JPH0687870U - 自動分注装置 - Google Patents

自動分注装置

Info

Publication number
JPH0687870U
JPH0687870U JP2998893U JP2998893U JPH0687870U JP H0687870 U JPH0687870 U JP H0687870U JP 2998893 U JP2998893 U JP 2998893U JP 2998893 U JP2998893 U JP 2998893U JP H0687870 U JPH0687870 U JP H0687870U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
interface
suction
sample
ultrasonic beam
detecting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2998893U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2590405Y2 (ja
Inventor
義之 古城
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Aloka Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aloka Co Ltd filed Critical Aloka Co Ltd
Priority to JP1993029988U priority Critical patent/JP2590405Y2/ja
Publication of JPH0687870U publication Critical patent/JPH0687870U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2590405Y2 publication Critical patent/JP2590405Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 血液を遠心分離した後の各成分の界面の位置
を検出して、採血量は増やさずに分注精度を向上させる
界面検出を行う自動分注装置を提供することにある。 【構成】 遠心分離された試験管12の上部をマニピュ
レータ24で挟み、超音波プローブ26上に配設する。
その際、超音波プローブ26の上部に付設されている超
音波カプラ22に試験管12の下部が密着するように配
設する。そして、試験管12に超音波プローブ26によ
り、超音波を送受波して得られたAモード信号から各層
の界面の位置を検出し、検出された界面の位置と予め入
力されている試験管12の断面積から所望の層の試料量
を求める。例えば、血清のみを分注したい場合には、分
離剤16との界面及び気相との界面、すなわち超音波エ
コー信号c点及びd点を検出し、血清18の容量を算出
し、これに基づきノズルの吸引量を制御し、血清18の
みを有効に吸引する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、界面検出を行う自動分注装置、特に比重の異なる複数の試料の各々 の界面の位置を検出し、所望の試料のみ分注する界面検出を行う自動分注装置に 関する。
【0002】
【従来の技術】
試料の分注を行う分注装置が知られており、例えば人体から採取された血液を 複数の容器に分配する装置として用いられている。
【0003】 一般に、血液を検査する場合には、図1に示すように、採取した血液(全血と もいう)14を遠心分離し、血餅20と血清18に分けてそれぞれに対して検査 を行う。その際、この分離された状態を維持するために、分離剤16が用いられ ている。分離剤16は、糊状のもの、粉末状のもの等があるが、いずれも血液採 取用試験管12内に予め挿入されており、血液の遠心分離時に、丁度血餅20と 血清18の中間の比重を有するように調整されたものである。
【0004】 従って、採血時の分離剤16と全血14が入っている試験管12(図1(a) )を遠心分離器にかけると、図1(b)に示すように、比重の重い順に下から血 餅20、分離剤16、血清18の3層に分離することができ、この状態を維持す ることができる。
【0005】 このように分離された各成分をそれぞれ検査する場合には、上記試験管12内 から個別に各層を他の容器に分注する必要がある。なお、試料を分注する際に、 試料の吸引は、例えばディスポーザブル化されたチップを有するノズルチップ等 (以下、ノズルと略す)によって行われる。
【0006】 従来の分注装置は、例えば最上層の血清18を分注する場合、ノズルに接続さ れている圧力センサの圧力を監視しながら、血清18を吸引しノズルを下降させ てゆく。そして、血清18と接する分離剤16の上面(血清と分離剤の界面)に ノズル先端が到達した時の圧力上昇の変化を検知することにより、ノズルチップ の下降及び吸引を停止させるものであった。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このようなノズルチップの圧力差を監視して吸引する場合、例 えば、分離剤が柔らかいものであった場合は、分離剤の層にノズルの先端が潜り 込み、分離剤の一部を吸引してしまう可能性があった。一方、分離剤の吸引防止 を図るために圧力が大幅に変わる前に吸引を停止させるとすれば、血清残量が多 くなり分注精度は著しく劣化してしまう。この分注精度の劣化は、例えば高年齢 の被検者の場合大きな問題となる。すなわち、分注量が減少することにより採血 量を増加させなければならず、高年齢の被検者には大きな負担となってしまう。 従って、採血量は増やさず、分注精度を向上させる必要があった。
