JPH0711435B2 - 内燃機関のセンサ異常判定方法 - Google Patents

内燃機関のセンサ異常判定方法

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JPH0711435B2
JPH0711435B2 JP60163226A JP16322685A JPH0711435B2 JP H0711435 B2 JPH0711435 B2 JP H0711435B2 JP 60163226 A JP60163226 A JP 60163226A JP 16322685 A JP16322685 A JP 16322685A JP H0711435 B2 JPH0711435 B2 JP H0711435B2
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    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
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    • F02D41/222Safety or indicating devices for abnormal conditions relating to the failure of sensors or parameter detection devices
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は内燃機関の各種データを検出するセンサの異常
判定方法に関する。
[従来技術] 従来より内燃機関をマイクロコンピュータ等で制御する
場合例えば自動車用の内燃機関を制御する場合、該内燃
機関の各種データを複数のセンサにて検出し制御を行な
っている。その制御を適正に行なうための基準となる各
種データを検出するセンサの異常の有無判定は、内燃機
関を制御する上で重要であり、各種の方法でセンサの異
常判定が行なわれてきた。該異常判定方法の一つに複数
のセンサからの信号を組み合わせて該複数のセンサとは
別のセンサの異常を判定する方法が用いられることがあ
った。例えば自動車用の内燃機関を制御する場合は吸気
管内圧力センサ、機関回転数センサ、冷却水温センサ等
の出力に基づいて車速センサの異常を判定する方法が用
いられている。
しかし、上記の複数のセンサを組み合わせて他のセンサ
の異常を判定する方法は、判定の基礎となる判定条件対
象のセンサの中の1つでも異常になれば被判定対象の異
常判定ができなくなってしまう方式のため、 判定条件対象であるセンサが異常と判定された場合に該
センサからの信号に代えて標準値を設定し、この標準値
を用いて内燃機関の運転および異常判定を行なってい
た。
[発明が解決しようとする問題点] 上記のセンサが異常時に判定条件を満す標準値を用いて
異常判定を行なう方法は、組み合わせられた判定条件対
象の判定条件の中に標準値が含まれているため、 異常判定を行なう判定条件が実際には満足されていなく
とも、満足されたとされ異常判定を行ない、 被判定対象を異常ではないのに異常と判定する場合があ
る問題点があった。
従って、本発明は上記の問題点を解決しセンサの異常判
定を誤りなく行なうことのできるセンサの異常判定方法
の提供を目的とする。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するためになされた本発明は、 内燃機関の運転を行なうために各種データを検出する複
数のセンサを備え、該複数のセンサの内の第一のセンサ
群が自身の出力値により各々異常有無が判定されるとと
もに、上記複数のセンサの内の第二のセンサ群の各々が
第一のセンサ群の内の所定センサの出力値を用いて異常
有無が判定されるセンサ異常判定方法において、 上記第一のセンサ群の所定センサ自身が異常と判定され
ている場合に、該異常と判定されている所定センサの出
力値に代えて標準値を設定し、 該標準値を用いて上記内燃機関の運転を継続するととも
に、 上記異常が判定されるまでの間は上記所定センサの出力
値を用いて異常有無が判定されていた第二のセンサ群の
内の該当センサに対して、そのセンサを異常とする判定
を禁止することを特徴とする内燃機関のセンサ異常判定
方法を要旨としている。
[作用] 本発明の内燃機関のセンサ異常判定方法の基本的フロー
