JPH07109414A - 発泡性アルキレンオキシド重合体組成物 - Google Patents

発泡性アルキレンオキシド重合体組成物

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JPH07109414A
JPH07109414A JP5280146A JP28014693A JPH07109414A JP H07109414 A JPH07109414 A JP H07109414A JP 5280146 A JP5280146 A JP 5280146A JP 28014693 A JP28014693 A JP 28014693A JP H07109414 A JPH07109414 A JP H07109414A
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alkylene oxide
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oxide polymer
foamable
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恒雄 木村
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 (A)分子中に少なくとも2個以上のシラノ
ール基を有するアルキレンオキシド重合体、(B)一般
式:R1 a b SiO[4-(a+b)]/2 (式中、R1 は1価
の炭化水素基であり、aは0〜2の整数であり、bは1
〜3の整数である(但し、a+bは1〜3の整数であ
る。)。)で表される単位を分子中に少なくとも2個有
するポリオルガノシロキサン、及び(C)硬化触媒から
なる発泡性アルキレンオキシド重合体組成物。 【効果】 環境に有害なフロン化合物も有毒なイソシア
ネート化合物も含有せず、しかも、発泡倍率と整泡性に
優れた発泡体を与えること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、防音材、制振材、断熱
材、ポッティング材等として好適な新規な発泡性アルキ
レンオキシド重合体組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の発泡性アルキレンオキシド重合体
組成物は、一般に、末端がヒドロキシ基で停止されたポ
リオキシアルキレン重合体とイソシアネート化合物とを
含有するものであった。この組成物は、硬化触媒を用い
て水等の発泡剤の存在下で硬化させると、炭酸ガスを発
生しながら硬化するので発泡体が得られるものであっ
た。さらに、このような組成物には、得られる硬化物の
発泡倍率や整泡性を向上させるために、必要に応じて各
種整泡剤及びフロンガス等の発泡剤が添加された。
【0003】また、シリコーンを含有する発泡性重合体
組成物としては、ポリシロキサン−ポリアルキレンオキ
シド共重合体をベースとし、発泡剤、ポリイソシアネー
ト及び水素原子を有する化合物を反応させて発泡体を得
るもの(特開昭52−81400号公報)、側鎖にポリ
オキシアルキレン鎖を有するオルガノポリシロキサンを
用いて安定化したポリマー/ポリオール組成物を、発泡
剤及び発泡安定剤の存在下で有機ポリイソシアネートと
反応させて発泡体を得るもの(特開昭63−17501
4号公報)、ポリオール及び有機ポリイソシアネートを
主成分とし、整泡剤としてヒドロキシ基含有シリコーン
を含有する発泡性組成物(特開昭54−15997号公
報)等が知られている。
【0004】上記のシリコーンを含有する発泡性重合体
組成物は、上記の従来の発泡性アルキレンオキシド重合
体組成物と同様に有機イソシアネートを用いる硬化機構
であるために、有毒なイソシアネート化合物は不可欠で
ある。また、十分な発泡倍率を得るのに環境に有害なフ
ロン化合物を添加する必要があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明の課題
は、環境に有害なフロン化合物を添加することなく、発
泡倍率と整泡性に優れた発泡体を与える新規な発泡性ア
ルキレンオキシド重合体組成物であって、有毒なイソシ
アネート化合物を含有しないものを提供することであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、発明者らは、鋭意検討した結果、本発明に至っ
