JPH0677888B2 - クランプ装置 - Google Patents

クランプ装置

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JPH0677888B2
JPH0677888B2 JP60090754A JP9075485A JPH0677888B2 JP H0677888 B2 JPH0677888 B2 JP H0677888B2 JP 60090754 A JP60090754 A JP 60090754A JP 9075485 A JP9075485 A JP 9075485A JP H0677888 B2 JPH0677888 B2 JP H0677888B2
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valve
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ダグラス・ポール・ミラー
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B5/00Clamps
    • B25B5/06Arrangements for positively actuating jaws
    • B25B5/061Arrangements for positively actuating jaws with fluid drive
    • B25B5/062Arrangements for positively actuating jaws with fluid drive with clamping means pivoting around an axis parallel to the pressing direction

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Jigs For Machine Tools (AREA)
  • Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ワークピース(被加工物)ホルダーに関し、
更に詳細にはワーク・ピースを保持するためのスイング
・クランプ装置に関する。
従来の技術 動力によつて作動するワークピーククランプ装置即ちス
イング・クランプ装置は、一般に工作機械に用いられ、
フライス加工、穴あけ加工または研磨加工等の機械加工
操作を行う際、テーブルまたはジブに置かれたワーク・
ピースを保持するようになつている。スイング・クラン
プ装置は液圧または空気圧によつて作動することができ
る。また、第1図に概略的に示したように一般に、上側
室2および下側室3を形成するハウジング1と上側室2
内に配置され、ワークピース係合ヘツド6を持つプラン
ジヤ5に連結されたピストン4と、プランジヤ5の内部
に摺動可能に収容されたロツド8に連結されている、下
側室3内のピストン7とを備えている。また、そうした
スイング・クランプ装置の典型例では、クランプ装置へ
送られる液圧流体またクランプ装置から送られてくる液
圧流体の流れを制御するために、3個のソレノイドで作
動される2方向流れ制御バルブを備えている。図示した
ように、バルブ9は通常時には開かれており、また配管
10を通じて室2の上側端にあるポートAに連結されてい
る。通常時には閉じている第2のバルブ11は、配管12を
通じて室3の上側端にあるポートCに連結され、また配
管13を通じて室2の下側端にあるポートBに連結されて
いる。通常時には閉じている第3のバルブ14は、配管15
を通じて室3の下側端に連結されている。
また、第1図はテーブル17上にあるワーク・ピース16を
クランプし、またクランプ解除する作業工程を連続的に
示している。定位置では、ヘツド6はテーブル17の内部
に引き込まれており、バルブ14は通常時には閉じられて
いるため、タンク圧がポートDにかけられており、バル
ブ11は通常時には開かれているため、タンク圧がポート
BとCにかけられている。しかも、バルブ9は通常時に
は開かれ作動圧をポートAに加えている。その結果、ヘ
ツド6を引き込み位置に保持している、ヘツド6を伸長
するには、バルブ9,11および14のすべてを励磁して、作
動圧をポートB,CおよびDにかけ、またタンク圧をポー
トAにかける。ヘツド6を揺動するには、バルブ14の励
磁を解除して、タンク圧をポートDにかけ、ピストン7
を室3内で下向きに移動させるようになつている。プラ
ンジヤ5とロツド8との間で相互に作用し合う回転機構
