JPH0695355B2 - 自動フロント・システム - Google Patents

自動フロント・システム

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JPH0695355B2
JPH0695355B2 JP16479183A JP16479183A JPH0695355B2 JP H0695355 B2 JPH0695355 B2 JP H0695355B2 JP 16479183 A JP16479183 A JP 16479183A JP 16479183 A JP16479183 A JP 16479183A JP H0695355 B2 JPH0695355 B2 JP H0695355B2
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JP
Japan
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room
accommodation
card
key
membership
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JP16479183A
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茂 春日井
加壽男 水谷
久登 高橋
勝広 土田
英男 矢島
賢治 井上
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
  • Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 この発明は、ホテル、旅館、その他の宿泊施設における
フロント業務を自動化したフロント・システムに関す
る。
宿泊施設のフロント業務は多岐にわたるのでその自動化
は様々な観点からなされている。たとえば特開昭57−10
6979号公報に記載の装置は,客室の利用状況を24時間に
わたって連続的に客室ごとに記録することにより,客室
の管理の一元化を図ろうとするものである。また,特開
昭57−39469号公報に記載のホテル管理システムは,各
客室に配置された自動販売装置の制御と販売データの収
集,および各客室に設けられた複数種類の機器の動作の
制御をフロントに配置された集中制御装置を利用して集
中的に行なおうとするものである。
しかしながらこれらのフロント業務の自動化システムは
いずれも客室の管理に向けられたもので,フロント業務
の抜本的な自動化とは程遠い。最も望まれているフロン
ト業務の自動化はチェックイン,チェックアウト業務の
自動化であるが,まだ実現されていないのが現状であ
る。
一方,現金を用いた決済処理に代わってクレジット・カ
ードを用いた決済システムが一般化しつつある。したが
って、主なフロント業務であるチェックイン,チェック
アウト処理を全て自動的に行なうようにしたフロント・
システムにおいても,現金に加えて各種のクレジット・
カードを利用して宿泊が可能な機能をもつものが要求さ
れる。
発明の開示 この発明は,現金により宿泊料を支払って宿泊が可能な
ことはもちろんのこと,各種クレジット・カードを利用
した宿泊料の精算も可能な自動フロント・システムを提
供することを目的とする。
この発明による自動フロント・システムは,住所,氏名
を含む宿泊者に関する情報が記入されかつ用紙投入口に
投入された宿泊登録用紙が規定の用紙であることを確認
する第1の確認手段,会員識別番号を含む会員に関する
情報が記録されかつクレジット払いが許された会員カー
ドの記録情報を読取るカード・リーダ,会員カードにつ
いて会員識別番号ごとに少なくともその会員カードが無
効かどうかを記憶した会員カード・テーブル,上記カー
ド・リーダによって読取られた上記記録情報中の会員識
別番号に基づいて上記会員カード・テーブルを参照し
て,その会員カードが有効であることを確認する第2の
確認手段,ルーム番号ごとに,ルーム・タイプ,宿泊予
定の有無,前受取金および宿泊費用を含むルーム情報を
記憶するルーム情報テーブル,ルーム・タイプを含む所
望の宿泊ルームに関する情報を入力するためのルーム情
報入力手段,上記ルーム情報入力手段を通して入力され
たルーム情報にしたがって,上記ルーム情報テーブルを
検索し,宿泊予定の無い提供可能なルームがあればその
ルーム番号を提供する宿泊ルームとして決定するととも
に,上記ルーム情報テーブルに決定したルーム番号に対
応して宿泊予定者の旨を記憶する宿泊設定手段,現金投
入口に投入された現金を鑑別して計数し,計数した現金
の金額を前受取金として上記宿泊設定手段によって決定
されたルーム番号に対応して上記ルーム情報テーブルに
