JPH0683045B2 - スイツチングアンプ - Google Patents

スイツチングアンプ

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JPH0683045B2
JPH0683045B2 JP60252240A JP25224085A JPH0683045B2 JP H0683045 B2 JPH0683045 B2 JP H0683045B2 JP 60252240 A JP60252240 A JP 60252240A JP 25224085 A JP25224085 A JP 25224085A JP H0683045 B2 JPH0683045 B2 JP H0683045B2
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transistor
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は電力用のスイッチングアンプに関する。
〔発明の概要〕
この発明は、変動の大きい負荷にスイッチング出力を供
給するスイッチングアンプにおいて、そのスイッチング
用トランジスタのコレクタ電圧を入力側に負帰還するこ
とにより、軽負荷時の損失を減少させたものである。
〔従来の技術〕
ブラシレスモータをドライブするようなスイッチングア
ンプにおいては、例えば第3図に示すように、PWMパル
スPwがドライブアンプAを通じ、さらに出力用のトラン
ジスタQを通じて負荷Rに供給される。この場合、負荷
Rの大きさが一定のときには、トランジスタQのコレク
タ電流ICも一定であるからそのベース電流IBは、トラン
ジスタQを飽和させるだけの小さな電流でよい。
しかし、第3図の回路において負荷Rが変化するときに
は、コレクタ電流ICが大きくなったときでも、トランジ
スタQが十分に飽和できるように、ベース電流IBを大き
くしておく必要がある。
したがって、この回路では、負荷Rが軽くなったときで
も、負荷Rが最大のときのコレクタ電流ICに対応する大
きなベース電流IBを流しておくことになり、出力の割り
に損失が大きくなってしまう。
そこで、第4図に示すように、抵抗器rにより負荷Rに
流れる電流ICを検出し、この検出出力をアンプAに帰還
し、負荷Rの大きさの変化に対応してベース電流IBを必
要最小値に制御することが考えられている。
ところが、この回路において、抵抗器rの値が小さい
と、電流ICの検出出力が小さくなり、動作が不安定にな
りやすい。したがって、抵抗器rの値を小さくできず、
この抵抗器rにより(IB+IC2rの損失を生じてしま
う。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述の回路において、例えば、負荷Rがブラシレスモー
タであるとすると、その立ち上がり時に最大の電流が流
れるが、これは定常時の3〜10倍になるのが普通であ
る。そこで、一例として 負荷(モータ)Rの最大電流:800mA 負荷(モータ)Rの定常電流:80mA トランジスタQの電流増幅率HFE:50 トランジスタQのVCE:0.3V 電源電圧VCC:9V とすると、第3図の回路における定常時のベース電流IB
による損失PBおよびコレクタ電流ICによる損失PCは、 PB=800mA/50×9V=144mW PC=80mA×0.3V=24mW となる。
また、第4図の回路においては、 r=1Ω とすると、定常時におけるベース電流IBによる損失PBお
よび抵抗器rによる損失Prは. PB=80mA/50×9V=14.4mW Pr=(80mA/50+80mA)×16.7mW となる。まして、第4図の回路では、立ち上がり時にお
ける抵抗器rによる損失Prは、 Pr=(800mA/50+800mA)×1666mW にもなってしまう。
ちなみに、これらの回路における最大出力Poは、 Po=1/4×9V×800mA=1.8W である。
このように、上述の回路では、ベース電流IBやコレクタ
電流ICあるいは抵抗器rによる損失を無視できない。
さらに、どちらの回路もIC化されている場合、そのICチ
ップの断面は、トランジスタQの部分が第5図に示すよ
うな構造となり、C,E,Bがそれぞれコレクタ電極、エミ
ッタ電極、ベース電極となるが、このとき、破線で囲っ
