JPH0691934B2 - 悪臭ガスの脱臭方法及びその装置 - Google Patents
悪臭ガスの脱臭方法及びその装置Info
- Publication number
- JPH0691934B2 JPH0691934B2 JP63327690A JP32769088A JPH0691934B2 JP H0691934 B2 JPH0691934 B2 JP H0691934B2 JP 63327690 A JP63327690 A JP 63327690A JP 32769088 A JP32769088 A JP 32769088A JP H0691934 B2 JPH0691934 B2 JP H0691934B2
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- JP
- Japan
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- sponge
- gas
- deodorizing
- water
- present
- Prior art date
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A50/00—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
- Y02A50/20—Air quality improvement or preservation, e.g. vehicle emission control or emission reduction by using catalytic converters
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- Treating Waste Gases (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は悪臭ガスの脱臭に係り、特に下水処理場、し尿
処理場、各種工場等から発生する悪臭ガスを生物学的に
脱臭する脱臭方法及び装置に関する。
処理場、各種工場等から発生する悪臭ガスを生物学的に
脱臭する脱臭方法及び装置に関する。
従来より脱臭用充填材としてテラレツト等が使われてき
たが有効接触面積が小さく処理効率に問題があつた。
たが有効接触面積が小さく処理効率に問題があつた。
また、最近、有効接触面積の大きいピート（泥炭）を用
いたものが多く研究されている。（特開昭63−130120号
公報、特開昭63−130121号公報） しかし、ピートを充填材として脱臭装置に充填した場
合、少量の通気量ではそれ程問題にならないが多量のガ
スを処理しようとした時、通気による圧力損失が大きく
なりすぎて処理が困難になる。逆にこの圧力損失を小さ
く抑えて処理しようとするなら設備的に大きいものにし
なければならないという問題点があつた。
いたものが多く研究されている。（特開昭63−130120号
公報、特開昭63−130121号公報） しかし、ピートを充填材として脱臭装置に充填した場
合、少量の通気量ではそれ程問題にならないが多量のガ
スを処理しようとした時、通気による圧力損失が大きく
なりすぎて処理が困難になる。逆にこの圧力損失を小さ
く抑えて処理しようとするなら設備的に大きいものにし
なければならないという問題点があつた。
また、本発明に使用したスポンジはガスフイルターとし
て市販されているものであるが脱臭用に使つた例は未だ
ない。
て市販されているものであるが脱臭用に使つた例は未だ
ない。
前記したように、従来技術においては、生物学的処理に
用いる脱臭用充填材としては、処理効率とか、通気によ
る圧力損失等に問題があつた。
用いる脱臭用充填材としては、処理効率とか、通気によ
る圧力損失等に問題があつた。
そこで、本発明は、上記の問題点を解決し、効率よく接
触して処理効率を高めるとともに、通気による圧力損失
を小さくして多量の悪臭ガスを処理できる脱臭方法とそ
の装置を提供することを目的とする。
触して処理効率を高めるとともに、通気による圧力損失
を小さくして多量の悪臭ガスを処理できる脱臭方法とそ
の装置を提供することを目的とする。
本発明者らは、種々研究の結果、上記目的は脱臭用充填
材として内部に連通空間を有するセル数（25mm直線上の
セル、気泡の数をいう）５〜30好ましくは10〜20のスポ
ンジを用いることにより達成されることを見い出し、本
発明を完成した。
材として内部に連通空間を有するセル数（25mm直線上の
セル、気泡の数をいう）５〜30好ましくは10〜20のスポ
ンジを用いることにより達成されることを見い出し、本
発明を完成した。
すなわち、本発明は、生物学的処理によりガス中の悪臭
を除去する脱臭方法において、微生物を保持する充填材
として、内部に連通空間を有するセル数５〜30のスポン