た。即ち、本発明は、(A)分子中に少なくとも2個以
上のシラノール基を有するアルキレンオキシド重合体、
(B)一般式(1): R1 a b SiO[4-(a+b)]/2 (1) (式中、R1 は1価の置換又は非置換の炭化水素基(但
し、脂肪族不飽和炭化水素基を除く。)であり、aは0
〜2の整数であり、bは1〜3の整数である(但し、a
+bは1〜3の整数である。)。)で表される単位を分
子中に少なくとも2個有するポリオルガノシロキサン、
及び、(C)硬化触媒からなる発泡性アルキレンオキシ
ド重合体組成物を提供する。
【0007】以下、本発明を詳細に説明する。(A)アルキレンオキシド重合体 (A)成分は、分子中に少なくとも2個以上のシラノー
ル基を有するアルキレンオキシド重合体である。該重合
体の主鎖を構成するアルキレン基は、置換又は非置換の
アルキレン基である。アルキレン基としては、例えば、
メチレン基、エチレン基、プロピレン基、イソプロピレ
ン基、ブチレン基等が挙げられる。該重合体の主鎖は、
複数種の置換又は非置換のアルキレンオキシドが共重合
したものにより構成されてもよい。
【0008】(A)成分のアルキレンオキシド重合体と
しては、25℃における粘度が500〜50,000c
Stのものが好ましく用いられる。粘度の高すぎるもの
を用いると混合等の作業性が低下し、使用が困難とな
る。また、粘度の低すぎるものを用いると組成物の発泡
時に泡抜けが起こり、十分な発泡倍率が得られない。
【0009】上記の(A)成分として、具体例を挙げる
と、例えば、一般式(2):
【化1】 (式中、R2 は1価の炭化水素基又はトリアルキルシロ
キシ基であり、R3 は炭素原子数1〜3の置換又は非置
換のアルキレン基であり、aは1又は2であり、bは1
0〜300の整数であり、cは1〜5の整数である。)
で表されるアルキレンオキシド重合体等が挙げられる。
【0010】一般式(2)において、R2 の1価の炭化
水素基としては、例えば、メチル基、フェニル基等が挙
げられる。また、R2 のトリアルキルシロキシ基として
は、例えば、トリメチルシロキシ基等が挙げられる。R
3 の炭素原子数1〜3の置換又は非置換のアルキレン基
としては、例えば、メチレン基、エチレン基、プロピレ
ン基、イソプロピレン基等が挙げられる。一般式(2)
の重合体の主鎖は、1種のアルキレン基に限られず、2
種以上のアルキレン基から構成されてもよい。2種以上
のアルキレン基からなる主鎖構造としては、例えば、エ
チレンオキシドとプロピレンオキシドとが共重合したも
のが挙げられる。
【0011】(B)ポリオルガノシロキサン (B)成分は、一般式(1)で表される単位を1分子中
に少なくとも2個有するポリオルガノシロキサンであ
る。一般式(1)において、R1 は1価の置換又は非置
換の炭化水素基であり、例えば、メチル基、エチル基、
プロピル基、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基等の炭
素原子数1〜6のアルキル基;フェニル基等のアリール
基;クロロメチル基、3,3,3−トリフロロプロピル
基等の水素原子が塩素、フッ素等で置換されたアルキル
基等が挙げられる。これらは同種のものであっても異種
のものであってもよい。入手のし易さから、R1 として
はメチル基、イソプロピル基及びフェニル基が好適であ
る。
【0012】(B)成分のポリオルガノシロキサンの構
造は、鎖状、環状又は分岐状のいずれであってもよい。
また、一般式(1)で表される単位は、分子中のどの部
分に存在してもよい。(B)成分のポリオルガノシロキ
サンとしては、重合度が3〜50のものが好ましく用い
られる。重合度の高すぎるものを用いると混合等の作業
性が低下し、使用が困難となる。また、重合度の低すぎ
るものを用いると組成物の発泡時に泡抜けが起こり、十
分な発泡倍率が得られない。
【0013】(B)成分の量は、(A)成分のシラノー
ル基1モルあたり、(B)成分中のヒドロシリル基の量
が0.5〜30モルとなる範囲が好ましく、より好まし
くは2〜20モルとなる範囲である。(B)成分の配合
量が少なすぎると、発泡倍率及び整泡性に優れた発泡性
アルキレンオキシド重合体組成物が得られない。また、
多すぎると硬化により得られる発泡体が十分な機械的強
度を有しないものとなる。
