JPH0675520A - 模擬ステアリング装置 - Google Patents
模擬ステアリング装置Info
- Publication number
- JPH0675520A JPH0675520A JP4248962A JP24896292A JPH0675520A JP H0675520 A JPH0675520 A JP H0675520A JP 4248962 A JP4248962 A JP 4248962A JP 24896292 A JP24896292 A JP 24896292A JP H0675520 A JPH0675520 A JP H0675520A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steering
- powder clutch
- steering shaft
- shaft
- pulley
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
ング操作を実現する模擬ステアリング装置を供する。 【構成】 乗物のシミュレーターにおいて、伝達トルク
を制御可能なパウダークラッチ33が動力源の駆動力をス
テアリングシャフト3に伝達することを特徴とする模擬
ステアリング装置。
Description
の乗物を遊戯用または運転訓練用にシミュレートしたシ
ミュレーターに関し、特にハンドル等の操舵手段に生じ
る外部からのトルクをシミュレートしたステアリング装
置に関する。
物を運転したときに感ずるであろう力をできるだけ模擬
再現化するすることにより、現実との差を失くして臨場
感を与え、実際と略同じ感覚で運転ができることが望ま
しい。
態によってハンドルが重くなったり軽くなったり、ある
いは路面から受ける力が伝達されたりしてハンドルを握
る手に種々の力が感じられる。
ュレートすることでより現実の乗物に近づいたシミュレ
ーターを実現することができ、従来でもかかる試みがな
された例(特開平2−271382号公報)がある。
結されていて、同電動モータを駆動制御することで、ス
テアリング操作におけるハンドルの重さをシミュレート
している。
電動モータが直接ハンドルを駆動しているので、ドライ
バーのステアリング操作力を考慮してハンドルにかかる
であろう力を感じさせなければならず、車輪から伝えら
れる力ではなくこれをさらに加工した力を演算する必要
があり、制御におけるアルゴリズムおよび演算処理が複
雑となるとともにステアリング操作における抵抗を自然
に感じさせるのは難しい。
ては直接負荷となり、この負荷の大きな変動は電動モー
タに良い影響を与えない。
パウダークラッチを用いることで簡単なデータ処理で電
力源に悪い影響を与えずに実際のステアリング操作で感
じるであろう力を感じさせることができる模擬ステアリ
ング装置を供する点にある。
成するために、本発明は乗物のシミュレーターにおい
て、伝達トルクを制御可能なパウダークラッチが動力源
の駆動力をステアリングシャフトに伝達する模擬ステア
リング装置とした。
力を入力し、リニアに伝達トルクを制御してステアリン
グシャフトに出力するもので、伝達トルクはステアリン
グ操作に際しすべり抵抗として作用するもので、より現
実に近い感覚を操作人に与えることができる。
ークラッチの制御は車輪から伝えられるであろう力をパ
ウダークラッチの伝達トルクとして演算すればよいので
演算処理が簡単である。さらにパウダークラッチが介在
しているので、ステアリング操作が動力源に直接作用す
ることがなく悪い影響を与えることがない。
一実施例について説明する。
ゲームに用いられる模擬ステアリング装置に関するもで
ある。図1は、同実施例の模擬ステアリング装置1を一
部省略して示した斜視図であり、図2は同模擬ステアリ
ング装置1の平面図である。
3が前方へ延びてケーシング4を軸受5,6を介して貫
通し回動自在に支持されている。ステアリングシャフト
3のハンドル2の付け根部分には左右一対の模擬シフト
レバー7が対称に展開しており、模擬シフトレバー7は
ステアリングシャフト3と一体に回転するとともに軸方
向に揺動可能で、模擬シフトレバー7の揺動は検出され
てシフトチェンジの制御に供される。
成され、ハンドル2に略平行に前壁4aと後壁4bおよ
びこれらに直角に折曲された左壁4c、右壁4dより構
成されており、ステアリングシャフト3は前壁4aと後
壁4bに軸受5,6を介して支持されて前壁4aを貫通
した端部は、さらに左壁4cに一側縁を固着されて前壁
4aに平行に設けられた支持板8の円孔を貫いている。
後壁4bの間において大径のベベルギア10が嵌着され、
支持板8と前壁4aとの間においてハート型カム11が嵌
着され、支持板8を貫いた先端においてボリューム噛合
用のギア12が嵌着されて、いずれもステアリングシャフ
ト3と一体に回動する。
ッパー片13が一方に偏してステアリングシャフト3に固
着され、同ストッパー片13の下方位置に後壁4bに固着
されてストッパー14が配設されている。
位置状態)で、ストッパー片13はステアリングシャフト
3より上方へ延出しており(図1はセンター位置状態を
示す)、ハンドル2を右に切っていくと、ストッパー片
13が一体に旋回し、約135 度程旋回したところでストッ
パー片13はストッパー14に当接して停止させられる。同
様にハンドル2を左に切ったときも約135 度旋回して停
止させられる。
突設されており、同支軸15に上端部を支承されて押圧ア
ーム16が揺動自在にハート型カム11の左側に位置して吊
設されている。
a,16bとこれを連結する連結部16cとから断面コ字状