チャート例を第1図(イ)にまた、その方法を実行する
基本的ブロック図の一例を第1図(ロ)に示し、該第1
図(イ)、(ロ)のセンサ異常判定ルーチンのフローチ
ャートと、基本的ブロック図を用いて本発明の作用を説
明する。
本発明では、第一のセンサ群M1は自身の出力値により各
々異常有無を判定される(P1)。第一のセンサ群M1に異
常がなければ(P1;NO)、その出力値に基づいて内燃機
関の運転を行なうと共に(P2)、第一のセンサ群M1の内
の所定センサ(1,2,…)の出力値を用いて第二のセンサ
群M2の異常有無を判定する(P3)。
一方、第一のセンサ群M1の上記所定センサ(1,2,…)自
身が異常であると判定すると(P1;YES)、その異常と判
定されている所定センサ(1,2,…)の出力値に代えて標
準値を設定し(P4)、その標準値を用いて各種制御手段
M5により内燃機関の運転を継続する(P5)。また、この
場合、上記異常が判定されるまでの間は上記所定センサ
(1,2,…)の出力値を用いて異常有無が判定されていた
第二のセンサ群M2の内の該当センサ(10,11,…)に対し
て、そのセンサ(10,11,…)を異常とする判定を禁止す
る(P7)。
このように、本発明では、第一のセンサ群M1が異常と判
定したときも、標準値を用いて内燃機関の運転を継続す
ることができるが、この標準値に基づいて第二のセンサ
群M2を異常とする判定は禁止される。従って、第一のセ
ンサ群M1の出力値に代えて如何なる標準値が設定されて
も、第二のセンサ群M2が誤って異常と判定されるのを防
止することができる。
なお、第一のセンサ群M1の所定センサ(1,2,…)自身が
異常と判定されている場合に、その異常が判定されるま
での間は上記所定センサ(1,2,…)の出力値を用いて異
常有無が判定されていた第二のセンサ群M2の内の該当セ
ンサ(10,11,…)に対して、そのセンサ(10,11,…)を
異常とする判定を禁止する方法としては、例えば、次の
ような方法が考えられる。
すなわち、異常を判定するために用いる判定値と、被判
定値である標準値とを異なる値に設定して、そのセンサ
(10,11,…)を異常とする判定がなされなくする方法、
または、第一のセンサ群M1内のセンサ(1,2,…)が異常
の場合に異常フラグを立て、第二のセンサ群M2内の異常
有無判定時にその異常フラグの状態を判定して異常フラ
グが立てられている場合、その第二のセンサ群M2内のセ
ンサ(10,11,…)を異常とする判定を禁止する方法な
ど、種々の方法が考えられる。
次に、本発明と対比するために従来例のセンサ異常判定
ルーチンのフローチャートを第2図に示し説明する。
本従来のセンサ異常判定ルーチンのフローチャートが起
動されると、第一のセンサ群内のセンサが異常であるか
否かを判定し(P10)、 異常であれば、異常であると判定されたセンサの出力値
に標準値を設定し(P11)、 異常でなければ第一のセンサ群の出力データがそのま
ま、次のステップへ出力される。
上記のステップP10又はP11のいずれかの後、第一のセン
サ群の出力データ又は、異常であると判定されたセンサ
の出力値に標準値が設定された第一のセンサ群の出力デ
ータを用いて、第二のセンサ群の異常判定(P12)、お
よび内燃機関の運転(P13)が行なわれる。上記標準値
は第二のセンサ群を異常と判定する条件に含まれる値で
ある。
以後以上の判定および動作が、本従来のセンサ異常判定
ルーチンが起動されるごとに繰り返される。
従って本従来のセンサの異常判定方法を用いた場合は、
第一のセンサ群内に異常のセンサがある場合に、その異
常のセンサの出力値が第二のセンサ群内の異常判定の条
件を満す標準値に設定され、これを用いて第二のセンサ
群の異常判定を実行するため、 第二のセンサ群内のセンサの異常判定条件が実際は全て
満足していないにもかかわらず誤って全て満足したと判
定される場合が生ずる。
[実施例] 以下、本発明の第1実施例を図面に基づいて説明する。
第3図は本発明の内燃機関のセンサ異常判定方法が適用
される電子制御式燃料噴射装置を備えた内燃機関の構成
図を示している。
該第3図は4気筒内燃機関のうち1つの気筒およびその
電子制御部を例示しており、 1は内燃機関本体、2はピストン、3は点火プラグ、4
は排気マニホールド、5は排気マニホールド4に備えら
れ排ガス中の残存酸素濃度をアナログ的に検出する酸素
