JPH07111440A - マルチバイブレータ回路および任意クロック生成回路 - Google Patents
マルチバイブレータ回路および任意クロック生成回路Info
- Publication number
- JPH07111440A JPH07111440A JP5256188A JP25618893A JPH07111440A JP H07111440 A JPH07111440 A JP H07111440A JP 5256188 A JP5256188 A JP 5256188A JP 25618893 A JP25618893 A JP 25618893A JP H07111440 A JPH07111440 A JP H07111440A
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- Japan
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- output
- pulse
- multivibrator
- terminal
- carry
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- Withdrawn
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 マルチバイブレータ回路および任意クロック
生成回路に関し、大きな実装スペースをとることなく、
希望するパルス幅を容易に実現できるマルチバイブレー
タ回路および任意クロック生成回路を提供することを目
的とする。 【構成】 入力パルスにより、外部に接続した抵抗Rと
コンデンサCの時定数で決まる幅のクロックパルスを出
力するマルチバイブレータ部100 と、該マルチバイブレ
ータ部の出力クロックパルスの数をカウントして該カウ
ント値が所定値に達したとき、キャリィアウト信号を出
力するカウント部200 と、該マルチバイブレータ部への
入力パルスにより一定レベル信号を出力してラッチし、
該キャリィアウト信号により該ラッチした信号出力をリ
セットする任意パルス生成部400 とで構成する。
生成回路に関し、大きな実装スペースをとることなく、
希望するパルス幅を容易に実現できるマルチバイブレー
タ回路および任意クロック生成回路を提供することを目
的とする。 【構成】 入力パルスにより、外部に接続した抵抗Rと
コンデンサCの時定数で決まる幅のクロックパルスを出
力するマルチバイブレータ部100 と、該マルチバイブレ
ータ部の出力クロックパルスの数をカウントして該カウ
ント値が所定値に達したとき、キャリィアウト信号を出
力するカウント部200 と、該マルチバイブレータ部への
入力パルスにより一定レベル信号を出力してラッチし、
該キャリィアウト信号により該ラッチした信号出力をリ
セットする任意パルス生成部400 とで構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はマルチバイブレータ回路
に係り、特に任意幅のパルスを発生させるマルチバイブ
レータ回路に関するものである。
に係り、特に任意幅のパルスを発生させるマルチバイブ
レータ回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は従来例の任意幅のパルスを得るた
めの回路構成図である。図6に示すように、従来は、例
えばICで作られたマルチバイブレータ1に抵抗R、コ
ンデンサCを外部接続し、マルチバイブレータ1に入力
したパルスの変化点をトリガとして、抵抗Rとコンデン
サCの時定数により決定される幅のパルスを発生させて
いた。
めの回路構成図である。図6に示すように、従来は、例
えばICで作られたマルチバイブレータ1に抵抗R、コ
ンデンサCを外部接続し、マルチバイブレータ1に入力
したパルスの変化点をトリガとして、抵抗Rとコンデン
サCの時定数により決定される幅のパルスを発生させて
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の回
路構成においては、長いパルス幅を得ようとする場合、
抵抗RやコンデンサCの値が大きくなってしまい、リー
ド部品等で実現するときには抵抗やコンデンサ等の定数
に限界があるため、抵抗やコンデンサを複数個使用しな
くてはならなくなる。この結果、実装スペースを大きく
占めてしまうという問題点があった。
路構成においては、長いパルス幅を得ようとする場合、
抵抗RやコンデンサCの値が大きくなってしまい、リー
ド部品等で実現するときには抵抗やコンデンサ等の定数
に限界があるため、抵抗やコンデンサを複数個使用しな
くてはならなくなる。この結果、実装スペースを大きく
占めてしまうという問題点があった。
【0004】したがって本発明は、大きな実装スペース
をとることなく、希望するパルス幅を容易に実現できる
マルチバイブレータ回路を提供することを目的とする。
をとることなく、希望するパルス幅を容易に実現できる
マルチバイブレータ回路を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題点は図1に示す
