JPH07103333B2 - 熱溶融性インク - Google Patents
熱溶融性インクInfo
- Publication number
- JPH07103333B2 JPH07103333B2 JP62088756A JP8875687A JPH07103333B2 JP H07103333 B2 JPH07103333 B2 JP H07103333B2 JP 62088756 A JP62088756 A JP 62088756A JP 8875687 A JP8875687 A JP 8875687A JP H07103333 B2 JPH07103333 B2 JP H07103333B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- heat
- printing
- molecular weight
- packaging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は熱溶融性インク、特に感熱インクロール用熱溶
融性インクに関する。
融性インクに関する。
従来の技術 従来、この種のインクとしてはエチレン−酢酸ビニル樹
脂にパラフィンワックス、粘着付与剤とをブレンドした
バイダー(一般にホットメルト接着剤)に、顔料、補色
染料とを分散することにより製造されたインクや、エポ
キシ樹脂に顔料、補色染料とを分散することにより製造
された熱溶融性インクが知られている。
脂にパラフィンワックス、粘着付与剤とをブレンドした
バイダー(一般にホットメルト接着剤)に、顔料、補色
染料とを分散することにより製造されたインクや、エポ
キシ樹脂に顔料、補色染料とを分散することにより製造
された熱溶融性インクが知られている。
発明が解決しようとする問題点 しかし、所望のインク特性を得る為には、エチレン−酢
酸ビニル系の熱溶融性インクの場合にはパラフィンワッ
クス等をブレンドし、その熱溶融粘度を下げる必要があ
った。このためエチレン−酢酸ビニル系の熱溶融性イン
クを用いて包装用フィルムになされた製造年月日等の印
字は、接着性、耐熱性、耐ブロッキング性に劣っていた
のである。
酸ビニル系の熱溶融性インクの場合にはパラフィンワッ
クス等をブレンドし、その熱溶融粘度を下げる必要があ
った。このためエチレン−酢酸ビニル系の熱溶融性イン
クを用いて包装用フィルムになされた製造年月日等の印
字は、接着性、耐熱性、耐ブロッキング性に劣っていた
のである。
また、エポキシ樹脂系の熱溶融性インクの場合には粘着
性は良好であるが、常温でも流動性や粘着性があるため
にブロッキングが発生し、印字した文字が裏写りする欠
点があった。
性は良好であるが、常温でも流動性や粘着性があるため
にブロッキングが発生し、印字した文字が裏写りする欠
点があった。
更に、食品の包装に印字を行う場合には、包装ラインに
日付印字機を据付けることにより行われている。従っ
て、ヒートシール部の発熱により環境温度が上昇するの
で、従来のインクは包装機のガイドロールに付着した
り、印字した文字が擦れ汚れたりしていたのである。
日付印字機を据付けることにより行われている。従っ
て、ヒートシール部の発熱により環境温度が上昇するの
で、従来のインクは包装機のガイドロールに付着した
り、印字した文字が擦れ汚れたりしていたのである。
加えて、レトルト食品等はその最終製造行程で加熱殺菌
処理をするので、その包材の印字用インクとして従来の
耐熱性の劣る熱溶融性インクを用いることはできなかっ
たのである。
処理をするので、その包材の印字用インクとして従来の
耐熱性の劣る熱溶融性インクを用いることはできなかっ
たのである。
また、油脂を使用した食品の包装への印字に対しては耐
油性が要求されるが、従来の熱溶融性インクは耐熱性だ
けでなく耐油性にも劣る為にこれらの用途には使用でき
なかったのである。
油性が要求されるが、従来の熱溶融性インクは耐熱性だ
けでなく耐油性にも劣る為にこれらの用途には使用でき
なかったのである。
本発明は、従来の熱溶融性インクの欠点を有さない新規
な熱溶融性インクを提供するものである。
な熱溶融性インクを提供するものである。
問題点を解決するための手段 本発明者は、従来の熱溶融性インクの欠点が主としてパ
ラフィンワックスの使用にあることを知見し、本発明を
達成したのである。
ラフィンワックスの使用にあることを知見し、本発明を
達成したのである。
即ち本発明は、低分子量ポリプロピレン及び着色剤とを
含んでなる感熱インクロール用熱溶融性インクである。
含んでなる感熱インクロール用熱溶融性インクである。
低分子量ポリプロピレンは、インクの粘度調整、接着
性、耐熱性、耐油性等の向上のために用いられるもので
ある。低分子量ポリプロピレンは、軟化点が120乃至180
℃、好ましくは140乃至160℃のものが好ましい。また、
