JPH0687582B2 - 電子スチルビデオカメラ - Google Patents
電子スチルビデオカメラInfo
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- JPH0687582B2 JPH0687582B2 JP62051488A JP5148887A JPH0687582B2 JP H0687582 B2 JPH0687582 B2 JP H0687582B2 JP 62051488 A JP62051488 A JP 62051488A JP 5148887 A JP5148887 A JP 5148887A JP H0687582 B2 JPH0687582 B2 JP H0687582B2
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Landscapes
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
- Exposure Control For Cameras (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は電子スチルビデオカメラに関し、更に詳しく
は、固体撮像素子の電子シャッタ機能を利用してストロ
ボ発光時の露光量を制御できるようにした電子スチルビ
デオカメラに関する。
は、固体撮像素子の電子シャッタ機能を利用してストロ
ボ発光時の露光量を制御できるようにした電子スチルビ
デオカメラに関する。
(従来の技術) 電子スチルビデオカメラは、CCD等の固体撮像素子を受
光素子として用いて画像情報を電気信号として磁気ディ
スク等の情報記憶媒体に記憶させるカメラである。銀塩
フィルム等を用いていないので現像が不要であり、しか
も、画像情報を遠隔地に転送することができる等の画像
処理の多様性というメリットから、脚光をあびてきてい
る。初期の電子スチルビデオカメラに使われていた固体
撮像素子は、VTRカメラ用に開発されたものが多く、フ
ォーカルプレーンジャッタのような機械式シャッタを必
要としていた。
光素子として用いて画像情報を電気信号として磁気ディ
スク等の情報記憶媒体に記憶させるカメラである。銀塩
フィルム等を用いていないので現像が不要であり、しか
も、画像情報を遠隔地に転送することができる等の画像
処理の多様性というメリットから、脚光をあびてきてい
る。初期の電子スチルビデオカメラに使われていた固体
撮像素子は、VTRカメラ用に開発されたものが多く、フ
ォーカルプレーンジャッタのような機械式シャッタを必
要としていた。
この種の電子スチルビデオカメラを用いて、ストロボを
発光させて被写体を撮影する場合、露光量を高精度にコ
ントロールする必要がある。その理由はCCDの場合、少
しでも露光量が最適量より増えると画像の明部が白くと
び、逆に少しでも露光量が最適量より減ると画像の暗部
が黒くつぶれてしまう。従来の銀塩フィルムの場合、多
少露出が最適値よりずれても現像時又は焼き付け時に補
正することができる。従って、従来のスチルカメラの場
合、 ガイドナンバ=距離×絞り の式に基づいて、先ずオートフォーカス(自動焦点調
整)により被写体までの距離を求め、その後上式から絞
りを求めることで、露光制御を比較的簡単に行うことが
できた(フラッシュマチック制御という)。しかも、距
離の段数も∞((無限遠)〜1mまでを8段程度に設定す
ればよかった。
発光させて被写体を撮影する場合、露光量を高精度にコ
ントロールする必要がある。その理由はCCDの場合、少
しでも露光量が最適量より増えると画像の明部が白くと
び、逆に少しでも露光量が最適量より減ると画像の暗部
が黒くつぶれてしまう。従来の銀塩フィルムの場合、多
少露出が最適値よりずれても現像時又は焼き付け時に補
正することができる。従って、従来のスチルカメラの場
合、 ガイドナンバ=距離×絞り の式に基づいて、先ずオートフォーカス(自動焦点調
整)により被写体までの距離を求め、その後上式から絞
りを求めることで、露光制御を比較的簡単に行うことが
できた(フラッシュマチック制御という)。しかも、距
離の段数も∞((無限遠)〜1mまでを8段程度に設定す
ればよかった。
受光素子としてCCDを用いた電子スチルビデオカメラの
場合は、前述したようにフラッシュマチック制御ではCC
Dのラチチュードが狭いため最適露光制御は不可能であ
る。そこで、電子スチルビデオカメラの場合には露光を
高精度にコントロールする必要がある。例えば、調光ス
トロボを用いてストロボの発光量をコントロールするこ
とが行われる。
場合は、前述したようにフラッシュマチック制御ではCC
