JPH0690319A - 文字コード方式ファクシミリ装置 - Google Patents

文字コード方式ファクシミリ装置

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JPH0690319A
JPH0690319A JP4239211A JP23921192A JPH0690319A JP H0690319 A JPH0690319 A JP H0690319A JP 4239211 A JP4239211 A JP 4239211A JP 23921192 A JP23921192 A JP 23921192A JP H0690319 A JPH0690319 A JP H0690319A
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JP
Japan
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unit
code
character
image data
storage unit
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JP4239211A
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English (en)
Inventor
Shinpei Saito
晋平 斉藤
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Fujitsu General Ltd
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Fujitsu General Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ワープロ・パソコン等で作成した文書(文字
コードおよびイメージデータ)をファクシミリ受信する
ことを目的とする。 【構成】 送信部10から受信部27に送信内容を示す
制御コード、文書コードおよびイメージデータを送信す
る。制御コード識別部23は制御コードを受信し、該当
するモードに受信部を設定する。文字コードが送信され
ると、コード識別部16は受信した文書コードを識別
し、キャラクタゼネレータ19で該当するフォントに変
換し、第3記憶部17に記憶する。一方、送信されたイ
メージデータは伸長部15で伸長され、第4記憶部18
に記憶する。排他的論理和回路25は第3記憶部のフォ
ントデータと第4記憶部のイメージデータの和を取って
第5記憶部22に記憶する。そして第5記憶部のデータ
を印刷部20が用紙に印刷する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ装置に係
り、ワードプロセッサ(以下ワープロと称す)等から送
信される作成文書を受信する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ファクシミリ装置においては、原
稿をイメージセンサ等で読み取り、読み取った画データ
をデジタル化し、電送時間を短縮するために冗長度抑圧
符号化方式(MH方式またはMR方式)等で圧縮して送
信する。受信したデータは伸長し、用紙に印刷する。ま
たはワープロ、パソコン等で作成した文書を送信するに
は回線FAXモジュールを用いて作成文書の文字コード
に該当するイメージデータに変換し、白・黒の2値デー
タ(デジタルデータ)にして送信し、受信した2値デー
タを用紙に印刷する等の通信方法が用いられていた。ワ
ープロ、パソコン等で作成した文書は文字コードである
ためそのまま送信したほうが伝送時間が短くなり、かつ
受信用紙に印刷した場合印字品質は良好であり、そのよ
うなファクシミリ装置が望まれていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
問題点に鑑みなされたもので、ワープロ、パソコン等で
作成した文書(文字コードおよびイメージデータ)をフ
ァクシミリ受信することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明では、原稿をイメージセンサ等で読み取り画デ
ータに変換し、該画データを圧縮し、変調して回線を介
して送信し、受信した画データを復調し、伸長して用紙
に印刷するファクシミリ装置において、作成文書の文字
等を文字コードで記憶する第1記憶部と、作成文書の写
真等をイメージデータで記憶する第2記憶部と、第2記
憶部のデータを圧縮する圧縮部と、送信する文字コード
の誤り訂正のためのチェック符号を付与する誤り符号算
出部と、送信モードを示す制御コードを付与する制御コ