記憶する現金受取手段,上記第1の確認手段が宿泊登録
紙を確認しかつ上記現金受取手段が所定額以上の前受取
金を受取るか,または上記第2の確認手段が会員カード
を確認したことに応答して,上記宿泊設定手段によって
決定されたルーム番号の宿泊ルームの鍵を開閉するため
のカードキーを発行するカードキー発行手段,返却され
たカードキーについてそれが上記カードキー発行手段に
よって発行された所定様式のものであることを確認する
カードキー確認手段,釣銭放出手段を含むものであり,
返却されかつ上記カードキー確認手段によって確認され
たカードキーに関する宿泊ルーム番号について,上記ル
ーム情報テーブルを参照して宿泊料金を算出し,宿泊料
金が前受取金に等しいか,前受取金が宿泊料金を超えて
いる場合に釣銭を上記釣銭放出手段が放出するか,前受
取金が宿泊料金よりも少ない場合に上記現金受取手段が
不足料金を受取るか,または上記第2の確認手段が会員
カードを確認することにより宿泊料金を精算する手段,
ならびに上記精算手段による宿泊料金の精算に応答し
て,上記ルーム情報テーブルにおいて,精算されたルー
ム番号に関する前受取金および宿泊料金を消去し,かつ
宿泊予定無の旨を記憶するルーム情報更新手段を備えて
いる。
宿泊客はチェックインにさいして,現金(前受取金)を
担保として宿泊が許されることも,会員カードによる信
用に基づいて宿泊が許されることもできる。
前者の場合には宿泊客は宿泊登録用紙に住所,氏名等を
記入して投入口に投入し,かつ所定額以上の現金を投入
する。後者の場合には会員カードをカード・リーダに読
取らせ,会員カードが無効でないことを確認してもら
う。
宿泊客が住所,氏名等を記入した宿泊登録用紙を投入す
ると,それが規定の用紙であるかどうかが確認される
(第1の確認手段)。また,現金を投入するとその現金
が鑑別されかつ計数される。計数された現金は前受取金
となる(現金受取手段)。
宿泊客が会員カードをカード・リーダに挿入すると,カ
ード・リーダが会員カードに記録されている会員識別番
号を含む情報を読取る。会員カード・テーブルには会員
識別番号ごとに会員カードが無効かどうかが記憶されて
いる。カード・リーダによって読取られた会員識別番号
に基づいて会員カード・テーブルが参照され,会員カー
ドが有効であるかどうかが確認される(第2の確認手
段)。
ルーム情報テーブルには,ルーム番号ごとにルーム・タ
イプが記憶されかつ宿泊予定の有無,前受取金および宿
泊費用を含むルーム情報を記憶するエリアがある。
現金前払いの宿泊客およびカード会員の宿泊客のいずれ
であっても宿泊客は希望する宿泊ルームのタイプをルー
ム情報入力手段を用いて選択する。これに応答して該当
するルーム・タイプの宿泊ルームがあるかどうかがルー
ム情報テーブルにおいて検索される(宿泊設定手段)。
すなわち,ルーム情報テーブルにおいて,選択されたル
ーム・タイプであって,宿泊予定が無の旨が記憶されて
いるルームが提供可能ルームとして決定されるととも
に,そのルームのルーム番号に対応してルーム情報テー
ブルに宿泊予定有の旨が記憶される。また,現金受取手
段が前受取金を受取ったときには前受取金の金額が決定
されたルーム番号に対応してルーム情報テーブルに記憶
される。
第1の確認手段が宿泊登録用紙を確認しかつ現金受取手
段が所定額以上の前受取金を受取るか,また第2の確認
手段が会員カードを確認し,さらに宿泊設定手段によっ
てルーム番号が決定されると,決定された宿泊ルームの
鍵を開閉するためのカードキーが発行される(カードキ
ー発行手段)。発行されたカードキーを用いて宿泊客は
許されたルームを利用することができる。
チェックアウトにさいして宿泊客はまずカードキーを返
却する。返却されたカードキーが所定様式のものである
かどうかが確認される(カードキー確認手段)。
所定様式のカードキーであれば宿泊料金の精算が行なわ
れる(宿泊料金精算手段)。宿泊料金の精算は現金払い
または会員カードによるクレジット払いのいずれかで行
なわれる。現金払いの場合には,先に差出した前受取金
が支払うべき宿泊料金未満であればその差額の支払いが
要求される。前受取金が宿泊料金を超えていれば釣銭が
放出される。クレジット払いの場合には会員カードの確
認で足りる。すなわち、宿泊料金精算手段は,返却され
かつカードキー確認手段によって確認されたカードキー
に関する宿泊ルーム番号について,ルーム情報テーブル
を参照して宿泊料金を算出し,宿泊料金が前受取金に等
しいか,前受取金が宿泊料金を超えている場合に釣銭を
上記釣銭放出手段が放出するか,前受取金が宿泊料金よ
りも少ない場合に上記現金受取手段が不足料金を受取る
か,また第2の確認手段が会員カードを確認することに
より宿泊料金を精算する。
