JPH0710350B2 - 脱水素触媒の製法 - Google Patents

脱水素触媒の製法

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、C3−C5パラフィンの脱水素用触媒の製法に係
る。
当分野では、アルミニウム、クロム及びカリウムを基礎
とするパラフィンの脱水素用触媒の調製法は公知であ
り、この触媒の担体として、Al2O3及びSiO2を含有する
多孔性担体が使用される(米国特許第3,446,865号及び
ソ連特許第202,791号)。
公知の方法の欠点は、生成された触媒の安定性、活性及
び機械強度に欠けることである。
他に、アルミニウム及びクロムを基礎とする炭化水素の
脱水素用触媒の調製にあたり、酸化アルミニウムに、ま
ずケイ素化合物の溶液及びカリウム化合物の溶液を含浸
せしめ、ついでクロム化合物の溶液を含浸せしめ、乾燥
後、得られた触媒を焼することからなる脱水素触媒の
調製法がある(米国特許第2,991,255号)。この方法の
欠点も、触媒の活性、機械強度及び安定性に乏しいこと
である。
発明者らは、特殊な一連の処理法に従って操作すること
により、高い機械強度及び安定性を有する高活性触媒が
得られることを見出し、本発明に至った。
本発明の目的は、アルミニウム、クロム、カリウム及び
ケイ素を基礎とするC3−C5パラフィンの脱水素用触媒の
製法を提供することにあり、この方法によれば、ミクロ
球状(20−150μm)の酸化アルミニウムを温度500ない
し700℃、好ましくは約600℃で焼し、ついで温度1000
℃以上、好ましくは約1100℃で数時間焼し、焼生成
物に、クロム化合物及びカリウム化合物を含有する溶液
又はこのクロム化合物及びカリウム化合物の別個の溶液
を含浸せしめ、得られた生成物を乾燥し、乾燥生成物に
ケイ素化合物の溶液を含浸せしめ、乾燥し、温度700℃
以下で焼する。
ケイ素化合物としては、酸化又は加水分解により、0−
500℃で分解するケイ素化合物が使用できる。
かかる化合物の例としては、Si(OC2H5、C2H5SiC
l3、C6H5Si(C2H5)Cl2又は一般式 〔式中、W、X、Y及びZは−R、−Cl、−Br、−Si
H、−COOR、−SiHrClm(ここで、Rは炭素数1ないし30
のアルキル基、シクロアルキル基、芳香族基又はアルキ
ルシクロアルキル基であり、r及びmは1ないし2の数
値であり、これらの合計は3である)である〕で表され
る他の化合物がある。
クロム化合物としては、焼によりCr2O3を生成しうる
化合物、特にCrO3が使用される。さらに、カリウム化合
物としては、焼により分解してK2Oを生成するカリウ
ム塩、たとえばK2CO3が使用される。
本発明による方法で得られた触媒は、下記の元素組成
(酸化物として表示)を有する。
SiO2 0.5−3重量%、好ましくは1−2重量% K2O 0.5−3重量%、好ましくは1−2重量% Cr2O3 10−25重量%、好ましくは12−20重量% Al2O3 残余 本発明の方法を使用することにより、ケイ素化合物によ
る処理の後、高度に分散しかつ均一に分布したクロム、
カリウム及びアルミニウムを包含する触媒活性部が、オ
リゴマー状SiO2の結晶格子に固定される。このような固
定により、焼及び触媒の使用の間に、活性相が結晶化
することが防止され、高い活性、機械強度及び安定性が
確保される。
下記の実施例により、限定することなく、本発明をさら
に詳述する。
実施例1 アルミニウム塩の溶液、又はアルミニウム塩の溶液から
沈殿により得られた酸化アルミニウム水和物の懸濁液を
噴霧、乾燥せしめることにより、ミクロ球状(20−150
μm)のγ−Al2O3を調製した。
乾燥し、600℃で1時間焼した後、比表面積280m2/g、
気孔率約0.61cm3/g(孔の半径70Å以下)を有するミク
ロ球状のγ−Al2O3が得られた。
生成物を高温炉に移し、1100℃において空気で24時間処
