JP2571880B2 - 金属帯の巻取り装置 - Google Patents

金属帯の巻取り装置

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JP2571880B2 JP3144442A JP14444291A JP2571880B2 JP 2571880 B2 JP2571880 B2 JP 2571880B2 JP 3144442 A JP3144442 A JP 3144442A JP 14444291 A JP14444291 A JP 14444291A JP 2571880 B2 JP2571880 B2 JP 2571880B2
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邦宏 野口
啓一 山崎
恭裕 山本
仁史 太田
豊 左田野
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は金属箔の平板と波板をハ
ニカム状に巻き取る装置に関し、例えば金属担体製造工
程における平板と波板を交互に配置した層を巻取り成形
させるのに好適な自動巻取り装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】金属担体は金属帯の平板と波板を交互に
配置した層でハニカム状に成形されたものである。これ
を巻き取る方法として特開平2−241614号公報に
示すように、平板と波板の先端部を重ね合わせた状態で
拘束しつつ搬送する搬送装置と、重ね合わせた波板と平
板の先端部をはさむスリットと、巻きながら金属帯の端
面を揃える開閉自在なサイドガイド板を具備する回転軸
を設け、回転軸の周囲に複数の寸法調整ローラを具備
し、所定の仕上がり寸法にする方法が開示されている。
【0003】しかし、この方法ではハニカム内部にバイ
ンダー等を塗布処理する場合、巻取り後に限られるため
ロウ付けパターンに制限がありロウ付け構造上問題があ
った。開示された装置にバインダー塗装装置を追加する
ことは可能であるが、巻き取った後で寸法調整ローラで
所定寸法に仕上げる過程で波板と平板が回転方向にずれ
ることで、バインダー付着状態を損なってしまう問題が
あった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上の如くロ
ウ付け構造を自在に変えることを可能にし、巻き取りな
がらバインダー塗布、巻締まりによるバインダー付着ズ
レがなく自動で所定寸法に仕上げることで品質の安定し
た巻き状態が得られる巻取り装置の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を有
利に達成するためになしたものであり、その要旨とする
ところは、金属帯の平板と波板を重ね合わせてハニカム
状に巻き取る装置において、前記平板と波板をそれぞれ
独立して巻き戻し位置から巻取り位置までを搬送する搬
送装置を設け、前記平板の先端を挟むスリットを有する
巻取り軸と、該巻取り軸を中心にして周囲に配置した軸
径方向に移動可能な複数個の圧着ローラと、ハニカム体
を軸方向に加圧支持するサイドクランプとからなる巻き
芯造り装置を、巻取り位置に配置し、波板の搬送ライン
の中間に、波板を挟んで上下二段にかつ波板に対し移動
自在に構成した、波板表裏面に自在にバインダーを塗布
するためのロールコータ装置を設置すると共に、目標巻
取り外周長に相当する巻取り軸の一回転の巻取り長さを
測長する測長検出器と、この測定値の目標外周長に対す
る不足周長を求める演算器とからなる、波板と平板を所
定巻取り外周長にするための測長装置を、平板の搬送ラ
インの中間に設置したことを特徴とする金属帯の巻取り
装置にある。
【0006】
【実施例】先ず、図1、図2、図3、図4において1は
波板、2は平板で各々巻き戻しリール3a,3bに取り
つけられる。4a,4bは波板1、平板2のフリールー
プボックスで金属帯の上限、下限検出センサーが内蔵さ
れている。5はロールコータ共通枠体、6は張力付加装
置でプレート間で平板をはさみエアーシリンダー加圧に
より張力を発生させる。7はローラガイド枠体で複数の
ロールを配置し、平板を交互に通すことで蛇行防止せし
める。
【0007】次に本発明の平板の搬送装置について述べ