宿泊料金の精算ののち,ルーム情報テーブルにおいて,
精算されたルーム番号に関する前受取金および宿泊料金
が消去され,かつ宿泊予定無の旨が記憶される(ルーム
情報更新手段)。
このようにして,この発明によると自動化されたチェッ
クインおよびチェックアウト処理が達成される。また,
宿泊客は現金で前受取金を支払ってカードキーを交付し
てもらい,所定のルームを使用したのち現金で精算する
ことも可能であるし,会員は会員カードを利用してカー
ドキーの交付を受け所定のルームを使用するとともに宿
泊料を会員カードでクレジット払いにすることもでき
る。
この発明における上述した各手段との実施例における各
部および処理ステップとの対応関係を説明しておく。各
手段は基本的にはコンピュータ(CPU)とその動作を規
定するプログラムとの組合せによって実現される。
第1の確認手段は,宿泊登録用紙挿入口(12)(第1
図),宿泊登録用紙処理部(25),CPU(31)およびメモ
リ(32)を含む制御部(20)(以上第2図)および処理
ステップ(111)(第4a図)に対応する。
カード・リーダはカード・リーダ部(26)(第2図)に
対応する。
会員カードは実施例における第1カードに対応する。カ
ード・テーブルは第3図に示されているものであり,メ
モリ(32)(第2図)に設けられている。
第2の確認手段は制御部(20)(第2図)ならびに処理
ステップ(102),(104),(105),(106)及び(10
7)(第4a図)に対応する。
ルーム情報テーブルは第3図に示されているものであ
り,メモリ(32)(第2図)に設けられている。
ルーム情報入力手段は案内表示器(13),ファンクショ
ンキー(14)(以上第1図),および接客表示部(2
1),接客操作部(22)(以上第2図),ならびに処理
ステップ(109)(第4a図)に対応する。
宿泊設定手段は制御部(20)(第2図)および処理ステ
ップ(110)(第4a図)に対応する。
現金受取手段は,紙幣挿入口(8),硬貨投入口(5)
(以上第1図),検銭部(23),制御部(20)(以上第
2図),処理ステップ(110)(第4a図)および処理ス
テップ(143)〜(147)(第4b図)に対応する。
カードキー発行手段は,カードキー放出口(4)(第1
図),カードキー発行部(24),制御部(20)(以上第
2図),および処理ステップ(136)(第4b図)に対応
する。
カードキー確認手段は,カード挿入口(2)(第1
図),カードリーダ部(26),制御部(20)(以上第2
図),および処理ステップ(162),(163)(第5a図)
に対応する。
精算手段は紙幣挿入口(8),硬貨投入口(5),つり
札放出口(3),つり硬貨放出口(4),カード挿入口
(2),数字キー(15)(以上第1図),検銭部(2
3),つり銭放出部(27),接客操作部(22),カード
リーダ部(26),制御部(20)(以上第2図),処理ス
テップ(171)〜(176),(179),(180)(以上第5a
図),処理ステップ(191)〜(197)(以上第5b図)に
対応する。
ルーム情報更新手段は制御部(20)(第2図)および処
理ステップ(186)(第5b図)に対応する。
実施例の説明 自動フロント・システムを利用する顧客は、会員カード
を持った者と持たない者とに分類できる。会員カードを
所持していない顧客を一般客と呼ぶことにする。一般客
は、チェックインするときに宿泊登録用紙に住所、氏名
等の所定事項を記入しなければならない。会員カードを
持った顧客は、会員カード作成時に既に必要事項が登録
されているので宿泊登録用紙への記入は不要である。会
員カードには第1カードと第2カードとがある。第1カ
ードの特徴は、宿泊料をクレジット払いすることができ
ることである。これらの会員カードには、カードの種
別、会員No.その他必要なデータが磁気記録されてい
る。
この自動フロント・システムでは、チェックイン時に、
宿泊内容の確認ののち顧客にカードキーが発行される。
カードキーは、顧客が宿泊するルーム(室)の錠を開閉
するキーの代わりに用いるカードである。各ルームの扉
には、カードリーダとカードデータの照合装置とが設け
られており、顧客がカードリーダにカードキーを挿入
し、そのカードキーがそのルームに対して正当なもので
あればその扉が解錠される。このようなカードを用いた
施錠、解錠システムは種々の方式のものが既に知られて
いるのでその説明を省略する。カードキーはたとえば磁
気ストライプが貼付されたものを用いることができ、こ
の磁気ストライプには、ルームNo.および必要ならば所
定ルームのみを解錠するための他の照合データ、チェッ
クイン日、宿泊日数、前受取金額などが磁気記録され
る。
第1図は自動フロント・システムの外観を示している。