ジを用い、該スポンジを湿潤状態に維持させながら悪臭
ガスを通気することを特徴とする悪臭ガスの脱臭方法で
あり、もう一つの発明は槽内に、微生物を保持できる内
部に連通空間を有するセル数５〜30のスポンジの充填層
を設け、該スポンジ充填層より上部に散水部を配備し、
槽底部に受水部を設けると共に該散水部と受水部とを循
環水管で連絡し、悪臭ガスを循環水とカウンタフロー又
はクロスフローで接触させるように構成した悪臭ガスの
脱臭装置である。
を除去する脱臭方法において、微生物を保持する充填材
として、内部に連通空間を有するセル数５〜30のスポン
ジを用い、該スポンジを湿潤状態に維持させながら悪臭
ガスを通気することを特徴とする悪臭ガスの脱臭方法で
あり、もう一つの発明は槽内に、微生物を保持できる内
部に連通空間を有するセル数５〜30のスポンジの充填層
を設け、該スポンジ充填層より上部に散水部を配備し、
槽底部に受水部を設けると共に該散水部と受水部とを循
環水管で連絡し、悪臭ガスを循環水とカウンタフロー又
はクロスフローで接触させるように構成した悪臭ガスの
脱臭装置である。
以下に、本発明を詳細に説明する。
本発明で処理できる悪臭ガスとしては、硫化水素、有機
硫黄化合物、アンモニア等の少なくとも一種類以上を含
んだガスである。悪臭ガスは湿潤状態を保持させ、かつ
活性汚泥等の微生物を付着させたスポンジ充填層に導か
れ、充填層内を通過する間に悪臭成分が除去される。
硫黄化合物、アンモニア等の少なくとも一種類以上を含
んだガスである。悪臭ガスは湿潤状態を保持させ、かつ
活性汚泥等の微生物を付着させたスポンジ充填層に導か
れ、充填層内を通過する間に悪臭成分が除去される。
スポンジ内部は連通空間のためにガスの偏流が生じず、
充填層全体が有効に利用される。その結果、脱臭効率を
高めることができるとともに圧力損失も小さくすること
が可能となる。スポンジ充填材は内部に連通空間を有す
るもの（連通気泡型）で、セル数５〜30、好ましくは10
〜20のものであれば通常市販されているものはすべて使
用可能であり、連通空間のない独立気泡型では効果が得
られない。
充填層全体が有効に利用される。その結果、脱臭効率を
高めることができるとともに圧力損失も小さくすること
が可能となる。スポンジ充填材は内部に連通空間を有す
るもの（連通気泡型）で、セル数５〜30、好ましくは10
〜20のものであれば通常市販されているものはすべて使
用可能であり、連通空間のない独立気泡型では効果が得
られない。
セル数は25mm直線上の気泡の数であるから、本発明で用
いるセル数５〜30のスポンジの気泡の内径は5mm〜0.85m
mであり、セル数10〜20の気泡の内径は2.5mm〜1.25mmで
ある。また、このセル数５〜30のスポンジは、空孔率95
％以上特に97％以上のものに相当する。
いるセル数５〜30のスポンジの気泡の内径は5mm〜0.85m
mであり、セル数10〜20の気泡の内径は2.5mm〜1.25mmで
ある。また、このセル数５〜30のスポンジは、空孔率95
％以上特に97％以上のものに相当する。
通常、スポンジ充填層高さはガス滞留時間を２〜４秒間
として１〜2mがよい。
として１〜2mがよい。
微生物の付着したスポンジ充填層に連続的あるいは湿潤
状態を見ながら間欠散水してもよい。
状態を見ながら間欠散水してもよい。
散水量は蒸発による持ち出し水分量及び圧力損失を低く
抑えるために単位処理ガス量当り0.05〜10l/m3、好まし
くは0.1〜3l/m3である。
抑えるために単位処理ガス量当り0.05〜10l/m3、好まし
くは0.1〜3l/m3である。
循環液の溶解性塩類を３％以下及びpH6〜８に調整する
ために工水、水道水、生物処理水等の補給やNaOHの注入
を行う。
ために工水、水道水、生物処理水等の補給やNaOHの注入
を行う。
スポンジ充填層に微生物を付着させる方法としては、自
然発生させてもよいしし尿処理場等の活性汚泥を種汚泥
として強制的に植付けてもよい。
然発生させてもよいしし尿処理場等の活性汚泥を種汚泥
として強制的に植付けてもよい。
本発明における主な処理条件をまとめると次の通りであ
る。
る。
スポンジ充填材 セル数５〜30 充填層高さ １〜2m 空塔速度LVG 0.1〜1.5m/sec 散水量単位処理ガス量当り 0.05〜10l/m3 〔実施例〕 以下、本発明の実施例を図面を用いて説明するが、本発
明はこの実施例に限定されるものではない。
明はこの実施例に限定されるものではない。
実施例 第１図は本発明の脱臭装置の一実施例を示す概略断面図
である。
である。
第１図において、脱臭装置は充填塔１、ガス入口部２、
スポンジ充填層３、充填層を支持するための多孔板４、
散水部５、ガス出口部６、散水ポンプ７、受水部８、補
給水とNaOH注入管９で構成される。
スポンジ充填層３、充填層を支持するための多孔板４、
