JP2006021277A - 工具芯出し方法および工具測定方法 - Google Patents

工具芯出し方法および工具測定方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2006021277A
JP2006021277A JP2004201637A JP2004201637A JP2006021277A JP 2006021277 A JP2006021277 A JP 2006021277A JP 2004201637 A JP2004201637 A JP 2004201637A JP 2004201637 A JP2004201637 A JP 2004201637A JP 2006021277 A JP2006021277 A JP 2006021277A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tool
machining
workpiece
radius
measurement
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004201637A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4545501B2 (ja
Inventor
Yutaka Tsukida
田 豊 槻
Yutaka Asanome
裕 浅野目
Masahiko Fukuda
田 将 彦 福
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Machine Co Ltd filed Critical Toshiba Machine Co Ltd
Priority to JP2004201637A priority Critical patent/JP4545501B2/ja
Publication of JP2006021277A publication Critical patent/JP2006021277A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4545501B2 publication Critical patent/JP4545501B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
  • Numerical Control (AREA)

Abstract

【課題】 機上に設置している形状測定器を利用し、自由曲面形状のワークの中心に対して工具の中心を一致させる芯出しを簡易にしかも正確にできるようにする。
【解決手段】 ダミーワーク50にあらかじめ仮加工原点を設定し、ダミーワーク50に測定用加工面60を工具の円弧補間送りにより加工し、形状測定器のプローブ34で走査し測定用加工面60の曲面の頂点Aを検出し、加工対象のワークWの形状を形状測定器のプローブ34で走査し、その加工曲面の頂点Bを検出し、測定用加工面の頂点Aとワークの加工曲面の頂点Bとのオフセット量を算出し、仮加工原点に工具がある位置から前記オフセット量分だけ工具を移動する。
【選択図】 図5