このシステムはチェックインとチェックアウトの両方の
処理を行なうことができる。このシステムの前面には、
斜めに立上った顧客操作パネルと水平な顧客操作パネル
とがある。斜めに立上ったパネルには、取扱表示器
(1)、カード挿入口(2)、つり札放出口(3)、カ
ードキーおよびつり硬貨の放出口(4)、硬貨投入口
(5)、投入金額表示器(6)、紙幣挿入口(8)、紙
幣返却口(7)および係員呼出ボタン(9)がある。取
扱表示器(1)にはこのシステムの動作モードすなわち
チェックインおよび/またはチェックアウトが表示され
る。カード挿入口(2)には、チェックアウト時には会
員カードが、チェックアウト(精算)時にはカードキー
と会員カードとがそれぞれ挿入される。金額表示器
(6)は投入口(5)に投入された硬貨の総額を表示す
る。
水平なパネルには、領収書取出口(11)、宿泊登録用紙
挿入口(12)、案内表示器(13)、ファクションキー
(14)および数字キー(15)が設けられている。多数枚
の宿泊登録用紙がこのシステムの適所(図示略)または
他の適所に置かれている。案内表示器(13)は顧客の行
なうべき操作を文章や図形を用いて案内するもので、CR
Tによって構成されている。ファクションキー(14)は
表示器(13)の画面の両側に配置されており、それらの
機能は表示器(13)に表示される。数字キー(15)は数
値情報を入力するために用いられる。
第2図は自動フロント・システムの電気的な構成を示し
ている。制御部(20)はCPU(31)とメモリ(32)とを
含んでいる。表示器(1)(13)などを制御する接客表
示部(21)、各キー(14)(15)からのキー入力信号な
どを取込む接客操作部(22)、投入された硬貨と挿入さ
れた紙幣の種類および真偽判定を行なう検銭部(23)、
カードキーの発行部(24)、宿泊登録用紙の挿入検出、
印字などを行なう処理部(25)、カード挿入口(2)に
挿入されたカードの磁気情報を読取るカードリーダ部
(26)、所定額のつり札およびつり硬貨を放出するため
のつり銭放出部(27)、領収書発行部(28)、ならびに
係員が操作するための係員操作パネルを含む係員操作部
(29)が設けられ、これらの各部が制御部(20)に接続
されている。必要ならば、モード変更その他の指令を入
力するためのワーク・ステーション(30)が設けられ、
伝送ラインによって自動フロント・システムに接続され
る。ステーション(30)にはCRTやキーボードが備えら
れるであろう。
第3図はメモリ(32)の内容の一部を示している。メモ
リ(32)内には、ルーム情報テーブル、第1カード・テ
ーブルおよび予約テーブルがある。ルーム情報テーブル
は、各ルームごとにルームNo.、ルーム・タイプ(シン
グル、ツインなど)、そのルームに滞在する顧客の予定
(予約も含む)、前受取金額、電話料金、冷蔵庫の飲食
物に関するデータ、その他の多くのデータが記録され
る。第1カード・テーブルには、第1カードの登録会員
ごとにその会員No.、宿泊予約情報、クレジット金額、
カードが無効がどうかを示すデータその他会員に関する
データが登録されている。予約テーブルは第1カードの
会員以外の宿泊予約に関するデータを記憶しておくもの
で、予約No.ごとに第2カード会員かどうかのデータ、
支払済予約金額、予約内容などが各予約の申込み時に書
込まれる。第1カード・テーブルおよび予約テーブルの
予約に関するデータは、自動フロント・システムとオン
ラインで結ばれた予約用の端末から送られてくる。
第4図は、自動フロント・システムのチェックイン処理
の概要を示している。この処理はCPU(31)によって実
行される。まず案内表示器(13)に、会員カードをもつ
顧客はそのカードをカード挿入口(2)に挿入せよ、一
般客は宿泊登録用紙に所定の事項を記入してその用紙を
宿泊登録用紙投入口(12)に投入せよ、という案内が表
示されるので(ステップ(101))、顧客はいずれの操
作を行なう。挿入口(2)、投入口(12)には投入され
たカードや用紙の検知センサが設けられているから、こ
れらのセンサの検知信号によって会員カードが挿入され
たか(ステップ(102))、または宿泊登録用紙が投入
されたか(ステップ(103))が判断される。会員カー
ドが挿入された場合には、その表裏、形状、磁気記録デ
ータ・フォーマットなどにより規定のカードかどうかが
確認され(ステップ(104))、続いて読取データによ
って第1カードか第2カードかが判定される(ステップ
(105))。第1カードの場合には、メモリ(32)内の
第1カード・テーブルが検索され(ステップ(10
6))、無効情報によってそのカードが盗難カードその
他のトラブルをもつカードかどうかがチェックされ(ス