センサ、6は内燃機関本体1の吸入空気中に燃料を噴射
する燃料噴射弁、7は吸気マニホールド、8は内燃機関
本体1に送られる吸入空気の温度を検出する吸気温セン
サ、9は内燃機関冷却水の水温を電気抵抗の変化のアナ
ログ量で検出する水温センサ、10はスロットルバルブを
それぞれ表わしている。14は吸入空気の脈動を吸収する
サージタンク15内の吸気圧を検出する圧力センサであ
り、吸気管圧力が電気信号のアナログ量として検出され
る。
そして16は点火に必要な高電圧を点火プラグ3へ出力す
るイグナイタ、17は図示していないクランク軸に連動し
ているディストリビュータ、18はディストリビュータ17
内に取り付けられ、ディストリビュータ17の1回転、即
ちクランク軸2回転に4発のパルス信号を出力する回転
角センサ、20は電子制御部としての電子制御回路、21は
キースイッチ、22はキースイッチ21を介して電子制御回
路20内の電源部23へ電力を供給するバッテリ、を各々表
わしている。
また電子制御回路20について説明すると、30は各センサ
より出力されるデータを制御プログラムに従って入力及
び演算すると共に、各種装置を作動制御等するための処
理を行なうセントラルプロセシングユニット(CPU)、3
1は制御プログラム及び初期データが格納されるリード
オンリメモリ(ROM)、32は電子制御回路20に入力され
るデータや演算制御に必要なデータが一時的に読み書き
されるランダムアクセスメモリ(RAM)、33は各センサ
からの信号を入力する入力ポート、34はイグナイタ16及
び各気筒に備えられた燃料噴射弁6を駆動する出力ポー
ト、35は上記各素子を相互に接続するコモンバスであ
る。入力ポート33は、酸素センサ5、吸気温センサ8、
水温センサ9の両端の電圧VTHW、圧力センサ14の両端の
電圧VPimからのアナログ信号をA/D変換して入力する図
示しないアナログ入力部と、回転角センサ18、車速SPD
を変速機40の変速機軸とともに回転する磁石の回転速度
をリードスイッチを用いて検出する回転速度センサ41か
らのパルス信号を入力する図示しないパルス入力部とか
らなっている。上記の水温センサ9の両端の電圧VTHWお
よび圧力センサ14の両端の電圧VPimは、入力ポート33か
ら加えられた電流に対する電圧降下の値である。
次に、本実施例の電子制御回路20が行なう制御につい
て、第4図から第6図に示すフローチャートを用いて説
明する。第4図は本実施例の特徴となる部分を用いて車
速を検出する回転速度センサ(SPDセンサ)の故障を50m
s毎に判定するSPDセンサ故障判定50msecルーチンのフロ
ーチャートである。
該フローチャートが起動されるとはじめに後述した第5
図に詳細に説明する吸気管内圧力Pim処理ルーチンにて
得られた吸気管内圧力PimがPim≧351mm Hgであるか否か
の判定ステップ100が実行される。該判定がPim≧351mm
Hgであればステップ101へ移行し、否であればステップ1
08へ移行する。
ステップ101は回転角センサ18の検出値から求められた
エンジン1の回転数NEがNE≧2400rpmであるか否かの判
定ステップである。該判定がNE≧2400rpmであればステ
ップ102へ移行し否であればステップ108へ移行する。
ステップ102はエンジン回転数NEがNE≦5000rpmであるか
否かの判定ステップである。該判定がNE≦5000rpmであ
ればステップ103へ移行し否であればステップ108へ移行
する。
ステップ103は、後述第5図に詳細に説明する内燃機関
冷却水の水温THW処理ルーチンで得られた冷却水温THWが
THW≧81℃であるか否かの判定ステップである。該判定
がTHW≧81℃であればステップ104へ移行し否であればス
テップ108へ移行する。
ステップ104は車速SPDがSPD=0km/hであるか否かの判定
ステップである。該判定がSPD=0km/hであればステップ
105へ移行し、否であればステップ108へ移行する。
上記のステップ100ないし103は、ステップ104の車速の
判定を行なう状態であるか否かの判定を行なうステップ
である。
従って、吸気管内圧力がPim≧351mm Hg、エンジン回転
数が2400rpm≦NE≦5000rpm、冷却水温THWがTHW≧81℃、
の全ての条件が満足された時にはじめて、車速の判定が
SPD=0km/hであるか否かで行なわれる。
次に上記ステップ100ないし104の全ての条件が満足され