に形成されており、対向する前後側片16a,16bの上部
を支軸15が枢支している。
a,16b間に架設された回転軸17に押圧ローラ18が回転
自在に取付けられ、同押圧ローラ18は前記ハート型カム
11の周側縁に当接可能な位置にある。
設されたピン19と押圧アーム16の下端部との間にスプリ
ング20が架設されて押圧アーム16をハート型カム11の方
向へ付勢している。したがってスプリング20によって常
時押圧ローラ18がハート型カム11の周側縁に押圧された
状態にある。
して回転中心軸(ステアリングシャフト3)から周側縁
までの径は、周側縁の凹部を最小として除々に径を大き
くするように構成されている。
に、図1に示すように押圧ローラ18はハート型カム11の
凹部を押圧しており、ハンドル2を回動させるとステア
リングシャフト3と一体にハート型カム11が回動し、中
心軸から押圧ローラ18の接点までの径が大きくなるので
スプリング20に抗して押圧アーム16が揺動される。した
がって逆にハンドル2が左右いずれかの方向に切られて
いるときは、スプリング20の力により押圧ローラ18がハ
ート型カム11の周側縁を押圧し中心軸から押圧ローラ18
までの距離を小さくするようハート型カム11を回転させ
る力が作用していることになり、自然にセンターリング
を行うようになっている。
られ、ポテンショメータ21の回転軸に嵌着されたギア22
が前記ステアリングシャフト3の先端のギア12と噛合し
ており、ハンドル2の回転角度を検知している。
後にリバーシブルモータ30とパウダークラッチ33が互い
に平行にステアリングシャフト3とは直交する方向に指
向して取り付けられている。
の円孔に嵌合し、リバーシブルモータ30の駆動軸31は右
壁4dと左壁4cの間に突出し、小径のプーリ32が嵌着
されている。
応する位置に入力側の大径のプーリ34が設けられてい
て、パウダークラッチ33の中央から回転中心軸を同じく
して出力軸35が突出して、出力軸35に嵌着された小径の
ベベルギア36が前記ステアリングシャフト3に嵌着され
た大径のベベルギア10と噛合している。
軸支されたベルト張りプーリ38がプーリ32とプーリ34と
の間に若干上方に偏向して設けられており、プーリ32と
プーリ34との間にタイミングベルト39が架渡され同タイ
ミングベルト39を途中で上方よりプーリ38が押してタイ
ミングベルト39に緊張を与えている。
駆動はタイミングベルト39を介して減速されてパウダー
クラッチ33に入力され、伝達トルクを制御されて出力軸
35に出力され、ベベルギア36,10の噛合でさらに減速さ
れてステアリングシャフト3に回転トルクを与えること
ができる。
か逆転かの制御がなされ、パウダークラッチ33は伝達ト
ルクをリニアに制御することができる。ステアリングシ
ャフト3にいずれの方向のどの程度の回転トルクを与え
るかは、上記プーリ32とパウダークラッチ33を制御する
ことで可能である。
す。該レーシングカーのシミュレートゲームのゲームの
進行を制御するゲームボート50とステアリング制御を行
う制御ボード51が備えられていて、ゲームボート50は前
記模擬シフトレバー7や図示されない各種操作装置から
の信号および前記ポテンショメータ21からのステアリン
グ情報を入力して、演算処理しゲームの進行を制御する
とともにモニターテレビ(図示せず)の画像制御指示も
行う。
グの状態、走行路の状態等から車輪からステアリングシ
ャフト3およびハンドル2にかかるであろう力を演算
し、この力の情報を制御ボード51に出力する。
ョメータ21からの現時点でのステアリング状態の情報を
入力し、実際にステアリングシャフト3にどの方向のど
の程度の回転トルクを与えるかを決定しリバーシブルモ
ータ30、パウダークラッチ33に制御信号を出力する。リ
バーシブルモータ30にはステアリングシャフト3に加え
る回転トルクの方向信号を出力し、パウダークラッチ33
には伝達トルクの増減信号を出力する。
御の簡単な制御手順を図4に示し説明する。まずポテン
ショメータ21からのステアリング情報およびその他操作
装置からの情報を入力し演算してゲームの進行を決め
(ステップ1)、次のステップ2でハンドル2にかかる
であろう力の方向と量を演算する。
状に比べいずれの方向の力であるかを判断し(ステップ
3)、ハンドル2を右方向に回転する力であると、ステ
ップ4に進み、リバーシブルモータ30を右回り(ハンド
ル2が右回りとなる)に制御し、逆にハンドル2を左方
向に回転する力であると判断したときは、ステップ5に
進んでリバーシブルモータ30を左回りに制御する。
ろう力の量が現状より大きいか小さいかを判断し、小さ
いときはステップ7に進みパウダークラッチ33の伝達ト
ルクを減少に制御し、逆にハンドル2にかかるであろう
力の量が現状より大きいときはステップ8に進みパウダ
ークラッチ33の伝達トルクを増加に制御する。
るので、伝達トルクも除々に増加または減少し、ステア
リング操作に際し急激にハンドルを重くなったり、軽く
なったりせず不自然さがない。
達トルクを制御することで、車輪から伝達され実際にハ
ンドル2にかかるであろう力を演算出力すればよく、さ
らにこの力を加工する必要はないので、演算処理のアル
ゴリズムも簡単である。
抗として作用するので、より現実に近いステアリング感
覚をドライバーに与えることができる。
タ30に影響を与えることがない。
モータを使用したが、ソレノイド、スプリング等も使用
することが可能である。また回動するハンドルのほか、
操縦レバーの如きものについても、パウダークラッチを
