JPH0682334U - 平面ハンドル装置 - Google Patents
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- JPH0682334U JPH0682334U JP029708U JP2970893U JPH0682334U JP H0682334 U JPH0682334 U JP H0682334U JP 029708 U JP029708 U JP 029708U JP 2970893 U JP2970893 U JP 2970893U JP H0682334 U JPH0682334 U JP H0682334U
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- E05B5/003—Pop-out handles, e.g. sliding outwardly before rotation
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- H—ELECTRICITY
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- H02B1/00—Frameworks, boards, panels, desks, casings; Details of substations or switching arrangements
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- E05B13/00—Devices preventing the key or the handle or both from being used
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
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- E05C—BOLTS OR FASTENING DEVICES FOR WINGS, SPECIALLY FOR DOORS OR WINDOWS
- E05C3/00—Fastening devices with bolts moving pivotally or rotatively
- E05C3/02—Fastening devices with bolts moving pivotally or rotatively without latching action
- E05C3/04—Fastening devices with bolts moving pivotally or rotatively without latching action with operating handle or equivalent member rigid with the bolt
- E05C3/041—Fastening devices with bolts moving pivotally or rotatively without latching action with operating handle or equivalent member rigid with the bolt rotating about an axis perpendicular to the surface on which the fastener is mounted
- E05C3/042—Fastening devices with bolts moving pivotally or rotatively without latching action with operating handle or equivalent member rigid with the bolt rotating about an axis perpendicular to the surface on which the fastener is mounted the handle being at one side, the bolt at the other side or inside the wing
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B1/00—Knobs or handles for wings; Knobs, handles, or press buttons for locks or latches on wings
- E05B1/0092—Moving otherwise than only rectilinearly or only rotatively
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B15/00—Other details of locks; Parts for engagement by bolts of fastening devices
