JP3105658B2 - 熱転写記録媒体 - Google Patents

熱転写記録媒体

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JP3105658B2
JP3105658B2 JP04244139A JP24413992A JP3105658B2 JP 3105658 B2 JP3105658 B2 JP 3105658B2 JP 04244139 A JP04244139 A JP 04244139A JP 24413992 A JP24413992 A JP 24413992A JP 3105658 B2 JP3105658 B2 JP 3105658B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、耐摩擦性や耐熱性に
優れた転写画像が得られるようにする熱転写記録媒体に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、熱転写記録方法として、ワッ
クスを主成分とした熱溶融性物質と染料や顔料のような
着色剤とからなるインク層を支持体上に設けた熱転写記
録媒体を使用し、転写時にそのインク層を印字情報に応
じて加熱し、記録紙等の被転写体へ熱溶融転写させる方
法が知られている。このような熱転写記録方法は、一般
的な記録紙へ画像情報や文字情報を転写する場合の他
に、種々の分野で広く使用されている。例えば、ラベル
業界やアパレル業界においては、梱包材料や貼着用ラベ
ル等にバーコード、商品名、価格、シリアルナンバー等
を印字し、それにより物流管理や商品管理を行うように
なっている。
【0003】しかしながら、梱包材料や貼着用ラベル等
に熱転写記録により印字した場合には、梱包材どうしの
摩擦やラベルとペンスキャナーとの摩擦等により転写し
た印字がくずれ、その印字情報が解読不能になることが
あり、また、高温雰囲気中では転写した印字のインクが
軟化し、商品を汚染することもあり問題となっていた。
【0004】このような問題に対し、熱転写記録媒体の
転写性を向上させる技術としては、インク層のバインダ
ー樹脂として、スチレン10〜40重量部、メチルメタ
クリレート10〜40重量部、ブチルアクリレート20
〜80重量部からなる共重合体を使用することが提案さ
れている(特開昭62−23779号公報)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、熱転写
記録媒体のインク層のバインダー樹脂として上述のよう
な特定の共重合体を使用した場合でも、それから得られ
る印字物をアパレル用のタグに使用した場合には、アパ
レル製品の仕上げ工程のアイロンプレス時にインクが軟
化してその製品を汚す場合があるという問題があった。
【0006】この発明は以上のような従来技術の問題点
を解決しようとするものであり、コート紙や樹脂フィル
ム等の種々の被転写体に鮮明な転写画像を形成でき、し
かもその転写画像の耐摩擦性や耐熱性を向上せることの
できる熱転写記録媒体を提供すること、特に、アパレル
製品の仕上げ工程の高温、高圧のアイロンプレスにも耐
えられる転写画像を形成できる熱転写記録媒体を提供す
ることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明は、基材、剥離層、インク層、接着層を
順次積層してなる熱転写記録媒体において、インク層を
形成するバインダー樹脂として特定の成分の共重合体か
らなり、フロー軟化点が特定の範囲にあるものを使用す
ることが有効であることを見出し、この発明を完成させ
るに至った。即ち、この発明は、基材、剥離層、インク
層、接着層を順次積層してなり、該インク層が着色剤と
バインダー樹脂からなる熱転写記録媒体において、該バ
インダー樹脂が、スチレン20〜30重量%、メチルメ
タクリレート20〜60重量%、ブチルアクリレート
0〜20重量%及びブチルメタクリレート10〜40
量%からなる共重合体であって、そのフロー軟化点が7
5〜170℃であるものを含有し、且つ該接着層がポリ
アミドを含有することを特徴とする熱転写記録媒体を提
供する。
【0008】以下、この発明の熱転写記録媒体を図面に
基づいて詳細に説明する。
【0009】図1は、この発明の実施例の熱転写記録媒