(図示せず)により、ロツド8とピストン7が下向きに
移動される際、ヘツド6は揺動させられる。ワーク・ピ
ース16をクランプするには、3つのバルブ9,11および14
のすべての励磁を解除して、作動圧をポートAに加え、
タンク圧をポートB,CおよびDに加えるようになつてい
る。ワーク・ピース16のクランプを解除するには、バル
ブ9と11を励磁して作動圧をポートBに加えることによ
り先にヘツド6は伸長される。次いで、バルブ9と14を
励磁しバルブ11の励磁を解除してタンク圧をポートA,B
およびCに連絡し、また作動圧をポートDに加えてピス
トン7とロツド8とを上向きに動かしてプランジヤ5を
作動させることにより、ヘツド6は回転される。最後に
ヘツド6を定位置に引き込むには、バルブ14を励磁し、
バルブ9と11の励磁を解除して作動圧をポートAに加
え、ピストン4、プランジヤ5およびヘツド6を下向き
に移動させる。
発明が解決しようとする問題点 第1図に図示したような、スイング・クランプ装置は、
操作用に3個の制御バルブ(9,11および14)を必要とす
るため、相対的に価格が高い。従つて、単一の制御バル
ブを用いてそうした制御装置のコストを下げ、しかも操
作の単純化されたスイング・クランプ装置が求められて
きた。
問題点を解決するための手段 本発明に係る、ワーク・ピースを保持するための動力に
よつて作動するクランプ装置即ちスイング・クランプ装
置は、クランプ操作を行うのに単一の制御バルブと単一
の入口ポートとを必要としているに過ぎない。従つて、
本発明のクランプ装置によればクランプ操作が単純化さ
れしかもコストを下げられる。
本発明に係るクランプ装置は、上側室および下側室を持
つハウジングと下側室に配置されしかもインデツクス・
ロツドに連結されて、上側および下側位置の間でこのイ
ンデツクス・ロツドと一緒になつて軸線方向に運動する
ことのできるピストンと、一方の端にワークピース係合
部材を持ちまた上側室の内部に配置された反対の端にピ
ストンを持つている、ハウジングから突き出たプランジ
ヤとを備えている。プランジヤは、インデツクス・ロツ
ドに対し軸方向にしかも回転して移動できるように取り
付けられ、しかも伸長位置と引き込み位置との間で摺動
運動することができる。また、このクランプ装置は、プ
ランジヤを引き込み位置に押圧するための第1のばね手
段と、インデツクス・ロツドを上側位置に押圧するため
の第2のばね手段とを備えている。回転阻止手段はイン
デツクス・ロツドが回転するのを防止し、またインデツ
クス・ロツドとプランジヤとの間で互いに作用し合う回
転手段は、インデツクス・ロツドが下側位置へ移動する
際、プランジヤを回転させる。
本発明のクランプ装置はバルブ手段を備え、先に上側室
に加圧流体を流してプランジヤを引き込み位置から伸長
位置に動かし、次いで下側室に加圧流体を流して、イン
デツクス・ロツドを下側位置へと動かし、ワーク・ピー
スを挿入または引き出せるように作業用の係合部材と揺
動することができるようになつている。圧力が入口ポー
トから取り除かれると、バルブ手段を通じて、第2のば
ね手段の押圧力により、下側室から流体が流出すること
ができ、従つて、作業用の係合部材はクランプ準備位置
へと揺動する。次いで、第1のばね手段の押圧力により
上側室から流体が出ていき、プランジヤとワークピース
係合部材は引き込まれてワーク・ピースをクランプする
ようになつている。
このように、本発明は、単にクランプ操作を単純化した
だけでなく、コストを下げ、しかも比較的ストロークが
短かく、作業空間に制約のある場合に特に都合のよいス
イング・クランプ装置を提供している。
実施例 図面、特に第2図を参照すると、本発明の原理に基づい
て構成されたスイング・クランプ装置が示されている。
このスイング・クランプ装置は、全体を参照番号20で示
されている。このスイング・クランプ装置20は、中央ウ
エブ部分を持つ円筒状ハウジング21を備えている。この
中央ウエブ部分は、上側室23の境界をなす表面22と、下
側室25の境界をなす表面24とを形成している。上側室23
は、中央開口27を備えた端キヤツプ26により閉じられて
いる。一体スリーブ28がキヤツプ26の底から垂れ下が
り、開口27と同軸的に室23内に突き出ている。スリーブ
28の下側端は、環状当接表面または停止表面29を形成し
ている。こうした構成を採る理由は以下に説明されてい
る。
下側室25は端キヤツプ30により閉じられている。この端
キヤツプ30は、ねじ31によりハウジング21に取り付けら