る。8は平板クランプシリンダーで平板搬送可動体10
aに固定され、9は平板搬送用モータで平板搬送装置共
通枠体10bに固定配置されている。平板搬送可動体1
0aと平板搬送装置共通枠体10bは直動式ガイドベア
リングで連結され、平板搬送用モータ9によりラック&
ピニオンを介して前後移動自在である。即ち、平板2を
クランプシリンダー8でクランプし、クランプした状態
で平板搬送可動体10aを移動させ平板2を搬送させる
ものである。
【0008】次に波板の搬送装置について述べると、そ
の装置構成は、波板搬送枠体21は波板搬送シリンダー
22、波板クランプシリンダー23を備えガイドシャフ
ト24に沿って前後進自在である。これにより波板を供
給するものである。即ち波板1の搬送についても波板1
をクランプシリンダー23でクランプし、クランプした
状態で波板搬送シリンダー22を伸縮して波板1を搬送
するものである。
【0009】次に本発明の巻き芯造り装置について述べ
ると、巻取り軸29に対してローラ41a,41b,4
1cとサイドクランプ31a,31bを用いて構成され
ており、平板2の先端を巻取り軸29のスリット17で
はさみ、はさんだ後ローラ41a,41b,41cを巻
取り軸29に接触させ、その後巻取り軸29を約半回転
させ、次いで、ローラ41a,41b,41cを開放さ
せる。その後、巻取り軸29と平板2の間に波板1を挿
入する。再度ローラ41a,41b,41cを接触させ
巻取り軸29を数回転させた後サイドクランプ31a,
31bを巻取ったハニカム体の中心部に移動させ、ハニ
カム体を加圧支持する。このようにして巻き芯を造るも
のである。
【0010】尚、詳細な装置構成について述べると、2
6は軸挿入ガイド装置で平板先端部折り曲げ機構と巻取
り軸29のガイド機構を有している。29は巻取り軸、
30は該巻取り軸を動作させる軸挿入シリンダーであ
る。31a,31bはサイドクランプで巻取り軸共通枠
体25aの左右に配置され、油圧シリンダー37a,3
7bを動作させることでガイドシャフト39a,39b
に沿って移動可能である。35はギャボックスで巻取り
モータ36の回転を歯車で伝達し巻取り軸29を回転せ
しめる。これらは左右に配置され、反対のギャボックス
とは伝達シャフト38で連結している。左右の回転軸の
位相を合せるため伝達シャフトにパワーロックを内蔵し
調整可能ならしめる。40a,40b,40cは圧着ロ
ーラで、内蔵されているシリンダーにより上下動作自在
であり先端にローラ41a,41b,41cを具備し軸
芯の周上3ケ所に配置してある。
【0011】また、11aは平板切断シー、11bは波
板切断シーで所定寸法巻取り後切断ならしめるものであ
る。12は波板搬送モータ、13は波板送り装置でロー
ルコータ共通枠体5の上部に配置され、波板搬送モータ
12と波板送り装置13はクラッチで連結されている。
【0012】次にバインダー塗布装置について述べる
と、バインダー塗布装置は上段ロールコータ14a,1
4bと下段ロールコータ15a,15bおよび上段ロー
ルコータ移動シリンダー18a,18bと下段ロールコ
ータ移動シリンダー19a,19bとから構成されてい
る。即ち、14a,14bの上段ロールコータを上段ロ
ールコータ移動シリンダー18a,18bで動作させる
ことにより前後移動自在とするもので、又、15a,1
5bの下段ロールコータも上段ロールコータと同じ機能
を有している。20はコータロールでロール表面模様を
自在に変えること、上、下段の使い分けで任意に自在の
塗布パターンを得ることができる。バインダーの塗布量
は内蔵された調整ネジでロール間隙を変えることで調整
可能である。25aは巻取り軸共通枠体、25bは共通
ベースである。
【0013】次に所定巻取り外周長に仕上げる測長装置
について図5で説明する。目標巻取り外周長近傍で巻取
り軸29の一回転における巻取り長さを測定する測長ロ
ール53、測長検出器54と目標外周周長から差引き不
足周長を求める演算器とから構成される。該演算器では
面積法により演算し不足周長に相当する波板と平板の巻
き長さに換算し、巻取り部〜切断シャーまでの固定長さ
を差し引いた長さを演算する。42はハニカム外周押さ
え装置で先端にフェルト状の治具43を設け昇降可能で
ある。44は溶接機共通枠体でスポット位置決めモータ
を内蔵し、溶接機前後移動シリンダー46、溶接シリン