体10の断面図である。同図に示したように、この熱転
写記録媒体10は、基材1の一方の面に剥離層2、イン
ク層3が順次積層しており、さらにこのインク層3上に
は接着層4が積層している。また、基材1の他方の面に
は保護層5が積層している。
【0010】ここで、基材1としては、熱転写記録媒体
の基材として一般に使用されているポリエステルフィル
ム、ポリイミドフィルム、ポリカーボネートフィルム等
のフィルムシートあるいはコンデンサーペーパー等を使
用することができる。
【0011】剥離層2は、転写時にインク層3を低エネ
ルギーで転写できるようにすると共に、インク層3の加
熱部分を基材1から均一に転写させ、鮮明な転写画像を
得られるようにするために設けられている。この剥離層
2の構成成分としては、融点が50〜150℃の熱溶融
性物質を主成分とすることが好ましく、このような熱溶
融性物質としては、例えば、カルナバワックス、モンタ
ンワックス、キャンデリラワックス、パラフィンワック
ス、酸化ワックス、マイクロクリスタリンワックス、ラ
イスワックス等を使用することができる。また、剥離層
2の主成分としては、これらのワックスに熱可塑性樹脂
を配合したものも使用することができる。
【0012】インク層3は着色剤とバインダー樹脂から
なるインクから形成されるが、この発明においてはバイ
ンダー樹脂として、スチレン20〜30重量%、メチル
メタクリレート20〜60重量%、ブチルアクリレート
10〜20重量%及びブチルメタクリレート10〜40
重量%からなる共重合体であってフロー軟化点が75〜
170℃のものを主成分として使用することを特徴とし
ている。共重合体を構成するスチレンが20重量%より
も少ないと可塑性が低下し、転写画像の耐摩擦性が低下
する。一方、50重量%を超えると溶融粘度が増大し、
印字品質や転写性が低下する。また、メチルメタクリレ
ートが20重量%よりも少ないと転写画像の硬さが不足
し、十分な耐摩擦性が得られず、80重量%を超えると
可塑性が得られず転写性が低下する。また、ブチルアク
リレートは10〜20重量%とするが、40重量%を超
えると耐熱性が低下しやすく、20重量%を超えると溶
融粘度が低下して耐熱性が低下しやすいので、20重量
%以下とすることが好ましい。
【0013】また、この共重合体としては、そのフロー
軟化点が75℃未満であると転写画像の耐熱性や耐摩擦
性が低下し、170℃を超えると熱転写し難くなり、転
写不足となって鮮明な転写画像が得られなくなる。な
お、フロー軟化点は、シリンダー(径1mm)に試料1
cmを充填し加熱した場合(昇温速度6℃/mi
n)、その試料が溶け始める温度をt、その後試料が
流出する温度をtとしたときに、(t+t)/2
により求められる。
【0014】このような共重合体としては、さらに、そ
の平均分子量が、7×10〜17×10の範囲にあ
るものが好ましい。なお、上述の特開昭62−2377
9号公報に記載のインク層のバインダー樹脂において
は、耐摩擦性と耐熱性を向上させるために、そこで使用
できる共重合体の平均分子量は1×10〜5×10
という狭い範囲に限られるが、この発明においては、イ
ンク層3の基材1側に剥離層2を設け、またインク層3
の被転写体側に接着層4を設けるのでより広い範囲の分
子量の共重合体を使用することが可能となっている。
【0015】インク層に使用する着色剤としては従来例
と同様のものを使用することができ、例えばカーボンブ
ラック、有機顔料、無機顔料、染料等を使用することが
できる。
【0016】なお、インク層には、この他に充填剤やそ
の他の添加剤を配合することができる。
【0017】接着層4は、転写時にインク層3を低エネ
ルギーで転写できるようにすると共に、コート紙やプラ
スチックラベル等の各種被転写体にインク層3を転写さ
せ、強固な転写画像を得られるようにするために設けら
れている。この接着層4の構成成分としては、軟化点が
80〜170℃の熱可塑性樹脂を使用することが好まし
く、例えば酢酸ビニル樹脂(積水化学(株)製、エスニ
ールC−2、C−5等)、ポリエステル樹脂(ユニチカ
(株)製、UE−3200、東洋紡(株)製、バイロン
#200等)、ポリアミド樹脂(ヘンケル白水(株)
製、DPX550、富士化成工業(株)製、トーマイド