【0008】 そこで、試験管の側面から分離された層の界面を光学的に検知し、血清を吸引 することも考えられるが、試験管にはラベルが貼られており、試験管の側面から 界面を検出することは困難であった。従って、適当な界面を検出する方法がない ため、分注精度を向上させることはできなかった。
【0009】 本考案は、上記従来の課題に鑑みなされたものであり、その目的は、血液を遠 心分離した後の各成分の界面の位置を検出して、採血量は増やさず分注精度を向 上させる界面検出を行う自動分注装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案は、試料を吸引する吸引手段と、比重の異 なる複数の試料が収容されている容器の下方から超音波ビームを送受波する超音 波ビーム送受波手段と、前記超音波ビーム送受波手段によって受信されたエコー 信号に基づいて前期複数の試料の各界面の位置を検出する界面検出手段と、前記 超音波ビーム送受波手段によって受信されたエコー信号に基づいて前記吸引手段 の位置を検出する位置検出手段と、前記界面検出手段によって検出された各界面 の位置と前記位置検出手段によって検出された吸引手段の位置との距離を演算す る演算手段と、前記演算手段によって算出された距離に基づいて前記吸引手段を 所望の試料吸引開始位置及び終了位置に制御する制御手段と、を有することを特 徴とする。
【0011】 また、本考案は、試料を吸引する吸引手段と、比重の異なる複数の試料が収容 されている容器の下方から超音波ビームを送受波する超音波ビーム送受波手段と 、前記超音波ビーム送受波手段によって受信されたエコー信号に基づいて前期複 数の試料の各界面の位置を検出する界面検出手段と、前記界面検出手段によって 検出された各界面の間の距離と予め入力されている容器の断面積から一試料の容 量を演算する容量演算手段と、前記容量演算手段によって算出された試料の容量 に基づいて前記吸引手段の吸引量を制御する制御手段と、を有することを特徴と する。
【0012】
【作用】
上記請求項1及び2記載の構成によれば、比重の異なる複数の試料が収容され ている容器の下方から超音波ビームを送受波する超音波ビーム送受波手段と、前 記超音波ビーム送受波手段によって受信されたエコー信号に基づいて各界面の位 置を検出する界面検出手段とを有しているので、容器側面にラベルが貼られてい ても、また容器上面にキャップがされていても、各試料の界面の位置を検出する ことができる。
【0013】 また、上記請求項1記載の構成によれば、超音波ビーム送受波手段によって受 信されたエコー信号に基づいて吸引手段の位置を検出する位置検出手段と、上記 界面検出手段によって検出された各界面の位置と前記位置検出手段によって検出 された吸引手段の位置との距離を演算する演算手段と、前記演算手段によって算 出された距離に基づいて上記吸引手段を所望の試料吸引開始位置及び終了位置に 制御する制御手段とを有するので、他の試料を吸引することがなく、所望の試料 を有効に吸引することができる。
【0014】 更に、上記請求項2記載の構成によれば、上記界面検出手段によって検出され た各界面の間の距離と予め入力されている容器の断面積から一試料の容量を演算 する容量演算手段と、前記容量演算手段によって算出された試料の容量に基づい て上記吸引手段の吸引量を制御する制御手段とを有するので、他の試料を吸引す ることがなく、所望の試料を有効に吸引することができる。
【0015】
【実施例】
以下、本考案の好適な実施例を図に基づいて説明する。
【0016】 図1には、上述したように、採血された血液の遠心分離の前後の試験管12が 示されている。図1(a)には、採血された血液14と分離剤16が入りキャッ プ10がされている試験管12が示されている。この試験管12を遠心分離する と、図1(b)に示すように比重の重い順から血餅20、分離剤16、血清18 と分離し、分離剤16の作用によりこの分離状態が保持される。
【0017】 図2には、本考案の実施例の概略構成が示されている。
【0018】 図1(b)に示した3層に分離された試験管12の上部をマニピュレータ24 で挟み、超音波プローブ26上に配設する。その際、超音波プローブ26の上部 に付設されている超音波カプラ22に試験管12の下部が密着するように配設す る。
【0019】 本考案の特徴は、上述のように配設された試験管12に超音波プローブ26に より超音波を送受波して得られたAモード信号から各層の界面の位置を検出する ことである。従って、検出された界面の位置と予め入力されている試験管12の 断面積から所望の層の試料量を求めることができる。この試料量に基づいて、ノ ズルの吸引量を制御して、所望の試料を有効に吸引することができる。
【0020】 また、受信回路30により受信されたエコー信号から、試料の吸引を行うノズ ル(図示せず)の先端位置を検出することもできるので、所望の試料の界面位置 及びノズル先端位置によってノズルの位置制御を行い、他の試料を吸引すること がなく所望の試料を有効に吸引することができる。
【0021】 従って、例えば血清18のみを分注したい場合には、分離剤16との界面及び 気相との界面、すなわち超音波エコー信号c点及びd点を検出し、上記の処理を 行えばよい。
【0022】 次に、本考案の超音波による界面検出及び試料の分注について詳細に説明する 。
【0023】 まず、図3には、本考案の自動分注装置の第1の実施例のブロック図が示され ている。本実施例の場合、試験管12に超音波を送受波する超音波プローブ26 と、超音波プローブ26にパルス信号を送受信する送受信回路40と、送受信回 路40からのエコー信号から各分離層の界面の位置を検出する界面検出回路42 と、前記エコー信号によりノズル位置を検出するノズル位置検出回路44と、界 面検出回路42及びノズル位置検出回路44の情報に基づいて、分注を制御する 分注制御部50を有する。
【0024】 本実施例の動作について以下に説明する。
【0025】 まず、送受信回路40からの送信パルスにより励振された超音波プローブ26 から超音波ビームが試験管12に送波され、試験管12からのエコーが超音波プ ローブ26にて受信エコー信号に変換され送受信回路40で受信される。この受 信されたエコーから図2に示したエコー信号a点、b点、c点、d点、e点が得 られる。なお、これらは、それぞれ試験管12底部、血餅20上面、分離剤16 上面、血清18上面、キャップ底面に相当する。
【0026】 また、界面検出回路42内には、サンプルホールド回路とコンパレータが配置 されており、ノイズ信号を除去するためにしきい値レベル28(図2中)が設定 されている。従って、送受信回路40からのエコー信号としてa点、b点、c点 、d点が得られる。一方、ノズル位置検出回路44により、ノズル56の先端の 位置が同時に検出される。
【0027】 また、ノズル56は、XYZロボット54によって保持されており、ノズル5 6は、三次元的に自在に移動可能とされている。
【0028】 従って、血清18を分注する場合には、界面検出回路42からのエコー信号c 点及びd点の位置信号と、ノズル位置検出回路44からのノズル56先端位置信 号とが演算回路46に送られる。そして、演算回路46において、ノズル56先 端−血清18上面(d点)間の距離及びノズル56先端−血清18下面(c点) 間の距離が算出される。この算出結果を基に、分注制御部50において、ノズル 56の吸引開始位置及び吸引終了位置が決定され、XYZロボット54を介して ノズル位置が制御される。また、吸引開始から終了に合わせてポンプ62の吸引 も制御される。なお、ポンプ62は、シリンダ60とピストン58とから成り、 吸引時はピストン58の吸引量が制御されることとなる。
【0029】 このため、血清18と接する分離剤16を吸引することなく、血清18のみを 有効に分注することができる。
【0030】 図4には、本考案の自動分注装置の第2の実施例のブロック図が示されている 。本実施例において、超音波プローブ26、送受信回路40及び界面検出回路4 2は先の実施例と同様である。
【0031】 従って、血清を分注する場合には、界面検出回路42からのエコー信号c点及 びd点の位置信号が試料容量演算回路70に送られ、この試料容量演算回路70 において、この位置信号と予め入力されている試験管12の断面積とから血清1 8の容量が算出される。この算出結果に基づいて、分注制御部50において、ポ ンプ62の吸引量が制御される。また、この吸引量に基づいて、ノズルの下降位 置をXYZロボット54を介して制御することができる。
【0032】 本実施例の場合は、血清18の容量を算出した後吸引するので、血清18を余 すことなく分注することができる。従って、高年齢の被検者の少ない採血量であ っても、有効に複数の検査を行うことができる。また、本実施例の場合は、キャ ップ10をしたまま試験管12に超音波を送受波することができ、その後分注工 程に移行させることもできる。
【0033】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば、比重の異なる複数の試料が収容されて いる容器の下方から超音波ビームを送受波する超音波ビーム送受波手段と、前記 超音波ビーム送受波手段によって受信されたエコー信号に基づいて各界面の位置 を検出する界面検出手段とを有しているので、容器側面にラベルが貼られていて も、また容器上面にキャップがされていても各試料の界面の位置を正確に検出す ることができる。
【0034】 また、超音波ビーム送受波手段によって受信されたエコー信号に基づいて吸引 手段の位置を検出する位置検出手段と、上記界面検出手段によって検出された各 界面の位置と前記位置検出手段によって検出された吸引手段の位置との距離を演 算する演算手段と、前記演算手段によって算出された距離に基づいて上記吸引手 段を所望の試料吸引開始位置及び終了位置に制御する制御手段とを有するので、 他の試料を吸引することがなく、所望の試料を有効に吸引することができる。
【0035】 更に、上記界面検出手段によって検出された各界面間の距離と予め入力されて いる容器の断面積から一試料の容量を演算する容量演算手段と、前記容量演算手 段によって算出された試料の容量に基づいて上記吸引手段の吸引量を制御する制 御手段とを有するので、他の試料を吸引することがなく、所望の試料を有効に吸 引することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】採血された血液が入った試験管の遠心分離の前
後の状態を示す説明図である。
【図2】本考案の実施例の概略構成を示す説明図であ
る。
【図3】本考案の自動分注装置の第1の実施例のブロッ
ク図である。
【図4】本考案の自動分注装置の第2の実施例のブロッ
ク図である。
【符号の説明】
10 キャップ 12 試験管 16 分離剤 18 血清 20 血餅 22 超音波カプラ 24 マニピュレータ 26 超音波プローブ 28 しきい値レベル 30 受信回路

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 試料を吸引する吸引手段と、 比重の異なる複数の試料が収容されている容器の下方か
    ら超音波ビームを送受波する超音波ビーム送受波手段
    と、 前記超音波ビーム送受波手段によって受信されたエコー
    信号に基づいて前記複数の試料の各界面の位置を検出す
    る界面検出手段と、 前記超音波ビーム送受波手段によって受信されたエコー
    信号に基づいて前記吸引手段の位置を検出する位置検出
    手段と、 前記界面検出手段によって検出された各界面の位置と前
    記位置検出手段によって検出された吸引手段の位置との
    距離を演算する演算手段と、 前記演算手段によって算出された距離に基づいて前記吸
    引手段を所望の試料吸引開始位置及び終了位置に制御す
    る制御手段と、 を有することを特徴とする自動分注装置。
  2. 【請求項2】 試料を吸引する吸引手段と、 比重の異なる複数の試料が収容されている容器の下方か
    ら超音波ビームを送受波する超音波ビーム送受波手段
    と、 前記超音波ビーム送受波手段によって受信されたエコー
    信号に基づいて前記複数の試料の各界面の位置を検出す
    る界面検出手段と、 前記界面検出手段によって検出された各界面の間の距離
    と、予め入力されている容器の断面積から一試料の容量
    を演算する容量演算手段と、 前記容量演算手段によって算出された試料の容量に基づ
    いて前記吸引手段の吸引量を制御する制御手段と、 を有することを特徴とする界面検出を行う自動分注装
    置。
JP1993029988U 1993-06-04 1993-06-04 自動分注装置 Expired - Lifetime JP2590405Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993029988U JP2590405Y2 (ja) 1993-06-04 1993-06-04 自動分注装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993029988U JP2590405Y2 (ja) 1993-06-04 1993-06-04 自動分注装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0687870U true JPH0687870U (ja) 1994-12-22
JP2590405Y2 JP2590405Y2 (ja) 1999-02-17

Family

ID=12291342

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1993029988U Expired - Lifetime JP2590405Y2 (ja) 1993-06-04 1993-06-04 自動分注装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2590405Y2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007091654A1 (ja) * 2006-02-09 2007-08-16 Arkray, Inc. 液体クロマトグラフィ装置
JP2010025858A (ja) * 2008-07-23 2010-02-04 Aloka Co Ltd 分注装置
WO2013154018A1 (ja) * 2012-04-12 2013-10-17 日立アロカメディカル株式会社 検体処理装置
WO2021215068A1 (ja) * 2020-04-24 2021-10-28 株式会社日立ハイテク 分注装置、自動分析装置、分注方法

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007091654A1 (ja) * 2006-02-09 2007-08-16 Arkray, Inc. 液体クロマトグラフィ装置
US8361390B2 (en) 2006-02-09 2013-01-29 Arkray, Inc. Liquid chromatograph
JP5260967B2 (ja) * 2006-02-09 2013-08-14 アークレイ株式会社 液体クロマトグラフィ装置
JP2010025858A (ja) * 2008-07-23 2010-02-04 Aloka Co Ltd 分注装置
WO2013154018A1 (ja) * 2012-04-12 2013-10-17 日立アロカメディカル株式会社 検体処理装置
JP2013217877A (ja) * 2012-04-12 2013-10-24 Hitachi Aloka Medical Ltd 検体処理装置
US10036691B2 (en) 2012-04-12 2018-07-31 Hitachi, Ltd. Specimen processor
WO2021215068A1 (ja) * 2020-04-24 2021-10-28 株式会社日立ハイテク 分注装置、自動分析装置、分注方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2590405Y2 (ja) 1999-02-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2725917B2 (ja) 血液試料の分注方法
US5163582A (en) Apparatus and method for aliquotting blood serum or blood plasma
EP0341438A2 (en) Pneumatic sensing system
US5555920A (en) Method and apparatus for aliquotting blood serum or blood plasma
JP3700402B2 (ja) 吸引流路の詰まりまたは吸引量不足の検出方法、試料液吸引装置、及び分注装置
EP0363485A1 (en) Method and apparatus for collecting blood sample
JPS62218818A (ja) 自動化学分析装置
JPH01240859A (ja) ヘマトクリット値の測定方法
CN110927397A (zh) 一种样本分析仪、样本分析方法及存储介质
JP3907819B2 (ja) 液面検知装置
JPH0121467B2 (ja)
JPH0687870U (ja) 自動分注装置
JPH11264830A (ja) 自動分注装置
JP2003090754A (ja) 液面検知方法および装置、ならびに液面接触検知方法および装置
JP2000121650A (ja) 自動化学分析装置
JP4209565B2 (ja) 自動分注装置
JPH10274656A (ja) グルコース濃度の測定方法
JPH1048220A (ja) 分注装置
JPH0915024A (ja) 液面検知装置
JPH10246727A (ja) 血液分析装置の試料分注装置
JPH087113B2 (ja) 全量抜取り分注方法及びその装置
JPH01216268A (ja) 液体分注装置
JPH05306974A (ja) 試料吸引装置
US20230143509A1 (en) Automatic sampling method for handling whole blood
JPH05232125A (ja) サンプル吸引検出方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071204

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081204

Year of fee payment: 10

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 10

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081204