JPH02123489A - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
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- JPH02123489A JPH02123489A JP63277923A JP27792388A JPH02123489A JP H02123489 A JPH02123489 A JP H02123489A JP 63277923 A JP63277923 A JP 63277923A JP 27792388 A JP27792388 A JP 27792388A JP H02123489 A JPH02123489 A JP H02123489A
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- JP
- Japan
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- Pending
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 3
- 239000000872 buffer Substances 0.000 abstract description 13
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 4
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000012549 training Methods 0.000 description 3
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 101100063942 Neurospora crassa (strain ATCC 24698 / 74-OR23-1A / CBS 708.71 / DSM 1257 / FGSC 987) dot-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 241001482564 Nyctereutes procyonoides Species 0.000 description 1
- 241000287462 Phalacrocorax carbo Species 0.000 description 1
- 241000282887 Suidae Species 0.000 description 1
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Landscapes
- Character Input (AREA)
- Character Discrimination (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、例えばファクシミリ装置によって受信したフ
ァクシミリ画像から文字読取を行なう画像処理装置に関
する。
ァクシミリ画像から文字読取を行なう画像処理装置に関
する。
(従来の技術)
従来、ファクシミリ(FAX)装置によって受信したF
AX画像情報から、文字読取装置によって文字等の読取
りを行なう画像処理装置(以下、FAX−OCR装置と
称する)においては、読取可能なFAX画像情報の解像
度が装置によって固有の値に限定されている。FAX−
OCR装置の受信画像に設定されている解像度は、主走
査方向を8ドツト/lllll11副走査方向を7.7
ドツト/mmとしたものが用いられている。
AX画像情報から、文字読取装置によって文字等の読取
りを行なう画像処理装置(以下、FAX−OCR装置と
称する)においては、読取可能なFAX画像情報の解像
度が装置によって固有の値に限定されている。FAX−
OCR装置の受信画像に設定されている解像度は、主走
査方向を8ドツト/lllll11副走査方向を7.7
ドツト/mmとしたものが用いられている。
(発明が解決し5ようとする課題)
し、かしなから、一般的にFAX装置でFAX画像情報
を受信する場合、送信者は不特定多数となっている。こ
のため、送信側FAX装置からのFAX画像情報の解像
度か、I” A X−OCR装置で設定されている解像
度と異なる場合かあった。
を受信する場合、送信者は不特定多数となっている。こ
のため、送信側FAX装置からのFAX画像情報の解像
度か、I” A X−OCR装置で設定されている解像
度と異なる場合かあった。
このような場合、FAX−OCR装置は、受信したFA
X画像情報から文字読取を行なうことができなくなると
いう欠点があった。
X画像情報から文字読取を行なうことができなくなると
いう欠点があった。
本発明は前記のような点に鑑みてなされたもので、受信
l、たFAX画像情報の解像度がFA X0CR装置の
解像度と異なる場合であっても、文字の読取を行なうこ
とが可能な画像処理装置(FAX−OCR装置)を提供
することを1」的とする。