- E05B15/0053—Other details of locks; Parts for engagement by bolts of fastening devices means providing a stable, i.e. indexed, position of lock parts
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-
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- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B15/00—Other details of locks; Parts for engagement by bolts of fastening devices
- E05B15/04—Spring arrangements in locks
- E05B2015/0403—Wound springs
- E05B2015/0406—Wound springs wound in a cylindrical shape
- E05B2015/0413—Wound springs wound in a cylindrical shape loaded by compression
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B27/00—Cylinder locks or other locks with tumbler pins or balls that are set by pushing the key in
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Patch Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ハンドルを単一の部材で構成でき、構造が簡
単で、小型化でき、しかも安価に得られる平面ハンドル
装置を提供する。 【構成】 ケース1に施錠用軸棒3を取付け、その後部
の突出部に止め金板6を取付ける。軸棒3にばね受け部
材22を嵌め込み、これをばね21で前方へ付勢する。
ハンドル16の上部を、枢軸17で軸棒3に枢着し、そ
の上部前面側に、押し込み用突起18を、また背面側
に、第1、第2の平面19,20を設ける。平面19
は、ハンドル16を伏倒させた状態でばね受け部材22
の前面に、平面20は、ハンドル16を起立させた状態
でばね受け部材22の前面に夫々対面させる。ハンドル
16の伏倒状態から起立状態に至る回動途上でばね21
の圧死点を越え、ばね力で起立または伏倒状態を維持す
る。ハンドル16は係合部30で錠機構27に係合させ
て錠止する。
単で、小型化でき、しかも安価に得られる平面ハンドル
装置を提供する。 【構成】 ケース1に施錠用軸棒3を取付け、その後部
の突出部に止め金板6を取付ける。軸棒3にばね受け部
材22を嵌め込み、これをばね21で前方へ付勢する。
ハンドル16の上部を、枢軸17で軸棒3に枢着し、そ
の上部前面側に、押し込み用突起18を、また背面側
に、第1、第2の平面19,20を設ける。平面19
は、ハンドル16を伏倒させた状態でばね受け部材22
の前面に、平面20は、ハンドル16を起立させた状態
でばね受け部材22の前面に夫々対面させる。ハンドル
16の伏倒状態から起立状態に至る回動途上でばね21
の圧死点を越え、ばね力で起立または伏倒状態を維持す
る。ハンドル16は係合部30で錠機構27に係合させ
て錠止する。
Description
【0001】
本考案は、配電盤収納箱等において扉パネルの施錠と開放操作に使用されるハ ンドル装置であって、不使用時にはハンドルがケース内に埋没するように収容さ れ、扉とほぼ同一平面になる平面ハンドル装置に関するものである。
【0002】
不使用時にはハンドルがケース内に埋没するように収容され、使用時にはハン ドルがケースから回転起立し、これを握って回転させることにより扉パネルの開 放動作を行う形式の平面ハンドル装置として、例えば実公平4−36164号公 報に開示されたものが知られている。この平面型レバーハンドル装置では、ハン ドルを2つの部材に分割し、一方の部材を横断枢軸によってケースの両側壁に枢 着し、他方の部材を一方の部材に対して回転自在に係合させ、かつ前後方向に伸 びる施錠用軸棒に結合することによって、ハンドルの起立回転動作と、ハンドル の回動による施錠用軸棒の回転動作の両動作を可能にしている。
【0003】
上記従来の平面ハンドル装置においては、特にハンドルが2部材で構成され、 夫々が別個の動作をするように構成されているので、機構が複雑で大型化するし 高価になるという問題点がある。