テップ(107))、さらに滞在の予約があるかどうかが
判定される(ステップ108))。予約がある場合には、
その予約内容すなわち、ルーム・タイプ(ループN
o.)、滞在期日と日数、料金などがルーム情報テーブル
に既に設定されているかこの時点で自動的に設定される
ことになる。
予約がない場合には、この実施例では会員カード顧客で
あっても一般客であっても一泊しか滞在することができ
ない。連続して二泊以上滞在する場合にも一泊ごとにチ
ェックイン、チェックアウトを行なわなければならな
い。案内表示器(13)に、どのようなタイプのルームが
よいかを選択せよというメッセージが表示されるととも
に、宿泊可能なルーム・タイプとその宿泊料金等のデー
タと表示される。またファンクションキー(14)に対応
してその機能すなわち各ルーム・タイプが表示される
(ステップ(109))。顧客は所望のルーム・タイプを
ファンクションキー(14)のいずれかにより入力する
と、入力されたタイプの空のルーム(宿泊予定の無いル
ーム)がルーム情報テーブルにおいて検索され、その顧
客が宿泊すべきルームNo.が決定されるとともに、その
ルームNo.のエリヤの宿泊予定(一泊のみ)が書込まれ
る(ステップ(110))。ステップ(109)の案内表示の
のち一定時間(たとえば20秒)以内にルーム・タイプが
選択されない場合には、チェックインは取消されたもの
とみなされ、既に挿入されている会員カードまたは宿泊
登録用紙が返却される(図示略)。
宿泊登録用紙はその大きさがあらかじめ定まっており、
かつこの用紙の一隅に位置決め用孔があけられている。
この用紙が投入口(12)に投入されると(ステップ(10
3))、その表裏、大きさ、孔の位置等によって規定の
用紙であることが確認される(ステップ(111))。宿
泊登録用紙が規定のものである場合および第2カードの
場合(ステップ(105)でNO)には、予約の有無をファ
クションキー(14)を用いて、予約有の場合には予約N
o.を(それが不明かどうかも含めて)数字キー(15)を
用いてそれぞれ入力せよという案内が表示器(13)に表
示される(ステップ(112))。予約無の場合には上述
のようなルーム選択処理に移る(ステップ(113))。
予約No.が入力されると(ステップ(114)でNO)入力さ
れたNo.と、確認キー(ファンクションキー(14))を
押せというメッセージとが表示器(13)に表示される
(ステップ(115))。確認入力があれば(ステップ(1
16))、入力された予約No.を用いて予約テーブルが検
索され該当する予約があるかどうかがチェックされる
(ステップ(117))。該当する予約があれば(ステッ
プ(118))、ルームNo.、宿泊予定は既に定まっている
ことになる。該当する予約がない場合には入力された予
約No.が誤りなのであるから再度予約に関する入力処理
が繰返される。予約No.の入力が3回繰返されてもなお
該当する予約が見付からない場合には、予約No.不明と
して取扱れる(図示略)。顧客が予約No.を忘れるかま
たは予約証を紛失したような場合には、ファクションキ
ー(14)を用いて予約不明の旨が入力される(ステップ
(114)でYES)ので、表示器(13)にフロントへ行けと
いう旨が表示され(ステップ(121))、会員カードま
たは宿泊登録用紙が返却される(ステップ(122))。
挿入された会員カードや宿泊登録用紙が規定のものでな
い場合や、会員カードのチェックの結果それが無効カー
ドと判定された場合には、これらのカードや用紙は返却
される(ステップ(123)(124))。
以上の操作および処理によって宿泊するルームNo.、宿
泊日数などの必要事項が定まるので、宿泊料金が算出さ
れる。そして宿泊料金の合計金額が3万円以上かどうか
がチェックされる(ステップ(131)。合計金額が3万
円以上の場合には印紙税を収める必要があるので、この
自動フロント・システムでは処理できず、フロントへ行
けという旨の案内が表示されかつ会員カードまたは宿泊
登録用紙が返却される(ステップ(121)(122))。
宿泊料金の合計金額が3万円未満であれば、予約内容ま
たは上記の処理で決定された宿泊内容が表示器(13)に
表示され、かつ確認または変更のキー入力が案内される
(ステップ(132))。確認キーが押されると(ステッ
プ(133))、第1カードの会員かどうかがチェックさ
れる(ステップ(134)。第1カードの会員の場合には
前受取金を収める必要はなく、ただちにカードキー発行
処理に進む。まず、表示器(13)に、カードキーを作成
中であること、および放出されたカードキーを受取れと
いう旨が表示され(ステップ(135)、カードキー発行
部(24)によって上述したようなルームNo.、宿泊日数