た領域によりPNPトランジスタQqが寄生されてしまい、
この寄生トランジスタQqはメインのトランジスタQに対
して第6図に示すような接続となる。したがって、トラ
ンジスタQのベース電位VBが大きくなると、トランジス
タQqがオンとなり、トランジスタQのベース電流IBがト
ランジスタQqによりバイパスされ、これも損失となって
しまう。
また、第4図の回路では、仮りに安定度を確保しつつ抵
抗器rの値を小さくできたとしても、値が1Ω以下で、
かつ、比較的大きな電流(IB+IC)を流すことができる
抵抗器は、入手しにくく、入手できても高価である。
上述の点に鑑み、この発明は、入力パルスのレベル変化
に応じて、負荷に接続されたスイッチング用トランジス
タをスイッチングするようにしたスイッチングアンプに
おいて、最大負荷時でもそのトランジスタを十分飽和さ
せて、負荷に必要な大きさの電流を流すことができ、軽
負荷時の損失を小さくすることができ、負帰還抵抗器に
よる損失を小さくすることができると共に、IC化した場
合の寄生トランジスタによる損失をなくすことのできる
スイッチングアンプを提案しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は、定電流源(1)の一端が第1の基準電位点
に接続されると共に、その他端が抵抗器R1を通じて一の
導電型の第1のトランジスタQ1のベースに接続され、入
力パルスに応じて第1のトランジスタQ1のベース電流を
パルス状に変化させる入力手段(1)又はQ5が設けら
れ、第1のトランジスタQ1のコレクタが第1の基準電位
点に接続されると共に、そのエミッタが一の導電型の第
2のトランジスタQ2のベースに接続され、第2のトラン
ジスタQ2のコレクタが負荷Rを通じて、第1の基準電位
点に接続されると共に、そのエミッタが第2の基準電位
点に接続され、他の導電型の第3のトランジスタQ4のエ
ミッタが定電流源及び抵抗器R1の接続中点に接続される
と共に、そのコレクタが第2の基準電位点に接続され、
且つ、ダイオードQ3が、その順方向が第3のトランジス
タQ4のベース電流の方向と一致するように、第2のトラ
ンジスタのコレクタ及び第3のトランジスタのベース間
に接続されて負帰還回路が構成されてなり、入力パルス
のレベル変化に応じて負荷Rに流す電流をスイッチング
するようにしたことを特徴とするスイッチングアンプで
ある。
〔作用〕
この発明によれば、負荷Rが重くなったにもかかわら
ず、第2のトランジスタQ2が十分に飽和していないとき
は、第3のトランジスタQ4のエミッタ電流が小さくな
り、これによって第1のトランジスタQ1のベース電流が
大きくなって、第2のトランジスタのQ2が十分に飽和す
るようになる。
〔実施例〕
第1図において、(1)は定電流信号源を示し、その一
端は電源端子T1に接続され、その他端は抵抗器R1を通じ
てトランジスタQ1のベースに接続され、このトランジス
タQ1のコレクタは端子T1に接続され、そのエミッタは出
力用のトランジスタQ2のベースに接続され、さらに、こ
のトランジスタQ2のコレクタと端子T1との間に負荷Rが
接続され、そのエミッタは接地される。
また、トランジスタQ2のコレクタが、ダイオード接続さ
れたトランジスタQ3のコレクタ・エミッタ間を通じてト
ランジスタQ4のベースに接続され、このトランジスタQ4
のコレクタが接地され、そのエミッタが信号源(1)と
抵抗器R1との接続点に接続されて負帰還回路が構成され
る。
この場合、信号源(1)は、パルスPwの“0",“1"にし
たがって所定の大きさの定電流Ixをオフ,オンするもの
である。また各部の電流および電圧(対接地電位)を図
のように定めるとき、 Ix=I4+I1 ……(i) であるが、この電流Ixは、最大負荷時に電流I1によりト
ランジスタQ1,Q2が十分に飽和するような大きさに選定
される。
このような構成によれば、信号源(1)からの信号電流
Ixの一部が、電流I1となってトランジスタQ1のベースに
供給され、トランジスタQ1,Q2により順に電流増幅され
て負荷Rに電流I0が流れる。
そして、この場合、負荷Rが重くなったにもかからわ
ず、トランジスタQ2が十分に飽和していないときには、
そのコレクタ電圧V0が高いので、トランジスタQ4のベー
ス電位も高く、そのエミッタ電流I4は小さい。したがっ