#92等)、ケトン樹脂、その他の炭化水素樹脂(三井
石油化学工業(株)製、FTR7100、FTR712
5等)を使用することができる。また、これらの熱可塑
性樹脂に対し、さらにワックスを配合することもでき
る。
【0018】保護層5は、スティッキングを防止し、熱
転写記録媒体がスムーズに走行できるようにするため、
必要に応じて設けられている。この保護層5は、シリコ
ーン樹脂、フッ素樹脂、アクリル−シリコーン樹脂、ニ
トロセルロース樹脂等の耐熱性に優れた樹脂、あるいは
これらの樹脂にシリコーンオイル、フッ素パウダー等の
滑剤を添加したものから形成することができる。
【0019】以上説明したような層構成の熱転写記録媒
体は、常法に従って製造できる。例えば、基材1の片面
に保護層用の組成物をグラビアコーターを用いて塗布し
乾燥して保護層5を形成し、基材1の他方の面にグラビ
アコーターを用いて剥離層用の組成物を塗布し乾燥して
剥離層2を形成し、その上にインクを塗布し乾燥してイ
ンク層3を形成し、さらにその上に接着層用組成物を塗
布し乾燥することにより製造できる。
【0020】
【作用】この発明の熱転写記録媒体は、基材上に剥離
層、インク層、接着層を順次積層しているので、種々の
被転写体に対する転写性が向上し、鮮明な転写画像を得
ることが可能となる。さらに、熱転写記録媒体のインク
層を形成するバインダー樹脂として、スチレン20〜
重量%、メチルメタクリレート20〜60重量%、ブ
チルアクリレート10〜20重量%及びブチルメタクリ
レート10〜40重量%からなる共重合体であって、そ
のフロー軟化点が75〜170℃であるものを使用する
ので、転写画像の対摩擦性や耐熱性が著しく向上する。
【0021】
【実施例】以下、この発明を実施例により具体的に説明
する。
【0022】実施例1〜3、参考例1〜4、比較例1〜
5 裏面にアクリルシリコーン樹脂からなる保護層を設けた
厚さ約5.0μmのポリエステルフィルムの片面に、下
記の配合の剥離層用塗料を乾燥後の塗布重量が1.0g
/m2となるようにコイルバーを用いて均一に塗布し、
100℃で乾燥して剥離層を形成した。一方、インクの
バインダー樹脂として、表1に示したようにスチレン
(St)、メチルメタクリレート(MMA)、ブチルメ
タクリレート(BMA)、ブチルアクリレート(BA)
を使用して種々のモノマー組成の共重合体を得た。そし
て、得られた共重合体あるいはカルナバワックスをバイ
ンダー樹脂として24重量%、カーボンブラック(モナ
ーク120)6重量%、メチルエチルケトン(MEK)
70重量%からインクを調製した。このインクを剥離層
上に乾燥後の重量が1.5g/m2となるように均一に
塗布し、100℃で乾燥してインク層を形成した。さら
に、インク層上に下記の配合の接着層用塗料を塗布量が
0.3g/m2となるようにコイルバーを用いて均一に
塗布し、乾燥して接着層を形成して熱転写記録媒体を得
た。なお、剥離層を設けない熱転写記録媒体(比較例
4)、あるいは接着層を設けない熱転写記録媒体(比較
例5)も同様に作成した。
【0023】 (剥離層用塗料の配合) カルナバワックス 18重量部 エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂 2重量部 (住友化学(株)製、スミテートKA−31) トルエン 80重量部 (接着層用塗料の配合) ポリアミド樹脂(ヘンケル白水(株)製、DPX550) 5重量部 イソプロピルアルコール 50重量部 トルエン 45重量部 得られた熱転写記録媒体を、バーコード印字用熱転写プ
リンター(オートニクス製、BC8MKII)に装着
し、表面コートタグ紙に印字し、その印字物の転写性、
耐摩擦性、耐熱性を次のように評価した。
【0024】即ち、転写性としては、印字時のボイドや
カスレやインク落ちの有無を調べ、○、△、×で評価し
た。耐摩擦性としては、JIS L0823の染色堅ろ
う度試験に基づき、染色堅ろう度試験機II型におい
て、0.2kg/cmの荷重で100回往復摩擦運動
を行った後の綿布へのインクの転着の有無を調べ、○、
△、×で評価した。また耐熱性としては、両面を150
℃に熱したホットプレス機において、印字面に綿布を当
てたタグ紙を1kg/cmの圧力で12秒間プレスし
た後の綿布へのインクの転着の有無を調べ、○、△、×