Dのラチチュードが狭いため最適露光制御は不可能であ
る。そこで、電子スチルビデオカメラの場合には露光を
高精度にコントロールする必要がある。例えば、調光ス
トロボを用いてストロボの発光量をコントロールするこ
とが行われる。
第5図は、従来の電子スチルビデオカメラの露光制御シ
ステムの構成例を示す図である。トリガ(発光スタート
信号)が発光制御部1に入ると、該発光制御部1はスト
ロボ2を発光させる。ストロボ2の発光により、被写体
3は照射され、該被写体3の反射光は受光レンズ4を介
して受光素子5に入射する。積分回路6はストロボ発光
と同時に受光素子5の光電変換出力を積分する。積分回
路6の出力が、CCDの感度と選択された絞りから決定さ
れる調光レベルに達すると、コンパレータ7は発光制御
部1にストップ信号を印加する。これにより、該発光制
御部1はストロボ2の発光動作を停止させる。
ステムの構成例を示す図である。トリガ(発光スタート
信号)が発光制御部1に入ると、該発光制御部1はスト
ロボ2を発光させる。ストロボ2の発光により、被写体
3は照射され、該被写体3の反射光は受光レンズ4を介
して受光素子5に入射する。積分回路6はストロボ発光
と同時に受光素子5の光電変換出力を積分する。積分回
路6の出力が、CCDの感度と選択された絞りから決定さ
れる調光レベルに達すると、コンパレータ7は発光制御
部1にストップ信号を印加する。これにより、該発光制
御部1はストロボ2の発光動作を停止させる。
第6図は、このときのストロボ発光量の変換特性を示す
図である。図において、縦軸はストロボ発光量、横軸は
時間tである。時刻t1においてトリガが印加され、図に
示すようにストロボ発光量が急激に増加する。そして、
時刻tsにおいて積分回路6の積分値が調光レベルに達
すると、ストロボ2の発光は停止する。この間の斜線領
域が実際の発光量となる。図の破線はフル発光時のスト
ロボの発光曲線である。フル発光時の発光量がゼロにな
る時刻をt2とすると、t1からt2まではt2がtsよりも遅
ければよく、カメラによって一定時間(例えば1/60秒)
に設定されている。そして、t1〜t2が積分回路6の最大
積分時間となる。
図である。図において、縦軸はストロボ発光量、横軸は
時間tである。時刻t1においてトリガが印加され、図に
示すようにストロボ発光量が急激に増加する。そして、
時刻tsにおいて積分回路6の積分値が調光レベルに達
すると、ストロボ2の発光は停止する。この間の斜線領
域が実際の発光量となる。図の破線はフル発光時のスト
ロボの発光曲線である。フル発光時の発光量がゼロにな
る時刻をt2とすると、t1からt2まではt2がtsよりも遅
ければよく、カメラによって一定時間(例えば1/60秒)
に設定されている。そして、t1〜t2が積分回路6の最大
積分時間となる。
(発明が解決しようとする問題点) ストロボとしては、例えばキセノン管が用いられてお
り、第6図に示すように、ストロボ2の発光を途中で停
止させるような制御を行わせようとすると、発光制御部
1の回路構成が極めて複雑なものとなり、発光停止信号
の出力から実際に発光停止するまでの時間のずれが生じ
る。そのため、ストロボの発光途中でストロボ発光を精
度よくオフすることは困難であり、特に発光の立ちあが
り部で、ストロボ発光を精度よくオフすることは極めて
困難であった。その結果、自動調光ストロボを使用した
場合でも、特に近距離で絞りを開放にしたストロボ撮影
においては、できあがった画像が白くとんでしまってい
ることがよくあった。又、複雑な回路構成のため、シス
テムが大きくなり、装置がコスト高になるという問題点
もあった。
り、第6図に示すように、ストロボ2の発光を途中で停
止させるような制御を行わせようとすると、発光制御部
1の回路構成が極めて複雑なものとなり、発光停止信号
の出力から実際に発光停止するまでの時間のずれが生じ
る。そのため、ストロボの発光途中でストロボ発光を精
度よくオフすることは困難であり、特に発光の立ちあが
り部で、ストロボ発光を精度よくオフすることは極めて
困難であった。その結果、自動調光ストロボを使用した
場合でも、特に近距離で絞りを開放にしたストロボ撮影
においては、できあがった画像が白くとんでしまってい
ることがよくあった。又、複雑な回路構成のため、シス
テムが大きくなり、装置がコスト高になるという問題点
もあった。
ところで、最近、光センサ部,該光センサ部の出力を垂
直に転送する垂直転送部,該垂直転送部の出力を記憶す
る記憶部とにより構成された固体撮像素子(フレームイ
ンターラインCCD−略してFIT−CCD)が開発された。第
7図はFIT−CCDの構成概念を示す図である。図におい
て、10は画像信号を電気信号に変換する光センサ部、11
は該光センサ部10からの電気信号を垂直に転送する垂直
転送部、12は該垂直転送部11から転送されてくる電気信
号(電荷)を記憶する記憶部である。記憶部12の出力は
水平転送部13を介して出力される。
直に転送する垂直転送部,該垂直転送部の出力を記憶す
る記憶部とにより構成された固体撮像素子(フレームイ
ンターラインCCD−略してFIT−CCD)が開発された。第
7図はFIT−CCDの構成概念を示す図である。図におい
て、10は画像信号を電気信号に変換する光センサ部、11
は該光センサ部10からの電気信号を垂直に転送する垂直
転送部、12は該垂直転送部11から転送されてくる電気信
号(電荷)を記憶する記憶部である。記憶部12の出力は
水平転送部13を介して出力される。
光センサ部10は入力画像情報に応じた電荷を発生し、垂
直転送部11に送る。垂直転送部11では光センサ部10から
送られてくる電荷を一時的にホールドし、シフトクロッ
クによりホールドされた電荷を記憶部12に転送する。記
憶部12では、転送されてきた電荷をアナログ量のままで
蓄える。垂直転送部11に転送された画像情報に応じた電
荷は、もはや外光の影響を受けず、転送された時点の画
像情報を記憶することになる。この意味で第7図に示す
FIT−CCDは電子シャッタ動作をするといえる。そして、
その露光量は電荷を光センサ部10から垂直転送部11に移
すシフトパルスのタイミングを変えることで調整するこ
とができる。FIT−CCDのこのような特性をうまく用いる
と電子スチルビデオカメラのストロボ発光時の調光制御
へも適用できそうである。
直転送部11に送る。垂直転送部11では光センサ部10から
送られてくる電荷を一時的にホールドし、シフトクロッ
クによりホールドされた電荷を記憶部12に転送する。記
憶部12では、転送されてきた電荷をアナログ量のままで
蓄える。垂直転送部11に転送された画像情報に応じた電
荷は、もはや外光の影響を受けず、転送された時点の画
像情報を記憶することになる。この意味で第7図に示す
FIT−CCDは電子シャッタ動作をするといえる。そして、
その露光量は電荷を光センサ部10から垂直転送部11に移
すシフトパルスのタイミングを変えることで調整するこ
とができる。FIT−CCDのこのような特性をうまく用いる
と電子スチルビデオカメラのストロボ発光時の調光制御
へも適用できそうである。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであって、
その目的は、ストロボ発光時に露光量を高精度にコント
ロールすることができる電子スチルビデオカメラを実現
することにある。
その目的は、ストロボ発光時に露光量を高精度にコント
ロールすることができる電子スチルビデオカメラを実現
することにある。
(問題点を解決するための手段) 前記した問題点を解決する本発明は、光センサ部と、該
光センサ部の電荷を垂直に転送する垂直転送部と、該垂
直転送部の電荷を外部に出力する水平転送部とにより構
成され、露光時間を可変できる固体撮像素子の光センサ
部の電荷を垂直転送部へ転送終了してから露光を開始
し、予め設定されたシャッタ速度に基づいて、所定時間
経過後にストロボを発光させ、被写体からの反射光量が
所定値に達した時点で前記固体撮像素子の光センサ部の
電荷を垂直転送部に転送することで露光終了とするよう
に構成したことを特徴とするものである。
光センサ部の電荷を垂直に転送する垂直転送部と、該垂
直転送部の電荷を外部に出力する水平転送部とにより構
成され、露光時間を可変できる固体撮像素子の光センサ
部の電荷を垂直転送部へ転送終了してから露光を開始
し、予め設定されたシャッタ速度に基づいて、所定時間
経過後にストロボを発光させ、被写体からの反射光量が
所定値に達した時点で前記固体撮像素子の光センサ部の
電荷を垂直転送部に転送することで露光終了とするよう
に構成したことを特徴とするものである。
(作用) FIT−CCDの光センサ部10(第7図参照。以下同じ)の露
光を開始してから、つまりFIT−CCDの電子シャッタを開
いてから所定時間経過後にストロボを発光させ、露光量
が所定値に達した点で光センサ部10にチャージされた電
荷を垂直転送部11に転送する。
光を開始してから、つまりFIT−CCDの電子シャッタを開
いてから所定時間経過後にストロボを発光させ、露光量
が所定値に達した点で光センサ部10にチャージされた電
荷を垂直転送部11に転送する。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図である。第5図