平均分子量の点では1000乃至15000、好ましくは3000乃
至5000のものである。低分子量ポリプロピレンの全イン
ク中に占める割合は、50乃至95重量%、好ましくは70乃
至90重量%である。
性、耐熱性、耐油性等の向上のために用いられるもので
ある。低分子量ポリプロピレンは、軟化点が120乃至180
℃、好ましくは140乃至160℃のものが好ましい。また、
平均分子量の点では1000乃至15000、好ましくは3000乃
至5000のものである。低分子量ポリプロピレンの全イン
ク中に占める割合は、50乃至95重量%、好ましくは70乃
至90重量%である。
着色剤とは顔料及び/又は染料という。その全体に占め
る割合は一般に5乃至15重量%である。
る割合は一般に5乃至15重量%である。
顔料は所望の印字濃度、色調などに応じて、熱溶融性イ
ンクに通常用いられる顔料から選択することができる。
例えば、カーボンブラック、シアニンブルー等が好まし
く用いられる。顔料のインク中に占める割合いは4乃至
14重量%、好ましくは8乃至9重量%である。
ンクに通常用いられる顔料から選択することができる。
例えば、カーボンブラック、シアニンブルー等が好まし
く用いられる。顔料のインク中に占める割合いは4乃至
14重量%、好ましくは8乃至9重量%である。
染料は所望の印字濃度、色調などに応じて、顔料と共
に、あるいはそれに代わって用いられる。例えば、ニグ
ロシン、オイルブラック等が好ましく用いられる。染料
のインク中に占める割合いは0.5ないし5重量%、好ま
しくは1乃至2重量%である。
に、あるいはそれに代わって用いられる。例えば、ニグ
ロシン、オイルブラック等が好ましく用いられる。染料
のインク中に占める割合いは0.5ないし5重量%、好ま
しくは1乃至2重量%である。
本発明の熱溶融性インクは、更にその他のインク用助剤
を含むことができる。インク助剤は、インクの印字特性
を改善するために必要に応じて添加されるものである。
このようなインク助剤の例としては、分散助剤などがあ
る。
を含むことができる。インク助剤は、インクの印字特性
を改善するために必要に応じて添加されるものである。
このようなインク助剤の例としては、分散助剤などがあ
る。
本発明の熱溶融性インクは、熱によってインクを溶融す
る方式の印字に広く使用することができる。特に、熱溶
融性印字用インクロールに好ましく使用することができ
る。かかるインクロールのインクを含浸するスポンジに
は、従来のスポンジをそのまま利用することができる。
しかし、本発明の熱溶融性インクの比較的高い温度での
作業特性や印字特性が良好なため、そのような温度で印
字をすることも鑑みれば、該スポンジの耐熱温度は該イ
ンクの軟化点よりも高いものが好ましい。尚、上記のイ
ンクロールは従来の印字装置に装着し、通常の方法によ
り印字に供することができる。
る方式の印字に広く使用することができる。特に、熱溶
融性印字用インクロールに好ましく使用することができ
る。かかるインクロールのインクを含浸するスポンジに
は、従来のスポンジをそのまま利用することができる。
しかし、本発明の熱溶融性インクの比較的高い温度での
作業特性や印字特性が良好なため、そのような温度で印
字をすることも鑑みれば、該スポンジの耐熱温度は該イ
ンクの軟化点よりも高いものが好ましい。尚、上記のイ
ンクロールは従来の印字装置に装着し、通常の方法によ
り印字に供することができる。
本発明の熱溶融インクは低分子量ポリプロピレンにカー
ボンブラックなどの顔料及び/またはニグロシンなどの
染料、更に必要に応じて分散用インク助剤との混合物
を、温度160℃でロールミルにより均一に分散させるこ
とにより製造できる。
ボンブラックなどの顔料及び/またはニグロシンなどの
染料、更に必要に応じて分散用インク助剤との混合物
を、温度160℃でロールミルにより均一に分散させるこ
とにより製造できる。
発明の効果 本発明によれば、耐熱性、耐ブロッキング性、耐摩耗
性、耐油性の優れた熱溶融性インクを与えることができ
る。
性、耐油性の優れた熱溶融性インクを与えることができ
る。
より具体的には、耐熱性が従来品に比べて約50℃以上も
上昇したことにより、包装ラインにおいてガイドロール
の汚染をなくすことができ、印字文字の尾引き現象もな
くすことができる。また従来、印字できなかったレトル
ト食品の包装にも使用できる。
上昇したことにより、包装ラインにおいてガイドロール
の汚染をなくすことができ、印字文字の尾引き現象もな
くすことができる。また従来、印字できなかったレトル
ト食品の包装にも使用できる。
また、耐ブロッキング性も従来品に比べて約50%も向上
している。その結果、例えば加温された包装物の梱包の
場合には、冷却した後に梱包することが従来必要だった
が、本発明のインクをもちいれば、印字文字のブロッキ