ード発生部と、前記第1記憶部、第2記憶部、圧縮部、
誤り符号算出部および制御コード発生部を制御する第1
制御部で構成する送信部と、受信した制御コードを識別
する制御コード識別部と、受信した文字コードを識別す
る文字コード識別部と、該文字コード識別部で識別した
文字をフォントに変換するキャラクタゼネレータと、該
キャラクタゼネレータの出力データを記憶するおよび受
信したイメージデータを記憶する第3記憶部と、送信さ
れた前記チェック符号から受信した文字コードの誤りを
訂正する誤り訂正部と、前記制御コード識別部、文字コ
ード識別部、キャラクタゼネレータ、第3記憶部および
誤り訂正部を制御する第2制御部で構成される受信部を
備えた。
【0005】
【作用】上記構成によれば、送信部から受信部に送信内
容を示す制御コード、文書コードおよびイメージデータ
を送信する。制御コード識別部は制御コードを受信し、
該当するモードに受信部を設定する。文字コードが送信
されると、コード識別部は受信した文書コードを識別
し、キャラクタゼネレータで該当するフォントに変換
し、第3記憶部に記憶する。一方、送信されたイメージ
データは伸長部で伸長され、第4記憶部に記憶する。排
他的論理和回路は第3記憶部のフォントデータと第4記
憶部のイメージデータの和を取って第5記憶部に記憶す
る。そして第5記憶部のデータを印刷部が用紙に印刷す
る。
【0006】
【実施例】本発明の実施例を添付図面を参照して詳細に
説明する。図1は本発明の文字コード方式ファクシミリ
装置の一実施例を示すブロック図、図2は本発明の文字
コード方式ファクシミリ装置の情報パケットの図、図
3、図4および図6は本発明の文字コード方式ファクシ
ミリ装置のメッセージ伝送の手順図、図5は本発明の文
字コード方式ファクシミリ装置の送信原稿の図、図7は
本発明の文字コード方式ファクシミリ装置のメモリ領域
の図である。図において、3は制御コード発生部で、送
信するファクシミリデータが文字コードで送られるかイ
メージデータで送られるかを示す制御コードを付与す
る。および文字の寸法・書体の指定を示す制御コードを
付与する。4は第1記憶部で、作成文書の文字等を文字
コードで記憶する。6は第2記憶部で、作成文書の図形
・写真等をイメージデータで記憶する。7は圧縮部で、
第2記憶部6のイメージデータを圧縮する。8は第1モ
デム部で、圧縮したイメージデータおよび第1記憶部の
文字コード等を送信するために変調する。9は第1網制
御装置部で、選択信号の送信、呼び出し信号の送信、直
流ループの保持などの機能を有する。1は誤り符号算出
部で、送信する文字コードの誤り訂正用のチェック符号
を付与する。5は第1制御部で、前記制御コード発生部
3、第1記憶部4、第2記憶部6、圧縮部7、第1モデ
ム部8、第1網制御装置部9および誤り符号算出部1を
制御する。10は送信部である。11は回線で、送信部
10と受信部27を接続する。
【0007】13は第2網制御装置部で、呼び出し信号
の受信、直流ループの保持などの機能を有する。14は
第2モデム部で、受信したデータを復調する。15は伸
長部で、復調したイメージデータを伸長する。23は制
御コード識別部で、受信した制御コードを識別し該当す
るモードに機器を設定する。16はコード識別部で、受
信した文字コードを識別する。19はキャラクタゼネレ
ータで、コード識別部16で識別した文字に該当するフ
ォントに変換する。17は第3記憶部で、キャラクタゼ
ネレータ19で変換したフォントを記憶する。26は誤
り訂正部で、受信したチェック符号から受信した文字コ
ードの誤りを訂正する。18は第4記憶部で、伸長部1
5で伸長したイメージデータを記憶する。25は排他的
論理和回路で、第3記憶部17のフォントデータと第4
記憶部のイメージデータの排他的論理和を取る。22は
第5記憶部で、排他的論理和回路25の出力データを記
憶する。24はメモリ部で、受信した文字コードおよび
イメージデータを記憶する。20は印刷部で、第5記憶
部22のデータおよびメモリ部24のデータを用紙に印
刷する。21は第2制御部で、前記第2網制御装置部1
3、伸長部15、制御コード識別部23、コード識別部
16、キャラクタゼネレータ19、第3記憶部17、誤
り訂正部26、第4記憶部18、排他的論理和回路2
5、第5記憶部22、メモリ部24および印刷部20を
制御する。27は受信部である。
【0008】図2は情報パケットの図で、29はPFX
(プリフィックス)で、送信部10から原稿を送信する
時、送信されるデータの内容を表すために、例えば、1
4ビットで構成される制御データを送信する。1桁目と
2桁目は送信モードを表し、即ち、「00」の時は文字
コードパケット30だけが送出される。「01」の時は