【0004】 従って、本考案は、構造が比較的簡単で、小型化することができ、しかも安価 に得られる平面ハンドル装置を提供することを課題としている。
【0005】
本考案においては、上記課題を解決するため、ケース1の上部に、回転自在に 、前後方向に施錠用軸棒3を取付け、この施錠用軸棒3の後部をケース1の背面 側へ突出させ、突出部に止め金板6を取付け、施錠用軸棒3に軸方向移動自在に ばね受け部材22を嵌め込み、このばね受け部材22を、ばね21により施錠用 軸棒3に対して前方へ付勢し、ケース1に収容したハンドル16の基端部を、ハ ンドル16を直交方向に貫通する枢軸17によって施錠用軸棒3に枢着し、ハン ドル16の基端部前面側に、ハンドル16を枢軸17を中心に起立回動させるた めの押し込み用突起18を設け、ハンドル16の基端部背面側には、ハンドル1 6を伏倒させてケース1内に収容した状態において、ばね受け部材22の前面に 対面する第1の平面19と、ハンドル16をケース1から起立させた状態におい てばね受け部材22の前面に対面する第2の平面20とを設け、ハンドル16の 伏倒状態から起立状態に至る回動途上でばね21の圧死点を越え、ばね力で起立 または伏倒状態を維持するようにし、ハンドル16の先端部に、錠機構27に係 合する係合部30を設け、ケース1の下部に、係合部30に係合してハンドル1 6をケースに錠止する錠機構27を設けて平面ハンドル装置を構成した。
【0006】
本考案の平面ハンドル装置においては、これが施錠状態にある場合に、ケース の錠機構27にキーを差し込んで、解錠操作することによって、ハンドル16を ケース1から解放する。この状態において、ハンドル16の基端部の第1の平面 19にばね受け部材22の前面が当接してハンドル16の伏倒状態を維持してい る。この状態で、ハンドル16の押し込み用突起18を指で押し込むと、ハンド ル16は、ばね受け部材22を後方へ押してばね21を圧縮しつつ、横断枢軸1 7を中心に回転し、所定角度回転すると、ばね21の圧死点を越え、今度は第2 の平面20がばね受け部材22の前面に当接し、ばね21はハンドル16の起立 状態を維持するように作用する。起立したハンドル16を握って90°回転させ ると、施錠用軸棒3が止め金板6と共に回転して箱Aに対する鎖錠が外れ、扉B を開放することができる。扉Bを閉じて施錠する場合には、ハンドル16を握っ て縦方向に向けることにより、止め金板6を解錠方向に向けた状態で、ハンドル 16をケース1内に伏到させる。そして、ケースの錠機構27にキーを差し込ん で施錠操作し、錠機構27にハンドル16の係合部30を係合させ、ハンドル1 6をケース1に錠止する。
【0007】
図面を参照して本考案の一実施例を説明する。図1は平面ハンドル装置のハン ドルをケースへ収容した状態の縦断側面図、図2は平面ハンドル装置のハンドル をケースへ収容した状態の正面図、図3は平面ハンドル装置のハンドルをケース へ収容した状態の背面図、図4は平面ハンドル装置のハンドルをケースへ収容し た状態の側面図、図5は図4におけるV−V断面図、図6は平面ハンドル装置のハ ンドルをケースへ収容した状態の一部を切り欠いた側面図、図7は平面ハンドル 装置のハンドルを起立させた状態の一部を切り欠いた側面図、図8は平面ハンド ル装置のハンドルを回転させた状態の正面図、図9は平面ハンドル装置要部の分 解斜視図、図10は平面ハンドル装置の取付け状態の斜視図である。
【0008】 平面ハンドル装置31は、例えば図10に示すように、配電盤の収容箱Aの扉 Bに、取付け金具32を用いてボルト33で固着される。
【0009】 図1によく示すように、ケース1の上部の円筒部2には、前後方向に伸びるよ うに施錠用軸棒3が回転自在に貫通している。施錠用軸棒3の中間部の鍔13に はパッキング14が嵌め込まれ、これが円筒部2の内周に接している。この施錠 用軸棒3の後部の角軸部4は、円筒部2の背面側へ突出し、これにストッパーカ ム5と止め金板6が嵌め込まれ、ボルト7で固定されている。止め金板6は、そ の回転位置により、収容箱Aの図示しない係合部に係合したりこれから外れたり する。
【0010】 ストッパーカム5は、図5に示すように回転方向に互いに180°離れた位置 にカム面8,9を備えている。円筒部2の背面には、ストッパー突起10が突設 され、それの両側に、互いに回転方向に90°の角度をなすストッパー面11, 12を備えている。そして、ストッパーカム5のカム面8,9をストッパー突起 10のストッパー面11,12に当接させることによって施錠用軸棒3の回転範 囲を90°に規制している。従って、ストッパーカム5の角軸部4に対する取付 け角度を、回転方向に90°ずらすことにより、施錠用軸棒3の回転可能な方向 を右または左に変更することができる。
【0011】 ケース1の収容空間15内に収容されるハンドル16は、基端部において、ハ ンドル16を直交方向に貫通する枢軸17によって、施錠用軸棒3の前方端部に 枢着されている。ハンドル16の基端部前面側には、ハンドル16を枢軸17を 中心に回動させて起立させるための押し込み用突起18が設けられている。この 押し込み用突起18は、ハンドル16を収容空間15内に伏倒させた状態図1, 図4、図6の状態において、ケース1の前面側へ突出している。ハンドル16の 基端部背面側には、ハンドル16の前面と平行な第1の平面19と、これに対し てほぼ135度の角度をなす第2の平面20とを有する。
【0012】 ハンドル16と施錠用軸棒3の鍔13との間には、ばね21とばね受け部材2 2が介設されている。ばね受け部材22は、回り止め突起23によりケース1に 対して回り止めされている。図6、図7に示すように、ばね受け部材22の前面 は、ばね力により常時ハンドル16の第1の平面19または第2の平面20に当 接している。即ち、ハンドル16を収容空間15内に伏倒させた図6の状態にお いて、ばね受け部材22の前面は、ハンドル16の第1の平面に当接し、またハ ンドル16をケース1から起立させた図7の状態において、ばね受け部材22の 前面は、ハンドル16の第2の平面に当接している。ばね受け部材22の前面に は、互いに直交する水平方向及び垂直方向のピン受け溝24,25が形成されて いる。そして、枢軸17と直交方向に施錠用軸棒3を貫通するピン26が、その 回転位置により何れかのピン受け溝24,25に、落ち込んで、ハンドル16を 水平または垂直位置で保持するようになっている。
【0013】 ケース1の下部には、ハンドル16の先端部付近に位置して、ハンドル16を ケース1に錠止するための錠機構27としてのシリンダ錠が取付けられている。 このシリンダ錠27のカム28がラッチ部材29を押し上げた状態で、ラッチ部 材29がハンドル16の係合部30に係合してハンドル16がケース1に錠止さ れるようになっている。
【0014】 この実施例の平面ハンドル装置31においては、図1に示す錠止位置から、ケ ースの錠機構27に図示しないキーを差し込んで、解錠操作することによって、 ハンドル16をケース1から解放する。この状態において、ハンドル16の基端 部の第1の平面19に、ばね受け部材22の前面が当接してハンドル16の伏倒 状態を維持している。この状態で、ハンドル16の押し込み用突起18を指で押 し込むと、ハンドル16は、ばね受け部材22を後方へ押してばね21を圧縮し つつ、横断枢軸17を中心に回転する。ハンドル16が所定角度回転すると、ば ね21がその圧死点を越えて復元し、ハンドル16は自動起立する。そして、今 度は第2の平面20がばね受け部材22の前面に当接し、ハンドル16の起立状 態を維持するように作用する。起立したハンドル16を握って、図8に示すよう に90°回転させると、施錠用軸棒3が止め金板6と共に回転し、ストッパーカ ム5のカム面9がストッパー突起10のストッパー面12に当接して停止し、ま たピン26がピン受け溝24に落ち込んで、ハンドル16の横向き状態を維持す る。この状態で、箱Aに対する鎖錠が外れ、扉Bを開放することができる。
【0015】 扉Bを閉じて施錠する場合には、ハンドル16を握って縦方向に向けることに より、止め金板6を施錠方向に向ける。このとき、ストッパーカム5のカム面8 がストッパー突起10のストッパー面11に当接して停止し、またピン26がピ ン受け溝25に落ち込んで、ハンドル16の縦向き状態を維持する。この状態で 、ハンドル16をケース1の空間15内に伏到させる。そして、ケースの錠機構 27にキーを差し込んで施錠操作する。錠機構27のラッチ部材29は、ハンド ル16の係合部30に係合し、ハンドル16をケース1に錠止する。
【0016】
以上のように、本考案においては、ケース1の上部に、回転自在に、前後方向 に施錠用軸棒3を取付け、この施錠用軸棒3の後部をケース1の背面側へ突出さ せ、突出部に止め金板6を取付け、施錠用軸棒3に軸方向移動自在にばね受け部 材22を嵌め込み、このばね受け部材22を、ばね21により施錠用軸棒3に対 して前方へ付勢し、ケース1に収容したハンドル16の基端部を、ハンドル16 を直交方向に貫通する枢軸17によって施錠用軸棒3に枢着し、ハンドル16の 基端部前面側に、ハンドル16を枢軸17を中心に起立回動させるための押し込 み用突起18を設け、ハンドル16の基端部背面側には、ハンドル16を伏倒さ せてケース1内に収容した状態において、ばね受け部材22の前面に対面する第 1の平面19と、ハンドル16をケース1から起立させた状態においてばね受け 部材22の前面に対面する第2の平面20とを設け、ハンドル16の伏倒状態か ら起立状態に至る回動途上でばね21の圧死点を越え、ばね力で起立または伏倒 状態を維持するようにし、ハンドル16の先端部に、錠機構27に係合する係合 部30を設け、ケース1の下部に、係合部30に係合してハンドル16をケース に錠止する錠機構27を設けて平面ハンドル装置を構成したハンドル16を単一 の部材で形成することができ、構造が簡略化し、小型化できると共に、安価に得 られるという効果を有する。
【図1】平面ハンドル装置のハンドルをケースへ収容し
た状態の縦断側面図である。
た状態の縦断側面図である。
【図2】平面ハンドル装置のハンドルをケースへ収容し
た状態の正面図である。
た状態の正面図である。
【図3】平面ハンドル装置のハンドルをケースへ収容し
た状態の背面図である。
た状態の背面図である。
【図4】平面ハンドル装置のハンドルをケースへ収容し
た状態の側面図である。
た状態の側面図である。
【図5】図4におけるV−V断面図である。
【図6】平面ハンドル装置のハンドルをケースへ収容し
た状態の一部を切り欠いた側面図である。
た状態の一部を切り欠いた側面図である。
【図7】平面ハンドル装置のハンドルを起立させた状態
の一部を切り欠いた側面図である。
の一部を切り欠いた側面図である。
【図8】平面ハンドル装置のハンドルを回転させた状態
の正面図である。
の正面図である。
【図9】平面ハンドル装置要部の分解斜視図である。
【図10】平面ハンドル装置の取付け状態の斜視図であ
る。
る。
1 ケース 3 施錠用軸棒 6 止め金板 16 ハンドル 17 枢軸 18 押し込み用突起 19 第1の平面 20 第2の平面 21 ばね 22 ばね受け部材 27 錠機構 30 係合部 31 平面ハンドル装置 A 箱体 B 扉
Claims (1)
- 【請求項1】 ケース1の上部に、回転自在に、前後方
向に施錠用軸棒3を取付け、この施錠用軸棒3の後部を
ケース1の背面側へ突出させ、突出部に止め金板6を取
付け、施錠用軸棒3に軸方向移動自在にばね受け部材2
2を嵌め込み、このばね受け部材22を、ばね21によ
り施錠用軸棒3に対して前方へ付勢し、ケース1に収容
したハンドル16の基端部を、ハンドル16を直交方向
に貫通する枢軸17によって施錠用軸棒3に枢着し、ハ
ンドル16の基端部前面側に、ハンドル16を枢軸17
を中心に起立回動させるための押し込み用突起18を設
け、ハンドル16の基端部背面側には、ハンドル16を
伏倒させてケース1内に収容した状態において、前記ば
ね受け部材22の前面に対面する第1の平面19と、ハ
ンドル16をケース1から起立させた状態において前記
ばね受け部材22の前面に対面する第2の平面20とを
設け、ハンドル16の伏倒状態から起立状態に至る回動
途上で前記ばね21の圧死点を越え、ばね力で起立また
は伏倒状態を維持するようにし、ハンドル16の先端部
に、錠機構27に係合する係合部30を設け、ケース1
の下部に、係合部30に係合してハンドル16をケース
に錠止する錠機構27を設けたことを特徴とする平面ハ
ンドル装置。
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JP1993029708U JPH0752300Y2 (ja) | 1993-05-11 | 1993-05-11 | 平面ハンドル装置 |
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JP1993029708U JPH0752300Y2 (ja) | 1993-05-11 | 1993-05-11 | 平面ハンドル装置 |
Publications (2)
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JPH0682334U true JPH0682334U (ja) | 1994-11-25 |
JPH0752300Y2 JPH0752300Y2 (ja) | 1995-11-29 |
Family
ID=12283613
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993029708U Expired - Lifetime JPH0752300Y2 (ja) | 1993-05-11 | 1993-05-11 | 平面ハンドル装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
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JP (1) | JPH0752300Y2 (ja) |
KR (1) | KR200143559Y1 (ja) |
GB (1) | GB2277957B (ja) |
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- 1993-08-14 KR KR2019930015645U patent/KR200143559Y1/ko not_active IP Right Cessation
- 1993-11-04 GB GB9322767A patent/GB2277957B/en not_active Expired - Lifetime
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