などの所定のデータがカードに書込まれ、作成されたカ
ードキーが放出口(4)に放出される(ステップ(13
6))。そして会員カードが返却される(ステップ(13
7))。
第1カードの会員以外の顧客は必ず宿泊料金相当額の前
受取金を収めなければならない。予約がある場合には予
約金を既に支払っていることが多い。そこで支払済予約
金と支払うべき前受取金とが比較される(ステップ(14
1))。支払済予約金の方が前受取金よりも大きいか等
しい場合には、ただちにカード作成処理に移る。
支払済予約金の方が小額である場合および予約のない顧
客に対しては、支払うべき金額およびこの金額の現金を
投入または挿入せよという案内が表示器(13)に表示さ
れる(ステップ(142))。予約金を既に支払っている
顧客に対しては前受取金と支払済予約金との差額が表示
されるのはいうまでもない。そこで顧客が紙幣を挿入口
(8)に硬貨を投入口(5)に投入するので、その検
銭、計数などの処理が行なわれる(ステップ(14
3))。合計金額が先に表示された規定金額以上になれ
ば(ステップ(145))、つり銭が必要かどうかが判定
され(ステップ(146))、必要なつり銭が放出される
(ステップ(147))。支払済予約金が前受取金よりも
多い場合にはその差額をつり銭として放出してもよい
し、チェックアウトのときに精算するようにしてもよ
い。
そして上述のようなカードキー作成、放出処理が行なわ
れる。また既に挿入されている宿泊登録用紙にその処理
部(25)によってルームNo.チェックイン日、宿泊日
数、前受取金額、もしあれば予約No.などが印字される
(ステップ(137))。必要ならば前受取金の仮領収書
が発行される。
最後にシステムの異常チェック処理が行なわれる(ステ
ップ(138))。すなわち、カードキーを作成するため
のカードやつり銭が残り少なくなっていないかどうか、
満室になったルーム・タイプがあるかどうかなどのチェ
ックである。カード切れやつり銭切れが生じると取扱い
中止となり、その旨がたとえば表示器(1)に表示され
る。満室になったルーム・タイプがあればそのことが記
憶され、次の顧客のルーム選択案内において(ステップ
109))そのタイプは表示されない。すべてのルームが
満室になればもちろん取扱中止となる。そして必要なら
ば満室の旨が表示される。
現金受付処理において、顧客による1枚ごとの現金の
投、挿入が所定時間(たとえば30秒)以内に行なわれな
い場合には(ステップ(144))、その顧客にはチェッ
クインの意思がないものとみなされ取消処理が行なわれ
る。既に投、挿入されている現金があればそれが返却さ
れ(ステップ(151)、(152))、必要があればフロン
トに行けという案内が表示器(13)に表示され(ステッ
プ(153))、会員カードまたは宿泊登録用紙が返却さ
れる(ステップ(154))。
上述のステップ(132)の予約、宿泊内容の表示のの
ち、変更キーが押された場合には(ステップ(133)でN
O)、まず予約客かどうかが判定される(ステップ(15
5))。予約客はこのシステムでは予約内容を変更する
ことはできない。そこで表示器(13)に取消を入力せよ
という案内が表示され(ステップ(157))、取消キー
(ファンクションキー(14))が押されると取消処理に
進む(ステップ(158)。顧客はフロントで予約の変更
を行なうことになろう。予約客でない場合に、ルーム・
タイプのみの変更であればそれが許される(ステップ
(156))。この場合にはステップ(109)からのルーム
選択操作に戻ることができる。宿泊日数などルーム・タ
イプ以外の変更はフロントで行なわざるを得ない。
第5図はチェックアウト処理の概要を示している。チェ
ックアウト処理は会員カードの顧客、一般客のいずれも
まずカードキーを挿入口(2)に挿入することから始ま
る。そのために表示器(13)にカードキーを挿入せよと
いう旨の表示がなされ(ステップ(161))、カードキ
ーが挿入されると(ステップ(162))、それが規定の
ものかどうかが,たとえば会員カードと同じように磁気
記録フォーマット(ホテル・コード等を含む)に基づい
てチェックされる(ステップ(163))。規定のもので
なければただちに返却される(ステップ(167))。規
定のものであれば次に、それが有効なものかどうかがチ
ェックされる(ステップ(164))。たとえば宿泊期間
を経過してしまったものなどの場合には、表示器(13)
にフロントへ行けという旨が表示され(ステップ(16
5))、そのカードは返却される(ステップ(166))。
カードキーのチェックが終了すると、カードキーのルー
ムNo.を用いてルーム情報テーブルからその顧客につい
てのすべての費用が読出され、費用金額が算出される。
この金額が3万円以上の場合には上述の理由によりフロ
