JPH07117918A - ステンレスコイル間紙巻き取り方法およびその装置 - Google Patents
ステンレスコイル間紙巻き取り方法およびその装置Info
- Publication number
- JPH07117918A JPH07117918A JP26398193A JP26398193A JPH07117918A JP H07117918 A JPH07117918 A JP H07117918A JP 26398193 A JP26398193 A JP 26398193A JP 26398193 A JP26398193 A JP 26398193A JP H07117918 A JPH07117918 A JP H07117918A
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- JP
- Japan
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- coil
- paper
- paper winder
- stainless steel
- roll
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- Pending
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- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ステンレスコイルから払い出される間紙の端
部を揃え、かつ、そのしわを伸ばしながら巻き取ること
の可能なステンレスコイル間紙巻き取り方法およびその
装置を提供することを目的とする。 【構成】 コイル巻き戻し機とペーパワインダとの間に
ウォームロールを設け、間紙のしわを伸ばしながら巻き
取り、かつ、ペーパワインダ本体を摺動可能にして間紙
の端部を揃えるようにしたステンレスコイル間紙巻き取
り方法であり、コイル巻き戻し機のコイル進行方向と逆
方向にペーパワインダを設け、そのコイル巻き戻し機と
ペーパワインダ装置との中間にコイル間紙のしわ伸ばし
ウォームロールを配置し、かつ、コイル巻き戻し機本体
とウォームロールとペーパワインダとをアームで連結し
たステンレスコイル間紙巻き取り装置である。
部を揃え、かつ、そのしわを伸ばしながら巻き取ること
の可能なステンレスコイル間紙巻き取り方法およびその
装置を提供することを目的とする。 【構成】 コイル巻き戻し機とペーパワインダとの間に
ウォームロールを設け、間紙のしわを伸ばしながら巻き
取り、かつ、ペーパワインダ本体を摺動可能にして間紙
の端部を揃えるようにしたステンレスコイル間紙巻き取
り方法であり、コイル巻き戻し機のコイル進行方向と逆
方向にペーパワインダを設け、そのコイル巻き戻し機と
ペーパワインダ装置との中間にコイル間紙のしわ伸ばし
ウォームロールを配置し、かつ、コイル巻き戻し機本体
とウォームロールとペーパワインダとをアームで連結し
たステンレスコイル間紙巻き取り装置である。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ステンレス鋼板製造に
おけるステンレスコイルの間紙を巻き取る方法に関す
る。
おけるステンレスコイルの間紙を巻き取る方法に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、ステンレス鋼板の製造にあたっ
て、光沢ステンレスコイルは、擦り傷欠陥を防止するた
めに、コイル間に通常間紙を挿入している。前記間紙を
挿入されたステンレスコイルを次工程で巻き戻し処理す
る場合には、コイル巻戻機によりステンレスコイルを払
い出すと同時に、ペーパワインダにより間紙を切断せず
に巻き取る方法が行われていた。
て、光沢ステンレスコイルは、擦り傷欠陥を防止するた
めに、コイル間に通常間紙を挿入している。前記間紙を
挿入されたステンレスコイルを次工程で巻き戻し処理す
る場合には、コイル巻戻機によりステンレスコイルを払
い出すと同時に、ペーパワインダにより間紙を切断せず
に巻き取る方法が行われていた。
【０００３】そのペーパワインダによる間紙の張力制御
方法として、特開昭50− 13246号公報においては、ペー
パワインダ駆動機の所要トルクを算出する装置と、コイ
ル巻戻機の電磁継手電動機のトルクを検出する装置と、
前記二つの装置の出力を比較する比較装置とからなる装
置によって、ペーパワインダ駆動機とコイル巻戻機の電
磁継手電動機のトルクを制御する張力制御方法が開示さ
れている。
方法として、特開昭50− 13246号公報においては、ペー
パワインダ駆動機の所要トルクを算出する装置と、コイ
ル巻戻機の電磁継手電動機のトルクを検出する装置と、
前記二つの装置の出力を比較する比較装置とからなる装
置によって、ペーパワインダ駆動機とコイル巻戻機の電
磁継手電動機のトルクを制御する張力制御方法が開示さ
れている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開昭
50− 13246号公報に開示されている方法では、間紙を切
らずに巻き取ることができるが、巻き取った間紙は、端
部の不揃いや紙しわを生じており、再使用することがで
きず廃棄される欠点を有していた。本発明は、前記課題
を解決したステンレスコイル間紙巻き取り方法およびそ
の装置を提供することを目的とする。