理した。かかる処理の間、Al2O3はδ,β及びα相に変
態し、比表面積65m2/g及び気孔率0.22cm3/g(平均孔直
径20μm)となった。
このようにして得られた酸化アルミニウムに、以下の如
く操作することにより、Cr2O3及びK2CO3の水溶液を含浸
せしめた。
すなわちCrO3 15.8g及びK2CO3 2.22gを含有する溶液25g
を調製する。この溶液を50℃まで加熱し、酸化アルミニ
ウム100gに徐々に添加する。溶液の添加終了後、完全か
つ均質に含浸せしめられた触媒を、流動床反応器内でN2
流下250℃まで加熱して溶媒を除去し、ついで室温に冷
却する。
このようにして得られた酸化アルミニウムを、下記の操
作に従ってSi(OC2H5で処理した。
すなわち、反応器の底から、多孔質の分散器を介して反
応器内のガス速度が約2cm/秒となる流量(触媒床が流動
化される)でN2を反応器に供給する。反応器の頂部から
は、触媒床を室温に維持しながら、エチルアルコール60
g中にケイ酸エチル7gを溶解せしめてなるSi(OC2H5
アルコール溶液を滴加する。溶液の添加終了後、底から
N2を連続して供給しながら、床の加熱を開始し、加熱率
5℃/分で加熱して温度を550℃とする。この温度でN2
の供給を停止し、空気を供給し、触媒の加熱を、温度が
700℃に達するまで続け、かかる温度に触媒を1時間維
持する。
上述の如く操作した後、下記の化学組成を有する触媒が
得られた。
組成 Al2O3:84.4%、SiO2:2%、K2O:1.4% Cr2O3:12.2% 得られた生成物は、下記の物理−化学特性を有してい
た。
特性 比表面積:55−65m2/g、気孔率:0.23cm3/g 容積密度:1.3gcm3 実施例2 実施例1と同様に、ただしケイ素化合物として、エチル
−フェニル−ジクロルシランC6H5Si(C2H5)Cl2(実施
例1のものと同じ組成とするために必要な量)を使用し
て、触媒を調製した。
実施例3 実施例1と同様に、ただしケイ素化合物としてエチル−
トリエトキシシラン(C2H5O)3Si(C2H5)(実施例1の
ものと同じ組成とするために必要な量)を使用して、触
媒を調製した。
実施例4 実施例1と同様に、ただしケイ素化合物として、テトラ
ベンジルシラン(C6H5CH24Si(実施例1のものと同じ
組成とするために必要な量)を使用して、触媒を調製し
た。
実施例5 実施例1と同様に、ただし市販の酸化アルミニウム(HA
RSHAW 13912)(実施例1のものと同じ組成とするため
に必要な量)を使用して、触媒を調製した。
比較例 実施例1と同様に操作し、ただし酸化アルミニウム水和
物(Al2O3 100g)の懸濁液を噴霧、乾燥に供する前に、
これに市販のコロイドシリカ(Du Pont)5gを添加し
て、ミクロ球状のAl2O3を調製した。ついで、得られたA
l2O3/SiO2混合物を加熱処理し、CrO3 15.8g及びK2CO3
2.2gを含有する溶液を実施例1と同じ方法により含浸せ
しめた。
以上の如く得られた各触媒を、温度580℃、大気圧、空
間速度(容積)400時間-1の各条件下、実験室規模の流
動床反応器内で行なったプロパン、イソブタン、n-ブタ
ン及びイソペンタンの脱水素反応でテストした。
なお、触媒の機械強度については、「インダストリアル
・エンジニアリング・ケミストリー(Industrial Engin
eering Chemistry)」Vol 41,No.6,p1200−1206に記載
された「スタンダード・オイル」法に従って評価した。
結果を第1表に報告する。触媒の安定性については、空
気流下、800℃で6時間焼した後に観察されたパラメ
ータの変化に基いて評価した(第2表)。
報告したデータから、調製の最後の段階でケイ素化合物
を使用することにより、アルミニウム、クロム及びカリ
ウムを基礎とする触媒の触媒活性、安定性及び機械特性