使用して実際に操舵しているような抵抗を与えることが
できる。
クをステアリングシャフトに伝え、ステアリング操作時
の抵抗としているので、現実の乗物を実際に操縦してい
るかのような感覚を得ることができる。
アリング操作が動力源に悪い影響を与えない。
の一部省略した斜視図である。
リングシャフト、4…ケーシング、5,6…軸受、7…
模擬シフトレバー、8…支持板、10…ベベルギア、11…
ハート型カム、12…ギア、13…ストッパー片、14…スト
ッパー、15…支軸、16…押圧アーム、17…回転軸、18…
押圧ローラ、19…ピン、20…スプリング、21…ポテンシ
ョメータ、21…ギア、30…リバーシブルモータ、31…駆
動軸、32…プーリ、33…パウダークラッチ、34…プー
リ、35…出力軸、36…ベベルギア、37…支軸、38…ベル
ト張りプーリ、39…タイミングベルト、50…ゲームボー
ト、51…制御ボード。
Claims (1)
- 【請求項1】 乗物のシミュレーターにおいて、伝達ト
ルクを制御可能なパウダークラッチが動力源の駆動力を
ステアリングシャフトに伝達することを特徴とする模擬
ステアリング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24896292A JP3271324B2 (ja) | 1992-08-26 | 1992-08-26 | 模擬ステアリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24896292A JP3271324B2 (ja) | 1992-08-26 | 1992-08-26 | 模擬ステアリング装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0675520A true JPH0675520A (ja) | 1994-03-18 |
JP3271324B2 JP3271324B2 (ja) | 2002-04-02 |
Family
ID=17185992
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24896292A Expired - Fee Related JP3271324B2 (ja) | 1992-08-26 | 1992-08-26 | 模擬ステアリング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3271324B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08234651A (ja) * | 1995-02-28 | 1996-09-13 | Taito Corp | 模擬操作力制御装置 |
JPH08248873A (ja) * | 1995-03-06 | 1996-09-27 | Taito Corp | 模擬操作力発生装置 |
JPH09206475A (ja) * | 1996-02-02 | 1997-08-12 | Namco Ltd | 体重移動型操舵装置及びこれを用いたゲーム装置 |
KR100461388B1 (ko) * | 2002-06-28 | 2004-12-13 | 현대자동차주식회사 | 드라이빙 시뮬레이터용 컬럼타입 파워스티어링 시스템 |
WO2009005039A1 (ja) * | 2007-06-29 | 2009-01-08 | Thk Co., Ltd. | ドライブシミュレータ用ステアリング及びドライブシミュレータ |
CN108721889A (zh) * | 2018-08-07 | 2018-11-02 | 东莞市星辰实业有限公司 | 一种多档可调的模拟游戏方向盘 |
JPWO2018193917A1 (ja) * | 2017-04-21 | 2020-01-23 | アルプスアルパイン株式会社 | 回転型操作装置とその制御方法及びプログラム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0298989U (ja) * | 1989-01-24 | 1990-08-07 | ||
JPH04133858A (ja) * | 1990-09-22 | 1992-05-07 | Toyoda Gosei Co Ltd | 操舵反力付与装置 |
-
1992
- 1992-08-26 JP JP24896292A patent/JP3271324B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0298989U (ja) * | 1989-01-24 | 1990-08-07 | ||
JPH04133858A (ja) * | 1990-09-22 | 1992-05-07 | Toyoda Gosei Co Ltd | 操舵反力付与装置 |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08234651A (ja) * | 1995-02-28 | 1996-09-13 | Taito Corp | 模擬操作力制御装置 |
JPH08248873A (ja) * | 1995-03-06 | 1996-09-27 | Taito Corp | 模擬操作力発生装置 |
JPH09206475A (ja) * | 1996-02-02 | 1997-08-12 | Namco Ltd | 体重移動型操舵装置及びこれを用いたゲーム装置 |