Description

本発明は、工具測定方法および工具芯出しに係り、特に、機上形状測定器を備えた工作機械での工具芯出し方法および工具測定方法に関する。
精密加工機では、加工に先だって工具長や工具半径、加工点を測定し、また工具の芯出しをしてワーク座標を確立しておく必要がある。これらは、工具の加工点を正確に把握して高精度の加工を行うために必要不可欠であるからである。
工具芯出しについては、従来、ワークを試加工し、機上にある形状測定機での測定結果から工具の加工点を把握し、熟練した作業者が経験と勘に基づいて芯出し作業を行っている。このため、芯出し作業は手間閑のかかる格別難しい作業とされてきた。この種の工具芯出しの従来技術としては、例えば、精密非球面加工機において、工具の中心と回転テーブルの中心を一致させるための工具芯出し方法として、特許文献1に記載されているものがある。また、工具測定については、従来は工具を工具計測機で直接測定することが行われている。
特開平5−200649号公報
自由曲面形状ワークを加工する場合、段取りを崩して再度ワークに対して工具の芯出しをすることがしばしば行われる。これは、自由曲面の加工では、1パスの加工時間が数時間から数十時間とかかるので、加工時間の短縮および工具の節約を図るために、別の加工機によって粗加工をすることの必要性が高く、また、仕上げ加工後に検査を行い、不合格のワークに修正加工を行う場合も多いからである。
この点、引用文献1のように、軸対称ワークの場合は、ワーク外径が基準となっている場合が多く、芯出しは比較的容易である。
ところが、粗加工を経た自由曲面形状のワークや、検査で不合格ワークを再度段取りをして、工具の中心をワークの中心に一致させることは基準が定まらず至難の業である。段取りによっては、加工時間に数十時間のロス時間が発生し、加工効率を大きく低下させることがある。
そこで、本発明の目的は、前記従来技術の有する問題点を解消し、機上に設置している形状測定器を利用し、自由曲面形状のワークの中心に対して工具の中心を一致させる芯出しを簡易にしかも正確にできるようにする工具測定方法を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、工具半径、工具先端半径などの測定を実際に直接測定することなく、工具芯出しの過程の中で容易に測定できるようにした工具測定方法を提供することにある。
前記の目的を達成するために、請求項1に係る発明は、形状測定器を機上に備えた工作機械において、工具の中心を自由曲面のワークの中心に一致させワーク座標を確立するための工具芯出し方法であって、ダミーワークにあらかじめ仮加工原点を設定し、前記ダミーワークに測定用加工面を工具の円弧補間送りにより加工する工程と、前記形状測定器のプローブで走査し前記測定用加工面の曲面の頂点を検出する工程と、加工対象のワークの形状を前記形状測定器のプローブで走査し、その加工曲面の頂点を検出する工程と、前記測定用加工面の頂点と前記ワークの加工曲面の頂点とのオフセット量を算出する工程と、前記仮加工原点に工具がある位置から前記オフセット量分だけ工具を移動する工程と、からなることをを特徴とするものである。
また、請求項2に係る発明は、形状測定器を機上に備えた工作機械において、工具の回転半径を測定するための工具測定方法であって、ダミーワークに測定用加工面を、工具を円弧補間送りしながら加工する工程と、前記形状測定器のプローブで走査し前記測定用加工面の曲率半径を測定する工程と、前記測定用加工面の曲率半径と、前記円弧補間指令半径から工具回転半径を求める工程と、からなることを特徴とするものである。
さらに、請求項3に係る発明は、形状測定器を機上に備えた工作機械において、工具の先端半径を測定するための工具測定方法であって、ダミーワークに仮加工点を測定するための測定用加工面を、工具を円弧補間送りにより加工する工程と、前記形状測定器のプローブで走査し前記測定用加工面の曲率半径を測定する工程と、前記測定用加工面の曲率半径と、前記円弧補間半径から工具先端半径を求める工程と、からなることを特徴とするものである。
本発明に係る工具芯出し方法によれば、機上に設置している形状測定器を利用し、自由曲面形状のワークの中心に対して工具の加工点を一致させる芯出しを簡易に行い、ワーク座標の確立を正確に行うことができる。
また、本発明に係る工具測定方法によれば、工具半径、工具先端半径などの測定を実際に直接測定することなく、工具芯出しの過程の中で容易に測定することができる。
以下、本発明による工具芯出し方法および工具測定方法の一実施形態について、添付の図面を参照しながら説明する。
図1は、本実施形態による工具芯出し方法および工具測定方法が適用される工作機械を示す。この精密加工機は、レンズ部品などを研削、旋削する超精密加工を行うための加工機である。
図1において、参照番号20は、精密加工機の基台であるベッドを示す。このベッド20の上面には、水平案内面として超精密高剛性のころがり案内が直交するX軸方向とZ軸方向に設けられており、X軸を移動する第1テーブル21、Z軸を移動する第2テーブル22がそれぞれころがり案内に沿って移動可能に設置されている。第1テーブル21に搭載されているのがコラム23で、このコラム23の側面の垂直案内面に沿ってサドル24が昇降可能に設けられている。このサドル24には空気静圧スピンドルからなる研削主軸25が取り付けられている。第2テーブル22には、同じく空気静圧スピンドルからなるワーク主軸26が搭載されている。
この精密加工機では、研削主軸25を前後に送るために第1テーブル21を移動させる軸がX軸、研削主軸25を上下に送る軸がY軸、ワーク主軸26を左右に送るために第2テーブル22を移動する軸がZ軸である。ワーク主軸26の回転軸がC軸である。参照番号27はワーク主軸26の送り機構を駆動するZ軸サーボモータ、28はサドル24のY軸サーボモータ、29は、ワーク主軸26を駆動するC軸サーボモータである。
次に、図2は、精密加工機の制御系の構成を示すブロック図である。