l、たFAX画像情報の解像度がFA X0CR装置の
解像度と異なる場合であっても、文字の読取を行なうこ
とが可能な画像処理装置(FAX−OCR装置)を提供
することを1」的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明は、通信回線を介して送信されたFAX画像情報
、及び前記FAX画像情報の符号化情報、解像度情報を
含む属性情報を入力し、入力されたFAXi?IjI像
情報の解像埠、情報に基づいて、FAX画像情報の解像
度を自装置に固自゛の解像度に一致させる拡大/縮小率
を設定1−1設定された拡大/縮小率、及びFAX画像
情報の符号化情報に従って、F A、 X画像情報から
自装置に固有な解像度の原画像を復元し、てメモリ手段
に格納[2、得られた画像情報に対[、て文字認識処理
を行なって文字情報を検出するように構成するものであ
る。
、及び前記FAX画像情報の符号化情報、解像度情報を
含む属性情報を入力し、入力されたFAXi?IjI像
情報の解像埠、情報に基づいて、FAX画像情報の解像
度を自装置に固自゛の解像度に一致させる拡大/縮小率
を設定1−1設定された拡大/縮小率、及びFAX画像
情報の符号化情報に従って、F A、 X画像情報から
自装置に固有な解像度の原画像を復元し、てメモリ手段
に格納[2、得られた画像情報に対[、て文字認識処理
を行なって文字情報を検出するように構成するものであ
る。
(作用)
このようにして構成される画像処理装置(FA:X−0
CR装置)においては、受信したFAX画像情報から、
FAX−OCR装置によって文字読取か可能な固有の解
像度の原画像が復元され、文字認識処理に供される。
CR装置)においては、受信したFAX画像情報から、
FAX−OCR装置によって文字読取か可能な固有の解
像度の原画像が復元され、文字認識処理に供される。
(実施例)
以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第
1図は同実施例に係わる画像処理装置(FAX−OCR
装置)の構成を示すブロック図である。同図において、
11は通信回線に接続されたFAXアタプタである。こ
のFAXアダプタ11は、図示けぬFAX装置等から通
信回線を介して送信されるFAX画像情報(以下、イメ
ージブタと称する)、及びこのイメージデータの属性情
報を受信し、FAXコントローラー2に出力する。
1図は同実施例に係わる画像処理装置(FAX−OCR
装置)の構成を示すブロック図である。同図において、
11は通信回線に接続されたFAXアタプタである。こ
のFAXアダプタ11は、図示けぬFAX装置等から通
信回線を介して送信されるFAX画像情報(以下、イメ
ージブタと称する)、及びこのイメージデータの属性情
報を受信し、FAXコントローラー2に出力する。
FAXコントローラ12は、FAXアダプター1と制御
部13とを接続するためのインターフェースであり、F
AXアダプター1からのイメージデータ、及び属性情報
を一時保持する。制御部13は、FAXOCR装置を構
成する各部の制御を行なうものであり、FAXコントロ
ーラー2から転送されたイメージデータ、及び属性情報
を用いて受信画像ブタ1ノコ−ドを生成し、イメージデ
ータをFAX−OCR装置に固有な解像度の原画像に復
元するためのパラメータをイメージ処理部14にセット
する。イメージ処理部14は、制御部13によりセット
されたパラメータに塙づいてイメージデータの復号化、
及び拡大/縮小等の処理を行ない、シートバッファ15
に格納する。シーバッファ15は、認識部1Gに接続さ
れており、格納したイメージデー、夕を制御部13の指
示に従い認識部16に出力する。認識別1Gは、シート
バッファ】5に格納されたイメーデータに対(7て文字
認識処理を行ない、読取結果を制御部13に出力する。
部13とを接続するためのインターフェースであり、F
AXアダプター1からのイメージデータ、及び属性情報
を一時保持する。制御部13は、FAXOCR装置を構
成する各部の制御を行なうものであり、FAXコントロ
ーラー2から転送されたイメージデータ、及び属性情報
を用いて受信画像ブタ1ノコ−ドを生成し、イメージデ
ータをFAX−OCR装置に固有な解像度の原画像に復
元するためのパラメータをイメージ処理部14にセット
する。イメージ処理部14は、制御部13によりセット
されたパラメータに塙づいてイメージデータの復号化、
及び拡大/縮小等の処理を行ない、シートバッファ15
に格納する。シーバッファ15は、認識部1Gに接続さ
れており、格納したイメージデー、夕を制御部13の指
示に従い認識部16に出力する。認識別1Gは、シート
バッファ】5に格納されたイメーデータに対(7て文字
認識処理を行ない、読取結果を制御部13に出力する。
入出力部17は、例えばCRT18、及びキーボード1
9から構成されており、制御部13に接続される。CR
T 18は、制御部13からのイメージデータの文字読
取結果等を表示する。
9から構成されており、制御部13に接続される。CR
T 18は、制御部13からのイメージデータの文字読