50− 13246号公報に開示されている方法では、間紙を切
らずに巻き取ることができるが、巻き取った間紙は、端
部の不揃いや紙しわを生じており、再使用することがで
きず廃棄される欠点を有していた。本発明は、前記課題
を解決したステンレスコイル間紙巻き取り方法およびそ
の装置を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、ステンレスコ
イルをコイル巻戻機により巻き戻し次工程に送り込む
際、前記ステンレスコイルから同時に払い出される間紙
をペーパワインダにより巻き取る方法において、払い出
された間紙のしわをウォームロールにより伸ばしペーパ
ワインダに送り込む工程と、コイル巻戻機とウォームロ
ールとペーパワインダとの移動を同調させて、ウォーム
ロールから送りこまれた間紙をその端部を揃えながらペ
ーパワインダに巻き取る工程とからなることを特徴とす
るステンレスコイル間紙巻き取り方法である。
イルをコイル巻戻機により巻き戻し次工程に送り込む
際、前記ステンレスコイルから同時に払い出される間紙
をペーパワインダにより巻き取る方法において、払い出
された間紙のしわをウォームロールにより伸ばしペーパ
ワインダに送り込む工程と、コイル巻戻機とウォームロ
ールとペーパワインダとの移動を同調させて、ウォーム
ロールから送りこまれた間紙をその端部を揃えながらペ
ーパワインダに巻き取る工程とからなることを特徴とす
るステンレスコイル間紙巻き取り方法である。
【０００６】そして、コイル巻戻機とペーパワインダと
からなるステンレスコイルから払い出される間紙を巻き
取り回収する装置において、コイル巻戻機のコイル進行
方向と逆方向にペーパワインダを設け、そのコイル巻戻
機とペーパワインダとの中間にウォームロールを配置
し、かつ、コイル巻戻機本体と、スライドベース上に載
置されたウオームロールおよびペーパワインダとをアー
ムで連結したことを特徴とするステンレスコイル間紙巻
き取り装置である。
からなるステンレスコイルから払い出される間紙を巻き
取り回収する装置において、コイル巻戻機のコイル進行
方向と逆方向にペーパワインダを設け、そのコイル巻戻
機とペーパワインダとの中間にウォームロールを配置
し、かつ、コイル巻戻機本体と、スライドベース上に載
置されたウオームロールおよびペーパワインダとをアー
ムで連結したことを特徴とするステンレスコイル間紙巻
き取り装置である。
【０００７】
【作 用】本発明によれば、ステンレスコイルから払い
出された間紙を、ペーパワインダとの間に設置したウォ
ームロールに巻き付かせることにより、間紙の幅方向の
外部へしわ伸ばし作用が生じるので、その結果、しわの
ない間紙を巻き取ることが可能となる。
出された間紙を、ペーパワインダとの間に設置したウォ
ームロールに巻き付かせることにより、間紙の幅方向の
外部へしわ伸ばし作用が生じるので、その結果、しわの
ない間紙を巻き取ることが可能となる。
【０００８】また、前記ペーパワインダおよびウォーム
ロールはコイル巻戻機本体と同調してスライドするよう
にしたので端面を揃えて巻き取ることが可能になる。
ロールはコイル巻戻機本体と同調してスライドするよう
にしたので端面を揃えて巻き取ることが可能になる。
【０００９】
【実施例】以下に本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図１は本発明の実施例を示す側面図であ
り、図２はその平面図である。図において、２はステン
レスコイル１を挿入するマンドレル３とこれを減速機４
を介して駆動する駆動モータ５とからなる巻戻機であ
り、ステンレスコイル１は矢示６方向に巻きもどされ
る。
て説明する。図１は本発明の実施例を示す側面図であ
り、図２はその平面図である。図において、２はステン
レスコイル１を挿入するマンドレル３とこれを減速機４
を介して駆動する駆動モータ５とからなる巻戻機であ
り、ステンレスコイル１は矢示６方向に巻きもどされ
る。
【００１０】この巻戻機２の脚部７が基礎ボルト８で基
礎９に固定されたスライドベース10上に載置され、移動
シリンダ11によってマンドレル３の軸方向( ステンレス
コイル１の巻き戻し方向に対して直角方向）に移動自在
とされる。12はステンレスコイル１の巻き戻し方向と逆
方向に取り付けられた間紙13を巻き取るペーパワインダ
である。
礎９に固定されたスライドベース10上に載置され、移動
シリンダ11によってマンドレル３の軸方向( ステンレス
コイル１の巻き戻し方向に対して直角方向）に移動自在
とされる。12はステンレスコイル１の巻き戻し方向と逆
方向に取り付けられた間紙13を巻き取るペーパワインダ
である。
【００１１】その円筒芯棒14の両端は、爪15，15ａで保
持され、この爪15，15ａは軸受16，16ａで回転自在とさ
れ、その一方は自在継手17を介してモータ18で駆動され
る。このモータ18の架台19の脚部20は、スライドベース
21上をその軸方向に移動自在とされる。22は巻戻機２と
ペーパワインダ12との間に取り付けられた間紙13のしわ
を伸ばすウォームロールであり、そのロール外面の中央
部より外側へラセン状の突起が設けられている。
持され、この爪15，15ａは軸受16，16ａで回転自在とさ
れ、その一方は自在継手17を介してモータ18で駆動され
る。このモータ18の架台19の脚部20は、スライドベース
21上をその軸方向に移動自在とされる。22は巻戻機２と