ダー47、電極48、終端押さえ治具49を具備し、平
板終端部を溶接固定ならしめるものである。50はハニ
カム体取り出しシリンダーで取り出し装置枠体51に固
定されている。52はハニカム把持ハンドでハニカム体
取り出しシリンダー50を動作させることで取り出し装
置枠体51のガイド溝に沿って移動可能である。
【0014】次に本発明装置の操業例について説明す
る。先ず、波板1、平板2を巻き戻しリール3a,3b
に取付け、所定パスライン上に位置させる。波板1、平
板2はフリーループボックス4a,4b内に設けてなる
上限、下限検出センサーにて巻き戻しリール3a,3b
を自動で起動、停止し常にフリーループ状態にならしめ
る。平板の巻き取り張力を張力不可装置6にて任意の値
にセット、各装置は原点状態に位置せしめる。
【0015】次いで、平板搬送可動体10aに具備され
た平板クランプシリンダー8にて平板2を拘束しなが
ら、平板搬送用モータ9より巻取り中心部に前進移動す
る。平板2の先端部を軸挿入ガイド装置26で折り曲げ
拘束支持し、軸挿入シリンダー30の動作で巻取り軸2
9が中心部のガイド溝に沿って反対側のサイドクランプ
31bの中心部に挿入する。その後、軸挿入ガイド装置
26は下降退避する。
【0016】この状態で図3(a)(b)(c)の如
く、巻取り軸29のスリット溝に平板2が支持され、ロ
ーラ41a,41b,41cが巻取り軸29に接触し軸
剛性を補助しながら約半回転し、ローラ41a,41
b,41cが一旦退避後、波板クランプシリンダー23
で拘束支持された波板を波板搬送シリンダー22で巻取
り軸29と平板2の間に前進供給する。次いで、巻き込
み回転方向順にローラ41a,41b,41cを動作さ
せ巻取り軸29に再度接触させ、平板2との間で波板1
をはさみ込んだ状態で巻取り始める。平板搬送可動体1
0a、波板搬送シリンダ22等は退避する。数巻き取り
後、サイドクランプ31a,31bを動作させ、波板1
と平板2の端面を揃え退避する。更に数巻き取り後、図
4(a)の如く、油圧シリンダー37a,37bを動作
させサイドクランプ31a,31bの中心部、サイドク
ランプ31a,31b面よりわずかに出た回転可能なら
しめる部分16で加圧支持しながら巻き取る。これによ
り、巻取り軸29への巻き締まりをなくすことが可能で
ある。
【0017】巻取り中に上段ロールコータ移動シリンダ
ー18a,18b、下段ロールコータ移動シリンダー1
9a,19bを適時動作せしめ波板1の表裏面にバイン
ダーを塗布する。上段ロールコータ装置14a,14b
と下段ロールコータ装置15a,15bはチェーンにて
連結、同ロールコータ内のロール間は歯車にて連結さ
れ、波板搬送モータ12により、ロールコータのアイド
リングが可能である。又、波板搬送モータ12により、
平板巻取り速度に合わせて波板を送ることも可能であ
る。仕上がり巻き数近傍で測長ロール53、測長検出器
54にて巻取り外周長を測定、不足周長相当長さを補正
巻し、ハニカム体外周押さえ装置42、フェルト状の治
具43、終端押さえ治具49をハニカム外周面に位置決
め後平板2、波板1を各々切断する。これにより、切断
後の緩み、波板1と平板2のバインダー付着ずれをなく
せしめるものである。
【0018】切断後、巻取りモータ36にて切断終端部
をスポット溶接可能位置まで位置決めし油圧シリンダー
37a,37bを高圧動作させサイドクランプ31a,
31bでハニカム体端面を押し揃え、溶接シリンダー4
7を動作させ電極48で溶接する。次いで、ハニカム体
取り出しシリンダー50を動作させ、ハニカム体把持ハ
ンド52でハニカム体を取り出す。
【0019】また、巻き芯造りの方法については次の方
法も可能である。図4(b)に示すように、波板1と平
板2の先端部分を針状を上下交互に設けてなるプレス装
置にてつぶす方法、(c)に示すように、波板1と平板
2をN字状にプレスし、同部分をC溝軸にてはさむ方法
がある。
【0020】
【発明の効果】以上、詳細に述べた如く、本発明装置に
よれば平板と波板を交互に配置しハニカム状に巻くこと
において、ロールコータ装置により自在にバインダー塗
布しながら付着ずれ無く巻き、自動で所定の巻取り外周
周長寸法に仕上げることで品質の安定を図れると共に作