取結果等を表示する。
また、キーボード19は、文字読取結果に対して訂正等
がある場合に、制御部13にデータを人力するのに用い
られる。
がある場合に、制御部13にデータを人力するのに用い
られる。
次に、同実施例の動作を説明する。
ここでは、通信回線に接続された送信側の例えばFAX
装置(図示せず)から、読取対象となる文字が記録され
た帳票のイメー ジデータが送られてくるものとする。
装置(図示せず)から、読取対象となる文字が記録され
た帳票のイメー ジデータが送られてくるものとする。
はじめに、送信側FAX装置において送信処理が起動さ
れると、送信側FAX装置と、FAXアダプタ11との
間でトレーニングモードが実行される。このトレーニン
グモード時には、送信側FAX装置から、FAXアダプ
ター1に対してイメジ形式、イメージデータの解像度、
原票ザイズ(横方向)、伝送レート等の属性情報が送信
され、FAXアダプタ11との間で確認が行なわれる。
れると、送信側FAX装置と、FAXアダプタ11との
間でトレーニングモードが実行される。このトレーニン
グモード時には、送信側FAX装置から、FAXアダプ
ター1に対してイメジ形式、イメージデータの解像度、
原票ザイズ(横方向)、伝送レート等の属性情報が送信
され、FAXアダプタ11との間で確認が行なわれる。
しかる後、送信側FAX装置は、イメージデータをFA
Xアダプタ11に送信する。FAXアダプタ11は、受
信したイメージデータを逐次FAXコントローラ12に
出力する。FAXコントローラ12は、受信したイメー
ジデータ中のラインエンド、データエンドの検出を行な
いながら受信イメージデータのバッファリングを行なう
。そして、バッファフル時、あるいはイメージデータの
伝送終了時(データエンド検出時)に、バッファ中のイ
メージデータを制御部13に転送する。FAXコントロ
ラ12は、イメージデータの転送を終了した後、トレー
ニングモード時に得られたイメージデータの属性情報を
制御部13に転送する。
Xアダプタ11に送信する。FAXアダプタ11は、受
信したイメージデータを逐次FAXコントローラ12に
出力する。FAXコントローラ12は、受信したイメー
ジデータ中のラインエンド、データエンドの検出を行な
いながら受信イメージデータのバッファリングを行なう
。そして、バッファフル時、あるいはイメージデータの
伝送終了時(データエンド検出時)に、バッファ中のイ
メージデータを制御部13に転送する。FAXコントロ
ラ12は、イメージデータの転送を終了した後、トレー
ニングモード時に得られたイメージデータの属性情報を
制御部13に転送する。
制御部13は、FAXコントローラ12から転送された
イメージデータ、及び属性情報から、第2図に示すよう
な受信画像データレコードを生成する。
イメージデータ、及び属性情報から、第2図に示すよう
な受信画像データレコードを生成する。
このレコードは、イメージデータに、同イメージデータ
の属性を示す属性情報をヘッダ情報とじて付は加えたも
のである。ヘッダ情報は、第2図に示すように、イメー
ジ形式(FORM) 、解像度の単位(UNIT)、主
走査方向解像度(DX)、副走査方向解像度(DY)、
主走査方向画素数(NX)、副走査方向画素数(NY)
を示すブタにより構成されている。なお、イメージ形式
(FORM)は、イメージデータの形式が圧縮か非圧縮
かを示し、圧縮の場合は符号化方式を示すコード化され
たデータが格納される。符号化方式には、MH(モディ
ファイド−ハフマン) 、MR(モディファイド・リー
ド) 、MMR(モディファイド・MR)等が用いられ
る。また、解像度の単位(UN I T)は、主走査方
向解像度(D X)、副走査方向解像度(DY)の単位
を示しており、例えばドツト/ 1nch、 ドツト
/mmが用いられる。
の属性を示す属性情報をヘッダ情報とじて付は加えたも
のである。ヘッダ情報は、第2図に示すように、イメー
ジ形式(FORM) 、解像度の単位(UNIT)、主
走査方向解像度(DX)、副走査方向解像度(DY)、
主走査方向画素数(NX)、副走査方向画素数(NY)
を示すブタにより構成されている。なお、イメージ形式
(FORM)は、イメージデータの形式が圧縮か非圧縮
かを示し、圧縮の場合は符号化方式を示すコード化され
たデータが格納される。符号化方式には、MH(モディ
ファイド−ハフマン) 、MR(モディファイド・リー
ド) 、MMR(モディファイド・MR)等が用いられ
る。また、解像度の単位(UN I T)は、主走査方
向解像度(D X)、副走査方向解像度(DY)の単位
を示しており、例えばドツト/ 1nch、 ドツト
/mmが用いられる。
また、主走査方向画素数(N X)は例えばイメジデー
タの横サイズを示し、副走査方向画素数(NY)は、イ
メージデータの縦サイズを示すものである。制御部13
は、ヘッダ情報中のイメージ形式(FORM) 、主/
副走査方向解像度情報(DX、DY)に基づいて、イメ
ージデータを固有の解像度の原画像に復元するための以
下のようなパラメータをイメージ処理部14にセットす
る。