がかなり改善されることが観察される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ロドルフオ・ゼツジ イタリー国サンビート・キエチーノ市ビ ア・パントーニ13 (72)発明者 ブルーノ・ノターリ イタリー国サンドナトミラネーゼ市ビア・ トリウジアーナ22 (72)発明者 ゲオルギー・ロマノビツク・コテルニコフ ソビエート連邦共和国ヤロスラク市ウリツ ツア・クドリヤフトセーバ37 (72)発明者 コンスタンチノビツチ・ルスラン・ミカイ ロフ ソビエート連邦共和国ヤロスラク市プロス ペクト・トルブキーナ45 (72)発明者 ビクトール・アレクサンドロビツク・パタ ーノフ ソビエート連邦共和国ヤロスラク市ホルツ スカヤ・ノーベレツフアーヤ47/2

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アルミニウム、クロム、カリウム及びケイ
    素を基礎とするC3−C5パラフィンの脱水素用触媒の製法
    において、ミクロ球状の酸化アルミニウムを温度500な
    いし700℃で焼し、ついで温度1000℃以上で数時間
    焼し、焼生成物に、クロム化合物及びカリウム化合物
    を含有する溶液又はこのクロム化合物及びカリウム化合
    物の別個の溶液を含浸せしめ、得られた生成物を乾燥
    し、乾燥生成物にケイ素化合物の溶液を含浸せしめ、乾
    燥し、温度700℃以下で焼することを特徴とする、脱
    水素触媒の製法。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項記載の製法におい
    て、前記酸化アルミニウムが直径20ないし150μmのミ
    クロ球状である、脱水素触媒の製法。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第1項記載の製法におい
    て、酸化アルミニウムの第1回目の焼を温度約600℃
    で行う、脱水素触媒の製法。
  4. 【請求項4】特許請求の範囲第1項記載の製法におい
    て、酸化アルミニウムの第2回目の焼を温度約1100℃
    で行なう、脱水素触媒の製法。
  5. 【請求項5】特許請求の範囲第1項記載の製法におい
    て、前記ケイ素化合物として、酸化又は加水分解により
    0ないし500℃で分解される化合物を使用する、脱水素
    触媒の製法。
  6. 【請求項6】特許請求の範囲第1項記載の製法におい
    て、前記ケイ素化合物が、一般式 〔式中、W、X、Y及びZは−R、−Cl、−Br、−Si
    H、−COOR、−SiHrClm(ここで、Rは炭素数1ないし30
    のアルキル基、シクロアルキル基、芳香族基又はアルキ
    ルシクロアルキル基であり、r及びmは1ないし2の数
    値であり、これらの合計は3である)である〕で表され
    るものである、脱水素触媒の製法。
  7. 【請求項7】特許請求の範囲第5項記載の製法におい
    て、前記ケイ素化合物が、Si(OC2H5、C2H5SiCl3
    C6H5Si(C2H5)Cl2の中から選ばれるものである、脱水
    素触媒の製法。
  8. 【請求項8】特許請求の範囲第1項記載の製法におい
    て、前記クロム化合物が、焼によりCr2O3を生成しう
    る化合物、特にCrO3である、脱水素触媒の製法。
  9. 【請求項9】特許請求の範囲第1項記載の製法におい
    て、前記カリウム化合物が、焼により分解してK2Oを
    生成する塩である、脱水素触媒の製法。
  10. 【請求項10】特許請求の範囲第9項記載の製法におい
    て、前記カリウム化合物がK2CO3である、脱水素触媒の
    製法。
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