図2において、参照番号30はNC制御装置を示す。このNC制御装置30は、X軸、Y軸、Z軸の3軸同時制御を行い、位置指令を各サーボモータに出力する。このうちZ軸については、図2に示すように、位置指令はZ軸サーボモータ27に指令され、このときワーク主軸26のZ軸上の位置は、光学スケールを用いた位置検出器32によって検出され、Z軸位置信号がNC制御装置30にフィードバックされる。同じように、X軸、Y軸についても図示しない位置制御ループが構成されている。
図2において、参照番号34は、精密加工機に搭載されている機上測定器のプローブを示し。このプローブ34は、ワークWに接触する接触子35と、この接触子35の微少変位をレーザ信号に変換するレーザ干渉計を内蔵している。プローブ34が出力するレーザ信号は、レーザアンプ36を介してTTL信号に変換されて、測定に必要な演算を行うパーソナルコンピュータ38に導入される。このパーソナルコンピュータ38とNC制御装置30とは、光ケーブル39で接続されており、パーソナルコンピュータ38は、NC制御装置30から位置情報をリアルタイムで取得できるようになっている。
次に、以上のように構成される工作機械において、工具測定方法並びに工具芯出し方法について説明する。
次に、図3は、本発明による工具芯出し方法並びに工具測定方法を実施するのに用いられるダミーワーク50と、加工対象となるワークWの位置関係を示す側面図で、図4は平面図である。ダミーワーク50においては、仮の加工原点P0があらかじめ設定されている。プローブ34は、サドル24の下部に取り付けられている。
ここで、図5は、工具芯出し方法の工程の順序を示す図である。最初に、ダミーワーク50に測定用溝60の加工を行う。図5(a)に示すように、工具70をY−Z平面内で仮の加工原点P0を円弧補間の曲率中心として円弧補間送りをしながらダミーワーク50の表面に幅1mm以上の測定加工溝60を形成する。
次いで、図5(b)に示すように、プローブ34で測定加工溝60を走査し、その曲面の頂点Aを検出する。プローブ34の出力信号は、パーソナルコンピュータ38に導入され、頂点検出プログラムの実行により、頂点Aの座標が検出される。
引き続いて、プローブ34によるワークWの形状測定を行う。図5(c)に示すように、プローブ34でワークWを走査すると、パーソナルコンピュータ38では頂点Bの座標が演算される。
このようにして、ダミーワーク50の測定用溝の頂点Aと、ワークWの頂点Bのそれぞれの座標がわかったので、ダミーワーク50からのワークWのオフセット量は、次のようになる。
図3、図4において、ダミーワーク50の頂点A、ワークWの頂点Bの座標をそれぞれ
A(mesX1,mesY1,mesZ1)、B(mesX2,mesY2,mesZ2)とすると、
オフセットSHIFT_X、SHIFT_Y、SHIFT_Zは、
SHIFT_X=mesX2−mesX1、
SHIFT_Y=mesY2−mesY1、
SHIFT_Z=mesZ2−mesZ1、
である。
したがって、ダミーワーク上の仮原点P0の位置に工具70がある位置からオフセット量分だけ移動させれば、工具70の加工点は、ワークの頂点B上に一致することになり、ワーク座標を確立する芯出しが完了したことになる。
次に、工具測定方法について説明する。
この工具測定方法は、上述した工具芯出しの過程で行うことができる。この工具測定方法では、図6に示すように、工具回転半径R0と、工具先端半径rの測定を行う。工具回転半径R0は、文字通り工具70の半径で、工具70の軸心から加工点までの距離に相当している。工具先端半径rは、工具70の外周面の曲率半径に相当している。
そこで、工具70をX−Z平面内およびY−Z平面内で円弧補間送りをしながら、ダミーワーク50の表面に幅1mm以上の測定加工溝60を加工する。そして、プローブ34で測定加工溝60を走査し、その曲面の曲率半径を求める。この際、工具回転半径R0を次のようにして求めることができる。
図6(a)において、破線がX−Z平面上の円弧補間送りの経路である。R’をX−Z平面内の円弧補間指令半径とし、Rを測定加工溝60のX−Z平面内の曲率半径とする。
工具回転半径R0、円弧補間指令半径R’、測定加工溝60の曲率半径Rとの間には、図6(a)から明らかなように、
R0=R−R’ …(1)
が成り立っている。
したがって、ダミーワーク50の測定加工溝60をX−Z平面内でプローブ34により走査するときに、少なくとも3点の曲面上の座標を測定すれば、曲率半径Rを求めることができる。円弧補間指令半径R’は、円弧補間送りのためにあらかじめ決まっているので、(1)式から工具回転半径R0を簡単に求められる。
工具先端半径rについても、同じようにして求められる。
図6(b)において、破線がY−Z平面内の円弧補間送りの経路である。R’をY−Z平面内の円弧補間指令半径とし、Rをダミーワークに加工した測定加工溝60のY−Z平面内の曲率半径とする。
工具先端半径r、円弧補間半径R’、測定加工溝60の曲率半径Rとの間には、図6(b)から明らかなように、
r=R−R’ …(2)
が成り立っている。
したがって、ダミーワーク50の測定加工溝60をプローブ34でY−Z平面内で走査するときに、少なくとも3点の曲面上の座標を測定すれば、曲率半径Rを求めることができる。円弧補間指令半径R’は、円弧補間送りのためにあらかじめ決まっているので、(2)式から工具先端半径rを簡単に求められる。
以上のようにして、工具70について直接測定する必要なく、工具芯出しの過程で、工具回転半径R0と工具先端半径rを容易に測定することができる。
なお、工具測定については、ダミーワーク50に測定加工溝60を加工して、それをプローブで走査し、工具芯出しとは独立に行うようにしてもよい。
本発明による工具芯出し方法および工具測定方法を実施する工作機械を示す側面図。 図1の工作機械の制御系統を示すブロック図。 本発明の一実施形態による工具芯出し方法においてダミーワークとワークの位置関係を示す側面図。 本発明の一実施形態による工具芯出し方法においてダミーワークとワークの位置関係を示す平面図。 本発明の一実施形態による工具芯出し方法において、工程の順序を示す説明図。 本発明の一実施形態による工具測定方法の説明図。
符号の説明
20 ベッド
21 第1テーブル
22 第2テーブル
23 コラム
24 サドル
25 研削主軸
26 ワーク主軸
32 位置検出器
34 プローブ
35 接触子
50 ダミーワーク
60 測定加工溝
70 工具