るとステップ105へ移行し車速判定カウンタCDSPDをイン
クリメントする。該インクリメント後ステップ106にて
車速判定カウンタCDSPDがCDSPD≧160であるか否かの判
定が行なわれる。該判定がCDSPD≧160であればステップ
107へ移行して回転速度(SPD)センサが故障であると判
定し、否であればSPDセンサ故障判定を行なわずに一旦
終了する。
上記のステップ105ないし107は、上記のステップ100な
いし104の判定条件が全て継続して満足されている状態
を、 本SPDセンサ故障判定50msecルーチンが160回以上続け
て、判定すればSPDセンサ故障判定をし、未満であればS
PDセンサ故障判定を行なわない動作を行なうステップで
ある。
又、ステップ108は、ステップ100ないしステップ104の
いずれかが否と判定した場合に車速判定カウンタCDSPD
をクリアするステップである。このステップ108が実行
されるとステップ105ないし107にて行なわれるCDSPDの
インクリメントが、CDSPD=0の状態から開始されるこ
とになる。
第5図は前述第4図のステップ100にて用いた吸気管内
圧力Pimを得るPim処理ルーチンである。
該Pim処理ルーチンが起動されるとステップ200にて圧力
センサ14の電圧VPimが0.5≦VPim≦4.5(V)であるか否
かの判定が行なわれ、0.5<VPim<4.5(V)であればス
テップ201にてVPimから吸気管内圧力Pimを計算により求
めるPim計算処理が行なわれ、一旦終了する。0.5<VPim
≦4.5(V)の判定が否であればステップ202にてPimセ
ンサを故障と判定するPimセンサ故障判定後、ステップ2
03にてPimへ標準値である350mm Hgを代入後一旦終了す
る。
従って本Pim処理ルーチンではステップ200にて行なわれ
る判定が0.5≦VPim≦4.5(V)であれば、Pimを計算
し、 否であればPimセンサを故障と判定して、Pimを標準値と
する処理が行なわれる。
第6図は前述第4図のステップ103にて用いた冷却水温T
HWを得るTHW処理ルーチンである。
該THW処理ルーチンが起動されるとステップ300にて水温
センサ9の電圧VTHWが0.5≦VTHW≦4.5(V)であるか否
かの判定が行なわれ、0.5≦VTHW≦4.5(V)であればス
テップ301にてVTHWから冷却水温THWを計算により求める
THW計算処理が行なわれ、一旦終了する。0.5≦VTHW≦4.
5(V)の判定が否であればステップ302にてTHWセンサ
を故障と診断するTHWセンサ故障判定後、ステップ303に
てTHWへ標準値である80℃を代入後一旦終了する。
従って本THW処理ルーチンではステップ300にて行なわれ
る判定が0.5≦VTHW≦4.5(V)であれば、THWを計算
し、 否であればTHWセンサを故障と判定して、THWを標準値と
する処理が行なわれる。
以上の本第1実施例を用いることで、回転速度(SPD)
センサ41の故障を判定する前提条件の、吸気管内圧力Pi
mおよび冷却水温THWを検出するセンサのいずれかが故障
したことを起因とするSPDセンサの誤った故障判定を防
止することが可能となる。
又、上記ステップ100および103は圧力(Pim)センサ1
4、又は水温(THW)センサ9が故障時に設定される標準
値に対し、1LSB加えた値を用いて判定していることか
ら、 Pimセンサ又はTHWセンサが故障しているか否かを判定条
件に入れる場合に比べプログラムをワード数が少なくで
き従ってRAM32等の記憶素子の低減を図ることができ
る。
次に、第2実施例を第7図に示し説明する。本第2実施
例は第4図の第1実施例とほぼ同一であるが第1実施例
のステップ100および103にて行なわれる吸気管内圧力Pi
mおよび冷却水温THWの判定方法が異なっている。
該違いはステップ100のPim≧351mm Hgの判定が、ステッ
プ400でPim>350mm Hgへ、ステップ103のTHW≧81℃の判
定がステップ403ではTHW>80℃へ、 と変更されているのみである。
従って他のステップ401,402,404ないし408は同一である
ので説明は略す。
以上の本第2実施例は、働き及び効果は第1実施例と同
一であり、第1実施例と同様に回転速度(SPD)センサ4
1の故障を判定する前提条件の、吸気管内圧力Pimおよび
冷却水温THWを検出するセンサのいずれかが故障したこ