イメージデータだけが送出される。そして「11」の時
は文字コードパケット30とイメージデータが送出され
る。9桁目、10桁目および11桁目は文字寸法を表
し、「100」の時は標準寸法(24×24ドット)、
「110」の時は拡大寸法(48×48ドット)、「1
11」の時は縮小寸法(12×12ドット)を示す。1
2桁目、13桁目および14桁目は書体指定を表し、
「100」の時は明朝体、「110」の時はゴシック
体、「111」の時は筆文字であることを示す。30は
文字コードパケットで、原稿の1行分の文字コードデー
タが1ブロックで送出され、この1ブロックのデータに
対して誤り符号算出部1で算出されたチェック符号が付
与されて送出される。
【0009】図3はファクシミリ通信のファクシミリ制
御手順のフェーズCのメッセージ伝送の手順図で、送信
部10から文字コードデータのみが送出される場合、文
字コードパケット(先頭)が送出され、続いて文字コー
ドパケット(継続)が送出され、最後に文字コードパケ
ット(最終)が送出されて終了する。図4は同様にメッ
セージ伝送の手順図で、送信部10からイメージデータ
(画像データ)のみが送出される場合、画像データ(先
頭)が送出され、続いて画像データ(継続)が送出さ
れ、最後に画像データ(最終)が送出されて終了する。
図5は送信原稿の図で、原稿の左右に文字32が印刷さ
れ、中央部に写真・図面等33の絵が印刷されている。
この原稿を送信する場合、文字32は1行づつ文字コー
ドパケットで送出され、写真33のイメージデータは1
行目の文字コードパケットに続いて1行分のイメージデ
ータ(1行分は12ライン)が画像データとして送出さ
れる。図6はメッセージ伝送の手順図で、送信部10か
ら図5の原稿の文字コードデータと画像データ(イメー
ジデータ)の両方が送出される場合、まづ文字コードパ
ケットの先頭が送出され、続いて画像データの先頭が送
出される。そして2行目の文字コードパケットが継続
し、続いて2行目の画像データが送出され、最終の文字
コードパケットおよび画像データが送出され終了する。
図7はメモリ領域の図で、34は第3記憶部17のメモ
リ領域の図で、送信された1行分の文字コードをフォン
トに変換して記憶する。35は第4記憶部18のメモリ
領域の図で、送信された1行分の画像データのイメージ
データを記憶する。36は第5記憶部22のメモリ領域
の図で、第3記憶部17のデータと第4記憶部18のデ
ータの排他的論理和を取ったもので、文字コードのフォ
ントと画像データのイメージデータが合成される。
【0010】上記構成において、第1記憶部4にだけ作
成文書(文字コードデータ)がある場合、これを送信す
るため制御コード発生部3は制御コード(PFX29)
を付与する。送信モードを「00」(文字コードだけを
送出する)とし、文字寸法は標準の「100」とし、書
体は作成文書の書体、例えば、明朝体であれば「10
0」と付与する。即ち、『100100XXXXXX0
0』を付与する。そして第1制御部5は第1記憶部4の
1行目の文字コードを読み出し、誤り符号算出部1は読
み出した文字コードブロックから誤り訂正用のチェック
符号を算出し、文字コードブロックに付与することで文
字コードパケット30を構成する。このように構成され
た文字コードパケット30を第1モデム部8で変調し、
第1網制御装置部9、回線11および第2網制御装置部
13を介し受信部27に送出する。次に、2行目・3行
目と順次同様に文字コードパケット30を送出し(図
3)、最終文字コードパケット30を送出して送信を終
了する。受信部27は受信した文字コードパケット30
を第2モデム部14で復調する。制御コード識別部23
は受信したデータのPFX29から文字コードだけが送
られてくるモードであることを識別し、受信部27を同
モードに設定する。そして誤り訂正部26は受信したチ
ェック符号から受信した文字コードの誤りを訂正し、メ
モリ部24に正しい文字コードを記憶する。しかる後、
コード識別部16はメモリ部24の文字コードを識別
し、キャラクタゼネレータ19で該当するフォントに変
換し、印刷部20が用紙に印刷する。
【0011】第2記憶部6にだけ作成文書(イメージデ
ータ)がある場合、これを送信するため制御コード発生
部3は制御コード(PFX29)を付与する。送信モー
ドを「01」(イメージデータだけを送出する)とし、
文字寸法は最小の「111」とし、書体は作成文書が写
真等のイメージデータであるため付与しない。即ち、
『XXX1111XXXXX00』を付与する。そして
第1制御部5は第2記憶部6の1行目のイメージデータ
の12ラインを読み出し、圧縮部7で圧縮し、第1モデ
ム部8で変調し、第1網制御装置部9、回線11、第2
網制御装置部13を介し、受信部27に送出する。受信