タの横サイズを示し、副走査方向画素数(NY)は、イ
メージデータの縦サイズを示すものである。制御部13
は、ヘッダ情報中のイメージ形式(FORM) 、主/
副走査方向解像度情報(DX、DY)に基づいて、イメ
ージデータを固有の解像度の原画像に復元するための以
下のようなパラメータをイメージ処理部14にセットす
る。
イメージ形式(FORM)→復号化方式;e主走査方向
解像度(D X)−主走査方向拡大/縮小率:aX 副走査方向解像度(DY)→副走査方向拡大/縮小率:
ay ここで、 e:イメージデータを原画像に復元するための復号化方
式を指定するパラメータ ax:イメージデータを原画像に復元する際の主走査方
向の拡大/縮小率 ay:イメージデータを原画像に復元する際の副走査方
向の拡大/縮小率 である。ただし、ax、ayは以下のように設定される
。
解像度(D X)−主走査方向拡大/縮小率:aX 副走査方向解像度(DY)→副走査方向拡大/縮小率:
ay ここで、 e:イメージデータを原画像に復元するための復号化方
式を指定するパラメータ ax:イメージデータを原画像に復元する際の主走査方
向の拡大/縮小率 ay:イメージデータを原画像に復元する際の副走査方
向の拡大/縮小率 である。ただし、ax、ayは以下のように設定される
。
a x = d x / D Y
dx : FAX−OCR装置の主走査方向解像度仕様
値 DY:イメージデータの主走査方向解像度a y =
d y / D Y d y: FAX−OCR装置の副走査方向解像度仕様
値 DY=イメージデータの副走査方向解像度制御部13は
、イメージデータを固有の解像度の原画像に復元するた
めのパラメータ(e、ax。
値 DY:イメージデータの主走査方向解像度a y =
d y / D Y d y: FAX−OCR装置の副走査方向解像度仕様
値 DY=イメージデータの副走査方向解像度制御部13は
、イメージデータを固有の解像度の原画像に復元するた
めのパラメータ(e、ax。
ay)をイメージ処理部14にセットした後、受信画像
データレコードのイメージデータ部をイメジ処理部14
に転送する。イメージ処理部14は、イメージデータに
対してパラメータeによって示されるMH,MR,MM
R等の符号化方式に従う復号化処理、及び主/副走査方
向拡大/縮小率を示すパラメータax、ayに従う拡大
/縮小処理を行ない、この結果得られたイメージデータ
をシトバッファ15に格納する。
データレコードのイメージデータ部をイメジ処理部14
に転送する。イメージ処理部14は、イメージデータに
対してパラメータeによって示されるMH,MR,MM
R等の符号化方式に従う復号化処理、及び主/副走査方
向拡大/縮小率を示すパラメータax、ayに従う拡大
/縮小処理を行ない、この結果得られたイメージデータ
をシトバッファ15に格納する。
ここで、主/副走査方向拡大/縮小率(ax。
ay)の設定について説明する。例えば、FAX−OC
R装置の主走査方向解像度が8ドツト/mms副走査方
向解像度が7.7ドツト/IIImであり、イメージデ
ータ(通信回線を介して送信されたFAX画像情報)の
主走査方向解像度(DX)が8ドツト1、′[III+
、副走査方向解像度が3.85ドツト、、、/ cam
とする。この場合、主走査方向拡′に、/縮小率ax−
1、副走査方向拡大/縮小率ay=2となる。従−っで
、復号化されたイメージデータを副走査;+、i向に2
倍の拡大処理を行なって、シートバッファ15に原画像
に復元されたイメージデー タを格納する1、 シー1・・くツファ15に原画像に復元されたイメジデ
ータの格納が完了すると、制御部13は、認識部1〔(
に11に取処狸の起動を指示すると共に、文字認識処理
を行なうために予め設定されている読取制御情報を!)
える。認識部1Gは、制御部13からの指示に応じてシ
ートバッファ15に格納されたイメーデータから読取制
御情報に基づいて、シート画像検出、文字パターンの切
出し、文字認識等の処理を7−1なう。認識部16は、
認識処理によ・って得られた文字情報(文字コード)を
制御部13に出力する。制御部13は、認識部[6から
の文字情報について編集等をjlないCRT 18に出
力する。CRT 18は、制御部13から転送される文
字情報に従−っ”で文字読取結果を表示する。
R装置の主走査方向解像度が8ドツト/mms副走査方
向解像度が7.7ドツト/IIImであり、イメージデ
ータ(通信回線を介して送信されたFAX画像情報)の
主走査方向解像度(DX)が8ドツト1、′[III+
、副走査方向解像度が3.85ドツト、、、/ cam
とする。この場合、主走査方向拡′に、/縮小率ax−
1、副走査方向拡大/縮小率ay=2となる。従−っで
、復号化されたイメージデータを副走査;+、i向に2
倍の拡大処理を行なって、シートバッファ15に原画像
に復元されたイメージデー タを格納する1、 シー1・・くツファ15に原画像に復元されたイメジデ
ータの格納が完了すると、制御部13は、認識部1〔(
に11に取処狸の起動を指示すると共に、文字認識処理
を行なうために予め設定されている読取制御情報を!)