とを起因とするSPDセンサの誤った故障判定を防止する
ことが可能となる。
又、第1実施例のステップ100,103における標準値+1LS
Bの判定を標準値を含まずに標準値以上とする判定にし
たフローチャートであることから、標準値+1LSBの処理
が必要でなくなる。
次に、第3実施例を第8図ないし第10図に示し説明す
る。
本第3実施例は基本的には第1実施例又は第2実施例と
同様であるが、圧力(Pim)センサ14、又は水温(THW)
センサ9が故障時には、 故障フラグPimF、又はTHWFをセットし、 SPDセンサ故障判定時に、上記でセットされたPimF又はT
HWFを判定してSPDセンサの故障判定を中止する部分を有
することが第1および第2実施例と異なっている。
以下に第3実施例のフローチャートを説明する。
第8図のSPDセンサ故障判定50msecルーチンが起動され
ると、後述第9図および第10図で詳述するフローチャー
トにて設定されるフラグを用いてステップ490、491に
て、圧力センサ故障フラグPimF又は水温センサ故障フラ
グTHWFが、PimF=0又はTHWF=0であるか否かが判定さ
れる。上記の判定がPimF=0でかつTHWF=0であればス
テップ500へ移行し、否であればステップ508へ移行す
る。
上記のステップ490、491のフラグ判定の後ステップ500
ないし504にて、 吸気管内圧力PimがPim≧350mm Hg、エンジン回転数NEが
2400≦NE≦5000rpm、冷却水温THWがTHW≧80℃、車速SPD
がSPD=0km/h、の全ての条件が満足されればステップ50
5へ移行し、全ての条件のうち1つでも満足されなけれ
ばステップ508へ移行する。
上記のステップから移行後のステップ505ないし507はス
テップ490、491、および500ないし504の全ての判定が満
足された状態からステップ505への移行が継続して160回
あるか否かを判定し160回あればSPDセンサが故障である
と判定するステップである。
上記のステップ490、491および500ないし504にて否と判
定された場合はステップ508の車速判定カウンタCDSPDク
リアが行なわれる。
上記のステップ505ないし508のステップは第1および第
2実施例と同一であり以下の説明は略す。
第9図は前述第8図のフローチャートにて用いる吸気管
内圧力Pimを求め、かつ圧力センサ故障フラグPimFをセ
ット又はリセットするPimF処理ルーチンのフローチャー
トである。
以下Pim処理ルーチンを説明する。
該処理はステップ600にて圧力センサ14の電圧VPimが0.5
≦VPim≦4.5(v)であるか否かの判定を行ない、 0.5≦VPim≦4.5(V)であれば以後ステップ601、602へ
移行して、Pim計算処理および圧力センサ故障フラグPim
Fのリセットを行なう。
又、ステップ600にて否と判定されればステップ603ない
し605へ移行して、Pimセンサ故障判定、Pimへ標準値350
mm Hgの代入およびPimFのセットを行なう。
以上のステップ600ないし602、又は600および、603ない
し605のいずれかの処理の後一旦終了する。
第10図は前述第8図のフローチャートにて用いる冷却水
温THWを求め、かつ水温センサ故障フラグTHWをセット又
はリセットするTHW処理ルーチンのフローチャートであ
る。
以下THW処理ルーチンを説明する。
該処理はステップ700にて水温センサ9の電圧VTHWが0.5
≦VTHW≦4.5(V)であるか否かの判定を行ない、 0.5≦VTHW≦4.5(V)であれば以後ステップ701、702へ
移行して、THW計算処理および水温センサ故障フラグTHW
Fのリセットを行なう。
又、ステップ700にて否と判定されればステップ703ない
し705へ移行して、THWセンサ故障判定、THWへ標準値80
℃の代入およびTHWFのセットを行なう。
上記ステップ700ないし702、又は700および、703ないし
705のいずれかの処理の後一旦終了する。
以上の本第3実施例は、働き及び効果は第1実施例又は
第2実施例と同一であり、第1、第2実施例と同様に回
転速度(SPD)センサ41の故障を判定する前提条件の、
吸気管内圧力Pim、および冷却水温THWを検出するセンサ
のいずれかが故障したことを起因とするSPDセンサの誤
った故障判定を防止することが可能となる。