ングを生じることなく直ちに梱包出来るのである。
している。その結果、例えば加温された包装物の梱包の
場合には、冷却した後に梱包することが従来必要だった
が、本発明のインクをもちいれば、印字文字のブロッキ
ングを生じることなく直ちに梱包出来るのである。
更に従来のインクは、特にOPP(延伸ポリプロピレン)
やPET(ポリエチレンテレフタレート)製包材に対する
接着性が良好ではないので、指先で2〜3回摩擦すると
印字文字が消失するが、本発明のインクによる印字文字
は、10回摩擦しても判読が可能である。
やPET(ポリエチレンテレフタレート)製包材に対する
接着性が良好ではないので、指先で2〜3回摩擦すると
印字文字が消失するが、本発明のインクによる印字文字
は、10回摩擦しても判読が可能である。
加えて、従来のインクは耐油性がなく、油脂を用いる食
品の包装には使用できなかったが、本発明のインクはそ
のようなことはない。
品の包装には使用できなかったが、本発明のインクはそ
のようなことはない。
以下に本発明の実施例を示すが、本発明はこれらに限定
されるものではない。尚、実施例中、部は重量部を意味
する。
されるものではない。尚、実施例中、部は重量部を意味
する。
実施例1 下記材料を、油循環加熱式アトライターを用いて160℃
の温度で分散することにより製造した。更に、このイン
クを耐熱スポンジに含浸させてインクロールを得た。
の温度で分散することにより製造した。更に、このイン
クを耐熱スポンジに含浸させてインクロールを得た。
ビスコール550−P(非酸化型ポリプロピレン,三洋化
成) 89部 プリンテックス250(酸化処理カーボンブラック,テグ
サ) 10部 ニグロシンEX(染料) 1部 得られたインクロールを用いて、熱活字式印字機(イ
ー.デー.エム(株)製)により包装用フィルムに150
℃の熱活字で印字したものについて、以下に示す試験を
した。
成) 89部 プリンテックス250(酸化処理カーボンブラック,テグ
サ) 10部 ニグロシンEX(染料) 1部 得られたインクロールを用いて、熱活字式印字機(イ
ー.デー.エム(株)製)により包装用フィルムに150
℃の熱活字で印字したものについて、以下に示す試験を
した。
耐熱性試験 電気ヒーターにより温度コントロールされた金属板に対
し、包材(OPP)に印字した文字を接触させ、印字の溶
融する温度を測定した。その結果を表1に示す。尚、表
中、Oは印字文字の流れがない場合、△は流れるが判読
可能な場合、×は完全に流れ、判読不可能な場合をそれ
ぞれ示している。
し、包材(OPP)に印字した文字を接触させ、印字の溶
融する温度を測定した。その結果を表1に示す。尚、表
中、Oは印字文字の流れがない場合、△は流れるが判読
可能な場合、×は完全に流れ、判読不可能な場合をそれ
ぞれ示している。
耐ブロッキング試験 包材(OPP)に印字した上に同じ包材を重合させて2kgの
荷重をかけ、各試験温度で2時間放置し、重ねた包材へ
の逆転写の有無を目視にて判定した。その結果を表2に
示す。尚、表中、Oは印字文字のブロッキングが無い場
合、△は若干発生する場合、Xは完全にブロッキングす
る場合をそれぞれ示している。
荷重をかけ、各試験温度で2時間放置し、重ねた包材へ
の逆転写の有無を目視にて判定した。その結果を表2に
示す。尚、表中、Oは印字文字のブロッキングが無い場
合、△は若干発生する場合、Xは完全にブロッキングす
る場合をそれぞれ示している。
接着性試験 各種包材へ160℃の温度で印字した文字にセロテープを
貼り、これにセロテープを強く引き剥がし印字のセロテ
ープへの転写の程度を目視にて判定した。その結果を表
3に示す。尚、表中、Oは印字文字がセロテープに全く
転写しない場合、△は約50%転写する場合、×は完全に
転写してしまう場合をそれぞれ示している。
貼り、これにセロテープを強く引き剥がし印字のセロテ
ープへの転写の程度を目視にて判定した。その結果を表
3に示す。尚、表中、Oは印字文字がセロテープに全く
転写しない場合、△は約50%転写する場合、×は完全に
転写してしまう場合をそれぞれ示している。
耐油性試験 OPPに印字した文字にラード等を塗布し、40度で1週間
放置した後にそれを除去し、印字の油による溶解消失の
程度を目視にて判定した。その結果を表4に示す。尚、
表中、Oは印字に変化の無い場合、×は印字が油に溶解
消失してしまった場合をそれぞれ示している。
放置した後にそれを除去し、印字の油による溶解消失の
程度を目視にて判定した。その結果を表4に示す。尚、
表中、Oは印字に変化の無い場合、×は印字が油に溶解
消失してしまった場合をそれぞれ示している。
実施例2 下記材料を用いて実施例1と同様にインク及びインクロ
ールを製造し、実施例1と同様に試験をした。その結果
を表1〜4に示す。
ールを製造し、実施例1と同様に試験をした。その結果
