング、つまりDHPから140パルスのタイミ
ングではソータからの紙の収納信号PD2は今だ17枚
目であるので、給紙クラッチCL3はオンしない。これ
はコピーカウンタcopyとセレクタSMAXとの一致
を判断して制御する。その後その状態を維持したままセ
ンサ信号PD2が20枚目に達するまで、複写装置のド
ラム1.7は空回転を続ける。そしてスクリーンドラム
の回転がC区間のとき20枚目のセンサ信号PD2が入
力されるので複写装置はカウンタCNT2とセレクタS
MAXとが一致したことを判断し、ソータユニット切換
信号SNDを出力し、ソータは爪77を点線の如(切換
える。それによって1段目をバイパスして出口81を介
して2段目収納を可能にする。
区間のとき複写装置が1段目ソータの収納最後に対応す
る20枚目の紙を給紙したとすると、次のB区間の給紙
のタイミング、つまりDHPから140パルスのタイミ
ングではソータからの紙の収納信号PD2は今だ17枚
目であるので、給紙クラッチCL3はオンしない。これ
はコピーカウンタcopyとセレクタSMAXとの一致
を判断して制御する。その後その状態を維持したままセ
ンサ信号PD2が20枚目に達するまで、複写装置のド
ラム1.7は空回転を続ける。そしてスクリーンドラム
の回転がC区間のとき20枚目のセンサ信号PD2が入
力されるので複写装置はカウンタCNT2とセレクタS
MAXとが一致したことを判断し、ソータユニット切換
信号SNDを出力し、ソータは爪77を点線の如(切換
える。それによって1段目をバイパスして出口81を介
して2段目収納を可能にする。
そして次のD)(P信号が入力された時、上記の空回転
のシーケンスモードを終了し、D区間の140パルスの
タイミングで再び、給紙クラッチCL3をオンして、2
1枚目を給紙する。
のシーケンスモードを終了し、D区間の140パルスの
タイミングで再び、給紙クラッチCL3をオンして、2
1枚目を給紙する。
ここにて、空回転とは、20枚回転写工程が終了した後
、各ドラムを停止せずチャージャ6、 11゜現像器8
を不作動にし、前チャージャ172.クリーナ12を作
動させた状態でスクリーンドラム1.絶縁ドラム7を回
転続行してドラムの電位状態等を均一に保って、再開時
−枚目から良好な像形成が望めるようにしたものである
。
、各ドラムを停止せずチャージャ6、 11゜現像器8
を不作動にし、前チャージャ172.クリーナ12を作
動させた状態でスクリーンドラム1.絶縁ドラム7を回
転続行してドラムの電位状態等を均一に保って、再開時
−枚目から良好な像形成が望めるようにしたものである
。
又セレクタSMAXとは、ソータの1段目の収納限界数
をメモリRAMにセットするもので第7−1図のエリア
SMAXで示される。そしてここへの数セットは、通常
はオペレータが触れることの不能な機内のスイッチMA
Xをオンし、その条件でテンキー22をオンしてなされ
る。これは第5−1図のステップ6.7においてなされ
る。スイッチMAXの信号はl10400を介して入力
される。
をメモリRAMにセットするもので第7−1図のエリア
SMAXで示される。そしてここへの数セットは、通常
はオペレータが触れることの不能な機内のスイッチMA
Xをオンし、その条件でテンキー22をオンしてなされ
る。これは第5−1図のステップ6.7においてなされ
る。スイッチMAXの信号はl10400を介して入力
される。
従って1段目ソータの満杯を待たずに2段目に切換える
ようにすることも可能となる。それによってソータの最
終下ビンをソータジャムした後のシートの収納専用に使
うことができる。
ようにすることも可能となる。それによってソータの最
終下ビンをソータジャムした後のシートの収納専用に使
うことができる。
又2段目ソータが不在もしくは使用不能の場合、この状
態を検知して1段目以上のコピーを禁止するよう制御す
ることも可能となる。それはソータ連結を示すスイッチ
、又は2段目ソータジャム信号源を入力ボートに接続、
又は2段目ソータのトラブルを示す前述の如き信号源7
4の状態を予め判断し、かつSMAXの数似上のテンキ
ーにより入力セットしたとき、コピー開始を阻止するこ
とにより又は開始をさせるが限界数以上のシートをトレ
イ側に排出させることにより可能となる。
態を検知して1段目以上のコピーを禁止するよう制御す
ることも可能となる。それはソータ連結を示すスイッチ
、又は2段目ソータジャム信号源を入力ボートに接続、
又は2段目ソータのトラブルを示す前述の如き信号源7
4の状態を予め判断し、かつSMAXの数似上のテンキ
ーにより入力セットしたとき、コピー開始を阻止するこ
とにより又は開始をさせるが限界数以上のシートをトレ
イ側に排出させることにより可能となる。
第1−1図は本発明による像形成装置の断面図、第1−
2図はソータの断面図、第2図は第1図の操作部平面図
、第3図は第1図における制御回路図、第4−1図〜第
4−11図は第3図の入出力回路図、第5−1図、第5
−2図は制御フローチャート図、第6−1図、第6−2
図は第5−1図、第5−2図における詳細なフローチャ
ート図、第7−1図、第7−2図は第3図のメモリ図、
第8−1図、第8−2図は第1図の部分断面図、第9−
1図、第9−2図は各第8−1図、第8−2図の動作タ
イムチャート図、第10図、第11−1図、第11−2
図及び第12図は他の制御フローチャート図、第13図
、第14−1図〜第14−4図は診断動作を行うための
制御フローチャート図、第15−1図、第15−2図は
第13図の詳細な部分フローチャート図、第16図〜第
19図は改良された制御のためのフローチャート図、第
20図はソータのタイムチャート図であり、図中、18
