JP2528401B2 - ラミネ―ト品のゆる巻方法及びゆる巻装置 - Google Patents

ラミネ―ト品のゆる巻方法及びゆる巻装置

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JP2528401B2
JP2528401B2 JP3215993A JP21599391A JP2528401B2 JP 2528401 B2 JP2528401 B2 JP 2528401B2 JP 3215993 A JP3215993 A JP 3215993A JP 21599391 A JP21599391 A JP 21599391A JP 2528401 B2 JP2528401 B2 JP 2528401B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はラミネート品のゆる巻
方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ラミネート品の一種に、図11に示して
いるように金属箔(例えば銅箔)100と樹脂フィルム
(例えばポリイミド樹脂フィルム)102とを熱硬化性
の樹脂接着剤104にて張り合わせた形態のものがあ
る。
【0003】このラミネート品の場合、ラミネート加工
後即ち金属箔100と樹脂フィルム102との張合せ加
工後、図10(イ)に示しているようにこれを一定の張
力を加えた状態でロール状に巻き取り、その巻取体10
6を加熱炉中に入れ、未硬化の接着剤を硬化反応させる
工程がとられる。
【0004】ところでこのように一定の張力を加えた状
態の巻取体106をそのまま加熱炉に入れて加熱したと
き、金属箔100と樹脂フィルム102との熱膨張率の
差により、或いはまたラミネート材の内周側と外周側と
の径の差によりしわが発生するといった問題がある。
【0005】そこで従来にあっては、一定の張力で巻き
取ったロール状巻取体106を巻取方向と逆方向に所定
量回転させて巻戻しする操作、即ちゆるく巻いた状態と
するためのゆる巻操作を施すことが行れている。
【0006】これは、このようなゆる巻状態としておく
ことにより金属箔100及び樹脂フィルム102の動き
がある程度許容されて熱膨張率の差が接着剤層により吸
収され、しわの発生が抑制されることに基づく。
【0007】従来、このようなゆる巻操作は作業者が人
手により行っていた。具体的には、横向きの状態でラミ
ネート品を巻き取って成る巻取体を人手で巻取装置から
外した上、同じく人手により図10(ロ)に示している
ように立てた状態とし、そして外周部を固定して巻取体
106を巻戻し方向に一定量回転操作してゆる巻操作を
施した後、人手にて加熱炉中に搬入していた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこの巻取
体106は重量物(例えば重さが50kg)であって上
記作業は重労働となっており、またこのような人手作業
による場合には生産能率が上がらず、加えて作業者によ
り巻戻し状態、つまりゆる巻状態がばらつき易いといっ
た問題があった。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような課題
を解決するためになされたものであり、その要旨は、装
置本体に対して着脱可能とされるとともに前記ロール状
巻取体の支持面を有し、該巻取体を受け取って該巻取体
とともに装置本体にセットされ或いはこれから取り出さ
れるパレットと、該パレットの支持面上に突出する状態
で且つ該パレットに対して該支持面と直角方向に微小距
離相対移動可能に設けられ、前記ロール状巻取体の芯体
を外嵌させるとともに該芯体を一端面において支持する
単数若しくは複数の軸体と、前記装置本体側に設けら
れ、前記パレットを載せて支持する支持部材と、該支持
部材を前記パレット及び該パレットに装着されたロール
状巻取体とともに横向きから上向きに或いは上向きから
横向きに旋回させる旋回手段と、前記パレット及び巻取
体が上向きとされた状態において前記軸体に作動的に連
結され、該軸体に該巻取体の巻取方向と逆方向の回転駆
動力を与える回転駆動手段と、該パレット及び巻取体が
上向きとされたとき、該軸体を該パレットに対して軸心
方向に微小距離突出し運動させることによって該巻取体
を該パレットの支持面より一定距離浮き上がらせる浮上
手段とを含む装置を用い、該巻取体の外周部を該パレッ
トの支持面上に接触させて回転抵抗を与えた状態で前記
回転駆動手段により該巻取体の芯体に巻取方向と逆向き
の回転を加えてゆる巻状態とすることにある。
【0010】
【作用及び発明の効果】本発明においては、横向状態に
あるパレットに対して、一定の張力の下に巻き取られた
ラミネート品のロール状巻取体がセットされる。具体的
には、パレットより突き出す軸体に巻取体の中空パイプ
状の芯体が外嵌される。
【0011】次に旋回手段にてパレットが巻取体ととも
に旋回され、上向き状態とされる。このとき軸体が回転
駆動手段に作動的に連結されるとともに、浮上手段によ
って軸体がパレットより微小距離突出し運動させられ、
ロール状巻取体がパレットの支持面より微小距離浮き上
がった状態とされる。
【0012】この状態で巻取体の最外周部がパレットの
支持面上に接触させられて回転抵抗が与えられた状態で
軸体が巻取方向と逆向きに回転させられると、ラミネー
ト品に加えられていた張力が最外周部より順次ゆるめら
れ、これとともにパレットの支持面上に順次自重で接触
するようになり、最終的に巻取体全体がパレットの支持
面にて直接支持される状態となる。
【0013】以上のようにして巻取体の張力が解除され
ると、次に巻取体がパレットごと装置本体より取り出さ
れ、加熱炉中に挿入されることとなる。
【0014】本発明によれば、ラミネート品のゆる巻操
作を機械的・自動的に行うことが可能であり、従来重労
働となっていた同操作のための人手による作業を省略す
ることが可能となり、また生産性も向上する。
【0015】更に人手による場合にはゆる巻状態にばら
つきを生じる問題があったが、これを機械的に一律に行
うことでこのようなばらつきを無くすことができ、品質
を向上させることができる。
【0016】
【実施例】次に本発明の実施例を図面に基づいて詳しく
説明する。図1,図2,図3及び図4において、10は
ラミネート品のロール状巻取体であって、中空パイプ状
の芯体12の外周面にラミネート材が所定の張力の下に
巻き取られている。
【0017】14は板状のパレットであって、支持面1
6側において各巻取体10を支持するようになってい
る。
【0018】このパレット14には複数(ここでは3
個)の軸体18が支持面16より突き出す状態で設けら
れ、それら軸体18が上記巻取体10の芯体12内部に
挿入されるようになっている。
【0019】軸体18は、図1及び図6に示しているよ
うに下端部に第一及び第二のフランジ20,22を有
し、この第一フランジ20が巻取体10における芯体1
2の下端面に当接してこれを支持するようになってい
る。
【0020】一方第二フランジ22は、パレット14に
形成された凹状部24内に収容され、この凹状部24内
において微少距離移動可能とされている。即ち軸体18
がパレット14に対してその軸心方向(支持面16に対
して直角な方向)に微少距離相対移動可能とされてい
る。
【0021】軸体18には、また、それらフランジ2
0,22の下側にパレット14を貫通する貫通部62が
設けられており、この貫通部62の下端に大径円盤状の
被駆動部64が設けられている。
【0022】尚図1において25は、パレット14の支
持面16側に形成されたテフロン樹脂層である。
【0023】このパレット14の下面側には、図2に示
しているように取出装置の爪を挿入するための爪挿入部
60が設けられている。
【0024】図2において、26は支持フレ−ムであっ
て図1及び図4にも示しているようにその上面の適数個
所に支持ブロック27,28が固設され、これら支持ブ
ロック27,28においてパレット14を支持するよう
になっている。
【0025】またこの支持フレ−ム26には、4隅にク
ランプ装置30が設けられている。クランプ装置30
は、図3及び図5に示しているようにクランプシリンダ
32と、パレット14の支持面16上に突き出されて支
持ブロック27,28と共にパレット14を挾み込むク
ランプヘッド34と、クランプヘッド34の出入りを案
内するガイドブロック36とから成っている。
【0026】支持フレ−ム26の長手方向(図2中左右
方向)両端部には回転軸38が取り付けられており、こ
の回転軸38が軸受40によって回転可能に支持されて
いる。
【0027】この回転軸38からは、図3及び図4にも
示しているように旋回ア−ム42が延び出しており、こ
の旋回ア−ム42の一端に旋回シリンダ44が連結され
ている。
【0028】図1に示しているように、支持フレ−ム2
6にはベアリング46を含む軸受48が設けられてお
り、この軸受48により駆動部材50が支持されてい
る。
【0029】駆動部材50は上端部に大径円盤状の駆動
部52を有し、この駆動部52が上記軸体18側の被駆
動部64に接触させられ、駆動力伝達を行うようになっ
ている。
【0030】駆動部材50は、支持フレ−ム26の下側
に配設された駆動モータ54に連結されており、モータ
54からの駆動力がこれら駆動部材50に伝達されるよ
うになっている。
【0031】尚この例では軸体18の数に対応した複数
の駆動部材50が設けられており、これらがプーリ56
及びベルト58(図1及び図2参照)を介して互いに連
結され、それらが同期して回転するようになっている。
【0032】次に本装置の作用を説明する。当初パレッ
ト14は図4中一点鎖線で示しているように横向きの状
態にあり、この状態でラミネート品のロール状巻取体1
0がパレット14に装着される。具体的には図7(B)
に示すように巻取体10の芯体18内部に軸体18を挿
入させるように各巻取体10がパレット14にセットさ
れる。
【0033】尚このときクランプ装置30のクランプヘ
ッド34は前進位置にあって、パレット14をクランプ
した状態にある。
【0034】さて巻取体10がセットされると、次に旋
回シリンダ44及び旋回アーム42によってパレット1
4及び複数の巻取体10が90度旋回させられ、上向き
状態とされる(図7(C)参照)。
【0035】このとき、図1に示しているように軸体1
8の第一フランジ20が巻取体10の芯体12下端面に
当接して芯体12及びこれに巻かれたラミネート品、つ
まり巻取体10全体を支持した状態となる。
【0036】また貫通部62下端の被駆動部64は駆動
部材50に接触するとともに一定距離押し上げられた状
態となり、これにより巻取体10がパレット14の支持
面16より微小距離浮き上がった状態に支持される。各
部の寸法が予めそのように選定されているのである。
【0037】このように巻取体10が浮き上がった状態
となることによりその全重量が軸体18を介して駆動部
材50にかかった状態となり、そこでこの状態で巻取体
10の外周部を若干巻取方向と逆方向に戻して張力を緩
めると、張力の緩んだ外周部が自重にてパレット14の
支持面16上に載った状態となる(図8(A),(B)
参照)。
【0038】そこでモータ54を駆動して軸体18及び
芯体12を巻戻し方向に回転させると、図7(D)及び
図8(C)にも示しているように外周部より張力が順次
開放され、ゆる巻状態とされる。
【0039】尚このとき張力が外周側より順次開放され
るのに伴って、巻取状態にあるラミネート材が外周側よ
り自重にて順次パレット14の支持面16上に載った状
態となり、最終的にはパレット14の支持面16にて直
接支持される状態になる。
【0040】さて以上のようにしてゆる巻操作が済んだ
ら、次にパレット14下面側の爪挿入部60に取出装置
の爪が挿入され、パレット14ごと上方に持ち上げられ
て装置本体より取り出される。その後各巻取体10は図
7(E)に示しているようにパレット14とともに加熱
炉66中に搬入され、そこで加熱処理される。
【0041】以上のように本例の装置によれば、ラミネ
ート品のゆる巻操作を機械的に行うことが可能であり、
従来の人手作業を省略することができるとともに生産能
率を高め、また作業者ごとによるばらつきを無くして品
質を良好且つ安定化することができる。
【0042】また本例の装置は巻取体10を回転駆動す
るための駆動部及び軸受等を全て装置本体側に設け、パ
レット14側には複雑な機構部を設けていないので、パ
レット14ごと加熱炉66中に入れた場合においても加
熱によりその機構部が影響を受けないといった利点も有
している。
【0043】尚本例の装置は、加熱処理した巻取体10
を再びきつく巻くきつ巻処理を行うに際しても使用可能
である。その手順は上述したのとはほぼ逆の手順とな
る。
【0044】このきつ巻処理を行うとき、パレット14
上に載った巻取体10はパレット14の支持面16に直
接接触した状態できつ巻処理されることとなるが、この
ときパレット14の支持面16側のテフロン樹脂層25
がラミネート材の接触部の摩擦抵抗を小さくするように
作用する。
【0045】以上本発明の実施例を詳述したがこれはあ
くまで一例示であり、本発明は上例以外の各種のラミネ
ート品のゆる巻処理に際して適用可能である。
【0046】また図9に示しているように被駆動部6
4,駆動部52のそれぞれに係合爪68,70を設け、
それら係合爪68,70の係合作用により回転駆動力を
軸体18,芯体12に伝達するように成し得るなど、装
置各部の形態を本発明の趣旨内において適宜変更可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるゆる巻装置の要部断面
図である。
【図2】同じゆる巻装置の正面図である。
【図3】同じゆる巻装置の平面図である。
【図4】同じゆる巻装置の側面図である。
【図5】同じゆる巻装置におけるクランプ装置の要部斜
視図である。
【図6】同じゆる巻装置における浮上手段の構成と作用
の説明図である。
【図7】同じゆる巻装置を用いてゆる巻処理する際の工
程説明図である。
【図8】同じゆる巻装置の作用説明図である。
【図9】本発明の他の実施例に係る装置の要部断面図で
ある。
【図10】本発明の背景説明のための説明図である。
【図11】図10におけるラミネート品の一例を示す図
である。
【符号の説明】
10 巻取体 12 芯体 14 パレット 16 支持面 18 軸体 20,22 フランジ 24 凹状部 26 支持フレ−ム 27,28 支持ブロック 42 旋回ア−ム 44 旋回シリンダ 50 駆動部材 54 駆動モータ 52 駆動部 64 被駆動部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空パイプ状の芯体の外周面にラミネー
    ト品をロール状に巻き取って成る巻取体をその巻取方向
    と逆方向に一定量回転させてゆる巻状態とする方法にし
    て装置本体に対して着脱可能とされるとともに前記ロー
    ル状巻取体の支持面を有し、該巻取体を受け取って該巻
    取体とともに装置本体にセットされ或いはこれから取り
    出されるパレットと該パレットの支持面上に突出する状
    態で且つ該パレットに対して該支持面と直角方向に微小
    距離相対移動可能に設けられ、前記ロール状巻取体の芯
    体を外嵌させるとともに該芯体を一端面において支持す
    る単数若しくは複数の軸体と前記装置本体側に設けら
    れ、前記パレットを載せて支持する支持部材と該支持部
    材を前記パレット及び該パレットに装着されたロール状
    巻取体とともに横向きから上向きに或いは上向きから横
    向きに旋回させる旋回手段と前記パレット及び巻取体が
    上向きとされた状態において前記軸体に作動的に連結さ
    れ、該軸体に該巻取体の巻取方向と逆方向の回転駆動力
    を与える回転駆動手段と該パレット及び巻取体が上向き
    とされたとき、該軸体を該パレットに対して軸心方向に
    微小距離突出し運動させることによって該巻取体を該パ
    レットの支持面より一定距離浮き上がらせる浮上手段と
    を含む装置を用い、該巻取体の外周部を該パレットの支
    持面上に接触させて回転抵抗を与えた状態で前記回転駆
    動手段により該巻取体の芯体に巻取方向と逆向きの回転
    を加えてゆる巻状態とすることを特徴とするラミネート
    品のゆる巻方法。
  2. 【請求項2】 中空パイプ状の芯体の外周面にラミネー
    ト品をロール状に巻き取って成る巻取体をその巻取方向
    と逆方向に一定量回転させてゆる巻状態とする方法にし
    て装置本体に対して着脱可能とされるとともに前記ロー
    ル状巻取体の支持面を有し、該巻取体を受け取って該巻
    取体とともに装置本体にセットされ或いはこれから取り
    出されるパレットと該パレットの支持面上に突出する状
    態で且つ該パレットに対して該支持面と直角方向に微小
    距離相対移動可能に設けられ、前記ロール状巻取体の芯
    体を外嵌させるとともに該芯体を一端面において支持す
    る単数若しくは複数の軸体と前記装置本体側に設けら
    れ、前記パレットを載せて支持する支持部材と該支持部
    材を前記パレット及び該パレットに装着されたロール状
    巻取体とともに横向きから上向きに或いは上向きから横
    向きに旋回させる旋回手段と前記パレット及び巻取体が
    上向きとされた状態において前記軸体に作動的に連結さ
    れ、該軸体に該巻取体の巻取方向と逆方向の回転駆動力
    を与える回転駆動手段と該パレット及び巻取体が上向き
    とされたとき、該軸体を該パレットに対して軸心方向に
    微小距離突出し運動させることによって該巻取体を該パ
    レットの支持面より一定距離浮き上がらせる浮上手段と
    を含むことを特徴とするラミネート品のゆる巻装置。
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