JPH0715980Y2 - ドアーロック - Google Patents

ドアーロック

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JPH0715980Y2
JPH0715980Y2 JP15326489U JP15326489U JPH0715980Y2 JP H0715980 Y2 JPH0715980 Y2 JP H0715980Y2 JP 15326489 U JP15326489 U JP 15326489U JP 15326489 U JP15326489 U JP 15326489U JP H0715980 Y2 JPH0715980 Y2 JP H0715980Y2
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チェン ツォン タン
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はドアーロックに関し、特に戸内側からも本締め
ボルトを施錠及び解錠できる箱錠においても、空錠ラッ
チボルトを戸外側より解錠操作ができるドアーロックに
関する。
〔従来の技術〕
従来のドアーロックとしては第11図が示す如く、錠箱10
に、戸外側から鍵操作シリンダ12により操作部材16を介
してロック部材17を制御し、操作される本締めボルト11
と、戸内側から取っ手14によりばねの付勢に抗して引っ
込められ、チェック部材19で係止される空錠ラッチボル
ト13をそなえ、鍵操作シリンダ12を鍵で回してカム状操
作部材16を介し、ロック部材17をその上縁部15が偏心圧
下されることにより係止を解除し、本締めボルト11を連
動後退させる解錠動作ができると共に、内側よりノブ18
を回動操作することにより、チェック部材19を押し下げ
れば、ラッチボルト13は釈放されてばねによりラッチ位
置へ弾き出される。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかし、前記構成の従来例では、外出時は、ラッチボル
ト13をばねに抗して引っ込め、チェック部材19により係
止状態に保持し、戸外側から鍵操作により解錠できる本
締めボルト11のみにより施錠するのであるが、もし留守
中、幼児が居て知らずに戸内側からノブ18を回したこと
により、ラッチボルト13が弾き出されてドアーをラッチ
してしまい、解錠できるものが居なかった場合、戸外側
から解錠できないことによって危険、または面倒な事態
が起こることがある。
上述にかんがみ、本考案は、前記タイプの従来ドアーロ
ックに改良を加え、戸外側からノブ操作によっても前記
空錠ラッチボルトの解錠ができると共に、戸内側いずれ
からも、特に戸内側からも、つまみ及び鍵操作で施錠お
よび解錠可能な安全かつ確実なドアーロックを提供しよ
うとすることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本考案の前記課題を解決するための手段は、 偏平長方体をして戸板の戸内側に装着される錠箱と、 錠箱に進出自在に内蔵され、かつばねにより常時ラッチ
位置に進出付勢されていると共に、戸内側より引き手を
ばね付勢に抗して引いて引っ込められる空錠ラッチボル
トと、 縦長の長方形断面をし、錠箱内の前記空錠ラッチボルト
の下方に平行してその先端部が伸縮可能に内蔵され、上
側縁に前部切欠が設けられた本締めボルトと、 カム状をし、その回転によって前記前部切欠より押して
本締めボルトの施錠および解錠動作をする操作部材と、 上下動自在に前記錠箱内に係止され、ばねに付勢されて
前記本締めボルトを施錠および解錠状態に係合保持し、
付勢に抗して押し下げられると係合を解かれるロック部
材とをそなえたドアーロックにおいて、 該空錠ラッチボルトとその一回動端部を係合させたてこ
と、戸外側からノブの回転操作により回転する翼片付き
操作部材とをそなえ、この操作部材が該てこの他端を押
しててこを回動させて前記ボルトを引っ込めるようにし
てなる操作手段と、 前記本締めボルトには、さらに上側縁に後部切欠を設け
てあると共に、その回転により該後部切欠が押されて施
錠および解錠動作をする操作部材をそなえてなる構成に
よる。
本考案のドアーロックはまた、前記前部切欠にかかるカ
ム錠操作部材を、戸内側に鍵操作のための内ロックシリ
ンダを設け、これに伝動される操作部材42と、戸外側に
鍵操作のための外ロックシリンダを設け、これに伝動さ
れる操作部材とで構成するようにしたことも特徴とす
る。
〔作用〕
上記本考案の構成によると、前記ドアーロックは、常時
空錠ラッチボルトがばねに付勢されてラッチ状態にある
が、戸内側より引き手により引っ込めて開けられるのみ
でなく、戸外側から、ノブ5を回せば操作部材が開店さ
れて翼片でてこを回動させ、てこの空錠ラッチボルトと