れている。端キヤツプ30は、中央開口32と、下側室25内
に上向きに突き出た一体スリーブ33と、スリーブ33の基
部を取り囲む環状凹所区域とを備えている。スリーブ33
の外側端は、環状当接表面または停止表面35を備えてい
る。こうした構成を採る理由は以下に説明されている。
ハウジング21のウエブ部分は中央開口36を備えている。
この中央開口36はインデツクス・ロツド37を摺動可能に
受け入れている。インデツクス・ロツド37は上側位置と
下側位置との間を当該インデツクス・ロツドの軸線に沿
つて、開口36内を軸方向に摺動することができる。ま
た、このインデツクス・ロツドは、上側室23内に突き出
た上側端と、下側室25内に突き出た下側端とを備え、開
口32の内部に収容されている。インデツクス・ロツド37
の下側端には真つ直ぐな溝38が形成されている。この溝
は、開口32内に突き出すようにスリーブ33の内部に取り
付けられたピン39と連結されている。溝38とピン39とは
インデツクス・ロツド37が縦方向軸線の廻りで回転する
のを防止する回転阻止手段を構成している。
ピストン40が下側室25内に配置され、インデツクス・ロ
ツド37と一緒になつて軸方向に運動することができるよ
う、当該インデツクス・ロツド37に連結されている。ピ
ストン40は、当該ピストンの両側に配置された一対の保
持リング41と42により、このインデツクス・ロツド37に
固定されている。コイルばね43が下側室25内に配置され
ている。このコイルばねの下側端は凹所区域34内に嵌ま
つており、また上側端はピストン40の底表面に形成され
た凹所区域44内に嵌まつている。ばね43はピストン40に
対して作用し、このピストン40とインデツクス・ロツド
37とを上側位置に向けて押圧している。
プランジヤ45は、キヤツプ26の開口27を通じてハウジン
グ21から突き出し、インデツクス・ロツド37の上側端に
摺動可能且つ回転可能に取り付けられている。プランジ
ヤ45は、第2図に示すような引き込み位置またはクラン
プ位置と、伸長位置または非クランプ位置との間を摺動
運動することができる。この運動を行うために、プラン
ジヤ45の下側端は、インデツクス・ロツド37の上側端を
摺動可能に受け入れる縦方向の中央開口46と、当該プラ
ンジヤの下側に形成され且つ上側室23内に収容できる一
体ピストン47とを備えている。ウレタンばね48は、ピス
トン47とプランジヤ45とを引き込み位置に押圧してい
る。ばね48は形状が環状をしている。このばねの上側端
は、端キヤツプ26の下側表面を押し、また下側表面はワ
ツシヤ49を押している。このワツシヤ49はスラストベア
リング50を押している。上側室23は、ハウジング21に形
成された環状拡大室51を備え、ばね48が圧縮された場
合、ウレタン材料の脹らみを受け入れるようになつてい
る。
プランジヤ45の外側端すなわち上側端は、ワークピース
係合部材すなわちヘツド52を備えている。このヘツド52
は、ねじ53によりプランジヤ45の上側端に固定されてい
る。ヘツド52は、第1図に示すようにほぼL字形にする
こともでき、あるいはクランプ20で保持しようとするワ
ーク・ピースの数に応じてT字形にすることもできる。
プランジヤ45とヘツド52とは、第1図に示した第1のク
ランプ準備位置と、第2の位置との間を回転することが
できる。前記第2の位置で、ヘツド52は90度揺動し、ワ
ーク・ピースを挿入したり取り除くことができる。
プランジヤ45をインデツクス・ロツド37を回転させる回
転手段として、このロツド37は当該ロツドの上端に形成
された溝54と、ピストン47に連結され開口46内に突き出
して溝54に係合するピン55とを備えている。ピン55は、
ワツシヤ56と保持リング57とによりピストン47に固定さ
れている。溝54は、真つ直ぐな下側部分を備えている。
この真つ直ぐな下側部分により、ヘツド52が回転または
揺動する以前に、プランジヤ45は短かい距離にわたつて
インデツクス・ロツド37に対し上向きに移動することが
できる。このため、ピン55が溝54の螺旋状になつた上側
部分に作用してヘツド52を回転または揺動する以前に、
このヘツド52を伸長してワーク・ピースを開放すること
ができる。
また、プランジヤ45は通路58を備えている。この通路58
は、開口46とスリーブ28の内側表面との間を連絡してい
る。通路58は装置のための空気抜きまたは空気孔を形成
し、漏洩が起きた場合に油が流れることもできる。
ハウジング21は入口ポート59を備えている。この入口ポ
ート59は、配管60を通じてソレノイドで作動される2方
向流れ制御バルブ61に連結されている。流れ制御バルブ
61は、液圧ポンプ等の加圧流体源(図示せず)に接続さ
れている。図示したように、バルブ61は通常時には閉じ
られ、タンク圧が入口ポート59に加わつている。
第3図から第5図を参照する。これら図には、入口ポー
ト59を通じて連続的に液圧流体を供給して、ヘツド52を
伸長、揺動および引き込み、ワークピースのクランプと
そのクランプ解除を行うための手段が示されている。先
ず第3図と第4図を参照する。図中には、通路62に接続
されたチエツクバルブ組立体が示されている。前記通路
62は入口ポート59に連結されている。チエツクバルブ組
立体は円筒状のバルブ胴体63を備えている。このバルブ
胴体63は、通路62と上側室23との間を連絡するねじ開口
64内に配置されている。バルブ胴体63はバルブエレメン
ト65を収容している。このバルブエレメント65は、細長
い端と、胴体63に形成されたシートに液密状態に接触す
る円錐形の上側端とを備えている。バルブエレメント65
は、コイルばね66により胴体63のシートに対し押圧され
ている。コイルばね66の一方の端は、バルブエレメント
65を押し、他方の端はねじ込まれた中空の設定ねじ67を
押している。第2のバルブエレメント68が、通路62と下
側室25との間を連絡する開口69内に摺動可能に配置され
ている。バルブエレメント68は、バルブエレメント65と
同じ形状をしており、下側室25内に突き出す細長い下側
端と、開口69内に形成されたシートに液密状態に接触す
る円錐形の上側端とを備えている。バルブエレメント68
は、コイルばね70によりシート位置に押圧されている。
コイルばね70はバルブ胴体63を押す一方の端と、バルブ
エレメント68を押す他方の端とを備えている。
第5図は、通路62内にも配置されたレリーフバルブまた
はシーケンスバルブを示している。このレリーフバルブ
またはシーケンスバルブはシート部材71を備えている。
このシート部材71は、当該シート部材を通り抜ける中央
開口72を備えている。開口72の一方の端にボール73が載
せてあり、このボール73はボール用のガイド74により動
きを案内されている。プラグ75は、コイルばね76により
ガイド74を所定位置に保持している。コイルばね76はプ
ラグ75とガイド74との間にあつて、ガイド74をボール73
に対して押し、ボール73を通常時には閉鎖位置に保持し
ている。ねじ込まれた設定ねじ77は組立体を保持すると
共に、ばね76の押圧力を調節するのに使用することもで
きる。バルブプラグ78が組立体を固定しているため、調
節したものが狂うことはない。シートから離れてボール
73が動くことにより、液圧流体は通路62から開口72を通
りそしてボール73を越えて、下側室25につながる通路
(図示せず)へと流れていくことができる。
ワーク・ピースをクランプしたりそのクランプを解除す
るために、スイング・クランプ装置20が第2図に示した
位置にあつて、プランジヤ45は引き込まれておりしかも
インデツクス・ロツド37が上側位置にある場合、作業者
は先ずバルブ61を励磁して、加圧流体を入口ポート59と
通路62とに供給する。バルブエレメント65の圧力より大
きい圧力でシーケンスバルブが開くように設定してある
ため、またバルブエレメント68が逆止めされているた
め、通路62内の流体は最初にバルブエレメント65を持ち
上げ、上側室23に流入してピストン47とプランジヤ45と
を引き込み位置から伸長位置へと上向きに動かす。ピス
トン47とプランジヤ45は、ワツシヤ49が停止表面29に接
触してプランジヤ45の動きが止まるまで、上向きに上昇
を続ける。この上向きの運動に際し、ピン55は溝54の真
つ直ぐな部分に載つているため、ヘツド52は回転しな
い。ワツシヤ49が停止表面29に接触すると、ピン55は溝
54の螺旋状の部分のちようど始点の位置にくる。ピスト
ン47とプランジヤ45はそれ以上動けないため、上側室23
と通路62内の流体圧は増加してゆく。圧力がシーケンス
バルブ(第5図)のボール73を持ち上げる充分な大きさ
になるまで、バルブ61が励磁位置に留められているため
である。バルブ73がシートから離れると、通路62から下
側室25に流体が流れる。流体が下側室25に入ると、当該
流体は、ピストン40が停止表面35に接触するまで、ピス
トン40とインデツクス・ロツド37を下側位置まで下向き
に押す。同時に、ピン55は溝54の螺旋状の部分に載り、
ヘツド52を90度回転または揺動する。
ワーク・ピースが適切に位置決めされるか取り除かれる
と、バルブ61は励磁を解かれ、入口ポート59から流体圧
が取り除かれる。この状態が起きると、ばね43の押圧力
によつてピストン40とインデツクス・ロツド37は上向き
に動かされ、室25内の流体はバルブエレメント68をシー
トから押し上げる。従つて、流体は開口69を通つて通路
62に流入し、そしてタンクに戻つてゆくことができる。
ピストン40とインデツクス・ロツド37とが上側位置に向
けて移動するとピン55は溝54の螺旋状の部分を下向きに
移動し、ヘツド52をワーク・ピース状のクランプ準備位
置に向けて90度回転または揺動する。
ピストン40とインデツクス・ロツド37とが上向きに動く
と、ピストン40の上側表面はバルブエレメント68の細長
い下側端に係合して、当該バルブエレメント68がバルブ
エレメント65の細長い下側端に係合し且つ当該エレメン
ト65をシートから押し上げるまで、ばね70の力に抗して
エレメント68を摺動させる。エレメント65がシートから
離れると、上側室23内の流体がバルブ胴体63を通つて通
路62に流入し、次いで配管60を通つてタンクへと流れて
いくことができるため、ウレタンばね48はプランジヤ45
とピストン47とを押して下向きに引き込むようになつて
いる。ウレタンばね48は、ヘツド52がワーク・ピースに
係合するまで、プランジヤ45を引き込み続ける。ウレタ
ンばね48のばね力によつて、ワーク・ピースを保持する
強い固定力即ちクランプ力が得られる。
上記のように、スイング・クランプ装置は、ワーク・ピ
ースをクランプ位置に保持するためのものとし図示し且
つ説明してきた。しかし、本発明は種々の変形を行うこ
とができる。例えば、コイルばねを本明細書中で説明さ
れているウレタンばねに置き換えることもでき、あるい
は本明細書中で説明してきたピンと溝の構成以外にも、
ヘツド52を回転させられる他の技術を用いることもでき
る。また、上側室23に連絡する第2の流体入口ポートを
新たに加えて液圧流体を室23に供給し、ウレタンばね48
の力だけに頼らず、プランジヤ45を押し下げることもで
きる。
以上のように本発明によれば、流体入口通路(62、64)
と上側室(23)との間に配置された第1のチックバルブ
組立体(63、65)と、流体入口通路(62)と下側室(2
5)との間に配置されたシーケンスバルブ組立体(71、7
3、74、76)と、流体入口通路(62、69)と下側室(2
5)との間に配置された第2のチックバルブ組立体(6
8、70)とを備えたので、加圧流体が供給されたとき、
まず第1のチックバルブ組立体(63、65)が作動して加
圧流体が上側室に導かれプランジャ(45)が伸長位置に
移動し、次いでシーケンスバルブ組立体(71、73、74、
76)が作動して加圧流体が下側室に導かれインデックス
・ロッド(37)が下側位置へ移動し、回転手段(54、5
5)によりプランジャ(45)が第1の位置から第2の位
置に回転する。一方、加圧流体の供給がなくなったとき
には、まず、第2のチックバルブ組立体(68、70)が作
動し下側室から流体が排出され第2の弾性押圧手段(4
3)によりインデックス・ロッド(37)が上側位置に移
動し、プランジャ(45)が第2の位置から第1の位置に
回転し、次いで、第2のチックバルブ組立体(68、70)
の作動により第1のチックバルブ組立体(63、65)が作
動して上側室から流体が排出され第1の弾性押圧手段
(48)によりプランジャ(45)が引き込み位置に移動す
る。したがって、単一の制御バルブと単一の入口ポート
があればクランプ操作を行うことができ、これによっ
て、コストの低減を図ることができる。
また、第2のピストン(40)を下側室(25)内に配置
し、バルブエレメント(68)を下側室(25)内に突出さ
せ、第2の弾性押圧手段(43)がインデックス・ロッド
(37)をその上側位置に移動させるときに、第2のピス
トン(40)をバルブエレメント(68)に係合させて、バ
ルブエレメント(68)をバルブエレメント(65)に向け
て移動させて、これにより、バルブエレメント(65)を
その開位置に移動させて、上側室(23)から流体を流出
させるように構成したので、流体が加圧されないときに
は、下側室の流体を排出させるためのバルブエレメント
(68)の運動を利用することによりバルブエレメント
(65)を開位置に移動させて、上側室(23)から流体を
流出できる。したがって、バルブエレメント(65)だけ
で上側室(23)と流体入口通路との間で流体を流出入で
き、流入用のバルブと排出用のバルブをそれぞれ設ける
必要がなく、部品点数を減らすことができる。また、単
一の制御バルブと単一の入口ポートとを必要としている
に過ぎない構造と相侯って、コストを著しく低減できる
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来技術のスイング・クランプ装置の操作と
特徴を示す概略図、第2図は、本発明の原理に基づいて
構成した、立てた状態のスイング・クランプ装置の断面
側面図、第3図は、第2図に示したスイング・クランプ
装置の平面図、第4図は、第3図の4−4線一部断面
図、第5図は、第2図の5−5線断面図である。 20……スイング・クランプ装置 21……円筒状ハウジング、22……上側室の表面 23……上側室、24……下側室の表面 25……下側室、26……端キヤツプ 27……中央開口、28……一体スリーブ 29……停止表面、30……端キヤツプ 32……中央開口、33……一体スリーブ 34……環状凹所区域、35……停止表面 36……中央開口、37……インデツクス・ロツド 38……溝、39……ピン 40……ピストン、41,42……保持リング 43……ばね、44……凹所区域 45……プランジヤ、46……縦方向の中央開口 47……ピストン、48……ウレタンばね 50……スラストベアリング、51……環状拡大室 52……ヘツド、53……ねじ 54……溝、55……ピン 57……保持ピン、58……通路 59……入口ポート、60……配管 61……流れ制御バルブ、62……通路 63……バルブ胴体、64……ねじ開口 65……バルブエレメント、66……コイルばね 68……第2のバルブエレメント 69……開口、70……コイルばね 71……シート部材、72……中央開口 73……ボール、74……ボール用のガイド 75……プランジヤ、76……コイルばね 78……バルブプラグ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上側室(23)と下側室(25)とを有するハ
    ウジング(21)を備えており、 インデックス・ロッド(37)が、上側位置と下側位置と
    の間でその長軸に沿って軸方向に摺動できるように、前
    記ハウジング(21)内に取り付けられており、 前記インデックス・ロッド(37)の一端は、前記上側室
    (23)内に突出しており、前記インデックス・ロッド
    (37)の他端は、前記下側室(25)内に突出しており、 一端にワークピース係合部材(52)を備え他端にピスト
    ン(47)を備えたプランジャ(45)が、前記ハウジング
    (21)から伸びており、 前記ピストン(47)は、前記上側室(23)内に配置され
    ており、 前記プランジャ(45)は、その長軸を中心として第1の
    位置と第2の位置との間で、前記インデックス・ロッド
    (37)に対して回転できるように、前記インデックス・
    ロッド(37)の一端に取り付けられており、 また、前記プランジャ(45)は、伸長位置と引き込み位
    置との間で、軸方向に移動できるように、前記インデッ
    クス・ロッド(37)の一端に取り付けられており、 第2のピストン(40)が、前記下側室(25)内に配置さ
    れており、前記第2のピストン(40)は、前記インデッ
    クス・ロッド(37)と共に軸方向に移動できるように、
    前記インデックス・ロッド(37)に連結されており、 さらに、前記インデックス・ロッド(37)の回転を防止
    するための回転阻止手段(38、39)と、 前記インデックス・ロッド(37)がその上側位置と下側
    位置との間で移動したときに、前記インデックス・ロッ
    ド(37)と前記プランジャ(45)との間で協働して、前
    記プランジャ(45)をその第1の位置と第2の位置との
    間で回転させる回転手段(54、55)とを備えたクランプ
    装置であって、 前記プランジャ(45)をその引き込み位置に向けて押圧
    する第1の弾性押圧手段(48)が、前記ハウジング(2
    1)の前記上側室(23)内に設けられており、 前インデックス・ロッド(37)をその上側位置に向けて
    押圧する第2の弾性押圧手段(43)が、前記ハウジング
    (21)の前記下側室(25)内に設けられており、 前記上側室(23)と前記下側室(25)に連通する流体入
    口通路(59、62、64、69)が、前記ハウジング(21)に
    設けられており、 バルブ手段(63、65、68、70、71、73、74、76)が、前
    記流体入口通路(59、62、64、69)に設けられており、 前記バルブ手段は、前記流体入口通路(62、64)と前記
    上側室(23)との間に配置された第1のチックバルブ組
    立体(63、65)と、前記流体入口通路(62)と前記下側
    室(25)との間に配置されたシーケンスバルブ組立体
    (71、73、74、76)と、前記流体入口通路(62、69)と
    前記下側室(25)との間に配置された第2のチックバル
    ブ組立体(68、70)とを備えており、 前記第1のチックバルブ組立体(63、65)は、常時閉じ
    たバルブエレメント(65)を備えており、 前記バルブエレメント(65)は、加圧流体によって開位
    置に作動され、これにより、加圧流体が前記流体入口通
    路を通って前記上側室(23)に導かれて、前記プランジ
    ャ(45)が前記第1の弾性押圧手段(48)に抗して伸長
    し、 前記シーケンスバルブ組立体(71、73、74、76)は、常
    時閉じたボールエレメント(73)を備えており、 前記ボールエレメント(73)は、前記バルブエレメント
    (65)を閉位置に付勢する付勢力より大きな力で閉位置
    に付勢されており、 この結果、前記ボールエレメント(73)は、前記バルブ
    エレメント(65)が開位置に作動され前記プランジャ
    (45)が伸長した後に、加圧流体によって開位置に作動
    され、これにより、加圧流体が前記下側室(25)に導か
    れて、前記インデックス・ロッド(37)が前記第2の弾
    性押圧手段(43)に抗してその下側位置に移動して、前
    記プランジャ(45)がその第2の位置に回転し、 前記第2のチックバルブ組立体(68、70)は、前記下側
    室(25)内に突出する常時閉じたバルブエレメント(6
    8)を備えており、 前記バルブエレメント(68)は、前記バルブエレメント
    (65)と対向した位置で且つ開位置に向けて作動すると
    きに前記バルブエレメント(65)を押圧できる位置に設
    けられており、 加圧流体の供給がなくなることにより、前記バルブエレ
    メント(68)が、前記下側室(25)内の流体の圧力によ
    って開位置に作動して、前記下側室(25)から前記流体
    入口通路(62、69)を介して流体が戻り、 その結果、前記第2の弾性押圧手段(43)が前記インデ
    ックス・ロッド(37)をその上側位置に移動させて、前
    記プランジャ(45)をその第1の位置へ回転させ、ま
    た、前記第2のピストン(40)が前記バルブエレメント
    (68)に係合して、前記バルブエレメント(68)が前記
    バルブエレメント(65)に抗して移動し、これにより、
    前記バルブエレメント(65)がその開位置に移動して、
    前記上側室(23)から流体が流出し、前記第1の弾性押
    圧手段(48)が前記プランジャ(45)をその引き込み位
    置に移動させることを特徴とするクランプ装置。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項に記載されたクラン
    プ装置において、 前記第1の弾性押圧手段(48)がウレタンばね(48)で
    あることを特徴とするクランプ装置。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第1項に記載されたクラン
    プ装置において、 前記回転阻止手段(38、39)が、前記インデックス・ロ
    ッド(37)の他端に形成された真っすぐな溝(38)と、
    該溝(38)に係合したピン(39)とを備えていることを
    特徴とするクランプ装置。
  4. 【請求項4】特許請求の範囲第3項に記載されたクラン
    プ装置において、 前記回転手段(54、55)が、前記インデックス・ロッド
    (37)の一端に形成された螺旋状の溝(54)と、該螺旋
    状の溝(54)に係合したピン(55)とを備えていること
    を特徴とするクランプ装置。
JP60090754A 1984-04-27 1985-04-26 クランプ装置 Expired - Lifetime JPH0677888B2 (ja)

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