で評価した。
【0025】結果を表1に示した。表1に示したよう
に、この発明の実施例1〜3、参考例1〜4の熱転写記
録媒体を使用した場合には、鮮明な転写画像が得られ、
その耐摩擦性や耐熱性も優れていた。一方、バインダー
樹脂のフロー軟化点が45℃と低い場合(比較例1)に
は耐摩擦性や耐熱性が劣り、フロー軟化点が210℃と
高い場合(比較例2)には転写性が悪く、転写画像が得
られなかった。また、バインダー樹脂としてカルナバワ
ックスを使用した場合(比較例3)には十分な耐摩擦性
と耐熱性が得られなかった。バインダー樹脂として参考
例3と同様の共重合体を使用した場合でも、剥離層を設
けなかった場合(比較例4)にはボイドやカスレが生じ
て良好な転写画像が得られず、接着層を設けなかった場
合(比較例5)にも同様にボイドやカスレが生じた。
【0026】
【表1】 実施例 参考例 比較例 1 2 3 1 2 3 4 1 2 3 4 5 共重合体 (モノマー組成:wt%) St 20 30 20 40 20 50 20 20 20 − 50 50 MMA 20 30 60 40 70 20 20 50 60 − 20 20 BMA 40 20 10 0 0 30 30 10 10 − 30 30 BA 20 20 10 20 10 0 0 20 10 − 0 0 (平均分子量:X10-4)10 10 15 10 7 15 17 5 20 − 15 15 (フロー軟化点:℃)75 100 150 90 130 140 170 45 210 − 140 140 インク組成:wt% 共重合体 24 24 24 24 24 24 24 24 24 0 24 24 カルナバワックス 0 0 0 0 0 0 0 0 0 24 0 0 カーボン 6 6 6 6 6 6 6 6 6 6 6 6 MEK 70 70 70 70 70 70 70 70 70 70 70 70 層構成 剥離層 有 有 有 有 有 有 有 有 有 有 無 有 接着層 有 有 有 有 有 有 有 有 有 有 有 無 評価 転写性 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ × ○ × × 耐摩擦性 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ × − × − − 耐熱性 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ × − × − −
【0027】
【発明の効果】この発明の熱転写記録媒体によれば、コ
ート紙や樹脂フィルム等の種々の被転写体に鮮明な転写
画像を形成でき、しかもその転写画像は耐摩擦性や耐熱
性が向上し、アパレル製品の仕上げ工程の高温、高圧の
アイロンプレスにも耐えられるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の熱転写記録媒体の一態様を示す断面
図である。
【符号の説明】
1 基材 2 剥離層 3 インク層層 4 接着層 5 保護層 10 熱転写記録媒体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−23779(JP,A) 特開 昭61−273989(JP,A) 特開 昭63−64792(JP,A) 特開 平4−99694(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材、剥離層、インク層、接着層を順次
    積層してなり、該インク層が着色剤とバインダー樹脂か
    らなる熱転写記録媒体において、該バインダー樹脂が、
    スチレン20〜30重量%、メチルメタクリレート20
    60重量%、ブチルアクリレート10〜20重量%
    びブチルメタクリレート10〜40重量%からなる共重
    合体であって、そのフロー軟化点が75〜170℃であ
    るものを含有し、且つ該接着層がポリアミドを含有する
    ことを特徴とする熱転写記録媒体。
  2. 【請求項2】 共重合体の平均分子量が7×104〜1
    7×104である請求項1記載の熱転写記録媒体。
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