回路の構成によって解決される。即ち図1において、 (請求項1) 入力パルスにより、外部に接続した抵抗
RとコンデンサCの時定数で決まる幅のクロックパルス
を出力するマルチバイブレータ部100 と、該マルチバイ
ブレータ部の出力クロックパルスの数をカウントして該
カウント値が所定値に達したとき、キァリィアウト信号
を出力するカウント部200 と、該マルチバイブレータ部
への入力パルスにより一定レベル信号を出力してラッチ
し、該キァリィアウト信号により該ラッチした信号出力
をリセットする任意パルス生成部400 とで構成する。
回路の構成によって解決される。即ち図1において、 (請求項1) 入力パルスにより、外部に接続した抵抗
RとコンデンサCの時定数で決まる幅のクロックパルス
を出力するマルチバイブレータ部100 と、該マルチバイ
ブレータ部の出力クロックパルスの数をカウントして該
カウント値が所定値に達したとき、キァリィアウト信号
を出力するカウント部200 と、該マルチバイブレータ部
への入力パルスにより一定レベル信号を出力してラッチ
し、該キァリィアウト信号により該ラッチした信号出力
をリセットする任意パルス生成部400 とで構成する。
【0006】(請求項2) 入力パルスにより、外部に
接続した抵抗RとコンデンサCの時定数で決まる幅のク
ロックパルスを出力するマルチバイブレータ部と、該マ
ルチバイブレータ部の出力クロックパルスの数をカウン
トして該カウント値が所定値に達したときキャリィアウ
ト信号を出力するとともに、該カウントを初めから再開
するカウント部と、該マルチバイブレータ部への入力パ
ルスにより一定レベル信号を出力してラッチし、該キャ
リィアウト信号により該ラッチした信号出力をリセット
し、以後該マルチバイブレータ部の出力と該キャリィア
ウト信号とにより一定レベル信号の出力とリセットとを
繰り返す任意パルス生成部とで構成する。
接続した抵抗RとコンデンサCの時定数で決まる幅のク
ロックパルスを出力するマルチバイブレータ部と、該マ
ルチバイブレータ部の出力クロックパルスの数をカウン
トして該カウント値が所定値に達したときキャリィアウ
ト信号を出力するとともに、該カウントを初めから再開
するカウント部と、該マルチバイブレータ部への入力パ
ルスにより一定レベル信号を出力してラッチし、該キャ
リィアウト信号により該ラッチした信号出力をリセット
し、以後該マルチバイブレータ部の出力と該キャリィア
ウト信号とにより一定レベル信号の出力とリセットとを
繰り返す任意パルス生成部とで構成する。
【0007】
【作用】図1において、(請求項1)カウント部200 で
キャリィアウト信号を出力するための設定値をスイッチ
等により決めることにより、任意パルス生成部400 から
任意幅のパルス出力を得ることができる。
キャリィアウト信号を出力するための設定値をスイッチ
等により決めることにより、任意パルス生成部400 から
任意幅のパルス出力を得ることができる。
【0008】(請求項2)キャリィアウト信号により任
意パルス生成部の出力がリセットされた後も、マルチバ
イブレータ部の出力のクロックパルスの立ち上がりをト
リガにして、任意パルス生成部から一定レベルのパルス
を出力する。そして、カウント部はキャリィアウト信号
を出力した時点でカウントを初めから再開するように設
定されているため、マルチバイブレータ部の出力とキャ
リィアウト信号とにより、任意パルス生成部では一定レ
ベル信号の出力とリセットとを繰り返すことになる。即
ち、任意パルス生成部400 から任意周期のクロックパル
スを得ることができる。
意パルス生成部の出力がリセットされた後も、マルチバ
イブレータ部の出力のクロックパルスの立ち上がりをト
リガにして、任意パルス生成部から一定レベルのパルス
を出力する。そして、カウント部はキャリィアウト信号
を出力した時点でカウントを初めから再開するように設
定されているため、マルチバイブレータ部の出力とキャ
リィアウト信号とにより、任意パルス生成部では一定レ
ベル信号の出力とリセットとを繰り返すことになる。即
ち、任意パルス生成部400 から任意周期のクロックパル
スを得ることができる。
【0009】
【実施例】図2は本発明の第1の実施例の回路構成図で
ある。図3は第1の実施例の動作を説明するためのタイ
ムチャートである。
ある。図3は第1の実施例の動作を説明するためのタイ
ムチャートである。
【0010】図4は本発明の第2の実施例の回路構成図
である。図5は第2の実施例の動作を説明するためのタ
イムチャートである。尚、図2、図4における番号〜
はそれぞれ、図3、図5における各番号と対応するも
のとする。
である。図5は第2の実施例の動作を説明するためのタ
イムチャートである。尚、図2、図4における番号〜
はそれぞれ、図3、図5における各番号と対応するも
のとする。
【0011】図2において、図3のに示すような入力
パルスがフリップフロップ回路(以下FFと称する)4
のクロック(CLK)端子に加えられると、該パルスの
立ち上がりをトリガにして、D端子に加えられている電
圧(例えば+5V)を"H" レベルのパルスとして出力
しラッチする。
パルスがフリップフロップ回路(以下FFと称する)4
のクロック(CLK)端子に加えられると、該パルスの
立ち上がりをトリガにして、D端子に加えられている電
圧(例えば+5V)を"H" レベルのパルスとして出力
しラッチする。
【0012】同時に、該入力パルスは、例えばICで
作られたマルチバイブレータ1’のB端子に加えられ
る。表1はマルチバイブレータ1’の入出力特性の一例
を示すが、表1に示すように、Bへの入力パルスの立ち
上がりをトリガにして、Q端子から、外部接続された抵
抗RとコンデンサCの時定数τで決まる幅のパルスを
出力する。
作られたマルチバイブレータ1’のB端子に加えられ
る。表1はマルチバイブレータ1’の入出力特性の一例
を示すが、表1に示すように、Bへの入力パルスの立ち
上がりをトリガにして、Q端子から、外部接続された抵
抗RとコンデンサCの時定数τで決まる幅のパルスを
出力する。
【0013】
【表1】 このQ出力を再度マルチバイブレータ1’の反転A端子
(INV A)に入力することにより、表1に示すように、そ
のパルスの立ち下がりをトリガにして、再度Q端子から
抵抗RとコンデンサCで決まる幅のパルスを出力する。
これを繰り返すことにより、Q端子からは、図3ので
示すようなクロックパルスを出力する。
(INV A)に入力することにより、表1に示すように、そ
のパルスの立ち下がりをトリガにして、再度Q端子から
抵抗RとコンデンサCで決まる幅のパルスを出力する。
これを繰り返すことにより、Q端子からは、図3ので
示すようなクロックパルスを出力する。
【0014】このクロックパルスをカウンタ2のクロ
ック端子に加えてカウントし予め設定した値に達したと
き、カウンタ2から図3のに示すようなキャリィアウ
ト(CARRY OUT)信号を出力する。これをインバータ3を
介して符号を反転した後、FF4のリセット(RESET)端
子に加えることにより(図3の参照)、FF4でラッ
チしていた"H" レベル出力をリセットし"L" とする(図
3の参照)。
ック端子に加えてカウントし予め設定した値に達したと
き、カウンタ2から図3のに示すようなキャリィアウ
ト(CARRY OUT)信号を出力する。これをインバータ3を
介して符号を反転した後、FF4のリセット(RESET)端
子に加えることにより(図3の参照)、FF4でラッ
チしていた"H" レベル出力をリセットし"L" とする(図
3の参照)。
【0015】この結果、上記カウンタ2でキャリィアウ
ト信号を出力するためのカウント設定値をスイッチ等に
より決めることにより、FF4のQ端子から任意幅のパ
ルス出力を得ることができる。尚、カウンタ2の代わり
に、シフトレジスタ等によりデータを遅延させて、その
出力によりFF4でラッチしていたデータをリセットす
ることにより、上記と同様の効果を得ることができる。
ト信号を出力するためのカウント設定値をスイッチ等に
より決めることにより、FF4のQ端子から任意幅のパ
ルス出力を得ることができる。尚、カウンタ2の代わり
に、シフトレジスタ等によりデータを遅延させて、その
出力によりFF4でラッチしていたデータをリセットす
ることにより、上記と同様の効果を得ることができる。
【0016】次に、本発明の第2の実施例について、図
4、図5を用いて説明する。図4が、図2と異なる点
は、OR回路5を設け、OR回路5でマルチバイブレー
タ1’のクロックパルス出力と入力パルスの論理和を
求め、FF4のクロック端子に加えるようにしたことに
ある。
4、図5を用いて説明する。図4が、図2と異なる点
は、OR回路5を設け、OR回路5でマルチバイブレー
タ1’のクロックパルス出力と入力パルスの論理和を
求め、FF4のクロック端子に加えるようにしたことに
ある。
【0017】この結果、図5に示すように、カウンタ2
のキャリィアウト信号によりFF4の出力がリセットさ
れた後も、マルチバイブレータ1’のQ出力(クロック
パルス)の立ち上がりをトリガにして、FF4のQ端子
から"H" レベルのパルスを出力する。そして、カウンタ
2でキャリィアウト信号を出力した時点でカウントを1
から再開するように設定しておくことにより、FF4の
Q端子から任意周期のクロックパルスを得ることも可能
となる。
のキャリィアウト信号によりFF4の出力がリセットさ
れた後も、マルチバイブレータ1’のQ出力(クロック
パルス)の立ち上がりをトリガにして、FF4のQ端子
から"H" レベルのパルスを出力する。そして、カウンタ
2でキャリィアウト信号を出力した時点でカウントを1
から再開するように設定しておくことにより、FF4の
Q端子から任意周期のクロックパルスを得ることも可能
となる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、
(請求項1)カウント部200 でキャリィアウト信号を出
力するための設定値をスイッチ等により決めることによ
り、任意パルス生成部400 から任意幅のパルス出力を得
ることができる。
(請求項1)カウント部200 でキャリィアウト信号を出
力するための設定値をスイッチ等により決めることによ
り、任意パルス生成部400 から任意幅のパルス出力を得
ることができる。
【0019】(請求項2)キャリィアウト信号により任
意パルス生成部の出力がリセットされた後も、マルチバ
イブレータ部の出力により任意パルス生成部から一定レ
ベルのパルスを出力する。そして、カウント部はキャリ
ィアウト信号を出力した時点でカウントを初めから再開
するように設定されているため、マルチバイブレータ部
の出力とキャリィアウト信号とにより、任意パルス生成
部では一定レベル信号の出力とリセットとを繰り返すこ
とになる。即ち、任意パルス生成部から任意周期のクロ
ックパルスを得ることができる。
意パルス生成部の出力がリセットされた後も、マルチバ
イブレータ部の出力により任意パルス生成部から一定レ
ベルのパルスを出力する。そして、カウント部はキャリ
ィアウト信号を出力した時点でカウントを初めから再開
するように設定されているため、マルチバイブレータ部
の出力とキャリィアウト信号とにより、任意パルス生成
部では一定レベル信号の出力とリセットとを繰り返すこ
とになる。即ち、任意パルス生成部から任意周期のクロ
ックパルスを得ることができる。
【図1】は本発明の原理図、
【図2】は本発明の第1の実施例の回路構成図、
【図3】は第1の実施例の動作を説明するためのタイム
チャート、
チャート、
【図4】は本発明の第2の実施例の回路構成図、
【図5】は第2の実施例の動作を説明するためのタイム
チャート、
チャート、
【図6】は従来例の回路構成図である。
100 はマルチバイブレータ部、 200 はカウント部、 400 は任意パルス生成部 を示す。
Claims (2)
- 【請求項1】 入力パルスにより、外部に接続した抵抗
(R) とコンデンサ(C) の時定数で決まる幅のクロックパ
ルスを出力するマルチバイブレータ部(100)と、 該マルチバイブレータ部の出力クロックパルスの数をカ
ウントして該カウント値が所定値に達したとき、キャリ
ィアウト信号を出力するカウント部(200) と、 該マルチバイブレータ部への入力パルスにより一定レベ
ル信号を出力してラッチし、該キャリィアウト信号によ
り該ラッチした信号出力をリセットする任意パルス生成
部(400) とを有することを特徴とするマルチバイブレー
タ回路。 - 【請求項2】 入力パルスにより、外部に接続した抵抗
(R) とコンデンサ(C) の時定数で決まる幅のクロックパ
ルスを出力するマルチバイブレータ部と、 該マルチバイブレータ部の出力クロックパルスの数をカ
ウントして該カウント値が所定値に達したときキャリィ
アウト信号を出力するとともに、該カウントを初めから
再開するカウント部と、 該マルチバイブレータ部への入力パルスにより一定レベ
ル信号を出力してラッチし、該キャリィアウト信号によ
り該ラッチした信号出力をリセットし、以後該マルチバ
イブレータ部の出力と該キャリィアウト信号とにより一
定レベル信号の出力とリセットとを繰り返す任意パルス
生成部とを有することを特徴とする任意クロック生成回
路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5256188A JPH07111440A (ja) | 1993-10-14 | 1993-10-14 | マルチバイブレータ回路および任意クロック生成回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5256188A JPH07111440A (ja) | 1993-10-14 | 1993-10-14 | マルチバイブレータ回路および任意クロック生成回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07111440A true JPH07111440A (ja) | 1995-04-25 |
Family
ID=17289135
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5256188A Withdrawn JPH07111440A (ja) | 1993-10-14 | 1993-10-14 | マルチバイブレータ回路および任意クロック生成回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07111440A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100399960B1 (ko) * | 2001-06-30 | 2003-09-29 | 주식회사 하이닉스반도체 | 펄스 발생기 |
-
1993
- 1993-10-14 JP JP5256188A patent/JPH07111440A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100399960B1 (ko) * | 2001-06-30 | 2003-09-29 | 주식회사 하이닉스반도체 | 펄스 발생기 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001226 |