を表1〜4に示す。
ビスコールTS−200(酸化型ポリプロピレン,三洋化
成) 80部 ACポリエチレン(アライドケミカル) 10部 シアニンブルー(顔料) 5部 酸化チタン(顔料) 5部 比較例 実施例1のビスコール550−Pをパラフィンワックスに
代えること以外は、実施例1と同様にインク及びインク
ロールを製造し、試験をした。その結果を表1〜4に示
す。
成) 80部 ACポリエチレン(アライドケミカル) 10部 シアニンブルー(顔料) 5部 酸化チタン(顔料) 5部 比較例 実施例1のビスコール550−Pをパラフィンワックスに
代えること以外は、実施例1と同様にインク及びインク
ロールを製造し、試験をした。その結果を表1〜4に示
す。
Claims (4)
- 【請求項1】低分子量ポリプロピレン及び着色剤とを含
んでなる感熱インクロール用熱溶融性インク。 - 【請求項2】該低分子量ポリプロピレンが平均分子量10
00乃至15000である特許請求の範囲第1項に記載の感熱
インクロール用熱溶融性インク。 - 【請求項3】該低分子量ポリプロピレンが軟化点140乃
至160℃である特許請求の範囲第1項に記載の感熱イン
クロール用熱溶融性インク。 - 【請求項4】50乃至90重量パーセントの該低分子量ポリ
プロピレン及び5乃至30重量パーセントの着色剤とを含
んでなる特許請求の範囲第1項に記載の感熱インクロー
ル用熱溶融性インク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62088756A JPH07103333B2 (ja) | 1987-04-13 | 1987-04-13 | 熱溶融性インク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62088756A JPH07103333B2 (ja) | 1987-04-13 | 1987-04-13 | 熱溶融性インク |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63254175A JPS63254175A (ja) | 1988-10-20 |
JPH07103333B2 true JPH07103333B2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=13951732
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62088756A Expired - Lifetime JPH07103333B2 (ja) | 1987-04-13 | 1987-04-13 | 熱溶融性インク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07103333B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH083495A (ja) * | 1994-06-27 | 1996-01-09 | Brother Ind Ltd | 熱溶融性インク |
US9228099B2 (en) * | 2012-12-21 | 2016-01-05 | Xerox Corporation | Phase change ink composition and process for preparing same |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4886602A (ja) * | 1972-02-18 | 1973-11-15 | ||
JPS5722248A (en) * | 1980-07-15 | 1982-02-05 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | Electrostatic developing toner |
JPS5924691A (ja) * | 1982-07-30 | 1984-02-08 | Carbon Paper Kk | 熱転写インキ組成物 |
JPS6389381A (ja) * | 1986-10-02 | 1988-04-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 熱転写記録方法 |
-
1987
- 1987-04-13 JP JP62088756A patent/JPH07103333B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63254175A (ja) | 1988-10-20 |
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