ントでの処理となる。費用金額が3万円未満であれば
(ステップ(171)、精算内容すなわち前受取金、宿泊
費用、電話代その他の代金と、正しければ確認キーを、
異議があれば取消キーをそれぞれ押せという旨とが表示
器(13)に表示される(ステップ(172))。取消キー
が押された場合にはフロントでの処理となる(ステップ
(174))。
確認キーが押されると(ステップ(173))、第1カー
ドの会員であってクレジット払いを希望する場合にはそ
のカードを挿入口(2)に挿入せよ、という案内が表示
される(ステップ(175))。第1カードが挿入される
と(ステップ(176))、続いて表示器(13)に暗証番
号をキー入力せよというメッセージが表示される(ステ
ップ(179))。顧客が暗証番号を数字キー(15)を用
いて入力し、これが第1カードに記録されている暗証番
号と一致すれば、クレジット払いが許可される(ステッ
プ(180))。すなわち費用金額が第1カード・テーブ
ルのクレジット額に加算される。もちろん、第1カード
のインプリントなども行なわれるであろう。
領収書を印字中であり、放出されたらそれを受取れとい
う案内が表示され(ステップ(181))、発行部(28)
によって印字された領収書が取出口(11)に放出される
とともに会員カードが返却される(ステップ(18
2))。またカードキーが無効化されたのち返却される
(ステップ(183))。一定時間(たとえば30秒)が経
過してもカードキーが抜取られない場合にはそのカード
キーは内部に取込まれる(ステップ(184)(185))。
最後に、ルーム情報テーブルのその顧客に関するデータ
が消去され(ステップ(186))、ステップ(138)と同
じような以上チェック処理が行なわれる(ステップ(18
7))。
顧客が第1カードを挿入しない場合には(ステップ(17
6)でNO)現金払いとなる。そして顧客による現金の
投、挿入が必要かどうかが判定される(ステップ(19
1)。上で算出された費用金額が前受取金額を越えてい
る場合には、顧客はその差額を支払わなければならな
い。この差額の現金の投、挿入せよという案内が表示さ
れ(ステップ(192))、現金受付処理が行なわれる
(ステップ(193)。そして投、挿入された金額が上記
の差額に達したのちに必要なつり銭が放出される(ステ
ップ(195)(196)(197))。支払済予約金または前
受取金額が費用総額以上の場合にはもちろんこの差額が
つり銭として支払われる。この後、領収書発行処理、カ
ードキーの無効化処理などが行なわれる。現金1枚ごと
の投、挿入が一定時間以上行なわれない場合には、フロ
ントでの手続きが必要となる(ステップ(194)(201)
〜(206))。この場合には、フロントへ行けという表
示(ステップ(205))とともに警報などを発すること
が必要となろう。第1カードの会員で暗証番号の入力を
3回繰返しても一致しない場合にも同様である(ステッ
プ(188))。
上記実施例では、ルーム情報テーブル、第1カード・テ
ーブルおよび予約テーブルは制御部(20)のメモリ(3
2)に設けられている。しかしながら、このようなデー
タは膨大な量となるから、第6図に示すようにホストCP
U(40)のメインメモリ(41)にこれらのデータをファ
イルするようにすることが好ましい。ホストCPU(40)
には、第1図および第2図に示すようなシステムが端末
機(42)として接続される。そして、各端末機(42)は
ホストCPU(40)と交信することにより第4図および第
5図に示すようなチェックイン処理とチェックアウト処
理とを行なう。端末機(42)の動作モードをホストCPU
(40)で決定し、ある端末機はチェックイン専用、他の
端末機はチェックアウト専用とすることも可能である。
第1カード・テーブルはクレジット会社のセンタにファ
イルしておき、クレジット会社のセンタと交信しながら
処理をすすめるようにすることも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は自動フロント・システムの外観を示す斜視図、
第2図は同システムの電気的構成を示すブロック図、第
3図はメモリの一部を示す図、第4図はチェックイン処
理を示すフローチャート、第5図はチェックアウト処理
を示すフローチャート、第6図はシステムの変形例を示
すブロック図である。 (2)……カード挿入口、(3)……つり札放出口、
(4)……カードキーおよびつり硬貨の放出口、(5)
……硬貨投入口、(8)……紙幣挿入口、(12)……宿
泊登録用紙挿入口、(13)……案内表示器、(14)……
ファンクションキー、(15)……数字キー、(20)……
制御部、(21)……接客表示部、(22)……接客操作