したデータは第2モデム部14で復調され、伸長部15
で伸長される。制御コード識別部23は伸長したデータ
のPFX29からイメージデータ(画像データ)だけが
送られてくるモードであることを識別し、第2制御部2
1は受信部27を同モードに設定する。しかる後、伸長
したデータをメモリ部24に記憶し、印刷部20が印刷
発行する。
【0012】次に、作成文書が図5の原稿の場合、第1
記憶部4に文字コードが記憶されており、第2記憶部6
にイメージデータが記憶されている。これらのデータを
送信するため制御コード発生部3は制御コード(PFX
29)を付与する。送信モードを「11」(文字コード
とイメージデータの両方を送出する)とし、文字寸法は
縮小の「111」とし、書体は作成文書の書体、例え
ば、明朝体であれば「100」と付与する。即ち、『1
00111XXXXXX11』を付与する。そして第1
制御部5は第1記憶部4の1行目の文字コードを読み出
し、誤り符号算出部1は読み出した文字コードブロック
から誤り訂正用のチェック符号を算出し、文字コードブ
ロックに付与することで文字コードパケット30を構成
する。このように構成された文字コードパケット30を
第1モデム部8で変調し、第1網制御装置部9、回線1
1および第2網制御装置部13を介し、図6に示すよう
に受信部27に送出する。
【0013】次に、第1制御部5は第2記憶部6の1行
目のイメージデータ(画像データ)の12ラインを読み
出し、圧縮部7で圧縮し、第1モデム部8で変調し、第
1網制御装置部9、回線11、第2網制御装置部13を
介し、受信部27に送出する。しかる後、第1制御部5
は第1記憶部4に記憶されている2行目の文字コードを
読み出し、1行目と同様の手順にて受信部27に送出す
る。そして第1制御部5は第2記憶部6の2行目のイメ
ージデータ(画像データ)の12ラインを読み出し、上
記同様に受信部27に送出する。そして図6に示すよう
に最終の文字コードパケット30およびイメージデータ
(画像データ)が送出され通信が終了する。受信部27
は受信した文字コードパケット30を第2モデム部14
で復調する。制御コード識別部23は受信したデータの
PFX29から文字コードとイメージデータ(画像デー
タ)の両方が送られてくるモードであることを識別し、
受信部27を同モードに設定する。そして誤り訂正部2
6は受信した1行目の文字コードパケット30のチェッ
ク符号から受信した1行目の文字コードの誤りを訂正
し、コード識別部16は訂正された文字コードを識別
し、キャラクタゼネレータ19で該当するフォントに変
換し、第3記憶部17の記憶領域34に記憶する。次
に、受信した1行目のイメージデータ(画像データ)の
12ラインを第4記憶部18に記憶し、排他的論理和回
路25が2つの記憶部のデータの排他的論理和を取って
第5記憶部22の記憶領域36に記憶し、印刷部20が
用紙に印刷する。同様に2行目・3行目と順次同様に処
理を行い、最終行の処理を行って終了する。他の実施例
では、受信した文字コードをキャラクタゼネレータ19
で該当するフォントに変換し、文字コードの行と列の位
置を示すデータに従って該当する第3記憶部17の記憶
領域の位置に記憶すると共に、受信したイメージデータ
(画像データ)を第4記憶部18に記憶する代わりに、
イメージデータの行と列の位置を示すデータに従って該
当する第3記憶部17の記憶領域の位置に記憶し、第3
記憶部17のデータを読み出し、印刷部20で印刷す
る。
【0014】
【発明の効果】以上のように本発明においては、ワープ
ロ等の作成文書を文字コードで送信しファクシミリ受信
するので、通信時間が短縮できる。また送信された文字
コードをキャラクタゼネレータでフォントに変換するの
で文字の印字品質を向上させることができる等の効果は
大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の文字コード方式ファクシミリ装置の一
実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明の文字コード方式ファクシミリ装置の情
報パケットの図である。
【図3】本発明の文字コード方式ファクシミリ装置のメ
ッセージ伝送の手順図である。
【図4】本発明の文字コード方式ファクシミリ装置のメ
ッセージ伝送の手順図である。
【図5】本発明の文字コード方式ファクシミリ装置の送
信原稿の図である。
【図6】本発明の文字コード方式ファクシミリ装置のメ
ッセージ伝送の手順図である。
【図7】本発明の文字コード方式ファクシミリ装置のメ
モリ領域の図である。
【符号の説明】