業が高能率でありその効果は極めて大きいものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の全体構成図を示す図である。
【図2】全体の概略図である。
【図3】巻取り開始の概略説明図である。
【図4】巻取り状態及び巻芯造りの概略説明図である。
【図5】測長構成の概略説明図である。
【符号の説明】
1 波板 2 平板 3a,3b 巻き戻しリール 4a,4b フリ
ーループボックス 5 ロールコータ共通枠体 6 張力付加装
置 7 ローラガイド枠体 8 平板クラン
プシリンダー 9 平板搬送用モータ 10a 平板搬送可
動体 10b 平板搬送共通枠体 11a 平板切断
シャー 11b 波板切断シャー 12 波板搬送
モータ 13 波板送り装置 14a,14b 上段ロールコータ装置 15a,15b 下段ロールコータ装置 16 回転ならしめる部分 17 スリット 18a,18b 上段ロールコータ移動シリンダー 19a,19b 下段ロールコータ移動シリンダー 20 ロールコータ 21 波板搬送
枠体 22 波板搬送シリンダー 23 波板クラ
ンプシリンダー 24 ガイドシャフト 25a 巻取り軸
共通枠体 25b 共通ベース 26 軸挿入ガ
イド装置 29 巻取り軸 30 軸挿入シ
リンダー 31a,31b サイドクランプ 35 ギャボックス 36 巻取りモ
ータ 37a,37b 油圧シリンダー 38 伝達シャ
フト 39a,39b ガイドシャフト 40a,40b,40c 圧着ローラ 41a,41b,41c ローラ 42 ハニカム体外周押さえ装置 43 治具 44 溶接機共
通枠体 46 溶接機前後移動シリンダー 47 溶接シリ
ンダー 48 電極 49 終端押さ
え治具 50 ハニカム体取出しシリンダー 51 取り出し装置枠体 52 ハニカム
体把持ハンド 53 測長ロール 54 測長検出
器 55 ターンロール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B23K 20/00 310 B23K 20/00 310A B32B 3/12 B32B 3/12 A (72)発明者 山崎 啓一 愛知県東海市東海町5−3 新日本製鐵 株式会社 名古屋製鐵所内 (72)発明者 山本 恭裕 愛知県東海市東海町5−3 新日本製鐵 株式会社 名古屋製鐵所内 (72)発明者 太田 仁史 愛知県東海市東海町5−3 新日本製鐵 株式会社 名古屋製鐵所内 (72)発明者 左田野 豊 山口県光市大字島田3434番地 新日本製 鐵株式会社 光製鐵所内 (56)参考文献 特開 平3−71918(JP,A) 特開 平2−194843(JP,A) 特開 平2−241614(JP,A) 特開 平4−258334(JP,A) 特開 平2−273549(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属帯の平板と波板を重ね合わせてハニ
    カム状に巻き取る装置において、前記平板と波板をそれぞれ独立して巻き戻し位置から巻
    取り位置までを搬送する搬送装置を設け、 前記平板の先端を挟むスリットを有する巻取り軸と、該
    巻取り軸を中心にして周囲に配置した軸径方向に移動可
    能な複数個の圧着ローラと、ハニカム体を軸方向に加圧
    支持するサイドクランプとからなる巻き芯造り装置を、
    巻取り位置に配置し、 波板の搬送ラインの中間に、波板を挟んで上下二段にか
    つ波板に対し移動自在に構成した、波板表裏面に自在に
    バインダーを塗布するためのロールコータ装置を設置す
    ると共に、 目標巻取り外周長に相当する巻取り軸の一回転の巻取り
    長さを測長する測長検出器と、この測定値の目標外周長
    に対する不足周長を求める演算器とからなる、波板と平
    板を所定巻取り外周長にするための測長装置を、平板の
    搬送ラインの中間に設置 したことを特徴とする金属帯の
    巻取り装置。
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JPH0745073B2 (ja) * 1989-08-14 1995-05-17 新日本製鐵株式会社 金属箔の巻取方法および装置

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