又、圧力センサ故障フラグPimFおよび水温センサ故障フ
ラグTHWFを用いていることから、他の制御、判定、およ
び表示等に故障フラグPimF、THWFを利用することが可能
となる。
以上の実施例に示した本発明は、上記の実施例に限定さ
れるものではなく他のセンサの信号を組み合わせて故障
判定を行なっているセンサの場合SPDセンサ以外のO2
ンサ等についても同じ方法で誤った故障判定を防止する
ことが可能である。
[発明の効果] 以上詳述したように、本発明の内燃機関のセンサ異常判
定方法では、第一のセンサ群M1が異常と判定したとき
も、標準値を用いて内燃機関の運転を継続することがで
きるが、この標準値に基づいて第二のセンサ群M2を異常
とする判定は禁止される。従って、第一のセンサ群M1の
出力値に代えて如何なる標準値が設定されても、第二の
センサ群M2が誤って異常と判定されるのを防止すること
ができる。
すなわち、第一のセンサ群M1のセンサ(1,2,…)が異常
と判定された場合に、第二のセンサ群M2のセンサ(10,1
1,…)が正常であるにも関わらず、異常と判定されてし
まうことを良好に防止することができる。
このため、内燃機関の制御動作を必要以上に停止した
り、運転者に必要以上の不安を感じさせたりすることが
ない。
【図面の簡単な説明】
第1図(イ)は本発明方法の基本的構成を示すフローチ
ャート、第1図(ロ)はその基本的ブロック図、第2図
は従来例のフローチャート、第3図は本発明方法を用い
た第1実施例の構成図、第4図は同SPDセンサ故障判定5
0msecルーチンのフローチャート、第5図はPim処理ルー
チンのフローチャート、第6図は同THW処理ルーチンの
フローチャート、第7図は第2実施例のSPDセンサ故障
判定50msecルーチンのフローチャート、第8図は第3実
施例のSPDセンサ故障判定50msecルーチンのフローチャ
ート、第9図は同Pim処理ルーチンのフローチャート、
第10図は同THW処理ルーチンのフローチャートである。 M1……第一のセンサ群、M2……第二のセンサ群 M3、M4……異常判定手段 M5……各種制御手段、1……エンジン 9……水温センサ、14……圧力センサ 18……回転角センサ、20……電子制御回路 41……回転速度センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−169610(JP,A) 特開 昭57−203198(JP,A) 特開 昭55−103416(JP,A)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内燃機関の運転を行なうために各種データ
    を検出する複数のセンサを備え、該複数のセンサの内の
    第一のセンサ群が自身の出力値により各々異常有無が判
    定されるとともに、上記複数のセンサの内の第二のセン
    サ群の各々が第一のセンサ群の内の所定センサの出力値
    を用いて異常有無が判定されるセンサ異常判定方法にお
    いて、 上記第一のセンサ群の所定センサ自身が異常と判定され
    ている場合に、該異常と判定されている所定センサの出
    力値に代えて標準値を設定し、 該標準値を用いて上記内燃機関の運転を継続するととも
    に、 上記異常が判定されるまでの間は上記所定センサの出力
    値を用いて異常有無が判定されていた第二のセンサ群の
    内の該当センサに対して、そのセンサを異常とする判定
    を禁止することを特徴とする内燃機関のセンサ異常判定
    方法。
  2. 【請求項2】上記第二のセンサ群内の該当センサを異常
    とする判定の禁止が、 判定値と、被判定値である標準値と、の値を異ならしめ
    ることにより行なわれる特許請求の範囲第1項記載の内
    燃機関のセンサ異常判定方法。
  3. 【請求項3】上記第二のセンサ群内の該当センサを異常
    とする判定の禁止が、 第一のセンサ群内のセンサが異常の場合に異常フラグを
    立て、 第二のセンサ群内の異常有無判定時に上記異常フラグの
    状態を判定して該異常フラグが立てられている場合上記
    第二のセンサ群内の該当センサを異常とする判定を禁止
    することにより行なわれる特許請求の範囲第1項記載の
    内燃機関のセンサ異常判定方法。
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