【0014】(C)硬化触媒 (C)成分は、(A)成分と(B)成分との架橋反応を
促進する触媒である。(C)成分としては、例えば、白
金、塩化白金酸、白金とオレフィン系化合物の錯体、白
金とビニル基含有シラン又はシロキサンとの錯体、白金
のホスファイト錯体等の白金、白金系化合物又はこれら
を含有する有機溶液;2−N−γ−トリメトキシシリル
プロピル−1,1,3,3−N−テトラメチルグアニジ
ン、2−N−γ−トリメチルシリルプロピル−1,1,
3,3−N−テトラメチルグアニジン、1,8−ジアザ
ビシクロ〔5,4,0〕−7−ウンデセン、ジエチルヒ
ドロキシアミン等の塩基性の含窒素化合物等が挙げられ
る。これらのうち硬化前の組成物の安定性及び適度な発
泡速度を考慮すると、2−N−γ−トリメトキシシリル
プロピル−1,1,3,3−N−テトラメチルグアニジ
ン、2−N−γ−トリメチルシリルプロピル−1,1,
3,3−N−テトラメチルグアニジンが好適である。
【0015】前記の白金又は白金系化合物を含有する有
機溶液の調製に使用される有機溶媒としては、例えば、
イソプロピルアルコール、トルエン、キシレン、メチル
エチルケトン、アセトン等が挙げられる。(C)成分の
量は、(A)成分と(B)成分との合計100重量部当
たり、0.1〜20重量部が好ましく、より好ましくは
1〜10重量部である。(C)成分が少なすぎると、組
成物が十分に硬化しない。また、多すぎても、必要以上
の添加となり触媒が無駄になる。
【0016】その他の添加剤 本発明の組成物には、本発明の目的を損なわない範囲に
おいて、必要に応じて、稀釈剤として両末端又は片末端
がアリル基で停止されたポリオキシアルキレン重合体、
ジオクチルフタレート、ビニル基含有シラン又はシロキ
サン、及び、両末端又は片末端がトリメチルシロキシ基
で停止されたポリオルガノシロキサンを添加することが
できる。また、充填剤、顔料、染料、耐熱性向上剤、難
燃剤、反応抑制剤、紫外線吸収剤、整泡剤、界面活性
剤,崩壊性ゲル化剤などの泡安定剤等の添加剤も必要に
応じて添加される。
【0017】組成物の調製 本発明の組成物は、例えば、品川式混合機、プラネタリ
ーミキサー等の混合機を用いて常温、常圧の条件で各成
分を混合して得られる。
【0018】組成物の硬化 本発明の発泡性重合体組成物は、空気中で安定なシラノ
ール基を有するアルキレンオキシド重合体(A)、ポリ
オルガノシロキサン(B)及び硬化触媒(C)を主成分
とするので従来のイソシアネート化合物を利用した場合
と比較して、取扱いが容易である。本発明の発泡性重合
体組成物は、常温でも容易に硬化させることができる
が、加熱により更に容易に硬化させることができる。該
組成物を加熱して硬化させる場合、例えば、熱風循環式
乾燥機、遠赤外線ヒーター等を用いて50〜100℃の
温度で硬化することが好ましい。
【0019】こうして得られた発泡体は、例えば、建築
物の防音壁、自動車のエンジン騒音の防音等に用いられ
る防音材、洗濯機等の制振、防音に用いられる制振材;
冷蔵庫、建築物等に用いられる断熱材;建築物貫通孔充
填材等のポッティング材等として有用である。
【0020】
【作用】本発明は、(A)成分のアルキレンオキシド重
合体分子中のシラノール基と(B)成分のポリオルガノ
シロキサン分子中のヒドロシリル基とが、(C)成分の
硬化触媒により、脱水素反応を経て架橋することを利用
したものである。このとき発生した水素により組成物は
発泡し、発泡体が得られる。
【0021】
【実施例】以下、本発明を実施例により具体的に説明す
るが、本発明は以下の実施例によって、何ら制限される
ことはない。実施例1〜8 (A)成分として、一般式(3):
【0022】
【化2】
【0023】(ここで、nは整数である。)で表される
25℃での粘度が3000cStであるプロピレンオキ
シド重合体(以下、重合体1という。)又は一般式
(4):
【0024】
【化3】
【0025】(ここで、nは整数である。)で表される
25℃での粘度が3100cStであるプロピレンオキ
シド重合体(以下、重合体2という。)、
【0026】(B)成分として、化学式(5): (H3 C) 3 SiO−(SiH(CH3 )O)38−Si(CH3 3 (5) で表されるポリオルガノシロキサン(以下、ポリシロキ
サン1という。)、及び、
【0027】(C)成分として、塩化白金酸2%を含む