1 誤り符号算出部 3 制御コード発生部 4 第1記憶部 5 第1制御部 6 第2記憶部 7 圧縮部 8 第1モデム部 9 第1網制御装置部 10 送信部 11 回線 13 第2網制御装置部 14 第2モデム部 15 伸長部 16 コード識別部 17 第3記憶部 18 第4記憶部 19 キャラクタゼネレータ 20 印刷部 21 第2制御部 22 第5記憶部 23 制御コード識別部 24 メモリ部 25 排他的論理和回路 26 誤り訂正部 27 受信部 29 PFX(プリフィックス) 30 文字コードパケット 32 文字 33 写真 34 第3記憶部17のメモリ領域の図 35 第4記憶部18のメモリ領域 36 第5記憶部22のメモリ領域の図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿をイメージセンサ等で読み取り画デ
    ータに変換し、該画データを圧縮し、変調して回線を介
    して送信し、受信した画データを復調し、伸長して用紙
    に印刷するファクシミリ装置において、作成文書の文字
    等を文字コードで記憶する第1記憶部と、作成文書の写
    真等をイメージデータで記憶する第2記憶部と、第2記
    憶部のデータを圧縮する圧縮部と、送信する文字コード
    の誤り訂正のためのチェック符号を付与する誤り符号算
    出部と、送信モードを示す制御コードを付与する制御コ
    ード発生部と、前記第1記憶部、第2記憶部、圧縮部、
    誤り符号算出部および制御コード発生部を制御する第1
    制御部で構成する送信部と、受信した制御コードを識別
    する制御コード識別部と、受信した文字コードを識別す
    る文字コード識別部と、該文字コード識別部で識別した
    文字をフォントに変換するキャラクタゼネレータと、該
    キャラクタゼネレータの出力データを記憶するおよび受
    信したイメージデータを記憶する第3記憶部と、送信さ
    れた前記チェック符号から受信した文字コードの誤りを
    訂正する誤り訂正部と、前記制御コード識別部、文字コ
    ード識別部、キャラクタゼネレータ、第3記憶部および
    誤り訂正部を制御する第2制御部で構成される受信部を
    備えた文字コード方式ファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 原稿をイメージセンサ等で読み取り画デ
    ータに変換し、該画データを圧縮し、変調して回線を介
    して送信し、受信した画データを復調し、伸長して用紙
    に印刷するファクシミリ装置において、作成文書の文字
    等を文字コードで記憶する第1記憶部と、作成文書の写
    真等をイメージデータで記憶する第2記憶部と、第2記
    憶部のデータを圧縮する圧縮部と、送信する文字コード
    の誤り訂正のためのチェック符号を付与する誤り符号算
    出部と、送信モードを示す制御コードを付与する制御コ
    ード発生部と、前記第1記憶部、第2記憶部、圧縮部、
    誤り符号算出部および制御コード発生部を制御する第1
    制御部で構成する送信部と、受信した制御コードを識別
    する制御コード識別部と、受信した文字コードを識別す
    る文字コード識別部と、該文字コード識別部で識別した
    文字をフォントに変換するキャラクタゼネレータと、該
    キャラクタゼネレータの出力データを記憶する第3記憶
    部と、受信したイメージデータを記憶する第4記憶部
    と、前記第3記憶部と第4記憶部のデータの排他的論理
    和を算出する排他的論理和回路と、該排他的論理和回路
    の出力データを記憶する第5記憶部と、送信された前記
    チェック符号から受信した文字コードの誤りを訂正する
    誤り訂正部と、受信した文字コードとイメージデータを
    記憶するメモリ部と、前記制御コード識別部、文字コー
    ド識別部、キャラクタゼネレータ、第3記憶部、第4記
    憶部、排他的論理和回路、第5記憶部、誤り訂正部およ
    びメモリ部を制御する第2制御部で構成される受信部を
    備えた文字コード方式ファクシミリ装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100229040B1 (ko) * 1997-03-26 1999-11-01 윤종용 팩시밀리를 이용한 문자 원고의 송,수신 방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100229040B1 (ko) * 1997-03-26 1999-11-01 윤종용 팩시밀리를 이용한 문자 원고의 송,수신 방법

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