係合させた回動端部により、前記付勢ばねに抗して回動
し、空錠ラッチボルトを引っ込められる。
それと同時に、戸内外のいずれ側にも鍵操作されるロッ
クシリンダを設けることにより、ロックシリンダをへて
カム状操作部材を鍵操作することができ、外操作部材が
回転されることによって、ロック部材をそのばねの付勢
に抗して押し下げ、その凸柱と小円孔との係合関係を解
くと共に本締めボルトを、その上縁側の前部切欠より係
合押圧して、進出または後退させたのち、ふたたびロッ
ク部材をその凸柱が小円孔と係合するように上昇させ、
本締めボルトを施錠状態および解錠状態にロック保持す
ることができるほかにも、戸内側にてつまみをへて操作
部材を回転操作すれば、本締めボルトを前記とどうよう
な作用により、ロック部材のロック保持状態を解除した
のち、上側縁部の後部切欠から押すことによって進退さ
せ、一時施錠状態および解錠状態となるようにさせる。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を第1図ないし第3図にもとづき
説明する。
図示中、本考案のドアーロックは、戸内に面した側面20
a、錠面20b、これと対向する内端面20c及び上下側端面2
0d,20eで画される偏平長方体をして、戸板の戸内側に装
着される錠箱20の内部に、前記側面20aに屋内より鍵操
作された内ロックシリンダ40が取り付けられ、これとは
ほぼ同軸線上の反対側に鍵座3を介し鍵操作される外ロ
ックシリンダ40aが戸外に面したドアー面に接して設け
られている。これら内外ロックシリンダ40,40aはいずれ
も公知のキータンブラシリンダ錠の機構によるので詳述
は省く。該内ロックシリンダ40からは、回金43が前記側
面20aの内側に回転可能に設けたカム状操作部材42の割
り溝41に突込まれ、操作部材42は鍵100を外ロックシリ
ンダ40aに差し込み回すことにより、回金43を介して割
り溝41に差し込み回動させることができる。
前記外ロックシリンダ40aは、先端より回金44を伸出さ
せており、かつ端面部に、突き出た回転部材45と嵌合す
ると共にドアー面の座金4を通って錠箱20の蓋6に回転
保持される回転シリンダ47に取り付けられているカム状
操作部材48をそなえ、回金44先端は操作部材48の割り溝
46に差し込み、図示しないが鍵でシリンダ40aを回せば
操作部材48を共に回動するように係合している。
前記鍵座3の外ロックシリンダ40a下方には、ノブ5を
そなえ、これも公知の故詳細は略すが、先端より錠箱20
内部へ回金55を差し込み、キャップ94をへてスナップリ
ング93により、回転自在に蓋6に取り付けた操作部材90
と一体回動可能に係合している。該操作部材90は、上下
方向へ一文字錠に翼片91,92が設けられてあり、ノブ5
を回動操作すれば後述するてこ80を回動操作することが
できる。
錠箱20内のほぼ中央部水平方向に、本締めボルト30が先
端部31を錠箱20bより進退可能にとりつけられ、この本
締めボルト30の側面に突設された止軸81に、前記てこ80
を軸支している。このてこ80の回動下端部83が前記操作
部材90と係合し操作され、止軸81を隔いた他端部82は、
本締めボルト30の上側に平行してばね52により、先端部
53が突出するよう付勢された空錠ラッチボルト50と、そ
の軸方向に沿った溝穴51に係合することにより、鍵操位
置へ後退させるよう連動回動させることができる。
本締めボルト30は、錠箱20内部において、その水平底面
部61aの両側辺に直立平行状の側面部61b,61bをそなえた
溝型断面のロック部材60により、下側から外嵌支承され
ると共に、案内ピン21によりロック部材60に設けた両平
行縦向きのガイド溝66,66を通して滑り溝32に差し込ま
れて水平横向け滑り案内される。また、前記ロック部材
60は、底面部61aを錠箱20下側端面20eとの間に縮設され
た付勢ばね64の弾力付勢により、ガイド溝66,66が案内
ピン21で規制される上方向に押されている。
さらに、本締めボルト30は、上側縁のほぼ中央部と後端
部に前部切欠33と後部切欠35が、かつ底面部に前後規則
的間隔をおいて3つの上向きの小円孔34,34,34が、それ
ぞれ設けられ、前記ロック部材60の底面部61a内側にい
ずれかの小円孔34とも嵌合可能な突柱63が突設されてい
る。また、前記前部切欠33内の中央に小突起331が設け
られ、後部切欠35はやや斜め段段状をしその最低部位を
前後の直立面351と352で限定された凸部353にされる一
方、前記ロック部材60の側面部61b,61bは、通常時はそ
れぞれ前、後部切欠33及び35と並ぶ箇所の上側開口縁部
67,67と65,65が、緩やかな斜辺の山形に形成され、かつ
これらの間に、上方へ延伸したその上縁部に開口するス
ロット62,62を設けてなり、このスロット62,62が、錠箱
20の側面20aより突設した案内ピン22に嵌挿され、左右
移動を規制されるように形成されている。
前記錠箱20の戸内に面する側面20a外部には、回転自在
に回金72を錠箱20内部へ進入させたつまみ71が設けら
れ、回金72先端は繭形操作部材73の中央部の割り溝と一
体係合している。この操作部材73は、ほぼ前記後部切欠
35と前記開口縁部65の上方に取付けられていて、その長
径両縁部には各直角に突き出た出っ張り731,731があ
り、つまみ71を回せば、出っ張り731によりロック部材6
0を山形の上側開口縁部65,65に摺接して押し下げ、及び
本締めボルト30を凸部353の直立面351または352を押す
ことにより進退を操作することができる。
第1と4図に示すごとく、錠箱20の側面20aのつまみ71
の中心をおいた近傍に凹陥部23,23が設けられたと共
に、つまみ71には盲穴に付勢ばね75とボール76どてなる
戻り止を構成し、ボルト30を解錠状態に一時的に保持す
るときの位置決めとしている。
前記構成のドアーロックは、内または外ロックシリンダ
40,40a、ノブ5、つまみ71あるいは前記空錠ラッチボル
ト50に設けた引き手54のいずれかにより操作をすること
ができる。
まず、第3図において、本締めボルト30がその解錠位置
にいるとき、ロック部材60の凸柱63は、ボルト30の最前
位置の小円孔34に係合している。この際、鍵100で内、
外ロックシリンダ40,40aのいずれかを操作し、操作部材
42または48を回動させれば、ロック部材60をばね64の付
勢に抗して山形の上側開口縁部67,67より押して下降さ
せ、小円孔34より凸柱63を脱出させると同時に、本締め
ボルト30を前切欠33の前部側面より押して1ステップ伸
出させ、先端部31を暫時ラッチする位置へ移し、鍵の回
転を続ければロック部材60を放して第5図が示すよう
に、第2の小円孔34に凸柱63を嵌挿させる。
前記鍵の回転をさらに続ければ、第6図が示すように、
操作部材42または48をさらに回動させ、ロック部材60を
ばね64の付勢に抗して山形の上側開口縁部67,67より押
して下降させ、第2の小円孔34より凸柱63を脱出させる
と同時に、本締めボルト30を前部切欠33の小突起331よ
り押してさらに伸出させ、先端部31を本締めする方向へ
移動させるようになる。
前記本締めの状態から、逆方向に鍵操作により操作部材
42または48を逆回動させれば、本締めボルト30を前記第
7,6図の説明とは逆の過程を辿って第7図に示すような
解錠状態に戻すことができる。
他方、前記本締めボルト30は、戸内側から鍵100によら
ず、つまみ71を回転操作することにより、容易に施錠及
び解錠の動作をさせることもできる。つまり、つまみ71
を回し操作すると、操作部材73が回転され、ロック部材
60が凸柱63をボルト30の最前位置の小円孔34に係合させ
ている解錠状態の場合に、ロック部材60をばね64の付勢
に抗して山形の上側開口縁部65,65より押して下降さ
せ、小円孔34より凸柱63を脱出させると同時に、本締め
ボルト30を後切欠35の前部直立面351より押して1ステ
ップ伸出させ、第8図が示すように、先端部31を暫時ラ
ッチする(空錠)位置へ移し、ロック部材60を押し下げ
たままで、かつ操作部材73はその出っ張り731を凹部353
に係合させた状態に停止することができる。
前記本締めボルト30の、先端部31を暫時ラッチした状態
において、前記とは逆方向につまみ71の操作により操作
部材73を逆回動させれば、ロック部材60を前記出っ張り
731で山形の上側開口縁部65,65より押して下降させ、本
締めボルト30を後部直立面353を押す動作により、最初
の解錠状態に戻すことができる。
他方、空錠ラッチボルト50は、通常ばね52により空錠ラ
ッチ状態に押圧付勢されており、戸内側より引き手54を
後方へ引っ張ることにより、第10図のごとく解錠できる
と共に、戸外側よりノブ5を回転操作すれば、第9,10図
のごとく、操作部材90の回転により、てこ80をその翼部
91または92で下端部83より押して回動させ、空錠ラッチ
ボルト50の溝穴51に係合させたてこ80の上端部82により
該ボルト50を後退操作により解錠するようになる。
〔考案の効果〕
前記のごとく構成したことにより、本考案のドアーロッ
クは、戸外側からノブ操作によっても前記空錠ラッチボ
ルトの解錠ができると共に、戸内外いずれからも、特に
戸内側からも、つまみ及び鍵操作で施錠及び解錠可能な
安全かつ確実なドアーロックを提供し、従来の箱錠の例
のように、思いがけずラッチボルトが弾き出されてドア
ーをラッチしてしまい、解錠できるものが居なかった場
合、戸外側から解錠できないことによって危険、または
面倒な事態が起こることが解消される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のドアーロック一実施例の構成を分解し
て示した立体図、第2図は前図実施例の一部分解立体
図、第3図は同実施例の一要部正面図、第4図は戸内側
を向いた同実施例の部分切欠背面図、第5ないし7図は
カム状操作部材と本締めボルトの動作を示す要部正面
図、第8図は繭状操作部材と本締めボルトの動作を示す
要部正面図、第9と10図は戸外側のノブ操作による空錠
ラッチボルトの操作説明図、および第11図は従来ドアー
ロックの一例の一部分解立体図である。 5……ノブ、20……錠箱、30……本締めボルト、31……
先端部、33……前部切欠、33……小円孔、35……後部切
欠、40……内ロックシリンダ、40a……外ロックシリン
ダ、42,48……操作部材、50……空錠ラッチボルト、54
……引き手、60……ロック部材、61a……水平底面部、6
1b……側面部、63……凸柱、64……ばね、65,67……上
側開口縁部、73……操作部材、80……てこ、82……回動
端部、83……端部、90……操作部材、91,92……翼片。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】偏平長方体をして戸板の戸内側に装着され
    る錠箱(20)と、 錠箱(20)に進出自在に内蔵され、かつばね(64)によ
    り常時ラッチ位置に進出付勢されていると共に、戸内側
    より引き手(54)をばね付勢に抗して引いて引っ込めら
    れる空錠ラッチボルト(50)と、 縦長の長方形断面をし、錠箱(20)内の前記空錠ラッチ
    ボルト(50)の下方に平行してその先端部(31)が伸縮
    可能に内蔵され、上側縁に前部切欠(33)が設けられた
    本締めボルト(30)と、 カム状をし、その回転によって前記前部切欠(33)より
    押して本締めボルト(30)の施錠および解錠動作をする
    操作部材(42,48)と、 上下動自在に前記錠箱(20)内に係止され、ばね(64)
    に付勢されて前記本締めボルト(30)を施錠および解錠
    状態に係合保持し、前記操作部材(42,48)により回動
    動作時に付勢に抗して押し下げられると係合を解かれる
    ロック部材(60)とをそなえたドアーロックにおいて、 該空錠ラッチボルト(50)とその一回動端部(82)を係
    合させたてこ(80)と、戸外側からノブ(5)の回転操
    作により回転する翼片(91,92)付き操作部材(90)と
    をそなえ、この操作部材(90)が該てこ(80)の他端部
    (83)を押しててこ(80)を回動させて前記ボルト(5
    0)を引っ込めるようにしてなる操作手段と、 前記本締めボルト(30)には、さらに上側縁に後部切欠
    (35)を設けてあると共に、その回転により該後部切欠
    (35)が押されて施錠および解錠動作をする操作部材
    (73)をそなえた構成のドアーロック。
  2. 【請求項2】前記前部切欠(33)にかかるカム状操作部
    材(42,48)を、戸内側に鍵操作のための内ロックシリ
    ンダ(40)を設け、これに伝動される操作部材(42)
    と、戸外側に鍵操作のための外ロックシリンダ(40a)
    を設け、これに伝動される操作部材(48)との構成とす
    るようにした上記請求の範囲第1項に記載のドアーロッ
    ク。
  3. 【請求項3】前記ロック部材(60)は、水平底面部(61
    a)の両側辺に直立平行状の側面部(61b,61b)をそなえ
    た溝型断面にされ、前記本締めボルト(30)を下方から
    外嵌し、ばね(64)で上向き付勢して支承し、底面部
    (61a)の内側に、前記本締めボルト(30)の施錠状態
    と解錠状態に対応させて設けた小円孔(34)のいずれと
    も係合可能な凸柱(63)を設けると共に、両側面部(61
    b,61b)のそれぞれ前記本締めボルト(30)の前後部切
    欠(35,35)と対応する位置の上側開口縁部(67,65)を
    緩い斜辺による山形に形成してなる上記請求の範囲第1
    項に記載のドアーロック。
JP15326489U 1989-12-29 1989-12-29 ドアーロック Expired - Lifetime JPH0715980Y2 (ja)

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JP2008212474A (ja) * 2007-03-06 2008-09-18 Daito Denki Kogyo Kk 着座型運動装置
JP2009056183A (ja) * 2007-08-31 2009-03-19 Panasonic Electric Works Co Ltd 揺動型運動装置

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