部、(23)……検銭部、(24)……カードキー発行部、
(25)……宿泊登録用紙処理部、(26)……カードリー
ダ部、(31)……CPU、(32)……メモリ。
フロントページの続き (72)発明者 水谷 加壽男 愛知県一宮市奥町字野越46番地 一宮立石 電機株式会社内 (72)発明者 高橋 久登 愛知県一宮市奥町字野越46番地 一宮立石 電機株式会社内 (72)発明者 土田 勝広 愛知県一宮市奥町字野越46番地 一宮立石 電機株式会社内 (72)発明者 矢島 英男 愛知県一宮市奥町字野越46番地 一宮立石 電機株式会社内 (72)発明者 井上 賢治 京都府京都市右京区花園土堂町10番地 立 石電機株式会社内 (56)参考文献 特開 昭53−106545(JP,A) 特開 昭58−134364(JP,A) 特開 昭51−50545(JP,A) 特開 昭56−9889(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】住所,氏名を含む宿泊者に関する情報が記
    入されかつ用紙投入口に投入された宿泊登録用紙が規定
    の用紙であることを確認する第1の確認手段, 会員識別番号を含む会員に関する情報が記録されかつク
    レジット払いが許された会員カードの記録情報を読取る
    カード・リーダ, 会員カードについて会員識別番号ごとに少なくともその
    会員カードが無効かどうかを記憶した会員カード・テー
    ブル, 上記カード・リーダによって読取られた上記記録情報中
    の会員識別番号に基づいて上記会員カード・テーブルを
    参照して,その会員カードが有効であることを確認する
    第2の確認手段, ルーム番号ごとに,ルーム・タイプ,宿泊予定の有無,
    前受取金および宿泊費用を含むルーム情報を記憶するル
    ーム情報テーブル, ルーム・タイプを含む所望の宿泊ルームに関する情報を
    入力するためのルーム情報入力手段, 上記ルーム情報入力手段を通して入力されたルーム情報
    にしたがって,上記ルーム情報テーブルを検索し,宿泊
    予定の無い提供可能なルームがあればそのルーム番号を
    提供する宿泊ルームとして決定するとともに,上記ルー
    ム情報テーブルに決定したルーム番号に対応して宿泊予
    定者の旨を記憶する宿泊設定手段, 現金投入口に投入された現金を鑑別して計数し,計数し
    た現金の金額を前受取金として上記宿泊設定手段によっ
    て決定されたルーム番号に対応して上記ルーム情報テー
    ブルに記憶する現金受取手段, 上記第1の確認手段が宿泊登録用紙を確認しかつ上記現
    金受取手段が所定額以上の前受取金を受取るか,または
    上記第2の確認手段が会員カードを確認したことに応答
    して,上記宿泊設定手段によって決定されたルーム番号
    の宿泊ルームの鍵を開閉するためのカードキーを発行す
    るカードキー発行手段, 返却されたカードキーについてそれが上記カードキー発
    行手段によって発行された所定様式のものであることを
    確認するカードキー確認手段, 釣銭放出手段を含むものであり,返却されかつ上記カー
    ドキー確認手段によって確認されたカードキーに関する
    宿泊ルーム番号について,上記ルーム情報テーブルを参
    照して宿泊料金を算出し,宿泊料金が前受取金に等しい
    か,前受取金が宿泊料金を超えている場合に釣銭を上記
    釣銭放出手段が放出するか,前受取金が宿泊料金よりも
    少ない場合に上記現金受取手段が不足料金を受取るか,
    または上記第2の確認手段が会員カードを確認すること
    により宿泊料金を精算する手段,ならびに 上記精算手段による宿泊料金の精算に応答して,上記ル
    ーム情報テーブルにおいて,精算されたルーム番号に関
    する前受取金および宿泊料金を消去し,かつ宿泊予定無
    の旨を記憶するルーム情報更新手段, を備えた自動フロント・システム。
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JPH01161886A (ja) * 1987-12-18 1989-06-26 Yasuharu Suematsu 半導体レーザ
JPH06266734A (ja) * 1993-03-15 1994-09-22 Fujitsu Ltd 特定エリアにおける料金の清算方法及びシステム
JPH10312414A (ja) * 1997-05-13 1998-11-24 Fujitsu Ltd ホテルフロント業務支援システム

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