Claims (3)

  1. 形状測定器を機上に備えた工作機械において、工具の加工点を自由曲面のワークの中心に一致させワーク座標を確立するための工具芯出し方法であって、
    ダミーワークにあらかじめ仮加工原点を設定し、前記ダミーワークに測定用加工面を工具の円弧補間送りにより加工する工程と、
    前記形状測定器のプローブで走査し前記測定用加工面の曲面の頂点を検出する工程と、
    加工対象のワークの形状を前記形状測定器のプローブで走査し、その加工曲面の頂点を検出する工程と、
    前記測定用加工面の頂点と前記ワークの加工曲面の頂点とのオフセット量を算出する工程と、
    前記仮加工原点に工具がある位置から前記オフセット量分だけ工具を移動する工程と、
    からなることを特徴とする工具測定方法。
  2. 形状測定器を機上に備えた工作機械において、工具の回転半径を測定するための工具測定方法であって、
    ダミーワークに測定用加工面を、工具を円弧補間送りしながら加工する工程と、
    前記形状測定器のプローブで走査し前記測定用加工面の曲率半径を測定する工程と、
    前記測定用加工面の曲率半径と、前記円弧補間指令半径から工具回転半径を求める工程と、
    からなることを特徴とする工具測定方法。
  3. 形状測定器を機上に備えた工作機械において、工具の先端半径を測定するための工具測定方法であって、
    ダミーワークに仮加工点を測定するための測定用加工面を、工具を円弧補間送りにより加工する工程と、
    前記形状測定器のプローブで走査し前記測定用加工面の曲率半径を測定する工程と、
    前記測定用加工面の曲率半径と、前記円弧補間指令半径から工具先端半径を求める工程と、
    からなることを特徴とする工具測定方法。
JP2004201637A 2004-07-08 2004-07-08 工具芯出し方法および工具測定方法 Active JP4545501B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004201637A JP4545501B2 (ja) 2004-07-08 2004-07-08 工具芯出し方法および工具測定方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004201637A JP4545501B2 (ja) 2004-07-08 2004-07-08 工具芯出し方法および工具測定方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006021277A true JP2006021277A (ja) 2006-01-26
JP4545501B2 JP4545501B2 (ja) 2010-09-15

Family

ID=35794922

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004201637A Active JP4545501B2 (ja) 2004-07-08 2004-07-08 工具芯出し方法および工具測定方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4545501B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007268653A (ja) * 2006-03-31 2007-10-18 Konica Minolta Opto Inc 切削加工装置とその方法および切削刃の回転半径の算出方法,切削加工物の製造方法
CN102207731A (zh) * 2010-03-30 2011-10-05 发那科株式会社 具有工件的测量基准点设定功能的机床
US8160737B2 (en) 2008-05-23 2012-04-17 Fanuc Ltd Machine tool with numerical controller and on-machine measuring device
KR101157008B1 (ko) 2010-03-29 2012-06-21 화낙 가부시끼가이샤 작업물의 계측 기준점 설정 기능을 갖는 공작 기계
CN105592979A (zh) * 2013-11-12 2016-05-18 三菱重工工作机械株式会社 机床的加工检查工件以及使用该加工检查工件的在机计测方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08192358A (ja) * 1995-01-12 1996-07-30 Amada Washino Co Ltd 研削盤による加工方法およびその研削盤

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08192358A (ja) * 1995-01-12 1996-07-30 Amada Washino Co Ltd 研削盤による加工方法およびその研削盤

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007268653A (ja) * 2006-03-31 2007-10-18 Konica Minolta Opto Inc 切削加工装置とその方法および切削刃の回転半径の算出方法,切削加工物の製造方法
US8160737B2 (en) 2008-05-23 2012-04-17 Fanuc Ltd Machine tool with numerical controller and on-machine measuring device
KR101157008B1 (ko) 2010-03-29 2012-06-21 화낙 가부시끼가이샤 작업물의 계측 기준점 설정 기능을 갖는 공작 기계
CN102207731A (zh) * 2010-03-30 2011-10-05 发那科株式会社 具有工件的测量基准点设定功能的机床
CN105592979A (zh) * 2013-11-12 2016-05-18 三菱重工工作机械株式会社 机床的加工检查工件以及使用该加工检查工件的在机计测方法
US10166644B2 (en) 2013-11-12 2019-01-01 Mitsubishi Heavy Industries Machine Tool Co., Ltd. Processing inspection workpiece for machine tool, and on-machine measurement method using said workpiece

Also Published As

Publication number Publication date
JP4545501B2 (ja) 2010-09-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6973738B2 (en) Measuring method and device, machine tool having such device, and work processing method
CN100506480C (zh) 带有同心度修正的研磨机
JPWO2006077629A1 (ja) 位置決め装置及び位置決め方法
KR20190122668A (ko) 공작 기계를 제어하기 위한 방법
JP5444590B2 (ja) ワーク基準点機上検出方法及びその方法を用いた加工装置
JP2011206862A (ja) 多軸加工機における回転工具の位置合わせ方法
JP2007257606A (ja) ツールの加工位置決め誤差補正方法
JP2001141444A (ja) V溝形状測定方法及び装置
JP2007118100A (ja) 回転軸対称曲面の加工方法、回転軸対称曲面加工装置
JP5272598B2 (ja) 加工装置の治具座標特定方法及びその方法を用いた加工装置
JP4799472B2 (ja) 工具の刃先位置の測定方法及び装置、ワークの加工方法並びに工作機械
US4417490A (en) Lathe tool calibrator and method
JP4545501B2 (ja) 工具芯出し方法および工具測定方法
JP6168396B2 (ja) 工作機械
JP2001264048A (ja) V溝形状測定方法及び装置
US20230405752A1 (en) Processing machine and production method for object subject to processing
CN112775720B (zh) 机床的对象物的位置测量方法及位置测量系统、计算机可读记录介质
JP2015039732A (ja) 工作機械及び工作機械を用いたワーク加工部測定方法
CN115702061A (zh) 位置关系测定方法和加工装置
JP2001269843A (ja) 回転工具の中心位置測定方法
JPH05318287A (ja) 超精密加工機
JP2007054930A (ja) 工具の位置決め方法及び装置
JP2022073529A (ja) 被加工物の加工方法および被加工物の加工システム
Gessner et al. Accuracy of the new method of alignment of workpiece using structural-light 3D scanner
TWI842166B (zh) 被加工物之加工方法及被加工物之加工系統

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070221

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100223

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100421

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100601

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100630

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130709

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4545501

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350