える。認識部1Gは、制御部13からの指示に応じてシ
ートバッファ15に格納されたイメーデータから読取制
御情報に基づいて、シート画像検出、文字パターンの切
出し、文字認識等の処理を7−1なう。認識部16は、
認識処理によ・って得られた文字情報(文字コード)を
制御部13に出力する。制御部13は、認識部[6から
の文字情報について編集等をjlないCRT 18に出
力する。CRT 18は、制御部13から転送される文
字情報に従−っ”で文字読取結果を表示する。
なお、前記実施例においては、FAXコントロラ12と
制御部13を分離させた構成と[7ているが、制御部1
3かFAXコントローラ12の機能を代替し。
制御部13を分離させた構成と[7ているが、制御部1
3かFAXコントローラ12の機能を代替し。
でも良い。また、FA、Xコンl−ローラ12は、受信
画像バッファを備えた蓄積型交換機でも良い。
画像バッファを備えた蓄積型交換機でも良い。
[発明の効果コ
以上−のように本発明によれは、通信回線を介して送信
された画像情報の解像度が画像処理装置(FAX−OC
R装置)の仕様解像度と異なる場合であっても、前記画
像情報を自装置に固有の解像度を有する原画像に復元す
るするので、確実に文字読取処理を行なうことが可能と
なるものである。
された画像情報の解像度が画像処理装置(FAX−OC
R装置)の仕様解像度と異なる場合であっても、前記画
像情報を自装置に固有の解像度を有する原画像に復元す
るするので、確実に文字読取処理を行なうことが可能と
なるものである。
第1図は本発明の一実施例に係わる画像処理装置(FA
X−OCR装置)の構成を示すブロック図、第2図は同
実施例におけるイメージ処理部において生成される受信
画像データレコ=−ドの構成を示す図である。 11・・・FAXアダプタ、12・・・FAXコントロ
ーラ、13・・・制御部、14・・・イメージ処理部(
画像情報処理手段)、15・・・シートバッファ、1ト
・・認識部。
X−OCR装置)の構成を示すブロック図、第2図は同
実施例におけるイメージ処理部において生成される受信
画像データレコ=−ドの構成を示す図である。 11・・・FAXアダプタ、12・・・FAXコントロ
ーラ、13・・・制御部、14・・・イメージ処理部(
画像情報処理手段)、15・・・シートバッファ、1ト
・・認識部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 通信回線を介して送信されたファクシミリ画像情報、及
び前記ファクシミリ画像情報の符号化情報、解像度情報
を含む属性情報を入力する入力手段と、 前記入力手段によって入力された前記ファクシミリ画像
情報の解像度情報に基づいて、前記ファクシミリ画像情
報の解像度を自装置に固有の解像度に一致させる拡大/
縮小率を設定する設定手段と、 前記設定手段により設定された拡大/縮小率、及び前記
入力手段により入力された符号化情報に従って前記ファ
クシミリ画像情報から自装置に固有な解像度の原画像を
復元する画像情報処理手段と、 前記画像情報処理手段により復元された画像情報を格納
するメモリ手段と、 前記メモリ手段に格納された画像情報に対して文字認識
処理を行ない、文字情報を検出する文字認識処理手段と
、 を具備したことを特徴とする画像処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63277923A JPH02123489A (ja) | 1988-11-02 | 1988-11-02 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63277923A JPH02123489A (ja) | 1988-11-02 | 1988-11-02 | 画像処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02123489A true JPH02123489A (ja) | 1990-05-10 |
Family
ID=17590169
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63277923A Pending JPH02123489A (ja) | 1988-11-02 | 1988-11-02 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02123489A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5289577A (en) * | 1992-06-04 | 1994-02-22 | International Business Machines Incorporated | Process-pipeline architecture for image/video processing |
US5450599A (en) * | 1992-06-04 | 1995-09-12 | International Business Machines Corporation | Sequential pipelined processing for the compression and decompression of image data |
-
1988
- 1988-11-02 JP JP63277923A patent/JPH02123489A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5289577A (en) * | 1992-06-04 | 1994-02-22 | International Business Machines Incorporated | Process-pipeline architecture for image/video processing |
US5450599A (en) * | 1992-06-04 | 1995-09-12 | International Business Machines Corporation | Sequential pipelined processing for the compression and decompression of image data |
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