JPH0712426Y2 - アンカー用ステー - Google Patents

アンカー用ステー

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JPH0712426Y2
JPH0712426Y2 JP1150891U JP1150891U JPH0712426Y2 JP H0712426 Y2 JPH0712426 Y2 JP H0712426Y2 JP 1150891 U JP1150891 U JP 1150891U JP 1150891 U JP1150891 U JP 1150891U JP H0712426 Y2 JPH0712426 Y2 JP H0712426Y2
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JP
Japan
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locking
diameter portion
relay body
reinforcing
core board
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Application number
JP1150891U
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JPH04130322U (ja
Inventor
木 高 司 八
藤 進 斉
辺 彦 逸 渡
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NTT Inc
NTT Inc USA
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
NTT Inc USA
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、地上に植立した電柱等
の柱体の伏倒を防止するために張架したワイヤー、ロー
プ等の端末に連結して土中に埋設するようにしたアンカ
ー用ステーに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のアンカー用ステーに関しては、
実開昭62−180149号公報(実願昭61−675
50号)に開示されたものがある。これは図4及び図5
に示すように、合成樹脂より成り矩形に形成されたコア
ボード12の四方位置に係止孔13、13…を穿設する
一方、中央を屈曲し各両端部14aに雄ネジを形成した
上引棒14、14を並設して該上引棒14、14の各端
部14aを係止孔13、13…の夫々に挿通すると共
に、コアボード12の裏面に断画コ字形の補強枠11、
11を互いに平行に配置して上引棒14、14の各端部
14aを係止孔13、13…を貫通した上、補強枠1
1、11の透孔11a、11aに挿通し、各端部14a
の雄ネジにワッシャを介してナット16で螺締せしめ、
上引棒14、14は連結棒17で結束したものである。
【0003】このステーブロックを埋設するにあたって
は、図6に示すように所定の土中に孔20を掘削し、こ
の孔中に図7の如く掘削土を埋め戻してコアボード12
を埋設し、連結棒17に電柱等の柱体に張架したワイヤ
18を連結して倒伏防止の支持をなすものである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】上記の構成において
は、上引棒14、14は係止孔13、13に対して無理
なく平行に挿通されるようコアボード12の近接位置で
該コアボード12に直交するよう屈曲された形状にして
ある。
【0005】ところが、電柱等に横方向の荷重が作用し
て連結棒17が引っ張られると、図8に2点鎖線14’
で示すように、屈曲部14bが直状に変形する結果、コ
アボード12の係止孔13の内周端部19(斜線部分)
を押圧してハニカムコア構成により形成された合成樹脂
製コアボード12の係止孔13の内周端部19は容易に
潰され、係止孔13の孔径を損傷してしまう。
【0006】また、上記構成のコアボードは、図5に示
すように部品点数が多いため、梱包に手間を要する上、
組立てが面倒で時間を要し、ボルト締めの際に介添えを
要するという不都合がある。
【0007】本考案は、以上のような事情に鑑みて成さ
れたもので、ステーの部品点数を少なくして梱包、組立
を迅速かつ容易に行え、張力が作用した際にも従来のよ
うにコアボードの係止孔が損傷しないように改良された
アンカー用ステーを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段を実施例に対応する図1に基いて説明すると、本
考案のアンカー用ステーは、方形の合成樹脂製コアボー
ド2の平面を略二分割する位置に沿って間隔を開けて2
つの係止孔3、3を穿設する一方、前記コアボード2の
厚さだけ突出して前記係止孔3、3に嵌合される補強管
5、5の夫々を2つの連結材1b、1bに固設すると共
に、各連結材1b、1bにより両側平行材1a、1aを
一体的に結合してなる補強部材1の前記補強材5、5を
前記係止孔3、3に嵌合した上、前記補強管5、5の夫
々に中継体4の各両端部を挿入し、前記補強部材1の裏
側面から前記中継体4の端縁を突出して固着手段により
固定したことを特徴とし、また、前記中継体4の各端部
は、先端部が前記補強管5を挿通可能な大径部4aに形
成され、首部が前記大径部4aより小径の細径部4bに
形成される一方、前記大径部4aを挿通可能な大径係止
孔6aと前記大径部4aより小径であって前記細径部4
bを挿通可能な小径係止孔6bとを連続的に穿設してな
る係止板6を設け、前記中継体4の各大径部4aを前記
係止板6の大径係止部6aに挿通して平行移動すること
により前記大径部4aを前記小径係止孔6bに係止可能
としたことを特徴とする。
【0009】
【作用】上記構成により、コアボード2に配される補強
部材1は両側平行材1a、1aを連結材1b、1bで結
合して一体的に構成されたものであるから、組立時に
は、補強部材1に固設された補強管5、5の夫々を各係
止孔3、3に嵌合して中継体4の各先端部を貫通突出し
た上、この突出部をコアボード2の反対側面に固定する
だけでよい。
【0010】この固定手段としては、中継体4の各先端
部に雄ネジを形成し、これをナットで締めるようにして
も良いが、さらに組立作業を簡便にするには上記のよう
な係止板6を中継体4の各先端部突出側に配し、中継体
4の各大径部4aを係止板6の大径係止部6aに挿通し
てそのまま平行移動することにより中継体4の大径部4
aを小径係止孔6bに係止するという簡単な作業により
行うこともできる。
【0011】組立後は、コアボード2の係止孔3、3に
補強管5、5が嵌合された状熊にあるから、係止孔3、
3の内径部は該補強管5により保護され、中継体4が引
張られた際にも係止孔3、3の内径端部を損傷すること
がない。
【0012】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面を参照しながら
説明する。図1は、本考案のアンカー用ステーの実施例
を示す分解斜視図、図2(a)〜(d)は中継体の先端
の係止手段を示す図であり、図2(a)は中継体の横断
面図、図2(b)及び(c)は先端の異方向画面図、図
2(d)は係止板の平面図、図3は図1に示すステーの
組立後の斜視図である。
【0013】コアボード2はプラスッチック製により形
成された長方形かまたは正方形状の平板よりなり、この
コアボード2の平面を略二分割する位置に沿って間隔を
開けて2つの係止孔3、3が穿設してある。
【0014】補強部材1は、コアボード2の係止孔3、
3に嵌合される補強管5、5を連結材1b、1bに貫通
して溶接等により固設した上、夫々コアボード2の厚さ
だけ連結材1bの表面から突出すると共に連結材1b、
1bにより両側平行材1a、1aを一体的に結合してな
るもので、補強部材1は補強管5、5をコアボード2の
係止孔3、3に嵌合せしめることにより摩擦係止され
る。
【0015】中継体4は、先端部が補強管5を挿通可能
な大径部4aに形成され、首部が大径部4aより小径の
細径部4bに形成してあり、これに対し大径部4aを挿
通可能な大径係止孔6aと大径部4aより小径であって
細径部4bを挿通可能な小径係止孔6bとを連続的に穿
設してなる係止板6を設け、組立の際は、中継体4の各
端部をコアボード2に嵌合された補強管5、5に挿通し
た上、中継体4の各端部から突出される大径部4aに対
して係止板6の大径係止部6aを挿通して係止板6をそ
のまま平行移動することにより中継体4の大径部4aを
係止板6の小径係止孔6bに係止することにより中継体
4の連結を行うことができる。なお、中継体4は、その
上部が支線に連結できる形状および構造であれば足り、
図示の如く、中央を屈曲したものに限られるものではな
い。また、符合7は中継体4を吊り上げるための連結棒
である。
【0016】なお、本考案のアンカー用ステーは、図6