ペーパワインダ12との間に取り付けられた間紙13のしわ
を伸ばすウォームロールであり、そのロール外面の中央
部より外側へラセン状の突起が設けられている。
【００１２】また、前記ウォームロール22は軸受23，23
ａに支持され、かつ、この架台24はスライドベース21を
この軸方向に移動自在とされる。25はアームブラケット
で、この一方の端部が巻戻機２側に固定され、もう一方
の端部はウォームロール22の軸受23とペーパワインダ12
の軸受16に結合される。これによって、ウォームロール
22とペーパワインダ12は巻戻機２に同調してその軸方向
に移動自在とされる。
ａに支持され、かつ、この架台24はスライドベース21を
この軸方向に移動自在とされる。25はアームブラケット
で、この一方の端部が巻戻機２側に固定され、もう一方
の端部はウォームロール22の軸受23とペーパワインダ12
の軸受16に結合される。これによって、ウォームロール
22とペーパワインダ12は巻戻機２に同調してその軸方向
に移動自在とされる。
【００１３】ステンレスコイル１はコイル巻戻機２のマ
ンドレル３に挿入され、駆動モータ５の減速機４により
巻き戻され、ピンチロール27を介して矢示６方向へ進行
処理される。一方、ステンレスコイル１間に挟みこまれ
ていた間紙13は同時に巻き戻され、ステンレス板とは逆
の矢示26方向に設けたウォームロール22を介してペーパ
ワインダ12に巻き取られる。
ンドレル３に挿入され、駆動モータ５の減速機４により
巻き戻され、ピンチロール27を介して矢示６方向へ進行
処理される。一方、ステンレスコイル１間に挟みこまれ
ていた間紙13は同時に巻き戻され、ステンレス板とは逆
の矢示26方向に設けたウォームロール22を介してペーパ
ワインダ12に巻き取られる。
【００１４】ウォームロール22の外面に圧着された間紙
13は、該ロールの矢示26方向への回転により両外側へ伸
ばされ、しわのない間紙13となり、ぺーパワインダ12に
巻き取られる。この間、コイル巻戻機２の移動とウォー
ムロール22およびペーパワインダ12の移動が完全にスラ
イド同調しているので、間紙13はその端面が揃うように
ペーパワインダ12によって巻き取られる。
13は、該ロールの矢示26方向への回転により両外側へ伸
ばされ、しわのない間紙13となり、ぺーパワインダ12に
巻き取られる。この間、コイル巻戻機２の移動とウォー
ムロール22およびペーパワインダ12の移動が完全にスラ
イド同調しているので、間紙13はその端面が揃うように
ペーパワインダ12によって巻き取られる。
【００１５】このようにして巻き取られた間紙13はしわ
がなく、端面が揃っているので次工程で再使用が可能と
なる。
がなく、端面が揃っているので次工程で再使用が可能と
なる。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のステンレ
スコイル間紙巻き取り方法およびその装置によれば、間
紙のしわをのばし、間紙の端面を揃え、再使用可能な状
態に間紙を巻き取ることが可能となり、その使用コスト
が削減できる。また、コイル巻戻機とウォームロールお
よびペーパワインダがアームブラケットにより移動自在
とされているために、別々に移動装置を設ける必要がな
く、設備費を軽減できる。
スコイル間紙巻き取り方法およびその装置によれば、間
紙のしわをのばし、間紙の端面を揃え、再使用可能な状
態に間紙を巻き取ることが可能となり、その使用コスト
が削減できる。また、コイル巻戻機とウォームロールお
よびペーパワインダがアームブラケットにより移動自在
とされているために、別々に移動装置を設ける必要がな
く、設備費を軽減できる。
【図１】本発明の実施例を示す側面図である。
【図２】本発明の実施例を示す正面図である。
１ ステンレスコイル ２ 巻戻機 ３ マンドレル ４ 減速機 ５ 駆動モータ ６ 矢示６ ７ 脚部 ８ 基礎ボルト ９ 基礎 10 スライドベース 11 移動シリンダ 12 ペーパワインダ 13 間紙 14 円筒芯棒 15 爪 15ａ爪 16 軸受 16ａ軸受 17 自在継手 18 モータ 19 架台 20 脚部 21 スライドベース 22 ウォームロール 23 軸受 23ａ軸受 24 架台 25 アームブラケット 26 矢示26 27 ピンチロール
Claims (2)
- 【請求項１】 ステンレスコイルをコイル巻戻機により
巻き戻し次工程に送り込む際、前記ステンレスコイルか
ら同時に払い出される間紙をペーパワインダにより巻き
取る方法において、払い出された間紙のしわをウォーム
ロールにより伸ばしペーパワインダに送り込む工程と、
コイル巻戻機にウォームロールとペーパワインダとの移
動を同調させて、ウォームロールから送りこまれた間紙
の端部を揃えながらペーパワインダに巻き取る工程とか
らなることを特徴とするステンレスコイル間紙巻き取り
方法。 - 【請求項２】 コイル巻戻機とペーパワインダとからな
るステンレスコイルから払い出される間紙を巻き取り回
収する装置において、前記ペーパワインダをコイル巻戻
機のコイル進行方向と逆方向に設け、前記コイル巻戻機
との中間にウォームロールを配置し、かつ、コイル巻戻
機本体に前記ウオームロールおよびペーパワインダを同
調させて軸方向に移動自在とするアームブラケットで連
結したことを特徴とするステンレスコイル間紙巻き取り