KR100461388B1 (ko) * | 2002-06-28 | 2004-12-13 | 현대자동차주식회사 | 드라이빙 시뮬레이터용 컬럼타입 파워스티어링 시스템 |
WO2009005039A1 (ja) * | 2007-06-29 | 2009-01-08 | Thk Co., Ltd. | ドライブシミュレータ用ステアリング及びドライブシミュレータ |
JP2009014758A (ja) * | 2007-06-29 | 2009-01-22 | Thk Co Ltd | ドライブシミュレータ用ステアリング及びドライブシミュレータ |
JPWO2018193917A1 (ja) * | 2017-04-21 | 2020-01-23 | アルプスアルパイン株式会社 | 回転型操作装置とその制御方法及びプログラム |
CN108721889A (zh) * | 2018-08-07 | 2018-11-02 | 东莞市星辰实业有限公司 | 一种多档可调的模拟游戏方向盘 |
CN108721889B (zh) * | 2018-08-07 | 2023-06-30 | 东莞市星辰互动电子科技有限公司 | 一种多档可调的模拟游戏方向盘 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3271324B2 (ja) | 2002-04-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7660656B2 (en) | Transmission for motorcycle, motorcycle and motorcycle simulation system | |
JP3770341B2 (ja) | 仮想移動体操縦装置 | |
EP0438411B1 (en) | Control device | |
JPH07234628A (ja) | 模擬ステアリング装置 | |
WO2002011838A1 (en) | Handheld driving simulation game apparatus | |
JP2005087525A (ja) | ステーショナリーバイク | |
JP3271324B2 (ja) | 模擬ステアリング装置 | |
JPH04232829A (ja) | ドライビングシミュレータのステアリング反力発生装置及び演算方法 | |
JP4280084B2 (ja) | ライディングシミュレーション装置 | |
JP3233797B2 (ja) | シミュレータの搭乗部駆動装置 | |
JP3331355B2 (ja) | ゲーム装置及びゲーム制御方法 | |
JP3702003B2 (ja) | 二輪自動車シミュレータ | |
JP3561071B2 (ja) | 体重移動型操舵装置及びこれを用いたゲーム装置 | |
JPH07144070A (ja) | ステアリング負荷装置およびこれを用いたゲーム装置,ドライビングシミュレータ | |
KR950005298Y1 (ko) | 차량 운전 연습용 시뮬레이터 장치의 모의 자동차 조향 장치 | |
JP3866835B2 (ja) | 二輪車のライディングシミュレーション装置 | |
JP7290951B2 (ja) | オートバイのコーナリング練習機 | |
JP3789150B2 (ja) | 動的体感発生装置 | |
JP3793325B2 (ja) | 二輪車のライディングシミュレーション装置 | |
JPH06242720A (ja) | 模擬ステアリング装置 | |
JPH0829190B2 (ja) | 運転ゲ−ム機 | |
JP2585777Y2 (ja) | 揺動遊戯装置 | |
JPH0463720B2 (ja) | ||
JP2004246210A (ja) | シミュレーション装置 | |
JP2004264358A (ja) | ライディングシミュレーション装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20011225 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080125 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090125 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090125 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100125 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100125 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110125 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110125 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120125 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120125 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120125 Year of fee payment: 10 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |