JPH068730B2 - ロボットにおけるワ−ク固定誤差補正方法 - Google Patents
ロボットにおけるワ−ク固定誤差補正方法Info
- Publication number
- JPH068730B2 JPH068730B2 JP59237128A JP23712884A JPH068730B2 JP H068730 B2 JPH068730 B2 JP H068730B2 JP 59237128 A JP59237128 A JP 59237128A JP 23712884 A JP23712884 A JP 23712884A JP H068730 B2 JPH068730 B2 JP H068730B2
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はワーク固定誤差補正方法に係り、さらに具体的
には、産業用ロボツトに所定の作業をさせる場合におい
て、作業台に固定したワークとテイーチングポイントと
の全体的な誤差を測定して補正する方法に関するもので
ある。
には、産業用ロボツトに所定の作業をさせる場合におい
て、作業台に固定したワークとテイーチングポイントと
の全体的な誤差を測定して補正する方法に関するもので
ある。
従来の技術 産業用ロボツトに所定の作業をさせる場合、まず最初に
ワーク台に設置したワークの作業個所をロボツトのアー
ム先端に所定の順序に沿ってなぞらせて、その動作位置
と動作順序を記憶させるところのテイーチングが行なわ
れる。産業用ロボツトの現在のテイーチングには前記の
ようないわゆるテイーチングプレイバツク方式が主流と
なつている。
ワーク台に設置したワークの作業個所をロボツトのアー
ム先端に所定の順序に沿ってなぞらせて、その動作位置
と動作順序を記憶させるところのテイーチングが行なわ
れる。産業用ロボツトの現在のテイーチングには前記の
ようないわゆるテイーチングプレイバツク方式が主流と
なつている。
発明が解決しようとする問題点 しかし、上記プレイバツク方式により産業用ロボツトに
作業工程を記憶させる方法によると、ワークの交換時
に、該交換すべきワークを最初にロボツトにテイーチン
グした位置と同じ位置に正しく固定する必要がある。こ
のワークの交換には、人手によるワークの交換と、機械
によるワークの交換の2通りの方法があるが、いずれの
方法によつても下記のような問題が生じる。すなわち、
人手によりワークを交換する場合は、ワークを1個ずつ
交換して所定位置に固定する時に、スケールまたは専用
治具により測定しながらワークの固定誤差が作業の仕上
げ状態に影響しないように注意しながらの作業となるた
め、作業性が悪いという問題がある。
作業工程を記憶させる方法によると、ワークの交換時
に、該交換すべきワークを最初にロボツトにテイーチン
グした位置と同じ位置に正しく固定する必要がある。こ
のワークの交換には、人手によるワークの交換と、機械
によるワークの交換の2通りの方法があるが、いずれの
方法によつても下記のような問題が生じる。すなわち、
人手によりワークを交換する場合は、ワークを1個ずつ
交換して所定位置に固定する時に、スケールまたは専用
治具により測定しながらワークの固定誤差が作業の仕上
げ状態に影響しないように注意しながらの作業となるた
め、作業性が悪いという問題がある。
また、機械によりワークを交換する場合は、各ワークご
とに該ワーク搬入用の専用のクランプ装置をつくる必要
があるため、1ライン内に同時に複数種類のワークが流
れるような場合にはこの機械によるワーク交換方式を採
用できない。さらに、1日に数回のサイクルでワークを
変えることにより、1種類のワークを一括して作業する
場合でもクランプ装置の交換等のため段取り時間がかか
るという問題がある。
とに該ワーク搬入用の専用のクランプ装置をつくる必要
があるため、1ライン内に同時に複数種類のワークが流
れるような場合にはこの機械によるワーク交換方式を採
用できない。さらに、1日に数回のサイクルでワークを
変えることにより、1種類のワークを一括して作業する
場合でもクランプ装置の交換等のため段取り時間がかか
るという問題がある。
問題点を解決するための手段 本発明は上記従来の問題点を解決したものである。すな
わち、本発明はロボツトアームの先端に着脱自在に装着
した距離測定センサーによりワークの固定位置の誤差を
測定し、その値を計算してロボツトの作業する座標系を
変換するようにしたことを特徴とするロボツトにおける
ワーク固定誤差補正方法である。
わち、本発明はロボツトアームの先端に着脱自在に装着
した距離測定センサーによりワークの固定位置の誤差を
測定し、その値を計算してロボツトの作業する座標系を
変換するようにしたことを特徴とするロボツトにおける
ワーク固定誤差補正方法である。
したがつて、上記構成によると、距離測定センサーによ
りワークの基準点を測定してテイーチング位置と実際の
ワーク位置との誤差量を読取り、その値から計算してロ
ボツトの座標系を変換してワークの固定誤差を補正する
ことができる。
りワークの基準点を測定してテイーチング位置と実際の
ワーク位置との誤差量を読取り、その値から計算してロ
ボツトの座標系を変換してワークの固定誤差を補正する
ことができる。
実施例 以下本発明を第1図〜第4図に示す実施例によつて説明
する。第1図において1は産業用ロボツトで、2はロボ
ツト本体である。ロボツト本体2からは第1回動腕3が
立上つており、第1回動腕3の上端には第2回動腕4が
枢支してあり、第2回動腕4にはアーム先端5が回動自
在に取付けてある。ロボツト本体2は配線6を介してコ
ントローラ7と電気的に接続されていて、該ロボツト本
体2の各駆動機構を制御するようになつている。
する。第1図において1は産業用ロボツトで、2はロボ
ツト本体である。ロボツト本体2からは第1回動腕3が
立上つており、第1回動腕3の上端には第2回動腕4が
枢支してあり、第2回動腕4にはアーム先端5が回動自
在に取付けてある。ロボツト本体2は配線6を介してコ
ントローラ7と電気的に接続されていて、該ロボツト本
体2の各駆動機構を制御するようになつている。
しかして、ロボツトのアーム先端5には工具側に設けて
ある交換装置21を介して該ロボツトに行なわせる各種
の作業、例えば溶接,切断,バリ取り等に応じてこれに
必要な各種の工具を取付けることができる。しかして、
本実施例においては、ロボツトに所定の作業を行なわせ
るに先立ち、図示のように交換装置21を介して距離測
定センサー8をアーム先端5に取付けるものである。
ある交換装置21を介して該ロボツトに行なわせる各種
の作業、例えば溶接,切断,バリ取り等に応じてこれに
必要な各種の工具を取付けることができる。しかして、
本実施例においては、ロボツトに所定の作業を行なわせ
るに先立ち、図示のように交換装置21を介して距離測
定センサー8をアーム先端5に取付けるものである。
また、9はロボツト1によつて必要な作業を行なわせる
べきワークである。このワーク9はクランプ装置(つま
り、ワークを載置して固定する台)10上に載置され所
定位置に固定される。11,11はクランプ装置10の
ワーク載置面10aに設けられていて、該ワーク9の直
角に位置する2つの側面に当てがう位置決めブロツクで
ある。一方、12,12は位置決めブロツク11,11
と対向する位置においてワーク9の直角な2つの側面を
押圧するプツシヤであり、このブツシヤ12,12はあ
る程度のストロークを持ち、かつ移動させることがで
き、ワーク9の大きさ、形状の変化には柔軟に対応させ
ることができる。この2組のプツシヤー12,12と位
置決めブロツク11,11とによつてワーク9はクラン
プ装置10の載置面10a上に固定される。なお、ワー
ク形状のちがう場合、固定治具を使つた人手による場合
等考えることができるが、基本的構成考え方は前記と同
様である。
べきワークである。このワーク9はクランプ装置(つま
り、ワークを載置して固定する台)10上に載置され所
定位置に固定される。11,11はクランプ装置10の
ワーク載置面10aに設けられていて、該ワーク9の直
角に位置する2つの側面に当てがう位置決めブロツクで
ある。一方、12,12は位置決めブロツク11,11
と対向する位置においてワーク9の直角な2つの側面を
押圧するプツシヤであり、このブツシヤ12,12はあ
る程度のストロークを持ち、かつ移動させることがで
き、ワーク9の大きさ、形状の変化には柔軟に対応させ
ることができる。この2組のプツシヤー12,12と位
置決めブロツク11,11とによつてワーク9はクラン
プ装置10の載置面10a上に固定される。なお、ワー
ク形状のちがう場合、固定治具を使つた人手による場合
等考えることができるが、基本的構成考え方は前記と同
様である。
しかして、前述のようにロボツトのアーム先端5には距
離測定センサ8が着脱自在に取付けられるが、この距離
測定センサ8には光学式距離センサ等を使つた非接触
式、リニアエンコダを使つた接触式等が考えられる。図
に示す実施例では後者の例を以て示し、13がリニアエ
ンコーダであり、測定子14とともに、支持部材15に
設けられている。そして、リニアエンコーダ13から導
出されたリード線16の先端を、交換装置21の側部に
取付けたコネクタ17aに接続する。一方、アーム先端
5の側部に設けたコネクタ17bを前記コネクタ17a
に連結し、コード18を介してカウンター19に接続
し、カウンター19とコントローラ7とはBCDコード
20を介して接続してある。そして、距離測定センサー
8は、測定子14の移動後の絶対量をカウンター19に
て測定し、その結果をBCDコード20で出力して、こ
のデータをロボツトコントローラ7に入力する。
離測定センサ8が着脱自在に取付けられるが、この距離
測定センサ8には光学式距離センサ等を使つた非接触
式、リニアエンコダを使つた接触式等が考えられる。図
に示す実施例では後者の例を以て示し、13がリニアエ
ンコーダであり、測定子14とともに、支持部材15に
設けられている。そして、リニアエンコーダ13から導
出されたリード線16の先端を、交換装置21の側部に
取付けたコネクタ17aに接続する。一方、アーム先端
5の側部に設けたコネクタ17bを前記コネクタ17a
に連結し、コード18を介してカウンター19に接続
し、カウンター19とコントローラ7とはBCDコード
20を介して接続してある。そして、距離測定センサー
8は、測定子14の移動後の絶対量をカウンター19に
て測定し、その結果をBCDコード20で出力して、こ
のデータをロボツトコントローラ7に入力する。
次に、上記距離測定センサ8を使つての測定方法を説明
すると、テイーチング時においてクランプ装置10によ
り固定されたワーク9に対し、距離測定センサ8の動き
をロボツトコントローラ7に教示しておく。この場合、
まず、テイーチングのための座標系を決めるが、テイー
チングをやりやすくするために(テイーチング用の)ワ
ーク9の縦,横,高さ方向と一致させるように第4図
(A),(B)のようにx,y,z軸をもつ直交座標をとる。
そして、各x,y,z軸方向の誤差を測定できるような
点1,2,3,4,5,6を基準点として選び、その基
準点1,2,3,4,5,6へ順番にロボツトアーム先
端の測定子14を当てて位置を測定し、コントローラ7
に読み込んで記憶させ座標系を変えていく。
すると、テイーチング時においてクランプ装置10によ
り固定されたワーク9に対し、距離測定センサ8の動き
をロボツトコントローラ7に教示しておく。この場合、
まず、テイーチングのための座標系を決めるが、テイー
チングをやりやすくするために(テイーチング用の)ワ
ーク9の縦,横,高さ方向と一致させるように第4図
(A),(B)のようにx,y,z軸をもつ直交座標をとる。
そして、各x,y,z軸方向の誤差を測定できるような
点1,2,3,4,5,6を基準点として選び、その基
準点1,2,3,4,5,6へ順番にロボツトアーム先
端の測定子14を当てて位置を測定し、コントローラ7
に読み込んで記憶させ座標系を変えていく。
さらに具体的に云うと、まずテイーチング用のワーク9
により第4図の点1,2,3を測定し、これによりx,
z平面を決定し、第1段階の座標変換を行なう。つぎに
点4,5を測定し、x,y平面を決定し、第2段階の座
標変換を行なう。最後に点6を測定することで原点0を
設定し、作業用の座標系を決定する。そして、この座標
系でロボツトに作業の手順と動作を教示する。そして、
作業に際しワーク9が交換された場合は、アーム先端5
から一旦作業用の工具を取外し、上述のように距離測定
センサー8を取付けて上述と同様の操作で座標系を変換
することでワーク9の固定位置の誤差を補正することが
できるものである。
により第4図の点1,2,3を測定し、これによりx,
z平面を決定し、第1段階の座標変換を行なう。つぎに
点4,5を測定し、x,y平面を決定し、第2段階の座
標変換を行なう。最後に点6を測定することで原点0を
設定し、作業用の座標系を決定する。そして、この座標
系でロボツトに作業の手順と動作を教示する。そして、
作業に際しワーク9が交換された場合は、アーム先端5
から一旦作業用の工具を取外し、上述のように距離測定
センサー8を取付けて上述と同様の操作で座標系を変換
することでワーク9の固定位置の誤差を補正することが
できるものである。
発明の効果 以上の通りであり、本発明によると、ロボツトアームの
先端に着脱自在に取り付けた距離測定センサーをワーク
の所定個所に所定の順番に当てがうことによつてワーク
の位置の誤差を検出し、そのデータをコントローラによ
つて処理して、ワーク位置の誤差の程度に応じてロボツ
トの座標系を変換することによりその誤差を容易かつ正
確に修正することができるもので、より具体的には次の
効果がある。段取り時間の減少が可能となり、かつ1
ライン数種類のワークが同時に流れるような場合にも対
応可能となつて対象ワークの汎用性が広がる。ワーク
のラフな固定ですむため、過度な注意力を以て作業をし
ないですみ作業性が向上する。クランプ装置の機構の
簡易化が可能となり、コストダウンが可能となる。テ
イーチングと同一の座標に補正して作業できるため、作
業精度を上げることができる。テイーチングプレイバ
ツク式ロボツトであれば、溶接,切断,バリ取り等の各
種作業に適用することが可能である。
先端に着脱自在に取り付けた距離測定センサーをワーク
の所定個所に所定の順番に当てがうことによつてワーク
の位置の誤差を検出し、そのデータをコントローラによ
つて処理して、ワーク位置の誤差の程度に応じてロボツ
トの座標系を変換することによりその誤差を容易かつ正
確に修正することができるもので、より具体的には次の
効果がある。段取り時間の減少が可能となり、かつ1
ライン数種類のワークが同時に流れるような場合にも対
応可能となつて対象ワークの汎用性が広がる。ワーク
のラフな固定ですむため、過度な注意力を以て作業をし
ないですみ作業性が向上する。クランプ装置の機構の
簡易化が可能となり、コストダウンが可能となる。テ
イーチングと同一の座標に補正して作業できるため、作
業精度を上げることができる。テイーチングプレイバ
ツク式ロボツトであれば、溶接,切断,バリ取り等の各
種作業に適用することが可能である。
第1図は本発明の方法を実施した産業用ロボツトの全体
説明図、第2図はクランプ装置上のワークを固定する手
段を示す平面説明図、第3図はワーク固定誤差補正方法
の具体的手段の一例を示す説明図、第4図(A),(B)は測
定センサーをワークに当てがう際の順序と場所を座標を
用いて示す図である。 1…産業用ロボツト、2…アーム先端、7…コントロー
ラ、8…距離測定センサー、9…ワーク、10…クラン
プ装置、13…リニアエンコーダ、14…測定子。
説明図、第2図はクランプ装置上のワークを固定する手
段を示す平面説明図、第3図はワーク固定誤差補正方法
の具体的手段の一例を示す説明図、第4図(A),(B)は測
定センサーをワークに当てがう際の順序と場所を座標を
用いて示す図である。 1…産業用ロボツト、2…アーム先端、7…コントロー
ラ、8…距離測定センサー、9…ワーク、10…クラン
プ装置、13…リニアエンコーダ、14…測定子。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 河渕 秀俊 東京都品川区大崎2丁目1番17号 株式会 社明電舎内 (72)発明者 落合 一郎 東京都品川区大崎2丁目1番17号 株式会 社明電舎内 (56)参考文献 特開 昭57−94607(JP,A) みつとよ技報 [22](昭53−1−1) 株式会社三豊製作所P.19−20
Claims (1)
- 【請求項1】クランプ装置によりワークを固定する一
方、ロボットのアームの先端に測定センサを装着して設
け、前記ワークの縦、横、高さ方向が各々x,y,z軸
と一致する直交座標を想定し、前記ロボットを動作させ
て測定センサによりワークのx,z平面上の3点、x,
y平面上の2点、y,z平面上の1点の位置を順次測定
し、各測定値に基づいて想定した前記ワークに対する作
業用の座標系を決定し、この座標系に基づいてロボット
に作業の手順と動作を教示した後、前記測定センサを工
具に交換して教示された作業を実行し、 ワーク交換時には前記工具を測定センサに交換し、クラ
ンプ装置によって新たに固定されたワークに対して、測
定センサによりワークのx,z平面上の3点、x,y平
面上の2点、y,z平面上の1点の位置を順次測定し、
測定値に基づいて前記作業用の座標系を変換し、変換し
た座標系にて前記教示した作業の手順と動作を実行する
ことによりワーク固定位置の誤差を補正するようにした
ことを特徴とするロボットにおけるワーク固定誤差補正
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59237128A JPH068730B2 (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 | ロボットにおけるワ−ク固定誤差補正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59237128A JPH068730B2 (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 | ロボットにおけるワ−ク固定誤差補正方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61116608A JPS61116608A (ja) | 1986-06-04 |
JPH068730B2 true JPH068730B2 (ja) | 1994-02-02 |
Family
ID=17010819
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59237128A Expired - Lifetime JPH068730B2 (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 | ロボットにおけるワ−ク固定誤差補正方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH068730B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010151766A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-08 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | ロボットのツール位置検出方法、ロボットと対象物との相対位置検出方法、及びそれらの装置 |
JPWO2009025271A1 (ja) * | 2007-08-22 | 2010-11-25 | 株式会社安川電機 | ロボットの制御装置および制御方法 |
JP2021092531A (ja) * | 2019-11-29 | 2021-06-17 | 株式会社東京精密 | 測定装置及び測定方法 |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2529947B2 (ja) * | 1986-06-19 | 1996-09-04 | トキコ株式会社 | ワ−ク位置ずれ検知装置 |
JPH01252381A (ja) * | 1988-03-31 | 1989-10-09 | Toshiba Corp | ロボットの位置補正装置 |
JPH0739569Y2 (ja) * | 1991-05-28 | 1995-09-13 | 住友金属鉱山株式会社 | 文字書きロボットのハンド部構造 |
JP2802187B2 (ja) * | 1992-01-29 | 1998-09-24 | 住友金属工業株式会社 | 鋼材切断部のバリ除去方法および除去装置 |
JP4737668B2 (ja) | 2005-05-30 | 2011-08-03 | コニカミノルタセンシング株式会社 | 3次元計測方法および3次元計測システム |
DE102007023826A1 (de) * | 2007-05-21 | 2008-11-27 | Polytec Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zur berührungslosen Schwingungsmessung |
JP6966230B2 (ja) * | 2017-06-15 | 2021-11-10 | Tmtマシナリー株式会社 | 自動糸掛け装置、糸処理設備、及び、糸掛け方法 |
JP7035467B2 (ja) * | 2017-11-13 | 2022-03-15 | 株式会社Ihi | 加工装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5794607A (en) * | 1980-12-04 | 1982-06-12 | Mitsutoyo Mfg Co Ltd | Multidimensional measuring machine |
-
1984
- 1984-11-09 JP JP59237128A patent/JPH068730B2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
みつとよ技報[22(昭53−1−1)株式会社三豊製作所P.19−20 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2009025271A1 (ja) * | 2007-08-22 | 2010-11-25 | 株式会社安川電機 | ロボットの制御装置および制御方法 |
JP5549223B2 (ja) * | 2007-08-22 | 2014-07-16 | 株式会社安川電機 | ロボットの制御装置および制御方法、ロボットシステム |
JP2010151766A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-08 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | ロボットのツール位置検出方法、ロボットと対象物との相対位置検出方法、及びそれらの装置 |
JP2021092531A (ja) * | 2019-11-29 | 2021-06-17 | 株式会社東京精密 | 測定装置及び測定方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61116608A (ja) | 1986-06-04 |
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