散水部５、ガス出口部６、散水ポンプ７、受水部８、補
給水とNaOH注入管９で構成される。
悪臭ガスはガス入口部２より充填塔１に入りスポンジ充
填層３で散水部５から散水した循環液と接触し、スポン
ジ充填層３に付着、生息している微生物を介して分解、
除去される。
填層３で散水部５から散水した循環液と接触し、スポン
ジ充填層３に付着、生息している微生物を介して分解、
除去される。
悪臭成分が除去されたガスはガス出口部６より排出され
る。
る。
一方散水された循環液は充填塔下部に設けた受水部８で
集水し散水に再利用される。
集水し散水に再利用される。
上記装置を用いた運転条件を第１表に示す。
第１表は充填材にピート及びテラレツトを用いた従来法
とスポンジ充填材を用いた本発明の運転条件を示したも
のである。
とスポンジ充填材を用いた本発明の運転条件を示したも
のである。
第２図は従来法と本発明との圧力損失を比較したグラフ
で、縦軸に単位充填層高さ当りの圧力損失を、横軸に空
塔速度LVGを表わす。
で、縦軸に単位充填層高さ当りの圧力損失を、横軸に空
塔速度LVGを表わす。
ピートを充填材に用いた従来法ではLVGが0.08m/secと小
さいのに単位充填層高さ当りの圧力損失は15mmH2O/mと
非常に大きい。これは繊維の集合体であるピートはそれ
自体だけですでに通気抵抗が高いが更に微生物の増殖や
散水による水分の影響等によつて圧力損失が非常に大き
くなつたためと考えられる。
さいのに単位充填層高さ当りの圧力損失は15mmH2O/mと
非常に大きい。これは繊維の集合体であるピートはそれ
自体だけですでに通気抵抗が高いが更に微生物の増殖や
散水による水分の影響等によつて圧力損失が非常に大き
くなつたためと考えられる。
テラレツトを用いた従来法ではLVG0.4m/secで単位充填
層高さ当りの圧力損失は3mmH2O/mと非常に小さい。これ
は単に有効接触面積が小さいためである。
層高さ当りの圧力損失は3mmH2O/mと非常に小さい。これ
は単に有効接触面積が小さいためである。
本発明においてもLVG0.4m/secと高速処理にもかかわら
ず単位充填層高さ当りの圧力損失は10mmH2O/mと小さ
い。これは内部に連通空間を有するスポンジを使用した
ためである。
ず単位充填層高さ当りの圧力損失は10mmH2O/mと小さ
い。これは内部に連通空間を有するスポンジを使用した
ためである。
第２表は充填材にピート及びテラレツトを用いた従来法
とスポンジ充填材を用いた本発明の運転成績を比較した
ものである。
とスポンジ充填材を用いた本発明の運転成績を比較した
ものである。
ピートを用いた従来法と本発明は同等の運転成績で悪臭
成分の除去効果が大である。これに対してテラレツトを
用いた従来法の運転成績は非常に劣る。
成分の除去効果が大である。これに対してテラレツトを
用いた従来法の運転成績は非常に劣る。
以上の結果よりスポンジ充填材を用いた本発明は多量の
ガスでも通気による圧力損失は小さくかつ悪臭成分の除
去効果が非常に優れている生物脱臭方法及び装置を提供
するものである。
ガスでも通気による圧力損失は小さくかつ悪臭成分の除
去効果が非常に優れている生物脱臭方法及び装置を提供
するものである。
本発明はスポンジ充填材を用いるために 圧力損失は小さい。
処理ガス量は多い。
空孔率が大きいために反応生成物であるSO4 2-，NO3 -
等の塩類の洗い流しが容易で目詰りしない。
等の塩類の洗い流しが容易で目詰りしない。
本発明は従来法に比べて運転コストが安価でコンパクト
な装置化が可能でかつ容易に悪臭を処理する脱臭方法及
び装置を提供することができる。
な装置化が可能でかつ容易に悪臭を処理する脱臭方法及
び装置を提供することができる。
第１図は、本発明の一実施例を示す装置の概略断面図で
あり、第２図は、本発明と従来法との圧力損失を示すグ
ラフである。 １…充填塔、２…ガス入口部、３…スポンジ充填層、４
…多孔板、５…散水部、６…ガス出口部、７…散水ポン
プ、８…受水部、９…補給水＋NaOH注入口
あり、第２図は、本発明と従来法との圧力損失を示すグ
ラフである。 １…充填塔、２…ガス入口部、３…スポンジ充填層、４
…多孔板、５…散水部、６…ガス出口部、７…散水ポン
プ、８…受水部、９…補給水＋NaOH注入口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 有川 彰浩 神奈川県藤沢市本藤沢４丁目２番１号 株 式会社荏原総合研究所内 (72)発明者 岩崎 謙二 神奈川県藤沢市本藤沢４丁目２番１号 株 式会社荏原総合研究所内 (72)発明者 豊田 冨士雄 東京都港区港南１丁目６番27号 荏原イン フイルコ株式会社内 (56)参考文献 特開 昭59−98717（ＪＰ，Ａ) 特開 昭57−194028（ＪＰ，Ａ) 特公 昭44−26280（ＪＰ，Ｂ１)
Claims (2)
- 【請求項１】生物学的処理によりガスの中の悪臭を除去
する脱臭方法において、微生物を保持する充填材とし
て、内部に連通空間を有するセル数５〜30のスポンジを
用い、該スポンジを湿潤状態に維持させながら悪臭ガス
を通気することを特徴とする悪臭ガスの脱臭方法。 - 【請求項２】槽内に、微生物を保持できる内部に連通空
間を有するセル数５〜30のスポンジの充填層を設け、該
スポンジ充填層より上部に散水部を配備し、槽底部に受
水部を設けると共に該散水部と受水部とを循環水管で連
絡し、悪臭ガスを循環水とカウンタフロー又はクロスフ
ローで接触させるように構成した悪臭ガスの脱臭装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63327690A JPH0691934B2 (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 悪臭ガスの脱臭方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63327690A JPH0691934B2 (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 悪臭ガスの脱臭方法及びその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02172519A JPH02172519A (ja) | 1990-07-04 |
| JPH0691934B2 true JPH0691934B2 (ja) | 1994-11-16 |
Family
ID=18201887
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63327690A Expired - Lifetime JPH0691934B2 (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 悪臭ガスの脱臭方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0691934B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014172003A (ja) * | 2013-03-11 | 2014-09-22 | Toshiba Corp | 排水処理装置、および排水処理方法 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4883766B2 (ja) * | 2006-04-14 | 2012-02-22 | 水ｉｎｇ株式会社 | 生物脱臭方法及び装置 |
| JP5966555B2 (ja) * | 2011-04-18 | 2016-08-10 | 株式会社Ihi | 吸収塔及びそれを用いた生物脱臭装置 |
| CN116850770B (zh) * | 2023-06-08 | 2024-03-22 | 广州市适然环境工程技术有限公司 | 一种畜禽养殖生物滤池臭气处理装置及方法 |
| CN117379954B (zh) * | 2023-12-13 | 2024-02-20 | 泊头市境友环保科技有限公司 | 一种节能高效的锅炉除尘脱硫脱硝装置及其方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57194028A (en) * | 1981-05-21 | 1982-11-29 | Toppan Printing Co Ltd | Method and device for deodorization of waste gas |
| JPS5998717A (ja) * | 1982-11-30 | 1984-06-07 | Project Meeking Tokyo:Kk | 細菌を利用する脱臭方法及び装置 |
-
1988
- 1988-12-27 JP JP63327690A patent/JPH0691934B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014172003A (ja) * | 2013-03-11 | 2014-09-22 | Toshiba Corp | 排水処理装置、および排水処理方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02172519A (ja) | 1990-07-04 |
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|---|---|---|---|
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