及び図7で示した従来のステーと同様の方法で埋設する
ことができる。
【0017】
【考案の効果】以上説明したように、本考案のアンカー
用ステーにおいて、コアボードに配する補強部材は両側
平行材を連結材で結合し、補強管も連結材に固設して全
体が一体的に構成されたものであるから、部品点数が減
少し梱包が非常に簡単になるうえ、コアボードに対する
支持範囲が広くなり、コアボードに対する曲げ力に対し
ていずれの方向にも保持することができる。
【0018】また、組立の際は、補強部材に固設された
補強管の夫々をコアボードの各係止孔に嵌合しただけで
補強部材はコアボードに係止された状態となるから、そ
の後の組立作業は中継体の先端を補強部材に固定するだ
けでよく、一人の作業者でも容易に組立作業ができるば
かりか、中継体の先端の固定手段として、中継体の先端
に形成された大径部に係止板の小径係止孔を係止する方
法を採用すると、組立作業を非常に簡便にし且つ迅速に
行うことができる。
【0019】さらに、組立後は、コアボードの係止孔に
補強管が嵌合された状態にあり、係止孔の内径は補強管
により保護され、補強管は補強部材に固着されたもので
あるから、中継体に張力が作用した際にも係止孔の内径
端部を損傷することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本考案のアンカー用ステーの実施例を
示す組立斜視図である。
【図2】図2(a)〜(d)は、図1に示すアンカー用
ステーの中継体の先端の係止手段を示す図であり、図2
(a)は中継体の横断面図、図2(b)及び(c)は先
端の異方向側面図、図2(d)は係止板の平面である。
【図3】図3は、図1に示すステーの組立後の斜視図で
ある。
【図4】図4は、従来のアンカー用ステーを示す全体斜
視図である。
【図5】図5は、図4に示す従来のアンカー用ステーの
分解斜視図である。
【図6】図6は、図4に示す従来のアンカー用ステーを
土中に埋設する前の状熊を示す側面図である。
【図7】図7は、図4に示す従来のアンカー用ステーを
土中に埋設した状態を示す側面図である
【図8】図8は、図7のP部を示す部分拡大図である
【符合の説明】
1…補強部材、1a…平行材、1b…連結材、2…コア
ボード、3…係止孔、4…中継体、5…補強管、6…係
止板。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】方形の合成樹脂製コアボード(2)の平面
    を略二分割する位置に沿って間隔を開けて2つの係止孔
    (3,3)を穿設する一方、前記コアボード(2)の厚
    さだけ突出して前記係止孔(3,3)に嵌合される補強
    管(5,5)の夫々を2つの連結材(1b,1b)に固
    設すると共に、各連結材(1b,1b)により両側平行
    材(1a,1a)を一体的に結合してなる補強部材
    (1)の前記補強管(5,5)を前記係止孔(3,3)
    に嵌合した上、前記補強管(5,5)の夫々に中継体
    (4)の各両端部を挿通し、前記補強部材(1)の裏側
    面から前記中継体(4)の端縁を突出して固定したこと
    を特徴とするアンカー用ステー。
  2. 【請求項2】前記中継体(4)の各端部は、先端部が前
    記補強管(5)を挿通可能な大径部(4a)に形成さ
    れ、首部が前記大径部(4a)より小径の細径部(4
    b)に形成される一方、前記大径部(4a)を挿通可能
    な大径係止孔(6a)と前記大径部(4a)より小径で
    あって前記細径部(4b)を挿通可能な小径係止孔(6
    b)とを連続的に穿設してなる係止孔(6)を設け、前
    記中継体(4)の各大径部(4a)を前記係止板(6)
    の大径係止部(6a)に挿通して平行移動することによ
    り前記大径部(4a)を前記小径係止孔(6b)に係止
    可能としたことを特徴とする請求項1記載のアンカー用
    ステー。
JP1150891U 1991-02-08 1991-02-08 アンカー用ステー Expired - Lifetime JPH0712426Y2 (ja)

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JPH04130322U JPH04130322U (ja) 1992-11-30
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