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26398193A JPH07117918A (ja) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | ステンレスコイル間紙巻き取り方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26398193A JPH07117918A (ja) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | ステンレスコイル間紙巻き取り方法およびその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07117918A true JPH07117918A (ja) | 1995-05-09 |
Family
ID=17396894
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26398193A Pending JPH07117918A (ja) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | ステンレスコイル間紙巻き取り方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07117918A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100784185B1 (ko) * | 2001-10-18 | 2007-12-11 | 주식회사 포스코 | 권취기의 간지와 비닐 겸용 삽입장치 |
| CN102275759A (zh) * | 2011-05-07 | 2011-12-14 | 大连金港金属制品有限公司 | 用于不锈钢卷板开卷剪裁的自动卷纸机 |
| CN102320482A (zh) * | 2011-08-30 | 2012-01-18 | 蒋明生 | 放料架 |
| CN102442566A (zh) * | 2010-10-08 | 2012-05-09 | 东莞市科硕机械科技有限公司 | 锂电池隔膜复合机 |
| CN103318680A (zh) * | 2013-07-08 | 2013-09-25 | 常熟市龙略机电有限公司 | 针纺织物卷验机用的剥边机构 |
| CN103332517A (zh) * | 2013-07-08 | 2013-10-02 | 常熟市龙略机电有限公司 | 针纺织物收卷验布机 |
| CN104085721A (zh) * | 2014-07-11 | 2014-10-08 | 瑞安市丰日机械有限公司 | 省料快捷型跳刀裁切机及其跳刀裁切方法 |
| CN104608464A (zh) * | 2015-01-15 | 2015-05-13 | 中冶南方工程技术有限公司 | 可调角度的弧形展平辊 |
| JP2016504249A (ja) * | 2013-01-14 | 2016-02-12 | マイクログリーン ポリマーズ，インク． | 多孔質材料と交互配置された熱可塑性材料のロールを巻解するシステム、及び、関連する方法 |
| CN106115320A (zh) * | 2016-07-05 | 2016-11-16 | 四川金湾电子有限责任公司 | 一种引线框架用铜带的保护纸回收系统及回收装置 |
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| KR101951949B1 (ko) | 2017-10-12 | 2019-02-25 | 주식회사포스코 | 간지 삽입장치 |
-
1993
- 1993-10-22 JP JP26398193A patent/JPH07117918A/ja active Pending
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US10544001B2 (en) | 2013-01-14 | 2020-01-28 | Dart Container Corporation | Systems for unwinding a roll of thermoplastic material interleaved with a porous material, and related methods |
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| CN106115320A (zh) * | 2016-07-05 | 2016-11-16 | 四川金湾电子有限责任公司 | 一种引线框架用铜带的保护纸回收系统及回收装置 |
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| KR101951949B1 (ko) | 2017-10-12 | 2019-02-25 | 주식회사포스코 | 간지 삽입장치 |
| CN109049856A (zh) * | 2018-07-25 | 2018-12-21 | 毛赛楠 | 一种防褶皱且具有消毒功能的保鲜袋加工用整平装置 |
| CN109049856B (zh) * | 2018-07-25 | 2020-06-26 | 浙江一帆日用品有限公司 | 一种防褶皱且具有消毒功能的保鲜袋加工用整平装置 |
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