て、(i)式からトランジスタQ1のベース電流I1が大き
くなり、トランジスタQ2のベース電流I2も大きくなるの
で、トランジスタQ2は十分に飽和し、負荷Rは十分に大
きな電流I0によりドライブされる。
また、定常時(軽負荷時)には、電流Ixが電流I4とI1
に分流するが、もともと、 I1=I0/HFE 2 であって電流I1は小さいので、電流Ixも小さくてよく、
したがって、損失が小さい。
さらに、各トランジスタQ1〜Q4のベース・エミッタ間電
圧をVFとすると、トランジスタQ3,Q4について V4=V0+2VF ……(ii) となり、抵抗器R1を無視すると、 V1=V4 ……(iii) V2=V1−VF ……(iv) であるから、(ii)〜(iv)式から V2=V0+VF ……(v) となる。したがって、寄生トランジスタQqが形成されて
も、これはオンしにくくなり、電流I2がバイパスされる
ことがない。
さらに、実際には、抵抗器R1が接続されているので、 V2=V0+VF−R1I1 となり、寄生トランジスタQqはよりオンしにくくなり、
例えばPNPトランジスタQ3,Q4とNPNトランジスタQ1,Q2
でベース・エミッタ間電圧VFに違いがあっても、寄生ト
ランジスタQqのオンすることを防止でき、電流I2がバイ
パスされることがない 第2図に示す例においては、定電流信号源(1)を単な
る定電流源とするとともに、パルスPwとは逆相のパルス
▲▼によりトランジスタQ5をオン,オフすることに
より電流I1をパルス状(信号電流)とした場合である。
〔発明の効果〕
この発明によれば、出力用トランジスタQ2のコレクタ電
圧V0を検出し、この検出出力を入力側に帰還してトラン
ジスタQ2のベース電流I2を制御しているので、最大負荷
時でも十分にトランジスタQ2を飽和させて必要な大きさ
の電流I0を負荷Rに流すことができる。
また、トランジスタQ1により信号電流I1は十分に小さく
できるので、定常時(軽負荷時)の損失が少ない。さら
に、最大負荷時でも、負帰還用抵抗器rに相当する抵抗
器が不要なので、やはり損失が小さく、動作が安定であ
るとともに、コストアップとなることがない。
さらに、寄生トランジスタQqを生じていても、これによ
る損失を生じることがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す接続図、第2図は本発明
の他の実施例を示す接続図、第3図は従来例の接続図、
第4図は他の従来例を示す接続図、第5図は従来例をIC
化した場合の断面図、第6図は第5図の等価回路を示す
接続図である。 (1)は定電流源、Q1は第1のトランジスタ、Q2は第2
のトランジスタ、Q3はダイオード接続のトランジスタ、
Q4は第3のトランジスタ、Rは負荷、Q5はトランジスタ
である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】定電流源の一端が第1の基準電位点に接続
    されると共に、その他端が抵抗器を通じて一の導電型の
    第1のトランジスタのベースに接続され、 入力パルスに応じて上記第1のトランジスタのベース電
    流をパルス状に変化させる入力手段が設けられ、 上記第1のトランジスタのコレクタが上記第1の基準電
    位点に接続されると共に、そのエミッタが一の導電型の
    第2のトランジスタのベースに接続され、 上記第2のトランジスタのコレクタが負荷を通じて、上
    記第1の基準電位点に接続されると共に、そのエミッタ
    が第2の基準電位点に接続され、 他の導電型の第3のトランジスタのエミッタが上記定電
    流源及び上記抵抗器の接続中点に接続されると共に、そ
    のコレクタが上記第2の基準電位点に接続され、且つ、
    ダイオードが、その順方向が上記第3のトランジスタの
    ベース電流の方向と一致するように、上記第2のトラン
    ジスタのコレクタ及び上記第3のトランジスタのベース
    間に接続されて負帰還回路が構成されてなり、 上記入力パルスのレベル変化に応じて上記第2のトラン
    ジスタをスイッチングするようにしたことを特徴とする
    スイッチングアンプ。
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