イソプロピルアルコール溶液(以下、触媒1とい
う。)、2−N−γ−トリメトキシシリルプロピル−
1,1,3,3−N−テトラメチルグアニジン(以下、
触媒2という。)、2−N−γ−トリメチルシリルプロ
ピル−1,1,3,3−N−テトラメチルグアニジン
(以下、触媒3という。)又はジエチルヒドロキシアミ
ン(以下、触媒4という。)を表1に示す配合比で、品
川式混合機を用いて常温、常圧下で混合し、発泡性重合
体組成物を調製した。
【0028】得られた発泡性重合体組成物を20℃、5
5%RHで24時間かけて硬化させて発泡体を得た。得
られた発泡体の発泡倍率を、硬化前と硬化後の重合体組
成物の体積変化により求めた。結果を表1に示す。ま
た、得られた発泡体の気泡の大きさを観察して組成物の
整泡性を評価した。気泡の大きさの均一性が高いものを
「良い」とし、均一性が低いものを「悪い」として、評
価した。結果を表1に示す。
【0029】比較例1、2 (A)成分に対応するものとして、一般式(6): HO−(CH2 CH(CH3 )O)n −H (6) (ここで、nは整数である。)で表される25℃での粘
度が3000cStであるプロピレンオキシド重合体
(以下、重合体3という。)、(B)成分として、前記
のポリシロキサン1、及び、(C)成分として、前記の
触媒1又は触媒3を表1に示す配合比で用いた以外は実
施例1〜8と同様にして発泡性組成物を調製した。
【0030】得られた発泡性組成物を実施例1〜8と同
様にして硬化させ発泡体を得た。得られた発泡体の発泡
倍率及び組成物の整泡性を実施例1〜8と同様にして求
めた。結果を表1に示す。
【0031】
【表1】
【0032】
【発明の効果】本発明により、環境に有害なフロン化合
物を添加することなく、発泡倍率と整泡性に優れた発泡
体を与える新規な発泡性アルキレンオキシド重合体組成
物であって、有毒なイソシアネート化合物を含有しない
ものが提供される。また、本発明の発泡性重合体組成物
は、従来のものと比較して、空気中で安定であり、取り
扱いが容易であるため作業性にも優れている。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (A)分子中に少なくとも2個以上のシ
    ラノール基を有するアルキレンオキシド重合体、 (B)一般式(1): R1 a b SiO[4-(a+b)]/2 (1) (式中、R1 は1価の置換又は非置換の炭化水素基(但
    し、脂肪族の不飽和炭化水素基を除く。)であり、aは
    0〜2の整数であり、bは1〜3の整数である(但し、
    a+bは1〜3の整数である。)。)で表される単位を
    分子中に少なくとも2個有するポリオルガノシロキサ
    ン、及び、 (C)硬化触媒からなる発泡性アルキレンオキシド重合
    体組成物。
JP28014693A 1993-10-13 1993-10-13 発泡性アルキレンオキシド重合体組成物 Expired - Fee Related JP2905062B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010168453A (ja) * 2009-01-22 2010-08-05 Nippon Steel Chem Co Ltd 硬化物の製造方法及び硬化物
JP2013532223A (ja) * 2010-06-30 2013-08-15 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー オンデマンド型硬化性ポリシロキサンコーティング組成物
JP2013532222A (ja) * 2010-06-30 2013-08-15 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 硬化性ポリシロキサンコーティング組成物

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JP2013532223A (ja) * 2010-06-30 2013-08-15 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー オンデマンド型硬化性ポリシロキサンコーティング組成物
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