はソータ、20はビン、9は給紙ローラ、7はドラム、
62b〜69bはシートセンサである。
2図はソータの断面図、第2図は第1図の操作部平面図
、第3図は第1図における制御回路図、第4−1図〜第
4−11図は第3図の入出力回路図、第5−1図、第5
−2図は制御フローチャート図、第6−1図、第6−2
図は第5−1図、第5−2図における詳細なフローチャ
ート図、第7−1図、第7−2図は第3図のメモリ図、
第8−1図、第8−2図は第1図の部分断面図、第9−
1図、第9−2図は各第8−1図、第8−2図の動作タ
イムチャート図、第10図、第11−1図、第11−2
図及び第12図は他の制御フローチャート図、第13図
、第14−1図〜第14−4図は診断動作を行うための
制御フローチャート図、第15−1図、第15−2図は
第13図の詳細な部分フローチャート図、第16図〜第
19図は改良された制御のためのフローチャート図、第
20図はソータのタイムチャート図であり、図中、18
はソータ、20はビン、9は給紙ローラ、7はドラム、
62b〜69bはシートセンサである。
Claims (1)
- 給送されたシートに像形成する装置において、装置にお
ける種々のトラブルを検出するための複数の検出手段と
、上記検出手段により像形成の開始を阻止する手段と、
上記検出手段により低ランクのトラブルを検出したとき
所定の方式で像形成可能となるようその方式に装置状態
をセットする手段とを有する像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62104913A JPS6380270A (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 | 像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62104913A JPS6380270A (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 | 像形成装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5607780A Division JPS56151952A (en) | 1980-04-26 | 1980-04-26 | Image former |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6380270A true JPS6380270A (ja) | 1988-04-11 |
Family
ID=14393348
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62104913A Pending JPS6380270A (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 | 像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6380270A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0266569A (ja) * | 1988-08-31 | 1990-03-06 | Fuji Xerox Co Ltd | フェイル処理方式 |
JPH02131980A (ja) * | 1988-11-14 | 1990-05-21 | Asahi Optical Co Ltd | レーザープリンター |
JPH02131978A (ja) * | 1988-11-14 | 1990-05-21 | Asahi Optical Co Ltd | プリンターの自己診断装置 |
US5257069A (en) * | 1991-11-06 | 1993-10-26 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Copying machine control system controlling a plurality of copying machines through communication network |
-
1987
- 1987-04-27 JP JP62104913A patent/JPS6380270A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0266569A (ja) * | 1988-08-31 | 1990-03-06 | Fuji Xerox Co Ltd | フェイル処理方式 |
JPH02131980A (ja) * | 1988-11-14 | 1990-05-21 | Asahi Optical Co Ltd | レーザープリンター |
JPH02131978A (ja) * | 1988-11-14 | 1990-05-21 | Asahi Optical Co Ltd | プリンターの自己診断装置 |
US5257069A (en) * | 1991-11-06 | 1993-10-26 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Copying machine control system controlling a plurality of copying machines through communication network |
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