と同一のものは同一の符号を付して示す。図において、
24は通常光測光用受光レンズ,25は通常光測光用受光素
子,26は通常光測光用受光素子25からの光電変換出力に
より、明るさを測光する測光回路。27は測光回路26から
の信号によって、絞りやシャッタ速度を決定したり、各
種回路に制御信号を出力するCPU,20はCPU27からのトリ
ガ信号(発光スタート信号)を受けてストロボ2を発光
させる発光回路、21は被写体3からの反射光を集光する
撮影レンズ、28はストロボ光用受光レンズ、29はストロ
ボ光用受光素子、22は第7図に示すような光センサ部,
垂直転送部及び記憶部,水平転送部とにより構成された
露光時間を可変できる、つまり電子シャッタ機能を有す
る固体撮像素子である。該固体撮像素子22としては、例
えば前述したようなFIT−CCDが用いられる。23はコンパ
レータ7からのストップ信号を受けて固体撮像素子22の
露光量制御を行う固体撮像素子制御回路である。このよ
うに構成された装置の動作を説明すれば、以下の通りで
ある。
と同一のものは同一の符号を付して示す。図において、
24は通常光測光用受光レンズ,25は通常光測光用受光素
子,26は通常光測光用受光素子25からの光電変換出力に
より、明るさを測光する測光回路。27は測光回路26から
の信号によって、絞りやシャッタ速度を決定したり、各
種回路に制御信号を出力するCPU,20はCPU27からのトリ
ガ信号(発光スタート信号)を受けてストロボ2を発光
させる発光回路、21は被写体3からの反射光を集光する
撮影レンズ、28はストロボ光用受光レンズ、29はストロ
ボ光用受光素子、22は第7図に示すような光センサ部,
垂直転送部及び記憶部,水平転送部とにより構成された
露光時間を可変できる、つまり電子シャッタ機能を有す
る固体撮像素子である。該固体撮像素子22としては、例
えば前述したようなFIT−CCDが用いられる。23はコンパ
レータ7からのストップ信号を受けて固体撮像素子22の
露光量制御を行う固体撮像素子制御回路である。このよ
うに構成された装置の動作を説明すれば、以下の通りで
ある。
第6図と同様にして、第2図に示すようなストロボ発光
特性図を参照しながら説明する。第2図に示す曲線fが
ストロボをフル発光させた時のストロボ発光曲線であ
る。本発明では、予め設定されているストロボモード時
のシャッタ秒時(例えば1/60秒で図のt1〜tsに相当)
に基づいて、シャッターが閉じる時刻tsよりストロボ
の最長発光時間T2(通常50μs〜500μs)だけ短かい
時刻txにストロボを発光させる(発光量はコントロール
せず、フル発光でよい。)。但し本発明では、先ず、通
常測光用受光レンズ24を通して通常測光用受光素子25に
入射した通常光を、測光回路26によって明るさを測定
し、CPU27によって絞りとシャッタ秒時を決めている。
今、時刻t1において固定撮像素子制御回路23より固体撮
像素子22に信号を与えて、光センサ部10(第7図参照)
の電荷を垂直転送部に転送終了し、画像情報を受光でき
る状態(つまりシャッタが開いた状態である)になり光
センサ部10は露光を開始し、電荷のチャージが開始され
る。
特性図を参照しながら説明する。第2図に示す曲線fが
ストロボをフル発光させた時のストロボ発光曲線であ
る。本発明では、予め設定されているストロボモード時
のシャッタ秒時(例えば1/60秒で図のt1〜tsに相当)
に基づいて、シャッターが閉じる時刻tsよりストロボ
の最長発光時間T2(通常50μs〜500μs)だけ短かい
時刻txにストロボを発光させる(発光量はコントロール
せず、フル発光でよい。)。但し本発明では、先ず、通
常測光用受光レンズ24を通して通常測光用受光素子25に
入射した通常光を、測光回路26によって明るさを測定
し、CPU27によって絞りとシャッタ秒時を決めている。
今、時刻t1において固定撮像素子制御回路23より固体撮
像素子22に信号を与えて、光センサ部10(第7図参照)
の電荷を垂直転送部に転送終了し、画像情報を受光でき
る状態(つまりシャッタが開いた状態である)になり光
センサ部10は露光を開始し、電荷のチャージが開始され
る。
次に所定時間経過後、時刻txにおいてCPU27からトリガ
が入ると、発光回路20はストロボ2を発光させる。スト
ロボ発光により被写体3が照射される。被写体3からの
反射光はストロボ用受光レンズ28を介してストロボ光用
受光素子29に入射すると共に、撮影レンズ21を介して固
体撮像素子22に入射する。この間、ストロボ発光量は第
2図に示すように急激に増加する。又、時刻txにおい
て、CPU27からのストロボ発光信号と同時に、積分開始
信号が積分回路6に入る。
が入ると、発光回路20はストロボ2を発光させる。スト
ロボ発光により被写体3が照射される。被写体3からの
反射光はストロボ用受光レンズ28を介してストロボ光用
受光素子29に入射すると共に、撮影レンズ21を介して固
体撮像素子22に入射する。この間、ストロボ発光量は第
2図に示すように急激に増加する。又、時刻txにおい
て、CPU27からのストロボ発光信号と同時に、積分開始
信号が積分回路6に入る。
積分回路6は、ストロボ光用受光素子29の出力を積分
し、その出力は時間と共に増加する。そして、その出力
が予め定められた基準の調光レベルに達した時刻ts′
でコンパレータ7が動作し、ストップ信号を出力する。
ストップ信号はコンパレータ7からCPU27を通して出力
してもよい。
し、その出力は時間と共に増加する。そして、その出力
が予め定められた基準の調光レベルに達した時刻ts′
でコンパレータ7が動作し、ストップ信号を出力する。
ストップ信号はコンパレータ7からCPU27を通して出力
してもよい。
固体撮像素子制御回路23は、このストップ信号を受ける
と固体撮像素子22内の光センサ部10(第7図参照)にシ
フトクロックを印加しチャージされていた電荷を垂直転
送部11に転送する。垂直転送部11の電荷は速やかに記憶
部12に移される。これにより、最適な露光状態における
被写体3の画像情報が記憶部12に記憶される。この時、
固体撮像素子22の積分時間はt1〜ts′となり最初の設
定(t1〜ts)より(ts−ts′)だけ短くなるが、
この量は非常に短く、(ts−t1≫ts−ts′)であ
るため問題にならないし、もともとストロボモード時の
シャッタ秒時(例えば1/60秒t1〜ts)も、意味のある
数字ではないため全く問題にならない。
と固体撮像素子22内の光センサ部10(第7図参照)にシ
フトクロックを印加しチャージされていた電荷を垂直転
送部11に転送する。垂直転送部11の電荷は速やかに記憶
部12に移される。これにより、最適な露光状態における
被写体3の画像情報が記憶部12に記憶される。この時、
固体撮像素子22の積分時間はt1〜ts′となり最初の設
定(t1〜ts)より(ts−ts′)だけ短くなるが、
この量は非常に短く、(ts−t1≫ts−ts′)であ
るため問題にならないし、もともとストロボモード時の
シャッタ秒時(例えば1/60秒t1〜ts)も、意味のある
数字ではないため全く問題にならない。
一方、ストロボ2は時刻ts′経過後も発光を続け、時
刻ts後消光する(ストロボ2が発光している時間はT2
である)。ここで、txからtsまでは、実際の積分回路
6の積分時間である。領域Aは固体撮像素子22に積分さ
れて画像となった分の露光量、領域Bは画像形成には寄
与しなかった分の露光量である。このように、本発明に
よれば制御の困難なストロボ発光を途中で停止する方法
を取らないで、FIT−CCDのもつ電子シャッタ機能を利用
して最適露光量に達した時点のチャージ電荷量を記憶部
に記憶する方法をとった。この結果、簡単な構成でスト
ロボ発光時に露光量を高精度にコントロールすることが
できる。
刻ts後消光する(ストロボ2が発光している時間はT2
である)。ここで、txからtsまでは、実際の積分回路
6の積分時間である。領域Aは固体撮像素子22に積分さ
れて画像となった分の露光量、領域Bは画像形成には寄
与しなかった分の露光量である。このように、本発明に
よれば制御の困難なストロボ発光を途中で停止する方法
を取らないで、FIT−CCDのもつ電子シャッタ機能を利用
して最適露光量に達した時点のチャージ電荷量を記憶部
に記憶する方法をとった。この結果、簡単な構成でスト
ロボ発光時に露光量を高精度にコントロールすることが
できる。
前述の露光制御の考え方は日中シンクロ時(被写体が逆
光の時などストロボを発光させることで美しい像がとれ
る)にも適用でき、この時は、最初設定するシャッタ秒
時(前記例の1/60秒に相当)が被写体の明るさにより変
わる点を除けば、前述の例と同じである。但し、この時
あまりシャッタ秒時が短くなると前記ts−t1≫ts−
ts′が成り立たなくなり露光精度に影響を与えるの
で、この時は絞りを小さくし、シャッタ秒時がある程度
長くなるようにする等の工夫が必要である。実施例をあ
げて説明する。例えば、ストロボが発光した直後に設定
された露光量に達して、シャッタが閉じたとする。つま
りほぼ、ストロボの最長発光時間だけシャッタ秒時のず
れ(ts−ts′)があったとする。
光の時などストロボを発光させることで美しい像がとれ
る)にも適用でき、この時は、最初設定するシャッタ秒
時(前記例の1/60秒に相当)が被写体の明るさにより変
わる点を除けば、前述の例と同じである。但し、この時
あまりシャッタ秒時が短くなると前記ts−t1≫ts−
ts′が成り立たなくなり露光精度に影響を与えるの
で、この時は絞りを小さくし、シャッタ秒時がある程度
長くなるようにする等の工夫が必要である。実施例をあ
げて説明する。例えば、ストロボが発光した直後に設定
された露光量に達して、シャッタが閉じたとする。つま
りほぼ、ストロボの最長発光時間だけシャッタ秒時のず
れ(ts−ts′)があったとする。
シャッタ秒時のずれを−0.2EV以内にするには、ストロ
ボ発光時間をy ms、ストロボ撮影可能なシャッタ速度x
msとすれば、 y<(1−2−0.2)x となる。よって シャッタ秒時 1/250までを可能にするにはストロボ発
光時間は517μs以下 1/500までを可能にするにはストロボ発光時間は258μs
以下 1/1000までを可能にするにはストロボ発光時間は129μ
s以下 又、シャッタ秒時のずれを−0.4EV以内にするには、同
様に y<(1−2−0.4)x よって 1/250までなら 968μs以下 1/500までなら 484μs以下 1/1000までなら 242μs以下 1/2000までなら 121μs以下 シャッタ秒時のずれが大きいと、ストロボがあたってい
る被写体は適正露光であるが、ストロボ光がとどかない
部分は露光不足、又は露光オーバーになってしまう。
ボ発光時間をy ms、ストロボ撮影可能なシャッタ速度x
msとすれば、 y<(1−2−0.2)x となる。よって シャッタ秒時 1/250までを可能にするにはストロボ発
光時間は517μs以下 1/500までを可能にするにはストロボ発光時間は258μs
以下 1/1000までを可能にするにはストロボ発光時間は129μ
s以下 又、シャッタ秒時のずれを−0.4EV以内にするには、同
様に y<(1−2−0.4)x よって 1/250までなら 968μs以下 1/500までなら 484μs以下 1/1000までなら 242μs以下 1/2000までなら 121μs以下 シャッタ秒時のずれが大きいと、ストロボがあたってい
る被写体は適正露光であるが、ストロボ光がとどかない
部分は露光不足、又は露光オーバーになってしまう。
又、前記ストロボ最長発光時間(50μs〜500μs)を
固定ではなく、図示しないAF(オートフォーカス)シス
テムからの距離情報に連動させることができる。例え
ば、設定絞りと考えあわせて(被写体距離)×(絞り)
が小さければ、発光量が少なくてすむので、ts−txを
小さく見積もることができる。これと逆に(被写体距
離)×(絞り)が大きければ発光量は多く必要になり、
ts−txを長く見積もることができる。
固定ではなく、図示しないAF(オートフォーカス)シス
テムからの距離情報に連動させることができる。例え
ば、設定絞りと考えあわせて(被写体距離)×(絞り)
が小さければ、発光量が少なくてすむので、ts−txを
小さく見積もることができる。これと逆に(被写体距
離)×(絞り)が大きければ発光量は多く必要になり、
ts−txを長く見積もることができる。
第3図は(被写体距離)×(絞り)が小の時のストロボ
発光特性を、第4図は(被写体距離)×(絞り)が大の
時のストロボ発光特性をそれぞれ示している。前述した
ように、(被写体距離)×(絞り)が小さい時には発光
量は少なくてすむので、第3図に示すようにA領域は小
さくなる。これに対し、(被写体距離)×(絞り)が大
きい場合には発光量が多く必要になり、第4図に示すよ
うにA領域は大きくなる。
発光特性を、第4図は(被写体距離)×(絞り)が大の
時のストロボ発光特性をそれぞれ示している。前述した
ように、(被写体距離)×(絞り)が小さい時には発光
量は少なくてすむので、第3図に示すようにA領域は小
さくなる。これに対し、(被写体距離)×(絞り)が大
きい場合には発光量が多く必要になり、第4図に示すよ
うにA領域は大きくなる。
このような方法を用いれば、前述したような日中シンク
ロの時にシャッタ秒時が短くなっても、ts′−txを見
積もってあるのでts−ts′を短くすることができ、
前記例よりも誤差を少なくすることができる。従って、
より高速の日中シンクロが可能となる。勿論、tsより
もts′が後になった場合には、最初に設定されたts
は無視され、ts′まで、つまりストップ信号が出力さ
れるまで固体撮像素子の積分は続行される。但し、図で
は示されていないが、発光量が足りなくてストップ信号
が出ない場合には、tsかts′のどちらかで光センサ
部の蓄積された電荷を垂直CCDに移す。つまりシャッタ
を閉じる。又はtsかts′よりも更に長い時間が経過
した後手ぶれ限界のシャッタ秒時(例えば1/60秒)、或
いは、最も遅いシャッタ秒時(例えば1/8秒)などで強
制的に光センサ部の蓄積された電荷を垂直CCDに移して
もよい。
ロの時にシャッタ秒時が短くなっても、ts′−txを見
積もってあるのでts−ts′を短くすることができ、
前記例よりも誤差を少なくすることができる。従って、
より高速の日中シンクロが可能となる。勿論、tsより
もts′が後になった場合には、最初に設定されたts
は無視され、ts′まで、つまりストップ信号が出力さ
れるまで固体撮像素子の積分は続行される。但し、図で
は示されていないが、発光量が足りなくてストップ信号
が出ない場合には、tsかts′のどちらかで光センサ
部の蓄積された電荷を垂直CCDに移す。つまりシャッタ
を閉じる。又はtsかts′よりも更に長い時間が経過
した後手ぶれ限界のシャッタ秒時(例えば1/60秒)、或
いは、最も遅いシャッタ秒時(例えば1/8秒)などで強
制的に光センサ部の蓄積された電荷を垂直CCDに移して
もよい。
本実施例では、通常測光用と、ストロボ光測光用の受光
素子を独立させてあるが、通常測光と、ストロボ光積分
のための測光を切り換える切り換え手段を設ければ兼用
することも当然可能である。又、積分開始を、光センサ
部の電荷を垂直CCDに転送終了し、画像情報を受光でき
る状態にしてから行ってもよい。
素子を独立させてあるが、通常測光と、ストロボ光積分
のための測光を切り換える切り換え手段を設ければ兼用
することも当然可能である。又、積分開始を、光センサ
部の電荷を垂直CCDに転送終了し、画像情報を受光でき
る状態にしてから行ってもよい。
上述の説明では固体撮像素子としてCCDを用いた場合を
例にとったが、CCDに限るものではなくその他の素子で
あってもよい。又、露光時間が可変できる固体撮像素子
もFIT−CCDに限るものではなく、その他のもの(例えば
特開昭60−125082号記載のCCD)であってもよい。
例にとったが、CCDに限るものではなくその他の素子で
あってもよい。又、露光時間が可変できる固体撮像素子
もFIT−CCDに限るものではなく、その他のもの(例えば
特開昭60−125082号記載のCCD)であってもよい。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明によればFIT−CCDの
持つ電子シャッタ機能を利用することにより、最適露光
量になった時点のチャージされた電荷を記憶部に転送す
ることができるので、ストロボ発光を途中で停止させる
ような面倒な制御を行わなくてもストロボ発光時に露光
量を高精度にコントロールすることができる電子スチル
ビデオカメラを実現することができる。
持つ電子シャッタ機能を利用することにより、最適露光
量になった時点のチャージされた電荷を記憶部に転送す
ることができるので、ストロボ発光を途中で停止させる
ような面倒な制御を行わなくてもストロボ発光時に露光
量を高精度にコントロールすることができる電子スチル
ビデオカメラを実現することができる。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図乃至第
4図は本発明によるストロボ発光特性を示す図、第5図
は従来装置の構成例を示す図、第6図は従来例によるス
トロボ発光特性を示す図、第7図はFIT−CCDの構成概念
図である。 1……発光制御部、2……ストロボ 3……被写体、4……受光レンズ 5……受光素子、6……積分回路 7……コンパレータ、10……光センサ部 11……垂直転送部、12……記憶部 13……水平転送部、20……発光回路 21……撮像レンズ、22……固体撮像素子 23……固体撮像素子制御回路 24……通常測光用受光レンズ 25……通常測光用受光素子 26……測光回路、27……CPU 28……ストロボ光用受光レンズ 29……ストロボ光用受光素子
4図は本発明によるストロボ発光特性を示す図、第5図
は従来装置の構成例を示す図、第6図は従来例によるス
トロボ発光特性を示す図、第7図はFIT−CCDの構成概念
図である。 1……発光制御部、2……ストロボ 3……被写体、4……受光レンズ 5……受光素子、6……積分回路 7……コンパレータ、10……光センサ部 11……垂直転送部、12……記憶部 13……水平転送部、20……発光回路 21……撮像レンズ、22……固体撮像素子 23……固体撮像素子制御回路 24……通常測光用受光レンズ 25……通常測光用受光素子 26……測光回路、27……CPU 28……ストロボ光用受光レンズ 29……ストロボ光用受光素子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 永石 勝也 東京都八王子市石川町2970番地 小西六写 真工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭59−19478(JP,A) 特開 昭61−129980(JP,A) 特開 昭62−243483(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】光センサ部と、該光センサ部の電荷を垂直
に転送する垂直転送部と、該垂直転送部の電荷を外部に
出力する水平転送部とにより構成され、露光時間を可変
できる固体撮像素子の光センサ部の電荷を垂直転送部へ
転送終了してから露光を開始し、予め設定されたシャッ
タ速度に基づいて、所定時間経過後にストロボを発光さ
せ、被写体からの反射光量が所定値に達した時点で前記
固体撮像素子の光センサ部の電荷を垂直転送部に転送す
ることで露光終了とするように構成したことを特徴とす
る電子スチルビデオカメラ。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62051488A JPH0687582B2 (ja) | 1987-03-06 | 1987-03-06 | 電子スチルビデオカメラ |
DE3855466T DE3855466T2 (de) | 1987-02-25 | 1988-02-23 | Stehbildvideokamera |
EP88301535A EP0280511B1 (en) | 1987-02-25 | 1988-02-23 | Still video camera |
US07/159,933 US4881127A (en) | 1987-02-25 | 1988-02-24 | Still video camera with electronic shutter and flash |
US07/465,598 US4963985A (en) | 1987-02-25 | 1990-01-19 | Video camera using interpolating focus control |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62051488A JPH0687582B2 (ja) | 1987-03-06 | 1987-03-06 | 電子スチルビデオカメラ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63217882A JPS63217882A (ja) | 1988-09-09 |
JPH0687582B2 true JPH0687582B2 (ja) | 1994-11-02 |
Family
ID=12888351
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62051488A Expired - Fee Related JPH0687582B2 (ja) | 1987-02-25 | 1987-03-06 | 電子スチルビデオカメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0687582B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2930238B2 (ja) * | 1988-05-06 | 1999-08-03 | ミノルタ株式会社 | 固体撮像素子を用いた電子カメラの露出制御装置 |
JP2578185B2 (ja) * | 1988-12-01 | 1997-02-05 | コニカ株式会社 | 電子スチルカメラ |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54140544A (en) * | 1978-04-23 | 1979-10-31 | Canon Inc | Exposure control device for zerographic apparatus |
JPS58147722A (ja) * | 1982-02-26 | 1983-09-02 | Canon Inc | カメラ |
-
1987
- 1987-03-06 JP JP62051488A patent/JPH0687582B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63217882A (ja) | 1988-09-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |